JP4797679B2 - コンテンツ配信システム、コンテンツデータ管理装置及びその情報処理方法並びにそのプログラム - Google Patents
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Description
「分散ハッシュテーブルの軽量な負荷分散手法の検討」 社団法人 電子情報通信学会 信学技報 IN2003−189,2004年2月
まず始めに、図1を参照して、情報配信システムとしてのコンテンツ配信システムの概要構成等について説明する。図1は、本実施形態に係るコンテンツ配信システムにおける端末装置である各ノード装置の接続態様の一例を示す図である。このコンテンツ配信システムは、ネットワーク上に分散配置された複数のノード装置から構成され、ノード装置間でコンテンツデータの送受信を行うものである。
以下に、本実施形態に係る分散ハッシュテーブル(以下、「DHT」(Distributed Hash Table)と呼ぶ。)を利用したアルゴリズムについて説明する。
ここで、図3を参照して、DHTで用いるルーティングテーブルの作成手法の一例について説明する。図3は、DHTによってルーティングテーブルが作成される様子の一例を示す図である。
まず、ID空間を4分割とした場合、それぞれのエリアは4進数で表すと最大桁が異なる4つのエリア「0XXX」「1XXX」、「2XXX」、「3XXX」(Xは0から3の自然数、以下同様。)で分けられる。ノード装置1Nは、当該ノード装置1N自身のノードIDが「1133」であるため、図3(a)中左下「1XXX」のエリアに存在することになる。そして、ノード装置1Nは、参加要求を受信したノード装置1から送信された情報等から、自分の存在するエリア(すなわち、「1XXX」のエリア)以外のエリア(すなわち、「0XXX」のエリア、「2XXX」のエリア、「3XXX」のエリア)に存在するノード装置1を選択し、当該ノード装置のノードID及びIPアドレスをレベル1のテーブルに記憶する。
図4がレベル1のテーブルの一例である。このテーブルでは、「0XXX」のエリアのノードIDとして「0100」、「2XXX」のエリアのノードIDとして「2133」、「3XXX」のエリアのノードIDとして「3213」がそれぞれ選択されている状態を示している。なお、当該レベル1の2列目はノード装置1N自身を示しているため、IPアドレスを記憶する必要は無い。
次に、図3(b)に示す如く、上記ルーティングによって4分割したエリアのうち、自分の存在するエリア「11xx」を更に4分割し、更に4つのエリア「10XX」、「11XX」、「12XX」、「13XX」と分ける。そして、上記と同様に自分の存在するエリア「11xx」以外のエリアに存在するノード装置1を適当に選択し、当該ノード装置のノードID及びIPアドレスをレベル2のテーブルに記憶する。図4がレベル2のテーブルの一例である。このテーブルでは、「10XX」のエリアのノードIDとして「1003」、「12XX」のエリアのノードIDとして「1221」が、「13XX」のエリアのノードIDとして「1313」がそれぞれ選択されている状態を示している。なお、レベル2の2列目はノード装置1Nが存在するエリア「11XX」であり、後述するレベル3にてテーブル化されるためIPアドレスを記憶していない。また、上記エリアにノード装置が存在しない場合には、ノードID及びIPアドレスの欄は空白となる。
更に、上記ルーティングによって4分割したエリアのうち、自分の存在するエリア「113X」を更に4分割し、更に4つのエリア「110X」「111X」、「112X」、「113X」と分ける。そして、上記と同様に自分の存在するエリア「113X」以外のエリアに存在するノード装置1を適当に選択し、当該ノード装置のノードID及びIPアドレスをレベル3のテーブルに記憶する。図4がレベル3のテーブルの一例である。レベル3の4列目はノード装置1Nが存在するエリアであり、後述するレベル4にてテーブル化されるためIPアドレスを記憶していない。また、上記エリアにノード装置が存在しない場合には、ノードID及びIPアドレスの欄は空白となる。
次に、図5を参照して、コンテンツデータを保持しているノード装置1の検索方法の一例について説明する。図5は、DHTによりコンテンツデータを保持しているノード装置1が検索される様子の一例を示す図である。
このような構成のコンテンツ配信システムSの中で、例えば、あるノード装置1が新しいコンテンツデータを、コンテンツ配信システムS上の他のノード装置1から検索可能となるように公開する際の手法について述べる。このノード装置1がコンテンツデータを記憶し、保持するコンテンツ保持ノード装置となる。
ここで、コンテンツ投入サーバであるコンテンツデータ管理装置におけるコンテンツ保持ノード装置の配置方法について、図面を参照して具体的に説明する。図8はコンテンツ保持ノード装置がランダムにコンテンツ保持ノード装置を配置した場合の例を示す図であり、図9及び図10はコンテンツの検索時間を低減することができるようにコンテンツ保持ノード装置がコンテンツ保持ノード装置を配置した場合の例を示す図である。
次に、図面を参照して、コンテンツデータ管理装置10の構成及び動作について説明する。図11は、本実施形態に係るコンテンツ配信システムSにおけるコンテンツデータ管理装置10の概略構成を示す図である。
また、第1記憶部103には、ノード装置1のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのオペレーティングシステム(OS)プログラム110、ディスプレイ109の制御等を行うための画面制御プログラム111、コンテンツ配信システムSにコンテンツを投入する毎にコンテンツの一覧表であるカタログリストを更新するためのカタログ更新プログラム112と、コンテンツ配信システムSにコンテンツを新規に投入するための新規投入コンテンツプログラム113等を記憶しており、これらはCPU102によって読み出され、CPU102によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。なお、「コンテンツ配信システムSにコンテンツを投入」とは、コンテンツデータ管理装置10が、あるコンテンツに関してコンテンツ保持ノード装置となるノード装置1を決定し、当該決定したノード装置1にコンテンツデータを配布することを意味する。
第2記憶部104には、カタログ更新プログラムによって生成され、コンテンツ配信システムS内にて提供されているコンテンツがリスト化されたカタログリストを記憶するカタログリスト記憶領域115と、コンテンツ配信システムSにおいて提供されているコンテンツのデータを記憶する投入済コンテンツデータ記憶領域116と、コンテンツ配信システムSにおいて新規に提供されるコンテンツのデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段としての新規コンテンツデータ記憶領域117とを有している。
制御手段114は、上述のようにCPU102と第1記憶部103とから構成され、CPU102が第1記憶部103に記憶された各種プログラム110〜113を読み出して実行することにより、ノード装置1全体を統括制御し、かつ、後述する表示制御手段、コンテンツデータ識別情報決定手段、コンテンツ保持ノード装置決定手段、コンテンツ保持要求手段等として機能するようになっている。
表示制御手段は、ビデオチップ108及びディスプレイ109を制御して、各種の映像情報(画像情報)を表示させる機能を有している。すなわち、表示制御手段は、ディスプレイ109にどのように映像を表示させるかを制御する。
コンテンツデータ識別情報決定手段は、新規にコンテンツ配信システムSに投入するコンテンツデータの識別情報であるコンテンツIDを決定する機能を有する。
コンテンツ保持ノード装置決定手段は、新規コンテンツデータ記憶領域117に記憶したコンテンツデータを保持させるノード装置、すなわちコンテンツ保持ノード装置を決定する機能を有している。
コンテンツ保持要求手段は、コンテンツ保持ノード装置決定手段によって決定したコンテンツ保持ノード装置にコンテンツデータの保持要求を行う。このコンテンツデータの保持要求は、本実施形態においては、上記の如く決定したコンテンツ保持ノード装置とすべきノード装置に対してコンテンツデータを保持させるための要求であり、DHTルーティングによって送信される。この要求に対してコンテンツ保持ノード装置となるべきノード装置は、コンテンツデータ管理装置10のIPアドレスをコンテンツデータの保持要求の中から取り出し、当該IPアドレス宛に前記保持要求に対応するコンテンツデータの送信要求を送信する。コンテンツ保持要求手段は、コンテンツデータの送信要求を受信すると、保持させようとするコンテンツデータを送信要求元のノード装置へ送信する。このようにコンテンツデータ管理装置10とノード装置1との通信においては、DHTルーティングによる通信や1対1の通信など複数種類の通信形態が適宜使い分けられる。
次に、図面を参照して、ノード装置1の構成及び動作について説明する。図12は、本実施形態に係るコンテンツ配信システムSにおけるノード装置1の概略構成を示す図である。
また、第1記憶部203には、ノード装置1のコンピュータとしての基本的な機能を提供するためのオペレーティングシステム(OS)プログラム214、ディスプレイ210の制御等を行うための画面制御プログラム215、コンテンツ保持ノード装置として機能する他のノード装置から送信されるコンテンツデータをストリーミング受信し、また自ノード装置がコンテンツ保持ノード装置として機能するときには第2記憶部204に記憶したコンテンツデータをストリーミング配信するためのストリーム制御プログラム216、他のノード装置とメッセージの送受信を行うためのメッセージ管理プログラム217、配信されたコンテンツデータの再生等を行うためのプレイヤプログラム218等を記憶しており、これらはCPU202によって読み出され、CPU202によってこれらのプログラムに従った機能が実行される。また、第1記憶部203には、更にインデックステーブル(図7参照)を記憶するためのインデックステーブル記憶手段219やルーティングテーブル(図4参照)を記憶するためのルーティングテーブル記憶手段220が設けられている。
第2記憶部204には、コンテンツデータ管理装置10から投入され、コンテンツ配信システムS内にて提供されているコンテンツがリスト化されたカタログリストを記憶するカタログリスト記憶領域222と、コンテンツデータ管理装置10等から配信されたコンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段として機能するコンテンツデータ記憶領域223等を有している。
制御手段213は、上述のようにCPU202と第1記憶部203とから構成され、CPU202が第1記憶部203に記憶された各種プログラム214〜218を読み出して実行することにより、ノード装置1全体を統括制御し、かつ、後述する表示制御手段、ストリーム制御手段、メッセージ宛先判定手段、メッセージ転送手段、コンテンツデータ取得手段、登録メッセージ生成手段、登録メッセージ送信手段、削除メッセージ生成手段、削除メッセージ送信手段、コンテンツ保持ノード情報取得手段、コンテンツ保持ノード要求情報生成手段、コンテンツ保持ノード要求情報送信手段、判断手段、ノード識別情報送信手段、デコード手段、コンテンツ再生手段等として機能するようになっている。
表示制御手段は、ビデオチップ209及びディスプレイ210を制御して、各種の映像情報(画像情報)を表示させる機能を有している。すなわち、表示制御手段は、ディスプレイ210にどのように映像を表示させるかを制御する。
ストリーム制御手段は、他のノード装置1からストリーミング配信されるコンテンツデータを受信するコンテンツデータ受信手段、及び第2記憶部204に記憶したコンテンツデータを他のノード装置1へストリーミング配信するコンテンツデータ配信手段等としての機能を有している。
メッセージ宛先判定手段は、ネットワーク8を介して受信したメッセージの宛先識別情報とルーティングテーブルとに基づいて、受信したメッセージが自ノード装置1宛であるか否かを判定する。このメッセージ宛先判定手段が判定するメッセージは、コンテンツ保持ノード装置の識別情報をルートノード装置に要求するためのコンテンツ検索メッセージ、ルートノード装置にコンテンツ保持ノード装置の識別情報を登録するための登録メッセージなどである。
メッセージ転送手段は、メッセージ宛先判定手段によりネットワーク8を介して受信したメッセージが自ノード装置宛ではないと判定されると、受信したメッセージの宛先識別情報に基づいて、前記ルーティングテーブルに記憶されたノード装置の識別情報から送信先ノード装置を選択して、受信したメッセージを送信先ノード装置へ転送する。すなわち、メッセージ転送手段は、ルーティングテーブルに記憶されたノード装置のノードIDのうち、宛先識別情報に近いノードIDを選択し、このように選択したノードIDに対応するノード装置のIPアドレスを知り、そのIPアドレスをIPパケットの宛先として、メッセージを転送する。
コンテンツデータ取得手段は、ネットワークインターフェイス205を介して受信したメッセージがコンテンツデータ管理装置10からのコンテンツデータの保持要求であるときに、このコンテンツデータの保持要求に対応するコンテンツデータをコンテンツデータ管理装置10から取得する。そして、取得したコンテンツデータをコンテンツデータ記憶手段である第2記憶部204に記憶する。なお、上述のように、コンテンツデータの保持要求はDHTルーティングによって送受信され、コンテンツデータの送受信は1対1通信で行われる。
登録メッセージ生成手段は、コンテンツデータ管理装置10から受信したコンテンツデータをコンテンツデータ記憶手段である第2記憶部204に記憶したとき、当該コンテンツデータの識別情報であるコンテンツIDを宛先識別情報とし、自ノード装置1の識別情報であるノードID及びIPアドレスとを含む登録メッセージを生成する。また、他のコンテンツ保持ノード装置からコンテンツデータを受信したときも同様に、受信したコンテンツデータをコンテンツデータ記憶手段である第2記憶部204に記憶し、登録メッセージを生成する。
登録メッセージ送信手段は、登録メッセージ生成手段によって生成した登録メッセージを、第2記憶部204に記憶したコンテンツデータのコンテンツIDに基づいて、ルーティングテーブルに記憶されたノード装置の識別情報から送信先ノード装置を選択して送信する。例えば、図4に示すようなルーティングテーブルを有しており、かつ第2記憶部204に記憶したコンテンツデータのコンテンツIDが「1231」である場合、登録メッセージ送信手段は、ルーティングテーブルからノードID「1221」を送信先ノード装置として選択し、当該ノードID「1221」のノード装置のIPアドレス「21.13.21.13」を取り出す。そして、当該IPアドレス「21.13.21.13」を送信先ノード装置として登録メッセージを送信する。なお、この登録メッセージの宛先識別情報は「1231」となる。
削除メッセージ生成手段は、コンテンツデータ記憶手段である第2記憶部204に記憶したコンテンツデータを削除したとき、当該コンテンツデータの識別情報であるコンテンツIDと、自ノード装置1の識別情報であるノードID及びIPアドレスとを含む削除メッセージを生成する。
削除メッセージ送信手段は、削除メッセージ生成手段によって生成した削除メッセージを、第2記憶部204から削除したコンテンツデータのコンテンツIDに基づいて、ルーティングテーブルに記憶されたノード装置の識別情報から送信先ノード装置を選択して送信する。例えば、図4に示すようなルーティングテーブルを有しており、かつ第2記憶部204から削除したコンテンツデータのコンテンツIDが「1231」である場合、削除メッセージ送信手段は、ルーティングテーブルからノードID「1221」を送信先ノード装置として選択し、当該ノードID「1221」のノード装置のIPアドレス「21.13.21.13」を取り出す。そして、当該IPアドレス「21.13.21.13」を送信先ノード装置として削除メッセージを送信する。なお、この削除メッセージの宛先識別情報は「1231」となる。
コンテンツ保持ノード情報取得手段は、自ノード装置1において、受信したメッセージが登録メッセージであるとき、登録メッセージに含まれるコンテンツ保持ノード装置の識別情報であるノードIDやIPアドレスなどと、同じく登録メッセージに含まれるコンテンツIDの組からなるインデックス情報を取得する。そして、このように取得したインデックス情報をコンテンツ保持ノード情報記憶手段であるインデックステーブル記憶手段219に記憶する。
コンテンツ保持ノード要求情報生成手段は、コンテンツ検索メッセージを生成する。例えば、コンテンツデータ管理装置10から受信したカタログリストをディスプレイ210に表示した後、ノード装置1のユーザによるリモコン206の操作によって、カタログリストの中から所望のコンテンツが選択されると、コンテンツ保持ノード要求情報生成手段は、当該選択されたコンテンツを保持するコンテンツ保持ノード装置の所在情報を検索するためのコンテンツ保持ノード要求情報であるコンテンツ検索メッセージを生成する。コンテンツ検索メッセージは、要求するコンテンツデータの識別情報であるコンテンツIDを宛先識別情報とし、自ノード装置1の識別情報であるノードIDを要求元識別情報としたメッセージである。
コンテンツ保持ノード要求情報送信手段は、コンテンツ検索メッセージの宛先識別情報であるコンテンツデータの識別情報と所定条件とによってルーティングテーブルに記憶されたノード装置の識別情報であるノードIDから送信先ノード装置を選択して、コンテンツ保持ノード要求情報であるコンテンツ検索メッセージを送信する。ここで、「所定条件」とは、ルーティングテーブルに記憶されたノードIDのうち、コンテンツ検索メッセージの宛先識別情報であるコンテンツIDと上位桁がより多く一致するノードIDを選択するという条件である。例えば、図4に示すようなルーティングテーブルを有しており、かつ宛先識別情報としてのコンテンツIDが「1231」である場合、コンテンツ保持ノード要求情報送信手段は、ルーティングテーブルからノードID「1221」を送信先ノード装置として選択し、当該ノードID「1221」のノード装置のIPアドレス「21.13.21.13」を取り出す。そして、当該IPアドレス「21.13.21.13」を送信先ノード装置としてコンテンツ検索メッセージを送信する。
判断手段は、ノード装置1がネットワークインターフェイス205を介して、コンテンツ保持ノード要求情報であるコンテンツ検索メッセージを受信した際に、コンテンツ保持ノード情報記憶手段であるルーティングテーブルに記憶されたインデックス情報、すなわちコンテンツ保持ノード装置のノードIDの中に、要求されたコンテンツに対するコンテンツ保持ノード装置のノードIDと一致する情報があるか否かを判断する。
ノード識別情報送信手段は、コンテンツ検索メッセージによって要求されたコンテンツに対するコンテンツ保持ノード装置のノードIDが記憶されている場合、当該コンテンツ保持ノード装置のノードIDを、当該コンテンツ検索メッセージを送信したリクエストノード装置へ向けて送信する。このときの送信先ノード装置は、コンテンツ検索メッセージに含まれる送信元識別情報、すなわちリクエストノード装置の識別情報に基づいて、他のメッセージと同様にルーティングテーブルから選択したノード装置である。このように送信することによって、コンテンツ保持ノード装置のノードIDを当該コンテンツ検索メッセージの送信元ノード装置へ届ける。
デコード手段は、他のノード装置1から送信されるコンテンツデータ等をディスプレイ210に表示し、スピーカ212から出力するためにデコードする。すなわち、他のノード装置1から送信されるコンテンツデータは、ストリーミング配信用のデータ形式、例えばASF、WMA、WMV等のデータ形式でエンコードされており、このようにエンコードされているコンテンツデータをディスプレイ210やスピーカ212から出力できるようにデコードする。
コンテンツ再生手段は、第1記憶部203のリングバッファから成るバッファ領域に順次記憶されたコンテンツデータを、順次コンテンツ再生手段により再生するものであり、このとき制御手段213は、ストリーム制御プログラム216に基づいてビデオチップ209及び音源チップ211を動作させることによりコンテンツデータが再生される。
以下、コンテンツデータ管理装置10の詳細動作について、図13〜図15のフローチャートを用いて更に具体的に説明する。図13はコンテンツデータ管理装置におけるコンテンツ投入時のメイン処理を示すフローチャート、図14は投入するコンテンツの数がX(上位桁の値の数)未満のときのコンテンツ投入処理を示すフローチャート、図15は投入するコンテンツの数がX以上のときのコンテンツ投入処理を示すフローチャートである。
次に、図14を参照して、コンテンツの投入数がX未満のときの処理(上述のステップS14の処理)について説明する。
次に、図15を参照して、コンテンツの投入数がX以上のときの処理(上述のステップS15の処理)について説明する。
以下、ノード装置1の詳細動作について、図16のフローチャートを用いて更に具体的に説明する。図16はノード装置におけるメイン処理を示すフローチャートである。
上記実施形態においては、Pastry型やTapestry型のコンテンツ配信システムへ本発明を適用したものであるが、メッセージの転送方法が異なるkademlia型、chord型、Viceroy型、CAN型などのコンテンツ配信システムにも本発明を適用可能である。
8 ネットワーク
10 コンテンツデータ管理装置
102 ノード装置のCPU
103 ノード装置の第1記憶部
104 ノード装置の第2記憶部
114 ノード装置の制御手段
202 コンテンツデータ管理装置のCPU
103 コンテンツデータ管理装置の第1記憶部
104 コンテンツデータ管理装置の第2記憶部
113 コンテンツデータ管理装置の制御手段
S コンテンツ配信システム
Claims (6)
- ネットワークを介して互いに接続された複数のノード装置と、前記複数のノード装置のうちの一部のノード装置を、前記複数のノード装置間で共用されるべきコンテンツデータを記憶するコンテンツ保持ノード装置とするために前記コンテンツデータを前記一部のノード装置に記憶させるコンテンツデータ管理装置とを備え、
前記複数のノード装置には、前記複数のノード装置を識別するノード識別情報であって、所定桁数から構成される前記ノード識別情報が付与され、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータには、所定桁数から構成されて前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報が付与され、
前記コンテンツデータを保持する前記コンテンツ保持ノード装置のネットワークにおける所在を示す所在情報を記憶するルートノード装置が、前記コンテンツデータごとに決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置が保持するコンテンツデータの前記コンテンツ識別情報との差が所定の範囲内である前記ノード識別情報が付与されたノード装置が、前記ルートノード装置と決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置から前記ルートノード装置に向けて送信されたメッセージであって、
メッセージを送信した前記コンテンツ保持ノードの前記所在情報を含むメッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置が受信した場合、メッセージを受信したノード装置は、当該メッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置に転送するとともに、受信した前記メッセージが含む前記所在情報を記憶するコンテンツ配信システムであって、
前記コンテンツデータ管理装置は、
前記コンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段と、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報であって、所定桁数から構成される前記コンテンツ識別情報を決定するコンテンツデータ識別情報決定手段と、
前記コンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段と、
前記コンテンツデータ記憶手段に記憶したコンテンツデータを保持させるコンテンツ保持ノード装置であって、保持させる前記コンテンツデータの前記コンテンツ識別情報に対して、上位一桁目の情報が異なる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は排他的論理和の最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は数値的差異が最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置を前記コンテンツ保持ノード装置として決定するコンテンツ保持ノード装置決定手段と、
前記コンテンツ保持ノード装置決定手段によって決定したコンテンツ保持ノード装置にコンテンツデータの保持要求を行うコンテンツ保持要求手段と、を有し、
前記ノード装置は、
前記保持要求を受信する受信手段と、
前記受信手段により前記保持要求を受信したとき、前記コンテンツデータの保持要求に対応するコンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段と、
前記コンテンツデータ記憶手段にコンテンツデータを記憶したときに、前記コンテンツデータを記憶した前記ノード装置の前記所在情報を含む登録メッセージを、記憶した前記コンテンツデータの前記ルートノード装置宛に送信する登録メッセージ送信手段と、
を有する
ことを特徴とするコンテンツ配信システム。 - ネットワークを介して互いに接続された複数のノード装置と、前記複数のノード装置のうちの一部のノード装置を、前記複数のノード装置間で共用されるべきコンテンツデータを記憶するコンテンツ保持ノード装置とするために前記コンテンツデータを前記一部のノード装置に記憶させるコンテンツデータ管理装置とを備え、
前記複数のノード装置には、前記複数のノード装置を識別するノード識別情報であって、所定桁数から構成される前記ノード識別情報が付与され、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータには、所定桁数から構成されて前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報が付与され、
前記コンテンツデータを保持する前記コンテンツ保持ノード装置のネットワークにおける所在を示す所在情報を記憶するルートノード装置が、前記コンテンツデータごとに決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置が保持するコンテンツデータの前記コンテンツ識別情報との差が所定の範囲内である前記ノード識別情報が付与されたノード装置が、前記ルートノード装置と決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置から前記ルートノード装置に向けて送信されたメッセージであって、メッセージを送信した前記コンテンツ保持ノードの前記所在情報を含むメッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置が受信した場合、メッセージを受信したノード装置は、当該メッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置に転送するとともに、受信した前記メッセージが含む前記所在情報を記憶するコンテンツ配信システムにおいて、
前記コンテンツデータ管理装置は、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報であって、所定桁数から構成される前記コンテンツ識別情報を決定するコンテンツデータ識別情報決定手段と、
前記コンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段と、
前記コンテンツデータ記憶手段に記憶したコンテンツデータを保持させるコンテンツ保持ノード装置であって、保持させる前記コンテンツデータの前記コンテンツ識別情報に対して、上位一桁目の情報が異なる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は排他的論理和の最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は数値的差異が最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置を前記コンテンツ保持ノード装置として決定するコンテンツ保持ノード装置決定手段と、
前記コンテンツ保持ノード装置決定手段によって決定されたコンテンツ保持ノード装置にコンテンツデータの保持要求を行うコンテンツ保持要求手段と、を有する
ことを特徴とするコンテンツデータ管理装置。 - 前記コンテンツ保持ノード装置決定手段は、
保持させる前記コンテンツデータの識別情報に対して、上位一桁目の情報が異なる識別情報を有するノード装置を前記コンテンツ保持ノード装置として決定する場合に、複数の前記コンテンツ保持ノード装置を決定するとき、前記上位一桁目がそれぞれ異なる識別情報を有するノード装置を前記コンテンツデータ保持ノード装置として決定する
ことを特徴とする請求項2に記載のコンテンツデータ管理装置。 - 前記コンテンツ保持ノード装置決定手段は、
前記決定する前記コンテンツ保持ノード装置の数が前記上位一桁目の数以上であるとき、前記上位一桁目の数以上の前記コンテンツ保持ノード装置をランダムに決定する
ことを特徴とする請求項3に記載のコンテンツデータ管理装置。 - ネットワークを介して互いに接続された複数のノード装置と、前記複数のノード装置のうちの一部のノード装置を、前記複数のノード装置間で共用されるべきコンテンツデータを記憶するコンテンツ保持ノード装置とするために前記コンテンツデータを前記一部のノード装置に記憶させるコンテンツデータ管理装置とを備え、
前記複数のノード装置には、前記複数のノード装置を識別するノード識別情報であって、所定桁数から構成される前記ノード識別情報が付与され、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータには、所定桁数から構成されて前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報が付与され、
前記コンテンツデータを保持する前記コンテンツ保持ノード装置のネットワークにおける所在を示す所在情報を記憶するルートノード装置が、前記コンテンツデータごとに決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置が保持するコンテンツデータの前記コンテンツ識別情報との差が所定の範囲内である前記ノード識別情報が付与されたノード装置が、前記ルートノード装置と決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置から前記ルートノード装置に向けて送信されたメッセージであって、メッセージを送信した前記コンテンツ保持ノードの前記所在情報を含むメッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置が受信した場合、メッセージを受信したノード装置は、当該メッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置に転送するとともに、受信した前記メッセージが含む前記所在情報を記憶するコンテンツ配信システムにおいて、
前記コンテンツデータ管理装置に、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報であって、所定桁数から構成される前記コンテンツ識別情報を決定するコンテンツデータ識別情報決定ステップと、
前記コンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段に記憶したコンテンツデータを保持させるコンテンツ保持ノード装置であって、保持させる前記コンテンツデータの前記コンテンツ識別情報に対して、上位一桁目の情報が異なる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は排他的論理和の最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は数値的差異が最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置を前記コンテンツ保持ノード装置として決定するコンテンツ保持ノード装置決定ステップと、
前記コンテンツ保持ノード装置決定ステップによって決定したコンテンツ保持ノード装置にコンテンツデータの保持要求を行うコンテンツ保持要求ステップと、
を実行させるためのプログラム。 - ネットワークを介して互いに接続された複数のノード装置と、前記複数のノード装置のうちの一部のノード装置を、前記複数のノード装置間で共用されるべきコンテンツデータを記憶するコンテンツ保持ノード装置とするために前記コンテンツデータを前記一部のノード装置に記憶させるコンテンツデータ管理装置とを備え、
前記複数のノード装置には、前記複数のノード装置を識別するノード識別情報であって、所定桁数から構成される前記ノード識別情報が付与され、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータには、所定桁数から構成されて前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報が付与され、
前記コンテンツデータを保持する前記コンテンツ保持ノード装置のネットワークにおける所在を示す所在情報を記憶するルートノード装置が、前記コンテンツデータごとに決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置が保持するコンテンツデータの前記コンテンツ識別情報との差が所定の範囲内である前記ノード識別情報が付与されたノード装置が、前記ルートノード装置と決定され、
前記コンテンツ保持ノード装置から前記ルートノード装置に向けて送信されたメッセージであって、
メッセージを送信した前記コンテンツ保持ノードの前記所在情報を含むメッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置が受信した場合、メッセージを受信したノード装置は、当該メッセージを、前記複数のノード装置の少なくとも1つのノード装置に転送するとともに、受信した前記メッセージが含む前記所在情報を記憶するコンテンツ配信システムにおける情報処理方法であって、
前記コンテンツデータ管理装置は、
前記コンテンツ配信システムにおいて配信される前記コンテンツデータを識別するコンテンツ識別情報であって、所定桁数から構成される前記コンテンツ識別情報を決定するコンテンツデータ識別情報決定ステップと、
前記コンテンツデータを記憶するコンテンツデータ記憶手段に記憶したコンテンツデータを保持させるコンテンツ保持ノード装置であって、保持させる前記コンテンツデータの前記コンテンツ識別情報に対して、上位一桁目の情報が異なる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は排他的論理和の最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置、又は数値的差異が最も大きくなる前記ノード識別情報を有するノード装置を前記コンテンツ保持ノード装置として決定するコンテンツ保持ノード装置決定ステップと、
前記コンテンツ保持ノード装置決定ステップによって決定したコンテンツ保持ノード装置にコンテンツデータの保持要求を行うコンテンツ保持要求ステップと、を有し、
前記ノード装置は、
前記保持要求を受信する受信ステップと、
前記受信手段により前記保持要求を受信したとき、前記コンテンツデータの保持要求に対応するコンテンツデータをコンテンツデータ記憶手段に記憶するコンテンツデータ記憶ステップと、
前記コンテンツデータ記憶手段にコンテンツデータを記憶したときに、前記コンテンツデータを記憶した前記ノード装置の前記所在情報を含む登録メッセージを、記憶した前記コンテンツデータの前記ルートノード装置宛に送信する登録メッセージ送信ステップと、を有する
ことを特徴とするコンテンツ配信システムの情報処理方法。
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