JP4826946B2 - 発電型ブレーキ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、モータへの励磁電流遮断後に発生する回生電力によるモータ電流を入力する負荷を持つ発電型ブレーキ装置に関するものである。
スライダをプラテン上で2次元的に位置決め制御する平面位置決め装置では、スライダが空気ベアリングにより浮上した状態で移動制御されるために摩擦が小さい。従って、異常時にスライダの速度を低下させて急速に停止操作する場合には、スライダに設けられたモータへの励磁電流遮断後に励磁コイルに発生する、逆起電圧に基づく回生電力を利用する発電型ブレーキ装置が使用される。
励磁電流を遮断した後にモータから発生する回生電力を用いる発電型ブレーキ装置については、特許文献1に開示されている。図5は、従来の発電型ブレーキ装置の構成例を示す機能ブロック図である。
モータ部1は、励磁コイルLa,Lb,Lcを有する3相の交流モータで形成され、各相の励磁コイルLa,Lb,Lcには、モータの回転により、逆起電圧Ea,Eb,Ecが発生する。
モータドライバ2は、ドライブモードの時に互いに120度位相がシフトした励磁電流Ia,Ib,Icを各相の励磁コイルLa,Lb,Lcに供給する。このモータドライバ2は、図示されていないが、励磁電流の周波数を変更してモータの回転速度を制御するインバータ等の制御手段を備えている。
ブロック3は発電型ブレーキ装置であり、2個のスイッチ手段4及び5、スイッチ制御手段6、速度検出手段7、電流センサ8、3組のコンデンサCとこれらコンデンサに並列接続された抵抗Rよりなる共振回路負荷を備えている。
スイッチ手段4は、ブレーキ指令Wを入力するスイッチ制御手段6からの操作信号M1で切り換えられる3組の切換えスイッチよりなる。各相の励磁コイルLa,Lb,Lcは、定常運転状態のドライブモードではD接点に接続され、モータドライバからの励磁電流Ia,Ib,Icを入力する。
スイッチ手段4は、スイッチ制御手段6からの操作信号M1を受けるとブレーキモードのB接点を選択し、モータ部1への励磁電流を遮断する。遮断した後にモータの回転により各相の励磁コイルLa,Lb,Lcに発生していた逆起電圧Ea,Eb,Ecを回生電力とするモータ電流ia,ib,icは、B接点よりスイッチ手段5に出力され、このスイッチ手段5を介して負荷に流れてモータを逆回転する方向にブレーキ力を発生させる。
スイッチ手段5は、2種類の負荷を切り換える。モータが高速回転しているときには、図示のC接点を選択し、コンデンサCと抵抗Rよりなる共振回路を負荷とするコンデンサモードでブレーキをかける。回転速度が所定値より低下しているときには、操作信号M2によりS接点側に切り換わり、励磁コイルLa,Lb,Lcを短絡するショートモードでブレーキをかける。
スイッチ制御手段6は、電流センサ8で検出された励磁電流値を速度信号に変換する速度検出手段7の出力を受け、回転速度が所定値より低下したときに操作信号M2をスイッチ手段5に出力する。
図6は、従来の発電型ブレーキ装置を備えたスライダのブレーキ操作後の移動イメージ図である。図6(A)は、プラテン9上をP方向に移動中の実線で示すスライダ10に、時刻t0でブレーキ操作した後の移動を点線で示している。図6(B)は、ブレーキ操作後のスライダの速度Vの変化及び移動距離Lの変化特性である。
特開昭53−080517号公報
T.IEE Japan, Vol.115-D. No.3 '95 P348〜P353 「瞬時電流検出による浮上式鉄道車両誘導集電用PWMコンバータ」
従来の発電型ブレーキ装置では、次のような問題がある。
(1)ブレーキ操作後、スライダ10の速度がある程度に低下になると、ブレーキ力が弱くなり、スライダ10の重心アンバランス、接続されているケーブルベア(図示せず)の外部張力等の影響で姿勢を維持しにくく、θで示すように回転する可能性がある。
(2)スライダが回転すると、プラテン9との歯が合わなくなり、閉磁路を構成できず、ブレーキ力が発生しなくなる。このため、スライダの制動距離が伸び、衝突の危険がある。
(3)更に、閉磁路を構成できないことで、自動的な再サーボ制御の起動ができなくなり、手動操作でスライダ10の姿勢を正常位置に修正する煩雑な作業が必要となる。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、ブレーキ操作時にスライダの姿勢を維持すると共に、制動距離を短縮できる発電型ブレーキ装置の実現を目的としている。
このような課題を達成するために、本発明の構成は次の通りである。
(1)モータへの励磁電流遮断後に発生する回生電力によるモータ電流を入力する負荷を持つ発電型ブレーキ装置において、
前記モータが所定速度以下に低下した時点で、前記モータの励磁コイルに定電流を供給するための直流電源と、
前記回生電力を蓄積する蓄電池に接続され、前記直流電源を供給するDC/DCコンバータと、
前記負荷が接続され、前記回生電力から得られる電源電圧により作動し、前記モータ電流を入力するコンバータ手段と、
前記電源電圧が所定値以下に低下した場合に、前記直流電源の電圧を前記コンバータ手段に供給するスイッチング手段と、
前記モータの励磁コイルに供給される電流が一定となるように前記コンバータ手段を制御する定電流制御手段と、
を備えることを特徴とする発電型ブレーキ装置。
)前記モータ電流を共振回路負荷に供給すると共に、前記モータが所定速度以下に低下した時点で前記モータの励磁コイルに前記直流電源を接続するスイッチ手段を備えることを特徴とする(1)に記載の発電型ブレーキ装置。

以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
(1)制動距離が短縮され、衝突の危険を回避できる。
(2)スライダの姿勢を維持し、回転を回避して停止させることができる。
(3)サーボ非動作時にスライダの姿勢を制御することで、自動再サーボ制御で起動させることができる。
(4)サーボ制御の起動、停止に手作業が不要で、作業安全性、システムの稼動効率アップを期待できる。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は、本発明を適用した発電型ブレーキ装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。図5で説明した従来装置と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
図1の実施形態は、モータの速度に応じて等価共振回路の共振周波数をシフトさせる機能を持つコンバータ手段を介して負荷に回生電力を供給する発電型ブレーキ装置に本願発明を適用した場合の構成例である。
PWMコンバータによる等価CR回路に関しては、非特許文献1にその動作原理と応用が詳細に開示されている。この実施形態では、この等価CR回路を発電型ブレーキ装置の等価共振回路として使用している。
等価共振回路は、等価的なコンデンサCと抵抗Rの直列回路で表される。このCR回路の時定数を変更することで、その共振周波数を、モータの回転速度に対応するモータ電流の周波数に合わせることがでる。
この共振周波数制御により、モータ電流回路の等価リアクタンス成分をゼロとし、逆起電圧とモータ電流の位相差をゼロとすることができる。これにより、モータ電流は常に最大電流を維持し、ブレーキ力を最適に制御することが可能となる。
等価共振回路を形成するコンバータ手段11は、スイッチ手段4を介してモータ電流ia,ib,icを入力する。モータ電流ia及びibは、電流センサ12及び13により電流値が検出される。
積分手段14a及び14bは、これら電流センサで検出されたモータ電流ia,ibの検出値を入力して不完全積分演算を実行する。
コンバータ手段11の電源電圧をVcで示す。この電源電圧Vcは、モータから発生する回生電力から得られる。電圧制御手段15は、この電源電圧Vcを、モータの回転速度に関連して最適な共振特性が得られる電圧となるように制御する。
速度検出手段16は、電流センサ12で検出されたモータ電流iaの検出値を入力してモータの回転速度示す速度信号Vsを算出し、これを電圧制御手段15の設定値として出力する。
電圧制御手段15は、電源電圧Vcを抵抗R1,R2で分圧した電圧Viを測定値として入力し、設定値Vsとの偏差に基づいてスイッチング素子Q0をオンオフ制御して電源電圧Vcから抵抗R3に流れる電流値を操作し、VcがVsに追従するように制御する。
コンバータ手段11は、6個のFETによるスイッチング素子Q1乃至Q6及び転流補助コンデンサC1よりなる。モータ電流iaをスイッチングする直列接続されたスイッチング素子Q1及びQ2は、PWM制御手段17aで駆動されるゲートドライブ回路18aにより開閉制御される。
モータ電流ibをスイッチングする直列接続されたスイッチング素子Q3及びQ4は、PWM制御手段17bで駆動されるゲートドライブ回路18bにより開閉制御される。モータ電流icをスイッチングする直列接続されたスイッチング素子Q5及びQ6は、PWM制御手段17cで駆動されるゲートドライブ回路18cにより開閉制御される。
モータ電流iaの検出値を入力する積分手段14aの不完全積分演算出力は、PWM制御手段17aに入力される。モータ電流ibの検出値を入力する積分手段14bの不完全積分演算出力は、PWM制御手段17bに入力される。加算手段19は、積分手段14aの不完全積分演算出力と積分手段14bの不完全積分演算出力とを加算して、加算値をPWM制御手段17cに入力する。
太線のブロック100は、本発明により追加された停止制御手段である。この停止制御手段100は、モータの指定された励磁コイルに定電流を供給するための直流電源101とスイッチングダイオード102を有し、直流電源101がスイッチングダイオード102を介してPWMコンバータの電源電圧Vcに並列接続されている。
直流電源101の電圧V0は、PWMコンバータの電源電圧Vcよりも低い電圧値となっていて、モータの速度が速い期間ではV0<Vcとなり、スイッチングダイオード102はオフである。
モータの速度が所定速度以下となり、電源電圧Vcが低下し、V0>Vcとなるとスイッチングダイオード102はオンとなり、直流電源101がPWMコンバータの電源電圧V0として接続される。
更に、停止制御手段100は、定電流制御手段103を備えている。この定電流制御手段103は、速度検出手段16の検出値Vsを入力して監視し、モータの速度が所定速度以下では定電流モードとなり、モータの指定された励磁コイルに供給される直流電流が一定となるようにゲートドライブ回路18a乃至18cを介してコンバータ手段11のスイッチング素子Q1乃至Q6を制御する。
定電流制御の一例を示せば、スイッチング素子Q1及びQ4をスイッチング制御の対象とし、他のスイッチング素子Q2、Q3、Q5、Q6を強制的にオフとする。直流電源101からの電流I0は、スイッチング素子Q1から指定された励磁コイルLa及びLbを流れ、スイッチング素子Q4を経て直流電源101に帰る経路を流れる。
定電流制御手段103は、直流電流I0が一定となるようにスイッチング素子Q1及びQ4のオンオフ比を制御する。
定電流モードでモータの励磁コイルに定電流を供給することにより、スライダの歯とプラテンの歯との磁性回路による拘束力でスライダを急速停止させる。急速停止により、ブレーキ距離を短縮できると共に、姿勢を維持することができ、従来装置で発生していた回転を防止することが可能となる。
図2は、図6に対応した、本発明の発電型ブレーキ装置を備えたスライダのブレーキ操作後の移動イメージ図である。時刻t0の異常発生で、モータへのドライバ出力をオフとし、発電ブレーキモードとする。
発電ブレーキモードでは、モータの運動エネルギーが回生され、抵抗等の負荷による熱エネルギーに消費し、スライダの速度を低下させる。時刻t1でモータが所定の速度以下になると、発電ブレーキモードから定電流モードに切り換えられる。
これにより、モータの励磁コイルに定電流が流れ、プラテンの歯との磁性回路による拘束力でスライダは時刻t1で急速停止する。この時、スライダの歯とプラテンの歯とは、相対的に回転することなく姿勢を維持して対峙している。
図3は、本発明を適用した発電型ブレーキ装置の他の実施形態を示す機能ブロック図である。図1に比較したこの実施形態の特徴は、エネルギー蓄積型のブレーキ装置構成にある。
コンバータ手段11を経由した回生電力は、図1に示した負荷抵抗R3により回生エネルギーが熱消費される形態ではなく、スイッチングダイオード104を介して蓄電池105に蓄積される。
この蓄電池105にはDC/DCコンバータ106が接続され、このDC/DCコンバータ106の出力電圧V0が定電流モードにおける直流電源及びコンバータ手段11の電源電圧を供給する。
このような構成によれば、定電流モードにおける直流電源を外部から接続する必要がないので装置全体のコストダウン及び発熱する抵抗負荷がないので、温度上昇を抑える効果が期待できる。
更に、定電流制御手段103からの操作信号Vfにより、発電ブレーキモード及び定電流モードに応じて、DC/DCコンバータ106の出力電圧V0を制御することで、ブレーキ制動特性、スライダの姿勢制御特性を改善することが可能性である。
図4は、本発明を適用した発電型ブレーキ装置の更に他の実施形態を示す機能ブロック図である。この実施形態の特徴は、図5に示した従来のコンデンサモード及びショートモードによる発電型ブレーキ装置に、ショートモード代えて直流電源101による定電流モードを導入した構成にある。
スイッチ手段5が、スイッチ制御手段6の操作信号M2でコンデンサモード(C接点)から定電流モード(J接点)に切り換えられると、直流電源101からの電流I0は、次のように流れる。開閉スイッチ20が閉になると、電流I0は、励磁コイルLaを流れた後、励磁コイルLb及びLcに流れる。開閉スイッチ20が開になると、電流I0は、励磁コイルLaを流れた後、励磁コイルLbに流れる。
開閉スイッチ20は、電流I0が流れるコイル相を切り替えるために設けられている。
この実施形態では、図1及び図3の実施形態で採用されている定電流制御手段を持たないので、定電流特性は若干悪くなるが、構造がシンプルなため、低コストで本発明を実施できる。
本発明を適用した発電型ブレーキ装置の一実施形態を示す機能ブロック図である。 本発明の発電型ブレーキ装置を備えたスライダのブレーキ操作後の移動イメージ図である。 本発明を適用した発電型ブレーキ装置の他の実施形態を示す機能ブロック図である。 本発明を適用した発電型ブレーキ装置の更に他の実施形態を示す機能ブロック図である。 従来の発電型ブレーキ装置の構成例を示す機能ブロック図である。 従来の発電型ブレーキ装置を備えたスライダのブレーキ操作後の移動イメージ図である。
符号の説明
1 モータ部
2 ドライバ
4 スイッチ手段
6 スイッチ制御手段
11 コンバータ手段
12、13 電流センサ
14a、14b 積分手段
15 電圧制御手段
16 速度検出手段
17a、17b、17c PWM制御手段
18a、18b、18c ゲートドライブ回路
19 加算手段
100 停止制御手段
101 直流電源
102 スイッチングダイオード
103 定電流制御手段
106 DC/DCコンバータ

Claims (2)

  1. モータへの励磁電流遮断後に発生する回生電力によるモータ電流を入力する負荷を持つ発電型ブレーキ装置において、
    前記モータが所定速度以下に低下した時点で、前記モータの励磁コイルに定電流を供給するための直流電源と、
    前記回生電力を蓄積する蓄電池に接続され、前記直流電源を供給するDC/DCコンバータと、
    前記負荷が接続され、前記回生電力から得られる電源電圧により作動し、前記モータ電流を入力するコンバータ手段と、
    前記電源電圧が所定値以下に低下した場合に、前記直流電源の電圧を前記コンバータ手段に供給するスイッチング手段と、
    前記モータの励磁コイルに供給される電流が一定となるように前記コンバータ手段を制御する定電流制御手段と、
    を備えることを特徴とする発電型ブレーキ装置。
  2. 前記モータ電流を共振回路負荷に供給すると共に、前記モータが所定速度以下に低下した時点で前記モータの励磁コイルに前記直流電源を接続するスイッチ手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の発電型ブレーキ装置。
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