JP4777048B2 - 工具保持装置 - Google Patents

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Description

本発明は、工具保持装置に関するものである。
従来から、マシニングセンター等の工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAのプルスタッド3を保持する工具保持装置(以下、従来例)が提案されている。
尚、本実施例と同一構成部分には同一符号を付した。
具体的には、この従来例は、工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAのプルスタッド3を保持開放する爪部材4が周囲に配され、該爪部材4を引動して前記プルスタッド3を保持し、該爪部材4を押動して前記プルスタッド3の保持を解除するドローバ5を有するものである。
ところで、従来例は、爪部材4の基端側には該爪部材4を内方に付勢する環状体8(バネ)が被嵌されるが、この環状体8は、爪部材4をドローバ5で押動し、爪部材4の先端部が外方に移動して開放した際、この開放状態を維持するためのものである。この爪部材4の開放状態で、爪部材4で保持されていたプルスタッド3の抜き出し、爪部材4に保持させるためのプルスタッド3の挿入が行なわれる。
ところが、従来例は、爪部材4を開放状態とした際(特に横向きで開放状態とした際)、自重により爪部材4の各先端部が放射方向へ均等に移動せず良好な開放状態が得られない場合がある。一般的には上側の爪部材4は開き(上方への移動)が小さくなり、下側の爪部材4は開き(下方への移動)が大きくなるが、各爪部材4の位置(爪部材4が横向きであり、各爪部材4が鉛直方向からズレた位置にあるか否か)や、環状体8の劣化に伴う付勢力の低下等により、均等性は往々にして阻害される。図9は爪部材4が鉛直方向Lからズレた状態の為、各爪部材4の開きが不均一となった状態である。尚、図9中の想像線は爪部材4が開く前の状態である。
よって、この完全ではない開放状態でプルスタッド3を引き抜いたり挿入したりすると爪部材4の先端部とプルスタッド3とが衝突する為、この爪部材4とプルスタッド3の衝突部分が破損してしまうという問題や、工具ホルダーの脱着が迅速に行なえないなどの問題が生じる。尚、この問題は、時間の経過による環状体8の付勢力の低下に伴い顕著となる。
本発者は、上述の問題点に着目し、種々の実験・研究を重ねた結果、従来にない作用効果を発揮する画期的な工具保持装置を開発した。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAのプルスタッド3を保持開放する爪部材4が周囲に配され、この爪部材4を引動して前記プルスタッド3を保持し、この爪部材4を押動して前記プルスタッド3の保持を解除するドローバ5を有するものであって、前記爪部材4は、前記ドローバ5により引動されることで基端部が外方へ且つ先端部が内方へ移動して前記プルスタッド3に対する保持が実行され、また、前記ドローバ5により押動されることで基端部が内方へ且つ先端部が外方へ移動して前記プルスタッド3に対する保持が解除されるように構成されており、前記爪部材4の基端側には前記プルスタッド3に対する保持の解除の際、前記爪部材4の先端方向へ突出して該爪部材4の基端部に当接し、前記爪部材4の基端部を内方へ移動させる当接引寄せ体6が設けられており、前記当接引寄せ体6は前記ドローバ5にスライド移動自在に被嵌される環体であり、前記当接引寄せ体6の先端内周面には先端側程拡開し前記爪部材4の基端部と当接するテーパー面6aが設けられ、また、前記当接引寄せ体6のテーパー面6aは前記ドローバ5を押動した際、前記爪部材4の基端部を押圧し、前記ドローバ5を引動した際、前記爪部材4の基端部から離れるように構成され、また、前記ドローバ5には前記当接引寄せ体6のテーパー面6aが前記爪部材4の基端部を押圧付勢する拡縮発条7が設けられ、更に、前記当接引寄せ体6の周面には長窓状の貫通孔6bが設けられ、この貫通孔6bには前記ドローバ5に設けられた抜け止め部材21が位置しており、この抜け止め部材21が前記貫通孔6b内を移動する範囲内で前記当接引寄せ体6は前記ドローバ5に対して該ドローバ5の軸方向にスライド移動自在に設けられていることを特徴とする工具保持装置に係るものである。
また、請求項1記載の工具保持装置において、前記爪部材4は、前記ドローバ5の周囲に環状に四個配設されていることを特徴とする工具保持装置に係るものである。
また、請求項1,2いずれか1項に記載の工具保持装置において、前記拡縮発条7はコイルバネであることを特徴とする工具保持装置に係るものである。
また、請求項1〜3いずれか1項に記載の工具保持装置において、前記貫通孔6bは前記当接引寄せ体6の周面上下位置に複数設けられ、この各貫通孔6bには前記ドローバ5に設けられた抜け止め部材21が位置せしめられていることを特徴とする工具保持装置に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、前述した従来例と異なり、爪部材の各先端部を放射方向へ均等に移動させて良好な開放状態とすることができる為、爪部材やプルスタッドなどの破損を可及的に防止することができ、しかも、工具ホルダーの脱着が迅速且つ確実に行なえることになるなど従来にない作用効果を発揮する画期的な工具保持装置となる。
好適と考える本発明の実施形態を、図面に基づいて本発明の作用を示して説明する。
本発明は、プルスタッド3に対する保持の解除の際、爪部材4の先端方向へ突出して該爪部材4の基端部に当接し、該爪部材4の基端部を内方へ移動させる当接引寄せ体6が設けられているから、仮に爪部材4が横向き状態であっても該爪部材4の基端部は強制的に内方へ移動せしめられ、これにより該爪部材4の先端部は開放し、よって、爪部材4の均等な開放状態が得られることになる。
従って、爪部材4やプルスタッド3などの破損を可及的に防止することができ、しかも、工具ホルダーAの脱着が迅速且つ確実に行なえることになる。
また、当接引寄せ体6がドローバ5に被嵌される環体であり、その先端内周面に先端側程拡開し爪部材4の基端部と当接するテーパー面6aが形成されているから、複数の爪部材4に対して均等に力(内方へ移動させる力)を付与することができ、より一層爪部材4の各先端部を均等に開かせることができることになる。
また、当接引寄せ体6が拡縮発条7を介してドローバ5に設けられる構成としたから、爪部材4の基端部をより円滑に内方へ移動させることができ、しかも、当接引寄せ体6が例えばドローバ5に対して一体成形されている場合に比し、拡縮発条7を介した場合の方が、当接引寄せ体6に対して高精度が要求されず、それだけコスト安にして量産性に秀れることになる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例は、図1に図示したように工作機械の主軸1の保持孔2に装着される工具ホルダーAのプルスタッド3を保持開放する爪部材4が周囲に配され、該爪部材4を引動して前記プルスタッド3を保持し、該爪部材4を押動して前記プルスタッド3の保持を解除するドローバ5を有するものである。
以下、本実施例に係る構成各部について詳細な説明をする。
爪部材4は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で構成したものであり、四個に分割形成され、後述するドローバ5の周囲に環状に配設され、この状態で後述するスリーブ14内に配設される。
また、各爪部材4は、その先端部外周面に閉塞突部9を形成するとともに、先端部内周面に保持突部10を形成し、且つ基端部内周面に係合突部11及び係合凹部22を形成している。
また、爪部材4は、その基端側外面部にテーパー部12を備えた突部13が設けられている。
この突部13のテーパー部12は、ドローバ5を押動して保持突部10によるプルスタッド3の保持を解除しようとする際、スリーブ14に形成したテーパー部15と合致するように構成されている。従って、この突部13に係るテーパー部12は爪部材4の先端部を外方へ移動させる際に作用し、この爪部材4の先端部が外方へ移動することで爪部材4の先端のプルスタッド3の保持が解除されることになる。
また、爪部材4は、図2に図示したように各爪部材4の基端部外周面に凹溝20を形成し、この凹溝20に弾性を有する環状体8としてのバネリングを被嵌したタイプのものであり、このバネリング8は爪部材4の基端部を内方へ常時付勢するものである。従って、プルスタッド3を保持した状態の爪部材4を押動した際、爪部材4の先端部は該環状体8により外方へ円滑に移動せしめられることになる。
ドローバ5は、図1,2に図示したように適宜な金属製の部材で構成したものであり、主軸1に設けられるスリーブ14内で適宜な手段(図示省略のシリンダー機構)により押引移動可能に設けられる押引移動部16と、該押引移動部16の先端に連設され、爪部材4に係止して該爪部材4を開放作動及び閉塞作動せしめる押引作動部17とで構成されている。
この押引作動部17は、その基端側外周面に爪部材4の係合突部11及び係合凹部22と係合する突部18が形成され、この突部18の基端側周面には基端側程径小となるテーパー部18aが形成され、先端側周面には先端側程径小となるテーパー部18bが形成されている。
また、ドローバ5は、その押引移動部16の先端部に筒状の当接引寄せ体6が被嵌されている。
この当接引寄せ体6は、図2に図示したように適宜な金属製の部材で構成したものであり、その周面上下位置には長窓状の貫通孔6bが形成され、この貫通孔6bに抜け止め部材21が貫通され、この抜け止め部材21はドローバ5に止着され、よって、当接引寄せ体6はドローバ5(押引移動部16)に抜け止め状態となる。この貫通孔6b内を抜け止め部材21が相対移動する範囲内で当接引寄せ体6はドローバ5に対して該ドローバ5の軸方向にスライド移動自在となる。図6はドローバ5に貫通状態で止着される別タイプの抜け止め部材21を図示している。
また、当接引寄せ体6は、その先端内周面には先端側程拡開するテーパー面6aが形成されており、このテーパー面6aは環状に配した爪部材4の基端側を当接するものである。
また、当接引寄せ体6は、押引移動部16に被嵌された拡縮発条7(コイルバネ)により常時ドローバ5の先端側へ付勢されている。
従って、当接引寄せ体6は、その先端部のテーパー面6aが爪部材4の基端部に当接し、拡縮発条7により付勢され該当接引寄せ体6のテーパー面6aが爪部材4の基端部を押圧することにより爪部材4の基端部は内方へ移動せしめられる。
この構成から、図7に図示した閉塞状態の爪部材4を開放すると、図8に図示したように各爪部材4の先端部は放射方向へ均等に移動して良好な開放状態が得られることになる。
スリーブ14は、図1,2に図示したように適宜な金属製の筒状体であり、このスリーブ14を主軸1に設けた保持孔2に連通する内装孔19内に配設されている。
また、スリーブ14は、その基端側内周面にテーパー部15が形成されている。
このテーパー部15は、爪部材4の基端側外周面に形成されるテーパー部12に合致し得るように構成されており、爪部材4を基端側へ移動させた際、該爪部材4の先端部を内方若しくは外方へ移動させる場合に作用するものである。
尚、符号23も爪部材4のない周面の凹部24と対となって前記突部18と係合凹部22の対と同様の作用を発揮する。
以上の構成から成る本実施例の作動について説明する。
図5の状態からドローバ5を引動すると、テーパー部18aと係合突部11のテーパー部11aとにより爪部材4の先端部が内方に環状体8に対して移動し(図4参照)、保持突部10でプルスタッド3が保持され、更に、ドローバ5を引動すると、爪部材4も共に引動され、テーパー部12とテーパー部15のテーパー作用が働くとともに、突部13がスリーブ14の径大部14aに位置し、爪部材4の先端部は更に内方に位置し、且つ、閉塞突部9はスリーブ14の内面に支持され当接引寄せ体6のテーパー面6aも爪部材4の基端部から離れ、プルスタッド3の保持が完了する(図3参照)。
次に、工具ホルダーAのプルスタッド3に対する爪部材4の保持を解除させる場合、図3の状態からドローバ5を押動すると突部18が係合凹部22に係合し、突部18の先端側のテーパー部18bと係合凹部22の先端側のテーパー部22aとが当接し、更に、当接引寄せ体6のテーパー面6aも爪部材4の基端部に当接して爪部材も先端側へ移動するとともに、突部13のテーパー部12とスリーブ14のテーパー部15との当接によるテーパー作用により爪部材4の先端部は外方へ移動し、爪部材の閉塞突部9がスリーブ14から離脱すると環状体8及び当接引寄せ体6のテーパー面6aのテーパー作用により爪部材4の先端部は外方へ移動し、プルスタッド3の保持が解除される(図5参照)。
このプルスタッド3に対する爪部材4の保持を解除させる際、拡縮発条7により付勢される当接引寄せ体6の先端部(テーパー面6a)の押圧により、爪部材4の基端部が内方へ移動せしめられて先端部が外方へ移動せしめられ、この先端部が外方へ移動した爪部材4の開放状態は維持される。
この際、爪部材4は、該爪部材4の基端部に力が均等に付与されて爪部材4の各先端部は放射方向へ均等に移動せしめられており、よって、爪部材4の良好な開放状態が得られることになる。
本実施例は上述のように構成したから、爪部材4やプルスタッド3などの破損を可及的に防止することができ、しかも、工具ホルダーAの脱着が迅速且つ確実に行なえることになる。
また、本実施例は、当接引寄せ体6がドローバ5に被嵌される環体であり、その先端内周面に先端側程拡開し爪部材4の基端部と当接するテーパー面6aが形成されているから、複数の爪部材4に対して均等に力(内方へ移動させる力)を付与することができ、より一層爪部材4の各先端部を均等に開かせることができることになる。
また、本実施例は、当接引寄せ体6が拡縮発条7を介してドローバ5に設けられる構成としたから、爪部材4の基端部をより円滑に内方へ移動させることができ、しかも、当接引寄せ体6が例えばドローバ5に対して一体成形されている場合に比し、拡縮発条7を介した場合の方が、当接引寄せ体6に対して高精度が要求されず、それだけコスト安にして量産性に秀れることになる。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例に係る要部の説明図である。 本実施例を示す分解斜視図である。 本実施例の動作説明図である。 本実施例の動作説明図である。 本実施例の動作説明図である。 別実施例に係る要部の説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 本実施例に係る要部の動作説明図である。 従来例に係る要部の動作説明図である。
A 工具ホルダー
1 主軸
2 保持孔
3 プルスタッド
4 爪部材
5 ドローバ
6 当接引寄せ体
6a テーパー面
6b 貫通孔
7 拡縮発条
21 抜け止め部材

Claims (4)

  1. 工作機械の主軸の保持孔に装着される工具ホルダーのプルスタッドを保持開放する爪部材が周囲に配され、この爪部材を引動して前記プルスタッドを保持し、この爪部材を押動して前記プルスタッドの保持を解除するドローバを有するものであって、前記爪部材は、前記ドローバにより引動されることで基端部が外方へ且つ先端部が内方へ移動して前記プルスタッドに対する保持が実行され、また、前記ドローバにより押動されることで基端部が内方へ且つ先端部が外方へ移動して前記プルスタッドに対する保持が解除されるように構成されており、前記爪部材の基端側には前記プルスタッドに対する保持の解除の際、前記爪部材の先端方向へ突出して該爪部材の基端部に当接し、前記爪部材の基端部を内方へ移動させる当接引寄せ体が設けられており、前記当接引寄せ体は前記ドローバにスライド移動自在に被嵌される環体であり、前記当接引寄せ体の先端内周面には先端側程拡開し前記爪部材の基端部と当接するテーパー面が設けられ、また、前記当接引寄せ体のテーパー面は前記ドローバを押動した際、前記爪部材の基端部を押圧し、前記ドローバを引動した際、前記爪部材の基端部から離れるように構成され、また、前記ドローバには前記当接引寄せ体のテーパー面が前記爪部材の基端部を押圧付勢する拡縮発条が設けられ、更に、前記当接引寄せ体の周面には長窓状の貫通孔が設けられ、この貫通孔には前記ドローバに設けられた抜け止め部材が位置しており、この抜け止め部材が前記貫通孔内を移動する範囲内で前記当接引寄せ体は前記ドローバに対して該ドローバの軸方向にスライド移動自在に設けられていることを特徴とする工具保持装置。
  2. 請求項1記載の工具保持装置において、前記爪部材は、前記ドローバの周囲に環状に四個配設されていることを特徴とする工具保持装置。
  3. 請求項1,2いずれか1項に記載の工具保持装置において、前記拡縮発条はコイルバネであることを特徴とする工具保持装置。
  4. 請求項1〜3いずれか1項に記載の工具保持装置において、前記貫通孔は前記当接引寄せ体の周面上下位置に複数設けられ、この各貫通孔には前記ドローバに設けられた抜け止め部材が位置せしめられていることを特徴とする工具保持装置。
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