JP4829696B2 - 会話支援システム - Google Patents
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Description
第2の発明によれば、第1の発明において、前記会話場状態検出手段は、離れた会話場における参加者の発話状態と参加者の視線の方向とを含む会話場状態をネットワークを介して受信することを含むことを特徴とする会話支援システム、である。
第3の発明によれば、第1の発明又は第2の発明において、前記視線方向制御手段は、前記算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に参加者の視線が向くように、参加者の椅子を回転させる手段を具備することを特徴とする会話支援システム、である。
第4の発明によれば、第1の発明又は第2の発明において、前記視線方向制御手段は、前記算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に参加者の視線が向くように、プロジェクタによりスポットライトを当てる、あるいは、矢印の映像を投影することにより、視線を誘導することを特徴とする会話支援システム、である。
第5の発明によれば、第1の発明乃至第3の発明いずれか1つの発明において、複数の参加者を表示する表示手段と、前記推奨視線方向検出手段によって検出された推奨視線方向情報によって示される視線方向の参加者以外の前記表示手段に表示される参加者の画像を暗転する処理とをさらに具備することを特徴とする会話支援システム、である。
図1及び図2は、本発明の実施の形態に係る会話支援システムの利用環境を説明するための図である。
図1は、マイクなどの集音装置及びカメラなどの撮像装置2からなるセンシング部により会話場の状態を検出し、この検出された会話場の状態に基づいて、プロジェクタなどの映像投影装置3により、会話場のテーブル4上に発話者である参加者5−1以外の参加者5−2〜5−4の視線を発話者5−1に向くように誘導する矢印型の推奨視線方向6を表示した場合を説明するための図である。
集音装置1は、例えば、マイクロフォンアレイ、複数台のマイクであり、会話場に取り付けられ、会話場の各参加者の発話を集音する。
撮像装置2は、カメラであり、会話場の各参加者を撮像する。
これら集音装置1、撮像装置2、その他の会話場状態検出装置11は、同一の会話場に取り付けられていても良いし、離れた会話場に取り付けられていても良く、これら集音装置1、撮像装置2、その他の会話場状態検出装置11からの情報は、ネットワークを介してコンピュータ21に入力される。
発話状態検出部23は、会話場の参加者の発話状態を検出するものである。例えば、集音装置1からの情報に基づいて、どの参加者が話しているかを常時センシングする。これにより、誰が話し始めたか、話を止めたか、現時点で発話をしている人は誰かなどを検出する。また、撮像装置2からのカメラ映像情報を利用することで、各参加者の口の動きから発話状態をより正確に検出してもよい。
例えば、挙手をすることが規定されている会話場において、発話の権利を推測する場合には、挙手している姿勢を撮像装置2からのカメラ映像により、挙手に伴う”はい”という発話を集音装置1からの音声情報により検出することで発話の権利を推測する挙手状態検出部が設けられる。
参加者の視線を誘導する方法としては、大きく分けると、間接的にユーザの視線を誘導する方法と、直接的にユーザの視線を移動させる方法とがある。前者には、発話者のみプロジェクタによりスポットライトを当てて視覚的に注目させる方法や、矢印の映像を投影することにより注目させる方向に視線を誘導する方法などがある。また、後者には参加者が座っている椅子を回転することで、強制的に注目させる方向に視線を向けさせる方法がある。なお、これらの方法を併用しても良いことはいうまでもない。
規定会話場状態と会話場状態の一致判定部32は、規定会話場状態のパラメータ入力部31によって入力された規定会話場状態のパラメータと、会話場状態検出部21によって検出された会話場状態の履歴に含まれる情報とが一致することを検出する。
本実施の形態の会話支援システムは、誰かが話し始める状況や、話しているの着目してもらえない状況を検出し、動作する。例えば、ブレインストーミングや会議(発話の順序がある程度守られる)での発言における利用が考えられる。
次に、推奨視線方向算出部26は、会話場状態検出部22によって検出された会話場状態を条件に、会話場状態−推奨視線方向データベース34を検索することにより(S2)、検出された会話場状態に対応する参加者の視線を集めたい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報を算出する(S3)。
発話者の衝突に対しては、同時に発話する参加者が検出された場合、そのうち、最も早く発言を開始した発話者を発言者と決定し、当該発言者方向に着目させるような推奨視線方向情報を算出してもよい。
上述の例では、参加者の視線を注目させるように制御する場合について説明したが、注目をそらせることで、発言を抑止させるように制御を行なってもよい。
具体的には、ブレインストーミングにもかかわらず、発言権が移動しない場合や、他の参加者の発言が一人の参加者によって常にさえぎられる状況での利用が考えられる。このような場合、発話者の連続発話時間が長い場合や、合計発話時間が長い場合を検知して、当該発話者から注目をそらすような推奨視線方向情報を算出する。この場合、全参加者の発言量に占める発言の割合に応じて、視線方向の制御の強度を変更してもよい。
規定会話場状態のパラメータ入力部31を介して、規定会話場状態のパラメータが入力されると(S11)、規定会話場状態と会話場状態の一致判定部32は、規定会話場状態のパラメータ入力部31によって入力された規定会話場状態のパラメータと、会話場状態検出部21によって検出された会話場状態の履歴に含まれる情報とが一致するか否かの判断を行ない、一致する場合には、一致することが検出された会話場状態に含まれる参加者の視線を評価する(S13)。一方、一致していない場合には、S11の処理に戻る。
規定会話場状態のパラメータとしては、例えば、音声の途切れのない状態(会話場で音声入力が3秒以上である状態)を会話場が盛り上がっている状態のパラメータとして定義する。なお、他の状態に対するパラメータを定義することで、複数の会話場状態に対応する理想的な視線方向のデータベースを構築することが可能となる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
Claims (7)
- 会話場における複数の各参加者の発話状態を集音装置からの情報に基づいて取得し、各参加者の視線方向を撮像装置からのカメラ画像に基づいて取得し、各参加者の発話状態と視線方向とを含む会話場状態を検出する会話場状態検出手段と、
会話場状態と、参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報とを互いに関連付けて記憶するデータベースと、
前記会話場状態検出手段によって検出された会話場状態を条件として、前記データベースを検索することにより、検出された会話場状態に対応する参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報を算出する推奨視線方向算出手段と、
前記推奨視線方向算出手段によって算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に会話場の参加者の視線が誘導されるように所定の機器を制御する視線方向制御手段と、
会話場状態の一部によって定義される会話場状態パラメータと、前記検出された会話場状態の履歴に含まれる情報とが一致することを検出する会話場状態パラメータ一致検出手段と、
前記会話場状態パラメータ一致検出手段により一致することが検出された場合に、その一致することが検出された会話場状態に含まれる参加者の視線の方向を評価し、この評価結果に基づいて、参加者の視線方向を推奨視線方向情報として、一致することが検出された会話場状態パラメータと関連付けて前記データベースに格納するデータベース更新手段と
を具備する会話支援システム。 - 前記会話場状態検出手段は、離れた会話場における参加者の発話状態と参加者の視線の方向とを含む会話場状態をネットワークを介して受信することを含むことを特徴とする請求項1記載の会話支援システム。
- 前記視線方向制御手段は、前記算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に参加者の視線が向くように、参加者の椅子を回転させる手段を具備することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の会話支援システム。
- 前記視線方向制御手段は、前記算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に参加者の視線が向くように、プロジェクタによりスポットライトを当てる、あるいは、矢印の映像を投影することにより、視線を誘導することを特徴とする請求項1又は請求項2記載の会話支援システム。
- 複数の参加者を表示する表示手段と、
前記推奨視線方向検出手段によって検出された推奨視線方向情報によって示される視線方向の参加者以外の前記表示手段に表示される参加者の画像を暗転する処理とをさらに具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4いずれか1項に記載の会話支援システム。 - 会話場状態と、参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報とを互いに関連付けて記憶するデータベースを具備する会話支援システムにおける会話支援方法において、
会話場における複数の参加者の発話状態を集音装置からの情報に基づいて取得し、各参加者の視線方向を撮像装置からのカメラ画像に基づいて取得し、各参加者の発話状態と視線方向とを含む会話場状態を検出し、
前記検出された会話場状態を条件として、前記データベースを検索することにより、検出された会話場状態に対応する参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報を算出し、
前記算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に会話場の参加者の視線が誘導されるように所定の機器を制御し、
会話場状態の一部によって定義される会話場状態パラメータと、前記検出された会話場状態の履歴に含まれる情報とが一致することを検出し、
一致することが検出された場合に、その一致することが検出された会話場状態に含まれる参加者の視線の方向を評価し、この評価結果に基づいて、参加者の視線方向を推奨視線方向情報として、一致することが検出された会話場状態パラメータと関連付けて前記データベースに格納する
ことを特徴とする会話支援方法。 - 会話場状態と、参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報とを互いに関連付けて記憶するデータベースを具備する会話支援システムにおいて使用される会話支援プログラムにおいて、
前記会話支援プログラムは、前記会話支援システムに、
会話場における複数の各参加者の発話状態を集音装置からの情報に基づいて取得し、各参加者の視線の方向を撮像装置からのカメラ画像に基づいて取得し、各参加者の発話状態と視線方向とを含む会話場状態を検出させ、
前記検出された会話場状態を条件として、前記データベースを検索することにより、検出された会話場状態に対応する参加者の視線を誘導したい対象への視線方向を示す推奨視線方向情報を算出させ、
前記算出された推奨視線方向情報によって示される視線方向に会話場の参加者の視線が誘導されるように所定の機器を制御させ、
会話場状態の一部によって定義される会話場状態パラメータと、前記検出された会話場状態の履歴に含まれる情報とが一致することを検出させ、
一致することが検出された場合に、その一致することが検出された会話場状態に含まれる参加者の視線の方向を評価し、この評価結果に基づいて、参加者の視線方向を推奨視線方向情報として、一致することが検出された会話場状態パラメータと関連付けて前記データベースに格納させることを特徴とする会話支援プログラム。
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