JP4843411B2 - トルクセンサ - Google Patents

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Description

本発明は、トルクセンサに関し、特に、トーションバーを介して連結される入力シャフト(第1シャフト)と出力シャフト(第2シャフト)に加わるトルクを検出するトルクセンサに関する。
従来、入力軸と出力軸とに磁性の突起を配設して、この磁性突起に感応する磁気センサ(検出素子)の出力差を利用して入力軸、出力軸に加わるトルクを検出するトルクセンサが提案されている(例えば、特許文献1参照)。かかるトルクセンサにおいては、入力軸と出力軸に加わるトルクを、これらを連結するトーションバーに生じる捩れ角度により検出するものである。
特開2001−324394号公報
しかしながら、上述したような従来のトルクセンサにおいては、入力軸及び出力軸の磁性の突起に感応する複数の磁気センサ(検出素子)を配設しなければならず、その製造に要するコストを低減することが難しいという問題がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、製造に要するコストを低減しつつ、簡単にトルクを検出することができるトルクセンサを提供することを目的とする。
本発明のトルクセンサは、入力ギアが設けられた入力シャフトと、前記入力シャフトに連結され出力ギアが設けられた出力シャフトと、前記入力ギアに噛合する第1のピニオンギアと、前記出力ギアに噛合する第2のピニオンギアと、前記第2のピニオンギアから延在するヘリカルギアと、前記第1のピニオンギアから延在するラックと、前記ラックに係合し前記第1のピニオンギアのスライド移動に応じて回転する回転体と、を具備し、前記第1のピニオンギアを前記ヘリカルギアに装着し、前記入力シャフトと出力シャフトとの回転角度の差分によりスライド移動させると共に、当該第1のピニオンギアの移動量に応じて回転する前記回転体の回転量に応じて前記入力シャフト及び出力シャフトに加わる回転トルクを検出することを特徴とする。
上記トルクセンサによれば、入力シャフトと出力シャフトとの回転角度の差分に応じて第1のピニオンギアをスライド移動させ、第1のピニオンギアの移動量に応じて入力シャフト及び出力シャフトに加わる回転トルクを検出することから、第1のピニオンギアの移動量を検出する単一の検出素子を備えるだけで入力シャフト及び出力シャフトに加わる回転トルクを検出することができるので、複数の検出素子を必要とする従来のトルクセンサに比べて、製造に要するコストを低減しつつ、簡単に回転トルクを検出することが可能となる。また、第1のピニオンギアのスライド移動を回転体の回転運動に変換し、この回転体の回転量を検出することで入力シャフト及び出力シャフトに加わる回転トルクを検出できることから、トルクセンサの構成要素の設計の自由度を増すことができ、トルクセンサの小型化に寄与することが可能となる。
例えば、上記トルクセンサにおいては、前記回転体に磁石を組み込み、当該磁石の回転を検出することで前記回転体の回転量を検出するようにしても良い。この場合には、非接触で回転体の回転量を検出することができるため、接触式を採用する検出素子等と比べて耐久性に優れたトルクセンサを提供することが可能となる。
また、上記トルクセンサにおいては、前記第1のピニオンギアを一定方向に付勢することが好ましい。この場合には、一定方向に付勢することによってスライド移動する第1のピニオンギアのガタつきを防止することができるため、より高い精度で入力シャフト及び出力シャフトに加わる回転トルクを検出することが可能となる。
例えば、上記トルクセンサにおいては、前記回転体で前記ラックを介して前記第1のピニオンギアを付勢することが好ましい。この場合には、第1のピニオンギアのスライド移動を回転運動に変換する回転体を用いて第1のピニオンギアを付勢することから、新たに第1のピニオンギアを付勢する部材を追加することなく第1のピニオンギアを付勢することができるので、製造コストの上昇を抑制しつつ、スライド移動する第1のピニオンギアのガタつきを防止することが可能となる。
本発明によれば、製造に要するコストを低減しつつ、簡単に回転トルクを検出することができるトルクセンサを提供することが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係るトルクセンサの構成を示す要部拡大図である。また、図2は、本実施の形態に係るトルクセンサが有する第1及び第2のピニオンギア、回転体及び回路基板を抜き出した図である。なお、図2においては、図1に示す下方側から第1及び第2のピニオンギア、回転体及び回路基板を見た場合について示している。
なお、本実施の形態に係るトルクセンサは、例えば、自動車に搭載され、電動モータを駆動して操舵補助を行ない、運転者の負担を軽減する電動パワーステアリング装置に適用される。以下においては、本実施の形態に係るトルクセンサが電動パワーステアリングに適用される場合について説明するものとする。
図1に示すように、本実施の形態に係るトルクセンサ10は、自動車のハンドルに連結される入力シャフト11と、タイヤの舵取機構に連結される出力シャフト12とを備えている。入力シャフト11及び出力シャフト12は、中空形状に構成されており、その内側にはトーションバー13が配設されている。トーションバー13は、一端が壁部11aを介して入力シャフト11の内壁に固定され、他端が壁部12aを介して出力シャフト12の内壁に固定されている。また、入力シャフト11の外周面には入力ギア11bが設けられ、出力シャフト12の外周面には出力ギア12bが設けられている。なお、入力ギア11bと出力ギア12bとは、同一の歯数を有している。
また、トルクセンサ10は、入力シャフト11の入力ギア11bに噛合する第1のピニオンギア14と、出力シャフト12の出力ギア12bに噛合する第2のピニオンギア15とを備えている。なお、第1のピニオンギア14と第2のピニオンギア15とは、同一の歯数を有している。第2のピニオンギア15には、一方の側面から図1に示す左方側に延在するヘリカルギア16が形成されている。第1のピニオンギア14には、一方の側面から図1に示す左方側に延在し、その内壁部でヘリカルギア16に係合する円筒ラック17が形成されている。第2のピニオンギア15は、トルクセンサ10が固定される筐体に支持されるシャフト18に回転可能に取り付けられ、第1のピニオンギア14は、第2のピニオンギア15のヘリカルギア16に回転可能に取り付けられている。
さらに、トルクセンサ10は、図2に示すように、円筒ラック17に噛合するギア部19aを有する回転体19と、この回転体19と一定距離を空けて対向配置され、当該回転体19の回転を検出する検出素子20が固定される回路基板21とを備えている。回転体19は、図2に示すように、シャフト18と直交する方向に回転軸芯を有しており、後述するように円筒ラック17のスライド運動に応じて図1に示す矢印A又は矢印B方向に回転する。
ここで、回転体19と検出素子20との関係について説明する。図3は、回転体19と検出素子20との関係について説明するための拡大図である。なお、図3においては、検出素子20が固定される回路基板21を省略し、回転体19及び検出素子20をやや下方側から示している。
図3に示すように、回転体19には、検出素子20と対向する面(図3に示す下方側の面)に溝部19bが形成されており、この溝部19bに円環形状を有する磁石22が固定されている。本実施の形態において、磁石22は、N極とS極との2極に着磁されている。
検出素子20は、例えば、巨大磁気抵抗効果を発揮する磁気抵抗効果素子(GMR素子)で構成され、円環形状を有する磁石22の中央部分に対応する位置に配置されている。トルクセンサ10は、磁石22による外部磁界を磁気抵抗効果素子に作用させる。そして、磁気抵抗効果素子の電気抵抗値の変化を、磁石22による外部磁界の向きにより生じさせ、当該磁気抵抗効果素子の出力信号から磁気抵抗効果素子と磁石22との相対角度量を検出するものである。トルクセンサ10を制御するコンピュータは、トルクセンサ10で検出される上記相対角度量に基づいて回転体19の回転角度を検出することにより、入力シャフト11及び出力シャフト12に加わる回転トルクを検出することが可能となる。
磁気に感応して出力信号を出力する磁気抵抗効果素子(GMR素子)は、基本的構成として、交換バイアス層(反強磁石層)、固定層(ピン止め磁性層)、非磁性層及び自由層(フリー磁性層)を基板上に積層して形成され、巨大磁気抵抗効果を利用したGMR(Giant Magnet Resistance)素子の一種である磁気抵抗効果素子として構成されている。
なお、磁気抵抗効果素子が巨大磁気抵抗効果を発揮するためには、例えば、交換バイアス層がα−Fe203層、固定層がNiFe層、非磁性層がCu層、自由層がNiFe層から形成されることが好ましいが、これらのものに限定されるものではなく、巨大磁気抵抗効果を発揮するものであれば、いずれのものであってもよい。また、磁気抵抗効果素子は、巨大磁気抵抗効果を発揮するものであれば、上記の積層構造のものに限定されるものではない。
次に、以上のような構成を有するトルクセンサ10の動作について図1を参照しながら説明する。
本実施の形態に係るトルクセンサ10において、運転者のハンドル操作に応じて入力シャフト11が回転すると、その回転力がトーションバー13を介して出力シャフト12に伝達される。このとき、入力シャフト11及び出力シャフト12の回転は、それぞれ入力ギア11b及び出力ギア12bを介して、第1のピニオンギア14及び第2のピニオンギア15に伝達される。従って、第1のピニオンギア14及び第2のピニオンギア15は、運転者のハンドル操作に応じてシャフト18上を回転する。
この場合において、入力シャフト11と、出力シャフト12との回転角度が同一の場合には、第1のピニオンギア14及び第2のピニオンギア15は、一体として回転することとなるため、ヘリカルギア16上を第1のピニオンギア14及び円筒ラック17がスライド移動することはない。このため、回転体19が回転することもない。
これに対し、入力シャフト11と、出力シャフト12との回転角度が相違する場合、すなわち、入力シャフト11と、出力シャフト12とに捩れが発生する場合には、第1のピニオンギア14及び第2のピニオンギア15は、それぞれ入力シャフト11及び出力シャフト12の回転角度に応じて独立して回転することとなる。このため、これらの回転角度の差分に応じて、第1のピニオンギア14及び円筒ラック17は、ヘリカルギア16上をスライド移動する。円筒ラック17がヘリカルギア16上をスライド移動すると、これに応じて回転体19が回転する。回路基板21上の検出素子20は、この回転体19の回転角度を検出することにより、入力シャフト11及び出力シャフト12に加わるトルクを検出する。
このように本実施の形態に係るトルクセンサ10においては、入力シャフト11と、出力シャフト12とに生じる回転角度の差分を、第1のピニオンギア14及び円筒ラック17のスライド移動量に変換し、このスライド移動量に応じた回転体19の回転角度を検出することによって入力シャフト11及び出力シャフト12に加わるトルクを検出している。この場合においては、ヘリカルギア16上をスライド移動する第1のピニオンギア14及び円筒ラック17のガタつきを防止することが重要な課題となる。このため、本実施の形態に係るトルクセンサ10においては、回転体19にコイルばね等の付勢部材を配備させ、図1に示す矢印A方向に一定の付勢力を付与している。これにより、第1のピニオンギア14及び円筒ラック17のガタつきが防止されるので、より高い精度で入力シャフト11及び出力シャフト12に加わるトルクを検出することが可能となる。なお、第1のピニオンギア14及び円筒ラック17のガタつきを防止する構成としては、これに限定されるものではなく、適宜変更が可能である。例えば、円筒ラック17の図1に示す左方側の端面を右方側に付勢する付勢部材を備えるようにしても良い。
このように本実施の形態に係るトルクセンサ10によれば、入力シャフト11と出力シャフト12との回転角度の差分に応じて第1のピニオンギア14をスライド移動させ、第1のピニオンギア14の移動量に応じて入力シャフト11及び出力シャフト12に加わるトルクを検出することから、第1のピニオンギア14の移動量を検出する単一の検出素子20を備えるだけで入力シャフト11及び出力シャフト12に加わるトルクを検出することができるので、複数の検出素子を必要とする従来のトルクセンサに比べて、製造に要するコストを低減しつつ、簡単に回転トルクを検出することが可能となる。
また、本実施の形態に係るトルクセンサ10によれば、第1のピニオンギア14から延在する円筒ラック17と、この円筒ラック17に係合し、第1のピニオンギア14のスライド移動に応じて回転する回転体19とを具備し、この回転体19の回転量に応じてトルクを検出するようにしている。これにより、第1のピニオンギア14のスライド移動を回転体19の回転運動に変換し、この回転体19の回転量を検出することで入力シャフト11及び出力シャフト12に加わる回転トルクを検出できることから、トルクセンサ10の構成要素の設計の自由度を増すことができ、トルクセンサの小型化に寄与することが可能となる。
特に、本実施の形態に係るトルクセンサ10によれば、回転体19に磁石22を組み込み、当該磁石22の回転を検出することで回転体19の回転量を検出するようにしている。これにより、非接触で回転体19の回転量を検出することができるため、接触式を採用する検出素子等と比べて耐久性に優れたトルクセンサ10を提供することが可能となる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、上記実施の形態に係るトルクセンサ10においては、第1のピニオンギア14から延在する円筒ラック17のスライド移動に応じて回転する回転体19の回転量を検出することで入力シャフト11及び出力シャフト12に加わるトルクを検出する場合について示しているが、これに限定されるものではなく、第1のピニオンギア14のスライド移動を検出し、この移動量に応じて入力シャフト11及び出力シャフト12に加わるトルクを検出することができれば、必ずしも円筒ラック17や回転体19は必要ない。このように第1のピニオンギア14のスライド移動を検出し、この移動量に応じて入力シャフト11及び出力シャフト12に加わる回転トルクを検出する場合においても、上記実施の形態と同様の効果を得ることが可能である。
また、上記実施の形態に係るトルクセンサ10においては、検出素子20をGMR素子で構成する場合について示しているが、検出素子20の構成についてはこれに限定されるものではなく、適宜変更が可能である。例えば、MR素子やホール素子などの他の磁電変換素子で構成するようにしても良い。このように変更した場合においても、上記実施の形態と同様の効果を得ることが可能である。
本発明の一実施の形態に係るトルクセンサの構成を示す要部拡大図である。 上記実施の形態に係るトルクセンサが有する第1及び第2のピニオンギア、回転体及び回路基板を抜き出した図である。 上記実施の形態に係るトルクセンサが有する回転体と検出素子との関係について説明するための拡大図である。
符号の説明
10 トルクセンサ
11 入力シャフト
11b 入力ギア
12 出力シャフト
12b 出力ギア
13 トーションバー
14 第1のピニオンギア
15 第2のピニオンギア
16 ヘリカルギア
17 円筒ラック
19 回転体
20 検出素子
21 回路基板
22 磁石

Claims (4)

  1. 入力ギアが設けられた入力シャフトと、前記入力シャフトに連結され出力ギアが設けられた出力シャフトと、前記入力ギアに噛合する第1のピニオンギアと、前記出力ギアに噛合する第2のピニオンギアと、前記第2のピニオンギアから延在するヘリカルギアと、前記第1のピニオンギアから延在するラックと、前記ラックに係合し前記第1のピニオンギアのスライド移動に応じて回転する回転体と、を具備し、前記第1のピニオンギアを前記ヘリカルギアに装着し、前記入力シャフトと出力シャフトとの回転角度の差分によりスライド移動させると共に、当該第1のピニオンギアの移動量に応じて回転する前記回転体の回転量に応じて前記入力シャフト及び出力シャフトに加わる回転トルクを検出することを特徴とするトルクセンサ。
  2. 前記回転体に磁石を組み込み、当該磁石の回転を検出することで前記回転体の回転量を検出することを特徴とする請求項1記載のトルクセンサ。
  3. 前記第1のピニオンギアを一定方向に付勢したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のトルクセンサ。
  4. 前記回転体で前記ラックを介して前記第1のピニオンギアを付勢したことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のトルクセンサ。
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