JP4841247B2 - 進退装置 - Google Patents

進退装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4841247B2
JP4841247B2 JP2005380582A JP2005380582A JP4841247B2 JP 4841247 B2 JP4841247 B2 JP 4841247B2 JP 2005380582 A JP2005380582 A JP 2005380582A JP 2005380582 A JP2005380582 A JP 2005380582A JP 4841247 B2 JP4841247 B2 JP 4841247B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
molded product
displacement guide
guide portion
out machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005380582A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007181929A (ja
Inventor
健 橋本
靖英 中林
Original Assignee
株式会社ユーシン精機
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ユーシン精機 filed Critical 株式会社ユーシン精機
Priority to JP2005380582A priority Critical patent/JP4841247B2/ja
Publication of JP2007181929A publication Critical patent/JP2007181929A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4841247B2 publication Critical patent/JP4841247B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Actuator (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

本発明は、進退装置に係り、さらに詳しくは、樹脂成形機に搭載された成形品取出機に装備されている成形品把持具を、金型面に平行、かつ、直線的に進退させる進退装置に関するものである。
従来より、樹脂成形機に搭載された成形品取出機に装備されている成形品把持具を、金型面に平行、かつ、直線的に進退させるのに好適な進退装置は既に提案されている(たとえば、特許文献1の図9)。
前記特許文献1に記載の進退装置は、図7および図8に示すように、エアシリンダ装置100からなり、シリンダ100a,ピストン100bおよびピストンロッド100cとを備え、このピストンロッド100cの先端部に、たとえば挟み式の成形品把持具101が取付けられている。また、シリンダ100aは取付け位置設定機構102を介して成形品取出機103の所定位置に装着されている。
前記の進退装置によれば、空気圧によってエアシリンダ装置100を駆動して、ピストン100bおよびピストンロッド100cを昇降させることで、成形品把持具101を図示していない金型面に平行、かつ、直線的に昇降させることができる。したがって、成形品取出機103が前記特許文献1の図9に示されているような旋回式のものであれば、成形品取出機103によるエアシリンダ装置100の旋回運動と、成形品取出機103によるエアシリンダ装置100を金型面に接近または離間させる接離運動と、前記エアシリンダ装置100によるピストンロッド100cの昇降運動との3つの運動の相対関係を維持しつつ各運動を制御することによって、金型面に保持されている成形品を成形品把持具101により把持して機外に取出し、これを受け取ることができる。また、成形品取出機103がトラバース式のものであれば、成形品取出機103によるエアシリンダ装置100を樹脂成形機に直線的に出入りさせる往復運動と、成形品取出機103によるエアシリンダ装置100を金型面に接近または離間させる接離運動と、前記エアシリンダ装置100によるピストンロッド100cの昇降運動との3つの運動の相対関係を維持しつつ各運動を制御することによって、金型面に保持されている成形品を成形品把持具101により把持して機外に取出し、これを収容することができる。
特開2000−190260号公報。
たとえば、金型面に保持されている成形品を成形品把持具101により把持する動作は、エアシリンダ装置100を垂直姿勢に保持して行われる。このため、床面からエアシリンダ装置100の頂上までの高さが相当に大きくなる。大型の樹脂成形機には、一般に、大型の成形品取出機103が搭載され、大型の成形品取出機103には、長寸のエアシリンダ装置100が装備されるので、床面からエアシリンダ装置100の頂上までの高さがさらに大きくなる。したがって、成形工場の規模によっては、床面からエアシリンダ装置100の頂上までの高さ寸法が制限される。このような場合には、取付け位置設定機構102を活用して、エアシリンダ装置100を降下させて位置決めする調整を行うことにより、高さ寸法の制限をクリアしている。
一方、床面からエアシリンダ装置100の頂上までの高さ寸法が制限されないものの、ピストン100bおよびピストンロッド100cをストローク下端まで伸長させても、成形品把持具101が金型面に保持されている成形品の位置に届かず、成形品が成形品把持具101の位置よりもさらに下側で金型面に保持されている成形条件が生じた場合でも、前述と同様に、取付け位置設定機構102を活用して、エアシリンダ装置100を降下させて位置決めする調整を行うことにより、成形品の把持を可能にしている。なお、場合によっては、エアシリンダ装置100を上昇させて位置決めする場合もある。
ところで、取付け位置設定機構102は、一方の挟持部102Aと、他方の挟持部102Bおよび複数のボルト102Cとからなり、一方の挟持部102Aには、シリンダ100aの外周面の一部に直接または図示していない弾性ライナなどを介して間接的に当接する円弧状の凹部102aが形成され、他方の挟持部102Bには、シリンダ100aの外周面の一部に直接または図示していない弾性ライナなどを介して間接的に当接する円弧状の凹部102bが形成されているとともに、一方の挟持部102Aが成形品取出機103側に固定されている。したがって、円弧状の凹部102aと円弧状の凹部102bとを互いに対向させた状態でシリンダ100aの外周面の一部に当接させ、たとえば、他方の挟持部102Bを貫通して一方の挟持部102Aに複数のボルト102Cをねじ込んで締め付けることで、一方の挟持部102Aと他方の挟持部102Bとでシリンダ100aを挟着して、エアシリンダ装置100を所定の取付け位置に位置決めすることができる。
このような構造の取付け位置設定機構102を備えている進退装置では、複数のボルト102Cのねじ込を緩めて、一方の挟持部102Aと他方の挟持部102Bとによるシリンダ100aの挟着を解除したのち、シリンダ100aを上昇または下降させ、この位置で複数のボルト102Cをねじ込んで締め付けることで、エアシリンダ装置100を所定の取付け位置に位置決めすることができる。
前記複数のボルト102Cのねじ込みによって生じるシリンダ100aの挟着力は、一方の挟持部102Aと他方の挟持部102Bからシリンダ100aに負荷される。しかし、この種のエアシリンダ装置100のシリンダ100aは大きい耐圧強度を必要としないので、その肉厚は比較的薄く設定されている。このため、複数のボルト102Cのねじ込みによってシリンダ100aが半径方向に弾性変形または塑性変形して、その真円度が損なわれるおそれを有している。シリンダ100aの真円度が損なわれると、エアシリンダ装置100の作動が妨げられて、成形品の取出しが不能になる。したがって、シリンダ100aの真円度を維持した状態で、該シリンダ100aを所定の位置に位置決めするのに必要な複数のボルト102Cのねじ込みトルクの調整が煩雑である欠点を有している。
本発明は、このような問題を解決するものであって、その目的とするところは、煩雑な調整が不要でありながら、動作不良が生じない状態で所定の取付け位置に位置決めすることができる進退装置を提供することにある。
本発明は、シリンダ装置のシリンダが取付け位置設定機構を介して成形品取出機に装着される進退装置において、
前記取付け位置設定機構は、シリンダに一体に設けられて該シリンダの変位を案内する変位案内部と、変位案内部に組み込まれるとともに、前記成形品取出機に装着されて進退装置を所定の取付け位置に位置決めする保持機構とを備え、
前記変位案内部は、前記シリンダに全長にわたって一様な断面で互いに平行して設けた複数の溝からなり、
前記保持機構は、前記変位案内部に嵌め込まれた複数の短寸帯板と、前記成形品取出機に装着された取付板と、前記複数の短寸帯板のそれぞれに固着されて前記変位案内部の背部に向けて突出して前記取付板を貫通する複数のボルトと、を備えており、
これらボルトに螺着されたナットの締め付けにより前記変位案内部の背面を前記取付板の正面に圧接させて変位案内部の進退を不能に保持し、前記ナットの緩めにより前記圧接を解除して変位案内部を進退可能に保持するように構成してなることを特徴とするものである。
これによれば、保持機構の保持力は、シリンダに一体に設けた変位案内部にのみ負荷されてシリンダには負荷されないので、たとえ大きい保持力が変位案内部に負荷されたとしても、この大きい保持力によってシリンダが弾性変形または塑性変形することはない。このため、シリンダの変形によってシリンダ装置の可動部の進退が妨げられる動作不良を回避できるので、保持機構の保持力は、変位案内部を定位置に保持し得るレベル以上の大きさであればよいことになる。つまり、煩雑な調整を不要にしておおまかに保持力を調整しても、動作不良が生じない状態で進退装置を所定の取付け位置に位置決めすることができる。
本発明によれば、可動部の取付け位置を所定の位置に設定するのに必要な保持機構の保持力は、変位案内部を所定位置に保持し得るレベル以上であればよいので、煩雑な調整を不要にしておおまかに保持力を調整しても、動作不良が生じない状態で進退装置を所定の取付け位置に位置決めすることができる。
以下、本発明に係る進退装置の一実施形態を図面にしたがって説明する。
図1は本発明に係る進退装置の一実施形態を示す全体正面図、図2は図1の左側面図、図3は図2のA−A線に沿う拡大断面図、図4は図3のB−B矢視図である。これらの図において、進退装置1はエアシリンダ装置2からなり、固定部としての機能を有する垂直軸線を備えた細長いシリンダ3と、このシリンダ3の内部に気密を保持し、かつ、進退可能に組み込まれて可動部として機能するピストン4および該ピストン4に基端部を取り付けたピストンロッド5とを具備し、シリンダ3の外側に常時突出しているピストンロッド5の下端部(先端部)には、挟み式の成形品把持具6が垂直姿勢で取付けられており、この成形品把持具6は、図示していない第1および第2駆動機構によって開閉および姿勢変換可能に構成されている。
エアシリンダ装置2は、固定部であるシリンダ3が取付け位置設定機構7を介して生産機械に含まれる成形品取出機8の所定位置に装着されている。
取付け位置設定機構7は、シリンダ3の背部において該シリンダ3の全長にわたって一様な断面で、かつ、一体に設けた一対の溝からなる変位案内部70と、成形品取出機8の所定位置に装着されるとともに、変位案内部70に組み込まれて、該変位案内部70を変位許容状態または変位不能状態に選択保持できる保持機構9とを備えている。
すなわち、保持機構9は、変位案内部70を構成している一対の溝に嵌め込まれて該変位案内部70の垂直軸線方向の昇降、つまり、固定部であるシリンダ3の昇降を許容する一対の短寸帯板90と、これら短寸帯板90それぞれの上下方向の両端部近傍に固着されて変位案内部70の背部に向けて水平に突出する複数(たとえば四つ)のボルト91と、成形品取出機8の所定位置に装着されて変位案内部70の背面が接離する取付板92と、この取付板92に水平に設けた複数(たとえば四つ)のボルト挿通孔93を貫通して、ボルト91の先端部を取付板92の背面より突出させた状態で、該ボルト91の先端部に螺着される締め付けナット94とを備えている。
前記構成の進退装置1によれば、空気圧によってエアシリンダ装置2を駆動して、ピストン4およびピストンロッド5を昇降させることで、成形品把持具6を図示していない金型面に平行、かつ、直線的に昇降させることができる。したがって、成形品取出機8が周知の旋回式のものであれば、成形品取出機8によるエアシリンダ装置2の旋回運動と、成形品取出機8によるエアシリンダ装置2を金型面に接近または離間させる接離運動と、前記エアシリンダ装置2によるピストンロッド5昇降運動との三者の相対関係を維持しつつ各運動を制御することによって、金型面に保持されている成形品を成形品把持具6により把持して機外に取出し、これを受け取ることができる。また、成形品取出機8が周知のトラバース式のものであれば、成形品取出機8によるエアシリンダ装置2を樹脂成形機に直線的に出入りさせる往復運動と、成形品取出機8によるエアシリンダ装置2を金型面に接近または離間させる接離運動と、前記エアシリンダ装置2によるピストンロッド5の昇降運動との三者の相対関係を維持しつつ各運動を制御することによって、金型面に保持されている成形品を成形品把持具6により把持して機外に取出し、これを収容することができる。
前記複数の締め付けナット94を強く締め付けることで、変位案内部70の背面が保持機構9の取付板92の正面に圧接して、変位案内部70が昇降変位不能状態に保持されるので、エアシリンダ装置2の垂直軸線方向の変位が拘束され、エアシリンダ装置2を所定の取付け位置に位置決めすることができる。また、複数の締め付けナット94の締め付けを緩めることで、取付板92の正面に対する変位案内部70の背面の圧接が解除されて、変位案内部70が昇降変位許容状態に保持されるので、エアシリンダ装置2を選択した取付け位置に向けて上昇または下降変位させたのちに、この位置で複数の締め付けナット94を強く締め付けることにより、エアシリンダ装置2を選択した取付け位置に位置決めすることができる。
一方、保持機構9の保持力、つまり、複数の締め付けナット94の締め付けトルクに略比例する保持力は、複数のボルト91と一対の短寸帯板90を介してシリンダ3に一体に設けた変位案内部70にのみ負荷されて、シリンダ3には負荷されないので、たとえ大きい保持力が変位案内部70に負荷されたとしても、この大きい保持力によってシリンダ3が弾性変形または塑性変形することはない。このため、シリンダ3の変形によってピストン4およびピストンロッド5の進退が妨げられる不都合を回避できるので、複数の締め付けナット94の締め付けトルクは、変位案内部70を所定位置に保持し得るレベル以上の大きさであればよいことになる。したがって、煩雑な調整を不要にしておおまかに保持力を調整しても、動作不良が生じない状態でエアシリンダ装置2を所定の取付け位置に位置決めすることができる。
前記実施形態では、取付け位置設定機構7の変位案内部70を、シリンダ3の背部において該シリンダ3の全長にわたって一様な断面で設けているので、変位案内部70の変位案内長さを、シリンダ3の略全長に相当して拡大できる。したがって、エアシリンダ装置2の位置決め調整範囲を拡大できる。
また、進退装置1をエアシリンダ装置2によって構成しているので、進退装置1の構造を簡素化するとともに、進退速度を速くして作業能率の向上に寄与することができる。
前記実施形態では、シリンダ3からピストンロッド5を下向き一方向に突出させて昇降(進退)させる片ロッドシリンダからなるエアシリンダ装置2を使用し、このピストンロッド5の先端部に成形品把持具6を取付けた構成で説明しているが、本発明に係る進退装置1は、前記実施形態のみに限定されるものではなく、シリンダ3からピストンロッド5を上下二方向に突出させて昇降(進退)させる両ロッドシリンダからなるエアシリンダ装置2を使用し、その下向きに突出するピストンロッド5の先端部に成形品把持具6を取付けた構成であってもよい。また、ロッドレスシリンダからなるエアシリンダ装置2を使用し、そのシリンダ内で昇降(進退)するピストンに追従してシリンダの外部で昇降(進退)するスライダーに昇降部材(進退部材)を取付け、該昇降部材の下端部(先端部)に成形品把持具6を取付けた構成であってもよい。このようなロッドレスシリンダを使用する場合、固定部として機能するシリンダに前記取付け位置設定機構7を設けることはいうまでもない。さらに、進退運動するリニアモータを使用し、その固定側部材に前記取付け位置設定機構7を設けて進退装置1を構成し、該リニアモータの可動側部材に追従して前記固定側部材の外部で昇降(進退)する昇降部材(進退部材)の下端部(先端部)に成形品把持具6を取付けた構成であってもよい。
なお、図5および図6に示すように、シリンダ3の一側近傍に、該シリンダ3と平行に円筒部10を設け、この円筒部10に円柱ガイド11を挿通して、円筒部10の内周と円柱ガイド11の外周とをスプライン結合12するとともに、円柱ガイド11の下端部を前記成形品取出機8(ただし、図5には成形品取出機8を図示していない)に適宜接続固定した進退装置1であってもよい。図5,図6において、図1〜図4と同一部分には、同一符号を付して重複する説明は省略する。
本発明に係る進退装置の一実施形態を示す全体正面図である。 図1の左側面図である。 図2のA−A線に沿う拡大断面図である。 図3のB−B矢視図である。 本発明に係る進退装置の他の実施形態を示す平面図である。 図5のC−C矢視図である。 従来例の左側面図である。 図7のD−D矢視図である。
1 進退装置
2 エアシリンダ装置
3 シリンダ
7 取付け位置設定機構
8 成形品取出機
9 保持機構
70 変位案内部
90 一対の短寸帯板
91 複数のボルト
92 取付板
94 ナット

Claims (1)

  1. シリンダ装置のシリンダが取付け位置設定機構を介して成形品取出機に装着される進退装置において、
    前記取付け位置設定機構は、シリンダに一体に設けられて該シリンダの変位を案内する変位案内部と、変位案内部に組み込まれるとともに、前記成形品取出機に装着されて進退装置を所定の取付け位置に位置決めする保持機構とを備え、
    前記変位案内部は、前記シリンダに全長にわたって一様な断面で互いに平行して設けた複数の溝からなり、
    前記保持機構は、前記変位案内部に嵌め込まれた複数の短寸帯板と、前記成形品取出機に装着された取付板と、前記複数の短寸帯板のそれぞれに固着されて前記変位案内部の背部に向けて突出して前記取付板を貫通する複数のボルトと、を備えており、
    これらボルトに螺着されたナットの締め付けにより前記変位案内部の背面を前記取付板の正面に圧接させて変位案内部の進退を不能に保持し、前記ナットの緩めにより前記圧接を解除して変位案内部を進退可能に保持するように構成してなることを特徴とする進退装置。
JP2005380582A 2005-12-29 2005-12-29 進退装置 Expired - Fee Related JP4841247B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005380582A JP4841247B2 (ja) 2005-12-29 2005-12-29 進退装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005380582A JP4841247B2 (ja) 2005-12-29 2005-12-29 進退装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007181929A JP2007181929A (ja) 2007-07-19
JP4841247B2 true JP4841247B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=38338409

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005380582A Expired - Fee Related JP4841247B2 (ja) 2005-12-29 2005-12-29 進退装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4841247B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NL8002343A (nl) * 1980-04-23 1981-11-16 Philips Nv Elektronenkanon en kathodestraalbuis bevattende een dergelijk elektronenkanon.
JP2857825B2 (ja) * 1993-06-30 1999-02-17 セイコープレシジョン株式会社 成形品取出し装置
JP3326003B2 (ja) * 1994-04-14 2002-09-17 株式会社松井製作所 物品取出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007181929A (ja) 2007-07-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3462330B2 (ja) 位置決めクランプ装置
JP4841247B2 (ja) 進退装置
JP2010023371A (ja) エジェクタ装置およびエジェクタ装置の接続方法
US5531006A (en) Machine for tapering pipe ends with different diameters
CN219562246U (zh) 一种工装夹具
CN210847812U (zh) 一种三维自动拉弯机的引申结构
US4515355A (en) Sheet metal workholder utilizing linear wedge action
JP5155735B2 (ja) 移動式クランプ装置
CN210414580U (zh) 一种上下料机械手
CN212190858U (zh) 一种锁紧机构及包含其的折弯模具快速夹紧***
CN210160509U (zh) 金属棒材截料机的抬料滑块驱动装置
JP3997536B2 (ja) 圧造成形機
CN210590416U (zh) 汽车保险杠取出工装治具
CN210475040U (zh) 一种卷板下料机
CN1192871C (zh) 注塑模制机的压模夹持单元
CN108247628B (zh) 夹持机构
CN215356989U (zh) 一种带有缓冲机构的前防撞梁分总成焊接夹具
CN116871562B (zh) 一种转向节高精度中孔定位装置
US20230173687A1 (en) Clamping linear actuator
JP4417969B2 (ja) 射出成形機の型締装置
CN214291053U (zh) 一种数控铣床的夹紧装置
CN214023401U (zh) 一种侧抽模具模架
CN210475246U (zh) 超长螺栓加工模架
CN218638031U (zh) Cnc清洗机的清洗夹具
JP2014018808A (ja) ノックアウト装置及びプレス加工機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081229

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110617

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4841247

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees