JP4829079B2 - ラベル貼付装置 - Google Patents

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本発明は、ラベルに表示されたバーコードの良否を判断することができるラベル貼付装置に関する。
従来、特許文献1に開示されるようなラベル表面に印字されたバーコードをスキャナで読み取り、バーコードの良否を検出することができるラベル貼付装置がある。このラベル貼付装置のスキャナは搬送経路(ラベル表面に印字する印字部とラベルを保持・貼り付けする保持体の間の経路)に設置され、バーコードの読み取りをしていた。
上述したバーコードの良否を検出するとは、ラベル表面のバーコードの表示に欠けなどがなくバーコードをスキャナで読み取れるか、バーコードをスキャナで読み取り後にバーコードのデーターが正常であるか、などバーコードが正常か否かを検出することをいう。
しかしながら、従来のラベル貼付装置のスキャナは搬送経路に設置してあったため、ラベルが帯状台紙に多数仮着されたラベル連続体が搬送経路中で蛇行、浮くことなどが起こった時に、スキャナでラベル表面のバーコードが読み取りできなくなる、若しくは読み取り状態が不安定になり、ラベル表面にバーコードに欠け等がなく、正常なデーターのバーコードであってもエラーになってしまうという問題があった。
特開2004−262541
本発明のラベル貼付装置は、上記のような問題点に着目してなされたものであって、ラベルに表示されたバーコードの良否を確実に検出することができるラベル貼付装置を提供することを目的とする。
本発明に係るラベル貼付装置は、帯状台紙に粘着剤を介して仮着されたラベルに識別コードを印字する印字部と、識別コードを印字済みのラベルを帯状台紙から剥離する剥離部と、帯状台紙から剥離されたラベルを吸着し、第一の中空部及び第二の中空部が形成された保持体と、被着体が搬送されてくると保持体を被着体方向に移動させラベルを被着体に貼り付けする保持体に接続されたシリンダーと、を有するラベル貼付装置であって、前記保持体には、ラベルに印字された識別コードを読み取るスキャナが前記第一の中空部及び第二の中空部の間に設置され、識別コードをスキャナで読み取ることによってラベルに印字された識別コードが正常か否かを判断することを特徴とする。
識別コードは、バーコードであることができる。
識別コードは、2次元コード又はQRコード(登録商標)であることができる。
前記第一の中空部及び第二の中空部は、前記保持体の中心部分を境に同じ容積で形成することができる。
本発明に係るラベル貼付装置は、ラベルを吸着する保持体にラベルに表示されたバーコードを読み取るスキャナを設置し、ラベルを吸着中にバーコードを読み取ることができるため、ラベル連続体の蛇行、ラベルの浮きの影響がなく、ラベルに表示されたバーコードの良否を制度よく検出することができる。
本発明のラベル貼付装置1の実施の形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
図1(a)は、ラベル連続体3の斜視図である。
ラベル連続体3は、帯状台紙4の剥離剤が塗布された面に、所定の間隔で多数のラベルL・・・Lが粘着剤5を介して仮着している。
このようなラベル連続体3は、ロール状にしたロール状ラベル連続体6として、ラベル貼付装置1などの供給部10に容易に装填可能にしている。
ラベルLは粘着剤5側とは反対の表面(印字面)に後述するサーマルヘッド21の発熱作用によって発色する感熱発色層が形成されている。
図1(b)は、後述するラベル貼付装置1の印字部11によって印字後のラベルL表面の平面図である。このラベルLの表面(印字面)には搬送方向に直行する方向にバーコード7が印字されている。
図1(c)は、後述するラベル貼付装置1の印字部11によって印字後のラベルL表面の平面図である。このラベルLの表面(印字面)には搬送方向に平行のバーコード7が印字されている。
図2は、本発明のラベル貼付装置1の全体の概略説明図である。
ラベル貼付装置1は、供給部10と、印字部11と、剥離部12と、巻取部13と、制御部14と、吸着貼付部15と、から構成されている。
供給部10は、ロール状ラベル連続体6を回転可能に保持して印字部11に供給するものであって、繰り出されたラベル連続体3は、案内ローラー17、17と案内ガイド18を介して印字部11へと搬送される。
印字部11は、供給部10の搬送方向下流側に設置され、図示しないステッピングモーターの駆動により回転しラベル連続体3の搬送をするプラテンローラー20と、発熱体の発熱によりラベルLに印字するサーマルヘッド21とを有している。
サーマルヘッド21は図示しないレバーなどの操作によってラベルLに接離自在に設けられ、ラベル貼付装置1のセット時などラベル連続体3を通紙するときはラベルLから離れるようにレバーを操作し、後述する印字部11で印字するときはラベルLに接触するようにレバーを操作する。
剥離部12は、印字部11の搬送方向下流側で吸着貼付部15の搬送方向上流側に設置され、ラベルLを帯状台紙4から剥離するものであり、帯状台紙4を転向させる先端部分が鋭角に形成された剥離板23を有し、この剥離板23の先端部分によって印字部11から搬送された帯状台紙4を搬送方向から逆方向に転向させると、ラベルLは剛性(ラベルLのコシ)によって帯状台紙4から剥離されながら搬送方向(前方)に搬送される。
また、剥離部12で搬送方向から逆方向に転向した帯状台紙4は案内ローラー24、24を介して巻取部13へ移送され巻き取りされる。
制御部14は、ラベル貼付装置1の全体の制御を行うものであって、ラベルL表面に表示されたバーコード7が後述するスキャナ(35、45)で読み取り可能に印字されているか、スキャナ(35、45)でバーコード7を読み取り後にバーコード7のデーターが正しいか、などのバーコード7が正常か否かを判断する制御プログラムが格納されており、スキャナ(35、45)からの信号を受信後に判断する。
吸着貼付部15は、剥離部12の搬送方向下流側に設置され、補助ノズル25と、シリンダー26と、保持体(27、41)と、を有し、剥離部12で剥離されたラベルLを保持体(27、41)で吸着し、被着体28に貼付するものである。
補助ノズル15は、ラベルLの粘着剤層側(下側)に設置され、剥離板23から剥離されたラベルLが保持体(27、41)との間で垂れ下がることを防ぎ、保持体(27、41)に吸着しやすくするために図示しないエアー源に接続され、剥離板23で帯状台紙4から剥離された(剥離されつつある)ラベルLの粘着剤5側からエアーを吹き付けるものであって、これによりラベルLの垂れ下がりを防ぎ、ラベルLを後述する保持体(27、41)に導く。
なお、補助ノズル25がエアーの吹き付けるタイミングは後述する印字部11の印字動作と同一である。
シリンダー26は、図示しないエアー源によって進退自在にスライドするロッド30を有しており、このロッド30の先端に後述する保持体(27、41)が接続され、ロッド30を被着体28に向けてスライドさせ、保持体(27、41)に保持されたラベルLを被着体28を押圧することによってラベルLの貼り付けをしている。
また、シリンダー26は、ロッド30の後端部を検出する後端センサー31が設けられており、この後端センサー31によって剥離部12で帯状台紙4から剥離されたラベルLを保持体(27、41)に吸着可能な位置にロッド30を停止させる。
図3は、保持体27を切り欠いた側面断面図である。
図4は、保持体27裏面の裏面平面図である。
保持体27は、背面がロッド30の先端に固着され、剥離部12で剥離されたラベルLを吸着し、ロッド30を被着体28に向けてスライドさせることによって保持体27で吸着したラベルLを被着体28に貼り付けするものであって、中空部33と、ラベル吸着面34と、スキャナ35と、ラベルセンサー36とを有する。
なお、ロッド30は保持体27の平面方向の中心に固着する。
中空部33は保持体27に形成されており、この中空部33に連通するエアーのホース38が設けられ、エアーのホース38を介して、図示しない吸気源と電磁弁とによって中空部33に負圧又は正圧が生じるようになっている。負圧が生じた時は、中空部33を介してラベル吸着面34の吸着口39にラベルLを吸着(吸引)する吸着(吸引)作用が発生し、正圧が生じた時は、中空部33を介して吸着口39が吹付手段としてラベルLを被着体28に向けて吹き付けて圧着を行うようになっており、ラベルLの吸着と貼り付けのタイミングなどで負圧と正圧を切り替えるようにしても良い。
また、吸着口39は、ラベルL吸着時にラベルLが変形し、ラベルLを被着体28に貼り付けた時にラベルLに気泡が入るなどラベルLの型崩れが起こらないように直径2mm程度の孔で形成されている。
スキャナ35は、保持体27の剥離部12近傍側に設置され、ラベルLの表面(印字面)に表示されたバーコード7を読み取るバーコードスキャナであって、このスキャナ35でバーコード7を読み取り後に後述する制御部14でバーコード7の良否を判断する。なお、バーコード7に欠けがあり読み取れなかった場合はその時点でエラーになる。
保持体27にはスキャナ35を設置する切り欠きが形成されている。
スキャナ35は上述した図1(b)、(c)のどちらのバーコード7の向きにも読取可能にするように設置することができる。
スキャナ35のバーコード7の読取方式はCCD方式又はレーザー方式であり、バーコードの読み取りにスキャナ35を動かして行うペン方式の場合、保持体27にスキャナ35をラベルLの平面方向縦又は横にスライドさせる機構を設置する。
なお、ラベルLの紙粉や埃などによってスキャナ35の読み取り精度の低下、スキャナ35の故障を防止し、且つスキャナ35の読み取り信号を遮蔽しないようにスキャナ35の設置箇所にある保持体27のラベルLの設置面(ラベル吸着面34)に透明のカバーを設置しても良い。
ラベルセンサー36は、保持体27の端部に設置され、ラベルLの有無を検出するセンサーであって、このラベルセンサー35で保持体27にラベルLを吸着しているかというラベルLの有無について検出する。保持体27にはラベルセンサー36を設置する切り欠きが形成されている。
ラベルセンサー36は、透過率の違いでラベルLの有無を検出する透過センサーとする。
図5は、保持体41の第2の実施の形態の側面断面図である。
図6は、保持体41の第2の実施の形態の裏面平面図である。
保持体41は、第1の中空部42及び第2の中空部43と、ラベル吸着面44と、スキャナ45と、ラベルセンサー46とを有する。
なお、保持体41の背面に固着されたロッド30は保持体の平面方向の中心に固着する。
第1の中空部42及び第2の中空部43は、保持体41の中心部分を境に同じ容積で形成された2つの中空部分であって、この第1の中空部42及び第2の中空部43のそれぞれに連通するエアーのホース48、48が設けられ、このエアーのホース48、48を介して、図示しない吸気源と電磁弁とによって第1の中空部42及び第2の中空部43に負圧又は正圧が生じるようになっている。負圧が生じた時は、第1の中空部42及び第2の中空部43を介してラベル吸着面44の吸着口49にラベルLを吸着(吸引)する吸着(吸引)作用が発生し、正圧が生じた時は、第1の中空部42及び第2の中空部43を介して吸着口49が吹付手段としてラベルLを被着体28に向けて吹き付けて圧着を行うようになっており、ラベルLの吸着と貼り付けのタイミングなどで負圧と正圧を切り替えるようにしても良い。
また、吸着口49は、ラベルL吸着時にラベルLが変形し、ラベルLを被着体28に貼り付けた時にラベルLに気泡が入るなどラベルLの型崩れが起こらないように直径2mm程度の孔で形成されている。
なお、保持体41のどの箇所であってもラベルLの吸着力、吹付圧力を同一にするため、第1の中空部42及び第2の中空部43のそれぞれに連通するホース48、48の太さ、長さは同一のものとする。
スキャナ45は、保持体の第1の中空部42及び第2の中空部43の間、即ち保持体41の平面方向の中心部分に設置され、ラベルLの表面(印字面)に表示されたバーコード7を読み取るバーコードスキャナであって、このスキャナ45でバーコード7を読み取り後に制御部14でバーコード7の良否を判断する。なお、バーコード7に欠けがあり読み取れなかった場合はその時点でエラーになる。
スキャナ45は上述した図1(b)、(c)のどちらのバーコード7の向きにも読取可能にするように設置することができる。
スキャナ45のバーコード7の読取方式はCCD方式又はレーザー方式であり、バーコード7の読み取りにスキャナ45を動かして行うペン方式の場合、保持体41にスキャナ45をラベルLの平面方向縦又は横に移動させる機構を設置することができる。
ラベルセンサー46は、保持体41の端部に設置され、ラベルLの有無を検出するセンサーであって、このラベルセンサー46で保持体41にラベルLを吸着しているかというラベルLの有無について検出する。保持体41にはラベルセンサー46を設置する切り欠きが形成されている。
ラベルセンサー46は、透過率の違いでラベルLの有無を検出する透過センサーとする。
なお、第2の実施の形態の保持体41をラベル貼付装置1で使用する場合は、スキャナ45の位置が保持体41の中心部分に設置してあるため、ラベルL表面のバーコード7がスキャナ45で読み取れるように、ラベルL表面の搬送方向上流側から搬送方向中心までの領域に印字部11でバーコード7を印字する。
また、保持体41でラベルLを吸着後にバーコード7を読み取りする場合は、ラベルL表面のバーコード7を、ラベルLを保持体41で吸着後にスキャナ45で読み取りできる位置に印字する、即ち、ラベルL表面の搬送方向中心部分に印字する。
上述したように、第2の実施の形態の保持体41は、第1の中心部42及び第2の中心部43でラベルLを確りと吸着した状態で、保持体41の中心部分に設置したスキャナ45でラベルLに表示されたバーコード7を読み取りするため、バーコード7の読み取り精度が向上するという効果がある。
図7は、本発明ラベル貼付装置1の動作を示すフローチャート図である。
以下図7に基づいてラベル貼付装置1の動作について詳細に説明する。
STEP1は、印字部11でラベルLの表面に印字する。
STEP2は、印字部11でラベルLの表面に印字すると同時に、保持体(27、41)が吸着、補助ノズルが吹き付け、スキャナ(35、45)及びラベルセンサー(36、46)が検出を開始する。
STEP3は、剥離部12でラベルLを帯状台紙4から剥離し、ラベルLを保持体(27、41)で吸着し、スキャナ(35、45)でラベルLの表面に印字されたバーコード7を読み取りし、制御プログラムによってバーコード7が正常か否かを判断する。バーコード7の印字又はデーターが違うなどの不良の時はSTEP4に移行する。バーコード7の印字又はデーターが正常の時はSTEP5に移行する。
STEP4は、バーコード7が不良のためエラーと判断しラベル貼付装置1の動作を停止するとともに、ラベル貼付装置1を扱う人にエラーを伝えるように、エラー警告音を鳴らす、図示しない表示用のディスプレイにエラー表示するなどが好ましい。
STEP5は、ラベルセンサー(36、46)でラベルLが保持体(27、41)に吸着されたかを判断する。ラベルLが検出されたらSTEP7に移行する。ラベルLを検出できなかったらSTEP7に移行する。
なお、ラベルLが検出できなくても所定の時間はラベルセンサー(36、46)で検出を続けて、所定の時間が経過後にSTEP7に移行するようにしても良い。
STEP6は、ラベルセンサー(36、46)でラベルLが検出できなかったため、エラーと判断しラベル貼付装置1を停止する。
STEP7は、被着体28が流れる搬送経路51(コンベア)に設置された図示しない被着体28を検出する被着体検出センサーで、被着体28が検出されたかを判断する。被着体28が検出されるとSTEP8に移行する。被着体28が検出されない時は、被着体28が検出されるまで保持体(27、41)でラベルLを保持して待機する。
STEP8は、ロッド30を被着体28に向けてスライドし保持体(27、41)に保持されたラベルLを被着体28に押圧して貼り付けする。貼り付け後はラベルLを吸着する位置にロッド30をスライドして戻す。
STEP9は、後端センサー31がロッド30を検出したら、正常にラベルLを貼り付けしたと判断する。
上述したように本発明のラベル貼付装置は、保持体(27、41)にラベルLを吸着しながら又は吸着後に保持体に設置されたスキャナ(35、45)によってラベルLに表示されたバーコード7を読み取りするため、ラベルLの蛇行や浮きの影響がなく、精度良くラベルLに表示されたバーコード7の良否を検出することができる。
なお、本発明が上記実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、実施の形態は適宜変更可能である。また、上記構成要件の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
(a) ラベル連続体の斜視図である。 (b) 印字部によって印字後のラベルL表面の平面図である。 (c) 印字部によって印字後のラベルL表面の平面図である。 ラベル貼付装置の全体の概略説明図である。 保持体を切り欠いた側面断面図である。 保持体裏面の裏面平面図である。 保持体の第2の実施の形態を示す側面断面図である。 保持体の第2の実施の形態を示す裏面平面図である。 ラベル貼付装置の動作を示すフローチャート図である。
符号の説明
1 ラベル貼付装置
3 ラベル連続体
4 帯状台紙
5 粘着剤
6 ロール状ラベル連続体
7 バーコード
10 供給部
11 印字部
12 剥離部
13 巻取り部
14 制御部
15 吸着貼付部
17 案内ローラー
18 案内ガイド
20 プラテンローラー
21 サーマルヘッド
23 剥離板
24 案内ローラー
25 補助ノズル
26 シリンダー
27 保持体
28 被着体
30 ロッド
31 後端センサー
33 中空部
34 ラベル吸着面
35 スキャナ
36 ラベルセンサー
38 ホース
39 吸着口
41 保持体
42 第1の中空部
43 第2の中空部
44 ラベル吸着面
45 スキャナ
46 ラベルセンサー
48 ホース
49 吸着口
51 搬送経路

Claims (3)

  1. 帯状台紙に粘着剤を介して仮着されたラベルに識別コードを印字する印字部と、
    識別コードを印字済みのラベルを帯状台紙から剥離する剥離部と、
    帯状台紙から剥離されたラベルを吸着し、第一の中空部及び第二の中空部が形成された保持体と、
    被着体が搬送されてくると保持体を被着体方向に移動させラベルを被着体に貼り付けする保持体に接続されたシリンダーと、を有するラベル貼付装置であって、
    前記保持体には、ラベルに印字された識別コードを読み取るスキャナが前記第一の中空部及び第二の中空部の間に設置され、識別コードをスキャナで読み取ることによってラベルに印字された識別コードが正常か否かを判断することを特徴とするラベル貼付装置。
  2. 前記識別コードは、バーコードであることを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置。
  3. 前記第一の中空部及び第二の中空部は、前記保持体の中心部分を境に同じ容積で形成されていることを特徴とする請求項1、請求項2記載のラベル貼付装置。
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