JP4883952B2 - 接続端子 - Google Patents

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本発明は、接続端子に関し、特に、電子機器に内蔵された回路基板上に設けられた回路パターンに接触するばね性を備えたレッグ部と、このレッグ部に接続され、回路基板から離れた位置にある導電体とネジで共締めされる本体部とを備えた接続端子に関するものである。
コンピュータを内蔵する通信装置の小型化が進み、音声やデータを送受信することができる携帯電話を手軽に所持することができるようになった。このような携帯電話には、その筐体に通信用のアンテナが装備されている。従来の携帯電話に装備されるアンテナは、携帯電話の使用時に携帯電話本体から引き出し、不使用時には携帯電話本体内に押し込んでおくロッドアンテナが一般的であった。
ところが、近年、このようなロッドアンテナに加えて、携帯電話本体内に受信用のダイバシティアンテナとして、内蔵アンテナを備えるものが実用化されている。ロッドアンテナと内蔵アンテナの両方を備える携帯電話は特許文献1に記載されている。
また、送受信用のアンテナとして、ロッドアンテナに代わって内蔵アンテナのみを備える携帯電話も出現している。図1は、このような内蔵アンテナのみを備えた従来の携帯電話1の、リヤケース2とフロントケース3を備えた送話器側の筐体のみを見たものであり、受話器側の筐体の図示は省略してある。8は図示しない受話器側の筐体が接続されるヒンジ部である。
フロントケース3には送受信用の回路基板5が取り付けられており、この回路基板5の上には後述するアンテナ6からの信号が入力されるアンテナ接続パターン13がある。また、アンテナ接続パターン13がある回路基板5の近傍のフロントケース3にはボス部9が設けられている。更に、回路基板5のヒンジ部8側にはスピーカ等の電気モジュールが搭載された内部フレーム4が取り付けられる。
アンテナ6はフロントケース3のヒンジ部8側の端部に、送受信回路基板5と所定の距離を隔てて取り付けられる。これは、WCDMA方式の携帯電話においては、アンテナ6と送受信回路基板5のアンテナ接続パターン13との間には所定の距離が必要であるという理由によるからである。従って、アンテナ6と送受信回路基板5のアンテナ接続パターン13との接続は、別部材の接続端子10、この例ではアンテナばね10によって行われる。アンテナばね10はフロントケース3のボス部9の上に載せられ、その上にアンテナ6が置かれて、リヤケース2を挿通されたねじ7によってボス部9に共締めされる。
図2(a)は、図1に示したリヤケース2とフロントケース3を備えた送話器側の筐体を組み立てた状態のアンテナばね10の部分の部分拡大断面図である。アンテナばね10がフロントケース3のボス部9の上に載せられ、その上にアンテナ6が置かれて、リヤケース2を挿通されたねじ7によってボス部9に共締めされると、アンテナ6とアンテナばね10の本体部11とは共締めによる接触で電気的に導通する。そして、アンテナばね10の本体部11から下方に延伸されたレッグ部12はばね性を有しているので、レッグ部12の先端部がフロントケース3の上に取り付けられた送受信回路基板5のアンテナ接続パターン13に圧接する。
特開2000−114833
ところが、アンテナばね10がフロントケース3のボス部9の上に載せられ、その上にアンテナ6が置かれて、リヤケース2を挿通されたねじ7によってボス部9に共締めされる場合、アンテナ6とアンテナばね10の本体部11との共締めが緩かったり、緩んだりすると、アンテナ6が電気的に送受信回路基板5に接続されない虞があった。これを図2(b)を用いて説明する。
図2(b)は図2(a)と同じ部位を示すものであり、ねじ7による締め付け力が弱かった場合の状態を示すものである。ねじ7による締め付け力が十分でないと、アンテナ6とアンテナばね10の本体部11とが共締めされず、アンテナ6が送受信回路基板5に接続されない。この結果、携帯電話の通話に支障が生じるという問題点があった。
そこで本発明は、内蔵アンテナと送受信回路基板とを、内蔵アンテナにねじによって共締めされたアンテナばねを使用して接続する方式の携帯電話のような通信端末において、内蔵アンテナとこの内蔵アンテナから離れた位置にある送受信回路基板との接続を、内蔵アンテナとアンテナばねとの共締め力が弱い場合でも、確実に行わせることが可能な接続端子を提供することを目的としている。
前記目的を達成する本発明の接続端子の第1の形態は、通信端末のアンテナと回路基板とを接続させる接続端子であって、平板状の本体部と、この本体部が属する平面から離れる方向に本体部から延伸されたレッグ部とを備え、ばね性を有する金属で形成され、本体部がねじによってアンテナの導通部に共締めされてアンテナの導通部との接点となり、レッグ部がアンテナの導通部から水平方向及び垂直方向に離れた位置にある、回路基板上に電気的に接続する接続端子において、本体部に、レッグ部の延伸方向と反対方向に延伸したアーム部を、当該アーム部の先端部が共締め時にアンテナの導通部との追加接点となるように、少なくとも1本設けたことを特徴とする接続端子である。
第2の形態は、第1の形態の接続端子において、通信端末が2分割筐体を有し、レッグ部は回路基板上に設けられた回路パターンに接触することによって、回路基板上に電気的に接続し、導通部と接続端子の本体部は、ねじによって回路基板が取り付けられる筐体に突設されたボス部にねじ止めし、本体部を矩形とし、レッグ部を本体部の一辺に突設し、アーム部を本体部の他の3つの辺の少なくとも1辺に設けたことを特徴とする接続端子である。
第3の形態は、第1または第2の形態の接続端子において、3辺の内の少なくとも2辺にアーム部を設けたことを特徴とする接続端子である。
第4の形態は、第1から第3の形態の何れかの形態における回路基板が通信端末の送受信回路基板であり、アンテナは送受信回路基板と重ならない位置に設けられることを特徴とする接続端子である。
第5の形態は、第1から第4の形態の何れかの形態におけるアーム部の先端部に、折れ曲がり部が形成されていることを特徴とする接続端子である。
本発明の接続端子によれば、内蔵アンテナと送受信回路基板とを、内蔵アンテナにねじによって共締めされたアンテナばねを使用して接続する方式の携帯電話のような通信端末において、内蔵アンテナとこの内蔵アンテナから離れた位置にある送受信回路基板との接続を、内蔵アンテナとアンテナばねとの共締め力が弱い場合でも、確実に行わせることができるという効果がある。
以下、図面を用いて本発明の好適な実施の形態を、具体的な実施例に基づいて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施例では、電子機器として折り畳み式の携帯電話を例にとって説明する。また、図1で説明した従来例の携帯電話1と同じ構成部材には同じ符号を付して説明する。
図3は、本発明の携帯電話1の、リヤケース2とフロントケース3を備えた送話器側の筐体のみを見たものであり、受話器側の筐体の図示は省略してある。8は図示しない受話器側の筐体が接続されるヒンジ部である。
フロントケース3には送受信用の回路基板5が取り付けられており、この回路基板5の上にはアンテナ6からの信号が入力されるアンテナ接続パターン13がある。また、アンテナ接続パターン13がある回路基板5の近傍のフロントケース3には、ボス部9がフロントケース3に一体的に設けられている。更に、回路基板5のヒンジ部8側にはスピーカ等の電気モジュールが搭載された内部フレーム4が取り付けられる。
この携帯電話1は、WCDMA方式の携帯電話であるので、アンテナ6はフロントケース3のヒンジ部8側の端部に、送受信回路基板5と所定の距離を隔てて取り付けられている。よって、アンテナ6と送受信回路基板5のアンテナ接続パターン13との接続は、別部材の接続端子10、この第1の実施例ではアンテナばね10によって行われる。アンテナばね10はフロントケース3のボス部9の上に載せられ、その上にアンテナ6が置かれて、リヤケース2を挿通されたねじ7によってボス部9に共締めされる。
図4(a)は、図3に示したフロントケース3にアンテナばね10とアンテナ6を取り付けた状態を示すものであり、図4(b)は図4(a)の要部を拡大して示すものである。図4(b)に示すように、アンテナばね10はフロントケース3のボス部9の上に載せられ、その上にアンテナ6が置かれている。この状態では、アンテナばね10の本体部11から下方に延伸されたばね性を有するレッグ部12は、その湾曲した先端部がフロントケース3の上に取り付けられた送受信回路基板5のアンテナ接続パターン13に圧接している。また、アンテナばね10の本体部11から上方に延伸されたアーム部14がアンテナ6に接触している。
図5(a)は、図4に示したリヤケース2とフロントケース3を備えた送話器側の筐体を組み立てた状態のアンテナばね10の部分の部分拡大断面図である。アンテナばね10がフロントケース3のボス部9の上に載せられ、その上にアンテナ6が置かれて、リヤケース2を挿通されたねじ7によってボス部9に正常に共締めされると、アンテナ6とアンテナばね10の本体部11とは共締めによる接触で電気的に導通する。この状態では、ばね性を有するアーム部14もアンテナ6に押圧された状態になる。そして、アンテナばね10の本体部11から下方に延伸されたレッグ部12はばね性を有しているので、レッグ部12の湾曲した先端部がフロントケース3の上に取り付けられた送受信回路基板5のアンテナ接続パターン13に圧接する。
一方、アンテナばね10がフロントケース3のボス部9の上に載せられ、その上にアンテナ6が置かれて、リヤケース2を挿通されたねじ7によってボス部9に共締めされる場合、アンテナ6とアンテナばね10の本体部11との共締めが不完全で緩かった場合は、図5(b)に示すように、アンテナ6とアンテナばね10の本体部11とが共締めされない。ところが、本発明のアンテナばね10に、上方に延伸されたばね性を有するアーム部14が設けられているので、アンテナ6とアンテナばね10の本体部11とが接触しなくても、アンテナ6はアーム部14を介して本体部11に電気的に接続する。この結果、携帯電話の通話に支障が生じることがない。
図6(a)は図3から図5に示した本発明の第1の実施例のアンテナばね10の構成を示す平面図であり、(b)は(a)に示したアンテナばねの側面図である。第1の実施例のアンテナばね10は本体部11が矩形であり、レッグ部12はこの本体部11の一辺から下方に延伸されて設けられている。そして、アーム部14はレッグ部12が設けられた辺に対向する辺に2本、上方に延伸されて設けられている。このため、第1の実施例のアンテナばね10は、本体部11に設けられた貫通孔17の周囲が共締めによるアンテナ6との接点CPとなり、アーム部14の先端部に2個所の追加接点APが設けられることになる。第1の実施例のアーム部14の先端部は湾曲している。
図6(c)は本発明の第2の実施例のアンテナばね10の構成を示す平面図である。第2の実施例のアンテナばね10は本体部11は矩形であり、レッグ部12はこの本体部11の一辺に第1の実施例と同様に設けられている。そして、アーム部14はレッグ部12が設けられた辺に対向する辺に2本突設されており、残りの辺の一方に更に2本のアーム部15が設けられている。このため、第2の実施例のアンテナばね10では、本体部11に設けられた貫通孔17の周囲が共締めによるアンテナ6との接点CPとなり、アーム部14の先端部に2個所、アーム部15の先端部に2個所の合計4箇所の追加接点APが設けられることになる。
図6(d)は本発明の第3の実施例のアンテナばね10の構成を示す平面図である。第3の実施例のアンテナばね10も本体部11は矩形であり、レッグ部12はこの本体部11の一辺に第1の実施例と同様に設けられている。そして、アーム部14はレッグ部12が設けられた辺に対向する辺に2本突設されており、残りの辺の一方に更に2本のアーム部15が、他方に1本のアーム部16が設けられている。このため、第3の実施例のアンテナばね10では、本体部11に設けられた貫通孔17の周囲が共締めによるアンテナ6との接点CPとなり、アーム部14の先端部に2個所、アーム部15の先端部に2個所、アーム部16の先端部に1個所の合計5箇所の追加接点APが設けられることになる。
前述の実施例では、携帯電話に内蔵されたアンテナをアンテナばねを使用して送受信回路基板に接続する構成を説明したが、本発明の接続端子は携帯電話のアンテナと送受信回路基板との接続以外にも、他の電子機器における回路基板から離れた導電体を回路基板に接続する場合にも適用することができる。図7は本発明を携帯電話以外の電子機器に適用した他の実施例を示すものである。
図7に示す実施例では、電子機器の筐体3の上に取り付けられた回路基板5に接続パターン13が設けられており、筐体3には回路基板5の近傍にボス部9が突設されている。4は他の回路が搭載された内部フレームであり、外部に対してシールドが必要な回路であるとする。この場合、内部フレーム4の外側には、シールド板20が配置される。このシールド板20には貫通孔21が設けられており、筐体3に取り付けられるリヤケース2の取付孔22にねじ7が挿通される。
シールド板20とボス部9の間には接続端子10が挿入され、シールド板20を回路基板5の接続パターン13に接続する。この実施例の接続端子10にも貫通孔17のある本体部11、ばね性を備えたレッグ部12、及び、ばね性を備えたアーム部15,16が設けられている。レッグ部12とアーム部15,16の本体部11に対する延伸方向は逆である。
この実施例の接続端子10も前述の携帯電話に使用されたアンテナばね10と同様の機能を備えており、ねじ7によるシールド板20と接続端子10のボス部9への共締めが緩くても、シールド板20をアーム部15,16によって本体部11に接続し、レッグ部12を介してシールド板20を回路基板5に確実に接続することができる。
以上、接続端子として、携帯電話におけるアンテナばねによるアンテナと回路基板との接続及び電子機器のシールド板の回路基板への接続例を説明したが、接続端子の利用個所としてはこれらの例に限定されるものではなく、筐体内に回路基板とこの回路基板に接続すべき導電体が回路基板から離れて存在する場合に、本発明の接続端子は有効に適用可能である。
以上、本発明を特にその好ましい実施の形態を参照して詳細に説明した。なお、送受信回路基板のアンテナ側の端部には、別の回路部品を搭載する内部フレームを取り付けることが可能である。
内蔵アンテナ、アンテナばね、及び送受信用の回路基板を備えた従来の携帯電話の送話器側の構成を分解して示す組立斜視図である。 (a)は図1の内蔵アンテナと回路基板とを接続するアンテナばねの部分の正常時の構成を示す部分拡大断面図であり、(b)は(a)の異常時の構成を示す部分拡大断面図である。 内蔵アンテナ、本発明のアンテナばね、及び送受信用の回路基板を備えた本発明の携帯電話の送話器側の構成を分解して示す組立斜視図である。 (a)は図3の内蔵アンテナとアンテナばねを回路基板に取り付けた状態を示す斜視図、(b)は(a)の要部の部分拡大図である。 (a)は共締めが正常に行われた時の本発明のアンテナばねの動作を示す断面図、(b)は共締めが正常に行われなかった時の本発明のアンテナばねの動作を示す断面図である。 (a)は本発明のアンテナばねの第1の実施例の構成を示す平面図、(b)は(a)に示したアンテナばねの側面図、(c)は本発明のアンテナばねの第2の実施例の構成を示す平面図、(d)は本発明のアンテナばねの第3の実施例の構成を示す平面図である。 本発明の他の実施例の接続端子が使用された電子機器の分解斜視図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 リヤケース
3 フロントケース
4 内部フレーム
5 回路基板
6 アンテナ
7 ねじ
10 アンテナばね
11 本体
12 レッグ部
13 アンテナ接続パターン
14,14,16 アーム部
20 シールド板

Claims (5)

  1. 通信端末のアンテナと回路基板とを接続させる接続端子であって、平板状の本体部と、この本体部が属する平面から離れる方向に前記本体部から延伸されたレッグ部とを備え、ばね性を有する金属で形成され、前記本体部がねじによって前記アンテナの導通部に共締めされて前記アンテナの導通部との接点となり、前記レッグ部が前記アンテナの導通部から水平方向及び垂直方向に離れた位置にある、回路基板上に電気的に接続する接続端子において、
    前記本体部に、前記レッグ部の前記延伸方向と反対方向に延伸したアーム部を、当該アーム部の先端部が前記共締め時に前記アンテナの導通部との追加接点となるように、少なくとも1本設けたことを特徴とする接続端子。
  2. 請求項1に記載の接続端子であって、
    前記通信端末が2分割筐体を有し、
    前記レッグ部は前記回路基板上に設けられた回路パターンに接触することによって、回路基板上に電気的に接続し、
    前記導通部と前記接続端子の本体部は、前記ねじによって前記回路基板が取り付けられる筐体に突設されたボス部にねじ止めし、
    前記本体部を矩形とし、前記レッグ部を前記本体部の一辺に突設し、前記アーム部を前記本体部の他の3つの辺の少なくとも1辺に設けたことを特徴とする接続端子。
  3. 請求項1または2に記載の接続端子であって、
    前記3辺の内の少なくとも2辺に前記アーム部を設けたことを特徴とする接続端子。
  4. 請求項1から3の何れか1項に記載の接続端子であって、
    前記回路基板が前記通信端末の送受信回路基板であり、
    前記アンテナは、前記送受信回路基板と重ならない位置に設けたことを特徴とする接続端子。
  5. 請求項1から4の何れか1項に記載の接続端子であって、
    前記アーム部の先端部に湾曲した折れ曲がり部を形成したことを特徴とする接続端子。
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