JP4845654B2 - 膨化食品の製造方法 - Google Patents
膨化食品の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4845654B2 JP4845654B2 JP2006248888A JP2006248888A JP4845654B2 JP 4845654 B2 JP4845654 B2 JP 4845654B2 JP 2006248888 A JP2006248888 A JP 2006248888A JP 2006248888 A JP2006248888 A JP 2006248888A JP 4845654 B2 JP4845654 B2 JP 4845654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molded product
- rice flour
- extruder
- puffed food
- powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
- Noodles (AREA)
Description
参考例1
平均粒径125μmの米粉75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダー(エヌピー食品社製のMC−1102型)に供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して米粒状に押出し成形した。エクストルーダーの条件は、加熱混練時の温度及び時間を100℃で60秒間とし、また押出し圧力(吐出圧力)を5MPaとした。そして押出し成形部側(吐出部側)を冷却して押出し温度(吐出温度)を80℃とした。かくして押出し成形した成形物を多段乾燥機を用いて70℃で90分間乾燥し、水分を12質量%とした後、乾燥した成形物を熱風式オーブンを用いて230℃で60秒間熱風加熱することにより膨化処理し、室温まで冷却して、参考例1の膨化食品を製造した。
平均粒径125μmの米粉95kgとこんにゃく精粉5kgとをミキサーで混合した後、その混合物75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダー(エヌピー食品社製のMC−1102型)に供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して米粒状に押出し成形した。エクストルーダーの条件は、加熱混練時の温度及び時間を100℃で60秒間とし、また押出し圧力(吐出圧力)を5MPaとした。そして押出し成形部側(吐出部側)を冷却して押出し温度(吐出温度)を80℃とした。かくして押出し成形した成形物を多段乾燥機を用いて70℃で90分間乾燥し、水分を12質量%とした後、乾燥した成形物を熱風式オーブンを用いて230℃で60秒間熱風加熱することにより膨化処理し、室温まで冷却して、参考例2の膨化食品を製造した。
米粉含有食用粉として米粉とこんにゃく精粉とを用い、製造条件を表1記載のように変えたこと以外は参考例2と同様にして、実施例又は参考例3〜11の膨化食品を製造した。
平均粒径125μmの米粉75kgとこんにゃく精粉25kgとをミキサーで混合した後、その混合物75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダー(エヌピー食品社製のMC−1102型)に供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、所定形状のダイを介して米粒状に押出し成形すると同時に成形物を膨化した。エクストルーダーの条件は、加熱混練時の温度及び時間を150℃で45秒間とし、また押出し圧力(吐出圧力)を7MPaとして、更に押出し温度(吐出温度)を加熱混練時の温度のままで150℃とした。かくして押出し成形すると同時に膨化した成形物を室温まで冷却して、比較例1の膨化食品を製造した。
参考例1と同様にして参考例12の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーから押出し成形して得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して直径が2mmの球状に押出し成形した。
参考例2と同様にして実施例13の膨化食品を製造した。但しここでは、平均粒径125μmの米粉75kgとこんにゃく精粉25kgとをミキサーで混合した後、その混合物75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダーに供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して直径が2mmの球状に押出し成形した。
比較例1と同様にして比較例2の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーに取付けた所定形状のダイを介して直径が2mmの球状に押出し成形すると同時にその成形物を膨化した。
参考例1と同様にして参考例14の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーから押出し成形して得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して直径が1.6mmで長さが20cmの麺状に押出し成形した。
参考例2と同様にして実施例15の膨化食品を製造した。但しここでは、平均粒径125μmの米粉75kgとこんにゃく精粉25kgとをミキサーで混合した後、その混合物75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダーに供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して直径が1.6mmで長さが20cmの麺状に押出し成形した。
比較例1と同様にして比較例3の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーに取付けた所定形状のダイを介して直径が1.6mmで長さが20cmの麺状に押出し成形すると同時にその成形物を膨化した。
参考例1と同様にして参考例16の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーから押出し成形して得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して長さが3cmのフジッリ(中実ショートパスタ)状に押出し成形した。
参考例2と同様にして実施例17の膨化食品を製造した。但しここでは、平均粒径125μmの米粉75kgとこんにゃく精粉25kgとをミキサーで混合した後、その混合物75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダーに供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して長さが3cmのフジッリ(中実ショートパスタ)状に押出し成形した。
比較例1と同様にして比較例4の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーに取付けた所定形状のダイを介して長さが3cmのフジッリ(中実ショートパスタ)状に押出し成形すると同時にその成形物を膨化した。
参考例1と同様にして参考例18の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーから押出し成形して得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して長さが3cmのペンネ(中空ショートパスタ)状に押出し成形した。
参考例2と同様にして実施例19の膨化食品を製造した。但しここでは、平均粒径125μmの米粉75kgとこんにゃく精粉25kgとをミキサーで混合した後、その混合物75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダーに供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して長さが3cmのペンネ(中空ショートパスタ)状に押出し成形した。
比較例1と同様にして比較例5の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーに取付けた所定形状のダイを介して長さが3cmのペンネ(中空ショートパスタ)状に押出し成形すると同時にその成形物を膨化した。
参考例1と同様にして参考例20の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーから押出し成形して得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して厚さが2mmで縦及び横が各10cmの正方形のワンタン皮状に押出し成形した。
参考例2と同様にして実施例21の膨化食品を製造した。但しここでは、平均粒径125μmの米粉75kgとこんにゃく精粉25kgとをミキサーで混合した後、その混合物75kgと水25kgとをミキサーで混練し、その混練物100kgを一軸エクストルーダーに供して加圧加熱処理することにより、米粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう所定形状のダイを介して厚さが2mmで縦及び横が各10cmの正方形のワンタン皮状に押出し成形した。
比較例1と同様にして比較例6の膨化食品を製造した。但しここでは、エクストルーダーに取付けた所定形状のダイを介して厚さが2mmで縦及び横が各10cmの正方形のワンタン皮状に押出し成形すると同時にその成形物を膨化した。
以上の各例における製造条件を表1にまとめて示した。
試験区分1で製造した各例の膨化食品について、テクスチャ評価及び官能評価を次のように行ない、総合評価した。結果を表2にまとめて示した。
各例の膨化食品15gに90℃のお湯200mlを加えてから3分後又は10分後のものについてテクスチャを全研社製の商品名TEXTUROMETER GTX−2(プランジャー:アクリル樹脂製の直径18mm、クリアランス0.3mm)を用いて測定した。
各例の膨化食品15gに90℃のお湯200mlを加えてから3分後のものについて、男性10名及び女性10名の合計20名の官能評価員により、各参考例又は各実施例とこれらに対応する比較例との2点比較でどちらが好ましいかを評価した。具体的には、参考例又は実施例1〜11対比較例1、参考例12及び実施例13対比較例2、参考例14及び実施例15対比較例3、参考例16及び実施例17対比較例4、参考例18及び実施例19対比較例5、参考例20及び実施例21対比較例6の関係で2点比較した。表2には、各実施例を好ましいとした人数を記載した。尚、**は1%の危険率で有意であることを示し、また*は5%の危険率で有意であることを示す。
下記の基準で評価した。
◎:3分後及び10分後のテクスチャが2.5〜2.9kgの範囲内にあり、且つ官能評価の人数が18人以上。
○:3分後及び10分後のテクスチャが2.0〜2.4kg又は3.0〜3.4kgの範囲内にあり、且つ官能評価の人数が15〜17人。
△:3分後及び10分後のテクスチャが1.5〜1.9kg又は3.5kg以上。
×:3分後及び10分後のテクスチャが1.4kg以下。
Claims (3)
- 平均粒径70〜150μmの米粉/こんにゃく精粉=90/10〜70/30(質量比)の割合で含有する米粉含有食用粉と水とを、米粉含有食用粉/水=80/20〜70/30(質量比)の割合でエクストルーダーに供して、これらを加圧加熱処理することにより該米粉含有食用粉に含まれる澱粉質をα化しつつ、得られる成形物が膨化しないよう該エクストルーダーから50〜85℃で押出し成形し、成形物を乾燥した後、膨化処理することを特徴とする膨化食品の製造方法。
- 膨化処理が、乾燥した成形物を熱風雰囲気下にて200〜280℃で30〜180秒間加熱する処理である請求項1記載の膨化食品の製造方法。
- 成形物が米粒状物である請求項1又は2記載の膨化食品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006248888A JP4845654B2 (ja) | 2005-09-20 | 2006-09-14 | 膨化食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005271294 | 2005-09-20 | ||
JP2005271294 | 2005-09-20 | ||
JP2006248888A JP4845654B2 (ja) | 2005-09-20 | 2006-09-14 | 膨化食品の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007111038A JP2007111038A (ja) | 2007-05-10 |
JP4845654B2 true JP4845654B2 (ja) | 2011-12-28 |
Family
ID=38093781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006248888A Active JP4845654B2 (ja) | 2005-09-20 | 2006-09-14 | 膨化食品の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4845654B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5252158B2 (ja) * | 2010-08-30 | 2013-07-31 | 日本蕎麦街道株式会社 | 米粉麺 |
CN103478544B (zh) * | 2013-08-23 | 2014-12-10 | 四川魔力科技有限公司 | 一种魔芋膳食纤维营养强化米及制备方法 |
CN104770689B (zh) * | 2015-04-10 | 2018-01-16 | 福建省龙海市安利达工贸有限公司 | 一种魔芋粉丝的加工方法 |
IT201700008270A1 (it) * | 2017-01-26 | 2018-07-26 | Schiappapietra Finanziaria S R L | Procedimento per la preparazione di un prodotto alimentare soffiato, impianto per l’attuazione del procedimento e prodotto ottenuto con tale procedimento |
WO2020071310A1 (ja) * | 2018-10-01 | 2020-04-09 | 不二製油グループ本社株式会社 | 膨化蛋白素材の製造法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414539A (en) * | 1977-07-04 | 1979-02-02 | Sanii Meizu Kk | Artificial rice for koji |
JP2911048B2 (ja) * | 1990-04-06 | 1999-06-23 | 明治乳業株式会社 | 食物繊維含有澱粉加工食品及びその製造法 |
JP2703144B2 (ja) * | 1992-01-21 | 1998-01-26 | 日清食品株式会社 | 省力米の製造方法 |
JPH06197712A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Otsuka Shokuhin Kk | 米様食品及びその製造方法 |
JPH09248144A (ja) * | 1996-03-15 | 1997-09-22 | Nagano Pref Gov Miso Kogyo Kyodo Kumiai | 野菜入りライス及びその製造方法 |
JP4976611B2 (ja) * | 2000-04-14 | 2012-07-18 | 株式会社冨士エンタープライズ | 粒状多孔質健康食品及びその使用 |
-
2006
- 2006-09-14 JP JP2006248888A patent/JP4845654B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007111038A (ja) | 2007-05-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Moraru et al. | Nucleation and expansion during extrusion and microwave heating of cereal foods | |
JP4845654B2 (ja) | 膨化食品の製造方法 | |
US3407070A (en) | Manufacture of farinaceous-based, amylose-containing food products by means of an extrusion type process | |
AU3807900A (en) | Cereal bar | |
JP2008136484A (ja) | コンニャク含有食品及びその製造方法 | |
JP4711985B2 (ja) | 膨化食品の製造方法 | |
GB2111816A (en) | Starch-based snack products | |
JP4646231B2 (ja) | 米菓の製造法 | |
JP3662192B2 (ja) | 澱粉性膨化菓子及びその製法 | |
JP2002253152A (ja) | 即席麺の製造方法 | |
JPH09502356A (ja) | 膨脹した被覆材料 | |
JP2656963B2 (ja) | 膨張食品の製造方法 | |
JP2023033056A (ja) | 相互貫入ネットワークシステム型押出穀物麺及びその製造方法 | |
JP2013066462A (ja) | 麺スナック菓子の製造方法、麺スナック菓子 | |
JP2530173B2 (ja) | 高膨化性の米菓、スナック類の食品用生地の製造方法 | |
JP2761874B2 (ja) | 澱粉食品の製造法 | |
JP2947590B2 (ja) | スナツク用ペレツトおよびその製法ならびにそれを用いたスナツク製品 | |
JPH1014499A (ja) | 組織状蛋白及びその製造法 | |
JP2558494B2 (ja) | 膨化食品の製造方法 | |
JPH0418815B2 (ja) | ||
JP2019013160A (ja) | 膨化食品の製造方法 | |
JPH0775516B2 (ja) | スナツク食品用生地の製造法及び製造装置 | |
JPH0622452B2 (ja) | α化押出成形麺類の製造法 | |
JP6967304B2 (ja) | 粒状パフ及びその製造方法 | |
DE1802423B2 (de) | Verfahren zur Herstellung eines stärkehaltigen, eßfertigen, knusprigen Lebensmittelproduktes |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080418 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101206 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110125 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111011 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111011 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141021 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4845654 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |