JP4785445B2 - 撮像装置 - Google Patents

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Description

本発明は、一般には、撮像装置に係り、特に、レンズ交換が可能な撮像装置に関する。本発明は、例えば、交換レンズ式のデジタルビデオカメラに好適である。
近年のデジタルカメラの急速な普及にみられるように、CCDの高画素化、メモリの高容量化、画像処理技術の向上などに伴い、ビデオカメラにおいては、動画と共に、静止画像も撮影可能な製品のニーズが高まってきている。例えば、交換レンズ式のビデオカメラは、きれいな(高品位な)動画だけでなく、きれいな(高品位な)静止画像の撮影も可能な製品として注目されている(例えば、特許文献1参照。)。
図8は、従来の交換レンズ式のビデオカメラの構成の一例を示す概略ブロック図である。図8を参照するに、交換レンズ式のビデオカメラは、交換レンズユニットと、交換レンズユニットが着脱可能に装着されるカメラ本体ユニットとから構成される。かかるビデオカメラで静止画像を記録する場合の各処理、即ち、ユーザーが実際に静止画像の撮影を行い、撮影した静止画像が記録媒体に記録されるまでの過程について説明する。
静止画像を撮影する場合は、ユーザーがカメラ本体ユニットにある静止画像記録スイッチを操作する(即ち、静止画像記録スイッチをONにする)ことによって、カメラ側制御部からカメラ信号処理回路に対して静止画記録実行信号が出力される。カメラ信号処理回路では静止画像を生成し、生成した静止画像をSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)に蓄える。SDRAMに蓄えられた静止画像データは、インターフェースを介して記録媒体に記録される。
ここで、静止画像を撮影する場合のカメラ本体ユニットの動作及び交換レンズユニットの動作について説明する。図9は、カメラ本体ユニットの動作を説明するためのフローチャートである。図10及び図11は、交換レンズユニットの動作を説明するためのフローチャートである。
図9を参照するに、カメラ本体ユニットでは、まず、交換レンズユニットがカメラ本体ユニットに装着されているかどうか判断する(ステップ3001)。交換レンズユニットがカメラ本体ユニットに装着されていなければ、送信データの生成は行わずに終了する。交換レンズユニットがカメラ本体ユニットに装着されていれば、静止画像記録スイッチが操作された(ONになっている)かどうか判断する(ステップ3002)。静止画像記録スイッチが操作されていない場合は、後述するステップ3004に進む。静止画像記録スイッチが操作された場合は、タイマーの設定値を設定する(ステップ3003)。なお、タイマーの意味するところについては、図12を参照して後述する。次いで、静止画像記録スイッチが操作されたステータスと、ステップ3003で設定したタイマーの設定値をレンズ側制御部に送信する(ステップ3004)。
一方、図10を参照するに、交換レンズユニットでは、まず、レンズ側制御部において、カメラ側制御部からのデータ(ステータスデータ)を受信する(ステップ4001)。次に、受信したステータスデータからメカシャッターがON(クローズ)されたかどうかを判断する(ステップ4002)。メカシャッターがONされていなければ、終了する。メカシャッターがONされていれば、ステップ4001で受信したステータスデータからタイマーの設定値をデコードし、タイマー割り込みの設定を行う(ステップ4003)。次に、タイマー割り込みを所定のタイミングにおいてスタートさせる(ステップ4004)。なお、所定のタイミングついては、図12を参照して後述する。なお、図11に示すように、ステップ4003で設定したタイマー割り込みが発生した後で、メカシャッターをON(クローズ)するための制御信号を生成する(ステップ5001)。
図12は、ステップ4001乃至4004とステップ5001の一連の流れを時系列に示すタイミングチャートである。図12において、1001は、信号処理回路から出力されたVD(垂直同期信号)である。1002は、CCDから垂直転写ゲートに電荷を転送するための信号(以下、「SG信号」と称する。)である。1003は、VD1001の立下り位相とほぼ同期したタイミングでカメラ側制御部からレンズ側制御部に出力されるCSIV(チップセレクトIV)である。CSIV1003は、VD毎にカメラ本体ユニットから出力されているVD1001とほぼ同期して出力されている。換言すれば、VD毎にカメラ側制御部とレンズ側制御部とが通信されている。1004は、カメラ側制御部からレンズ側制御部へクロック同期式の通信を行う場合に必要とされるCLK(クロック)である。このように、カメラ側制御部とレンズ側制御部とで通信を行う際に、VDに同期したCSをカメラ側制御部からレンズ側制御部へ送信するものが特許文献2にも記載されている。
ここで、メカシャッターの動作1005について説明する。例えば、図12にAで示されるタイミングで受信した内容に、メカシャッターをONにするためのステータスとタイマーの設定値が含まれている場合は、次のVD(垂直同期信号)1001の立下がりと同期したCSIV(チップセレクトIV)1003の立下がりタイミングと同期したタイミングであるタイマースタートタイミング1006からタイマーをスタートさせる。かかるタイマーが終了したタイミングにおいて、タイマー終了割り込みがかかる(タイマー終了割り込みタイミング1007)。かかるタイミングでメカシャッター制御回路を介してメカシャッターを高速にクローズさせてメカシャッターを動作させる。
なお、CCDは、一般に、インターレース型のCCDを使用するため、CCDから信号を読み出している間は、メカシャッターの動作によって、CCDに光が入射しないように構成されている。インターレース型のCCDを使用したビデオカメラでは、1画面を1フレームとした場合、かかる1フレームを構成する走査線の偶数番目(EVEN)の電荷と奇数番目(ODD)の電荷をそれぞれ交互に読み出して1画面の画像信号を形成する。従って、生成された静止画像に1フレーム分の情報量があれば、きれいな静止画像になるが、生成された静止画像に1フィールド(偶数番目及び奇数番目のどちらか一方の電荷情報)分の情報量しかなければ、必要とする情報量が半分しかないために品質の悪い静止画像になってしまう。例えば、1フィールド分の情報量しかない場合には、被写体に斜めの線があると、かかる斜めの線のエッジがなめらかでなくなるため解像感がなくなり、静止画像としての品質が著しく低下してしまう。
そこで、上述したように、インターレース型のCCDを使用した場合でも1フレーム分の情報量を得るために、メカニカルなシャッター(メカシャッター)をCCDの前段に配置し、CCDに光が入射しないように構成することで、デジタルスチルカメラと同様にきれいなフレーム静止画像を記録することを可能にしている。
特開平3−252638号公報 特開平10−65952号公報
しかしながら、従来技術では、図12に示すように、メカシャッターが完全に閉じる(メカシャッター閉じきり)タイミング1009とSG信号1002のタイミングが、Bで示されるように同じタイミングでなければならないにも関わらず、実際には、両タイミングが一致することが困難であり、ジッターを生じてしまう。ジッターが生じる理由は、カメラ側制御部108がVD1001を受けてCSIV1003を生成する際に、カメラ側制御部108の処理負荷がフィールド毎に異なるからである。
VD1001とSG信号1002とは、完全に同期がとられている(即ち、ジッターがない)。従って、メカシャッター閉じきりタイミング1009とCSIV1003とのジッターが、SG信号1002とCSIV1003とのジッターとなり、同様に、SG信号1002とタイマー終了割り込みタイミング1007とのジッターとなり、SG信号1002とメカシャッタークローズ開始タイミング1008とのジッターとなり、SG信号1002とメカシャッター閉じきりタイミング1009とのジッターとなる。このように、メカシャッター閉じきりタイミング1009とSG信号1002のタイミングにジッターが生じてしまう。
図13は、ステップ4001乃至4004とステップ5001の一連の流れを時系列に示すタイミングチャートであって、VD1001とCSIV1003とのジッター1110の量が通常より大きくなった場合を示している。ジッター1110の量が大きくなると、撮影された静止画像は、期間1111の間も露光されてしまう。従って、2フィールドで構成される1つのフレーム画のうち、片方のフィールドの輝度が明るくなる。その結果、2フィールドの画で構成された1フレームの画は、1ライン毎に明暗を繰り返す異常な画像となってしまう。
図14は、ステップ4001乃至4004とステップ5001の一連の流れを時系列に示すタイミングチャートであって、VD1001とCSIV1003とのジッター1210の量が通常より小さくなった場合を示している。ジッター1210の量が小さくなると、撮影された静止画像は、期間1211の間だけ露光される時間が短くなる。その結果、全体的に露出が暗い静止画像になってしまう。
そこで、本発明は、このような従来の課題を解決し、動画及び静止画像を高品位に撮影することができる撮像装置を提供することを例示的目的とする。
本発明の一側面としての撮像装置は、撮像手段に入射する光を遮光する遮光手段を備えたレンズユニットが着脱可能に装着される撮像装置であって、被写体像を電気信号に変換する前記撮像手段と、前記撮像手段から前記電気信号を読み出すタイミングを示す読出信号が同期する同期信号と、前記同期信号に同期して極性が変化するチップセレクト信号と生成して出力する信号生成回路と、前記チップセレクト信号の極性が変化したときに前記レンズユニットとの間で通信を行うための通信手段であって、ユーザーによる静止画記録実行操作に応じて、前記遮光手段の閉動作を指示する情報と、前記チップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報とを前記レンズユニットに送信する通信手段と、を有し、前記レンズユニットにおいて、前記遮光手段の閉動作を前記チップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報に基づいて行わせることを特徴とする。
本発明の別の側面としての撮像装置は、撮像手段に入射する光を遮光する遮光手段を備えたレンズユニットが着脱可能に装着される撮像装置であって、被写体像を電気信号に変換する前記撮像手段と、前記撮像手段から前記電気信号を読み出すタイミングを示す読出信号を同期させる同期信号と、前記同期信号に同期する第1のチップセレクト信号とを生成して出力する信号生成回路と、前記信号生成回路から出力された前記第1のチップセレクト信号に基づいて、前記同期信号に同期して極性が変化する第2のチップセレクト信号を生成するチップセレクト生成手段と、前記第2のチップセレクト信号を送信するとともに、前記第2のチップセレクト信号の極性が変化したときに前記レンズユニットとの間で通信を行うための通信手段であって、ユーザーによる静止画記録実行操作に応じて、前記遮光手段の閉動作を指示する情報と、前記第2のチップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報とを前記レンズユニットに送信する通信手段と、を有し、前記レンズユニットにおいて、前記遮光手段の閉動作を前記第2のチップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報に基づいて行わせことを特徴とする。
本発明の別の側面としてのレンズユニットは、被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段から前記電気信号を読み出すタイミングを示す読出信号が同期する同期信号と前記同期信号に同期して極性が変化するチップセレクト信号を生成して出力する信号生成回路を備えた撮像装置に着脱可能なレンズユニットであって、前記撮像手段に入射する光を遮光する遮光手段と、前記遮光手段の開閉動作を制御するレンズ側制御手段とを有し、前記チップセレクト信号と、前記遮光手段の閉動作を指示する情報とを、前記チップセレクト信号の極性が変化したときに通信を行う通信手段を介して前記撮像装置から受信し、前記レンズ側制御手段は、前記遮光手段の閉動作を指示する情報を受信すると、前記チップセレクト信号の極性が変化したタイミングと、前記撮像装置から受信した、当該チップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報とに基づいて、前記遮光手段の閉動作を開始するタイミングを制御することを特徴とする。
本発明の更なる目的又はその他の特徴は、以下、添付図面を参照して説明される好ましい実施例によって明らかにされるであろう。
本発明によれば、動画及び静止画像を高品位に撮影することができる撮像装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の一側面としての露光装置について説明する。なお、各図において、同一の部材については同一の参照番号を付し、重複する説明は省略する。ここで、図1は、本発明の撮像装置100の構成を示す概略ブロック図である。
撮像装置100は、交換レンズユニット115を介して結像した被写体の像を撮影する撮像装置である。撮像装置100は、本実施形態では、動画と共に、静止画像を撮影することができるデジタルビデオカメラとして具現化される。
撮像装置100は、図1に示すように、交換レンズユニット115と、交換レンズブロック115を着脱可能に装着するカメラ本体ユニットとを有する。
交換レンズユニット115は、結像用(撮像)レンズ101と、光量を調整するためのアイリス102と、アイリス102を制御する絞り制御回路112と、アイリス102の絞り値を検出するための絞り値検出回路113と、CCD103への入射光量を遮断し露光を禁止するためのメカシャッター114と、メカシャッター114を高速に動作させるためのメカシャッター制御回路123と、交換レンズユニット115内の制御を行うレンズ側制御部111とから構成される。
カメラ本体ユニットは、CCD等の撮像素子113と、CDS/AGC回路(二重相関サンプリング回路/自動利得制御回路)104と、アナログの映像信号をデジタル信号に変換するためのA/Dコンバータ105と、カメラ信号処理回路106と、レコーダー部への信号経路107と、カメラ信号処理回路にて映像信号処理を施された映像信号を一時的に蓄えるためのSDRAM119と、カメラ信号処理回路106にて生成された輝度情報の積分データ(後述するAE用検波信号)を伝達するための経路118と、カメラ信号処理回路106で生成されたVD(垂直同期信号)を伝達するための経路117と、カメラ本体ユニット116内の制御を行うカメラ側制御部108と、カメラ側制御部109とレンズ側制御部111との間で各種情報の通信を行うための通信ライン110と、静止画像を記録するための静止画記録スイッチ109と、静止画記録スイッチ109によってユーザーが静止画像を撮影する際にカメラ信号処理回路106の内部において静止画像を生成するための信号(静止画記録実行信号)を伝達するための経路125と、静止画記録スイッチ109によって撮影された静止画像を記録媒体に記録するためのインターフェース124と、交換レンズユニット115がカメラ本体ユニット116に装着されているかどうかを検出するレンズ検出回路126とを有する。なお、通信ライン110は、電源ライン120と、クロックライン(CLK)ライン121と、データ(DATA)ライン122と、チップセレクトIII(CSIII)131とを含む。また、本実施形態では、各経路の参照番号は、伝達する各信号を示す場合もある。
カメラ本体ユニット116は、本実施形態では、CS生成回路130を更に有する。CS生成回路130は、チップセレクトI(CSI)128と共に、カメラ側制御部108から出力されたチップセレクトII(CSII)129からチップセレクトIII(CSIII)131を生成する。なお、CSI128は、カメラ信号処理回路106において生成されたVDと完全に同期している。
撮像装置1の動作について説明する。カメラ本体ユニット116に交換レンズユニット115が装着されるとカメラ本体ユニット116から電源ライン120を介して交換レンズユニット115に電源が供給される。被写体からの光学像は、結像用レンズ101を通過し、アイリス102によって光量が制限され、CCD103に結像する。
CCD103によって光電変換された映像信号は、CDS/AGC回路104によってノイズ除去及び利得制御が行われた後、A/Dコンバーター105においてデジタル信号に変換されてカメラ信号処理回路106に送られる。カメラ信号処理回路106は、デジタル映像信号を処理して規格化された映像信号を生成する。かかる映像信号は、デジタル信号のままレコーダー部107へ送られて記録媒体に記録される。
ここで、アイリス102の動作(即ち、露出を安定状態に維持する機能)について説明する。AE用検波信号は、カメラ信号処理回路106において輝度情報が積分された後、かかる積分値が経路118を介してカメラ側制御部108に入力される。カメラ側制御部108は、通信ライン110を介してレンズ側制御部111にAE用検波信号118を送信する。レンズ側制御部111では、通信ライン110を介して受信したAE用検波信号118が、常に一定になるように絞り制御回路112に絞り制御信号を出力する。アイリス102は、絞り制御回路112からの出力信号を受けて制御される。
カメラ側制御部108とレンズ側制御部111との通信について説明する。図2は、カメラ側制御部108とレンズ側制御部111との通信を具体的に説明するためのフローチャートである。
図2を参照するに、まず、カメラ側制御部108において、カメラ信号処理回路106から出力されるVD(垂直同期信号)117が入力されたかどうか判断する(ステップ601)。VD(垂直同期信号)117がカメラ側制御部108に入力されたると、交換レンズユニット115がカメラ本体ユニット116に装着されているかどうか判断する(ステップ602)。
交換レンズユニット115がカメラ本体ユニット116に装着されていない場合には、ステップ601に戻る。一方、交換レンズユニット115がカメラ本体ユニット116に装着されている場合には、送信データをセットする(ステップ603)。かかる送信データは、カメラ信号処理回路106から得られたAE用検波信号118を含む。
次に、CS(チップセレクト)の極性をHからLにして(ステップ604)、データを送信する(ステップ605)。データの送信が終了したら、CS(チップセレクト)の極性をLからHにする(ステップ606)。このような流れ(各ステップ)は、予めカメラ側制御部108とレンズ側制御部111との間で決められたフォーマットであり、これらのフォーマットを交換レンズユニット115及びカメラ本体ユニット116の双方が厳守することによって、通信が成り立つ。
以下、撮像装置100が特徴とするCS生成回路130の動作について、CSI128、CSII129、CSIII131と共に説明する。図3は、CS生成回路130の一連の動作を時系列に示すタイミングチャートである。
図3を参照するに、カメラ本体ユニット116におけるVD501は、カメラ信号処理装置106から出力されたVD(垂直同期信号)117と同一である。SG502は、CCDから垂直転送ゲートに電荷を転送するための信号である。SG502は、一般的に、VD501と完全に同期が取られている信号である。
CSI503は、VD501の立下り位相と同期したタイミングでカメラ信号処理回路106から出力される信号である。但し、カメラ側制御部108とレンズ側制御部111とが通信するタイミングは、VD501の立下りタイミングから0.5m[sec]後に始めるように予め取り決められている。従って、VD501の立下りから、CSI503の極性がLからHに変化するまで0.5m[sec]の時間差を有する。図3では、かかる時間差をCSI503に示している。
CSI503は、VD501の立下りタイミングと同期がとられているため、SG502とCSI503の立上りタイミングも同期がとられていることになる。CSII504は、カメラ側制御部108から出力されているCSII129と同一の信号であり、カメラ側制御部108とレンズ側制御部111とが通信を行った際に、通信を終了したタイミングでLからHに極性を変化させるタイミングを制御する信号である。具体的には、CSII504が、LからHに極性を変化させるタイミングは、カメラ本体VD501が立ち下がったタイミングであり、HからLに変化させるタイミングは、カメラ側制御部108からレンズ側制御部111に対してCLK(クロック)506が完全に出力された後である。
CSIII505は、CS生成回路130で生成される。CS生成回路130にはCSI503とCSII504が入力され、この2つの入力信号をNANDゲートにかけてCSIII505を出力している。換言すれば、CSIII131は、CSIII505のタイミングで出力されており、その結果、CSIII131とSG502との同期が完全にとられているタイミングが生成される。
次に、レンズ側制御部111の処理について説明する。レンズ側制御部111では、カメラ側制御部108と通信する際に、カメラ側制御部108からレンズ側制御部111に入力されるCSIII131の極性をHからLに切り替えるタイミングを基準として、メカシャッター114をクローズさせるタイミングを制御する。具体的には、レンズ側制御部111では、CSIII505の極性がHからLに切り替わるタイミングにおいて制御部内で割込みが発生し、かかる割り込み処理の中でメカシャッター114をクローズさせ始めるタイミングを制御するタイマーをスタートさせる(図3に示すタイマースタート508)。
タイマーが終了したタイミングでレンズ側制御部111に割込みがかかり(図3に示すタイマー終了割込み509)、かかる割り込み処理の中でメカシャッター114のクローズ制御を開始する(図3に示すメカシャッタークローズ開始510)。その後、メカシャッター114は閉じきる。かかるタイミングを、図3では、メカシャッター閉じきり511で図示している。このような処理によって、メカシャッター114が閉じきるタイミングは、カメラ本体ユニット116のSG502と同じタイミングになる。
次に、図4を参照して、カメラ本体ユニット116(カメラ側制御部108)の動作を説明する。ここで、図4は、カメラ本体ユニット116の動作を説明するためのフローチャートである。
まず、レンズ検出回路126において、交換レンズユニット115がカメラ本体ユニット116に装着されているかどうか判断する(ステップ201)。交換レンズユニット115がカメラ本体ユニット116に装着されていなければ、送信データの生成は行わずに終了する。
一方、交換レンズユニット115がカメラ本体ユニット116に装着されていれば、静止画記録スイッチ109が操作された(ONになっている)かどうかを判断する(ステップ202)。静止画記録スイッチ109が操作されていない場合は、後述するステップ205に進む。静止画像記録スイッチ109が操作された場合は、CSからSGまでの時間の設定を行う(ステップ203)。
ここで、「SCからSGまでの時間」について説明する前に、CSとSGについて説明する。CSとは、カメラ側制御部108とレンズ側制御部111とが通信ライン110を経由して通信を行う際に、カメラ側制御部108からレンズ側制御部111へ出力される信号CSIII131である。カメラ側制御部108とレンズ側制御部111との通信は、本実施形態では、1フィールドに1回通信することが取り決められており、通信開始時にCSIII131の極性がHからLに変化し、Lを保持している間にカメラ側制御部108からレンズ側制御部111へCLK121が供給される。DATA122は、CLK121に同期して送信と受信が同時に行われる。CLK121の予め決められたクロック数を出力すると通信が終了し、CSIII131の極性がLからHに変化する。
SGとは、CCDから垂直転送ゲートに電荷を転送するための信号である。このSGが出力されるタイミングは撮像素子の制御を考慮して予め決められたタイミングで出力されるものであり、かかるタイミングとVDの立下りタイミングとは完全に同期がとられているものである。換言すれば、本実施形態は、CSIII131とSGとのジッターが全くない構成を採用している。
「CSからSGまでの時間」とは、図3にCで示したように、CSIII131の極性がHからLに切り替わるタイミングから、SGが出力されるタイミングまでの時間である。
図4に戻って、CSからSGまでの時間の設定が終了すると、静止画記録スイッチ109が操作(ON)されたステータス(即ち、メカシャッター114のON)を設定する(ステップ204)。次に、ステップ203で設定した「CSからSGまでの時間」とステップ204で設定した「メカシャッターON」の設定とを含む各種ステータスをレンズ側制御部111に送信する(ステップ205)。カメラ側制御部108からレンズ側制御部111への通信形態に関しては、図2を参照して説明した通りである。
図5を参照して、交換レンズユニット115(レンズ側制御部111)の動作を説明する。ここで、図5は、交換レンズユニット115の動作を説明するためのフローチャートである。
レンズ側制御部111において、カメラ側制御部108からの通信データを受信する(ステップ301)。次に、受信したステータスデータからメカシャッター114がON(クローズ)されたかどうかを判断する(ステップ302)。メカシャッター114がONされていなければ、終了する。メカシャッター114がONされていれば、ステップ301で受信したステータスデータから「CSからSGまでの時間」を考慮してCSからメカシャッター114のクローズ開始までのタイマー設定値を演算し、タイマー割り込みの設定を行う(ステップ303)。
ここで、設定するタイマー割り込みの設定値の演算例を簡単に説明する。メカシャッター114は、メカトロ制御が行われるためクローズが開始されてから完全に閉じきるまでミリセックオーダーで時間がかかる。かかる時間をαとする。一方、カメラ側制御部108から送信された「CSからSGまでの時間」をβとする。タイマー割込みの設定値をγとすると、以下の数式1からタイマーの割り込み設定値を演算することができる。
図6は、交換レンズユニット115の動作、特に、CS割り込み処理を説明するためのフローチャートである。図6を参照するに、レンズ側制御部111は、CSIII131の極性がHからLに切り替わったタイミングで割込みがかかっているかどうかを判断する(ステップ401)。割込みがかかっている場合は、タイマー割り込み時間を設定する(ステップ402)。かかるタイマー割り込み時間は、上述した数式1から簡単に求めることができる。タイマー割り込みの時間を設定したら、タイマーカウントをスタートさせる(ステップ403)。
図7は、交換レンズユニット115の動作、特に、タイマー割り込み処理を説明するためのフローチャートである。図7を参照するに、ステップ402で設定したタイマー割り込み時間が経過した後に、タイマー終了割り込みが発生しているかどうか判断する(ステップ404)。タイマー終了割り込みが発生している場合には、メカシャッター114をクローズするための制御信号を出力する(ステップ406)。
このように、撮像装置100は、カメラ本体ユニット116での信号を読み出すタイミングであるSGの出力タイミングと、交換レンズユニット115のメカシャッター114を閉じきるタイミングとを完全に一致させることができる。従って、撮像装置100は、ユーザーが静止画像を撮影しようとした場合に、カメラ本体ユニット116で信号を読み出すタイミングと、交換レンズユニット115のメカシャッター114を閉じきるタイミングとのジッターを除去して完全に同期させることが可能となり、動画のみならず高品位なフレーム画で構成された静止画像を記録することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれらの実施例に限定されないことはいうまでもなく、その要旨の範囲内で種々の変形及び変更が可能である。
本発明の一側面としての撮像装置の構成を示す概略ブロック図である。 図1に示すカメラ側制御部とレンズ側制御部との通信を具体的に説明するためのフローチャートである。 図1に示すCS生成回路の一連の動作を時系列に示すタイミングチャートである。 図1に示すカメラ本体ユニットの動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示す交換レンズユニットの動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示す交換レンズユニットの動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示す交換レンズユニットの動作を説明するためのフローチャートである。 従来の交換レンズ式のビデオカメラの構成の一例を示す概略ブロック図である。 図8に示すカメラ本体ユニットの動作を説明するためのフローチャートである。 図8に示す交換レンズユニットの動作を説明するためのフローチャートである。 図8に示す交換レンズユニットの動作を説明するためのフローチャートである。 図10に示すステップ4001乃至4004と図11に示すステップ5001の一連の流れを時系列に示すタイミングチャートである。 図10に示すステップ4001乃至4004と図11に示すステップ5001の一連の流れを時系列に示すタイミングチャートである。 図10に示すステップ4001乃至4004と図11に示すステップ5001の一連の流れを時系列に示すタイミングチャートである。
符号の説明
100 撮像装置
106 カメラ信号処理回路
108 カメラ側制御部
109 静止画記録スイッチ
110 通信ライン
111 レンズ側制御部
114 メカシャッター
115 交換レンズブロック
116 カメラ本体ユニット
117 VD(垂直同期信号)
118 経路(AE用検波信号)
121 CLK(クロック)
122 DATA(データ)
123 メカシャッター制御回路
125 経路(静止画記録実行信号)
128 CSI(チップセレクトI)
129 CSI(チップセレクトII)
130 CS生成回路
131 CSIII(チップセレクトIII)

Claims (4)

  1. 撮像手段に入射する光を遮光する遮光手段を備えたレンズユニットが着脱可能に装着される撮像装置であって、
    被写体像を電気信号に変換する前記撮像手段と、
    前記撮像手段から前記電気信号を読み出すタイミングを示す読出信号が同期する同期信号と、前記同期信号に同期して極性が変化するチップセレクト信号と生成して出力する信号生成回路と、
    前記チップセレクト信号の極性が変化したときに前記レンズユニットとの間で通信を行うための通信手段であって、ユーザーによる静止画記録実行操作に応じて、前記遮光手段の閉動作を指示する情報と、前記チップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報とを前記レンズユニットに送信する通信手段と、を有し、
    前記レンズユニットにおいて、前記遮光手段の閉動作を前記チップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報に基づいて行わせることを特徴とする撮像装置。
  2. 撮像手段に入射する光を遮光する遮光手段を備えたレンズユニットが着脱可能に装着される撮像装置であって、
    被写体像を電気信号に変換する前記撮像手段と、
    前記撮像手段から前記電気信号を読み出すタイミングを示す読出信号を同期させる同期信号と、前記同期信号に同期する第1のチップセレクト信号と生成して出力する信号生成回路と、
    前記信号生成回路から出力された前記第1のチップセレクト信号に基づいて、前記同期信号に同期して極性が変化する第2のチップセレクト信号を生成するチップセレクト生成手段と、
    前記第2のチップセレクト信号を送信するとともに、前記第2のチップセレクト信号の極性が変化したときに前記レンズユニットとの間で通信を行うための通信手段であって、ユーザーによる静止画記録実行操作に応じて、前記遮光手段の閉動作を指示する情報と、前記第2のチップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報とを前記レンズユニットに送信する通信手段と、を有し、
    前記レンズユニットにおいて、前記遮光手段の閉動作を前記第2のチップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報に基づいて行わせることを特徴とする撮像装置。
  3. 被写体像を電気信号に変換する撮像手段と、前記撮像手段から前記電気信号を読み出すタイミングを示す読出信号が同期する同期信号と前記同期信号に同期して極性が変化するチップセレクト信号を生成して出力する信号生成回路を備えた撮像装置に着脱可能なレンズユニットであって、
    前記撮像手段に入射する光を遮光する遮光手段と、
    前記遮光手段の開閉動作を制御するレンズ側制御手段とを有し、
    前記チップセレクト信号と、前記遮光手段の閉動作を指示する情報とを、前記チップセレクト信号の極性が変化したときに通信を行う通信手段を介して前記撮像装置から受信し、
    前記レンズ側制御手段は、前記遮光手段の閉動作を指示する情報を受信すると、前記チップセレクト信号の極性が変化したタイミングと、前記撮像装置から受信した、当該チップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報とに基づいて、前記遮光手段の閉動作を開始するタイミングを制御することを特徴とするレンズユニット。
  4. 前記レンズ側制御手段は、前記チップセレクト信号の極性が変化したタイミングと、当該チップセレクト信号の極性が変化してから前記読出信号が出力されるまでの時間についての情報とに基づいて、当該チップセレクト信号の極性が変化してから前記遮光手段の閉動作を開始するまでの時間を演算することで、前記遮光手段の閉動作を開始するタイミングを制御することを特徴とする請求項に記載のレンズユニット。
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