JP4802215B2 - ライトボックス - Google Patents
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Description
(1)配線板と、前記配線板上に配置された複数の点状光源と、前記点状光源と対向するように配置された透光性の光拡散表面板とを具備するライトボックスであって、
前記点状光源と前記光拡散表面板との間に光拡散中層板または光拡散中層シートが配置され、該光拡散中層板または光拡散中層シートは、前記点状光源に対応する位置を含む一定範囲に所定の全光線透過率を有する光透過率制御部を設け、前記一定範囲以外の部分に切欠部または透明部を設けたものであり、かつ、前記光透過率制御部は、前記点状光源に近い範囲に位置する光源直上部と、前記光源直上部以外の周辺部とを有し、前記光源直上部は前記周辺部よりも全光線透過率が低いことを特徴とするライトボックス。
(2)前記光透過率制御部の全光線透過率は、30〜92%であることを特徴とする(1)のライトボックス。
(3)前記光透過率制御部は、いずれの角度からも前記点状光源からの光が直接ライトボックスを見た人の目に入らない範囲に設けてあることを特徴とする(1)または(2)のライトボックス。
(4)前記光源直上部は、前記点状光源に対応する位置を中心とする半径10mm以上の円形または半径10mm以上の円に外接する多角形であり、前記周辺部は、前記光源直上部を内包する矩形であることを特徴とする(1)〜(3)のライトボックス。
(5)前記光透過率制御部は、ガラスクロスまたはガラス繊維と樹脂の複合材により形成されていることを特徴とする(1)〜(4)のライトボックス。
(6)前記光透過率制御部は、乳白色のメタクリル樹脂により形成されていることを特徴とする(1)〜(4)のライトボックス。
(7)前記光透過率制御部は、ヘーズが40〜90%であることを特徴とする(1)〜(6)のライトボックス。
(8)前記点状光源の周囲に光反射板が配置され、前記光反射板は、前記複数の点状光源のそれぞれを取り囲む逆多角錐台形状または多角柱形状に形成された複数の収納凹部を有し、前記収納凹部の底部に形成された挿入孔に前記点状光源がそれぞれ挿通されているとともに、前記複数の収納凹部の頂部はそれぞれ隣接する収納凹部の頂部と接続されていることを特徴とする(1)〜(7)のライトボックス。
(9)前記収納凹部の頂部は、前記点状光源の発光部から前記光拡散表面板までの距離の二等分点以下で三等分点以上の箇所に位置することを特徴とする(8)のライトボックス。
(10)前記点状光源はLEDであることを特徴とする(1)〜(9)のライトボックス。
(11)前記光反射板は、内部に平均気泡径が光の波長以上で50μm以下の微細な気泡または気孔を有する熱可塑性樹脂のフィルムまたはシートからなることを特徴とする(8)〜(10)のライトボックス。
(12)前記熱可塑性樹脂のフィルムまたはシートは、厚さが100〜2000μm、比重が0.1〜0.7、可視光の光拡散反射率が90%以上の熱可塑性ポリエステル発泡体からなることを特徴とする(11)のライトボックス。
前面が開口した縦150mm×横150mm×深さ60mmの箱の底部に配線板を置き、この配線板上に50mmピッチのマトリックス状(3列3行)にLEDを配置した。LEDは日亜化学工業(株)製のNSPW510CS(砲弾型、視野角50°)を使用した。回路は3個直列、3回路並列とした。箱の開口部は光拡散表面板(三菱レイヨン(株)製アクリライト#430、厚さ3mm)で閉塞した。LEDを点灯し、中央のLED上の光拡散表面板照度と、中央と左隣のLEDの1つ下のLEDとの中間上の光拡散表面板照度とを測定した。照度測定は照度計の受光部を直接光拡散表面板に接触させて行った。測定結果を表1に示す。LED上とLED間上の表面板の照度比は1.54倍あり、照度ムラは大きい。
比較例1において、図1、図2に示したのと同様の光反射板を配置した。各LEDを取り囲んで光反射板が配置され、光反射板は逆四角錐台形状の底部にLEDを収納し、収納凹部の頂部は隣接する収納凹部の頂部と接続されている。収納凹部の高さは25mmとした。光反射板は古河電気工業(株)製の微細気泡PET反射板(商品名MCPET)を用いて作製した。LEDを点灯し、光拡散表面板照度を比較例1と同様にして測定した。測定結果を表1に示す。LED上とLED間上の照度比は1.26倍あり、照度ムラは大きい。
比較例2において、図1、図2に示したのと同様の光拡散中層シートを光反射板の頂部の高さの全面に配置した。光拡散中層シートとしては、図5に示したものを用いた。光拡散中層シートは、カンボウプラス(株)製のガラスクロス(全光線透過率67%)で光透過率制御部を形成した。LEDを点灯し、光拡散表面板照度を比較例1と同様にして測定した。測定結果を表1に示す。LED上とLED間上の照度比は1.06倍で、照度ムラはほぼ解消されている。
前面が開口した縦320mm×横480mm×深さ40mmの箱の底部に配線板を置き、この配線板に50mmピッチのマトリックス状(6行10列)にLEDを配置した。LEDはOSRAM社製のLWW5SM(高輝度チップ式LED)を用いた。回路は5個直列・12回路並列とした。箱の開口部は光拡散表面板(三菱レイヨン(株)製アクリライト#430、厚さ3mm)で閉塞した。LEDを点灯し、左より3列目上の光拡散表面板の照度を測定した。測定箇所は、縦方向の上から2番目のLED上、2番目LEDと左列3番目のLEDとの中間上、3番目LED上、3番目LEDと左列4番目のLEDとの中間上、4番目LED上、4番目LEDと左列5番目LEDとの中間上、5番目LED上を測定した。照度測定は照度計の受光部を直接光拡散表面板に接触させて行った。測定結果を表2に示す。照度の最高値と最低値の比が2.6倍もあり、照度ムラが非常に大きい。
比較例3において、図1、図2に示したのと同様の光反射板を配置した。各LEDを取り囲んで光反射板が配置され、光反射板は逆四角錐台形状の底部にLEDを収納し、収納凹部の頂部は隣接する収納凹部の頂部と接続されている。収納凹部の高さは12mmとした。光反射板は古河電気工業(株)製の微細気泡PET反射板(商品名MCPET)を用いて作製した。LEDを点灯し、光拡散表面板照度を比較例3と同様にして測定した。測定結果を表2に示す。照度の最高値と最低値の比が1.79倍もあり、照度ムラが大きい。
比較例4において、図1、図2に示したのと同様の光拡散中層板を光反射板の頂部の高さの全面に配置した。光拡散中層板としては、図4に示した形状のものを用いた。この場合、光拡散中層板としては、透明なアクリル板の表面の各LEDと対向する位置に半径10mmの円形のシートを透明のアクリル系粘着剤で貼付して光源直上部を形成し、さらにこの上に正方形のシートを同様に貼付して周辺部を形成したものを用いた。上記円形および正方形のシートは、カンボウプラス(株)製のガラスクロス(全光線透過率90%)で作製した。LEDを点灯し、光拡散表面板照度を比較例3と同様にして測定した。測定結果を表2に示す。照度の最高値と最低値の比は1.12倍で、照度ムラはほぼ解消されている。
12 箱体
14 配線板
16 LED(点状光源)
18 光反射板
26 光拡散表面板
34 光拡散中層板
36 LEDに対応する位置
38 光透過率制御部
40 切欠部または透明部
42 基板
44 LEDに対応する位置
46 光透過率制御部
Claims (12)
- 配線板と、前記配線板上に配置された複数の点状光源と、前記点状光源と対向するように配置された透光性の光拡散表面板とを具備するライトボックスであって、
前記点状光源と前記光拡散表面板との間に光拡散中層板または光拡散中層シートが配置され、該光拡散中層板または光拡散中層シートは、前記点状光源に対応する位置を含む一定範囲に所定の全光線透過率を有する光透過率制御部を設け、前記一定範囲以外の部分に切欠部または透明部を設けたものであり、かつ、前記光透過率制御部は、前記点状光源に近い範囲に位置する光源直上部と、前記光源直上部以外の周辺部とを有し、前記光源直上部は前記周辺部よりも全光線透過率が低いことを特徴とするライトボックス。 - 前記光透過率制御部の全光線透過率は、30〜92%であることを特徴とする請求項1に記載のライトボックス。
- 前記光透過率制御部は、いずれの角度からも前記点状光源からの光が直接ライトボックスを見た人の目に入らない範囲に設けてあることを特徴とする請求項1または2に記載のライトボックス。
- 前記光源直上部は、前記点状光源に対応する位置を中心とする半径10mm以上の円形または半径10mm以上の円に外接する多角形であり、前記周辺部は、前記光源直上部を内包する矩形であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のライトボックス。
- 前記光透過率制御部は、ガラスクロスまたはガラス繊維と樹脂の複合材により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のライトボックス。
- 前記光透過率制御部は、乳白色のメタクリル樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のライトボックス。
- 前記光透過率制御部は、ヘーズが40〜90%であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のライトボックス。
- 前記点状光源の周囲に光反射板が配置され、前記光反射板は、前記複数の点状光源のそれぞれを取り囲む逆多角錐台形状または多角柱形状に形成された複数の収納凹部を有し、前記収納凹部の底部に形成された挿入孔に前記点状光源がそれぞれ挿通されているとともに、前記複数の収納凹部の頂部はそれぞれ隣接する収納凹部の頂部と接続されていることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のライトボックス。
- 前記収納凹部の頂部は、前記点状光源の発光部から前記光拡散表面板までの距離の二等分点以下で三等分点以上の箇所に位置することを特徴とする請求項8に記載のライトボックス。
- 前記点状光源はLEDであることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のライトボックス。
- 前記光反射板は、内部に平均気泡径が光の波長以上で50μm以下の微細な気泡または気孔を有する熱可塑性樹脂のフィルムまたはシートからなることを特徴とする請求項8〜10のいずれか1項に記載のライトボックス。
- 前記熱可塑性樹脂のフィルムまたはシートは、厚さが100〜2000μm、比重が0.1〜0.7、可視光の光拡散反射率が90%以上の熱可塑性ポリエステル発泡体からなることを特徴とする請求項11に記載のライトボックス。
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