JP4858070B2 - ウェハのアライナー装置およびそれを備えたウェハ搬送システム、半導体製造装置 - Google Patents
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Description
本発明はこのような技術背景、及び課題から、部品等を交換することなく異径ウェハをアライメントできるプリアライナー装置を構成することを目的としている。
請求項1の発明は、開閉動作によってウェハを把持する把持機構と、前記把持機構を回転させる旋回機構と、前記旋回機構によって回転した前記ウェハの外周の特定形状を検知するセンサ機構と、を備え、前記把持機構の動作によって前記ウェハの位置を決定し、前記旋回機構によって前記ウェハを所望の回転方向に回転させるウェハのアライナー装置において、前記把持機構が、直径の異なるウェハを搭載可能なクランパと、前記クランパを支持する一対のクランパベースと、前記一対のクランパベースのそれぞれを水平方向に移動可能に支持するとともに、前記旋回機構によって旋回するベースと、前記一対のクランパベースのそれぞれに取り付けられた一対のリンク機構と、前記一対のリンク機構のそれぞれを回転可能に支持するブリッジと、前記ブリッジを前記ベースの旋回中心軸と同軸で回転可能に支持するとともに、駆動源によって上下動作する上下部材と、を備えたこと、を特徴とするウェハのアライナー装置とした。
請求項2の発明は、前記クランパが、第一のウェハを把持可能な第一のクランパと、前記第一のウェハよりも直径の小さい第二のウェハを把持可能な第二のクランパとを有し、
前記第一のクランパのウェハの把持位置が前記第二のクランパのウェハの把持位置よりも高い位置になるよう、前記第一及び第二のクランパが前記クランパベースに設けられていること、を特徴とする請求項1記載のウェハのアライナー装置とした。
請求項3の発明は、前記第一及び第二のクランパに載置された前記第一及び第二のウェハをそれぞれ検知する第一のウェハ検知センサと第二のウェハ検知センサとを備え、前記第一のウェハ検知センサと前記第二のウェハ検知センサの両方がウェハを検知したとき、前記第一のクランパには前記第一のウェハが存在すると判定し、前記第一のウェハ検知セ
ンサがウェハを検出せず、かつ前記第二のウェハ検知センサがウェハを検出したとき、前記第二のクランパに前記第二のウェハが存在すると判定すること、を特徴とする請求項2記載のウェハのアライナー装置とした。
請求項4の発明は、ウェハを収納したウェハカセットの蓋を開放させるカセットオープナと、前記カセットオープナから前記ウェハを搬送するウェハハンドリングロボットと、
前記ウェハをアライメントするウェハのアライナー装置と、を少なくとも備えるウェハ搬送システムにおいて、前記ウェハのアライナー装置が請求項1記載のウェハのアライナー装置であること、を特徴とするウェハ搬送システムとした。
請求項5の発明は、請求項4記載のウェハ搬送システムによって搬送された直径の異なるウェハを処理して半導体を製造すること、を特徴とする半導体製造装置とした。
(1)ウェハサイズの変更に伴う部品の交換が発生せず、センサによって、変更されたウェハサイズを認識することにより、装置を停止させることなくウェハサイズの変更ができ、装置の処理効率が低下しない。
(2)ウェハサイズ毎の専用機を装置内にレイアウトする必要が無くなるため、装置内のフットプリント大幅縮小、コスト削減が可能となる。
また、直径が200mmのウェハのエッジ部を挟み込むことができる200mm用クランパとして、クランパベース21から延設されたクランプアーム23a、23cの先端にそれぞれ13aと13cのクランパが設けられている。13a及び13cは、図2のように上から見ると12aと12cの300mm用クランパの間に位置するように設けられている。そして、クランパベース21から延設されたクランプアーム23b、23dの先端にそれぞれ13bと13dのクランパが設けられている。同様に、13b及び13dは、図2のように上から見ると12bと12dの300mm用クランパの間に位置するように設けられている。クランプアーム23a〜23dは、図1のようにクランパベース21、22から水平方向に延設された後、垂直方向にも延設されて200mmウェハ1bのエッジ部を把持するが、その高さ方向で300mm用クランパ12a〜12dの群よりも低く設けられている。すなわち300mmウェハ1aを本機へ移載するため、図3のように300mmウェハ1aの裏面が200mmウェハ1bのエッジ部を把持するクランパ13a、13b、13c、13dと干渉しないように、かつ本機と協調して動作するウェハハンドリングロボットが、ウェハ1a、1bを本機に搬送する際干渉しない程度の必要十分なクリアランスXを確保するように構成されている。
以上のように、300mm用クランパ12aおよび12dと、12cおよび12dとが把持しようとする300mmウェハ1aの中心方向(後述する旋回中心軸20)に向かって互いに接離するように動作することで300mmウェハ1aを把持、開放する。また、同様に200mm用クランパ13aおよび13dと、13cおよび13dとが把持しようとする200mmウェハ1bの中心方向に互いに接離するように動作することで200mmウェハ1bを把持、開放する。これらの動作はクランパベース21、22が接離するように動作することで行われる。上記クランパ12a〜12d、及び13a〜13dには、図1のようにウェハ周囲の円弧に倣った段差が形成されていて、上記のような把持動作を行った際、この円弧状の段差に倣って把持されたウェハの水平方向の位置が決定される。
なお上記では1つのウェハにつき、クランパが4つの構成を説明しているが、これらが3つとなるように構成しても良いことはいうまでもない。例えば、300mm用クランパ12dを無くし、かつ12bをもとの12bと12dとの中間位置に位置するように構成すれば、周囲3点でウェハが把持されるので、上記のウェハの水平方向の位置は同様に決定される。
また、クランパベース21と22には、リンクバーa25の一端とリンクバーb26の一端とがそれぞれ接続されている。リンクバーa25とリンクバーb26とは、旋回ベース2の略中央部に設けられた貫通穴24に向かって水平方向に延設されていて、それらの他端がリンクバーc27の一端とリンクバーd28の一端とを回転可能に支持している。リンクバーc、dの他端はブリッジバー32にそれぞれ回転可能に支持されている。ブリッジバー32の中央付近には、図2のようにベアリング19の回転軸が、クランパによって把持されるウェハの中心軸と一致するように埋設されており、ブリッジバー32はベアリング19の外周部と当接している。また、ベアリング19の内周部と当接するシリンダバー29がブリッジバー32の下面から鉛直方向に向かって設けられている。シリンダバー29は上記の貫通穴24を通って本機の本体へと挿入されている。シリンダバー29の下端は、エアシリンダ18の出力軸に接続されている。エアシリンダ18は、圧縮エアによって出力軸が上下動作する。エアシリンダ18の本体は、本機の本体の内部に固定されている。また、シリンダバー29の側面は、本機の本体の内部に鉛直方向に設けられたガイド30に接続されており、これとエアシリンダ18との動作によりシリンダバー29は鉛直方向に動作可能である。
従って、クランパベース21と22とは、エアシリンダ18の上昇動作によりリンクバーa〜dが同時に動作して、互いにシリンダバー29の延在軸すなわちベアリング19の回転軸に近接するよう動作する。つまりこの動作によって、300mm用クランパ12と200mm用クランパ13は、ウェハのエッジを把持する。同様に、クランパベース21と22とは、エアシリンダ18の下降動作によりリンクバーa〜dが同時に動作して、互いにシリンダバー29の延在軸すなわちベアリング19の回転軸から離れるように動作する。つまりこの動作によって、300mm用クランパ12と200mm用クランパ13はウェハのエッジを開放する。
従って、旋回ベース2は、モータ6の回転によりベルト8を介して旋回中心軸20で回転する。一方、旋回ベース2には、リニアガイド9、10を介してクランパベース21、22が載置されており、またクランパベース21、22はリンクバーa〜d等を介して本体内部に固定されたエアシリンダ18に接続されているが、ブリッジバー32に設けられたベアリング19の作用により、エアシリンダ18の上下動作に関わらず、すなわちクランパ12、13らの把持動作の状態に関わらず、旋回ベース2は回転(旋回)が可能である。
従って、把持機構によって把持されたウェハは、把持されたまま旋回機構の作用によって旋回し、上記のセンサ機構の作用によって、そのノッチ等の位置が判別される。
以上により、把持機構によって把持されたウェハは、把持機構の把持動作によってウェハの中心軸が旋回中心軸20と一致するよう水平方向の位置が決定(センタリングという)されるとともに、センサ機構及び旋回機構の作用によってノッチ等の位置が判別されて、所望の位置にノッチ等がくるようウェハを回転させることができる。
図示しないウェハハンドリングロボット等によって、本機に300mmウェハ1aが搭載されるときからの本機の動作を説明する。
まず本機は、シリンダ18の下降動作によりクランパ12a〜12d及びクランパ13a〜13dを開き、ウェハが搭載される準備をおこなう。
次に、ウェハハンドリングロボット等によって本機に300mmウェハ1aが搭載されると、シリンダ18の上昇動作によりクランパ12a〜12d及びクランパ13a〜13dを閉じ、300mmウェハ1aを把持機構が把持する。
300mmウェハ1aが把持された後に、ウェハ検出センサ16がウェハを検出し、かつセンサ17もウェハを検出したかどうかをを確認する。
検出センサ16及び17が検知されたときは、本機に300mmウェハが搭載されたと認識し、把持機構でウェハを把持したまま、モータ6を駆動源として旋回ベース2を旋回させる。この場合、センサ14a、14bの検出信号のみを採用して300mmウェハ1aのノッチなどの位置を特定する。ノッチ等の位置が特定できたら、所望の位置にノッチ位置がくるようさらに旋回ベース2を回転させる(アライメント動作を行う)。
もし、本機に200mmウェハ1bがクランパ13a〜13dに搭載されると、同様に把持機構が200mmウェハ1bを把持した後、検出センサ16及び17の信号を確認し、検出センサ16がウェハを未検出でかつ検出センサ17がウェハを検出したとき、本機に200mmウェハが搭載されたと認識し、把持機構でウェハを把持したまま、上記と同様なアライメント動作を実行する。
このように本機は、クランパ12a〜12d及び13a〜13dが共通のクランパベースに搭載されて一体的な動作を行えるとともに、これらの異径用クランパはクランパベースから立設されて高さ方向で異なる位置にあるので、異径のウェハが互いに干渉することなく搭載できる。また、把持機構がこれらの異径用クランパを一体的に同時に動作させるので、異径ウェハがいずれのクランパに搭載されても問題なく把持動作ができる。また、把持機構が把持動作をするしないに関わらず旋回機構で把持機構らを旋回させることができる。
1a 300mmウェハ
1b 200mmウェハ
2 旋回ベース
3 回転軸
4 ベアリング
5 プーリ
6 モータ
7 プーリ
8 ベルト
9 リニアガイドレール
10 リニアガイドレール
9a〜b スライダ
10a〜b スライダ
11a〜d クランプアーム
12a〜d クランパ
13a〜d クランパ
14a〜b 300mmウェハ用センサ
15a〜b 200mmウェハ用センサ
16 300mmウェハ検知センサ
17 200mmウェハ検知センサ
18 エアシリンダ
19 ベアリング
20 旋回中心軸
21 クランパベース
22 クランパベース
23a〜d クランプアーム
24 貫通穴
25 リンクバーa
26 リンクバーb
27 リンクバーc
28 リンクバーd
29 シリンダバー
30 ガイド
31 センサバー
32 ブリッジバー
Claims (5)
- 開閉動作によってウェハを把持する把持機構と、
前記把持機構を回転させる旋回機構と、
前記旋回機構によって回転した前記ウェハの外周の特定形状を検知するセンサ機構と、を備え、
前記把持機構の動作によって前記ウェハの位置を決定し、前記旋回機構によって前記ウェハを所望の回転方向に回転させるウェハのアライナー装置において、
前記把持機構が、
直径の異なるウェハを搭載可能なクランパと、
前記クランパを支持する一対のクランパベースと、
前記一対のクランパベースのそれぞれを水平方向に移動可能に支持するとともに、前記旋回機構によって旋回するベースと、
前記一対のクランパベースのそれぞれに取り付けられた一対のリンク機構と、
前記一対のリンク機構のそれぞれを回転可能に支持するブリッジと、
前記ブリッジを前記ベースの旋回中心軸と同軸で回転可能に支持するとともに、駆動源によって上下動作する上下部材と、を備えたこと、
を特徴とするウェハのアライナー装置。 - 前記クランパが、
第一のウェハを把持可能な第一のクランパと、前記第一のウェハよりも直径の小さい第二のウェハを把持可能な第二のクランパとを有し、
前記第一のクランパのウェハの把持位置が前記第二のクランパのウェハの把持位置よりも高い位置になるよう、前記第一及び第二のクランパが前記クランパベースに設けられていること、
を特徴とする請求項1記載のウェハのアライナー装置。 - 前記第一及び第二のクランパに載置された前記第一及び第二のウェハをそれぞれ検知する第一のウェハ検知センサと第二のウェハ検知センサとを備え、
前記第一のウェハ検知センサと前記第二のウェハ検知センサの両方がウェハを検知したとき、前記第一のクランパには前記第一のウェハが存在すると判定し、
前記第一のウェハ検知センサがウェハを検出せず、かつ前記第二のウェハ検知センサがウェハを検出したとき、前記第二のクランパに前記第二のウェハが存在すると判定するこ
と、
を特徴とする請求項2記載のウェハのアライナー装置。 - ウェハを収納したウェハカセットの蓋を開放させるカセットオープナと、
前記カセットオープナから前記ウェハを搬送するウェハハンドリングロボットと、
前記ウェハをアライメントするウェハのアライナー装置と、を少なくとも備えるウェハ搬送システムにおいて、
前記ウェハのアライナー装置が請求項1記載のウェハのアライナー装置であること、
を特徴とするウェハ搬送システム。 - 請求項4記載のウェハ搬送システムによって搬送された直径の異なるウェハを処理して半導体を製造すること、
を特徴とする半導体製造装置。
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