JP4835357B2 - 情報処理装置の表示方法 - Google Patents

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Description

本発明は、X軸方向とY軸方向の項目に対して割り当てられたメニューや項目を狭いエリアの表示画面上に分かりやすく表示する情報処理装置の表示方法に関する。
従来より、横軸方向に各項目を配置して、それらの項目を備えたデータを縦軸方向に配列した表形式のデータが一般によく使われている。これらの表形式のデータ管理は、情報処理装置の表計算ソフトとして普及している。
これらの表計算ソフトは横軸、即ちX軸方向に沢山項目を配列し、あるいは、縦軸、即ちY軸方向に多くのデータを蓄積して表示するために、計算ソフトだけでなく、データ管理ソフトとしても使い道のある汎用ソフトである。しかしながら、これらの表計算ソフトではデータ数が多いために、狭い表示画面上で、目的のデータの特定の項目を見つけることが難しく、また、見つけても表示が小さくなる課題がある。このため、画面を分割して表示するなどの改善も図られている。
また、これら表形式のデータ管理は、前記計算ソフトだけでなく、番組表の閲覧ソフトでも見られる。この番組表では、横軸方向にチャンネル、縦軸方向に日時を時系列に表示するものである。この番組表を閲覧する場合、横軸方向の多数のチャンネルから目的のチャンネルを選び、更に、縦軸方向の多数の時系列に配置される番組を選ぶのは大変である。これらは、拡大すれば文字などが見やすいが、全体像が把握しにくい課題がある。
また、各種のメニューを表示する場合、縦軸または横軸方向に複数の機能別ボタンを配置し、この機能別ボタンにカーソルを合わせると、詳細のメニューがプルダウン形式で表示されるようなメニュー画面も一般的である。
特開2001−22862号公報 特開2002−142160号公報
前記従来例は、いずれも、独立したソフトとして、あるいは、独立したソフトの付属ソフトとして成り立っているものである。このため、表示画面上に表示されるウインドウ全体に縦軸と横軸からなる表形式の一覧表を表示したり、あるいは、ウインドウの辺に沿って複数の操作ボタンを配置して、その配列方向と直交する方向にサブウインドウを開いてサブメニューを表示する方式としている。このため、この表形式の利点である全体像(全体の配列)が把握しやすい点を追求しようとすると、表示画面の多くのスペースを使うこととなり、逆に、小さなスペースで表示しようとすると、全体像が把握し難かったり、あるいは、文字が小さくなって見にくいなどの課題がある。
そこで、この発明の目的とするころは、X軸方向とY軸方向の項目に対して割り当てられた、メニューや項目を狭いエリアの表示画面上に分かりやすく表示することが可能な情報処理装置の表示方法を提供することにある。
本発明は、前記目的を達成するために、X軸方向とY軸方向の項目に対して対応するデータが割り当てられる一覧表データを格納した記憶装置と、前記一覧表データの一部を閲覧表示メニューとして選択可能に表示する表示装置と、前記閲覧表示メニューの動作制御を指示する操作指示装置と、前記操作指示装置の指示に基づいて前記閲覧表示メニューの表示動作を制御する制御装置とを備えた情報処理装置の表示方法であって、前記閲覧表示メニューは、ホームポジションデータ表示エリア(HPデータエリア)を中心に、所定数の行数と列数を備えるとともに、少なくとも、行方向または列方向の行または列のデータエリアをHPデータエリアより縮小表示して構成され、前記操作指示装置の所定の指示操作に基づいて、前記一覧表データにおいて予め設定されたホームポジションのデータをHPデータエリアに割り当てるように各データを割り当てた前記閲覧表示メニューを表示し、前記操作指示装置の座標指示で指示されるデータを前記HPデータエリアに表示するように各データを表示するようにする。
本発明によれば、一覧性のメリットを維持しながら視認性とコンパクトな表示を可能とすることができる。
以下、図1から図9を参照して、この発明に係る情報処理装置のメニュー表示方法を詳細に説明する。図1から図7が第1の実施の形態、図8と図9が他の実施の形態を示している。なお、同一の部位や方向などは同一符号を持って示し、重複した説明を省略する。
(第1の実施の形態)
図1から図7は、第1の実施の形態に係る情報処理装置で採用される立体メニューの表示方法である。図1は情報処理装置の概略構成を示す装置ブロック図である。図2は立体メニューの立体構造を示す立体概念図である。図3は立体メニューの動作概念図であり、図3(a)が列方向の動作概念図、図3(b)が行方向の動作概念図である。図4は立体メニューの動作フロー図である。図5から図7は立体メニューと一覧データとの関係図であり、各図における(a)図は立体メニュー、(b)図は一覧データである。ここで、図5はホームポジションデータエリア(HPデータエリア)のデータが一覧表データの中央の値を表示している立体表示の表示例であり、図6がHPデータエリアのデータが一覧データの左端の表示例であり、図7はHPデータエリアのデータが一覧表データの上端にある場合の表示例である。
先ず、図1を参照して、この実施の形態に係る情報処理装置の概略構成を説明する。図1において、この実施の形態に係る立体メニューの表示方法は、極く一般的な情報処理装置1に適用することができる。例えば、図1には、その代表的な情報処理装置の装置ブロック図を示している。この情報処理装置1は、各種の情報を表示することが可能な表示装置10と、各種の動作プログラムや表示装置10に表示する画面情報などの情報を格納した記憶装置11と、文字情報の入力や詳細な操作指示を入力することが可能なキーボード12と、表示装置10に表示されるカーソル13や立体メニュー100の操作指示を行うマウス14と、この情報処理装置1の動作を統括的に制御する制御装置15とを含んで構成される。この実施の形態では、出力装置としての図示しないプリンタや、他の機器との接続やインターネットとの接続を可能とする通信装置16などを備えることができる。
この実施の形態では、記憶装置11に、X軸方向にX軸項目a、b、c、dを備え、Y軸方向にY軸項目A、B、C、Dを備えた一覧表データ50が格納されている。この図1では、説明を簡単にするために、X軸項目、Y軸項目とも簡単な項目で表示しているが、これはあくまで概念的なものである。例えば、この一覧表示データ50は、表計算ソフトのデータ、番組表データ、日程表データ、機能メニューデータなどX軸とY軸で構成される表形式のデータであればよい。
また、この実施の形態では、記憶装置11に格納された状態でも立体メニュー100を表示させても良いし、あるいは、制御装置15の内部メモリ上で対応する一覧表ソフトを駆動させた状態でも、あるいは、表示画面上に立体メニュー100とともに表示させたり、更には表示画面上で一覧表データ50を非表示として立体メニュー100のみを表示させるようにしてもよい。
そして、この実施の形態では、記憶装置11に格納された一覧表データ50を立体メニュー100として、そのデータの一部を表示画面上に表示させることができる。この立体メニュー100は、ホームポジションデータエリア(HPデータエリア)101を中心に、所定数の行数と列数を備えるとともに、少なくとも、行方向または列方向の行または列のデータエリアをHPデータエリアより縮小表示して構成される。
即ち、立体メニュー100の中心にはHPデータエリア101が配置され、その両側(X軸方向)に各3つのデータエリアが配置され、更に、HPデータエリア101の上下(Y軸方向)には各2行のデータエリアが配置される。つまり、この立体メニュー100はHPデータエリア101を中心に7列5行のデータエリアから構成される。そして更に、HPデータエリア101の両側のデータエリアは左右方向に行くにしたがって、そのデータエリア及び表示するデータが徐々に小さく表示される。また、HPデータエリア101の上下のデータエリアも上下方向に行くにしたがって、そのデータエリア及びデータが徐々に小さく表示される。
また、この実施の形態では、立体メニュー100の所定の位置、例えば、片側と上部にX軸項目名102及びY軸項目名103を設定により表示することができる。このX軸項目名102及びY軸項目名103はHPデータエリア101のデータに対応して、その表示内容が変化する。
このように、この実施の形態に係る立体メニュー100は、中心となるHPデータエリア101が大きく、その周囲のデータエリアが徐々に小さくなるように遠近感を持って表示される。そしてまた、中心位置であるHPデータエリア101は強調表示される。この立体メニュー100によれば、一覧表データ50の中で、HPデータエリア101に表示されるデータはどのような位置なのかを把握できるとともに、当該データが拡大表示されるので、そのデータを明確に認識することができる。
そして、この立体メニュー100の各エリアに表示されるデータは、HPデータエリア101のデータに対応して一覧表データ50から呼び出されて表示される。そして、HPデータエリア101のデータが変化すれば、各データエリアのデータも、その変化に対応して変化する。
例えば、図1の例では、HPデータエリア101が「Cd」のデータであるので、その両側のデータエリアには、「Cc」と「Ce」が割り付けられ、上下のデータエリアには「Bd」「Dd」が表示される。この状態からマウス14を上方向に移動させると、「Bd」のデータがHPデータエリア101に表示される。この際、この立体メニュー101は、アニメーションでHPデータエリア101の中心を通るX回転軸線P1を中心にY2方向へ回転させるように動作表示する。このアニメーション動作にともなってHPデータエリア101のデータが「Cd」から「Bd」に変化するとともに、その周囲のデータも下方(Y2方向)にスライドして表示される。同様に、マウス14を左方向に移動させると、HPデータエリア101のデータが「Cd」から「Cc」に変更されるとともに、その周囲のデータが左から右にスライドして表示される。この際、立体メニュー100はHPデータエリア101の中心を通るY回転軸線P2を中心に左から右(X2方向)へ回転させるようにアニメーション表示される。
なお、この実施の形態では、立体メニュー100が表示されている場合は、カーソル13は非表示となっている。
このように、この立体メニュー100によれば、X軸方向とY軸方向の項目に対して割り当てられた、メニューや項目を狭いエリアの表示画面上に分かりやすく表示させることができる。
以下、図2から図7を参照して、更に詳細に、この立体メニューを説明する。先ず、図2、図3を参照して、立体メニューのアニメーション動作を説明する。
図2、図3において、この実施の形態では、立体メニュー100は、各データを表示する複数の表示板110を立体的な配置で表示する。図3(a)に示すように、1つの列はX回転軸線P1の周囲に形成される移動路111上に配列される表示板110で構成される。この移動路111の中央にはHPデータエリア101または、このHPデータエリア101と縦並びのデータエリアが配置され、その上下方向には、各データエリアに対応する表示板110が配列される。このため、矢印方向から見た場合、中央のHPデータエリア101が大きく表示され、上下方向のデータは徐々に小さく表示されることとなる。しかも、上下に配置されるデータエリアは、中央のデータエリアの後方に重なって表示され、上下端部の位置では、その殆どが中央よりのデータによって覆われて見えなくなる。
このような配列を備えた立体メニュー100は、各表示板110の位置関係を保ったままX回転軸線P1を中心に回転する。この実施の形態では、図3(a)に示すように、上下端部は平行に移動するので、Y1方向またはY2方向には終わりがあり、この終わりの状態では、図7(a)に示すように表示される。
一方、図3(b)に示すように、1つの行はY回転軸線P2の周囲に形成される移動路112上に配列される表示板110で構成される。この移動路112の中央にはHPデータエリア101または、このHPデータエリア101と横並びのデータエリアが配置され、その左右方向には、各データエリアに対応する表示板110が配列される。このため、矢印方向から見た場合、中央のHPデータエリア101が大きく表示され、左右方向のデータは徐々に小さく表示されることとなる。しかも、左右に配置されるデータエリアは、中央のHPデータエリア101の後方に重なって表示され、左右端部の位置では、その殆どが中央よりのデータによって覆われて見えなくなる。
このような配列を備えた立体メニュー100は、各表示板110の位置関係を保ったままY回転軸線P2を中心に回転する。この実施の形態では、図3(b)に示すように、左右端部は平行に移動するので、X1方向またはX2方向には終わりがあり、この終わりの状態では、図6(a)に示すように表示される。
図2に戻り、前記したように、この実施の形態では、一覧表データ50の各データが複数の表示板110に割り当てられて構成される。そして、図2及び図3に示す立体メニュー100の動作構造により、この一覧表データ50の一部が表示されることとなる。ここで、この実施の形態に係る立体メニュー100は、HPデータエリア101を中心に7列5行のデータエリアから構成しているが、これに限定されるものではなく、初期設定により、その行数や列数を適宜設定することができる。また、一覧表データ50のデータ数が少なければ、これらデータの全ては、立体メニュー100に表示されることは言うまでもない。
次に、図4及び図5から図7を参照して、制御装置15の動作フローを更に説明する。図5において、制御装置15は、この立体メニュー表示システムが起動すると、マウス14の左ボタンがクリックされたか否かを監視する(ステップ200)。そして、左ボタンがクリックされると、当該クリックされた座標位置にHPデータエリア101の中心が位置するように立体メニュー(3Dグリッド)100を表示する(ステップ202)。この際、当該クリックされた座標位置に立体メニュー100を表示するスペースがない場合、制御装置15は、適宜、X方向またはY方向に位置を移動させて表示する。そして、予め設定されたHPデータをHPデータエリア101に表示するように、記憶装置11に格納されているデータを呼び出して各データエリアに表示する(ステップ204)。そして、カーソル13を非表示とする(ステップ206)。
図5に示すように、この実施の形態では、初期設定として、「Cd」データがHPデータとして設定されているので、この「Cd」をHPデータエリア101に表示するとともに、これに合わせて他のデータも記憶装置11から呼び出して各データエリアに表示する。
図4に戻り、制御装置15は、立体メニュー100が表示されると、マウス14で指示される非表示のカーソル13の移動方向を検知して監視する(ステップ208)。そして制御装置15は、カーソル13の移動方向のデータをHPデータエリア101に表示するように、立体メニュー100のアニメーション動作を行いながら制御する(ステップ210)。
図6に示すのは、カーソル13が左方向に操作されて、HPデータエリア101に「Ca」データが表示された状態を示している。図2、図3でも説明したように、この実施の形態では、図6(b)に示す一覧表データ50を立体メニュー100として表示するので、使用者に、現在表示されている状態は、一覧表データ50の左端のデータを表示していることを知らせる必要がある。この実施の形態では、この状態が使用者に一目で分かるように、図6(a)に示すように、制御装置15は、データのないデータエリアを非表示とする。
図7に示すのは、カーソル13が上方向に操作されて、HPデータエリア101に「Ac」データが表示された状態を示している。この状態でも、図6と同様に、制御装置15は、データのないデータエリアを非表示とする。
図4に戻り、制御装置15は、左ボタンがダブルクリックされたか否かを監視している(ステップ212)。この実施の形態では、立体メニュー100が表示されると、カーソル13が非表示となり、HPデータエリア101が常に強調表示されて、選択状態となっている。この状態で、左ボタンをダブルクリックすると、制御装置15は、選択状態にあるHPデータエリア101のデータが決定操作されたと判断する(ステップ214)。この決定操作が成されると、制御装置15は、このHPデータエリア101に表示されるデータに割り当てられた処理を実行し、立体メニュー100を消去する。ここで、図4のフローでは、説明しなかったが、マウス14の右ボタンをクリックすることにより、立体メニュー100を消去することができる。
(他の実施の形態)
図8と図9は立体メニューのアニメーション動作の他の実施の形態を示すものである。図8と図9は立体メニューの動作概念図であり、図8(a)および図9(a)が列方向の動作概念図、図8(b)および図9(b)が表方向の動作概念図である。
図8に示す立体メニュー100のアニメーション動作は、列方向においては遠近感を持って表示されるが、行方向においては、HPデータエリア101と同じ大きさのデータエリアとデータ表示を行うように動作制御するものである。この実施の形態によれば、横方向に並ぶデータエリアは同じ大きさで表示されるので、隣合うデータを比較しながらデータ検索を行う際に便利である。
また、図9に示す立体メニュー100のアニメーション動作は、列方向及び行方向とも循環するようなアニメーション動作表示を行う。したがって、この実施の形態によれば、同じ方向にカーソルを移動させると、同じデータが繰り返して表示される。このため、動作メニュー等のように、あまりデータ数のない場合は、この動作が有効である。
更に、図8、図9の実施の形態は、図1の実施の形態と合わせて、適宜、変更可能に設定するようにしてもよい。このような設定を可能とすることにより、一覧表データの性質に合わせて適切な立体メニューを表示することができる。
以上説明したように、この実施の形態によれば、X軸方向とY軸方向の項目に対して対応するデータが割り当てられる一覧表データを格納した記憶装置と、一覧表データの一部を閲覧表示メニュー(立体メニュー100)として選択可能に表示する表示装置と、閲覧表示メニューの動作制御を指示する操作指示装置と、操作指示装置の指示に基づいて閲覧表示メニューの表示動作を制御する制御装置とを備えた情報処理装置に適用することができる。
そして、閲覧表示メニューは、ホームポジションデータ表示エリア(HPデータエリア)を中心に、所定数の行数と列数を備えるとともに、少なくとも、行方向または列方向の行または列のデータエリアをHPデータエリアより縮小表示して構成され、操作指示装置の所定の指示操作に基づいて、一覧表データにおいて予め設定されたホームポジションのデータをHPデータエリアに割り当てるように各データを割り当てた閲覧表示メニューを表示し、操作指示装置の座標指示で指示されるデータをHPデータエリアに表示するように各データを表示するようにすることができる。
また、座標指示装置としては、マウスに代えてトラックボールやジョイスティックでも有効である。また、前記実施の形態では、横方向に長い立体メニューとして説明しているが、縦に長い立体メニューとしてもよい。
情報処理装置の概略構成を示す装置ブロック図である。 立体メニューの立体構造を示す立体概念図である。 立体メニューの動作概念図である。 立体メニューの動作フロー図である。 立体メニューと一覧データとの関係図である。 立体メニューと一覧データとの関係図である。 立体メニューと一覧データとの関係図である。 他の立体メニューの動作概念図である。 他の立体メニューの動作概念図である。
符号の説明
1…情報処理装置、10…表示装置、11…記憶装置、12…キーボード、13…カーソル、14…マウス、15…制御装置、16…通信装置、50…一覧表データ、100…立体メニュー、101…HPデータエリア、102…X軸項目名、103…Y軸項目名、110…表示板、111…移動路、移動路112、P1…X回転軸線、P2…Y回転軸線。

Claims (1)

  1. X軸方向とY軸方向の項目に対して対応するデータが割り当てられる一覧表データを格納した記憶装置と、前記一覧表データの一部を閲覧表示メニューとして選択可能に表示する表示装置と、前記閲覧表示メニューの動作制御を指示する操作指示装置と、前記操作指示装置の指示に基づいて前記閲覧表示メニューの表示動作を制御する制御装置とを備えた情報処理装置の表示方法であって、
    前記閲覧表示メニューは、ホームポジションデータ表示エリアを中心に、所定数の行数と列数を備えるとともに、少なくとも、行方向または列方向の行または列のデータエリアを前記ホームポジションデータエリアより縮小表示して構成され、
    前記操作指示装置の所定の指示操作に基づいて、前記一覧表データにおいて予め設定されたホームポジションのデータを前記ホームポジションデータエリアに割り当てるように各データを割り当てた前記閲覧表示メニューを表示し、前記操作指示装置の座標指示で指示されるデータを前記ホームポジションデータエリアに表示するように各データを表示し、
    前記制御装置は、前記表示装置に、前記閲覧表示メニューと共に前記一覧表データを表示するモードを備える
    ことを特徴とする情報処理装置の表示方法。
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