JP4848702B2 - 組電池 - Google Patents
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Description
複数の前記扁平型電池を積層する方向に沿う前記電極端子の両面側から当該電極端子を挟持する板状をなす電気絶縁性の絶縁板を有してなる組電池である。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る組電池50を示す斜視図、図2は、図1に示される組電池50を上下反転し、さらに分解して示す斜視図、図3は、ケース70内に収納されるセルユニット60を示す平面図、図4は、図3の4−4線に沿う断面図、図5は、図3の5−5線に沿う断面図、図6は、セルユニット本体80から絶縁カバー91、92を取り外したセルユニット60を示す斜視図、図7は、同セルユニット60を図6とは異なる方向から見て示す斜視図、図8は、同セルユニット60を底面側から見て示す斜視図、図9は、セルユニット本体80を示す斜視図である。
電圧の検出は、組電池50の充放電管理のために行われる。絶縁カバー91、92の内側には、コネクタ170の抜き差しをガイドするためのガイドプレート91b、92bが設けられ、周縁には、当該絶縁カバー91、92をスペーサ110や出力端子140、150に係合して固定するための複数のスナップフィット爪91c、92cが設けられている(図6〜図8参照)。
18個のスペーサ121〜138は、前面側に9個、背面側に9個ずつ配置されている。
説明の便宜上、8枚の電池101〜108を、電池積層方向(図15において上下方向)に沿って上から下に向けて順に、第1電池101〜第8電池108と言う。前面側の9個のスペーサ121〜129を、電池積層方向に沿って上から下に向けて順に、第1スペーサ121〜第9スペーサ129と言う。背面側の9個のスペーサ130〜138を、同様に、第10スペーサ130〜第18スペーサ138と言う。
スペーサ110の材料は、電気絶縁性を備え、タブ100tを挟持するに足りる強度を備える限りにおいて限定されないが、例えば、電気絶縁性の樹脂材料を用いることができる。スペーサ110の長手方向に沿う両端には、スリーブ93(図2参照)を挿入するためのボルト孔111が表面から裏面に貫通して形成されている。タブ100tをスペーサ110によって挟持することによって、組電池50に振動が入力した際に、タブ100tの振動が抑制され、タブ100tに応力が集中することがなくなる。このため、タブ100tの耐久性、ひいては、組電池50の耐久性を向上させることができる。さらに、電気絶縁性を備えるスペーサ110によってタブ100tを挟持するため、電池100間の距離つまりタブ100t間の距離を小さくしても、タブ100t同士の短絡を防止することができる。このため、電池間の距離を可及的に小さくすることによって、組電池50全体のコンパクト化を図ることができる。よって、耐振動強度を向上させて振動の入力に対して影響を受け難く、コンパクト化を図り得る組電池50を提供することができる。また、セルユニット本体80においてはスペーサ110が電池積層方向に沿う両端に存在するため、タブ100tの露出を減じることができ、組電池50を組み立てるときなどにおいて、セルユニット本体80の取り扱いが容易になる。なお、絶縁カバー91、92もスペーサ110と同様の材料から形成されている。
接続線に隣接して付される「黒四角」は、第1〜第3の各サブアセンブリ81、82、83において、スペーサ110の開口窓部112に臨んだタブ100t同士を超音波溶接によって接合することを示している。接続線に隣接して付される「黒丸」は、第1、第3の各サブアセンブリ81、83において、スペーサ110の外側に臨んだタブ100t同士をスペーサ110の外側において超音波溶接によって接合することを示している。また、接続線に隣接して付される「白丸」は、各サブアセンブリ81、82、83の組み立て後、サブアセンブリ同士81と82、82と83を接続するときに、スペーサ110の外側に臨んだタブ100t同士をスペーサ110の外側において超音波溶接によって接合することを示している。
前面側と背面側とに分けて説明する。
背面側 前面側
第10スペーサ130:#9 第1スペーサ121:#9
第11スペーサ131:#12 第2スペーサ122:#13
第12スペーサ132:#11 第3スペーサ123:#10
第13スペーサ133:#10 第4スペーサ124:#11
第14スペーサ134:#11 第5スペーサ125:#12
第15スペーサ135:#10 第6スペーサ126:#11
第16スペーサ136:#11 第7スペーサ127:#10
第17スペーサ137:#15 第8スペーサ128:#9
第18スペーサ138:#14 第9スペーサ129:#8
のとおりである。
図26に示すように、前面側において、第1および第2のスペーサ121、122によって、第1電池101のマイナス側タブ101mおよびマイナス側出力端子150のバスバー151を重ね合わせ、かつ、マイナス側タブ101mの一部とマイナス側出力端子150の一部とを開口窓部112に臨ませて挟持する。第2スペーサ122のピン113は、バスバー151、マイナス側タブ101mおよび端子板161の各貫通孔153、109、162を挿通し、第1スペーサ121の凹部114に嵌まり込む。図27に示すように、開口窓部112に臨んだ、マイナス側タブ101mおよびバスバー151を、超音波溶接によって接合する。これにより、マイナス側出力端子150が第1電池101に電気的に接続される。
図32に示すように、前面側において、第5および第6のスペーサ125、126によって、第4電池104のプラス側タブ104pおよび第5電池105のマイナス側タブ105mを重ね合わせ、かつ、各タブ104p、105mの一部を開口窓部112に臨ませて挟持する。第6スペーサ126のピン113は、タブ105mおよび端子板161の各貫通孔109、162を挿通し、第5スペーサ125の凹部114に嵌まり込む。端子板161にタブ104pが重なり合うことがないため、タブ104p、105m同士は密着して挟持される。第4電池104と第5電池105との間を、両面テープによって接着する。図33に示すように、開口窓部112に臨んだ、プラス側タブ104pおよびマイナス側タブ105mを、超音波溶接によって接合する。これにより、第4電池104と第5電池105とが直列に接続される。また、背面側においては、第14および第15のスペーサ134、135によって、第5電池105のプラス側タブ105pを当該タブ105pの一部をスペーサ134、135の外側に臨ませて挟持する(図32、図33参照)。
第14スペーサ134のピン113は、タブ104mおよび端子板161の各貫通孔109、162を挿通する。
図34に示すように、前面側において、第8および第9のスペーサ128、129によって、第8電池108のプラス側タブ108pおよびプラス側出力端子140のバスバー141を重ね合わせ、かつ、タブ108pの一部とプラス側出力端子140の一部とを開口窓部112に臨ませて挟持する。第9スペーサ129のピン113は、バスバー141およびタブ108pの各貫通孔143、109を挿通し、第8スペーサ128の凹部114に嵌まり込む。図35に示すように、開口窓部112に臨んだ、プラス側タブ108pおよびバスバー141を、超音波溶接によって接合する。これにより、プラス側出力端子140が第8電池108に電気的に接続される。
第1サブアセンブリ81と第2サブアセンブリ82とを接続する場合には、図10〜図12および図15を参照して、前面側においては、第5スペーサ125のピン113を第4スペーサ124の凹部114に嵌め込む。背面側においては、第14スペーサ134のピン113を、第4電池104のマイナス側タブ104mおよび端子板161の各貫通孔109、162を挿通させた後、第13スペーサ133の凹部114に嵌め込む。これにより、第1サブアセンブリ81と第2サブアセンブリ82とは、位置決めされて接続される。そして、背面側において、第3電池103のプラス側タブ103pおよび第4電池104のマイナス側タブ104mを、スペーサ130〜135の外側において超音波溶接によって接合する。これにより、第1サブアセンブリ81と第2サブアセンブリ82とが直列に接続される。
次いで、セルユニット本体80の前面および背面のそれぞれに絶縁カバー91、92を組み付け(図6および図23(A)参照)、図3に示されるセルユニット60を得る。
タブ100t同士を超音波溶接によって接合した実施形態を示したが、タブ100t同士の接合は超音波溶接に限定されるものではない。
図40は、本発明の第2の実施形態に係る組電池210を示す断面図、図41は、電池220を示す斜視図、図42は、タブ222、224同士をスペーサ230によって挟持した状態の要部を示す平面図である。
次に、本実施形態における組電池210の組み立て手順を説明する。
スペーサ230を、ヒートシンク層232−絶縁層234−ヒートシンク層232の3層構造に形成した実施形態を示したが、この層構造に限定されるものではない。スペーサを、例えば、1つのヒートシンク層232と、1つの絶縁層234とを有する2層構造に形成してもよい。一対の2層タイプスペーサによってタブ222、224を挟持する場合には、一方のスペーサのヒートシンク層232を、重ね合わされたタブ222、224の一方に接触させればよい。かかる構成によっても、タブ222、224同士を溶接などにより接合する際に、熱による電池220の破損を防止できる。
第2の実施形態におけるスペーサ230の機能に加えて、第1の実施形態と同様に、スペーサに電池220を積層する際の位置決め機能を追加できる。
60 セルユニット、
70 ケース、
80 セルユニット本体、
81、82、83 第1、第2、第3のサブアセンブリ、
91、92 絶縁カバー、
91a、92a 差込口、
100 電池(扁平型電池)、
100a 外装材、
100b 切り欠き、
100p プラス側タブ、
100m マイナス側タブ、
100t タブ(電極端子)、
101〜108 第1〜第8の電池、
109 貫通孔、
110 スペーサ(絶縁板)、
112 開口窓部、
113 ピン(突状部)、
114 凹部、
115 係合孔、
116 スナップフィット、
117 係止手段、
118 切り欠き、
119 凹所、
121〜138 第1〜第18のスペーサ、
140 プラス側出力端子(組電池出力端子)、
150 マイナス側出力端子(組電池出力端子)、
141、151 バスバー、
142、152 樹脂カバー、
143、153 貫通孔、
160 電圧検出部、
161 端子板(電圧検出端子板)、
162 貫通孔、
163 凸部、
165 リベット、
165a リベットの頭、
170 コネクタ、
171 接続端子、
180 電圧検出器、
210 組電池、
220 電池(扁平型電池)、
222 プラス側タブ(電極端子)、
223、225 穴部、
224 マイナス側タブ(電極端子)、
226 扁平型本体、
230、270 スペーサ(絶縁板)、
232、272 ヒートシンク層、
234、274 絶縁層、
236 支持体、
240 ケース、
250 プラス側出力端子(組電池出力端子)、
252 マイナス側出力端子(組電池出力端子)、
260 TIG溶接装置、
262 レーザ溶接装置、
264 摩擦攪拌工具、
271 凸部(突状部)、
273 凹部。
Claims (20)
- 発電要素を外装材で封止するとともに板状をなす電極端子を前記外装材から外部に導出してなる扁平型電池を複数積層して、各扁平型電池の電極端子同士を電気的に接続してなる組電池であって、
複数の前記扁平型電池を積層する方向に沿う前記電極端子の両面側から当該電極端子を挟持する板状をなす電気絶縁性の絶縁板を有してなる組電池。 - 前記電極端子を挟持する対をなす前記絶縁板のうちの一方の絶縁板は、他の前記電極端子を挟持する対をなす前記絶縁板のうちの一方の絶縁板と共用されていることを特徴とする請求項1に記載の組電池。
- 前記絶縁板同士は、嵌め合いによって連結されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の組電池。
- 前記電極端子を挟持する対をなす前記絶縁板は、前記積層方向に沿って前記電極端子を貫通して当該電極端子を係止するための係止手段を有していることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一つに記載の組電池。
- 前記係止手段は、前記積層方向に沿って貫通する貫通孔が形成された電極端子と、対をなす前記絶縁板のうちの一方の絶縁板に設けられ前記貫通孔に挿通される突状部と、対をなす前記絶縁板のうちの他方の絶縁板に設けられ前記貫通孔を挿通した前記突状部の先端が嵌まり込む凹部と、を有していることを特徴とする請求項4に記載の組電池。
- 前記絶縁板は、前記積層方向に沿う両面のうちの一方の面に前記突状部が設けられ、前記積層方向に沿う両面のうちの他方の面に前記凹部が設けられ、
前記突状部および前記凹部は、前記積層方向に沿う同一線上に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の組電池。 - 前記絶縁板は、挟持した電極端子の周縁の一部を露出させるための切り欠きを有し、
前記電極端子が前記切り欠きから露出する部位を、前記扁平型電池の電圧を検出するための電圧検出部として用いることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか一つに記載の組電池。 - 前記電圧検出部に接続可能な接続端子を有するコネクタが、前記電圧検出部に着脱自在に取り付けられることを特徴とする請求項7に記載の組電池。
- 前記電圧検出部は、前記積層方向に沿う同一線上に複数個配列され、
前記コネクタは、前記電圧検出部のそれぞれの位置に合致させて配置される複数個の前記接続端子を有していることを特徴とする請求項8に記載の組電池。 - 前記電圧検出部は、前記電極端子に重ねて接合される電圧検出端子板を有していることを特徴とする請求項7に記載の組電池。
- 前記電圧検出端子板が設けられた前記電極端子に重ね合わせて挟持される前記電極端子は、前記電圧検出端子板を受け入れるための切り欠きを有していることを特徴とする請求項10に記載の組電池。
- 前記電極端子同士は超音波溶接によって接合され、前記電極端子と前記電圧検出端子板とはポンチカシメおよびリベットのうちの少なくとも一方によって接合されていることを特徴とする請求項10または請求項11のいずれかに記載の組電池。
- 前記電極端子と前記電圧検出端子板とはポンチカシメおよびリベットのうちの少なくとも一方によって接合され、
前記絶縁板は、ポンチカシメによって前記電圧検出端子板の表面に形成された凸部または前記電圧検出端子板の表面から突出したリベットの頭が嵌まり込む凹所を有していることを特徴とする請求項10〜請求項12のいずれか1つに記載の組電池。 - 前記積層方向に沿って貫通する開口窓部を備える一対の前記絶縁板によって、複数の前記電極端子を重ね合わせ、かつ、各電極端子の一部を前記開口窓部に臨ませて挟持し、
前記開口窓部に臨んだ前記電極端子同士を接合することによって、複数の扁平型電池が電気的に接続されていることを特徴とする請求項1に記載の組電池。 - 一対の前記絶縁板によって、前記電極端子を当該電極端子の一部を前記絶縁板の外側に臨ませて挟持し、
前記絶縁板の外側に臨んだ前記電極端子同士を接合することによって、複数の扁平型電池が電気的に接続されていることを特徴とする請求項1から請求項14のいずれか一つに記載の組電池。 - 板状をなす組電池出力端子をさらに有し、
前記積層方向に沿って貫通する開口窓部を備える一対の前記絶縁板によって、前記電極端子と前記組電池出力端子とを重ね合わせ、かつ、前記電極端子の一部と前記組電池出力端子の一部とを前記開口窓部に臨ませて挟持し、
前記開口窓部に臨んだ前記電極端子と前記組電池出力端子とを接合することによって、前記組電池出力端子が扁平型電池に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1から請求項15のいずれか一つに記載の組電池。 - 積層された複数の扁平型電池は、電気的極性が異なる前記電極端子同士が電気的に接続されることによって直列に接続され、
正の前記組電池出力端子および負の前記組電池出力端子は、前記積層方向に沿って両端に位置する扁平型電池に電気的に接続されていることを特徴とする請求項16に記載の組電池。 - 前記絶縁板は、電気絶縁性を有する絶縁層と、前記絶縁層よりも放熱性が高いヒートシンク層とを有していることを特徴とする請求項1、請求項4、請求項5、請求項6のいずれか一つに記載の組電池。
- 一対の前記絶縁板によって挟持された複数の前記電極端子は、前記絶縁板の外側に臨んだ端部において接合されることによって電気的に接続されていることを特徴とする請求項1または請求項18に記載の組電池。
- 前記絶縁板の位置を固定し、複数の前記扁平型電池を収納するケースを有していることを特徴とする請求項1から請求項19のいずれか一つに記載の組電池。
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