JP4835059B2 - ウォータポンプ - Google Patents

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Description

本発明は、水冷式エンジンに用いられるウォータポンプに関する。
従来、水冷式エンジンに用いられるウォータポンプは、ボデー(11)に軸受(13)を介して支持された回転軸(14)の一端にインペラ(17)を設け、回転軸(14)を回転させてエンジンに冷却水を循環させるものである。インペラ(17)と軸受(13)間に設けられたメカニカルシール(18)と軸受(13)との間には空間(19)が形成されている。この空間(19)にメカニカルシール(18)を経てベーパ状で浸入してきた水滴が凝縮し、この凝縮した水滴をボデー(11)の下部に設けられた溜部(22a)にドレン排出孔(22)を介して排出する。また、溜部(22a)の側方には溜部(22a)の一側面を塞ぐプラグ(23)が設けられ、プラグ(23)の上方に溜部(22a)と大気とを連通する蒸気孔(24)が設けられ、さらに、蒸気孔(24)の途中に溜部(22a)の側壁に沿って環状の溝(27)が設けられている。(例えば、特許文献1)
あるいは、蒸気孔(24)と、前記ドレン排出孔(22)が前記溜部(22a)に開口する開口面(22b)との間に、前記蒸気孔(24)が前記開口面(22b)より上方となる段差部(22c)を設け、ドレン排出孔(22)から漏れてきた水滴が蒸気孔(24)上部表面を伝わって大気側へと流出するのを防ぐ構造のウォータポンプが開示されている。(例えば、特許文献2)
しかしながら、ウォータポンプにおけるメカニカルシールの特徴としては、回転軸とメカニカルシールとの間には隙間が形成され、どうしても多少の水滴の漏れが発生することから、メカニカルシールから漏れて凝縮した水滴が直接ドレン排出孔から流出するとボデーやその他の部品に滴れて跡がついてしまう。さらに冷却水に不凍液を使用した場合には不凍液に含まれるアルコール成分が他の部品に悪影響を及ぼすものとなり、漏れが発生しているものとしてポンプの不具合と判断されてしまう。
このため、上記特許文献に示される構造のウォータポンプではドレン排出孔から漏水が溜部に溜り、ある一定量だけ漏水が溜まると蒸気孔から排出されるようにするとともに、さらに、蒸気孔の途中に溜部の側壁に沿って環状の溝を設け、蒸気孔の上部表面を表面張力により伝わってゆき、蒸気孔を介して大気側へと流出しようとする漏水を溜部の下方へと導くように構造上ではしてはいるが、水滴を確実に下方に導き、溜部に漏水を溜めることが十分できないということが起こりうる。あるいは、漏れた冷却水が、ドレンへの排出口のポンプ前方側壁面を滴となって落下せず、壁を伝わり溜部に導かれる場合、冷却水は下方へ導く溝を通らずに外部に出て行く虞がある。また、溜部側壁に沿って環状に溝を設けた場合においては、漏れた冷却水が乾燥し固着して溝を満たした状態となり、冷却水が下方の溜部へ確実に導かれない虞がある。
特開平11−336699号公報 特開2002−271931号公報
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、一定量の漏水を確実に溜部に溜めるとともに、特に、溜部の壁面を伝わって外部へ流出しないウォータポンプを提供することを課題とする。
上記した課題を解決するために講じた第1の技術的手段は、ボデーに軸受を介して支持された回転軸の一端に設けられたインペラと、前記インペラと前記軸受間に設けられたメカニカルシールと、前記メカニカルシールを経て前記インペラ側から漏れてきた水滴をボデーの下方に設けられた溜部へと導くドレン排出孔と、前記溜部上部に設けられ前記溜部を大気に連通する蒸気孔と、を備えたウォータポンプにおいて、前記ドレン排出孔は、前記蒸気孔より下方にて前記溜部に開口しており、前記溜部の壁面は、前記回転軸の軸心を通る鉛直面より離れており、前記ドレン排出孔の前記溜部の開口部はかえりを有する、ことを特徴としたことである。
また、第2の技術的手段は、第1の技術的手段において、前記かえりは、前記溜部の軸心と前記ドレン排出孔の軸心とが交わらない様に形成される、ことを特徴としたことである。
請求項1の発明によれば、ドレン排出孔は蒸気孔より下方にて溜部に開口しているので、ドレン排出孔の開口部が蒸気孔より低い位置となるため、漏水は壁を伝って直接蒸気孔に向かうことなく、確実に溜部に導くことができる。
請求項2の発明によれば、溜部は壁面が回転軸の軸心を通る鉛直面より離れているので、ドレン排出孔の開口部を容易に溜部の側壁に形成することができる。
請求項3の発明によれば、ドレン排出孔の前記溜部の開口部はかえりを有しているので、漏水はドレン排出孔内において下方に導かれるため、さらに確実に溜部に導くことができる。
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。
図1において、ボデー11はシリンダブロック12に固定部材(例えば、ボルト等)により固定され、ボデー11には軸受13を介して回転軸14が支持されている。回転軸14の一端にはプーリブラケット16を介して駆動プーリ15がボルト等による固定部材により固定され、他端にはインペラ17が圧入により固着されて、回転軸14の回転によりインペラ17は回転する。インペラ17と軸受13との間には環状のメカニカルシール18が配設されており、メカニカルシール18と軸受13の間には空間19が形成されている。この空間19に対してメカニカルシール18と回転軸14間の僅かな隙間20が存在し、隙間20を介してベーパ状となった水滴(漏水)が冷却水の流れるインペラ側から空間19に侵入する。
ボデー11には、この水滴のうちベーパ状のものを斜め上方に逃がすベーパ排水孔21と、凝縮した水滴を斜め下方に排出するドレン排出孔22が形成されている。
このドレン排出孔22は回転軸14と平行に形成された溜部28と、ボデー11の下部において空間19から斜め下方に連通し、ドレン排出孔22の開口部25は溜部28の蒸気孔24より下方に開口している。つまり図2に示すように、溜部28は回転軸14の軸心30の真下(鉛直方向)から離れた位置に配設されているので、空間19から斜め下方に形成したドレン排出孔22の開口部25は溜部28の蒸気孔24より下方に開口している。
溜部28はインペラ17と反対側の側部において駆動プーリ15内に開口している開口部をプラグ23で閉塞することにより形成されている。また、プラグ23の上端のボデー11には溜部28と大気と連通する蒸気孔24が形成されている。
次に、ウォータポンプの作用について説明する。このウォータポンプでは外部の駆動源の回転に伴い、駆動プーリ15にかけられたベルト(図示せず)により回転軸14が一体で駆動される。回転軸14が駆動すると、回転軸14と一体回転するインペラ17が回転して、エンジンの各箇所に供給される冷却水が、シリンダヘッド12内に形成された冷却水入口26から吸入され、冷却水出口27より排出されてエンジンの各箇所に供給される。
この時、メカニカルシール18と回転軸14との間に形成される隙間20を通ってベーパ状の水滴が空間19内に侵入し、ベーパ状の水滴はベーパ排出孔21より排出される。しかし、ベーパ状から凝縮した水滴は、下側のドレン排出孔22より溜部28に導かれ溜められる。
その際、ドレン排出孔22の開口部25は蒸気孔24より低い位置となるため、漏水は壁を伝って直接蒸気孔24に向かうことなく、確実に溜部28に導かれる。また、ドレン排出孔22の開口部25にはドレン排出孔22を加工する際に、かえり29が形成されるので漏水はまずドレン排出孔22内において下方に導かれて溜部28に流れ落ちることになり、一層確実に溜部28に導かれる。また、ドレン排出孔22の一部が溜部として機能し、溜部28の有効容量を増やすという効果も有する。
一般にウォータポンプの作動時には、シリンダブロック12は高温になっているのでボデー11も高温になり、溜部28に溜められた水滴は気化し、蒸気孔24を介し蒸発していくため、溜部28から蒸気孔24を介して水滴が漏れ出すことはない。
本発明に係るウォータポンプの断面図である。(図2のO−O断面図) 図1のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。
符号の説明
11・・・ボデー
12・・・シリンダブロック
13・・・軸受
14・・・回転軸
15・・・プーリ
16・・・プーリブラケット
17・・・インペラ
18・・・メカニカルシール
21・・・ベーパ排水孔
22・・・ドレン排出孔
23・・・プラグ
24・・・蒸気孔
26・・・冷却水入口
27・・・冷却水出口
28・・・溜部
29・・・かえり
30・・・軸心

Claims (2)

  1. ボデーに軸受を介して支持された回転軸の一端に設けられたインペラと、
    前記インペラと前記軸受間に設けられたメカニカルシールと、
    前記メカニカルシールを経て前記インペラ側から漏れてきた水滴をボデーの下方に設け
    られた溜部へと導くドレン排出孔と、
    前記溜部上部に設けられ前記溜部を大気に連通する蒸気孔と、を備えたウォータポンプ
    において、
    前記ドレン排出孔は、前記蒸気孔より下方にて前記溜部に開口しており、
    前記溜部の壁面は、前記回転軸の軸心を通る鉛直面より離れており、
    前記ドレン排出孔の前記溜部の開口部はかえりを有する、ことを特徴とするウォータ
    ポンプ。
  2. 請求項1において、
    前記かえりは、前記溜部の軸心と前記ドレン排出孔の軸心とが交わらない様に形成される、ことを特徴とするウォータポンプ。
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