JP4793619B2 - 光沢感を付与するインク組成物及び光沢感の評価方法 - Google Patents
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(式中、光沢度は、光源に12V50Wのハロゲンランプ、フィルターにND−10を用い、感度500、煽り角度0度において、入射角45度で幅1mmのスリットから入射光を記録画像に対して照射したときに、該画像により反射されて幅1.5mmのスリットから放出された反射光について、反射角度42度から48度の範囲で、標準板の光沢度が42.5となるように光源に印加する電圧を調整したとき、相対値として測定される反射光強度各値のうちの最高値である。鮮映性は、前記光沢度(反射光強度の最高値)を得る際に測定される反射光強度各値全体の中から、その値が0.6以上となる反射角度の幅である。この条件において標準板の鮮映性は1.3以上1.5以下である。)
「7」下記式で得られる算出値を光沢感として自動的に計算され、出力されることを特徴とする記録画像の光沢感の測定装置。
(式中、光沢度は、光源に12V50Wのハロゲンランプ、フィルターにND−10を用い、感度500、煽り角度0度において、入射角45度で幅1mmのスリットから入射光を記録画像に対して照射したときに、該画像により反射されて幅1.5mmのスリットから放出された反射光について、反射角度42度から48度の範囲で、標準板の光沢度が42.5となるように光源に印加する電圧を調整したとき、相対値として測定される反射光強度各値のうちの最高値である。鮮映性は、前記光沢度(反射光強度の最高値)を得る際に測定される反射光強度各値全体の中から、その値が0.6以上となる反射角度の幅である。この条件において標準板の鮮映性は1.3以上1.5以下である。)
以下、本発明のインク組成物について、その好ましい実施形態に基づき詳細に説明する。
非水溶剤としては、上記特性を備える限り特に制限されるものではないが、記録画像を形成する際に記録媒体等の被記録面への濡れ性を高めてインクの浸透性を高めることができる点で、1又は2以上の親水基を有する有機化合物、例えば、アルカンジオール等が好ましい。アルカンジオールとしては、1,2−アルカンジオール(置換基を有するものも含む。)等が好ましく挙げられる。更に好ましくは1,2−C(炭素数)4〜8 アルカンジオールであり、より好ましくは1,2−C4〜6 アルカンジオールであり、最も好ましくは1,2−ヘキサンジオール又は4−メチル−1,2−ペンタンジオールである。
また、4−メチル−1,2−ペンタンジオールを使用する場合には、4−メチル−1,2−ペンタンジオールを水に溶解して10重量%の溶剤水溶液(表面張力は25.2mN/m)として、インク組成物に配合することができる。
なお、この表面張力は、自動動的表面張力計CBVP−Z(協和界面科学社製)を用いて、白金プレートで測定した。
光沢度40.0以上、好ましくは48.0以上、
鮮映性3.8以下、好ましくは3.6以下。
光沢度35.0以上、好ましくは45.0以上、
鮮映性4.5以下、好ましくは4.3以下。
本発明の評価方法は、下記式で得られる算出値を光沢感として指標することを特徴とする。
本発明の測定装置は、下記式で得られる算出値を光沢感として自動的に計算され、出力されるものである。
式中の光沢感、光沢度及び鮮映性についての意義は、前述した評価方法で詳述した事項と同様である。
以下に、本発明の実施例及び試験例を挙げて、本発明をより具体的に説明するが、本発明は、かかる実施例により何等制限されるものではない。尚、特に断りのない限り、配合の割合(%、部)及び比は、それぞれ重量%、重量部及び重量比を示す。
表1に示す組成のインク組成物を調製し、該インク組成物をインクジェットプリンタMC2000(セイコーエプソン株式会社製)のインクカートリッジに充填し、該インクを、写真用紙<光沢>(セイコーエプソン株式会社製)に、Duty100%、80%、60%及び40%でベタ印刷(着色部分は7cm*19cm)した。なお、解像度は720*720dpiとした。
JIS規格に用いられている、東洋精機製サウザランド・ラブテスタ試験機を用いて、記録物の記録部分(画像部分)を稼動部に巻きつけ、ステージ上には、セイコーエプソン株式会社製両面上質紙を取り付け、記録部分を両面上質紙と10回擦りつけた。尚、試験には、記録後24時間経過した記録物を用いた。
村上色彩技術研究所の自動変角光度計(GP−200型)を使用し、入射角45度(スリット幅:入射側φ1mm、反射側φ1.5mm)、感度500、煽り角度0度で、反射角42度〜48度の反射光強度を測定した。このとき、光源に12V50Wのハロゲンランプ、フィルターにND−10を用い、標準板の光沢度が42.5になるように、光源に印加する電圧を調整した。記録物の光沢度は、この測定条件下で測定される反射光強度各値のうちの最高値を言うものとする。なお、再現誤差は±2.0以下であった。また、各インク組成物により得られた記録物のDutyと光沢度との関係を図1に示す。
前記条件下での反射光強度(各値全体)の測定結果から、反射光強度の値が0.6以上となる反射角度の幅を鮮映性として評価した。尚、再現誤差は±0.2以下であった。
前記の光沢度及び鮮映性の評価結果を用いて、下記式で得られる算出値を求めた。
また、各インク組成物により得られた記録物のDutyと光沢感との関係を図2に示す。
S:完全な鏡面と認識できるレベルの光沢性を感じる。
実施例1のインク組成物中の1,2−ヘキサンジオールを、4−メチル−1,2−ペンタンジオールに代えた以外は、成分、配合量の全てを実施例1と同様にして調製し、同様の評価を行った。その結果、実施例4のインク組成物は、光沢感と光沢性の目視判定との相関について実施例1と同様の傾向が見られ、実施例1のインク組成物と同様の結果が得られた。
Claims (7)
- インク組成物であって、
顔料と、水に溶解して10重量%の水溶液とした際に表面張力が30mN/m以下となるアルカンジオールと、該インク組成物全重量に対して0.1重量%以上の有機アミンと、該インク組成物全重量に対して0.05〜0.5重量%のポリシロキサン系界面活性剤と、を少なくとも含有し、かつ、該インク組成物全重量に対する前記アルカンジオールの含有量が7〜25重量%であることを特徴とするインク組成物。 - 前記アルカンジオールが、置換基を有してもよい1,2−アルカンジオールである、請求項1記載のインク組成物。
- 前記顔料の固形分が該インク組成物全重量に対して3.0重量%以上である、請求項1又は2に記載のインク組成物。
- 前記顔料の含有量が、該インク組成物全重量に対して3.0重量%以上4.0重量%以下であり、
前記アルカンジオールは、該インク組成物全重量に対して10〜20重量%含まれる1,2−ヘキサンジオール又は4−メチル−1,2−ペンタンジオールであり、
前記有機アミンは、該インク組成物全重量に対して0.3〜1.0重量%含まれるトリエタノールアミンである、請求項1〜3の何れかに記載のインク組成物。 - インク組成物の調製方法であって、
顔料と、
水に溶解して10重量%の水溶液とした際に表面張力が30mN/m以下となり、かつ、該インク組成物全重量に対する含有量が7〜25重量%であるアルカンジオールと、
該インク組成物全重量に対する含有量が0.1重量%以上である有機アミンと、
0.1重量%濃度の水溶液とした場合に、静的接触角の経時変化が8度以上14度以下となるか、あるいは、動的表面張力の経時変化が10以上となり、かつ、該インク組成物全重量に対する含有量が0.05〜0.5重量%であるポリシロキサン系界面活性剤と、
を混合することを含む、インク組成物の調製方法。 - 下記式で得られる算出値を光沢感として指標することを特徴とする記録画像の光沢感の評価方法。
(光沢感)=(請求項1〜4の何れかに記載のインク組成物又は請求項5記載の調製方法により調製されたインク組成物によって形成された記録画像の光沢の程度を示す光沢度)/(鮮映性)2
(式中、光沢度は、光源に12V50Wのハロゲンランプ、フィルターにND−10を用い、感度500、煽り角度0度において、入射角45度で幅1mmのスリットから入射光を記録画像に対して照射したときに、該画像により反射されて幅1.5mmのスリットから放出された反射光について、反射角度42度から48度の範囲で、標準板の光沢度が42.5となるように光源に印加する電圧を調整したとき、相対値として測定される反射光強度各値のうちの最高値である。鮮映性は、前記光沢度(反射光強度の最高値)を得る際に測定される反射光強度各値全体の中から、その値が0.6以上となる反射角度の幅である。この条件において標準板の鮮映性は1.3以上1.5以下である。) - 下記式で得られる算出値を光沢感として自動的に計算され、出力されることを特徴とする記録画像の光沢感の測定装置。
(光沢感)=(請求項1〜4の何れかに記載のインク組成物又は請求項5記載の調製方法により調製されたインク組成物によって形成された記録画像の光沢の程度を示す光沢度)/(鮮映性)2
(式中、光沢度は、光源に12V50Wのハロゲンランプ、フィルターにND−10を用い、感度500、煽り角度0度において、入射角45度で幅1mmのスリットから入射光を記録画像に対して照射したときに、該画像により反射されて幅1.5mmのスリットから放出された反射光について、反射角度42度から48度の範囲で、標準板の光沢度が42.5となるように光源に印加する電圧を調整したとき、相対値として測定される反射光強度各値のうちの最高値である。鮮映性は、前記光沢度(反射光強度の最高値)を得る際に測定される反射光強度各値全体の中から、その値が0.6以上となる反射角度の幅である。この条件において標準板の鮮映性は1.3以上1.5以下である。)
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