JP4785704B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4785704B2 JP4785704B2 JP2006290578A JP2006290578A JP4785704B2 JP 4785704 B2 JP4785704 B2 JP 4785704B2 JP 2006290578 A JP2006290578 A JP 2006290578A JP 2006290578 A JP2006290578 A JP 2006290578A JP 4785704 B2 JP4785704 B2 JP 4785704B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- latch circuit
- internal control
- display data
- block
- control signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G3/00—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes
- G09G3/20—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters
- G09G3/34—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source
- G09G3/36—Control arrangements or circuits, of interest only in connection with visual indicators other than cathode-ray tubes for presentation of an assembly of a number of characters, e.g. a page, by composing the assembly by combination of individual elements arranged in a matrix no fixed position being assigned to or needed to be assigned to the individual characters or partial characters by control of light from an independent source using liquid crystals
- G09G3/3611—Control of matrices with row and column drivers
- G09G3/3685—Details of drivers for data electrodes
- G09G3/3688—Details of drivers for data electrodes suitable for active matrices only
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2320/00—Control of display operating conditions
- G09G2320/02—Improving the quality of display appearance
- G09G2320/0233—Improving the luminance or brightness uniformity across the screen
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G2330/00—Aspects of power supply; Aspects of display protection and defect management
- G09G2330/02—Details of power systems and of start or stop of display operation
- G09G2330/025—Reduction of instantaneous peaks of current
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
Description
液晶表示モジュールは、基本的には、少なくとも一方が透明なガラス等からなる二枚の(一対の)基板の間に、液晶層を挟持した、所謂、液晶表示パネルを有し、この液晶表示パネルの基板に形成した画素形成用の各種電極に選択的に電圧を印加して、所定のサブピクセルの点灯と消灯を行うもので、コントラスト性能、高速表示性能に優れている。
このサブピクセルの点灯と消灯を行うために、液晶表示パネルの側面にデータドライバと、走査ドライバを備えている。
そして、データドライバは、一般に、外部から入力される表示データをラッチするラッチ部と、ラッチ部にラッチされた表示データを映像電圧に変換するデコーダ回路を備えている。(例えば、下記特許文献1を参照)
この問題点を解決するために、映像線を複数のブロックに分割し、各ブロックへの映像電圧の出力のタイミングをずらす(遅延させる)ことにより、データの書き込み不足による表示むら、表示品質の低下を防ぐことが可能となる。
しかしながら、このようなデータドライバにおいて、ラッチ部内では、出力タイミング制御用クロック(CL1)によってデータラッチが一括して行われる。
そのため、前の表示ライン用の表示データに比して、次の表示ライン用の表示データが大きく変化した場合には、多数の回路が一括して動作するために、瞬時電流が発生する恐れがある。そして、この瞬時電流は、電源電圧の変動をもたらし、電源電圧にノイズを重畳させ、最悪の場合は、表示データが欠落するなど信頼性を損なわせる恐れがあった。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、次の表示ライン用の表示データが大きく変化した場合でも、データドライバで生じる瞬時電流のピーク値を小さくし、データドライバおよび表示装置の信頼性を向上させることが可能となる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面によって明らかになるであろう。
(1)複数本の映像線を有する表示パネルと、各映像線に映像電圧を出力するデータドライバと、前記各データドライバを制御・駆動する表示制御回路とを備え、前記データドライバは、前記複数本の映像線を複数のブロックに分割し、前記各ブロックの映像線へ映像電圧を出力するタイミングを各ブロック毎に異ならせるための内部コントロール信号を生成する内部コントロール信号生成回路と、外部から連続して入力される1表示ライン分の表示データを順次ラッチする第1のラッチ回路と、前記第1のラッチ回路にラッチされた表示データをラッチする第2のラッチ回路と、前記第2のラッチ回路にラッチされた前記各ブロックに対応する表示データを、前記各ブロック毎に異なるタイミングでラッチする第3のラッチ回路と、前記第3のラッチ回路でラッチされた表示データを映像電圧に変換するデコーダ回路とを有する表示装置であって、前記第2のラッチ回路は、前記第1のラッチ回路にラッチされた表示データを、前記各ブロック毎に異なるタイミングでラッチする。
(3)(1)または(2)において、前記第1のラッチ回路は、取り込み信号に基づき表示データをラッチし、前記第2のラッチ回路は、前記内部コントロール信号生成回路で生成される第1の内部コントロール信号に基づき、前記第1のラッチ回路にラッチされた表示データをラッチし、前記第3のラッチ回路は、前記内部コントロール信号生成回路で生成される第2の内部コントロール信号に基づき、前記第2のラッチ回路にラッチされた表示データをラッチし、前記第1の内部コントロール信号は、前記各ブロックに対応する表示データの中の最後の表示データをラッチする前記取り込み信号、あるいは、前記各ブロックに対応する表示データをラッチする前記第2の内部コントロール信号の中で、無効となる時点が遅い方の信号に同期する信号である。
(5)(3)において、前記第1の内部コントロール信号は、前記各ブロックに対応する表示データをラッチする前記第2の内部クロックの立ち下がりに同期して立ち上がり、出力タイミング制御用クロックに同期して立ち下がる信号である。
(6)(1)ないし(5)の何れかにおいて、前記表示パネルは、複数本の走査線と、前記各走査線に走査信号を出力する走査ドライバとを有し、前記内部コントロール信号生成回路は、前記走査ドライバに近いブロックから遠いブロックに向けて、前記映像電圧を出力するタイミングを遅らせる。
(7)(1)ないし(5)の何れかにおいて、前記表示装置は、液晶表示装置であり、前記表示パネルは、液晶表示パネルである。
本発明によれば、次の表示ライン用の表示データが大きく変化した場合でも、データドライバで生じる瞬時電流のピーク値を小さくし、データドライバおよび表示装置の信頼性を向上させることが可能となる。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは、同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
[実施例]
図1は、本発明の実施例の液晶表示モジュールの概略構成を示すブロック図である。
本実施例の液晶表示モジュールは、液晶表示パネル1、データドライバ部2、走査ドライバ部3、表示制御回路(TCON)4、電源回路5で構成される。
データドライバ部2、走査ドライバ部3は、表示パネル1の周辺部に設置される。走査ドライバ部3は、液晶表示パネル1の一辺に配置された複数の走査ドライバICから構成される。また、データドライバ部2は、液晶表示パネル1の他の辺に配置された複数のデータドライバICから構成される。
表示制御回路4は、パソコンやテレビ受信回路等の表示信号源(ホスト側)から入力する表示信号を、データの交流化等、液晶表示パネル1の表示に適したタイミング調整を行い、表示形式の表示データに変換して同期信号(クロック信号)と共に走査ドライバ部3、データドライバ部2に入力する。
走査ドライバ部3とデータドライバ部2は、表示制御回路4の制御の基に走査線に走査電圧を供給し、また、映像線に映像電圧を供給して映像を表示する。電源回路5は液晶表示装置に要する各種の電圧を生成する。
図3は、本実施例の液晶表示パネル1の1サブピクセルの等価回路を示す図である。
図3において、Dは、映像線(ドレイン線、ソース線ともいう)、Gは走査線(ゲート線ともいう)、PXは画素電極であり、CTは対向電極(コモン電極)、Clcは液晶層を等価的に示す液晶容量、Caddは、Vcomの電圧が供給される共通信号線(CL)とソース電極の間に形成された保持容量である。
図2に示すように、列方向に配置された各サブピクセルの薄膜トランジスタ(TFT)のドレイン電極は、それぞれ映像線(D)に接続され、各映像線(D)は列方向に配置されたサブピクセルに、表示データに対応する映像電圧を供給するデータドライバ部2に接続される。
また、行方向に配置された各サブピクセルにおける薄膜トランジスタ(TFT)のゲート電極は、それぞれ走査線(G)に接続され、各走査線(G)は、1水平走査時間、薄膜トランジスタ(TFT)のゲートに走査電圧(正または負のバイアス電圧)を供給する走査ドライバ部3に接続される。
液晶表示パネル1に画像を表示する際、走査ドライバ部3は、走査線(G)を、上から下(あるいは、下から上)に向かって順次選択し、一方で、ある走査線の選択期間中に、データドライバ部2は、表示データに対応する映像電圧を、映像線(D)に供給し、画素電極(PX)に印加する。
映像線(D)に供給された電圧は、薄膜トランジスタ(TFT)を経由して、画素電極(PX)に印加され、最終的に、保持容量(Cadd)と、液晶容量(Clc)に電荷がチャージされ、液晶分子をコントロールすることにより画像が表示される。
本実施例の液晶表示モジュールは、液晶表示パネル1において、走査線(G)の延在方向に並んだ各サブピクセルに映像電圧を書き込むときの書き込み時間のばらつきを防ぐようにしている。
そのため、本実施例の液晶表示モジュールでは、例えば、図4に示すように、液晶表示パネル1に配置された複数本の映像線(D)を、複数のブロック(DBL1〜DBLn)に分割する。そして、データドライバ部2から各映像線(D)に映像電圧(階調電圧)を出力するときには、例えば、図5に示すように、各ブロック(DBL1〜DBLn)毎に出力するタイミングをずらすようにしている。
具体的には、図5に示すように、走査線(G)の入力端(走査ドライバ部3)に最も近いブロック(DBL1)から最も遠いブロック(DBLn)に向けて、出力のタイミングを遅延させる。
走査線(G)に入力される走査信号の理想的な波形は、例えば、図6に点線で示したVg(ideal)の波形のように矩形である。しかし、走査線(G)は、一種の分布定数線路と見なせるため、走査ドライバ部3から走査線(G)に出力された走査信号は、各ブロックの領域に到達するまでに波形がなまってしまう。
このとき、走査ドライバ部3から最も近いブロック(DBL1)での走査信号の波形(Vg(DBL1))は、図6に示すように、立ち上がりが鋭く、立ち下がりも鋭い。一方、走査ドライバ部3から最も遠いブロック(DBLn)での走査信号の波形(Vg(DBLn))は、図6に示すように、立ち上がりがゆるく、立ち下がりが鈍い。
従来の液晶表示モジュールでは、図6の下側に示したように、すべての映像線に対して同じタイミングで表示データに基づく映像電圧(DATA)を出力している。また、液晶表示モジュールでは、通常走査信号と映像電圧のタイミングは、次の映像電圧が書き込まれないように、走査線(G)の、走査ドライバ部3から最も遠い側の波形(Vg(far))と映像電圧(DATA)の最低電位との関係によって決定される。
そのため、走査線(G)の、走査ドライバ部3に最も近い側の波形(Vg(near))のように、立ち上がりおよび立ち下がりが鋭い場合の書き込み時間(WTne,WTne’)は、走査線(G)の走査ドライバ部3から遠い領域での書き込み(時間WTf,WTf’)に比べて短くなる。
このようにすれば、例えば、図6に示すように、走査線(G)の走査ドライバ部3に最も近い領域のブロック(DBL1)における映像電圧(DATA(DBL1))の書き換え時刻と、走査線(G)の走査ドライバ部3から遠い領域のブロック(DBLn)における映像電圧(DATA(DBLn))の書き換え時刻にΔt(秒)の差が生じる。
つまり、走査線(G)の走査ドライバ部3に最も近い領域のブロック(DBL1)の映像線への映像電圧の出力タイミングをΔt(秒)だけ早くすることで、ブロック(DBL1)での書き込み時間の不足を補うことができる。
これにより、走査線(G)の走査ドライバ部3に最も近い領域のブロック(DBL1)における書き込み時間(WT1,WT1’)と、走査線(G)の走査ドライバ部3から遠い領域のブロック(DBLn)における書き込み時間(WTn,WTn’)をほぼ等しくすることができる。
なお、図6では、走査ドライバ部3に最も近いブロック(DBL1)と、最も遠いブロック(DBLn)のみを示しているが、実際には、すべてのブロック(DBL1〜DBLn)での映像電圧書き込み時間がほぼ等しくなるように出力タイミングを設定する。
本実施例の液晶表示モジュールのデータドライバ部2は、複数のデータドライバICで構成される。このデータドライバICは、データラッチ回路201、シフトレジスタ202、1stラッチ回路203、2ndラッチ回路204A、3rdラッチ回路204B、レベルシフト回路205、デコーダ回路206、階調電圧生成回路207、出力回路208、スイッチ回路209、内部コントロール信号を生成する内部コントロール信号生成回路210と、内部コントロール信号の生成に用いる設定を記憶しておくディレイレジスタ回路211とを備える。
データドライバICは、外部から入力される表示データを、まず、データラッチ回路201で一時的に保持する。1stラッチ回路203は、シフトレジスタ202からの取り込み信号に基づき、連続して送られてくる表示データが1表示ライン分ラッチする。
3rdラッチ回路204Bは、内部コントロール信号生成回路210からの第2の内部コントロール信号に基づき、2ndラッチ回路204Aに保持されている表示データをラッチし、表示データをレベルシフト回路205に送る。
レベルシフト回路205は、受け取った表示データの信号レベルを変換してデコーダ回路206に送る。
デコーダ回路206は、階調電圧生成回路207で生成した階調電圧とレベルシフト回路205から受け取った表示データに基づいて、表示データに対応した階調電圧(アナログ信号)を選択し、出力回路208に送る。
また、1stラッチ回路203は、表示データを2ndラッチ回路204Aに送る一方で、各ブロック(DBL1〜DBLn)の出力タイミングを示すレジスタデータをディレイレジスタ回路211に送る。
ディレイレジスタ回路211は、レジスタデータに基づいて出力タイミングの設定に必要な情報を内部コントロール信号生成回路210に送る。
このとき生成される第2の内部コントロール信号は、例えば、図8に、CL1D1〜CL1Dnで示すように、表示データラッチ用のドットクロック(CL2)に同期するように、各ブロック(DBL1〜DBLn)の出力タイミングを設定した信号である。
出力回路208は、デコーダ回路206から受け取った階調電圧を増幅し、内部コントロール信号に基づいてブロック毎に設定されたタイミングで階調電圧をスイッチ回路209に送る。そして、スイッチ回路209は受け取った階調電圧を、順に映像線(D)に出力する。
このように、本実施例の液晶表示モジュールによれば、映像線を複数のブロックに分割し、各ブロックへの映像電圧の出力のタイミングをずらす(遅延させる)ことで、走査線の延在方向に並んだ各サブピクセルの薄膜トランジスタ(TFT)のデータ書き込み時間を等しくすることができる。そのため、映像電圧の書き込み不足による表示むら、表示品質の低下を防ぐことができる。
従来の液晶表示モジュールでは、図10の(1)に示すように、図7(a)に示す1stラッチ回路203は、シフトレジスタ202から出力される取り込み信号(SCLK1〜SCLKn)に基づき、表示データを順次(即ち、タイミングをずらして)ラッチする。また、図10の(3)に示すように、3rdラッチ回路204Bは、内部コントロール信号生成回路210から出力される内部コントロール信号(CL1D1〜CL1Dm)に基づき、表示データを各ブロック毎に順次(即ち、タイミングをずらして)ラッチする。
しかしながら、図10の(2)に示すように、2ndラッチ回路204Aは、クロック(CL1)に同期するラッチクロック(LCLK)基づき、表示データを一括してラッチしている。
そのため、前の表示ラインの表示データと比べて、次の表示ラインの表示データの各ビット値が大きく変化したときには、2ndラッチ回路204Aにおいて、クロック(CL1)に基づき、一括して表示データをラッチするので、多数の回路が同一のタイミングで一括して動作し、瞬時電流が発生する。
そして、この瞬時電流は、電源電圧の変動をもたらし、電源電圧にノイズを重畳させ、最悪の場合は、表示データが欠落するなど信頼性を損なわせる恐れがあった。
即ち、本実施例では、2ndラッチ回路204Aにおいても、内部コントロール信号生成回路210から出力される第1の内部コントロール信号(LCLK1〜LCLKn)に基づき、表示データを各ブロック毎に順次(即ち、異なるタイミングで)ラッチする。
そのため、本実施例では、図9に示すように、内部コントロール信号生成回路210が、1stラッチ回路203において、各ブロック(DBL1〜DBLn)の中の最後の映像線用の表示データを取り込む取り込み信号、あるいは、3rdラッチ回路204Bにおいて、各ブロック(DBL1〜DBLn)の表示データをラッチする第2の内部コントロール信号(CL1D1〜CL1Dm)の中で、立ち下がり時点が遅い方の信号の立ち下がり時点に同期して、立ち上がる第1の内部コントロール信号(LCLK1〜LCLKn)を生成する。
なお、図9は、本実施例の液晶表示モジュールの2ndラッチ回路のラッチ動作を説明するための図である。
図9のCase2が、3rdラッチ回路204Bにおいて、各ブロック(DBL1〜DBLn)の表示データをラッチする第2の内部コントロール信号(CL1D1〜CL1Dm)の立ち下がりが遅い場合を図示しており、図9のCase2の(2)に示すように、第2の内部コントロール信号(CL1Db)の立ち下がりに同期して、第1の内部コントロール信号(LCLKa)が立ち上がり、1stラッチ回路203にラッチ済みの、各ブロック(DBL1〜DBLn)に属する表示データが、2ndラッチ回路204Aにラッチされる。
なお、Case1およびCase2のいずれの場合においても、第1の内部コントロール信号(LCLK1〜LCLKn)は、クロック(CL1)に同期して立ち下がる。
図11に示す回路は、取り込み信号(SCLKa)の反転信号によりセットされ、クロック(CL1)によりリセットされるR−S型フリップフロップ回路(RSF1)と、第2の内部コントロール信号(CL1Db)の反転信号によりセットされ、クロック(CL1)によりリセットされるR−S型フリップフロップ回路(RSF2)と、R−S型フリップフロップ回路(RSF1)のQ出力と、R−S型フリップフロップ回路(RSF2)のQ出力が入力されるアンド回路(AND)と、アンド回路(AND)の出力によりセットされ、クロック(CL1)によりリセットされるR−S型フリップフロップ回路(RSF3)とで構成される。
このように、本実施例では、2ndラッチ回路204Aにおいても、内部コントロール信号生成回路210から出力される内部コントロール信号(LCLKD1〜LCLKDn)に基づき、表示データを各ブロック毎に順次(即ち、異なるタイミングで)ラッチするようにしたので、前の表示ラインの表示データと比べて、次の表示ラインの表示データの各ビット値が大きく変化した場合でも、多数の回路が同一のタイミングで一括して動作することがなくなるので、ピーク電流を低減することが可能となる。
また、前述の説明では、第1の内部コントロール信号(SCLK1〜SCLKn)は、取り込み信号、あるいは、第2の内部コントロール信号(CL1D1〜CL1Dm)が、常時Lowレベルで、Highレベル期間に有効となる信号の場合について説明したが、取り込み信号、あるいは、第2の内部コントロール信号(CL1D1〜CL1Dm)が、常時Highレベルで、Lowレベル期間に有効となる信号の場合は、第1の内部コントロール信号(SCLK1〜SCLKn)は、取り込み信号、あるいは、第2の内部コントロール信号(CL1D1〜CL1Dm)の中で、立ち下がり時点が遅い方の信号の立ち下がり時点に同期して立ち上がる信号となる。
図12は、本実施例の液晶表示モジュールの内部コントロール信号の生成方法を説明するための図、図13は、本実施例の液晶表示モジュールの内部コントロール信号生成回路の初段の構成例を示す回路図、図14は、本実施例の液晶表示モジュールの内部コントロール信号生成回路のシフトレジスタ用クロックの構成例を示す回路図、図15は、本実施例の液晶表示モジュールの内部コントロール信号生成回路の2段目以降の構成例を示す回路図である。
内部コントロール信号生成回路210で、第2の内部コントロール信号を生成するときには、例えば、図12のRS1に示す、内部コントロール信号(CL1D1〜CL1D5)の立ち上がり設定、および、RS2に示す、内部コントロール信号(CL1D1)とイコライズ信号(EQ1)との立ち下がりエッジの設定、RS3に示す遅延幅の設定、RS4に示す遅延ブロックの分割の設定、RS5に示す遅延させる方向の設定、並びに、イコライズ信号EQの設定が必要である。
このとき、内部コントロール信号の立ち上がり設定(RS1)、および、立ち下がり設定(RS2)は、例えば、レジスタ設定によりクロック(CL2)のカウント数で設定する。また、遅延幅の設定(RS3)は、クロック(CL2)を分周したシフトレジスタ202の取り込み信号で設定する。
また、遅延ブロックの分割の設定(RS4)は、例えば、前段の内部コントロール信号に対して遅延させる場合は「1」、遅延させない場合は「0」に設定する。また、遅延させる方向の設定(RS5)は、1番目のブロック(DBL1)からN番目のブロック(DBLN)に向けて遅延させるか、その逆かを設定する。
またこのとき、最初に出力するブロックの内部コントロール信号(CL1D1)はカウンタ回路により生成し、残りの内部コントロール信号(CL1D2〜CL1D5)はシフトレジスタにより生成する。
また、残りの内部コントロール信号については、前記カウンタ回路で生成した内部コントロール信号(CL1D1)に基づき、この内部コントロール信号(CL1D1)からどれだけ遅延させるかをシフトレジスタ用クロック回路およびシフトレジスタ回路で設定し、生成する。
このとき、シフトレジスタ用クロック回路は、例えば、図14に示すような構成にする。このシフトレジスタ用クロック回路では、クロックCL2の1周期を基準とし、その2倍、4倍、8倍、16倍の遅延クロックを生成する。
前記シフトレジスタ回路は、例えば、図15のような構成にする。このシフトレジスタでは、前記カウンタ回路で生成した内部コントロール信号(CL1D1)および前記シフトレジスタ用クロック回路で生成した遅延クロックと、遅延ブロックの分割の設定(RS4)および遅延させる方向の設定(RS5)から、残りのブロックの内部コントロール信号(CL1D2〜CL1DN)を生成する。
前述した階調電圧の出力方法では、各ブロックの出力タイミングを遅延させるだけでなく、遅延させる方向も制御することができる。
液晶表示パネル1として一般的なものは、例えば、図16に示すように、表示パネルの1つの辺に走査ドライバ(GD)が配置されており、各走査線に入力された操作信号の伝達方向は一方向である。このような液晶表示パネルの場合、タイミングコントローラ4からの表示データおよびレジスタデータを、図16に示すように、走査ドライバから最も近いデータドライバ(DD1)から遠いデータドライバ(DD8)に順に入力していき、走査ドライバから遠くなるにつれて遅延幅が大きくなるような内部コントロール信号を生成すればよい。
このような液晶表示パネルの場合、図17に示すように、遅延方向が互いに逆向きの2種類の走査線がある。そのため、前述したように、遅延させる方向も制御できるようにしておけば、図17に示したような液晶表示パネルの場合でも、各ブロックを通過する走査線の遅延方向にあわせて各ブロックの表示データの出力タイミングを遅延させることができる。
また、前述の実施例では、本発明を液晶表示装置に適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、本発明は、EL表示装置など(有機EL表示装置など)にも適用可能であることはいうまでもない。
以上、本発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々変更可能であることはもちろんである。
2 データドライバ部
3 走査ドライバ
4 タイミングコントローラ
5 液晶駆動電源
201 データラッチ回路
202,302 シフトレジスタ
203 1stラッチ回路
204A 2ndラッチ回路
204B 3rdラッチ回路
205 レベルシフト回路
206 デコーダ回路
207 階調電圧生成回路
208 出力回路
209 スイッチ回路
210 内部コントロール信号生成回路
211 ディレイレジスタ回路
D 映像線(ドレイン線、ソース線)
G 走査線(ゲート線)
PX 画素電極
CT 対向電極(コモン電極)
Clc 液晶容量
Cadd 保持容量
COM 共通信号線
DD,GD ドライバIC
RSF1〜RSF3 R−S型フリップフロップ回路
AND アンド回路
Claims (8)
- 複数本の映像線を有する表示パネルと、
各映像線に映像電圧を出力するデータドライバと、
前記各データドライバを制御・駆動する表示制御回路とを備え、
前記データドライバは、前記複数本の映像線を複数のブロックに分割し、前記各ブロックの映像線へ映像電圧を出力するタイミングを各ブロック毎に異ならせるための内部コントロール信号を生成する内部コントロール信号生成回路と、
外部から連続して入力される1表示ライン分の表示データを順次ラッチする第1のラッチ回路と、
前記第1のラッチ回路にラッチされた表示データをラッチする第2のラッチ回路と、
前記第2のラッチ回路にラッチされた前記各ブロックに対応する表示データを、前記各ブロック毎に異なるタイミングでラッチする第3のラッチ回路と、
前記第3のラッチ回路でラッチされた表示データを映像電圧に変換するデコーダ回路とを有する表示装置であって、
前記第2のラッチ回路は、前記第1のラッチ回路にラッチされた表示データを、前記各ブロック毎に異なるタイミングでラッチすることを特徴とする表示装置。 - 前記第1のラッチ回路が前記各ブロックに対応する次の表示データをラッチする前に、前記第2のラッチ回路が、前記第1のラッチ回路にラッチ済みの表示データをラッチし、 前記第2のラッチ回路が前記第1のラッチ回路から次の表示データをラッチする前に、前記第3のラッチ回路が、前記第2のラッチ回路にラッチ済みの表示データをラッチすることを特徴とする請求項1に記載の表示装置。
- 前記第1のラッチ回路は、取り込み信号に基づき表示データをラッチし、
前記第2のラッチ回路は、前記内部コントロール信号生成回路で生成される第1の内部コントロール信号に基づき、前記第1のラッチ回路にラッチされた表示データをラッチし、
前記第3のラッチ回路は、前記内部コントロール信号生成回路で生成される第2の内部コントロール信号に基づき、前記第2のラッチ回路にラッチされた表示データをラッチし、
前記第1の内部コントロール信号は、前記各ブロックに対応する表示データの中の最後の表示データをラッチする前記取り込み信号、あるいは、前記各ブロックに対応する表示データをラッチする前記第2の内部コントロール信号の中で、無効となる時点が遅い方の信号に同期する信号であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の表示装置。 - 前記第1の内部コントロール信号は、前記各ブロックに対応する表示データの中の最後の表示データをラッチする前記取り込み信号の立ち下がりに同期して立ち上がる信号であることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 前記第1の内部コントロール信号は、前記各ブロックに対応する表示データをラッチする前記第2の内部クロックの立ち下がりに同期して立ち上がる信号であることを特徴とする請求項3に記載の表示装置。
- 前記第1の内部コントロール信号は、出力タイミング制御用クロックに同期して立ち下がることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の表示装置。
- 前記表示パネルは、複数本の走査線と、
前記各走査線に走査信号を出力する走査ドライバとを有し、
前記内部コントロール信号生成回路は、前記走査ドライバに近いブロックから遠いブロックに向けて、前記映像電圧を出力するタイミングを遅らせることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の表示装置。 - 前記表示装置は、液晶表示装置であり、
前記表示パネルは、液晶表示パネルであることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の表示装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006290578A JP4785704B2 (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 表示装置 |
US11/976,407 US8004487B2 (en) | 2006-10-26 | 2007-10-24 | Display device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006290578A JP4785704B2 (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008107579A JP2008107579A (ja) | 2008-05-08 |
JP4785704B2 true JP4785704B2 (ja) | 2011-10-05 |
Family
ID=39440974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006290578A Active JP4785704B2 (ja) | 2006-10-26 | 2006-10-26 | 表示装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8004487B2 (ja) |
JP (1) | JP4785704B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4869706B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2012-02-08 | 株式会社 日立ディスプレイズ | 表示装置 |
KR20090082751A (ko) * | 2008-01-28 | 2009-07-31 | 삼성전자주식회사 | 액정 표시 장치 |
KR101534203B1 (ko) * | 2008-10-14 | 2015-07-07 | 삼성디스플레이 주식회사 | 데이터 구동 장치 및 이를 이용한 표시 장치 |
TWI413089B (zh) * | 2010-03-12 | 2013-10-21 | Chunghwa Picture Tubes Ltd | 液晶顯示器的驅動方法 |
JP5933183B2 (ja) * | 2011-03-24 | 2016-06-08 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 表示パネルの駆動装置、半導体集積装置、及び表示パネル駆動装置における画素データ取り込み方法 |
KR20120133151A (ko) * | 2011-05-30 | 2012-12-10 | 삼성전자주식회사 | 지그재그형 분산 출력 구동 스킴을 갖는 디스플레이 구동 집적회로, 이를 포함하는 디스플레이 장치 및 상기 디스플레이 장치의 구동방법 |
JP6367566B2 (ja) * | 2014-01-31 | 2018-08-01 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 表示デバイスのドライバ |
JP6563267B2 (ja) * | 2015-07-10 | 2019-08-21 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 表示デバイスのドライバ |
CN108806580A (zh) * | 2018-06-19 | 2018-11-13 | 京东方科技集团股份有限公司 | 门驱动器控制电路及其方法、显示装置 |
JP2022040752A (ja) * | 2020-08-31 | 2022-03-11 | ラピスセミコンダクタ株式会社 | 表示ドライバ |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0822267A (ja) * | 1994-07-04 | 1996-01-23 | Hitachi Ltd | 液晶駆動回路と液晶表示装置 |
JP2002108287A (ja) * | 2000-09-27 | 2002-04-10 | Nec Kansai Ltd | 液晶駆動用半導体集積回路装置 |
JP4425556B2 (ja) * | 2003-03-28 | 2010-03-03 | シャープ株式会社 | 駆動装置およびそれを備えた表示モジュール |
JP4869706B2 (ja) * | 2005-12-22 | 2012-02-08 | 株式会社 日立ディスプレイズ | 表示装置 |
JP4209430B2 (ja) * | 2006-05-25 | 2009-01-14 | パナソニック株式会社 | ドライバ制御装置 |
-
2006
- 2006-10-26 JP JP2006290578A patent/JP4785704B2/ja active Active
-
2007
- 2007-10-24 US US11/976,407 patent/US8004487B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008107579A (ja) | 2008-05-08 |
US20080129675A1 (en) | 2008-06-05 |
US8004487B2 (en) | 2011-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4785704B2 (ja) | 表示装置 | |
US8368630B2 (en) | Liquid crystal display | |
US8416231B2 (en) | Liquid crystal display | |
KR102169169B1 (ko) | 표시장치와 그 구동방법 | |
TWI419127B (zh) | 液晶顯示裝置 | |
US8749469B2 (en) | Display device for reducing parasitic capacitance with a dummy scan line | |
JP4859464B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2015018064A (ja) | 表示装置 | |
KR101818247B1 (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
WO2010087051A1 (ja) | 表示装置および表示装置の駆動方法 | |
KR101730552B1 (ko) | 횡전계 방식 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
JP5538765B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
JP2007241029A (ja) | 液晶表示装置 | |
KR101712015B1 (ko) | 횡전계형 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
US9183800B2 (en) | Liquid crystal device and the driven method thereof | |
KR101510905B1 (ko) | 액정표시장치 | |
JP2008241828A (ja) | 表示装置 | |
KR101588898B1 (ko) | 액정표시장치 | |
KR20140134532A (ko) | 액정표시장치 및 이의 클록신호 발생회로 | |
KR101297243B1 (ko) | 액정패널과 이를 구비한 액정표시장치 및 그액정표시장치의 구동방법 | |
KR20130028596A (ko) | 액정표시장치의 도트 인버전 제어방법 | |
KR101785339B1 (ko) | 공통전압 드라이버 및 이를 포함하는 액정표시장치 | |
JP4851782B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
KR20180078928A (ko) | 액정표시장치 및 그 구동방법 | |
JP2008256947A (ja) | 液晶表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081027 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110218 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20110218 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110712 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110712 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4785704 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140722 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |