JP4840337B2 - 給湯装置、ドアフォンおよび車両充電装置 - Google Patents

給湯装置、ドアフォンおよび車両充電装置 Download PDF

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Description

本発明は、屋外に設置された屋外装置部と、屋内に設置されて表示手段を有する屋内装置部とが電気的に接続されて通信しながら作動する給湯装置、ドアフォンと、電気的車両に充電を行う車両充電装置とに関するものである。
近年、環境にやさしい車両として、蓄電装置を搭載し、駆動装置としてモータを搭載する電気自動車、ハイブリッド自動車および燃料電池自動車などが注目を浴びている。また、ハイブリッド自動車においては、外部から充電可能な構成とすることも検討されている。
下記の特許文献1には、外部と電力授受を行なう車両、電力授受方法および電気装置に関する技術が開示されている。このような電気的車両に搭載された蓄電装置に充電を行う充電装置には、表示装置を有しており、充電時に充電開始時間や充電状態から予測される充電終了時間などを表示することでユーザーに情報伝達する役割を担っている。
特開2007−236173号公報
図8は、電気的車両10に充電を行う車両用充電装置20Aの従来の概要構成を示す模式図である。車両用充電装置20Aは、電気的車両10に接続するために、屋外やガレージ内に設置される。このため、屋内のユーザーに充電状態などの車両情報を情報伝達するためには、屋内に表示装置を有する屋内装置部40Aを設置して専用通信線6を引き込む工事をしなければならず、コストが掛かるという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点に着目して成されたものであり、その目的は、屋内のユーザーに充電状態などの車両情報を低コストで情報伝達することのできる給湯装置、ドアフォンおよび車両充電装置を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、下記の技術的手段を採用する。すなわち、請求項1に記載の発明では、屋外に設置された屋外装置部としての給湯装置本体(30A)と、屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内リモコン(40B、40C)とが電気的に接続されて通信しながら作動する給湯装置において、
電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置(20B、20C)は、給湯装置本体(30A)および屋内リモコン(40B、40C)のうち少なくともいずれか1つに情報通信を行うように接続され、電気的車両(10)の車両情報を屋内リモコン(40B、40C)の表示手段(44)に表示させることを特徴としている。
の請求項1に記載の発明によれば、このような構成の給湯装置と、電気的車両の蓄電装置に充電する車両充電装置(20B、20C)とを電気的に接続して情報通信することで、車両充電装置(20B、20C)からの車両情報を屋内リモコン(40B、40C)の表示手段(44)に表示することができる。
つまり、屋内の表示手段(44)を給湯装置と車両充電装置(20B、20C)とで共用することにより、車両充電装置専用の屋内装置部や専用通信線(6)の引き込み工事などが不要となるため、屋内のユーザーに充電状態などの車両情報を低コストで情報伝達することができる。
また、請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の給湯装置において、車両情報は、電気的車両(10)の充電情報であることを特徴としている。この請求項2に記載の発明によれば、ユーザーは、屋内に居ながらにして車両の蓄電状態、充電終了時間および充電履歴としての充電回数、累計時間および充電料金などの車両充電に関連する情報を得ることができる。
また、請求項3に記載の発明では、請求項1または2に記載の給湯装置において、給湯装置本体(30A)および屋内リモコン(40B、40C)のうち少なくともいずれか1つは、車両充電装置(20B、20C)と商用電力線を介して電力線通信をしていることを特徴としている。この請求項3に記載の発明によれば、給湯装置と車両充電装置との間の通信線、およびその接続工事を不要にすることができる。
また、請求項4に記載の発明では、屋外に設置された屋外装置部としての屋外子機(30B)と、屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内親機(40D)とが電気的に接続されて通信しながら作動するドアフォンにおいて、
電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置(20B、20C)は、屋外子機(30B)および屋内親機(40D)のうち少なくともいずれか1つに情報通信を行うように接続され、電気的車両(10)の車両情報を屋内親機(40D)の表示手段(44)に表示させることを特徴としている。この請求項4に記載の発明によれば、このような構成のドアフォンと、電気的車両の蓄電装置に充電する車両充電装置(20B、20C)とを電気的に接続して情報通信することで、車両充電装置(20B、20C)からの車両情報を屋内親機(40D)の表示手段(44)に表示することができる。
また、請求項5に記載の発明では、請求項4に記載のドアフォンにおいて、車両情報は、電気的車両(10)の充電情報であることを特徴としている。この請求項5に記載の発明によれば、ユーザーは、屋内に居ながらにして車両の蓄電状態、充電終了時間および充電履歴としての充電回数、累計時間および充電料金などの車両充電に関連する情報を得ることができる。
また、請求項6に記載の発明では、請求項4または5に記載のドアフォンにおいて、屋外子機(30B)および屋内リモコン(40B、40C)のうち少なくともいずれか1つは、車両充電装置(20B、20C)と商用電力線を介して電力線通信をしていることを特徴としている。この請求項6に記載の発明によれば、ドアフォンと車両充電装置との間の通信線、およびその接続工事を不要にすることができる。
また、請求項7に記載の発明では、電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置であって、屋外に設置された屋外装置部としての給湯装置本体(30A)と屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内リモコン(40B、40C)とが電気的に接続されて通信しながら作動する給湯装置に対して、車両充電装置が情報通信を行うように接続され、電気的車両(10)の車両情報を屋内リモコン(40B、40C)の表示手段(44)に表示させることを特徴としている。
給湯装置は、屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内リモコン(40B、40C)と、屋外に設置された給湯装置本体(30A)とが電気的に接続されており、通信しながら作動するようになっている。この請求項7に記載の発明によれば、このような構成の給湯装置と、電気的車両の蓄電装置に充電する車両充電装置とを電気的に接続して情報通信することで、車両充電装置からの車両情報を屋内リモコン(40B、40C)の表示手段(44)に表示することができる。
つまり、屋内の表示手段(44)を共用することで、車両充電装置専用の屋内装置部や専用通信線(6)の引き込み工事などが不要となるため、屋内のユーザーに充電状態などの車両情報を低コストで情報伝達することができる。
また、請求項8に記載の発明では、電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置であって、屋外に設置された屋外装置部としての屋外子機(30B)と屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内親機(40D)とが電気的に接続されて通信しながら作動するドアフォンに対して、車両充電装置が情報通信を行うように接続され、電気的車両(10)の車両情報を屋内親機(40D)の表示手段(44)に表示させることを特徴としている。この請求項8に記載の発明によれば、このような構成のドアフォンと、電気的車両の蓄電装置に充電する車両充電装置とを電気的に接続して情報通信することで、車両充電装置からの車両情報を屋内親機(40D)の表示手段(44)に表示することができる。
また、請求項9に記載の発明では、請求項7に記載の車両充電装置において、給湯装置本体(30A)および屋内リモコン(40B、40C)のうち少なくともいずれか1つは、商用電力線を介して、車両充電装置と電力線通信をしていることを特徴としている。この請求項9に記載の発明によれば、給湯装置と車両充電装置との間の通信線、およびその接続工事を不要にすることができる。
また、請求項10に記載の発明では、請求項8に記載の車両充電装置において、屋外子機(30B)および屋内親機(40D)のうち少なくともいずれか1つは、商用電力線を介して、車両充電装置と電力線通信をしていることを特徴としている。この請求項10に記載の発明によれば、ドアフォンと車両充電装置との間の通信線、およびその接続工事を不要にすることができる。
また、請求項11に記載の発明では、請求項7から10のいずれか一項に記載の車両充電装置において、車両情報は、電気的車両(10)の充電情報であることを特徴としている。
この請求項11に記載の発明によれば、ユーザーは、屋内に居ながらにして車両の蓄電状態、充電終了時間および充電履歴としての充電回数、累計時間および充電料金などの車両充電に関連する情報を得ることができる。なお、特許請求の範囲および上記各手段に記載の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜図5を用いて詳細に説明する。まず、図1は、本発明の第1実施形態における屋内外電気装置および車両充電装置20Bの概要構成を示す模式図であり、図2は、図1に示す屋内外電気装置として、貯湯式給湯装置の概要構成を示す模式図である。また、図3は、図1および図2に示す屋内外電気装置、車両充電装置20Bおよび車両10の構成手段と接続関係とを示すブロック図である。
まず、車両充電装置20Bは、電気車両、ハイブリッド車両および燃料電池車両などの電気的車両(以下、単に車両とする)10に充電を行う装置であり、商用電力線1Aに接続されて給電を受けるとともに、充電ケーブル2で接続された車両10に対して給電を行う。
車両10は、図3に示すように、図示しない走行用モーターに電力を供給する走行用のバッテリ(蓄電手段)11と、充電ケーブル2から与えられた交流電力を直流電力に変換してバッテリ11に与えるAC/DC変換部12と、充電ケーブル2を通して車両充電装置20Bと通信を行う電力線通信手段13と、これらの制御とバッテリ11の蓄電状態SOC(State Of Charge)の監視を行う制御手段14とを備えている。
そして、制御手段14は、充電ケーブル2が接続された場合、電力線通信手段13を用いて車両充電装置20B側と通信を行い、電力伝送路に断線やショートなどの異常が無いことを確認する。なお、バッテリ11としては、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池、鉛蓄電池などの二次電池や、二次電池以外でも蓄電用の大容量キャパシタなどを用いることができる。
車両充電装置20Bは、図3に示すように、商用電力線1Aから供給される電力の一部を制御用電力に変換して供給する電源回路21と、電源回路21からの電力を受けて本装置の作動を制御する制御手段22と、制御手段22へ作動を指示するための入力手段23と、本装置の作動状態を表示する表示手段24と、充電ケーブル2を通して車両10と通信を行う電力線通信手段25とを備えている。
次に、図1および図2を用いて、貯湯式給湯装置の概要構成を説明する。本実施形態は屋内外電気装置として、貯湯式の給湯装置を用いたものである。本実施形態の給湯装置は、図2に示すように、大別して貯湯タンク100を主に収納した貯湯タンクユニット30A(図2中破線で囲んだ部分)と、熱源機としてのヒートポンプユニット50とから成っている。なお、これらの貯湯タンクユニット30Aとヒートポンプユニット50とが給湯装置本体であり、屋外装置部ということになる。
貯湯タンク100は、耐食性に優れた、例えばステンレスなどの金属製にて成るタンクである。外周部に図示しない断熱材が配置されており、給湯用の高温水を長時間に亘って保温することができるようになっている。また貯湯タンク100は、設置時のスペース効率を考慮して縦長形状となっており、その底面には冷水入口100aが設けられている。この冷水入口100aには、貯湯タンクユニット30A内に水道水を導入する給水経路である給水管101が接続されている。
一方、貯湯タンク100の最上部には温水出口100dが設けられている。この温水出口100dには、貯湯タンク100内の高温水を導出するための給湯経路である給湯管102が接続されている。この給湯管102には、下流側において水道水の給水管101が接続されており、この給水管101との合流点には、風呂給湯混合弁103が配置されている。
風呂給湯混合弁103は、開口面積比(給湯管102に連通する湯側の開度と、給水管101に連通する水側の開度との比率)を調節することにより、下流側にある浴槽Yに高温水と冷水とを混合して設定温度に調節しながら給湯管5cで給湯するようになっている。また、給湯管102と給水管101とは風呂給湯混合弁103のそれぞれ上流側で分岐されており、その分岐した給湯管102と分岐した給水管101との合流点には、給湯混合弁104が配置されている。
この給湯混合弁104は、風呂給湯混合弁103と同様に、開口面積比(給湯管102に連通する湯側の開度と、給水管101に連通する水側の開度との比率)を調節することにより、下流側にあるカランやシャワーなどの混合栓Kに、高温水と冷水とを混合して所定温度に調節しながら給湯管5dで給湯するようになっている。
また、貯湯タンク100の下部には、給水管101から貯湯タンク100内に供給された水を流出するための冷水出口100bが設けられている。この冷水出口100bとヒートポンプユニット50とは配管としての往き管5aで接続されている。また、貯湯タンク100の上部には、ヒートポンプユニット50で加熱された湯が貯湯タンク100内に流入するための温水入口100cが設けられ、ヒートポンプユニット50とこの温水入口100cとは配管としての戻り管5bで接続されている。
冷水出口100bと温水入口100cとは、このように水循環回路で接続されており、この水循環回路の途中にヒートポンプユニット50が接続されている。なお、ヒートポンプユニット50内の往き管5aには、図示しない水循環ポンプが設けられている。また、ヒートポンプユニット50内で水循環ポンプ下流側の水循環回路には、図示しない水冷媒熱交換器が接続されている。
ヒートポンプユニット50は、熱源機を成すもので、図示しない電動冷媒圧縮機、水冷媒熱交換器、膨張弁などの減圧手段および送風機を備える冷媒蒸発器が冷媒配管で順次接続されて閉回路を構成するものである。電動冷媒圧縮機には、図示しないインバータが設けられている。このインバータは、電動冷媒圧縮機のモーターに供給する電力を可変して、電動冷媒圧縮機の回転数(ひいては冷媒吐出量)を可変することができ、熱源制御装置500によって制御されている。
ヒートポンプユニット50は、例えば二酸化炭素(CO)を冷媒としており、冷媒を電動冷媒圧縮機で高温高圧とし、水冷媒熱交換器において貯湯タンク100から供給される冷水(水道水)との間で熱交換を行い、冷水を所定温度(例えば90℃)の湯にするものである。そして、その高温水を貯湯タンク100内に貯湯することができるようになっている。
なお、これらの制御手段は、貯湯タンクユニット30A内の給湯制御装置300と、ヒートポンプユニット50内の熱源制御装置500と、屋内に配置されて表示管などの表示手段44を有する台所リモコン40Bおよび浴室リモコン40Cとの屋内リモコン(屋内装置部)40とから成っている。そして、商用電力線1Bで給湯制御装置300に給電された商用電力は、電源ライン4を通して熱源制御装置500へ供給されるようになっている。また、給湯制御装置300と屋内リモコン40とは、通信線3Aおよび3Bで接続されている。
図3の構成手段と接続関係でみると、給湯制御装置300は、商用電力線1Bから供給される電力の一部を制御用電力に変換して供給する電源回路31と、電源回路31からの電力を受けて本装置の作動を制御する制御手段32と、給湯混合弁103および104などを制御するための出力手段33Aと、電源ライン4を通して熱源制御装置500と通信を行う電力線通信手段35Aと、通信線3Aおよび3Bを通して台所リモコン40Bおよび浴室リモコン40Cと通信を行う通信手段35Bとを備えている。
また、熱源制御装置500は、電源ライン4から供給される電力の一部を制御用電力に変換して供給する電源回路51と、電源回路51からの電力を受けて本装置の作動を制御する制御手段52と、電動冷媒圧縮機のインバータ、膨張弁、送風機および水循環ポンプなどを制御するための出力手段53と、電源ライン4を通して給湯制御装置300と通信を行う電力線通信手段54Aを備えている。
また、台所リモコン40Bおよび浴室リモコン40Cは、通信線3Aおよび3Bから供給される電力の一部を制御用電力に変換して供給する電源回路41と、電源回路41からの電力を受けて本装置の作動を制御する制御手段42と、制御手段42へ作動を指示するための入力手段43と、本装置の作動状態を表示する表示手段44と、ブザー、チャイムおよび合成した音声などでユーザーに報知するための報知手段45と、通信線3Aおよび3Bを通して給湯制御装置300と通信を行う通信手段46とを備えている。
そして、台所や浴室のユーザーによる屋内リモコン40からの操作信号や湯の使用に基づき、給湯制御装置300は、給湯混合弁103および104の作動を、また熱源制御装置500は、電動冷媒圧縮機のインバータ、膨張弁、送風機および水循環ポンプの作動をそれぞれ制御するように構成されている。
次に、先に説明した車両充電装置20Bと、上記の貯湯式給湯装置との関係について説明する。車両充電装置20Bと貯湯式給湯装置の貯湯タンクユニット30Aとは、互いに電力線通信手段25および35Aを有しており、商用電力線を介して通信できるようになっている。
そして、車両10が充電ケーブル2で車両充電装置20Bに接続されている際、車両充電装置20Bは充電ケーブル2を介して得られる車両10の車両情報を、商用電力線から貯湯タンクユニット30Aの給湯制御装置300を介して、屋内リモコン40の表示手段44に表示させることができる。
図4は、屋内リモコン40での車両情報の表示例を示す図である。図4(a)は、メインメニューの表示例であり、運転モード設定、ふろ予約設定、休止設定および時刻設定などの給湯装置の設定メニューの他に、車両情報表示メニューが選択できる。メインメニュー中の「車両情報表示」を選択すると、図4(b)の車両情報表示のメニューとなる。
本実施例では、車両情報表示として、車両10の充電(蓄電)状態、残り充電時間(もしくは充電完了時間)、充電履歴、車両故障診断および車室内温度モニターなどが選択できる。メニュー中の「充電履歴」を選択すると、図4(c)に示すような充電履歴の表示となり、充電回数、今月の充電(積算)時間および今月の充電料金などが表示される。
また、図5は、屋内リモコン40での充電終了の報知例を示す図である。図5(a)は、通常の給湯状態の表示例であり、給湯温度および現在時刻が表示されている。そして、車両10の充電が完了すると、図5(b)に示すように、「バッテリの充電が完了しました」との表示とともに、合成した音声で「バッテリの充電が完了しました」とユーザーに報知するものである。なお、実施例はドットマトリックスタイプの表示管で日本語による表示例であるが、LEDランプの点灯/消灯とブザー音などとしても良い。
次に、本実施形態の特徴と、その効果について述べる。屋外に設置された屋外装置部30Aと、屋内に設置されて表示手段44を有する屋内装置部40とが電気的に接続されて通信しながら作動する屋内外電気装置において、車両10に充電を行う車両充電装置20Bと屋外装置部30Aとが情報通信して、車両10の車両情報を屋内装置部40の表示手段44に表示させるようにしている。
また、車両10に充電を行う車両充電装置20Bであり、屋外に設置された屋外装置部30Aと屋内に設置されて表示手段44を有する屋内装置部40とが電気的に接続されて通信しながら作動する屋内外電気装置に対して、車両充電装置が情報通信を行うように接続され、車両10の車両情報を屋内装置部40の表示手段44に表示させるようにしている。
給湯装置は、屋内に設置された表示手段44を有する屋内リモコン40と、屋外に設置された給湯装置本体30Aとが電気的に接続されており、通信しながら作動するようになっている。そのため、このような構成の給湯装置と、車両10の蓄電装置に充電する車両充電装置20Bとを電気的に接続して通信することで、車両充電装置20Bからの車両情報を屋内リモコン40の表示手段44に表示することができる。
つまり、屋内の表示手段44を給湯装置と車両充電装置20Bとで共用することにより、図8の従来技術で説明した車両充電装置専用の屋内装置部40Aや専用通信線6の引き込み工事などが不要となるため、屋内のユーザーに充電状態などの車両情報を低コストで情報伝達することができる。
また、車両情報は、車両10の充電情報である。これによれば、ユーザーは、屋内に居ながらにして車両の蓄電状態、充電終了時間および充電履歴としての充電回数、累計時間および充電料金などの車両充電に関連する情報を得ることができる。また、給湯装置本体30Aと車両充電装置20Bとが商用電力線を介して電力線通信をしている。これによれば、給湯装置本体30Aと車両充電装置20Bとの間の通信線、およびその接続工事を不要にすることができる。
また、屋内外電気装置は給湯装置であり、屋外装置部30Aが給湯装置本体30Aであり、屋内装置部40が屋内リモコン40である。これによれば、具体的な屋内外電気装置として、屋外に設置された給湯装置本体30Aと、屋内に設置されて表示手段44を備える屋内リモコン40とを有する給湯装置を利用することができる。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態について説明する。図6は、本発明の第2実施形態における屋内外電気装置の概要構成を示す模式図であり、図7は、図6に示す屋内外電気装置の構成手段と接続関係とを示すブロック図である。なお、本実施形態においては、上述した第1実施形態と同一の構成要素には同一の符号を付して説明を省略し、異なる構成および特徴について説明する。
本実施形態において、屋内外電気装置はドアフォンであり、屋内装置部40Dが屋内親機40Dであり、屋外装置部30Bが屋外子機30Bである。このように、具体的な屋内外電気装置として、屋内に設置されて表示手段44を備える屋内親機40Dと、屋外に設置された屋外子機30Bとを有するドアフォンを利用することができる。
図6と、図7の構成手段と接続関係とを用いて説明する。なお、車両10については同じであるため、説明を省略する。車両充電装置20Cは図7に示すように、商用電力線1Aから供給される電力の一部を制御用電力に変換して供給する電源回路21と、電源回路21からの電力を受けて本装置の作動を制御する制御手段22と、制御手段22へ作動を指示するための入力手段23と、本装置の作動状態を表示する表示手段24と、充電ケーブル2を通して車両10と通信を行う電力線通信手段25Aと、通信線7を通してドアフォンと通信を行う通信手段25Bとを備えている。
また、屋内親機40Dは、商用電力線1Bから供給される電力の一部を制御用電力に変換して供給する電源回路41と、電源回路41からの電力を受けて本装置の作動を制御する制御手段42と、制御手段42へ作動を指示するための入力手段43と、本装置の作動状態を表示する表示手段44と、ブザー、チャイムおよび合成した音声などでユーザーに報知するための報知手段45と、通信線3Cを通して屋外子機30Bと通信を行う通信手段46とを備えている。
また、屋外子機30Bは、通信線3Cから供給される電力の一部を制御用電力に変換して供給する電源回路31と、電源回路31からの電力を受けて本装置の作動を制御する制御手段32と、制御手段32へ作動を指示するための入力手段33Bと、本装置の作動状態を表示する表示手段34と、通信線3Cを通して屋内親機40Dと通信を行う通信手段35とを備えている。
次に、先に説明した車両充電装置20Cと、上記のドアフォンとの関係について説明する。車両充電装置20Cとドアフォンとは、互いに通信手段25B、35および46を有しており、通信線7および3Cを介して通信できるようになっている。そして、車両10が充電ケーブル2で車両充電装置20Cに接続されている際、車両充電装置20Cは充電ケーブル2を介して得られる車両10の車両情報を、通信線7および3Cから屋内親機40Dの表示手段44に表示させることができる。
(その他の実施形態)
本発明は上述した実施形態にのみ限定されるものではなく、次のように変形または拡張することができる。例えば、上述の実施形態では、車両充電装置20B、20Cを屋外に設置されたものとして説明したが、ガレージ内などの屋内に設置されていても良い。また、上述の実施形態では、屋内外電気装置の屋外装置部30A、30Bと屋内装置部40B〜40Dとは、通常の通信線3A〜3Cを介した通信手段35B、35、46となっているが、電力線通信手段を用いても良い。
また、上述の第1実施形態では、貯湯式の給湯装置としているが、貯湯式に限るものではない。また、上述の第1実施形態では、給湯制御装置300と熱源制御装置500とが電力線通信手段35Aおよび54Aで通信を行うようになっている。しかし、給湯制御装置300は、通信線3Aおよび3Bを通して台所リモコン40Bおよび浴室リモコン40Cと通信を行うための通信手段35Bを備えている。
よって、貯湯タンクユニット30Aとヒートポンプユニット50との間に電源ライン4の他に専用の通信線4Aと、熱源制御装置500には電力線通信手段54Aの代りにその通信線4Aを介する通信手段54Bとを設け(ともに図3に破線で図示)、その通信手段54Bと給湯制御装置300の通信手段35Bとが通信を行う構成であっても良い。
また、上述の実施形態では、車両情報として充電情報を得ているが、車両空調装置のセンサを利用して車室内温度や車外温度を表示できるようにしても良い。また、屋内装置部40B〜40Dから車両の始動スイッチを操作できるようにして、乗車前に車両空調装置での車室内空調が開始されたり、寒冷時にはエンジン暖機がされたりするようにしても良い。
本発明の第1実施形態における屋内外電気装置および車両充電装置20Bの概要構成を示す模式図である。 図1に示す屋内外電気装置として、貯湯式給湯装置の概要構成を示す模式図である。 図1および図2に示す屋内外電気装置、車両充電装置20Bおよび車両10の構成手段と接続関係とを示すブロック図である。 屋内リモコン40での車両情報の表示例を示す図である。 屋内リモコン40での充電終了の報知例を示す図である。 本発明の第2実施形態における屋内外電気装置の概要構成を示す模式図である。 図6に示す屋内外電気装置の構成手段と接続関係とを示すブロック図である。 電気的車両10に充電を行う従来の車両用充電装置20Aの概要構成を示す模式図である。
符号の説明
10…車両(電気的車両)
20B、20C…車両充電装置
30A…貯湯タンクユニット(屋外装置部、給湯装置本体)
30B…屋外子機(屋外装置部)
40B、40C…屋内リモコン(屋内装置部)
40D…屋内親機(屋内装置部)
44…表示管(表示手段)

Claims (11)

  1. 屋外に設置された屋外装置部としての給湯装置本体(30A)と、
    屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内リモコン(40B、40C)とが電気的に接続されて通信しながら作動する給湯装置において、
    電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置(20B、20C)は、前記給湯装置本体(30A)および前記屋内リモコン(40B、40C)のうち少なくともいずれか1つに情報通信を行うように接続され、前記電気的車両(10)の車両情報を前記屋内リモコン(40B、40C)の前記表示手段(44)に表示させることを特徴とする給湯装置
  2. 前記車両情報は、前記電気的車両(10)の充電情報であることを特徴とする請求項1に記載の給湯装置
  3. 前記給湯装置本体(30A)および前記屋内リモコン(40B、40C)のうち少なくともいずれか1つは、前記車両充電装置(20B、20C)と商用電力線を介して電力線通信をしていることを特徴とする請求項1または2に記載の給湯装置
  4. 屋外に設置された屋外装置部としての屋外子機(30B)と、
    屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内親機(40D)とが電気的に接続されて通信しながら作動するドアフォンにおいて、
    電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置(20B、20C)は、前記屋外子機(30B)および前記屋内親機(40D)のうち少なくともいずれか1つに情報通信を行うように接続され、前記電気的車両(10)の車両情報を前記屋内親機(40D)の前記表示手段(44)に表示させることを特徴とするドアフォン
  5. 前記車両情報は、前記電気的車両(10)の充電情報であることを特徴とする請求項4に記載のドアフォン
  6. 前記屋外子機(30B)および前記屋内親機(40D)のうち少なくともいずれか1つは、前記車両充電装置(20B、20C)と商用電力線を介して電力線通信をしていることを特徴とする請求項4または5に記載のドアフォン
  7. 電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置であって、
    屋外に設置された屋外装置部としての給湯装置本体(30A)と屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内リモコン(40B、40C)とが電気的に接続されて通信しながら作動する給湯装置に対して、前記車両充電装置が情報通信を行うように接続され、前記電気的車両(10)の車両情報を前記屋内リモコン(40B、40C)の前記表示手段(44)に表示させることを特徴とする車両充電装置。
  8. 電気的車両(10)に充電を行う車両充電装置であって、
    屋外に設置された屋外装置部としての屋外子機(30B)と屋内に設置されて表示手段(44)を有する屋内装置部としての屋内親機(40D)とが電気的に接続されて通信しながら作動するドアフォンに対して、前記車両充電装置が情報通信を行うように接続され、前記電気的車両(10)の車両情報を前記屋内親機(40D)の前記表示手段(44)に表示させることを特徴とする車両充電装置。
  9. 前記給湯装置本体(30A)および前記屋内リモコン(40B、40C)のうち少なくともいずれか1つは、前記車両充電装置(20B、20C)と商用電力線を介して電力線通信をしていることを特徴とする請求項7に記載の車両充電装置。
  10. 前記屋外子機(30B)および前記屋内親機(40D)のうち少なくともいずれか1つは、前記車両充電装置(20B、20C)と商用電力線を介して電力線通信をしていることを特徴とする請求項8に記載の車両充電装置。
  11. 前記車両情報は、前記電気的車両(10)の充電情報であることを特徴とする請求項7から10のいずれか一項に記載の車両充電装置。
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