JP4866093B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、コピー機やファクシミリやプリンタ等の画像形成装置に関し、更に詳しく説明すると、画像形成装置の構成装置の一つである装置本体(例えば、画像形成装置本体であったり、画像形成装置に係わるオプション装置〈一例、用紙後処理装置等〉等)と、その装置本体にスライド装着自在な装着ユニットとが設けられ、前記装着ユニットのスライド装着方向に交わる方向に揺動自在な状態に前記装置本体と前記装着ユニットとの一方に取り付けられた揺動フックと、前記装置本体と前記装着ユニットとの他方に取り付けられると共に前記揺動フックの揺動係止によって前記装置本体と前記装着ユニットとの離脱をロックする固定ピンとを備えたロック機構が設けてある画像形成装置に関する。
従来、この種の画像形成装置としては、図3に示すように、前記ロック機構Rは、前記揺動フック2の枢支部2aが、揺動フック2から見たスライド装着方向での揺動フック後端側に設けられ、前記固定ピン3に係合するフック部2bが、揺動フック2から見たスライド装着方向での前記枢支部2aより前端側に設けられているものがあった(例えば、特許文献1〜3参照)。
そして、前記揺動フック2には、不用意に係止解除されない為に前記固定ピンへの係止が深まる揺動方向(以後、係止揺動方向という)に付勢力を作用させる第一付勢手段20が連結されていると共に、人為的なロック解除操作(固定ピン3への揺動フック2の係合が解除される揺動方向(以後、係止解除揺動方向という)に揺動させる操作)を可能とするロック解除機構(不図示)が連結されている。
更には、揺動フック2と固定ピン3との係止状態においては双方の係止力をより強めると共に、前記ロック解除操作に伴っては、固定ピン3からフック部2bが外れた瞬間に揺動フック2を前記スライド装着方向とは反対方向に若干押し戻すことでスムースなロック解除を叶える第二付勢手段21が設けてあるものもあった(図3(ハ)参照)。
特開平7−219411号公報(図6、図8) 特許第2887486号公報(図1) 特開2004−123317号公報(図5)
上述した従来の画像形成装置によれば、図3(ハ)に示すように、揺動フック2における被枢支部である図中のX1と、固定ピン3と接当して係止力を発揮させるフック部2bの接当部である図中のX2とを結ぶ直線Lが、スライド装着方向を示す図中の直線Mと交差しているから、揺動フック2と固定ピン3との間に、前記スライド装着方向と反対方向に作用するロック解除力が作用した場合、図中のX1とX2とに偶力が発生することになる。そして、その偶力は、揺動フック2を前記係止解除揺動方向へ揺動させる回転モーメントを生み出し、不用意に係止解除されてしまう危険性がある。このような現象は、揺動フックと固定ピンとの係止操作及び係止解除操作を繰り返し行うことによって、対向する接当部どうしの摩耗が進むことで双方の摩擦抵抗が低下して、更に生じ易くなる。そして、前記第二付勢手段を設けてある画像形成装置においては、その付勢力も、揺動フックと固定ピントの不用意な係止解除を誘発する原因となり得る。
但し、この問題点を解消する為には、前記第一付勢手段の付勢力を増加させることが考えられるが、第一付勢手段の付勢力が大きくなると、人為的に揺動フックと固定ピンとの係止解除操作を行うのに強い力が必要となるから、装置本体と装着ユニットとのロック解除操作を実施し難くなるといった新たな問題が発生することになる。
従って、本発明の目的は、上記問題点を解消し、装置本体と装着ユニットとのロック解除の操作性を損ない難く、且つ、装着状態においては安定したロック状態を維持し易い画像形成装置を提供するところにある。
本発明の第1の特徴構成は、画像形成装置の構成装置の一つである装置本体と、その装置本体にスライド装着自在な装着ユニットとが設けられ、前記装着ユニットのスライド装着方向に交わる方向に揺動自在な状態に前記装置本体と前記装着ユニットとの一方に取り付けられた揺動フックと、前記装置本体と前記装着ユニットとの他方に取り付けられると共に前記揺動フックの揺動係止によって前記装置本体と前記装着ユニットとの離脱をロックする固定ピンとを備えたロック機構が設けてある画像形成装置において、前記ロック機構のロック状態において、前記揺動フックの枢支部と、前記固定ピントの間に、前記固定ピンに係合する前記揺動フックのフック部が位置しているところにある。
本発明の第1の特徴構成によれば、前記揺動フックの枢支部が、前記スライド装着方向での揺動フック前端側に設けられ、前記固定ピンに係合するフック部が、前記スライド装着方向での前記枢支部より後端側に設けられているから、図2(ハ)に示すように、揺動フック2における被枢支部である図中のX1と、固定ピン3と接当して係止力を発揮させるフック部2bの接当部である図中のX2とを結ぶ直線Lは、スライド装着方向を示す図中の直線Mに対して、前述の従来例の場合とは反対方向に交差することとなる。その結果、装置本体から装着ユニットを引き離す方向のロック解除力が作用しても、図中のX1とX2とに作用する偶力は、揺動フック2を前記係止揺動方向へ回転させるモーメントとして作用し、揺動フックと固定ピントの係止をより深めることになる。従って、装置本体と装着ユニットとの安定した装着ロック状態を維持し易くなる。
また、このような作用効果は、揺動フックと固定ピンとの係止操作及び係止解除操作を繰り返し行って、対向する接当部の摩耗が進んだとしても変わりなく得ることが可能となる。そして、前記第二付勢手段を設けてある画像形成装置においては、その付勢力が揺動フックと固定ピンとの係合を深める方向に作用することになり、不用意なロック解除の防止をより図り易くなる。
また、従来のように、不用意なロック解除を防止する為に前記第一付勢手段の付勢力を増加させると言ったことが必要なくなるから、人為的に揺動フックと固定ピンとの係止解除操作を行うのに少ない力で操作でき、装置本体と装着ユニットとのロック解除の操作性を向上させることが可能となる。
本発明の第2の特徴構成は、前記フック部における前記固定ピンへの摺接辺は、前記揺動フックの係止解除の揺動軌跡に沿う状態に傾斜させてあるところにある。
本発明の第2の特徴構成によれば、本発明の第1の特徴構成による上述の作用効果を叶えることができるのに加えて、揺動フックと固定ピンとの係止解除の為の揺動操作の際に、前記フック部の摺接辺が、固定ピンに引っ掛かり難くなり、よりスムースな係止解除操作を実現することが可能となる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。尚、図面において従来例と同一の符号で表示した部分は、同一又は相当の部分を示している。
図1は、本発明の画像形成装置の一実施形態品を示すもので、当該画像形成装置1は、例えば、コピー機やファクシミリやプリンタ等として構成されており、画像形成装置本体(以後、単に装置本体という)1Aに対して、増設オプション装置である装着ユニット(例えば、用紙後処理装置等)1Bが装着されている。当該実施形態の場合、装置本体1Aの両側壁間に装着ユニットが内嵌する状態に装着される。
装置本体1Aへの装着ユニット1Bの装着は、装着ユニット1Bを図中の矢印方向(以後、単にスライド装着方向と言う)にスライドさせることで実施でき、装着完了の位置までスライドさせることで、ロック機構Rが作動して両者の離脱防止を図るように構成されている。
前記ロック機構Rについて説明する。
ロック機構Rは、装着ユニット1Bに取り付けられた揺動フック2と、装置本体1Aに取り付けられた固定ピン3とを備えて構成されており、装着ユニット1Bを装置本体1Aに対して嵌合させると共に前記スライド装着方向に沿ってスライドさせることで、揺動フック2が固定ピン3に係止して双方をロックすることができるように構成されている。
前記固定ピン3は、装置本体1Aの側壁から内方へ突出する状態に固着されている。
前記揺動フック2は、図1に示すように、装着ユニット1Bの側面に突出する状態に設けられた枢支軸Pに対して、上下に揺動自在な状態に取り付けられている。
そして、揺動フック2は、前記スライド装着方向に沿って細長形状に形成してあり、前端側に前記枢支軸Pが嵌挿された枢支部2aが設けられている。
また、その枢支部2aより後端側の下縁部に、図2に示すように、フック部2bが形成されている。揺動フック2の先端部から前記フック部2bにかけた下縁部は、図に示すような傾斜面2cとして構成されており、装置本体1Aへの装着ユニット1Bのスライド装着に伴って前記固定ピン3に摺接しながらその反力によって揺動フック2を上方へ揺動させる誘導面の機能を備えている。
前記傾斜面2cが固定ピン3を乗り越えるまで装着ユニット1Bを更に奥にスライドさせると、揺動フック2は、フック部2bにおける前記固定ピン3への摺接辺2dを固定ピン3に摺接させながら下方へ揺動して係止を完了する。この係止状態においては、枢支部より下方に摺接辺2dが位置していることから、装着ユニット1Bに横方向への装着解除力が作用すると、揺動フック2には、枢支部2aと前記摺接辺2dとに偶力が作用し、固定ピン3への係止が更に強められる。従って、不用意に係止解除されない構造となっている。
一方、前記摺接辺2dは、揺動フック2の係止解除の揺動軌跡に沿う状態に傾斜させて形成されており、揺動フック2の係止解除の際に固定ピン3が引っ掛かり難いように構成されている。
即ち、当該実施形態の場合、前記ロック機構Rの解除操作は、揺動フック2の後端部を持ち上げて上方に揺動させることで、フック部2bが固定ピン3から離れ、係止が解除されるわけであるが、その操作の際、前記摺接辺2dが揺動軌跡に沿う状態に形成されていることでスムースに揺動させることができ、簡単にロック解除操作することが可能となる。
本実施形態の画像形成装置1によれば、装置本体1Aと装着ユニット1Bとの安定した装着ロック状態を維持し易くなると共に、揺動フックと固定ピンとの係止解除操作を行うのに少ない力で操作でき、装置本体と装着ユニットとのロック解除の操作性を向上させることが可能となる。
〔別実施形態〕
以下に他の実施の形態を説明する。
〈1〉 前記装置本体と装着ユニットは、先の実施形態で説明した形状や装着構造に限るものではなく、公知の他の形状や装着構造を採用することも可能である。
また、装置本体と装着ユニットとは、共に画像形成装置に係わるものであるが、先の実施形態で説明したように、装置本体は、画像形成装置本体に限定されるものではなく、例えば、画像形成装置に取り付けて使用されるフィニッシャー(用紙後処理装置)等である場合もあり、それらを含めて装置本体という。そして、装着ユニットに関しても同様に、先の実施形態で説明したフィニッシャー(用紙後処理装置)に限定されるものではなく、例えば、フィニッシャーに取り付けて使用される製本装置等である場合もあり、それらを含めて装着ユニットという。
〈2〉 揺動フックと固定ピンは、先の実施形態で説明した形状や係止構造に限るものではなく、公知の他の形状や係止構造を採用することも可能である。
〈3〉 前記摺接辺2dは、先の実施形態で説明した形状に限るものではなく、例えば、枢支軸Pを中心とした円弧形状であってもよく、要するに、前記揺動フック2の係止解除の揺動軌跡に沿う状態に傾斜させて形成してあればよく、それらを含めて摺接辺と総称する。
尚、上述のように、図面との対照を便利にするために符号を記したが、該記入により本発明は添付図面の構成に限定されるものではない。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し得ることは勿論である。
画像形成装置を示す側面視模式図 ロック機構の作用を示す説明図 従来のロック機構の作用を示す説明図
符号の説明
1A 装置本体
1B 装着ユニット
2 揺動フック
2a 枢支部
2b フック部
2d 摺接辺
3 固定ピン
R ロック機構

Claims (2)

  1. 画像形成装置の構成装置の一つである装置本体と、その装置本体にスライド装着自在な装着ユニットとが設けられ、前記装着ユニットのスライド装着方向に交わる方向に揺動自在な状態に前記装置本体と前記装着ユニットとの一方に取り付けられた揺動フックと、前記装置本体と前記装着ユニットとの他方に取り付けられると共に前記揺動フックの揺動係止によって前記装置本体と前記装着ユニットとの離脱をロックする固定ピンとを備えたロック機構が設けてある画像形成装置であって、
    前記ロック機構のロック状態において、前記揺動フックの枢支部と、前記固定ピンとの間に、前記固定ピンに係合する前記揺動フックのフック部が位置している画像形成装置。
  2. 前記フック部における前記固定ピンへの摺接辺は、前記揺動フックの係止解除の揺動軌跡に沿う状態に傾斜させてある請求項1に記載の画像形成装置。
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