JP4817928B2 - 羽根車および水中ミキサ - Google Patents

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本発明は、羽根車および当該羽根車を備えた水中ミキサに関するものである。
従来から、例えば、下水処理場や貯水場等に貯留されている汚水を浄化すること等を目的として、その貯留水を水中ミキサで攪拌することが行われている。一般に、この種の水中ミキサは水中モータを備え、この水中モータの出力軸の先端部に、羽根車が取り付けられている。そして、水中ミキサは、汚水中に設置され、上記羽根車を回転させることによって、汚水中に旋回流を発生させるようになっている。
ところで、回転機械の羽根車として、羽根の前縁の一部または全部に段差部を設けた羽根車が開示されている(例えば、特許文献1参照)。この羽根車によれば、当該羽根車の回転中に上記段差部によって渦流が生じ、羽根面上の流れを乱流化することができる。これにより、羽根面上の境界層剥離を防止することが可能となり、流れの剥離に起因する効率の低下を抑制することができる。
特開2000−303996号公報
しかしながら、上述した特許文献1に記載の羽根車は、送風機用の羽根車である。そのため、上記羽根車を汚水の攪拌等に利用しようとすると、以下に説明するような問題が発生する。すなわち、汚水の中には固形物や繊維物等の異物が含まれていることがあり、羽根の前縁に段差部が形成されていると、このような異物が段差部に引っ掛かるおそれがある。異物が段差部に引っ掛かると、羽根車の効率が低下し、場合によっては、異物によって水中ミキサが破損してしまうおそれがある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、羽根表面における境界層剥離を抑制しつつ異物の引っ掛かりを抑制した羽根車、および、当該羽根車を備えた水中ミキサを提供することを目的とする。
本発明に係る羽根車は、異物を含んだ汚水を攪拌または搬送する羽根車である。
前記羽根車は、段差部が形成された前縁を有する羽根を備え、前記前縁は、前記段差部を構成する複数の前縁部を有し、前記各前縁部は、当該前縁部の両端部のうち、羽根先端側の端部が他方の端部に対して前記羽根の回転方向と逆側に位置するように形成されている。
上記羽根車によれば、羽根の前縁に段差部が形成されているため、羽根面上の流れを乱流化させることができ、これにより、境界層剥離を抑制することができる。また、前記段差部は異物を羽根の先端側に導くように形成されているので、羽根に異物が引っ掛かりそうになったとしても、その異物を羽根の前縁に沿って先端側に好適に逃がすことができる。そのため、異物の引っ掛かりを抑制することができる。したがって、羽根表面における境界層剥離を抑制するだけでなく、異物の引っ掛かりをも抑制することができる。
前記羽根車において、互いに谷部を形成するように隣り合う一組の前縁部のうち、羽根先端から遠い方の前縁部は、羽根先端に近い方の前端部よりも短くてもよい。
このことにより、異物を羽根の先端側に導きやすい羽根車を得ることができる。
前記段差部は、前記羽根の前縁に沿って連続的に複数形成されていることが好ましい。
これにより、羽根表面における境界層剥離の抑制と異物の引っ掛かりの抑制とを、より高度に達成することができる。
上記羽根車において、前記羽根の前縁の全体にわたって前記段差部が形成されていることが望ましい。
これにより、羽根表面における境界層剥離の抑制と異物の引っ掛かりの抑制とを、より高度に達成することができる。
本発明に係る水中ミキサは、前記羽根車と、前記羽根車を駆動する水中モータとを備えたものである。
これにより、高性能の水中ミキサを得ることができる。
前記水中ミキサは、非循環式の汚水処理槽に設置されるものであってもよい。
非循環式の汚水処理槽では、循環式の汚水処理槽と異なり、羽根車に対して不規則な方向から水が流入するので、境界層剥離が発生しやすくなる。また、異物が引っ掛かりやすくなる。しかし、上述したように、上記羽根車では、羽根の前縁に上記段差部が形成されているため、羽根面上の流れを乱流化させることができ、これにより、境界層剥離を抑制することができる。また、上記段差部によって、異物の引っ掛かりを抑制することができる。したがって、上記水中ミキサによれば、上述の効果をより強く享受することができる。
以上のように、本発明によれば、羽根表面における境界層剥離を抑制しつつ異物の引っ掛かりを抑制することができる羽根車を提供することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、実施形態に係る水中ミキサ10が汚水処理槽100に設置されている様子を模式的に示す斜視図である。本実施形態に係る水中ミキサ10は、汚水処理槽100に固定された固定支柱30に取り付けられている。この水中ミキサ10は、軸流式の水中ミキサである。ただし、本発明に係る水中ミキサは、軸流式の水中ミキサ10に限定される訳ではない。固定支柱30は、汚水処理槽100の水面から突出して上方に延びている。なお、本実施形態の汚水処理槽100は、矩形状の水槽である。また、この汚水処理槽100は、内部の流れが一様ではない非循環式の水槽である。
図2は、水中ミキサ10の設置状態を詳細に示す斜視図である。図2に示すように、固定支柱30は、汚水処理槽100の側壁面P1および底面P2に固定され、かつ、水面Wから突出して上方に延びている。水中ミキサ10は、この固定支柱30に取付固定された状態で使用される。具体的には、水中ミキサ10の支持部6を固定支柱30に係合させ、さらに、支持プレート9をチェーン31で吊り下げた状態とする。
水中ミキサ10には、電力ケーブル8が接続されている。電力ケーブル8は、チェーン31に沿って配設されている。水中ミキサ10は、羽根車20と、図示しない水中モータとを備えており、電力ケーブル8を通じて当該モータに電力が供給される。これにより、羽根車20が回転する。羽根車20が回転すると、羽根車20の後方の水が前方へ搬送され、汚水中に旋回流が発生する。これにより、汚水処理槽100内の汚水が攪拌され、汚水処理が行われる。
次に、水中ミキサ10の構成を説明する。図3は水中ミキサ10の平面図であり、図4は水中ミキサの側面図であり、図5は水中ミキサ10の正面図である。図3、図4に示すように、水中ミキサ10は、内部にモータ(図示せず)を有する本体部2と、この本体部2における上記モータの出力軸に回転一体に設けられている羽根車20とを備えている。羽根車20は、例えば、ステンレス鋼等によって形成される。
本体部2を形成するケーシング5の後部には、支持部6が固着されている。支持部6は、平面視コ字状に形成されており、対向した状態で後方に延びる一対の支持板6a、6aを有している。支持部6は固定支柱30(図2参照)と昇降自在に係合するように形成されており、支持板6a、6aの間に固定支柱30が嵌め込まれる。
また、ケーシング5における支持部6の近傍には、ケーシング5の内外を連通するポート7が、ケーシング5と一体的に形成されている。このポート7には、本体部2が備える上記モータに電力を供給するための電力ケーブル8が接続されている。このポート7の連通口は、ケーシング5の内部への浸水を防止する目的で、水密状にシールされている。
また、ケーシング5の外周面には、上方に延びる支持プレート9(図2も参照)が固着されている。この支持プレート9には、チェーン31(図2参照)の一端が接続される。チェーン31の他端は、固定支柱30の上部等に固定される。これにより、本体部2をチェーン31により吊り下げた状態で支持することができる。
図5に示すように、羽根車20は、前方(図5の紙面表側)に向かって小径となる略半球形状のボス部21と、ボス部21と接合された複数の羽根22とを備えている。本実施形態では、羽根22は2枚設けられている。ただし、羽根22の枚数は特に限定される訳ではない。羽根22におけるボス部21側の基端部22aは、ボス部21の外周面と同じ径の円弧形状を有している。羽根22は、基端部22aにて、ボス部21の外周面に接合されている。また、2枚の羽根22は、ボス部21の周方向に等間隔をあけて配置されている。
羽根22の前縁22bには、段差形状を有する段差部22cが形成されている。本実施形態においては、段差部22cは、前縁22bの全体にわたって複数形成されている。また、これら複数の段差部22cは、連続的に形成されている。
図7に示すように、各段差部22cは、互いに交差する方向に延びかつ互いに隣り合う第1前縁部22dと第2前縁部22eとを備えている。第2前縁部22eは、第1前縁部22dよりも長くなっている。
図6および図7に示すように、羽根22の回転中心Coと各前縁部22d,22eの任意の点Ao,Boとを結ぶ基準線A,Bと、当該点Ao,Boから羽根22の先端側に延長した延長線C,Dとを考えると、基準線A,Bと延長線C,Dとのなす角は、それぞれいわゆる後退角となる。すなわち、延長線C,Dは、基準線A,Bよりも、羽根22の回転方向と逆側(図7の右下側)に位置している。なお、延長線C,Dが基準線A,Bよりも羽根22の回転方向側に位置する場合には、それらのなす角はいわゆる前進角となる。本実施形態では、第1前縁部22dの方が第2前縁部22eよりも後退角が大きくなっている。
このように、本実施形態に係る羽根車20では、羽根22の前縁22bに段差部22cが形成されているので、羽根22に向かって流れてきた汚水を当該段差部22cによって乱流化させることができ、羽根22の表面における流れの剥離を抑制することができる。さらに、段差部22cは、後退角を有する第1前縁部22dおよび第2前縁部22eが隣り合うことによって形成されている。そのため、汚水に含まれる異物が羽根22の前縁22bに引っ掛かりそうになった場合でも、羽根22の回転に伴って、当該異物は羽根22の前縁22bに沿って羽根22の先端部22f側に移動しやすい(図6の矢印F参照)。したがって、異物は羽根22から逃げやすくなるので、羽根22に対する異物の引っ掛かりが抑制される。
なお、段差部22cの具体的形状は、上記のものに限定される訳ではない。例えば、図12に示すように、段差部22cは、後退角を有する3つの前縁部、すなわち、第1前縁部22d、第2前縁部22e、および第3前縁部22gを備えていてもよい。なお、図12において、基準線B′は、羽根22の回転中心と第3前縁部22gの任意の点とを結ぶ直線であり、延長線D′は、当該点から羽根22の先端側に延長した線である。
以上説明したように、本実施形態に係る羽根車20によれば、羽根22の前縁22bに段差形状を有する段差部22cが形成されている。そのため、回転中に羽根面上の流れを乱流化させることができ、これにより、羽根面上における境界層剥離を抑制することができる。また、段差部22cの全体にわたって後退角が形成されているため、羽根車20の回転中に、汚水中の異物を羽根22の先端部22fに向かって好適に逃がすことができる。その結果、羽根22の前縁22bに段差部22cを設けているにも拘わらず、羽根22の前縁22bに異物が引っ掛かり難くなる。したがって、水中ミキサ10の性能の向上を図ることができる。また、水中ミキサ10の破損を防止することができる。さらに、運転時における振動の発生を抑制することができる。
また、本実施形態では、段差部22cは第1前縁部22dと第2前縁部22eとによって形成されており、第1前縁部22dは第2前縁部22eよりも短く、第1前縁部22dの方が第2前縁部22eよりも後退角が大きい。これにより、異物を逃がしやすい好適な形状の羽根22を得ることができる。
また、本実施形態に係る羽根車20によれば、羽根22の前縁22bの全体にわたって上記段差部22cが形成されている。したがって、羽根22の全体にわたって、境界層剥離を好適に抑制することができ、また、異物の引っ掛かりを抑制することができる。また、上記段差部22cは、羽根22の前縁22bに沿って連続的に形成されている。したがって、境界層剥離の抑制および異物の引っ掛かりの抑制の効果を、満遍なく享受することができる。
また、本実施形態に係る水中ミキサ10は、非循環式の汚水処理槽100に設置されている。循環式の汚水処理槽と異なり、非循環式の汚水処理槽100では、羽根車20に対して種々の方向(図3の矢印F,F,F参照)から水が流入し、その流入方向によっては、境界層剥離が発生しやすくなる。また、種々の方向から異物が流入するので、異物の引っ掛かりが生じやすくなる。しかし、本実施形態では、上述のように境界層剥離および異物の引っ掛かりを抑制することができるので、非循環式の汚水処理槽100に設置された場合であっても、好適に利用することができる。
なお、本実施形態においては、羽根22の前縁22bに複数の段差部22cが形成されている場合について説明したが、段差部22cの数は、特に限定されない。例えば、図8に示すように、羽根22の前縁22bに段差部22cが1つだけ形成されていてもよい。なお、段差部22cは、図8に示すように、前縁22bの略中央部分に形成されていることが望ましい。
また、本実施形態においては、羽根22の前縁22bの全体にわたって段差部22cが形成されている場合について説明したが、本発明において、段差部22cが形成される位置および範囲は特に限定されない。例えば、図9に示すように、段差部22cは、羽根22の基端部22aの近傍にのみ形成されていてもよいし、図10に示すように、羽根22の先端部22fの近傍にのみ形成されていてもよい。
なお、本実施形態においては、水中ミキサ10は、非循環式の水槽(汚水処理槽100)に設置されていたが、図11に示すような循環式の水槽(汚水処理槽等)200に設置されてもよいことは勿論である。
また、本発明に係る水中ミキサ10は、軸流式の水中ミキサであるが、これに限定されず、斜流式の水中ミキサであってもよい。
以上説明したように、本発明は、羽根車および水中ミキサについて有用である。
実施形態に係る水中ミキサが汚水処理槽に設置されている様子を模式的に示す斜視図である。 水中ミキサの設置状態を詳細に示す斜視図である。 水中ミキサの平面図である。 水中ミキサの側面図である。 水中ミキサの正面図である。 羽根車の正面図である。 羽根車における段差部が形成されている部分の拡大図である。 変形例に係る羽根車の正面図である。 変形例に係る羽根車の正面図である。 変形例に係る羽根車の正面図である。 循環式の水槽の一例を示す斜視図である。 羽根車における段差部が形成されている部分の拡大図である。
符号の説明
10 水中ミキサ
20 羽根車
21 ボス部
22 羽根
22a 基端部
22b 前縁
22c 段差部
22d 第1前縁部
22e 第2前縁部
22f 先端部
30 固定支柱
31 チェーン
100、200 汚水処理槽

Claims (6)

  1. 異物を含んだ汚水を攪拌または搬送する羽根車であって、
    段差部が形成された前縁を有する羽根を備え、
    前記前縁は、前記段差部を構成する複数の前縁部を有し、
    前記各前縁部は、当該前縁部の両端部のうち、羽根先端側の端部が他方の端部に対して前記羽根の回転方向と逆側に位置するように形成されている、羽根車。
  2. 互いに谷部を形成するように隣り合う一組の前縁部のうち、羽根先端から遠い方の前縁部は、羽根先端に近い方の前端部よりも短い、請求項1に記載の羽根車。
  3. 前記段差部は、前記羽根の前縁に沿って連続的に複数形成されている、請求項1または2に記載の羽根車。
  4. 前記羽根の前縁の全体にわたって前記段差部が形成されている、請求項1〜のいずれか一つに記載の羽根車。
  5. 請求項1〜のいずれか一つに記載の羽根車と、前記羽根車を駆動する水中モータと、を備えた水中ミキサ。
  6. 非循環式の汚水処理槽に設置される請求項に記載の水中ミキサ。
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