JP4858859B2 - ダブルマージン付きドリル - Google Patents

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Description

この発明は、ひとつのランド部に2つのマージンを形成してそのマージンによるガイド効果を高めた、深穴加工などでも真直度の高い穴をあけられる2枚刃のダブルマージン付きドリルに関する。
第2マージンがランド部の周方向途中に形成されて第1マージンの位置からドリル逆転方向に45°〜80°回転した位置にあるダブルマージン付き2枚刃ツイストドリルが下記特許文献1に開示されている。その特許文献1は、マージンと加工穴の内面との接触抵抗を抑えながら穴加工時のガイド機能を得る目的で、第2マージンの幅を第1マージンの幅の1〜3倍にすることを述べている。第1マージンの幅は、切削抵抗に影響を及ぼすため、強度が損なわれない範囲でできるだけ小さくすることを推奨しており、一般的に採用される数値(例えば、ドリル径Dの3〜10%程度)でよいとしている。
なお、シングルマージンのドリルでマージン幅とシンニングの傾斜角を規定し、マージンのドリル回転方向後端がシンニング斜面にかかるようにしてガイド性能を高めた構造が下記特許文献2に開示されている。特許文献2のドリルは、マージン幅をドリル直径の30〜60%に設定しており、その理由として、そのマージン幅がドリル直径の20%以下では加工穴のうねりが発生し、そのマージン幅がドリル直径の70%を越えると加工中のトルク抵抗が急激に増大するとの記載がある。
特開2007−15073号公報 特開2007−276076号公報
特許文献1のダブルマージン付きドリルは、ワークにあけられた下穴の穴広げ加工では、良好な加工精度を長期にわたって得ることができないことが判明した。下穴入口部での加工においていわゆるビビリが発生しやすく、そのビビリ現象によって切れ刃の外周部が欠けるなどして加工精度の長期維持が難しい。
一方、特許文献2のドリルは、マージンと加工穴の界面への潤滑油の供給が不十分になり、切削抵抗の増加を招いてドリルが損傷するという問題が発生した。
この発明は、加工コストに占める工具費の低減や工具交換の回数削減による加工機の稼働率向上などを図るために、下穴の穴広げ加工でも優れた加工精度が長期にわたって発揮され、切削抵抗の増加も抑えられるダブルマージン付きドリルを実現して提供することを課題としている。
上記の課題を解決するため、この発明においては、ねじれ溝に沿った2箇所のランド部のドリル正転方向前方に第1マージンをそれぞれ有し、さらに、各ランド部の前記第1マージンよりもドリル正転方向後方に第2マージンを有する2枚刃ドリルにおいて、前記第1マージンの幅をドリル直径の10〜20%に設定した。
また、回転中心Oと第1マージンのドリル正転方向前後の縁とを結ぶ2つの直線I,IIのなす角を第1マージンの領域角A、回転中心Oと第2マージンのドリル正転方向前後の縁とを結ぶ2つの直線III,IVのなす角を第2マージンの領域角Bとして、前記第1、第2マージンの領域角A,Bを合算した2箇所のランド部での総マージン領域角{(A+B)×2}を、100°〜140°の範囲に設定した。そしてさらに、第2マージンの少なくとも一方が、ヒール部を始点にしてシンニング部を超えた位置までドリルの正転方向前方に広がっているものにした。
なお、総合性能は、各ランド部から第2マージンのドリル正転方向前縁に至る繋ぎ面を第2マージンに対して鈍角に交わらせたもの、中でも、第2マージンに対する繋ぎ面の接続角θ(ドリルの回転中心Oと第2マージンのドリル正転方向前縁とを結ぶ直線IIIを基準にした繋ぎ面の傾き角)を−10°〜−60°、より好ましくは−20°〜−60°の範囲に設定したものが優れていた。
この発明のドリルは、第1マージンの幅をドリル直径の10〜20%に設定したので、下穴の穴広げ加工でも安定したガイド性能が発揮され、そのために、ビビリに起因した切れ刃の損傷が抑えられ、優れた加工精度が長期にわたって維持される。
また、第1マージンの幅をドリル直径の10〜20%に設定したことにより、第1マージンと加工穴との界面への潤滑油の供給も十分になされ、切削抵抗の増加が抑えられてドリルの損傷なども起こり難くなる。ダブルマージン付きドリルでは、主たるガイドが第1マージンによってなされる。第2マージンは補助的な働きをするに過ぎず、第1マージンに比べると加工穴の内面に押し付けられる圧力が小さい。従って、第2マージンによる切削抵抗の増加は小さく、第2マージンの幅がある程度広くても、第1マージンの幅を適切に設定することでマージンの潤滑不良を防止できることがわかった。
なお、第2マージンが切削抵抗に与える影響は第1マージンによる影響に比べて小さいが、第2マージンも含めた総マージン領域角を100°〜140°の範囲に設定したものは、その領域角が100°以下のものや140°以上のものに比べてマージンの損傷が小さく抑えられることを評価試験において確認した。
以下、この発明のドリルの実施の形態を添付図面の図1〜図5に基づいて説明する。図1〜図3に示すダブルマージン付きドリル(以下では単にドリルと称する)1は、本体部2の後部にシャンク3を一体に連設した2枚刃のソリッドツイストドリルにこの発明を適用したものである。このドリルの材質は、被覆超硬合金、被覆のない超硬合金、高速度鋼などを使用できる。また、先端側を超硬合金で形成する先ムクドリルもこの発明の適用対象に含まれる。
本体部2の先端には、回転中心を基準にして点対称形状をなす切れ刃4、4と、各切れ刃に付属するシンニング溝5が設けられ、さらに、本体部2の外周に2条のねじれ溝6が設けられている。また、本体部2の内部には、先端の逃げ面7に開放する油穴8が設けられている。
9は、各ねじれ溝6,6間に形成されたランド部である。回転中心Oを基準にして点対称形位置にあるその2箇所のランド部9には、それぞれ、第1マージン11と第2マージン12が並行して設けられている。
第1マージン11は、ねじれ溝6に沿って各ランド部9,9のドリル正転方向前方に設けられており、第2マージン12は、第1マージン11よりもドリル正転方向後方{図のドリルは、ランド部9の周方向途中からドリル正転方向後縁(ヒール10)までの範囲}にある。
第1マージン11の幅W(図3参照)は、ドリル直径Dの10〜20%に設定されている。また、回転中心Oと第1マージン11のドリル正転方向前後の縁とを結ぶ2つの直線I,IIのなす角を第1マージンの領域角A、回転中心Oと第2マージンのドリル正転方向前後の縁とを結ぶ2つの直線III,IVのなす角を第2マージンの領域角Bとして、2箇所のランド部の第1、第2マージン11,12の領域角A,Bを合算した総マージン領域角{(A+B)×2}が、100°〜140°の範囲に設定されている。
このほか、ランド部9から第2マージン12のドリル正転方向前縁に至る部分に第2マージン12に対して鈍角に交わる繋ぎ面13が設けられている。一般的なダブルマージン付きドリルでは、第2マージン12に対する繋ぎ面13の接続角θ(前記直線IIIに対する傾き角)が0°に設定されているが、その接続角θが0°或いは−10°以下(負の値が小さくなる方を以下とする)では、繋ぎ面13と第2マージン12の交差部にできるエッジが加工穴の内面を傷つけることがある。上記の接続角θを−10°以上(負の値が大きくなる)にすることでその傷つきを抑制することができる。後述する評価試験では、その接続角θを−20°にしたところ、前記エッジによる加工穴の内面の傷つきは全く発生しなかった。
なお、接続角θを極端に大きくしても、繋ぎ面13と第2マージン12との交差稜による加工穴の内面の傷つき防止の効果は飽和してさらに高まることを期待できないので、接続角θの上限は−60°程度に止めるのがよい。
図4及び図5に示すように、2箇所のランド部9に設ける第1マージン11の領域角Aと第2マージン12の領域角Bは異なっていてもよい。図4のドリルは、一方のランド部の第1マージン11の領域角A(付加記号は区別用、以下も同じ)が23°、他方のランド部の第1マージン11の領域角Aが11.5°であり、弦の長さを算出する公式で第1マージンの長さを求めて計算した領域角23°の第1マージンの幅は、ドリル直径の20%、領域角11.5°の第1マージンの幅は、ドリル直径の13%である。
図4のドリルの第2マージン12の領域角B、Bは、それぞれ47°、58.5°であり、4箇所のマージンの総領域角は140°となっている。
図5のドリルも、一方のランド部の第1マージン11の領域角Aは23°、他方のランド部の第1マージン11の領域角Aは11.5°であり、各第1マージンのドリル直径に対する比率は図4のドリルと同じく前者が20%、後者が13%である。図5のドリルの第2マージン12の領域角B、Bは、それぞれ27°、38.5°であり、4箇所のマージンの総領域角は100°となっている。このように、2箇所のランド部のマージンの大きさが異なっていても支障のない加工が行える。
なお、図4、図5では、第2マージン12をランド部9のドリル正転方向後端に配置しているが、後端ではなく、正転方向前側(第1マージン側)にずらした位置に配置してもよい。このようにして第1マージンと第2マージン間の周方向距離を縮めることにより、第2マージンによるガイド効果を上記の距離が長いものに比べて早く作用させることができる。従って、総マージン領域を小さく設定した場合でも、ガイド効果を十分に発揮させることができる。
以下に、性能評価試験の結果を示す。この性能評価試験は、被覆超硬合金製の直径D=φ10mm、フルート長さL(図1参照)=80mmで、図3に示した第1マージンの幅Wと、第1、第2マージンの総マージン領域角(A+B)×2を表1のように変化させた油穴付きドリル(コーティングドリル)を試作して行なった。試料No.15はシングルマージンドリル、その他の試料は全てダブルマージン付きドリルである。試作したダブルマージン付きドリルは、図3の繋ぎ面13の接続角θを全て−20°に統一した。
被削材と切削条件は以下の通りとした。
被削材:SCM420H
切削条件:切削速度Vc=80m/min、送りf=0.25mm/rev、穴加工深さH=40mm
加工穴形状:図6の直径d=φ8.0mmの下穴14の穴広げに続いて中実部を加工
給油方式:内部給油(20倍希釈エマルジョン)
この評価試験では、ドリルの寿命が尽きるまでの加工穴数、寿命時の刃先の状態、加工穴の内面の性状、下穴穴広げ加工における切削抵抗、及び中実部穴あけ加工における切削抵抗をそれぞれ調べた。その結果を表2に示す。なお、表2における切削抵抗は、図7に示す振幅で表す。総合評価における○は良好、△はやや良好、×は悪いことを表している。
この試験結果から、この発明のドリルは、下穴の穴広げ加工でも安定したガイド性能が発揮されること、そのために、ビビリに起因した切れ刃の損傷が抑えられて優れた加工精度が長期にわたって維持されることがわかる。試料No.1,2、15は、第1マージンの幅が狭すぎて下穴入口部でのガイド効果が不十分なっている。また、試料No.11〜14は、第1マージンの幅が広過ぎてマージンの焼きつきが発生している。発明品(試料No.3〜10)にはこれらの不具合が見られない。
表1の試料の中から抽出したドリルによる加工穴の内面の性状を図8に示す。図8(a)〜図8(g)は、いずれも、加工穴の内面を撮影した写真であって、図8(a)は試料No.1のドリル、図8(b)は試料No.2のドリル、図8(c)は試料No.4のドリル、図8(d)は試料No.5のドリル、図8(e)は試料No.9のドリル、図8(f)は試料No.10のドリル、図8(g)は試料No.15のドリル(シングルマージン)、による加工穴の内面を示している。
試料No.1,2及び15の各ドリルで加工した穴の内面には、穴の入口部にビビリ痕が生じている。これに対し、試料No.4,5,9,10の各ドリルによる加工穴は、良好な性状が得られている。
なお、この発明は、鋼材や鋳物加工用のドリルに利用すると特に顕著な効果が得られるが、アルミ系の材料など、他の材質の材料を加工するドリルに適用しても発明の効果を期待できる。
この発明のドリルの実施の形態を示す側面図 図1のドリルの先端部の拡大側面図 図1のドリルの拡大正面図 この発明のドリルの他の形態の拡大正面図 この発明のドリルのさらに他の形態の拡大正面図 性能評価試験における穴の加工状況の説明図 性能評価試験での切削抵抗(振幅)の説明図 (a)〜(g):性能評価試験で抽出した試料による加工穴の内面の性状を示す図
符号の説明
1 ダブルマージン付きドリル
2 本体部
3 シャンク
4 切れ刃
5 シンニング溝
6 ねじれ溝
7 逃げ面
8 油穴
9 ランド部
10 ヒール
11 第1マージン
12 第2マージン
13 繋ぎ面
14 下穴
A 第1マージンの領域角
B 第2マージンの領域角
W 第1マージンの幅
θ 第2マージンに対する繋ぎ面の接続角
O ドリルの回転中心
I ドリルの回転中心と第1マージンのドリル正転方向前縁とを結ぶ直線
II ドリルの回転中心と第1マージンのドリル正転方向後縁とを結ぶ直線
III ドリルの回転中心と第2マージンのドリル正転方向前縁とを結ぶ直線
IV ドリルの回転中心と第2マージンのドリル正転方向後縁とを結ぶ直線

Claims (2)

  1. ねじれ溝(6,6)に沿った2箇所のランド部(9,9)のドリル正転方向前方に第1マージン(11)をそれぞれ有し、さらに、各ランド部(9)の前記第1マージン(11)よりもドリル正転方向後方に第2マージン(12)を有する2枚刃ドリルであり、前記第1マージンの幅(W)がドリル直径(D)の10〜20%に設定され
    ドリルの回転中心(O)と第1マージン(11)のドリル正転方向前後の縁とを結ぶ2つの直線(I,II)のなす角を第1マージンの領域角A、ドリルの回転中心(O)と第2マージン(12)のドリル正転方向前後の縁とを結ぶ2つの直線(III,IV)のなす角を第2マージンの領域角Bとして、前記第1、第2マージン(11,12)の領域角(A、B)を合算した2箇所のランド部での総マージン領域角{(A+B)×2}が、100°〜140°の範囲に設定され、
    前記第2マージン(12)の少なくとも一方が、ヒール部(10)を始点にしてシンニング部を超えた位置までドリルの正転方向前方に広がっているダブルマージン付きドリル。
  2. 前記ランド部(9)から前記第2マージン(12)のドリル正転方向前縁に至る繋ぎ面(13)を、第2マージン(12)に対して鈍角に交わらせた請求項1に記載のダブルマージン付きドリル。
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