JP4785632B2 - 電子機器における機器ユニットの着脱構造 - Google Patents

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Description

本発明は、光受信機、補償用ブースタなどの電子機器における機器ユニットの着脱構造に関するものである。
一般に、電子機器の一つである光受信機は、図6(a)(b)に示すように、光ファイバ101を通じて入力されるテレビ放送信号用の光信号を、光受信機102にてテレビ放送信号用の電気信号に変換し、同軸ケーブル103を介してTV受信機104に供給するものである。図6(a)は電源コンセント(図示せず)が光受信機の近傍にある場合で、電源ユニット105(電源コード105a)を光受信機102の機器本体ケース内に内蔵して使用され、光受信機102のF型接栓102aより同軸ケーブル103を介してTV受信機104にテレビ放送信号用の電気信号を供給する。図6(b)は、電源コンセント(図示せず)が光受信機102の設置場所の近傍にない場合で、電源ユニット105を光受信機102の機器本体ケース内より取り外して、光受信機102とTV受信機104との間で電源コンセントがある場所の近傍に配置され、電源ユニット105のF型接栓105bに同軸ケーブル103aを介して、光受信機102のF型接栓102aからの電気信号が電源ユニット105に入力され供給される。電源ユニット105のF型接栓105cから電気信号が出力されて、TV受信機104に供給される。したがって、電源ユニット105の前記機器本体ケースからの脱着はできるだけ簡単かつ確実であることが求めらる。なお、同軸ケーブル103aを介して、電源ユニット105から光受信機102に前記電気信号に重畳して光受信機102の動作用電力が供給される。
従来、機器ユニット、例えばケース本体(機器本体ケース)内に電源部(電源ユニット)を収納する構造として、前記電源部の一方の側部に外部操作可能な可動フックを、他方の側部に固定爪をそれぞれ設ける一方、機器本体ケースに前記可動フック及び固定フックに対応してそれらを係止する係止部を設け、前記可動フックの外部操作により前記係止爪との結合を解除して前記電源部を前記ケース本体から取り出せるように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また、電源部をケース本体内に収納する際には、電源部をケース本体内に収納して下方にスライドさせ、電源部の両側面の突部がケース本体の突起に係合させるようにしたものも知られている(例えば、特許文献2参照)。
特開2006−115332号公報(段落0018〜0021及び図3) 特開2003−289188号公報(段落0016及び図5)
上記特許文献1,2記載のものでは、いずれも可動フックの外部操作や電源ユニットのスライド操作など、構成要素の可動を必要とするため、構造が複雑となり、電源ユニットの外観を損なうおそれもある。
この発明は、構造が簡単で、機器ユニットの脱着が簡単かつ確実である電子機器における機器ユニットの着脱構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、機器本体ケース内に、機器ユニットが着脱可能に取り付けられる電子機器における機器ユニットの着脱構造であって、前記機器本体ケースは、上側に、前記機器ユニットを前記機器本体ケース内に着脱可能に収納するための開口部分を有し、前記機器ユニットは、前記機器本体ケースの幅にほぼ等しい幅を有するとともに、各側部に前記機器ユニットの幅方向に延びる被案内リブが設けられる一方、前記機器本体ケースの内壁面であって前記側部に対応する内壁面に、前記機器ユニットを前記機器本体ケースに収納する際に前記被案内リブをユニット収納方向に案内する案内凸部が形成され、前記案内凸部は前記被案内リブと係合して、前記機器ユニットの幅方向に直交する方向において一方側への動きを規制する部分と、前記機器ユニットの幅方向に直交する方向において他方側への動きを規制する部分とを有し、前記機器ユニットに、前記機器本体ケースへの収納の際に把持する把持部が設けられ、前記機器本体ケース内に、前記機器ユニットの収納完了状態で、前記幅方向にほぼ直交する方向に延びる前記機器ユニットの側部を係止する係止部が前記機器本体ケースの内底面から突出して設けられ、前記係止部は、前記機器本体ケースの内底面との間で前記機器ユニットを挟む部分を有し、前記機器本体ケース内には、前記係止部を挟んで前記機器ユニットとは反対側に別の機器ユニットが収納され、前記機器ユニットと別の機器ユニットとを接続する接続コードが前記係止部の、前記幅方向側方を通過する構成とされ、前記機器本体ケース内への、前記機器ユニットの収納完了状態で、前記機器ユニットと機器本体ケースとの幅がほぼ等しいことで前記機器ユニットの幅方向の動きが、前記被案内リブと案内凸部との係合関係によって前記機器ユニットの幅方向に直交する方向の動きが、前記係止部によって前記機器ユニットの前記開口部分側への動きがそれぞれ規制されることを特徴とする。ここで、機器ユニットは、必要に応じて脱着するものであればよく、電源ユニットや視聴の制御ユニット等が含まれる。また、案内凸部と被案内リブとは、凹部と凸部との関係で案内するものでもよいし、凸部どうしがスライド可能に接触することで案内するものでもよい。
このようにすれば、機器ユニットの把持部を把持して、被案内部と案内部との関係で、機器ユニットが機器本体ケース内に位置決め精度よく収納され、その収納により、機器ユニットが係止部によって簡単かつ確実に係止される。また、把持部を把持して、被案内部と案内部との関係で収納するので、収納操作が容易であり、係止部による係止を解除することで、把持部を把持して取り出せるので、取り出し操作も容易である。
請求項2に記載のように、前記係止部は、前記機器本体ケースの内底面から突出する縦板部と、この縦板部の先端に設けられた爪部とを有し、前記機器ユニットに、前記爪部によって係脱可能に係止される被係止部あるいは被係止凹部が形成されている構成とすることができる。
このようにすれば、係止部の弾性を利用して、機器ユニットの係止が確実になされる。
請求項3に記載のように、前記把持部は、外方に突出した鍔形状の突出片部であることが望ましい。
このようにすれば、把持部を把持することで、機器ユニットの把持が容易となり、機器ユニットの装着・取り外しが簡単に行える。
請求項4に記載のように、前記係止部に並んで、前記機器ユニットに当接する当接部が設けられ、前記係止部や当接部に対向する、前記機器本体ケースの内壁面に、前記機器ユニットに当接する面当て部が設けられている構成とすることもできる。
このようにすれば、機器ユニットは当接部と面当て部とに挟持されるので、前記幅方向にほぼ直交する方向における前記機器ユニットのがたつきが防止される。
本発明は、機器ユニットの被案内部と機器本体ケースの案内部との係合関係で、機器ユニットを機器本体ケース内に位置決め精度よく収納し、その収納完了により、機器ユニットを係止部によって係止するようにしているので、機器ユニットを機器本体ケース内の所定の位置に簡単かつ確実に係止することができる。また、機器ユニットに被案内部や把持部を設けるだけであるので、機器ユニットの外観を損ねるおそれもない。
以下、本発明の実施の形態を図面に沿って説明する。
図1は本発明に係る電子機器の一例である光受信機を示し、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図1(c)は底面図、図2は本発明に係る電子機器の一例である光受信機の一部を省略して示す分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、本発明に係る電子機器の一例である光受信機11は、合成樹脂製の機器本体ケース12と、この機器本体ケース12の上側左右側部に、上側左右側部の取付フランジ部13aが回転可能に支持される合成樹脂製の蓋体13とを有する。機器本体ケース12は一面が開放された直方体の箱形形状で、取付状態で上側となる機器本体ケース12の上側には1つの取付フランジ部12aが、下側には3つの取付フランジ部12bがそれぞれ設けられている。
機器本体ケース12の側面部12A(取付状態で下面となる側面部で、取付フランジ部12bが設けられている部分)には、電源ユニット21からの電源コード21aが導き出される切り欠き部12Aaが形成されている。
また、側面部12Aには、切り欠き部12Aaと並んで、発光ダイオード33の点灯状態を確認するための窓部には、防水カバー部材15が2つの固定ねじ16A,16Bにて設けられている。この防水カバー部材15は、透光可能な材料(例えばアクリル樹脂)で形成され、窓部の防水カバー部材15を通じて内部を見ることにより、発光ダイオード(図示せず)の点灯状態が目視により分かる構成となっている。また、前記窓部を挟んで、切り欠き部12Aaと反対側に3つの開孔12Acが形成されている。3つの開孔12Acのうち前記窓部とは、反対側の2つの開孔12Acを通じて、光受信機本体ユニット23(図2の光受信機本体ユニット収納部Sに収納される)に設けられた2つのF型接栓24が突出し、図示しない同軸ケーブルのF型コネクタが接続される構成となっている。なお、切り欠き部12Aa及び開孔12Acについても、具体的には図示していないが、防水カバー部材15による防水性能と同程度の防水性能を確保できるようにシール手段が施されている。
さらに、図2〜図5に沿って構造について詳述する。
機器本体ケース12内には、電源ユニット21と、この電源ユニット21から電力が供給される光受信機本体ユニット23とが並んで収納され、それらの上側の開口部分が光ファイバトレイ25によって閉塞される構成となっている。なお、前記電源ユニット21のコンセント部21eに、接続コード22の一端部に設けられたプラグ22aが差し込まれ、この接続コードの他端部に設けられたプラグ(図示せず)が光受信機本体ユニット23のコンセント部に差し込まれることで、電源ユニット21から光受信機本体ユニット23に電力が供給される。
電源ユニット21の電源コード21aは切り欠き部12Aaを通じて外部に導出される。また、光受信機本体ユニット23の側面部から突出するF型接栓24は、開孔12Acを通じて、外部に突出するようになっている。
電源ユニット21は、機器本体ケース12の幅Wにほぼ等しい幅を有するとともに、前記幅の方向に延びる各側部に被案内リブ21b(被案内部)が2つずつ平行に設けられている。一方、機器本体ケース12の内壁面であって前記幅の方向の側部に対応する内壁面に、案内凸部12cが2つずつ平行に形成され、電源ユニット21を機器本体ケース12内の所定の収納場所に収納する際に、被案内リブ21bと案内凸部12cとの係合関係で電源ユニット21をユニット収納方向に案内するようになっている。案内凸部12cは被案内リブ21bよりも長さが長く、被案内リブ21bの内側に位置するようになっている。
また、機器本体ケース12内に、電源ユニット21の収納完了状態で、前記幅方向にほぼ直交する方向に延びる電源ユニット21を係止する係止部12dが設けられている。この係止部12dは、機器本体ケース12の内底面から突出する縦板部12daと、この縦板部12daの先端に設けられ先端になるほど幅が狭くなっているテーパ形状の爪部12dbとを有する。そして、電源ユニット21に、爪部12dbによって係脱可能に係止される被係止凹部21cが形成されている。
また、係止部12dに並んで、電源ユニット21の側部に当接する当接部12eが立設されている。係止部12dや当接部12eに対向する、機器本体ケース12の内壁面には、電源ユニット21の側部に当接する面当てリブ12f(面当て部)が2つ設けられている。
さらに、電源ユニット21は、外方に突出した鍔状の突出片部21dを把持部として備え、爪部12dbと被係止凹部21cとの係合を解除して、突出片部21dを把持して電源ユニット21を、機器本体ケース12から離れる方向に持ち上げることで、電源ユニット21を簡単に取り外すことができるようになっている。
上記のように構成すれば、電源ユニット21の突出片部21dを把持して、電源ユニット21を機器本体ケース12に収納すると、機器本体ケース12の幅Wにほぼ等しい幅を有することと、被案内リブ21bと案内凸部12cとの係合関係で、電源ユニット21が所定の方向に無理なく案内されつつ機器本体ケース12内の所定の位置に収納される。この収納の際には、電源ユニット21の側部との接触により係止部12dの爪部12dbが電源ユニット21から離れるように縦板部12daが撓む。そして、電源ユニット21が機器本体ケース12の内底面に達して収納が完了すると、係止部12dがそれ自体の有する樹脂弾性によって初期状態に復帰し、電源ユニット21の被係止凹部21cに係止部12dの爪部12dbが係脱可能に係合する。これによって、1つの係止部12dによって電源ユニット21が機器本体ケース12の所定の収納位置に係止される。
この係止状態では、電源ユニット21の動きは、幅方向においては機器本体ケース12の幅Wにほぼ等しい幅を有することと、被案内リブ21bと案内凸部12cとが係合していることで規制される。また、幅方向に直交する方向においては、係止部12dの爪部12dbと電源ユニット21の係合凹部21cとの係合部分や当接部12eと、面当てリブ12fとの間に電源ユニット21を挟持していることで規制される。よって、電源ユニット21は、収納状態では不用意にがたつくことがない。
また、電源ユニット21を機器本体ケース12内から取り出す場合には、係止部12dの爪部12dbと被係止凹部21cとの係合を解除する方向に係止部12dを撓ませ、突出片部21dを把持して電源ユニット21を、機器本体ケース12から離れる方向に持ち上げることで、電源ユニット21を簡単に取り外すことができる。
前記実施の形態では、係止部12dで電源ユニット21の被係止凹部21cを係止するようにしているが、そのような被係止凹部を設けることなく、係止部の爪部12dbで機器ユニット(電源ユニット21)の上面をそのまま係止する構成とすることも可能である。
また、被案内部である被案内リブ21bを案内する案内部は、被案内リブ21bの一面に接触して電源ユニット21の挿入(収納)を案内する案内凸部12cとしているが、そのほか、1対の凸部の間に被案内リブ21bがスライド可能に嵌合する案内凹部としたり、機器本体ケース12の内壁面より窪んで形成された案内溝部としてもよい。また、電源ユニット21側に、被案内リブに代えて、案内溝部あるいは案内凹部を設け、機器本体ケース側に被案内リブあるいは案内凸部を設ける構成とすることも可能である。
本発明に係る電子機器の一例である光受信機を示し、図1(a)は正面図、図1(b)は側面図、図1(c)は底面図である。 本発明に係る電子機器の一例である光受信機の一部を省略して示す分解斜視図である。 同分解斜視図である。 電源ユニットが機器本体ケース内に取り付けられた状態を示す平面図である。 図4のA−A線における断面図である。 図6(a)は電源ユニットを機器本体ケース内に設けた場合の説明図、図6(b)は電源ユニットを機器本体ケース外に設けた場合の説明図である。
符号の説明
11 光受信機
12 機器本体ケース
12c 案内凸部(案内部)
12d 係止部
12da 縦板部
12db 爪部
12e 当接部
12f 面当てリブ(面当て部)
21 電源ユニット
21a 電源コード
21b 被案内リブ(被案内部)
21c 被係止凹部
21d 突出片部

Claims (4)

  1. 機器本体ケース内に、機器ユニットが着脱可能に取り付けられる電子機器における機器ユニットの着脱構造であって、
    前記機器本体ケースは、上側に、前記機器ユニットを前記機器本体ケース内に着脱可能に収納するための開口部分を有し、
    前記機器ユニットは、前記機器本体ケースの幅にほぼ等しい幅を有するとともに、各側部に前記機器ユニットの幅方向に延びる被案内リブが設けられる一方、前記機器本体ケースの内壁面であって前記側部に対応する内壁面に、前記機器ユニットを前記機器本体ケースに収納する際に前記被案内リブをユニット収納方向に案内する案内凸部が形成され、
    前記案内凸部は前記被案内リブと係合して、前記機器ユニットの幅方向に直交する方向において一方側への動きを規制する部分と、前記機器ユニットの幅方向に直交する方向において他方側への動きを規制する部分とを有し、
    前記機器ユニットに、前記機器本体ケースへの収納の際に把持する把持部が設けられ、
    前記機器本体ケース内に、前記機器ユニットの収納完了状態で、前記幅方向にほぼ直交する方向に延びる前記機器ユニットの側部を係止する係止部が前記機器本体ケースの内底面から突出して設けられ、
    前記係止部は、前記機器本体ケースの内底面との間で前記機器ユニットを挟む部分を有し、
    前記機器本体ケース内には、前記係止部を挟んで前記機器ユニットとは反対側に別の機器ユニットが収納され、前記機器ユニットと別の機器ユニットとを接続する接続コードが前記係止部の、前記幅方向側方を通過する構成とされ、
    前記機器本体ケース内への、前記機器ユニットの収納完了状態で、前記機器ユニットと機器本体ケースとの幅がほぼ等しいことで前記機器ユニットの幅方向の動きが、前記被案内リブと案内凸部との係合関係によって前記機器ユニットの幅方向に直交する方向の動きが、前記係止部によって前記機器ユニットの前記開口部分側への動きがそれぞれ規制されることを特徴とする電子機器における機器ユニットの着脱構造。
  2. 前記係止部は、前記機器本体ケースの内底面から突出する縦板部と、この縦板部の先端に設けられた爪部とを有し、
    前記機器ユニットに、前記機器ユニットの収納完了状態で前記係止部の爪部によって係脱可能に係止される被係止部あるいは被係止凹部が形成されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器における機器ユニットの着脱構造。
  3. 前記把持部は、外方に突出した鍔形状の突出片部であることを特徴とする請求項2記載の電子機器における機器ユニットの着脱構造。
  4. 前記係止部に並んで、前記機器ユニットに当接する当接部が設けられ、前記係止部や当接部に対向する、前記機器本体ケースの内壁面に、前記機器ユニットに当接する面当て部が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器における機器ユニットの着脱構造。
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