JP4805989B2 - プラットホームドア制御装置 - Google Patents
プラットホームドア制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4805989B2 JP4805989B2 JP2008235362A JP2008235362A JP4805989B2 JP 4805989 B2 JP4805989 B2 JP 4805989B2 JP 2008235362 A JP2008235362 A JP 2008235362A JP 2008235362 A JP2008235362 A JP 2008235362A JP 4805989 B2 JP4805989 B2 JP 4805989B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- platform
- control device
- train
- platform door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Description
また、プラットホームドア採用後の路線に新規に電車を導入する場合、電車の乗降口をまったく同一に必要がなく、簡単に対応することが可能となる。
また、他社線と相互乗入れする路線では、若干の電車の仕様の違いをカバーすることができるため、プラットホームドアの導入に踏みきることができる。
また、編成(車両)の異なる電車が運行する路線にも、形式情報に対するプラットホームドアの扉の開閉の移動距離を「0」にすることにより、電車が停車しない部分のプラットホームドアの設定を「0」にしておけば、プラットホームドアは閉状態のままとなり、簡単に対応可能となる。
図1から図4及び図5から図9を用いて、本発明の一実施形態によるプラットホームドア制御装置について説明する。
図1に、形式情報1の電車101の乗降口とプラットホームドアの開口部との位置関係を示す。図2に、形式情報2の電車201の乗降口とプラットホームドアの開口部との位置関係を示す。図3に、形式情報3の電車301の乗降口とプラットホームドアの開口部との位置関係を示す。図4に、形式情報4の電車401の乗降口とプラットホームドアの開口部との位置関係を示す。
ここで、電車の乗降口の数、位置、幅寸法を電車の形式情報と云う。形式情報1は、電車101の乗降口の数が5個、その5個の乗降口の位置が等間隔、幅寸法が広い場合を指す。形式情報2は、電車201の乗降口の数が3個、その3個の乗降口の位置が等間隔、幅寸法が広い場合を指す。電車301の形式情報3は、乗降口の数が5個、その5個の乗降口の位置が等間隔、幅寸法が狭い場合を指す。電車401の形式情報4は、乗降口の数が2個、その2個の乗降口が電車の前方と後方の位置に存在、幅寸法が狭い場合を指す。
そして、各電車の形式情報1〜4に対応して各プラットホームドアa〜eの扉Ra,La、扉Rb,Lb、扉Rc,Lc、扉Rd,Ld、扉Re,Leの開閉の移動距離を決めておく。
電車がホームに到着し、電車運転台からの形式情報を受信する(501)。形式情報1と判断した場合(502)、扉Laに対し「全開」を指令し、扉Raに対し「全開」を指令する(503)。形式情報2と判断した場合(504)、扉Laに対し「全開」を指令し、扉Raに対し「全開」を指令する(505)。形式情報3と判断した場合(506)、扉Laに対し「全開」を指令するが、扉Raに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなる(507)。形式情報4の場合、扉Laに対し「半開」を指令し、扉Raに対し「半開」を指令する(508)。
これにより、プラットホームドアa3001は、電車101、201、301、401の乗降口a102、202、302、402に対応した距離で開閉するので、電車の形式の違いに関係なく、乗客が支障なく乗降することができる。
電車がホームに到着し、電車運転台からの形式情報を受信する(601)。形式情報1と判断した場合(602)、扉Lbに対し「全開」を指令し、扉Rbに対し「全開」を指令する(603)。形式情報2と判断した場合(604)、扉Lbに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、扉Rbに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、乗降できないことを乗客に知らせる(605)。形式情報3と判断した場合(606)、扉Lbに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、扉Rbに対し「全開」を指令する(607)。形式情報4の場合、扉Lbに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、扉Rbに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、乗降できないことを乗客に知らせる(608)。
これにより、プラットホームドアb3002は、電車101、201、301、401の乗降口b102、202、302、402に対応した距離で開閉するので、電車の形式の違いに関係なく、乗客が支障なく乗降することができる。
電車がホームに到着し、電車運転台からの形式情報を受信する(701)。形式情報1と判断した場合(702)、扉Lcに対し「全開」を指令し、扉Rcに対し「全開」を指令する(703)。形式情報2と判断した場合(704)、扉Lcに対し「全開」を指令し、扉Rcに対し「全開」を指令する(705)。形式情報3と判断した場合(706)、扉Lcに対し「全開」を指令し、扉Rcに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなる(707)。形式情報4の場合、扉Lcに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、扉Rcに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、乗降できないことを乗客に知らせる(708)。
これにより、プラットホームドアc3003は、電車101、201、301、401の乗降口c102、202、302、402に対応した距離で開閉するので、電車の形式の違いに関係なく、乗客が支障なく乗降することができる。
電車がホームに到着し、電車運転台からの形式情報を受信する(801)。形式情報1と判断した場合(802)、扉Ldに対し「全開」を指令し、扉Rdに対し「全開」を指令する(803)。形式情報2と判断した場合(804)、扉Ldに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、扉Rdに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、乗降できないことを乗客に知らせる(805)。形式情報3と判断した場合(806)、扉Ldに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、扉Rdに対し「全開」を指令する(807)。形式情報4の場合、扉Ldに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、扉Rdに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなり、乗降できないことを乗客に知らせる(808)。
これにより、プラットホームドアd3004は、電車101、201、301、401の乗降口d102、202、302、402に対応した距離で開閉するので、電車の形式の違いに関係なく、乗客が支障なく乗降するとができる。
電車がホームに到着し、電車運転台からの形式情報を受信する(901)。形式情報1と判断した場合(902)、扉Leに対し「全開」を指令し、扉Reに対し「全開」を指令する(903)。形式情報2と判断した場合(904)、扉Leに対し「全開」を指令し、扉Reに対し「全開」を指令する(905)。形式情報3と判断した場合(906)、扉Leに対し「全開」を指令するが、扉Reに対しては指令を出さず「閉」状態のままとなる(907)。形式情報4の場合、扉Leに対し「半開」を指令し、扉Reに対し「半開」を指令する(908)。
これにより、プラットホームドアe3005は、電車101、201、301、401の乗降口e102、202、302、402に対応した距離で開閉するので、電車の形式の違いに関係なく、乗客が支障なく乗降することができる。
電車がプラットホームに到着し、停止位置許容範囲内に停車すると、軌道上に設置された地上子1008から開扉可能信号が通信手段1019により車上子1007、送受信器1006へ伝送され、運転台(図示せず)に表示される。電車の乗務員は、運転台のドア操作盤1005を操作し、「開」スイッチを押下する。
この時、「開」指令及び「形式情報」が送受信器1006、車上子1007を介して通信手段1019、地上子1008へ伝送され、中継器1009、情報伝送装置1010へ伝送される。情報伝送装置1010は、該当するプラットホームの駅制御装置1011へ「開」指令及び「形式情報」を送信する。駅制御装置1011は、これらの信号を受信すると、回線1000を介してプラットホームドアを制御する個別制御装置a4001、個別制御装置b4002、個別制御装置c4003、個別制御装置d4004、個別制御装置e4005に同時に「開」指令及び「形式情報」を送信する。
個別制御装置a4001は、「開」指令及び「形式情報」を受信すると、図5に示す処理フローにより、扉La1023、扉Ra1024の移動距離を制御する。扉La1023、扉Ra1024が移動距離「0」の場合、プラットホームドアa3001は開動作しない。この時、表示手段a1022により乗客に乗降できないことを知らせる。
個別制御装置b4002は、「開」指令及び「形式情報」を受信すると、図6に示す処理フローにより、扉Lb1033、扉Rb1034の移動距離を制御する。扉Lb1033、扉Rb1034が移動距離「0」の場合、プラットホームドアb3002は開動作しない。この時、表示手段b1032により乗客に乗降できないことを知らせる。
個別制御装置c4003は、「開」指令及び「形式情報」を受信すると、図7に示す処理フローにより、扉Lc1043、扉Rc1044の移動距離を制御する。扉Lc1043、扉Rc1044が移動距離「0」の場合、プラットホームドアc3003は開動作しない。この時、表示手段c1042により乗客に乗降できないことを知らせる。
個別制御装置d4004は、「開」指令及び「形式情報」を受信すると、図8に示す処理フローにより、扉Ld1053、扉Rd1054の移動距離を制御する。扉Ld1053、扉Rd1054が移動距離「0」の場合、プラットホームドアd3004は開動作しない。この時、表示手段d1052により乗客に乗降できないことを知らせる。
個別制御装置e4001は、「開」指令及び「形式情報」を受信すると、図9に示す処理フローにより、扉Le1063、扉Re1064の移動距離を制御する。扉Le1063、扉Re1064が移動距離「0」の場合、プラットホームドアe3005は開動作しない。この時、表示手段e1062により乗客に乗降できないことを知らせる。
一方、駅制御装置1011は、情報伝送装置1010に「開」指令及び「形式情報」を受信した旨の信号「開ACK」を返信する。
情報伝送装置1010は、この「開ACK」を中継器1009、地上子1008、車上子1007、送受信器1006を介して電車側に送信する。電車ドア装置1003は、この「開ACK」を戸閉継電器盤1004を介して受け、電車の乗降口の開動作を開始する。
個別制御装置a4001、個別制御装置b4002、個別制御装置c4003、個別制御装置d4004、個別制御装置e4005は、プラットホームドアが開動作を始めると、駅制御装置1011に「開開始」信号を出力し、駅制御装置1011が何れかの「開開始」信号を受信すると、情報伝送装置1010に「全閉OFF」(全てのプラットホームドアが閉ではない)信号の出力を開始する。これにより中継器1009、地上子1008、車上子1007、送受信器1006を介して電車側に「全閉OFF」信号が送信され、運転台へ状態表示を表示する。電車の乗務員は、この状態表示により何れかのプラットホームドアが「開」であることを知る。
各々の個別制御装置a4001、個別制御装置b4002、個別制御装置c4003、個別制御装置d4004、個別制御装置e4005は、扉が全閉位置まで移動すると、駅制御装置1011に「閉完了」信号を出力する。
駅制御装置1011は、乗降側番線の全てのプラットホームドアの「閉完了」信号を受信すると、これをもって、情報伝送装置1010に「閉確認」の出力を開始する。これにより中継器1009、地上子1008、車上子1007、送受信器1006を介して電車側に「閉確認」信号が送信され、運転台へ状態表示が行われる。
電車1001は、電車ドア装置1003とプラットホームドアとの「閉確認」信号を得た状態で出発する。
ここで、図10において、各プラットホームドアはそれぞれ戸袋La1021,Ra1025、戸袋Lb1031,Rb1035、戸袋Lc1041,Rc1045、戸袋Ld1051,Rd1055、戸袋Le1051,Re1065を有する。
Claims (3)
- プラットホームに設置される複数のプラットホームドアを備えるプラットホームドア制御装置であって、
前記複数のプラットホームドアは、複数形式の列車の各乗降口に対応する位置に、前記プラットホームドアの開口部が位置するような間隔で設置されており、
電車側から電車の形式情報に関する情報を受信する手段を有し、
前記複数のプラットホームドアのそれぞれには、個別にプラットホームドアの各電車の形式情報に対応して全開・半開・全閉のいずれかの開閉距離情報を記憶した記憶手段と、前記受信手段で受信した電車の形式情報および前記記憶手段で記憶したプラットホームドアの開閉距離情報に基づきプラットホームドアの開閉距離を制御する制御装置とが設けられていることを特徴とするプラットホームドア制御装置。 - 請求項1記載のプラットホームドア制御装置において、
移動距離が零であるプラットホームドアには、乗降できないことを乗客に知らせる手段が備えられることを特徴とするプラットホームドア制御装置。 - 請求項1記載のプラットホームドア制御装置において、
前記受信手段は、軌道上に設置される地上子であることを特徴とするプラットホームドア制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235362A JP4805989B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | プラットホームドア制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235362A JP4805989B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | プラットホームドア制御装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002222557A Division JP4353683B2 (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | プラットホームドア制御装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008286199A Division JP2009083848A (ja) | 2008-11-07 | 2008-11-07 | プラットホームドア装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009029422A JP2009029422A (ja) | 2009-02-12 |
JP4805989B2 true JP4805989B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=40400382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008235362A Expired - Fee Related JP4805989B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | プラットホームドア制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4805989B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5797141B2 (ja) * | 2012-03-21 | 2015-10-21 | 近畿車輌株式会社 | ホームドア装置 |
CN111364874B (zh) * | 2020-04-15 | 2023-08-22 | 方大智创科技有限公司 | 地铁站台门***与信号接口逻辑控制电路 |
CN111852249B (zh) * | 2020-07-30 | 2021-08-27 | 成都唐源电气股份有限公司 | 一种前后错层式高铁站台门控制方法 |
CN113284363B (zh) * | 2021-05-18 | 2022-09-16 | 长安大学 | 一种提高公交车站服务能力的动态泊位分配方法及*** |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2634509B2 (ja) * | 1991-07-31 | 1997-07-30 | 川崎重工業株式会社 | 乗降場の引戸装置 |
JP3407951B2 (ja) * | 1993-10-15 | 2003-05-19 | 東日本旅客鉄道株式会社 | ホームドア制御装置 |
JPH1143044A (ja) * | 1997-07-25 | 1999-02-16 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | ホームドア装置 |
JPH11348771A (ja) * | 1998-06-15 | 1999-12-21 | Hitachi Ltd | プラットフォームドア制御システム |
JP3024963B1 (ja) * | 1998-11-17 | 2000-03-27 | 川崎重工業株式会社 | プラットホーム保護柵装置 |
JP2001231281A (ja) * | 2000-02-17 | 2001-08-24 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 扉開閉用モータ駆動装置および扉自動開閉装置 |
JP2001354138A (ja) * | 2000-06-09 | 2001-12-25 | Mitsubishi Electric Corp | 駅内報知装置 |
JP2003118567A (ja) * | 2001-10-10 | 2003-04-23 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | プラットフォームゲート、及び、その開閉システム |
-
2008
- 2008-09-12 JP JP2008235362A patent/JP4805989B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009029422A (ja) | 2009-02-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4353683B2 (ja) | プラットホームドア制御装置 | |
KR101226638B1 (ko) | 차량의 차량 측 도어 및 대응하는 플랫폼 가이딩 시스템, 특히 플랫폼 스크린 도어를 통합적으로 작동시키기 위한 방법 및 장치 | |
JP6415761B2 (ja) | 列車情報管理装置及びドア制御システム | |
KR100434224B1 (ko) | 플랫폼 도어장치 및 그 제어방법 | |
KR20130018795A (ko) | 피안내 차량의 이동과 관련한 특정 이벤트를 관리하기 위한 방법 및 시스템 | |
KR20130126632A (ko) | 온보드 제어 장치와 대중교통 네트워크 간 정보 통신 방법 | |
JP4805989B2 (ja) | プラットホームドア制御装置 | |
KR101276143B1 (ko) | 스크린 도어 수 제어 시스템 | |
EP1998997A1 (en) | Platform screen doors | |
JP2021020601A (ja) | ホームドアシステム及び交通システム | |
JP5819028B2 (ja) | 列車情報管理装置および列車乗務員支援方法 | |
JP2013129399A (ja) | ホームドアシステム | |
JP2007161253A (ja) | 列車運行管理方法および列車運行管理システム | |
US8786705B2 (en) | Data transmission system | |
JP2009083848A (ja) | プラットホームドア装置 | |
CN207842925U (zh) | 站台屏蔽门控制*** | |
JP2006231948A (ja) | 可動式ホーム柵システム | |
KR20060054908A (ko) | 승강장 스크린 도어 제어 시스템 및 그 방법 | |
JP2009199109A (ja) | 新交通システムとその乗降者管理方法 | |
KR101089819B1 (ko) | 무선 통신데이터를 활용한 기관사 안내경보 시스템 | |
JP2010100182A (ja) | 列車制御システム、車上設備、および地上設備 | |
KR102641189B1 (ko) | 승강장 스크린도어 및 전동차 간의 무선통신방법 | |
KR100840112B1 (ko) | 전동차 역사의 피에스디 제어장치 | |
KR102530998B1 (ko) | 철도차량 출입문 자동제어 장치 | |
CN114394115B (zh) | 一种多车型通用轨道站台门安全定位***及控制方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081107 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100909 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100914 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110524 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110809 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110811 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4805989 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |