JP4863909B2 - ガスセンサ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車用内燃機関等の排気装置に設置して排気ガスに含まれる特定ガス成分を検出するガスセンサに関する。
従来より種々のガスセンサが提案されている。特許文献1は、その一例としてのガスセンサを開示する。
特許文献1に開示されるガスセンサは、被測定ガスに含まれる特定ガス成分を検出する検出素子と、この検出素子の基端側を被うケーシングと、このケーシングの開口端部に内蔵され該開口端部をシールする栓体と、この栓体に設けられケーシングの内部空間と外部とを連通する通気孔と、この通気孔に挿着される通気部材および通気部材に外嵌されるフィルタとを設けたものである。
このガスセンサでは、当該ガスセンサの組み立て時に、検出素子からの出力を外部へ取り出すリード線をケーシングの開口端部に挿通するとともに、ケーシングで検出素子の基端側を被う状態で、ケーシングの開口端部を外周から押圧してかしめることにより、上記の開口端部を栓体で気密にシールする。
このようにして組み立てたガスセンサにより内燃機関の排気ガスに含まれる特定ガス成分を検出する際、栓体に設けた通気孔を介してケーシングの内部空間の通気を行なうとともに、通気孔を流通する空気をフィルタで濾過するので、ケーシングの内部空間にガスや水分がこもることを防止でき、ケーシング内部の腐食、特に検出素子の腐食に伴う出力不良を防止できる。
特開2000−249678号公報
しかしながら、上述した従来技術では、ケーシングの開口端部を内部の栓体で気密にシールするため上記の開口端部をかしめる際、栓体の通気孔に挿着されるフィルタが栓体を介して押圧されて荷重が掛るので、フィルタが破損するという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ケーシングの内部に流入する気体を濾過するフィルタの破損を防止することができるガスセンサを得ることにある。
請求項1に記載の発明は、被測定ガスに含まれる特定ガスの濃度を検出する検出素子と、前記検出素子が挿通されているともに、端部に開口を有する筒状のケーシングと、前記ケーシングの前記開口を貫通して前記検出素子に接続されたリード線と、通気孔および弾性を有し、前記開口に挿嵌されて、前記リード線を保持した状態で前記開口を塞いだ栓体と、前記通気孔に挿嵌され、前記ケーシングの内外を連通している通気部材と、前記栓体における前記ケーシングの内部側とは反対側で全体が前記栓体の外部に配置され、前記ケーシングの内部に前記通気部材を介して流入する気体を濾過するフィルタと、前記フィルタを覆って該フィルタを保護する保護カバーと、を備え、前記保護カバーは、前記栓体に対向している基壁部およびこの基壁部の周縁部に立設されるとともに前記栓体に連結された側壁部を有し、前記側壁部には、前記フィルタに連通している側部開口が形成されていることを特徴とするガスセンサである。
請求項に記載の発明は、請求項1に記載のガスセンサにおいて、前記通気部材は、前記通気孔に挿嵌された筒部と、この筒部の端部に設けられ、前記栓体における前記ケーシング側の面とは反対側の面に当接しているフランジ部と、を備えることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項に記載のガスセンサにおいて、前記フランジ部は、前記フィルタが取り付けられたフィルタ取付面を有することを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれか一項に記載のガスセンサにおいて、前記被測定ガスは、内燃機関の排気ガスであり、前記特定ガスは、酸素であることを特徴とする。
請求項に記載の発明は、請求項1ないしのいずれか一項に記載のガスセンサにおいて、前記栓体は、前記ケーシングにかしめ止めされていることを特徴とする。
本発明によれば、ケーシングの内部に通気部材を介して流入する気体を濾過するフィルタの全体が、ケーシングの開口を塞いだ栓体におけるケーシングの内部側とは反対側で栓体の外部に配置されていることにより、フィルタに栓体から荷重がかかることを防止することができるので、フィルタの破損を防止することができる。
また、保護カバーがフィルタを保護するので、フィルタが外的負荷に直接さらされることを防止でき、フィルタの耐久性を向上させることができる。また、保護カバーの側壁部に形成される側部開口を介してケーシングの内部空間と外部との通気を行なうことができる。
[第1の実施形態]
本発明の第1の実施形態を図1ないし図5に基づいて説明する。本実施形態は、ガスセンサとして、内燃機関を搭載した自動車の排気管に装着される空燃比検出用の酸素センサへの適用例である。図1は、本実施形態にかかる酸素センサの正面図、図2は、図1のA部を拡大して示す断面図、図3は、本実施形態に設けられる通気部材とフィルタと保護カバーを示す分解斜視図、図4は、本実施形態に設けられる栓体の通気孔に通気部材を挿着した状態を示す断面図、図5は、図4のB部を拡大して示す断面図である。
図1および図2に示すように、酸素センサ1は、検出素子2と、この検出素子2が挿通されている筒状のケーシング3と、このケーシング3の一端部に形成されている開口3aを貫通して検出素子2に接続されたリード線7と、ケーシング3の開口3aに挿嵌されて、リード線7を保持した状態で開口3aを塞いだ栓体4と、を備えている。この酸素センサ1は、被測定ガスとしての排気ガスに含まれる特定ガスとしての酸素の濃度を検出素子2によって検出する。
ケーシング3は、一端部に開口3aが形成されている筒状のキャップ部14と、このキャップ部14の他端部に装着された筒状のホルダ5と、を備えている。
検出素子2は、ホルダ5に挿通された状態でホルダ5によって保持されている。検出素子2におけるホルダ5から突出した部分は、素子用カバー6によって覆われている。検出素子2は、酸素センサ1が排気管に装着されたときに、排気管の内部空間に位置付けられる。ここで、素子用カバー6は、有底の筒状に形成されて、ホルダ5に固定されている。
栓体4は、ゴム製であり、弾性を有している。この栓体4は、ケーシング3のキャップ部14にかしめ止めされている。栓体4には、酸素センサ1の軸方向に沿った通気孔8が貫通形成されている。この通気孔8は、ケーシング3の内部空間3bと外部とを連通している。
通気孔8には、図2に示すように、通気部材9が挿嵌されている。この通気部材9の一端部には、ケーシング3の内部に通気部材9を介して流入する気体である空気を濾過するフィルタ10と、このフィルタ10を保護する保護カバー11とが設けられている。
通気部材9は、例えばPEEK等の耐熱樹脂から構成されている。この通気部材9には、図3ないし図5に示すように、ケーシング3の内外を連通している貫通孔9aが形成されている。通気部材9は、通気孔に挿嵌された筒部12と、この筒部12の一端部に一体成形されたフランジ部15と、を備えている。フランジ部15は、筒部12の外周に張り出し形成されており、栓体4におけるケーシング3(キャップ部14)側の面とは反対側の面に当接している。このフランジ部15における栓体4とは反対側の面には、フィルタ取付面15aが形成されている。フィルタ取付面15aには、図5に示すように、フィルタ10の位置決めを行なう凸部15bが設けられている。
フィルタ10は、図3に示すように、円板状に形成されている。このフィルタ10は、図5に示すように、凸部15bにより位置決めが行なわれた状態で、接着や溶着によりフィルタ取付面15aに固定されている。つまり、フィルタ10は、栓体4におけるケーシング3の内部側とは反対側でフィルタ10全体が栓体4の外部に配置されている。このフィルタ10は、例えばPEEK等の耐熱樹脂により形成され、通気性、撥水性および撥油性を有している。フィルタ10は、ケーシング3の内外の圧力差が400mbarのときの通気性が50ml/min以上で、かつ耐水性が50mbar以上であることが望ましい。
保護カバー11は、図3ないし図5に示すように、栓体4に対向している円板状の基壁部11aおよびこの基壁部11aの周縁部に立設された円筒状の側壁部11bとからなっている。この保護カバー11では、側壁部11bの先端部がフランジ部15の外周縁部に接着や溶着によって連結されている。側壁部11bには、フィルタ10に連通している通気用の側部開口11cが設けられている。この保護カバー11は、例えばPEEK等の耐熱樹脂により構成されている。
このような構成において、自動車の内燃機関より排出される排気ガスの酸素濃度を検出した検出素子2は、その検出結果を電気信号に変換してリード線7を介して外部へ出力する。
この酸素センサ1では、通気部材9の貫通孔9aを介してケーシング3の内部空間3bと外部との通気が行なわれる。したがって、ケーシング3の内部空間3bにガスや水分がこもることによる酸素センサ1内部の腐食、特に検出素子2の腐食に伴う出力不良を防止することができる。そして、この際、通気孔8を流通する空気をフィルタ10が濾過するので、酸素センサ1内へのごみの浸入が防止される。
そして、フィルタ10が、栓体4におけるケーシング3の内部側とは反対側でその全体が栓体4の外部に配置されていることにより、フィルタ10に栓体4から荷重がかかることを防止することができる。よって、フィルタ10の破損を防止することができる。具体的には、例えば、ケーシング3の開口3aをかしめる際、栓体4を介してフィルタ10に荷重が掛ることを防止できる。また、このようにケーシング3の開口3aをかしめる際、栓体4を介してフィルタ10に荷重が掛ることを防止できるため、ケーシング3の開口3aを比較的強固にかしめることができ、より確実に栓体4でケーシング3の開口3aをシールすることができる。
ここで、フィルタが栓体の内部に配置されている構造では、車両走行による飛水によってフィルタが水没するおそれがあるが、本実施形態では、フィルタ10が、栓体4におけるケーシング3の内部側とは反対側でその全体が栓体4の外部に配置されているので、そのような水没を回避することができる。
また、本実施形態では、保護カバー11がフィルタ10を保護するので、フィルタ10が外的負荷に直接さらされることを防止でき、フィルタ10の耐久性を向上させることができる。また、保護カバー11の側壁部11bに形成される側部開口11cを介してケーシング3の内部空間3bと外部との通気を行なうことができる。
また、本実施形態では、栓体4の通気孔8に通気部材9を挿入する際、栓体4の通気孔8の縁部に通気部材9のフランジ部15が当接するので、通気部材9の軸方向の位置決めを容易に行なうことができる。
また、本実施形態では、フィルタ10を取り付けるフィルタ取付面15aを通気部材9の端部のフランジ部15に設けられているので、フィルタ取付面15aの面積を十分に確保できるので、フィルタ10を確実に取り付けることができる。
また、本実施形態では、通気部材9および保護カバー11をそれぞれ耐熱樹脂材により形成したので、通気部材9および保護カバー11の耐熱性を向上させることができる。
[第2の実施形態]
次に、本発明の第2の実施形態を図6に基づいて説明する。図6は、本実施形態にかかる酸素センサの要部断面図である。なお、本実施形態にかかる酸素センサ1Aは、第1の実施形態にかかる酸素センサ1と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態にかかる酸素センサ1Aでは、通気孔8に挿着される通気部材9Aが、金属製、例えばSUS304等のステンレス製の筒部としての筒体16と、例えばPEEK等の耐熱樹脂からなり、筒体16と一体的に成形される樹脂体17とから構成されており、この樹脂体17の端部に、フランジ部17aが一体的に設けられている。
このような構成の酸素センサ1Aでは、通気部材9Aの一部を金属製の筒体16で構成したことから、通気部材9Aの耐熱性とともに強度および剛性を向上させることができる。
[第3の実施形態]
次に、本発明の第3の実施形態を図7に基づいて説明する。図7は、本実施形態にかかる酸素センサの要部断面図である。なお、本実施形態にかかる酸素センサ1Bは、第1の実施形態にかかる酸素センサ1と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態にかかる酸素センサ1Bでは、保護カバー11の側壁部11bの先端に、爪部11dが設けられている一方、フランジ部15の端部に、爪部11dを係止する係止部15cが張り出し形成されている。
このような構成の酸素センサ1Bでは、保護カバー11を通気部材9のフランジ部15にはめて、爪部11dをフランジ部15の係止部15cに係止させることにより、保護カバー11を容易に取り付けることができる。
[第4の実施形態]
次に、本発明の第4の実施形態を図8に基づいて説明する。図8は、本実施形態にかかる酸素センサの要部断面図である。なお、本実施形態にかかる酸素センサ1Cは、第1の実施形態にかかる酸素センサ1と同様の構成要素を備えている。よって、それら同様の構成要素には共通の符号を付すとともに、重複する説明を省略する。
本実施形態にかかる酸素センサ1Cでは、フランジ部15に、フィルタ10が嵌合する凹部15dが設けられている。
このような構成の酸素センサ1Cでは、フランジ部15の凹部15dによってフィルタ10の位置決めを容易に行なうことができる。
なお、上記実施形態から把握し得る請求項以外の技術思想について、以下にその効果と共に記載する。
(イ)請求項1〜に記載のガスセンサでは、上記保護カバーを、上記フランジ部に対して接着および溶着の少なくとも一方により固定するのが好適である。
こうすれば、フランジ部に保護カバーを容易に取り付けることができる。
(ロ)請求項1〜に記載のガスセンサでは、上記保護カバーが、上記フランジ部に係止される爪部を備えるのが好適である。
こうすれば、保護カバーの爪部をフランジ部に係止させることで、保護カバーをフランジ部に容易に取り付けることができる。
(ハ)請求項1〜に記載のガスセンサでは、上記フィルタを、上記通気部材のフィルタ取付面に接着または溶着により固定するのが好適である。
こうすれば、フィルタを通気部材に容易に取り付けることができる。
(ニ)請求項1に記載のガスセンサでは、上記通気部材と上記保護カバーを、金属材および耐熱樹脂材の少なくとも一方により形成するのが好適である。
こうすれば、通気部材と保護カバーの耐熱性を向上させることができる。
本発明の第1の実施形態にかかる酸素センサの正面図。 図1のA部を拡大して示す断面図(軸方向に沿った断面図)。 本発明の第1の実施形態に設けられる通気部材とフィルタと保護カバーを示す分解斜視図。 本発明の第1の実施形態に設けられる栓体の通気孔に通気部材を挿着した状態を示す断面図。 図4のB部を拡大して示す断面図(軸方向に沿った断面図)。 本発明の第2の実施形態にかかる酸素センサの要部断面図(軸方向に沿った断面図)。 本発明の第3の実施形態にかかる酸素センサの要部断面図(軸方向に沿った断面図)。 本発明の第4の実施形態にかかる酸素センサの要部断面図(軸方向に沿った断面図)。
符号の説明
1、1A、1B、1C 酸素センサ(ガスセンサ)
2 検出素子
3 ケーシング
3a 開口
4 栓体
5 ホルダ
7 リード線
8 通気孔
9、9A 通気部材
10 フィルタ
11 保護カバー
11a 基壁部
11b 側壁部
11c 側部開口
12 筒部12
15フランジ部
15a フィルタ取付面
16 筒体(筒部)
17a フランジ部

Claims (5)

  1. 被測定ガスに含まれる特定ガスの濃度を検出する検出素子と、
    前記検出素子が挿通されているともに、端部に開口を有する筒状のケーシングと、
    前記ケーシングの前記開口を貫通して前記検出素子に接続されたリード線と、
    通気孔および弾性を有し、前記開口に挿嵌されて、前記リード線を保持した状態で前記開口を塞いだ栓体と、
    前記通気孔に挿嵌され、前記ケーシングの内外を連通している通気部材と、
    前記栓体における前記ケーシングの内部側とは反対側で全体が前記栓体の外部に配置され、前記ケーシングの内部に前記通気部材を介して流入する気体を濾過するフィルタと、
    前記フィルタを覆って該フィルタを保護する保護カバーと、
    を備え
    前記保護カバーは、前記栓体に対向している基壁部およびこの基壁部の周縁部に立設されるとともに前記栓体に連結された側壁部を有し、
    前記側壁部には、前記フィルタに連通している側部開口が形成されていることを特徴とするガスセンサ。
  2. 前記通気部材は、
    前記通気孔に挿嵌された筒部と、
    この筒部の端部に設けられ、前記栓体における前記ケーシング側の面とは反対側の面に当接しているフランジ部と、
    を備えることを特徴とする請求項1に記載のガスセンサ。
  3. 前記フランジ部は、前記フィルタが取り付けられたフィルタ取付面を有することを特徴とする請求項に記載のガスセンサ。
  4. 前記被測定ガスは、内燃機関の排気ガスであり、前記特定ガスは、酸素であることを特徴とする請求項1ないしのいずれか一項に記載のガスセンサ。
  5. 前記栓体は、前記ケーシングにかしめ止めされていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか一項に記載のガスセンサ。
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