JP4795447B2 - 釣竿用リールシート - Google Patents

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Description

本発明は、釣竿用リールシートに関するものである。
所謂板シートと呼ばれるこのタイプのリールシートは、スライド動作自在に取付けられた支脚受部を固定するために、従来から、特許文献1に示すように、当該支脚受部に弾性の被押圧片を片持ち支持させ、操作片の操作によりその被押圧片をシート本体側に押下げてシート本体に形成された嵌合溝に嵌合させる機構が採用されている。
而して、釣竿用リールシートは釣竿操作性の向上や、デザイン的な観点からコンパクトにしたいとのニーズがあるので、被押圧片の基端から先端までの前後寸法も極力短くなるように設計することが要求されている。
そのため、特許文献2に示すように、被押圧片の前後寸法をギリギリまで小さくする一方で、前側の切欠き縁に載る被押圧片の支持部に曲げ加工による突条を形成して被押圧片の強度の向上を図ることで、被押圧片の撓み量が弾性限界内に収まるように工夫することが提案されている。
特公昭55−39293号公報 特開2004−283123号公報
ところで、このタイプのリールシートはシート全体を交換せずに、比較的損傷し易い被押圧片だけを交換できるように、支脚受部に後から被押圧片と押圧部材を組込むようになっており、通常は、被押圧片を組込んだ後に押圧部材を組込むが、その際、押圧部材の横方向一端部を軸受となる一方の受入フードに差込んだ後に残りの他端部を他方の受入フードに差込まなければならず、それに対応して被押圧片の横側縁ギリギリをかなり押下げることになる。従って、そのときの被押圧片の押下げ量が弾性限界を超えて塑性変形してしまう場合がある。
また、押圧力部材の操作が硬くて、操作し難い場合がある。
それ故、本発明は、上記課題を解決するために、更なる工夫が凝らされた釣竿用リールシートを提供することを目的とする。
従来の被押片を横方向から見ると、被押圧片の横方向両端部が切欠き縁にそれぞれ支持された、所謂両持ち式になっている。
本発明者は、この点に着目し、被押圧片の横方向の支点を被押圧片にかかる押圧作用範囲より外方に離すことで、被押圧片の本体の横側縁ギリギリが押下げられても、押圧作用箇所と支点との距離は確実に確保されるので、その押下げ量を弾性限界内に収まる撓み量として余裕を持って取り扱うことができることや、結果として被押圧片の弾性限界が上がるので、被押圧片を柔らかく効かせることができ、押圧力部材の操作が楽になることを確認し、本発明を完成するに至った。
本発明の請求項1の発明は、シート本体に対してスライド動作自在に取付けられた支脚受部を固定手段により前記シート本体に対して固定する釣竿用リールシートにおいて、前記固定手段は、前記支脚受部に形成された切欠き凹部と、前記切欠き凹部の対向する一対の切欠き縁のうち上方に膨出した開口端側部分を対向する受入口の口縁とする一対の受入フードと、前記受入フードより奥側の一対の切欠き縁に沿う部分での当接により支持される支持部が連設された弾性被押圧片と、操作部に一体に形成され、前記受入フードに両端部が受入されるカム部を有する押圧部材とを備え、前記被押圧片の対向する一対の支持部は、前記切欠き縁に沿う部分のうち切欠き縁端より外方の部位での当接によりその外方の部位を支点として持ち上げ支持されていることを特徴とする釣竿用リールシートである。
請求項2の発明は、請求項1に記載した釣竿用リールシートにおいて、被押圧片の支持部及び/または一対の切欠き縁に沿う部分には、当接方向に突出する突起が設けられていることを特徴とする釣竿用リールシートである。
請求項3の発明は、請求項2に記載した釣竿用リールシートにおいて、被押圧片の支持部と一対の切欠き縁に沿う部分は、前記一対の切欠き縁の長手方向から見て、点接触または略点接触により当接していることを特徴とする釣竿用リールシートである。
本発明の釣竿用リールシートでは、可動側の支脚受部に組込まれる弾性押圧片はその後に押圧部材が組込まれる際に塑性変形し難く、また当該支脚受座の固定の際に押圧カバーを操作し易い。
本発明の第1の実施の形態に係る釣竿用リールシートの斜視図である。 図1の可動手段の分解斜視図である。 図2の被押圧片の上面図である。 図1の釣竿用リールシートの可動側の支脚受部への固定手段である弾性被押圧片と押圧カバーとの組込み手順の説明図である。 図4での押圧カバーを組込む際の被押圧片の変形状態を示す説明図である。 図4で組込まれた弾性被押圧片の両持ち支持状態を説明する説明図である。 本発明の第2の実施の形態に係る別の固定手段の斜視図である。 本発明の第3、第4の実施の形態に係る別の固定手段の断面図である。
本発明の第1の実施の形態に係る釣竿用リールシート1を、図1〜図6に従って説明する。
先ず、釣竿用リールシート1の全体構成を、図1に従って簡単に説明する。
リールシート1は、リールの支脚を前後方向に長い竿体上に固定するものであり、支脚が載置される台座となるシート本体3と、シート本体3上で支脚の端部を受入れて収容する一対のフード状支脚受部5、7とからなる。支脚受部5、7の支脚受入口は互いに対向した状態で配置されており、一方の支脚受部5は固定され、他方の支脚受部7はシート本体3に対してスライド動作自在に取付けられている。この可動側の支脚受部7をシート本体3に対して固定するために、さらに固定手段が備えられている。
固定手段の構成を、図2、図3に従って詳細に説明する。
符号9は切欠き凹部を示し、この切欠き凹部9は支脚受部7の支脚受入側とは反対の後側に形成されている。この切欠き凹部9は上下方向に矩形状に貫通し、後端側に開放しており、上下方向から見てコの字状に形成されている。従って、切欠き凹部9は、前側切欠き縁11と、対向する一対の横側切欠き縁13、13とよって画定されている。
符号15、15は一対の受入フードを示し、この受入フード15、15は支脚受部7に残された一対の横側切欠き縁13、13に沿う部分の開口端側部分である後端部にそれぞれ形成されている。受入フード15、15は横側切欠き縁13、13に沿う部分をそれぞれ上方に膨出させて形成したものであり、膨出した部分の横側切欠き縁13が受入口の口縁となっている。従って、受入フード15、15は、それぞれの受入口が互いに対向しており、且つそれぞれ下方に開放している。この受入フード15、15は軸受としての機能を担っている。
尚、上記したように一対の受入フード15、15が形成されているので、一対の横側切欠き縁13、13の奥側、即ち前側部分はそのまま残されている。
符号17は板バネ材で形成された弾性の被押圧片を示し、この被押圧片17の矩形状本体19の前側辺には前側支持部21が連設されて前方に延出しており、両横側辺には横側支持部23、23が前側寄りに連設されて横方向外方にそれぞれ延出している。なお、本体19の後端側は徐々に幅寸法が小さくなっており、係止爪25を構成している。本体19の横寸法は弾性限界を上げるために、極力大きく設計されている。尚、シート本体3側には被押圧片17の係止爪25が嵌合する相手として凹凸溝4が形成されている。
符号27、27は突起を示し、この突起27、27は横側支持部23、23にそれぞれ形成されている。各突起27は打出しにより下方に半球状に膨出させたものである。
符号29は押圧部材を示し、この押圧部材29は操作部としての押圧カバー31とカム部33とが一体に形成されている。押圧カバー31は支脚受部7に上側から被さるように支脚受部7に追従して上方に膨出しており、断面逆U字状をなしている。そして、その押圧カバー31の後端辺の中間に、板状のカム部33が連設されている。カム部33の両端部35、35はそれぞれ外方に張り出しており、その張り出した両端部35、35が受入フード15、15にそれぞれ受入される部分となっている。
支脚受部7への被押圧片17と押圧部材29の組込み手順と、組込み中の被押圧片17の変形状態と、その変形の弾性的復元理由を説明する。
図4(1)に示すように、被押圧片17を支脚受部7の切欠き凹部9に差込み、前側支持部21を前側切欠き縁11に沿う部分の下面に潜り込ませると共に、横側支持部23、23を横側切欠き縁13に沿う部分の上面に載せて支持させる。次に、図4(2)に示すように、押圧部材29を組込む。詳細は、図5(1)、(2)に示すように、被押圧片17を上側から押さえ込むようにして、先ず、押圧部材29のカム部33の一端部35aを一方の受入フード15内に差込む。その後、他端部35bを他方の受入フード15内に差込む。而して、他端部35bの差込みの際には、(2)中の矢印に示すように、他端部35bを下側から当接する被押圧片17の付勢力に抗して押下げながら受入フード15の縁16を乗り越えさせなければならず、当該縁16に近い方の本体19の横側縁20ギリギリをかなり押下げることになる。
図6に示すように、被押圧片17の支持状態を横方向から見ると、突起27、27の頂部に当接しており、所謂両持ち式になっている。しかも、突起27、27の頂部は横側切欠き縁13、13の縁端より横方向外方に位置しており、横方向の押圧作用範囲である被押圧片17の横側縁20、20間距離より、突起27、27の頂部間距離、すなわち支点間距離は十分に大きくなっている。
この状態で、右側の他端部35bの差込みのために、右側の横側縁20ギリギリ、即ち被押圧片17の押圧作用範囲の右端付近が押下げられることになるが、右側の支点はそれよりさらに右方にあるので、その押下げ量は両持ち梁の弾性限界内に余裕として収まる撓み量として取り扱うことができる。
従って、組込みの際に被押圧片17が塑性変形することはない。
押圧部材29を組込んだ後は、図4(3)に示すように前方に倒しておく。
上記のようにして組込むと、押圧部材29のカム部33は被押圧片17により上方に付勢されており、その両端部35、35が受入フード15、15に軸支されて回動自在になっている。従って押圧部材29の押圧カバー31の開閉動作によりカム部33が回動して、被押圧片17を上下動し、その係止爪25が最も下がったときにシート本体3上の凹凸溝に嵌合する。その開閉動作途中で、カム部33が直立したときに押下げ量が最大となるが、この被押圧片17は弾性限界が総じて上がっているので、その押下げ量が最大になる前後でも被押圧片17を柔らかく効かせることができ、押圧カバー31の操作が総じて楽になる。
なお、リールシート1は従来品と同じようにコンパクトなサイズを依然として維持しており、しかも、打出しにより突起を形成しただけなので、製造上の負担もない。
本発明の第2の実施の形態に係る別の固定手段を、図7に従って説明する。
この固定手段と、第1の実施の形態の固定手段とは突起の形成部材が異なっているだけであり、前者では突起41、41が支脚受部7の一対の横側切欠き縁13、13に沿う部分にそれぞれ形成されている。この突起41、41は打出しにより上方に半球状に膨出させたものである。
当然ながら、支点間距離は第1の実施の形態と同じである。
本発明の第3、第4の実施の形態に係る別の固定手段を、図8に従って説明する。
図8(1)では、壁状の突起43、43が被押圧片17の両方の横側縁から下方に延びている。図8(2)では、被押圧片17の両方の横側縁が丸く折り曲げされてロール状の突起45、45が下方に向かって突出している。いずれのものも、支点間距離は第1の実施の形態より大きくなっている。
なお、片持ち支持による係止爪25側の撓み量を減じる方向に働かないように、突起43、45は、紙面を垂直に貫く方向で略点接触になるように極力短く設定されている。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の具体的構成が上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨から外れない範囲での設計変更があっても本発明に含まれる。
例えば、固定手段には、押圧カバーの開閉時に回動するカム部の中心軸が動くものと動かないものがあるが、いずれのタイプにも適用できる。
いずれにしても、特許請求されている形状等を除いては、従来からあるまたは将来案出される形状や製造を任意に組み合わせることができる。
本発明に係る釣竿用リールシートは、製造中の歩留まりが画期的に上がる上に、押圧カバーの操作性もよい。
1…釣竿用リールシート
3…シート本体 5、7…フード状支脚受部
9…切欠き凹部 11…前側切欠き縁
13…横側切欠き縁 15…受入フード
16…(受入フード)縁 17…被押圧片
19…矩形状本体 20…(矩形状本体)横側縁
21…前側支持部 23…横側支持部
25…係止爪 27…突起(第1の実施の形態)
29…押圧部材 31…押圧カバー
33…カム部 35a、35b…(カム部)両端部
41…突起(第2の実施の形態)
43…突起(第3の実施の形態)
45…突起(第4の実施の形態)

Claims (3)

  1. シート本体に対してスライド動作自在に取付けられた支脚受部を固定手段により前記シート本体に対して固定する釣竿用リールシートにおいて、前記固定手段は、
    前記支脚受部に形成された切欠き凹部と、
    前記切欠き凹部の対向する一対の切欠き縁のうち上方に膨出した開口端側部分を対向する受入口の口縁とする一対の受入フードと、
    前記受入フードより奥側の一対の切欠き縁に沿う部分での当接により支持される支持部が連設された弾性被押圧片と、
    操作部に一体に形成され、前記受入フードに両端部が受入されるカム部を有する押圧部材とを備え、
    前記被押圧片の対向する一対の支持部は、前記切欠き縁に沿う部分のうち切欠き縁端より外方の部位での当接によりその外方の部位を支点として持ち上げ支持されていることを特徴とする釣竿用リールシート。
  2. 請求項1に記載した釣竿用リールシートにおいて、
    被押圧片の支持部及び/または一対の切欠き縁に沿う部分には、当接方向に突出する突起が設けられていることを特徴とする釣竿用リールシート。
  3. 請求項2に記載した釣竿用リールシートにおいて、
    被押圧片の支持部と一対の切欠き縁に沿う部分は、前記一対の切欠き縁の長手方向から見て、点接触または略点接触により当接していることを特徴とする釣竿用リールシート。
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