JP4807205B2 - 面光源装置 - Google Patents

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Description

本発明は、面光源装置に関する。例えば、本発明の面光源装置は、液晶表示デバイス用のバックライトとして用いられるものである。
図1は従来の面光源装置の光源近傍の構造を示す一部破断した拡大断面図である。この面光源装置11に用いられている光源12は、LED13を封止している透明樹脂14の上下左右の面及び背面をケース15によって覆い、透明樹脂14の前面のみを白色樹脂から成るケース15から露出させている。この光源12はフレキシブルプリント基板16の上に実装されている。そして、フレキシブルプリント基板16が上になるように光源12を上下反転させ、光源12の前面を導光板17の端面(光入射面18)に対向させて配置している。また、導光板17の光出射面19に対向させて拡散シート20を配置し、導光板17の裏面に対向させて反射板21を配置している。このような面光源装置としては、例えば特許文献1に開示されたものがある。
導光板17の薄型化や光利用効率向上のため、図1に示すように、光源12の透明樹脂14前面の高さと導光板17の厚みとは等しくなっており、光源12は、透明樹脂14の高さ方向の中心が導光板17の厚み方向の中心と同じ高さとなるように配置されている。そのため、導光板17の光出射面19とフレキシブルプリント基板16との間に隙間が生じており、図1に矢印で示すように、光源12と導光板17の光入射面18との間の間隙から漏れた光Lが、導光板17内を通らずに光出射面19とフレキシブルプリント基板16の間の隙間を通って外部へ出射される。その結果、光源12と導光板17の光入射面18との間の隙間がフレキシブルプリント基板16で覆われているにも拘わらず、光源12前方のフレキシブルプリント基板16の縁の近傍(図1の符号Pの部分)に目玉状の高輝度領域が生じ、面光源装置11を斜めから観察したとき目玉のように光って見え、面光源装置11の発光面内の均一性を著しく損ねていた。
なお、フレキシブルプリント基板16の上には、リムシート(額縁材)が重ねられるので、リムシートの開口を小さくしてリムシートの開口内周側の縁がフレキシブルプリント基板16の導光板側の端よりも内側へ延びるようにすれば、目玉状の高輝度領域は見えにくくなる。しかし、リムシートの開口をあまり小さくすると、面光源装置の外形サイズに比べて面光源装置の有効領域が狭くなるので、実用上はリムシートの開口をあまり小さくすることは困難である。
また、特許文献2に開示されているバックライトでは、光源と導光板との間の隙間を遮光テープにより覆っている。このとき遮光テープの全面を導光板の光出射面に接着すると、接着剤がライトガイドとなって導光板と遮光テープの間から光が漏れ、やはり遮光テープの縁が目玉のように光るため、特許文献2のバックライトでは、遮光テープの両端だけを接着剤で光出射面に貼り、少なくとも光源の部分では遮光テープを接着させないようにしている。
しかしながら、このようなバックライトでは、光源の部分で遮光テープが導光板に接着されていないので、この部分に遮光テープと導光板の間に隙間が生じている。そのため、図1に示した面光源装置の場合と同様、導光板と遮光テープの間の隙間から光が漏れることになり、遮光テープの縁が目玉のように光る現象を十分に解決できていなかった。
また、特許文献3に開示されている面光源装置では、フレキシブルプリント基板を両面テープによって導光板に貼り付けている。この両面テープは、テープ基材の一方の面に反射層を形成し、その表面に高い光透過性を有する粘着剤を設けており、テープ基材の他方の面に着色層を形成し、その表面に高い光透過性を有する粘着剤を設けている。そして、両面テープの反射面側の粘着剤を導光板に貼り付け、着色層側の粘着剤をフレキシブルプリント基板に貼り付けており、フレキシブルプリント基板と導光板の間に漏れた光を反射層で反射させることによって導光板内へ入射させるようにしている。
しかし、特許文献3に開示された面光源装置では、両面テープの導光板に接着している粘着剤を通過してフレキシブルプリント基板と導光板の間の隙間から光が漏れる。また、漏れた光が両面テープの反射層で反射しても、反射した光の少なくとも一部は導光板を透過して裏面の反射板で反射し、再び導光板を透過して光出射面から出射される。そのため、このような両面テープでフレキシブルプリント基板と導光板の間の隙間を塞いだとしても、目玉状の高輝度領域をなくすためには効果がなかった。
また、特許文献4に開示されている面光源装置では、光源の前面に設けられた凹部に導光板と拡散シートなどの端部を差し込んで光源のケースで導光板の光出射面の端部を覆い、光源のケースや光源内の反射シート等に設けられた光遮蔽壁によって拡散シートの端面を覆い隠し、導光板と光源のケースの間の隙間から光が漏れないようにしている。
しかしながら、特許文献4に開示されている面光源装置は冷陰極管を用いたものであり、LEDを用いた光源の面光源装置には適用することができない。すなわち、LEDを用いた光源は、平面視で縦横が数mm、厚みが1mm以下の微小な部品であるため、光源の凹部に導光板や拡散シートの端部を差し込むといった作業は実際上は困難であり、LEDを用いた光源の場合には実用化が困難であった。
特開2003−215584号公報 特開2002−357823号公報 特開2005−321586号公報 特許第3371052号公報
本発明は、上記のような技術的課題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、導光板と光源との間の隙間を覆うフレキシブルプリント基板や遮光部材と導光板との間の隙間から漏れた光により、光源の近傍でフレキシブルプリント基板や遮光部材の縁あたりに目玉状の高輝度領域が生じるのを防止することのできる面光源装置を提供することにある。
本発明の面光源装置は、点光源と、該点光源から導入した光を面状に広げて光出射面から出射させる導光板と、前記点光源及び前記導光板の光出射面の一部を覆うように配置された点光源実装用の配線基板とを備えた面光源装置において、前記配線基板の前記光出射面と対向する側の面から前記光出射面に向けて隙間遮蔽部材を突出させ、前記隙間遮蔽部材のうち少なくとも前記光出射面と対向する部分を遮光性を有する材料によって形成し、前記点光源の前記配線基板に実装された面から当該点光源前面の光出射域の前記配線基板側の端までの距離を、前記隙間遮蔽部材の厚みと等しくし、前記隙間遮蔽部材の前記配線基板との対向面を接着層とし、前記隙間遮蔽部材の前記導光板との対向面を遮光層としたことを特徴としている。
本発明の面光源装置にあっては、配線基板と導光板の光出射面との間の隙間を隙間遮蔽部材によって遮蔽し、この隙間のうちでも少なくとも比較的光度の大きな光が入射する部分、つまり隙間遮蔽部材のうち少なくとも光出射面と対向する部分を遮光性を有する材料によって形成しているので、前記隙間から点光源の光が漏れて目玉状に光る現象を防止することができ、発光面の均一性を向上させることができる。さらに、本発明の面光源装置では、点光源の配線基板に実装された面から当該点光源前面の光出射域の配線基板側の端までの距離が、隙間遮蔽部材の厚みと等しくなっており、隙間遮蔽部材の導光板との対向面が遮光層となっているので、点光源から出射された光が配線基板と光出射面の間をほとんど通過しなくなり、配線基板や遮光部材(リムシート)の縁に目玉状の高輝度領域が生じにくくなり、発光面が均一化される。また、前記隙間遮蔽部材の配線基板との対向面を接着層としているので、当該接着層によって前記隙間遮蔽部材を配線基板に固定することができる。
本発明のある実施態様は、前記隙間遮蔽部材が、前記導光板の前記点光源と対向する端面よりも前記点光源側へ突出せず、かつ、前記配線基板の前記光出射面側の端から突出しない面光源装置である。かかる実施態様によれば、点光源と導光板の端面(光入射面)との間では配線基板が隙間遮蔽部材により覆われることなく露出する。よって、点光源と導光板の端面との間で配線基板側へ出射された光の少なくとも一部は、配線基板で反射されて導光板内に入射するので、光の利用効率を向上させることができる。また、隙間遮蔽部材が配線基板の光出射面側の端から突出していないので、配線基板からはみ出た隙間遮蔽部材をリムシートで隠す必要が無く、リムシートの開口を広くして面光源装置の有効面積を大きくすることができる。
本発明の別な実施態様は、前記隙間遮蔽部材の全体が遮光性を有する材料によって形成されている面光源装置である。かかる実施態様によれば、前記隙間を光が通過できないので、目玉状の高輝度領域を抑制する効果がより向上する。
本発明のさらに別な実施態様は、前記遮光性を有する材料が、黒色の材料もしくは光吸収性の材料である面光源装置である。かかる実施態様によれば、隙間遮蔽部材で光が反射されないので、迷光が生じにくくなる。
本発明のさらに別な実施態様は、前記隙間遮蔽部材が、前記点光源の光出射方向前方に位置している面光源装置である。かかる実施態様によれば、隙間遮蔽部材を必要最小限に設けることができる。
本発明のさらに別な実施態様は、前記隙間遮蔽部材が、前記導光板の光出射面に垂直な方向から見て、少なくとも前記点光源の光出射方向前方及びその両側方に位置している面光源装置である。かかる実施態様では、光源を隙間遮蔽部材で囲んでいるので、光源の光がいずれの方向にも漏れにくくなり、面光源装置の発光面をより均一化することができる。
なお、本発明における前記課題を解決するための手段は、以上説明した構成要素を適宜組み合せた特徴を有するものであり、本発明はかかる構成要素の組合せによる多くのバリエーションを可能とするものである。
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について詳細に説明する。
(実施形態1)
図2は、本発明の実施形態1による面光源装置の構造を示す一部破断した概略断面図である。この面光源装置31は、液晶表示デバイスのバックライトとして用いられるものであって、主として、フレキシブルプリント基板32に実装された光源33、導光板34、反射板35、拡散シート36、リムシート37によって構成されている。
導光板34は、ポリカーボネイト樹脂やポリメチルメタクリレート(PMMA)等の透明で屈折率の高い樹脂材料によって薄板状に成形されている。導光板34の光出射面38は、ほぼ平滑面となっているが、子細に見ると微細な粗面となっている。導光板34の光出射面38と反対側の面(以下、裏面という。)には、導光板34内を導光する光を全反射させることによって光出射面38から外部へ出射させるための微小な偏向パターン34aが多数形成されている。偏向パターン34aの形状や配置は特に問わないが、例えば導光板34の裏面を三角溝状に窪ませた微小パターンを、光源33の位置をほぼ中心とする同心円の上に多数配列させている。
しかして、導光板34の光入射面39から導光板34内に入った光源33の光は、導光板34の光出射面38と裏面との間で全反射を繰り返して導光する。導光する途中で偏向パターン34aに入射した光は、偏向パターン34aで全反射した後、光出射面38から外部へ出射される。
反射板35は導光板34の裏面に対向しており、導光板34の裏面から漏れた光を反射させることによって導光板34内に戻し、光の利用効率を向上させている。
光出射面38の上には拡散シート36が置かれ、その上面側の周囲は額縁状をしたリムシート37で覆われている。よって、光出射面38から出射された光は、拡散シート36で拡散され、正面に向けて出射される。
光源33はLED40(チップ)を用いた光源(点光源)であり、面光源装置31には1個の光源33が用いられていてもよく、複数個の光源33が用いられていてもよい。LED40は透明樹脂41内に封止されており、透明樹脂41の上面、下面、左右側面及び背面は白色樹脂からなるケース42により覆われている。よって、透明樹脂41の前面はケース42の前面開口から露出している。
LED40を発光させると、LED40から出射した光は、透明樹脂41内を通って光源33の前面から外部へ出射され、あるいは、透明樹脂41とケース42との界面で1回又は複数回反射した後、光源33の前面から外部へ出射される。
図3(a)(b)に示すように、光源33は、ツェナーダイオード等の電子部品43とともにフレキシブルプリント基板32の上に実装されている。また、フレキシブルプリント基板32表面の光源33前方には、隙間遮蔽部材44が形成されている。
図4は図3(b)の光源近傍を示す拡大図であり、図5(a)は図4のX−X線断面図、図5(b)は図4のY−Y線断面図である。フレキシブルプリント基板32は、図5(a)に示すように、ポリイミドから成る厚み12.5μmのベースフィルム45の上に厚み20μmの接着剤層46によって圧延銅箔から成る厚み35μmの導体層47(パターン配線)を積層し、その上に厚み25μmの接着剤層48によってポリイミドから成る厚み12.5μmのカバーフィルム49を積層したものである。図5(b)に示すように、光源33の実装部分においては、カバーフィルム49及び接着剤層48を2箇所で部分的に除去して導体層47を露出させてあり、光源33をフレキシブルプリント基板32の上に載置し、光源33の下面に設けた電極をハンダ50によりフレキシブルプリント基板32の各導体層47にハンダ付けしている。よって、光源33のケース42下面はフレキシブルプリント基板32の上面と同じ高さに位置合わせされている。
図4に示すように、隙間遮蔽部材44は、光源33の前面と距離a=0.25mmだけ離して、光源33の前面領域に貼り付けられている。隙間遮蔽部材44は、長手方向においては、光源33の中心を通る中心線Cに関して左右対称に形成されており、隙間遮蔽部材44の端はフレキシブルプリント基板32の端からb=0.6mmだけ引っ込められている。
図5(a)(b)に示すように、隙間遮蔽部材44はフレキシブルプリント基板32のカバーフィルム49の上に貼り付けられている。隙間遮蔽部材44は、上層から順に遮光層51、補強板52、接着剤層53によって構成されている。補強板52はポリイミドの薄板であって、遮光層51は補強板52の表面に下地Ni+上層AuからなるNiAu電解メッキによる表面処理層を形成し、その上に黒色塗料(例えば、(株)アサヒ化学研究所 CR−18C−KT1)をシルク印刷したものである。この黒色塗料の表面は、粗面化してつや消し処理されている。接着剤層53は透明なエポキシ系熱硬化性接着剤であって、隙間遮蔽部材44は当該接着剤層53によってフレキシブルプリント基板32の上に接着されている。
図6に示すように、隙間遮蔽部材44の厚みは、ケース42の実装側の面の厚み(e)と等しくなっている。例えば、この実施形態では、ケース42の実装側の面の厚みは72.5μmとなっているので、隙間遮蔽部材44は、遮光層51の厚みが12.5μm、補強板52の厚みが25μm、接着剤層53の厚みが35μmとなっていて、合計厚みが72.5μmとなっている。
こうしてフレキシブルプリント基板32に実装された光源33は、上下反転させてフレキシブルプリント基板32を上にした状態で、導光板34の光入射面39に対向させて配置される。そして、フレキシブルプリント基板32に設けられた隙間遮蔽部材44は、導光板34の光出射面38の端部に面接触させられる。光源33の透明樹脂41の高さ(f)と導光板34の厚みは等しくなっており、光源33は、透明樹脂41の高さ方向の中心と導光板34の厚み方向の中心とが一致するように配置される。しかも、隙間遮蔽部材44の厚みは、ケース42の実装側の面の厚み(e)と等しくなっているので、隙間遮蔽部材44の遮光層51表面と導光板34の光出射面38との間には隙間が生じない。
よって、光源33の前方においては、フレキシブルプリント基板32と光出射面38の間の隙間は隙間遮蔽部材44によって塞がれており、特に、当該隙間の光出射面38に隣接する領域は遮光性の材料である遮光層51及び補強板52によって塞がれている。その結果、光源33から出射された光がフレキシブルプリント基板32と光出射面38の間をほとんど通過しなくなり、フレキシブルプリント基板32又はリムシート37の縁に目玉状の高輝度領域が生じにくくなり、発光面が均一化される。
なお、隙間遮蔽部材44の接着剤層53は透明であるので、ここに入射した光源33からの光は隙間遮蔽部材44を通過するが、このような光は指向特性の関係でほとんど影響のないことを説明する。いま、図6に示すように、透明樹脂41の高さをf=650μm、光源33の前面と光入射面39との間の間隙をd=250μm、ケース42の実装側の厚みをe=72.5μm、遮光層51の厚みを12.5μm、補強板52の厚みを25μm、接着剤層53の厚みを35μmとすれば、光源33の前面の中心から光軸方向(光源33の前面及び光入射面39に垂直な方向)に対して55°(θ1)〜58°(θ2)の方向へ出射された光が透明樹脂41の端面に入射する。
一方、図7に示すLEDの指向特性図を参照すると、放射角度がθ1=58°の場合には相対光度は図7のKとなり、これは約42%である。そして、放射角度が55°〜58°のときの光度は、正面光度(0°方向における光度)の42〜47%程度にしかならず、光度が小さいために問題とならない。この点は、実験によっても確認できた。なお、図7は、日亜化学工業(株)により提供されているLED(型名:NESW008C)の指向特性である(http://www.nichia.co.jp/specification/jp/led_smd/NESW008CT.pdf)。
もちろん、この接着剤層53は光を通さないことが望ましいので、接着剤層53として遮光性を有する(例えば、黒色の)接着剤又は粘着剤を用いてもよい。
隙間遮蔽部材44の光源33側の端は、光入射面39よりも光源33側に飛び出ないようにしている。隙間遮蔽部材44が光入射面39から飛び出ていると、光源33と光入射面39の間隙の上方へ向かった光は、隙間遮蔽部材44に吸収される。これに対し、隙間遮蔽部材44が光入射面39から飛び出ないようにしてあれば、光源33と光入射面39の間隙の上方ではフレキシブルプリント基板32が露出するので、図6に示す光線L1のように、光源33と光入射面39の間隙の上方へ向かった光はフレキシブルプリント基板32で反射された後、導光板34に入射するので、光の利用効率を向上させることができる。
また、隙間遮蔽部材44の光源33と反対側の端は、フレキシブルプリント基板32の端から飛び出ないようにしている。隙間遮蔽部材44がフレキシブルプリント基板32の端から飛び出ていると、フレキシブルプリント基板32から飛び出た隙間遮蔽部材44を隠すためにリムシート37の開口をさらに小さくしなければならず、リムシート37の開口が小さくなった分だけ面光源装置31の有効領域が狭くなるからである。
また、隙間遮蔽部材44の遮光層51が光吸収性である場合、遮光層51が導光板34の光出射面38に光学的に密着すると、導光板34内を導光する光が遮光層51の密着している領域に入射したときに遮光層51で吸収され、損失となる恐れがある。そのため、この面光源装置31では、導光板34の光出射面38と遮光層51の表面(いずれか一方でもよい。)を粗面化して光学的に密着できにくくしている。
なお、隙間遮蔽部材44は、図8に示すようにフレキシブルプリント基板32の表面において光源33を囲む領域に設けてもよい。あるいは、光源33の前方及び両側方の3方向をコの字状に囲むように設けてもよい。
なお、隙間遮蔽部材44は、導光板34の光出射面38に密着しない程度に接触させておくのが望ましいが、隙間遮蔽部材44と光出射面38との間に微小な隙間が生じていても差し支えない。
(実施形態2)
図9は本発明の実施形態2による面光源装置の概略断面図である。この面光源装置61にあっては、表面が光吸収性粘着剤層となったリムシート37を用いている。すなわち、このリムシート37は、透明なポリエチレンテレフタレート(PET)からなる芯材63の両面にそれぞれ黒色の粘着剤62、64を塗布した両面テープ(例えば、日東電工 No532クロ)から成り、全体の厚みが125μmとなっている。そして、導光板34の光出射面38の上方に配置された拡散シート65の端部をリムシート37の下まで延長させてリムシート37の上面にリムシート37下面の粘着剤64を接着させている。この拡散シート65の上面には光を拡散させるための微細な拡散用パターンが形成されており、拡散シート65の下面には光出射面38から出射された光を拡散シート65に垂直な方向へ屈折させるためのプリズムパターンが形成されている。
このような構造の面光源装置61によれば、光源33から出射してリムシート37と導光板34の光出射面38との隙間に入った光は、拡散シート65の下面(プリズムパターン)に入射し、光の進路を上方へ曲げられ、さらに拡散シート65の上面によって拡散される。よって、拡散シート65に入射した光は、拡散シート65を通過してリムシート37の下面に入射し、粘着剤64によって吸収される。その結果、光源33の前方において目玉状の高輝度領域が発生するのを防ぐことができる。特に、この実施形態によれば、光出射面38に垂直な方向に対して60〜75度の方向から観察したときに見える目玉状の光点を消すことができる。
これに対し、従来のリムシート37では、透明な粘着剤を用いていたので、リムシート37を拡散シート65に接着させたとしても、拡散シート65を透過した光が透明な粘着剤の層を導光してリムシート37の端から出射してしまい、目玉状の高輝度領域をなくす効果はなかった。
なお、この実施形態では、フレキシブルプリント基板32を図示していないが、フレキシブルプリント基板32は、光源33の上側にあってもよく、光源33の下側にあってもよい。ただし、フレキシブルプリント基板32を光源33の上側に配置する場合には、フレキシブルプリント基板32により拡散シート65の下面を覆わないようにしなければならない。また、粘着剤62は無くても差し支えない。
(実施形態3)
図10は本発明の実施形態3による面光源装置の概略断面図である。この面光源装置71は、遮光部材72の下面に遮光テープを貼り付けることによって隙間遮蔽部材73を突出させたものである。遮光部材72はリムシートや遮光テープなどの部材であって、リムシートの場合には下面に前記遮光テープが隙間遮蔽部材73として貼り付けられている。遮光部材72が遮光テープの場合には、遮光テープを2層にした後、下層の遮光テープの不要部分を除去して隙間遮蔽部材73を形成している。
導光板34の光出射面38の上には、下面にプリズムパターン75を形成された拡散シート74が配置されている。そして、リムシートや遮光テープなどの遮光部材72の下面に突出した隙間遮蔽部材73を導光板34の光出射面38に対向させ、遮光部材72の下面を拡散シート74の上面に接触させている。
この実施形態にあっては、隙間遮蔽部材73が導光板34の光出射面38に接触していて、隙間遮蔽部材73によって遮光部材72と光出射面38との間の隙間を塞いでいてもよい。この場合には、遮光部材72と光出射面38との間の隙間が隙間遮蔽部材73で塞がれているので、遮光部材72と光出射面38との間の隙間から光が漏れることが無く、遮光部材72の端部付近に目玉状の高輝度領域が生じるのを防止することができる。
あるいは、この実施形態においては、遮光部材72が光吸収性の材料によって形成されている場合には、図10に示すように隙間遮蔽部材73と光出射面38との間に微小な隙間が形成されていてもよい。この場合には、隙間遮蔽部材73によって遮光部材72と導光板34との間の隙間を遮蔽して光が通過しにくくしたうえで、隙間遮蔽部材73と光出射面38との間を通過した光の方向をプリズムパターン75で上方へ曲げ、さらに拡散シート74によって拡散されて遮光部材72に入射し、遮光部材72によって吸収させる。よって、遮光部材72と光出射面38との間の隙間から光が漏れることが無く、遮光部材72の端部付近に目玉状の高輝度領域が生じるのを防止することができる。
なお、この実施形態でも、フレキシブルプリント基板32を図示していないが、フレキシブルプリント基板32は、光源33の上側にあってもよく、光源33の下側にあってもよい。
従来例による面光源装置の構造を示す一部破断した概略断面図である。 本発明の実施形態1による面光源装置の構造を示す一部破断した概略断面図である。 (a)は光源を実装したフレキシブルプリント基板の斜視図、(b)はその平面図である。 図3(b)の光源部分を拡大して示す平面図である。 (a)は図4のX−X線断面図、(b)は図4のY−Y線断面図である。 実施形態1の面光源装置の作用説明のための概略断面図である。 LEDの放射角度と相対光度との関係を表わした図である。 異なる領域に隙間遮蔽部材を設けたフレキシブルプリント基板を表わした平面図である。 本発明の実施形態2による面光源装置の構造を示す一部破断した概略断面図である。 本発明の実施形態3による面光源装置の構造を示す一部破断した概略断面図である。
符号の説明
31 面光源装置
32 フレキシブルプリント基板
33 光源
34 導光板
36、65、74 拡散シート
37 リムシート
40 LED
44 隙間遮蔽部材
51 遮光層
52 補強板
53 接着剤層
61 面光源装置
62、64 粘着剤
63 芯材
71 面光源装置
72 遮光部材
73 隙間遮蔽部材

Claims (6)

  1. 点光源と、該点光源から導入した光を面状に広げて光出射面から出射させる導光板と、前記点光源及び前記導光板の光出射面の一部を覆うように配置された点光源実装用の配線基板とを備えた面光源装置において、
    前記配線基板の前記光出射面と対向する側の面から前記光出射面に向けて隙間遮蔽部材を突出させ、前記隙間遮蔽部材のうち少なくとも前記光出射面と対向する部分を遮光性を有する材料によって形成し、
    前記点光源の前記配線基板に実装された面から当該点光源前面の光出射域の前記配線基板側の端までの距離を、前記隙間遮蔽部材の厚みと等しくし、
    前記隙間遮蔽部材の前記配線基板との対向面を接着層とし、前記隙間遮蔽部材の前記導光板との対向面を遮光層としたことを特徴とする面光源装置。
  2. 前記隙間遮蔽部材は、前記導光板の前記点光源と対向する端面よりも前記点光源側へ突出せず、かつ、前記配線基板の前記光出射面側の端から突出しないことを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
  3. 前記隙間遮蔽部材の全体が遮光性を有する材料によって形成されていることを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
  4. 前記遮光性を有する材料は、黒色の材料もしくは光吸収性の材料であることを特徴とする、請求項1または3に記載の面光源装置。
  5. 前記隙間遮蔽部材は、前記点光源の光出射方向前方に位置していることを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
  6. 前記隙間遮蔽部材は、前記導光板の光出射面に垂直な方向から見て、少なくとも前記点光源の光出射方向前方及びその両側方に位置していることを特徴とする、請求項1に記載の面光源装置。
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