JP4793642B2 - パルス信号変換制御装置及びパルス信号変換制御方法 - Google Patents

パルス信号変換制御装置及びパルス信号変換制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、1回転毎にPNパルスを発生する基準パルス信号を出力するモータ位置検出器から出力される基準パルス信号の1回転分のパルス数PNとは異なる1回転分のパルス数PMを発生する変換パルス信号を出力するパルス信号変換制御装置に関する。
モータ等の回転体の回転状態(回転速度、回転角(回転位置))は、その駆動軸等の出力回転体に対峙するように位置検出手段を設けることで判別している。位置検出手段としては、レゾルバ、ホール素子、ロータリエンコーダ等が代表的である。以下、一例として、レゾルバについて説明する。
レゾルバ、特に、VR型レゾルバでは、ロータとステータ間のギャップパーミアンスが回転角度で正弦波状に変化するようなロータ外径形状をしており、ロータは鉄心のみでステータに入出力巻線を施した極めてシンプルな構造となっている。多極のモータに対応するため、軸倍角×2、×3、×4等が標準的に存在している。このようなVR型レゾルバは、構造的に扁平、薄型が可能であり高速性にも優れた回転角度センサということができる。
なお、参考として、車両における電動パワーステアリングユニットの駆動源であるモータに、回転位置を検出するためのレゾルバが内蔵された技術がある(特許文献1、特許文献2参照)。
特許文献1及び特許文献2に記載のモータでは、当該モータの出力軸(駆動軸)側に取り付けられたレゾルバロータの回転を、当該レゾルバロータの外周に対応して配置されたレゾルバ検出部によって検出し、レゾルバハーネスによってモータ外部のコントローラ等と電気信号として送出している。
上記電気信号は、パルス信号であり、モータ1回転のパルス数は、レゾルバ検出部に依存されるため、異なるパルス数/1回転に変換するために、分周回路を用いる場合がある。この分周回路によって、レゾルバ検出部から出力されるパルス信号の1回転のパルス数を所望のパルス数に変換することができる。
特開2004−322814公報 特開2002−354755公報
しかしながら、分周回路では、2X(Xは、正の整数、或いは正の整数分の1)であることが前提であり、これを逸脱する分周回路は複雑な回路構成となり実用的ではない。
このため、前記モータ(レゾルバ検出部)からの出力に応じて当該モータ或いは他のアクチュエータの位置決めは速度を制御するために最も最適なパルス信号(所望の繰り返しパルス数)に変換することができない場合があった。
本発明は上記事実を考慮し、モータ検出回路に依存することなく、当該モータ検出回路から出力される基準パルス信号を所望のパルス信号に変換することができ、後工程の制御を容易に行うことができるパルス信号変換制御装置及びその方法を得ることが目的である。
本発明は、1回転毎にPNパルスを発生する基準パルス信号を出力するモータ位置検出器から出力される基準パルス信号の1回転分のパルス数PNとは異なる1回転分のパルス数PMを発生する変換パルス信号を出力するパルス信号変換制御装置であって、所定のタイミングで、前記モータ位置検出器からの基準パルス信号における現在の出力パルス値PN1を取り込む取込手段と、取り込んだパルス値P1、並びに基準パルス信号の1回転分のパルス数PN、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMに基づいて、前記取り込んだパルス値PN1に対応する、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMの下でのパルス値PM1を演算する演算手段と、前記演算手段で演算された今回のパルス値PM1(n)から、前回演算されたパルス値PM1(n−1)を減算することで、出力パルス数POを決定する決定手段と、前記変換パルス信号として、前記決定手段で決定された出力パルス数PO分、前記モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号の周期と同一の周期で出力する変換パルス出力手段と、変換パルス出力手段で出力された変換パルス信号を、前記モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号から読み取られる回転方向信号に基づいて、互いに位相の異なる複数の変換パルス信号を生成する異相変換パルス信号生成手段と、を有している。
本発明によれば、所定のタイミングで、前記モータ位置検出器からの基準パルス信号における現在の出力パルス値PN1を取り込む。
この取り込んだパルス値P1、並びに基準パルス信号の1回転分のパルス数PN、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMに基づいて、前記取り込んだパルス値PN1に対応する、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMの下でのパルス値PM1を演算する。例えば、取り込んだパルス値P1×変換パルス信号の1回転分のパルス数PM/基準パルス信号の1回転分のパルス数PNの結果が、前記取り込んだパルス値PN1に対応する、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMの下でのパルス値PM1となる。
次に、今回のパルス値PM1(n)から、前回演算されたパルス値PM1(n−1)を減算することで、出力パルス数POを決定する。
ここで、変換パルス信号として、前記出力パルス数PO分、前記モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号の周期と同一の周期として出力する。また、このとき、モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号から読み取られる回転方向信号に基づいて、互いに位相の異なる複数の変換パルス信号を生成することで、回転方向の情報を加味することができる。
以上説明した如く本発明では、モータ検出回路に依存することなく、当該モータ検出回路から出力される基準パルス信号を所望のパルス信号に変換することができ、後工程の制御を容易に行うことができるという優れた効果を有する。
図1には、本実施の形態に係るパルス信号変換制御装置10が示されている。
パルス信号変換制御装置10は、モータ12に搭載される位置検出装置14からの信号に基づいて、当該モータ12の回転状態に基づく信号(パルス信号)を出力するものである。
位置検出装置14としては、例えば、モータ回転軸に取り付けられたレゾルバロータ16と、このレゾルバロータ16の周囲に対峙するように配置されたレゾルバ検出部18とで構成されている。
レゾルバ検出部18からは、モータ回転に応じて、1回転のパルス数PN(ここでは、5242880/1回転)のパルス信号(以下、「基準パルス信号」という)が出力され、パルス信号変換制御装置10を構成するMPU20に入力されるようになっている(図2参照)
MPU20では、この基準パルス信号から現在位置座標、回転方向を認識すると共に、所望の(ユーザーによる設定の)1回転のパルス数PM(ここでは、360000/1回転)のパルス信号(以下、「変換パルス信号」という)に変換する演算処理等が実行され、その結果は、このMPU20と共にパルス信号変換制御装置10を構成するCPLD22へ送出される(図2参照)。
CPLD22では、入力された変換パルス信号を出力するが、このとき、回転方向を判別するためにA相/B相に分離して出力する(A相とB相とは90°位相ずれ)。
すなわち、従来、分周回路等によりパルス信号の周波数(周期)の変換を行っているのに対し、本実施の形態では、入力される基準パルス信号に対して、新たに変換パルス信号を生成することにある。また、このとき、分周回路では、基準パルス信号に対して2X(Xは、正の整数、或いは正の整数分の1)の周波数しか生成することができないのに対し、本実施の形態のパルス信号変換制御装置10では、任意の周波数(すなわち、基準パルス信号の1回転のパルス数の倍数ではない)の変換パルス信号を生成することができる。
図3は、前記MPU20及びCPLD22における、前記変換パルス信号生成のための機能ブロック図が示されている。
位置検出装置14のレゾルバ検出部16は、MPU20の基準パルス信号入力部24に入力される。
この基準パルス信号入力部24では、当該入力された信号を分散して、パルス数PN1取込部26、回転方向検出部28、周期検出部30のそれぞれへ送出する。
パルス数PN1取込部26では位置情報を判別し、回転方向検出部28では回転方向を判別し、周期検出部30では周期を判別する。
パルス数PN1取込部26は、パルス数PM1(n)演算部32に接続されている。このパルス数PM1(n)演算部32には、レゾルバ検出部16における1回転パルス数を記憶するPN記憶部34及び設定された出力パルス数を記憶するPM記憶部36が接続され、前記パルス数PN1が取り込まれると、PN記憶部34からレゾルバ検出部16における1回転パルス数PNが読み出され、一方、PM記憶部36から設定された出力パルス数PMが読み出され、以下の演算式(1)によって変換パルス信号PMの下での位置座標を示すパルス数PM1が演算される。
PM1=PN1×(PM/PN)・・・(1)
なお、本実施の形態では、P1×(360000/5242880)となる。
この演算結果は、PM1(n)として、出力パルス数PO演算部38へ送出される。
前記設定出力パルス数PM記憶部36には、出力パルス数PM指定操作部40が接続され、ユーザーにより任意の出力パルス数(1回転分)が指定できる。
出力パルス数PO演算部38では、前記演算式(1)によって前回演算された結果(PM1(
n−1)をパルス数PM1(n−1)記憶部42から読み出して、その差POを演算する(演算式(2)参照)。
PO=PM1(n)−PM1(n−1)・・・(2)
すなわち、MPU20の取込間隔(処理能力による)毎に(以下、「ブロック」という)に周期、回転方向、位置情報等を判別し、ブロック単位で変換パルス信号PMを生成していく。
前記出力パルス数PO演算部における演算が終了すると、この演算で適用したPM(n)をパルス数PM1更新部44へ送出する。パルス数PM1更新部44では、入力されたPM1(n)をPM1(n−1)に置き換えて、パルス数PM1(n−1)記憶部42に更新記憶する。
前記出力パルスPO演算部38で演算された出力パルス数POは出力部46へ送出される。
この出力部46には、前記回転方向検出部28から回転方向情報が入力され、周期検出部30から周期情報が入力され、これらの情報(出力パルス数PO、回転方向情報、周期情報)がCPLD22の情報解析部50へ送出される。
情報解析部50には、パルスカウント数PO設定部52、周期設定部54、A/B相分配部56が接続されている。
パルスカウント数PO設定部52には、前記出力パルスPOが入力され、これから出力するパルスカウント値をPOに設定し、パルス信号出力制御部58へ送出する。
このパルス信号出力制御部58には、発振部60が接続されている。この発振部60には、前記周期設定部54から周期情報が入力され、当該設定された周期に基づくパルス信号が生成され発振する。
パルス信号出力制御部58では、前記発振部60から入力される所定の周期のパルス信号をPOカウント分、A/B相分配部56へ送出する。
A/B相分配部56では、前記情報解析部50から出力される回転方向情報に基づいて、互いに90°位相が異なる(異なる方向が回転方向によって相反するものとなる)2種類の信号が生成され(A相、B相)、出力される。
以下に本実施の形態の作用を図4のフローチャートに従い説明する。
ステップ100では、モータ12が駆動中か否かが判断され、肯定判定されると、ステップ102へ移行して基準パルス信号の1回転のパルス数PNを読み出し、次いでステップ104へ移行して変換パルス信号の1回転のパルス数PMを読み出して、ステップ106へ移行する。
ステップ106では、現在のパルス数PN1を取り込み、次いでステップ108へ移行して演算式(1)に基づいて、変換パルス信号の下での位置座標を示すパルス数PM1を求める。
次のステップ110では、前記ステップ108で求めたパルス数PM1をPM1(n)に代入し、次いでステップ112で前回の演算結果(PM1(n−1))を読み出して、ステップ114へ移行する。
ステップ114では、演算式(2)によって、出力パルス数POを演算し、ステップ116へ移行する。
ステップ116では、周期を読み出し、次いでステップ118で回転方向を読み出して、次のステップ120において、変換パルス信号をパルス数PO分、発振(出力)し、ステップ122でA相及びB相に分離して、出力する(ステップ124)。
上記工程をモータ駆動中繰り返すことで、モータ12に搭載された位置検出装置14からの基準パルス信号を任意(ユーザー所望)の変換パルス信号に変換した形で出力することができる。
例えば、1回転のパルスを360の倍数(360000パルス)とすることで、回転角1°を単純に1000パルスとすることができ、後工程(モータ12へのフィードバックも含む)の速度制御や位置決め制御等が容易となる。
なお、本実施の形態では、MPU20及びCPLD22による演算処理を行っているため、実際の出力に対してタイムラグが発生する場合があるが、速度制御に関しては何ら支障はなく、また、予めこのタイムラグを考慮しておけば、位置決め制御にも十分適用することができる。
以上説明したように本実施の形態では、モータ12に搭載された位置検出装置14からのパルス信号(基準パルス信号)を、ユーザーが所望する任意のパルス信号(変換パルス信号)に変換して、出力することができるため、後工程の速度制御や位置決め制御が簡便となる。
本実施の形態に係る位置検出制御装置のハード構成図である。 MPU及びCPLDによる任意の位置決め用パルス信号生成のための機能ブロック図である。 基準パルス信号と変換パルス信号の相対関係を示す信号出力特性図である。 任意の位置決め用パルス信号生成のための制御の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 パルス信号変換制御装置
12 モータ
14 位置検出装置
16 レゾルバロータ
18 レゾルバ検出部
20 MPU
22 CPLD
24 基準パルス信号入力部
26 パルス数PN1取込部(取込手段)
28 回転方向検出部
30 周期検出部
32 パルス数PM1(n)演算部(演算手段)
34 PN記憶部
36 PM記憶部
38 出力パルス数PO演算部(決定手段)
40 出力パルス数PM指定操作部
42 パルス数PM1(n−1)記憶部
44 パルス数PM1更新部
46 出力部(変換パルス出力手段)
50 情報解析部
52 パルスカウント数PO設定部
54 周期設定部
56 A/B相分配部(異相変換パルス信号生成手段)
58 パルス信号出力制御部
60 発振部

Claims (2)

  1. 1回転毎にPNパルスを発生する基準パルス信号を出力するモータ位置検出器から出力される基準パルス信号の1回転分のパルス数PNとは異なる1回転分のパルス数PMを発生する変換パルス信号を出力するパルス信号変換制御装置であって、
    所定のタイミングで、前記モータ位置検出器からの基準パルス信号における現在の出力パルス値P1を取り込む取込手段と、
    取り込んだパルス値P1、並びに基準パルス信号の1回転分のパルス数PN、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMに基づいて、前記取り込んだパルス値PN1に対応する、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMの下でのパルス値PM1を演算する演算手段と、
    前記演算手段で演算された今回のパルス値PM1(n)から、前回演算されたパルス値PM1(n−1)を減算することで、出力パルス数POを決定する決定手段と、
    前記変換パルス信号として、前記決定手段で決定された出力パルス数PO分、前記モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号の周期と同一の周期で出力する変換パルス出力手段と、
    変換パルス出力手段で出力された変換パルス信号を、前記モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号から読み取られる回転方向信号に基づいて、互いに位相の異なる複数の変換パルス信号を生成する異相変換パルス信号生成手段と、
    を有するパルス信号変換制御装置。
  2. 1回転毎にPNパルスを発生する基準パルス信号を出力するモータ位置検出器から出力される基準パルス信号の1回転分のパルス数PNとは異なる1回転分のパルス数PMを発生する変換パルス信号を出力するパルス信号変換制御方法であって、
    所定のタイミングで、前記モータ位置検出器からの基準パルス信号における現在の出力パルス値PN1を取り込み、
    取り込んだパルス値P1×変換パルス信号の1回転分のパルス数PM/基準パルス信号の1回転分のパルス数PNを演算して、前記取り込んだパルス値PN1に対応する、変換パルス信号の1回転分のパルス数PMの下でのパルス値PM1を求め、
    今回のパルス値PM1(n)から、前回演算されたパルス値PM1(n−1)を減算することで、出力パルス数POを決定し、
    前記変換パルス信号として、前記出力パルス数PO分、前記モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号の周期と同一の周期として出力し、
    前記モータ位置検出器から取り込まれる基準パルス信号から読み取られる回転方向信号に基づいて、互いに位相の異なる複数の変換パルス信号を生成する、
    ことを特徴とするパルス信号変換制御方法。
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