JP4782639B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

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Description

本発明は、超音波診断装置に関し、特に、振動子へ供給する送信信号の制御に関する。
複数の振動素子で構成される振動素子列を備えたアレイ型の超音波振動子(アレイ振動子)が知られている。アレイ振動子を利用することにより、アレイ振動子が備える複数の振動素子に対して、各振動素子ごとにその振動素子に応じた遅延処理などを施した送信信号を供給して超音波送信ビームを形成し、さらにその超音波送信ビームを電子的に走査することが可能になる。
そして、アレイ振動子に関して、送信サイドローブの抑圧を目的として、アレイ振動子の複数の振動素子へ供給する送信信号に対して、ガウス関数やコサイン関数などの左右対称的な送信電圧分布関数によって重み付けを行う技術も知られている。
ちなみに、特許文献1には、音線方向を斜めにした場合に、各振動素子から焦点までの経路長が異なることによる信号振幅の違いを補正するために、非対称の重み付けを利用する技術が示されている。
特開2005−253699号公報
アレイ振動子が備える複数の振動素子へ供給する送信信号に対して、ガウス関数やコサイン関数などの左右対称的な送信電圧分布関数によって重み付けを行うと、振動素子列の中心付近に送信エネルギーが集中するため、アレイ振動子の開口中心に熱エネルギーが集中する傾向があった。
超音波診断装置の安全性規格(例えば、IEC60601−2−37)の強化により、超音波プローブ表面の温度上昇を従来よりも抑制する必要が生じている。こうした背景から、アレイ振動子の開口中心に熱エネルギーが集中することは好ましくない。
また、超音波プローブの温度上昇を抑える対策として、各振動素子へ供給する送信信号の電圧を下げて送信エネルギーを抑える対応が考えられる。しかし、送信電圧を下げてしまうと、エコーの検出感度が低下するという副作用的問題が発生する。
こうした問題を解決するために、探触子の電気音響変換効率を向上させるアプローチや、超音波診断装置本体の受信回路系のS/Nを改善するアプローチも考えられるが、いずれも技術的な難易度が高く、大幅な改善が難しい状況であった。
このような状況において、本願の発明者らは、アレイ振動子の開口中心付近に集中する熱エネルギーを分散させて、超音波プローブの温度上昇を抑えつつ、送信電圧や送信音圧を高いまま維持する技術について、研究開発を重ねてきた。
本発明は、このような背景において成されたものであり、その目的は、アレイ振動子の開口中心付近に集中する熱エネルギーを分散させる技術を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明の好適な態様である超音波診断装置は、複数の振動素子を備えたアレイ振動子と、複数の振動素子の各々に対して送信信号を供給する送信部と、複数の振動素子の各々から受信信号を取得する受信部とを有し、前記送信部は、左右方向に配列された複数の振動素子へ供給する送信信号に対して、左右方向の大きさの分布が左右非対称な重み付け処理を施し、さらに、左右非対称な分布の左右を所定時間ごとに反転させて重み付け処理を施すことを特徴とする。
望ましい態様において、前記送信部は、左右方向の大きさの分布が左右非対称な送信電圧分布関数を所定時間ごとに左右に反転させ、その送信電圧分布関数に基づいて送信信号に対して電圧の重み付け処理を施すことを特徴とする。
望ましい態様において、前記送信部は、送信電圧分布関数としてベータ密度関数を利用し、ベータ密度関数の歪方向に関するパラメータを制御することにより、ベータ密度関数を所定時間ごとに左右に反転させることを特徴とする。
本発明により、アレイ振動子の開口中心付近に集中する熱エネルギーを分散させることができる。
以下、本発明の好適な実施形態を説明する。
図1には、本発明に係る超音波診断装置の好適な実施形態が示されており、図1はその全体構成を示す機能ブロック図である。
図1に示す超音波診断装置は、複数の振動素子10で構成されるアレイ振動子を備えている。複数の振動素子10は、左右方向に配列されている。本実施形態では、複数の振動素子10によって、例えば、セクタ走査型のプローブが形成される。もちろん、リニア型のプローブやコンベックス型のプローブが形成されてもよい。
複数の振動素子10の各々に対応して、ドライバアンプ20と重み付け回路30と遅延回路40が設けられている。そして、送信波形発生器50から出力される送信波形(送信信号)に対して、遅延回路40と重み付け回路30とドライバアンプ20とによって各種処理が施されて、各振動素子10に送信信号が供給される。
遅延回路40は、それに対応する振動素子10に応じた遅延処理を施す回路である。つまり、送信波形発生器50から複数の遅延回路40へ送信波形が出力され、その送信波形に対して、各遅延回路40において振動素子10に応じた遅延処理が施される。
重み付け回路30は、それに対応する振動素子10に応じた重み付け処理を施す回路である。つまり、重み付け回路30は、遅延回路40において遅延処理された送信波形(送信信号)に対して電圧の重み付け処理を施す。重み付け処理は、分布関数メモリ60に記憶された送信電圧分布関数に基づいて行われる。これにより、振動素子列の中心付近に送信エネルギーが集中することを抑えている。なお、重み付け処理については、後にさらに詳述する。
重み付け回路30によって重み付け処理された送信信号はドライバアンプ20に供給される。ドライバアンプ20は、送信信号に対応した駆動信号を、対応する振動素子10へ供給する。そして、振動素子10が駆動信号に応じて振動し、例えば生体内に超音波が送波される。
制御部70は、送信波形発生器50から出力される送信波形の出力タイミングや、各遅延回路40における遅延量などを制御する。こうして、送信ビームフォーミングが実現されて、超音波送信ビームが電子的に走査される。
受信部80は、複数の振動素子10の各々から受信信号を取得する。受信部80は、複数の振動素子10から得られる複数の受信信号に対して、例えば整相加算処理を施して受信ビームフォーミングを実現する。
信号処理部90は、整相加算処理後の受信信号に対して検波や対数圧縮などの信号処理を施す。信号処理部90においてドプラ情報の抽出処理などが実行されてもよい。信号処理部90において処理された信号は、表示画像形成部100に供給される。表示画像形成部100は、入力される信号に対して座標変換や補間処理などを施して、Bモード画像などを形成する。また、ドプラ情報に基づいてドプラ波形やカラードプラ画像などを形成してもよい。
本実施形態の全体構成は以上のとおりである。次に、本実施形態における重み付け処理について詳述する。なお、以下の説明において、図1に示した部分(構成)については、図1の符号を利用する。
本実施形態では、送信電圧を印加することによるプローブ表面の温度上昇を抑制するため、左右方向に配列された複数の振動素子10へ供給する送信信号に対して、重み付け回路30において重み付け処理を施している。重み付け回路30は、分布関数メモリ60に記憶された送信電圧分布関数に基づいて重み付け処理を行う。
送信電圧分布関数は、送信信号の電圧の分布を示す関数であり、振動素子10が配列される左右方向の大きさの分布を示している。送信電圧分布関数は左右非対称な関数であり、また、送信電圧分布関数が所定時間ごとに左右に反転されて送信信号に重み付けが行われる。これにより、開口中心部分、つまり左右方向に配列された振動素子列の中心付近に集中していた熱エネルギーを分散させて温度上昇を抑えつつ、送信電圧及び送信音圧を高く保つことができる。
送信電圧分布関数の好適な例としてベータ(Beta)密度関数を挙げることができる。ベータ密度関数y(x)は次式のように表現される。
Figure 0004782639
数1式において、xはアレイ(開口)方向の座標である。つまり、左右方向に配列された振動素子10の左右方向の位置を示している。なお、数1式において、xは 0〜1の範囲に規格化されている。つまり、左右方向に配列された振動素子10の左端の位置が0に対応しており右端の位置が1に対応している。また、数1式において、aはy(x)の最大値(x=b/(b+c)の時)を1とするための規格化係数である。そして、b, cは、y(x)の|歪度|(歪度の絶対値)、右・左の歪方向、面積を制御するパラメータである。
図2は、ベータ密度関数を説明するための図であり、図2には、横軸をx、縦軸をyとして、数1式のベータ密度関数y(x)の波形が示されている。なお、図2には、数1式のbとcの値に応じた3つの波形が示されている。つまり、b=0.5,c=1.54の場合の波形1と、b=c=1.43の場合の波形2と、b=1.54,c=0.5の場合の波形3が示されている。
ベータ密度関数y(x)の特徴として、b=cの場合はy(x)が左右対称(波形2)となり、b>cの場合はy(x)が右歪の左右非対称(波形3)となり、b<cの場合はy(x)が左歪の左右非対称(波形1)となる。また、bとcの値を入れ替えることにより(波形1と波形3参照)、y(x)の歪方向が変わる。但しbとcの値を入れ替えても、|歪度|と面積は不変となる。
本実施形態では、このベータ密度関数の特徴を利用して、所定時間間隔、例えば10秒ごとに、右歪と左歪のy(x)を交互に切り替えて送信電圧分布関数として用いる。つまり、重み付け回路30は、例えば、送信開始から最初の10秒間だけ図2の波形1を利用して重み付け処理を実行し、次の10秒間は波形3を利用し、さらに次の10秒間は波形1を利用する。このように、波形1と波形3を交互に切り替えて利用することにより、アレイ振動子の開口中心付近に集中する熱エネルギーを分散させている。
一般的に、送信焦点の音圧はベータ密度関数y(x)の面積Bに比例する。ベータ密度関数y(x)の面積B(ベータ関数)は、次式で与えられる。
Figure 0004782639
ベータ密度関数y(x)のbとcの値を入れ替えても面積B(ベータ関数)は不変であるため、波形1と波形3を交互に切り替えても音圧を一定に保つことができる。なお、図2の波形2については、面積が波形1,3のそれと等しくなるようパラメータb,cを設定しているため、各波形1〜3に基づく送信焦点の音圧は同じ値となる。
また、送信信号に伴う温度は送信電圧の2乗(power、強度)に比例する。ベータ密度関数y(x)は、bとcによって一意的に決められるが、本実施形態では、ベータ密度関数の2乗y2(x)の重心位置が、左歪の場合にx=1/3、右歪の場合にx=2/3の位置となるように、bとcの値を設定している。
図3は、ベータ密度関数を2乗することによって得られる波形を示す図であり、図3には、横軸をx、縦軸をyとしてベータ密度関数の2乗y2(x)の波形が示されている。図3には、図2に示したy(x)の3つの波形の各々に対応した、y2(x)の3つの波形が示されている。つまり、b=0.5,c=1.54の場合のy2(x)の波形1と、b=c=1.43の場合のy2(x)の波形2と、b=1.54,c=0.5の場合のy2(x)の波形3が示されている。
図3において、波形1と波形3は、その重心位置がそれぞれx=1/3とx=2/3の位置となるように、bとcの値が設定されている。また、波形2は、左右対称的なベータ密度関数(図2の波形2)の2乗に対応している。そして、波形4は(波形1+波形3)/2を示しており、この波形4は、波形1と波形3を交互に利用した際の時間平均に相当する。左右対称的な波形2との比較において、波形4は、xの中心付近(例えばx=1/3〜x=2/3)でより平坦になり、熱エネルギーを分散させることができる。
なお、bとcの値の具体的設定法の一例は次のとおりである。y2(x)の重心位置をxgとすると、y2(x)とxgは、それぞれ次式のようになる。
Figure 0004782639
そして、xg=1/3の時、bとcに関する次の関係式が得られる。
Figure 0004782639
この関係式(6)式を(4)式に代入する。そして、左歪のy2(x)をy2(x)L と記し、同様に、右歪のy2(x)をy2(x)Rと記す。また、x=1/2では、y2(1/2)L=y2(1/2)Rとなる。そこで、次式を満たすように数値計算によりbを算出する。
Figure 0004782639
そして、(6)の関係式からcを算出する。
さらに、所要の音圧、つまりy(x)の面積Bを考慮して、算出したbとcの値を調整する。こうして、xg=1/3.043、B=0.6となるように、図2,図3のb, cの値が設定されている。
本実施形態では、送信電圧分布関数としてベータ密度関数を利用し、ベータ密度関数の歪方向に関するパラメータbとcの値を制御することにより、図2に示す波形1と波形3のベータ密度関数を、例えば10秒間ごとに切り替えている。図3に示す波形4、つまり波形1と波形3を交互に利用した際の時間平均と、図3の波形2とを比較すると、本実施形態では、つまり波形1と波形3を交互に利用した場合には、開口中心付近のパワーが下がっていることがわかる。例えば、x=0.5の時の波形2の値が1であるのに対して、x=0.5の時の波形4の値は約0.57まで下がっている。
こうして、本実施形態では、アレイ振動子の開口中心付近に集中する熱エネルギーを分散させている。これにより、超音波プローブの温度上昇を抑えつつ、送信電圧や送信音圧を高いまま維持したプローブ設計が可能になる。
なお、本実施形態では、送信電圧分布関数として、左歪のベータ密度関数(図2の波形1)と右歪のベータ密度関数(図2の波形3)を交互に利用している。図4は、これら左歪と右歪の相違に伴うビーム特性の違いを示す図である。図4は、減衰媒質における2.5MHzセクタープローブ(開口長:19.2mm)の左歪および右歪の送信電圧分布による偏向角30°、フォーカス距離75mmでの送信ビーム指向性を示すシミュレーション結果である。
図4には、左歪および右歪の場合の2つの波形(ビーム特性)が示されているものの、2つの波形はほぼ重なっている。両者のビーム特性の違いは少なく、ピーク音圧の差は1dB以下である。つまり、送信電圧分布関数の左右を反転させても、ほぼ同等なビーム特性を維持することができる。
以上、本発明の好適な実施形態を説明したが、上述した実施形態は、あらゆる点で単なる例示にすぎず、本発明の範囲を限定するものではない。例えば、送信電圧分布関数は、ベータ密度関数に限定されない。例えば、w(x)を任意の対称型密度関数として、xb・w(x)および(1-x)c・w(x)の2種の分布関数を送信電圧分布関数として用いてもよい。さらに、本発明は、その本質を逸脱しない範囲で他の変形形態をも包含する。
本発明に係る超音波診断装置の全体構成を示す機能ブロック図である。 ベータ密度関数を説明するための図である。 ベータ密度関数を2乗することによって得られる波形を示す図である。 左歪と右歪の相違に伴うビーム特性の違いを示す図である。
符号の説明
10 振動素子、30 重み付け回路、60 分布関数メモリ。

Claims (3)

  1. 複数の振動素子を備えたアレイ振動子と、
    複数の振動素子の各々に対して送信信号を供給する送信部と、
    複数の振動素子の各々から受信信号を取得する受信部と、
    を有し、
    前記送信部は、左右方向に配列された複数の振動素子へ供給する送信信号に対して、左右方向の大きさの分布が左右非対称な重み付け処理を施し、さらに、左右非対称な分布の左右を所定時間ごとに反転させて重み付け処理を施す、
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  2. 請求項1に記載の超音波診断装置において、
    前記送信部は、左右方向の大きさの分布が左右非対称な送信電圧分布関数を所定時間ごとに左右に反転させ、その送信電圧分布関数に基づいて送信信号に対して電圧の重み付け処理を施す、
    ことを特徴とする超音波診断装置。
  3. 請求項2に記載の超音波診断装置において、
    前記送信部は、送信電圧分布関数としてベータ密度関数を利用し、ベータ密度関数の歪方向に関するパラメータを制御することにより、ベータ密度関数を所定時間ごとに左右に反転させる、
    ことを特徴とする超音波診断装置。
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