JP4775198B2 - 通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末 - Google Patents

通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末 Download PDF

Info

Publication number
JP4775198B2
JP4775198B2 JP2006247445A JP2006247445A JP4775198B2 JP 4775198 B2 JP4775198 B2 JP 4775198B2 JP 2006247445 A JP2006247445 A JP 2006247445A JP 2006247445 A JP2006247445 A JP 2006247445A JP 4775198 B2 JP4775198 B2 JP 4775198B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
display screen
information
support system
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006247445A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008072262A (ja
Inventor
知宏 平本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP2006247445A priority Critical patent/JP4775198B2/ja
Publication of JP2008072262A publication Critical patent/JP2008072262A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4775198B2 publication Critical patent/JP4775198B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Telephone Function (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

本発明は、通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末に関し、特に暗証番号等の個人情報を入力する機能を備えた通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末に関する。
に関する。
暗証番号等の個人情報を入力する機能を備えた携帯端末は公知である。携帯端末、一例として無線携帯端末より暗証番号等の個人情報、すなわち第三者に知られたくない番号および記号等の入力を行なう場合、多くの無線携帯端末ではキーの配置が固定されているため、入力した暗証番号等が第三者に容易に漏洩してしまう危険性がある。
一方、この課題を解決する手段の一例として、暗証番号の入力機能と、基地局にキー配列情報を要求する機能と、キー表示画面とを備え、キーを押すたびに次のキー配列情報が基地局から送信される携帯通信端末が開示されている(特許文献1参照)。
また、他の一例として、キーボード表示画面を備え、1つのキー操作を行うたびにキー配列を変更する暗証番号入力装置が開示されている(特許文献2参照)。
また、他の一例として、無線基地局を介してコンテンツサーバから所定ページ情報を取得し、そのページ情報に基づいてキー配列を変更する携帯電話機が開示されている(特許文献3参照)。
また、他の一例として、キーの配置は固定であるが、キーの入力順序を変更する入力装置が開示されている(特許文献4参照)。
また、他の一例として、数値および記号が表示される表示装置を備えた複数のキーを設け、その表示を任意に変更しうる数値入力装置が開示されている(特許文献5参照)。
これらの発明によれば、キー入力のたびにキー配列が変更され、あるいはキーの入力順序が変更されるため、入力した暗証番号等が第三者に漏洩する危険性を軽減することが可能である。
特開2002−261916号公報(段落0001,0013,0015、0016、図1および図2) 特開2003−196006号公報(段落0011、0018、0021図1および図2) 特開2005−018569号公報(段落0061〜0063、図1、図2および図7) 特開2006−014166号公報(段落0007、0008、図1および図5) 特開平9−230975号公報(段落0011、0012、0018および図1〜図3)
上記特許文献1〜3および5記載の発明ではキー配列の表示は所定時間後に変更されるものの、変更されるまでは現在のキー配列を表示し続けるため、そのキー配列を第三者に覗かれるおそれがある。一方、特許文献4記載の発明は、セキュリティの向上という面で本発明と共通するが、その構成は本発明と全く相違する。
そこで本発明の目的は、キー配列を第三者に覗かれる可能性が少なく、これによりキー入力した情報が従来よりも第三者に漏洩されにくい通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明による通信システムは、携帯端末と、基地局と、入力支援システムとを含み、前記携帯端末にて1個のキー押下がなされると、そのキー押下情報が前記基地局を介して前記入力支援システムへ送信され、折り返し前記入力支援システムから前記基地局を介して前記携帯端末へ所定のキー配列情報が送信され、前記携帯端末にて前記キー配列情報に応じたキー配列が表示画面に表示される通信システムであって、前記入力支援システムは前記キー押下情報を受け取るたびに異なるキー配列情報を送信するキー配列情報送信手段を含み、前記携帯端末に設けられる前記表示画面はタッチセンサ式の表示画面であり、前記表示画面は物体を近づけると前記キー配列を表示し、前記物体を離すと前記キー配列を非表示とする表示制御手段を含むことを特徴とする。
また、本発明による通信方法は、携帯端末と、基地局と、入力支援システムとを含み、前記携帯端末にて1個のキー押下がなされると、そのキー押下情報が前記基地局を介して前記入力支援システムへ送信され、折り返し前記入力支援システムから前記基地局を介して前記携帯端末へ所定のキー配列情報が送信され、前記携帯端末にて前記キー配列情報に応じたキー配列が表示画面に表示される通信システムにおける通信方法であって、前記入力支援システムは前記キー押下情報を受け取るたびに異なるキー配列情報を送信するキー配列情報送信ステップを含み、前記携帯端末に設けられる前記表示画面はタッチセンサ式の表示画面であり、前記表示画面は物体を近づけると前記キー配列を表示し、前記物体を離すと前記キー配列を非表示とする表示制御ステップを含むことを特徴とする。
また、本発明による携帯端末は、携帯端末と、基地局と、入力支援システムとを含み、前記携帯端末にて1個のキー押下がなされると、そのキー押下情報が前記基地局を介して前記入力支援システムへ送信され、折り返し前記入力支援システムから前記基地局を介して前記携帯端末へ所定のキー配列情報が送信され、前記携帯端末にて前記キー配列情報に応じたキー配列が表示画面に表示される通信システムにおける前記携帯端末であって、前記キー押下情報の送信に対し、前記入力支援システムから異なるキー配列情報が前記携帯端末に送信され、前記携帯端末に設けられる前記表示画面はタッチセンサ式の表示画面であり、前記表示画面は物体を近づけると前記キー配列を表示し、前記物体を離すと前記キー配列を非表示とする表示制御手段を含むことを特徴とする。
次に、本発明の作用を述べる。本発明に係る携帯端末は、キーの配列が表示される表示画面を有している。また、この表示画面に表示されるいずれかのキーを押下することにより情報の入力が可能となるよう構成されている。
まず、ユーザ(使用者)が一つのキーを押下すると、そのキー押下情報は、基地局を介して無線携帯端末入力支援システムに送信される。このキー押下情報を受け取った無線携帯端末入力支援システムは、新たなキー配列情報を基地局を介して無線携帯端末へ送信する。
無線携帯端末は、この新たなキー配列情報を受信し、表示画面に表示する。これにより、ユーザは2回目のキー入力は1回目と異なるキー配列を用いて行う。同様に3回目以降のキー入力もそれぞれ異なるキー配列を用いて行う。
ところで、従来はキー配列が他のキー配列に変わるまでは現在のキー配列を表示し続けるため、その間にそのキー配列が第三者に覗かれるおそれがある。したがって、ユーザの指の位置から(直接キーを眺めなくても)どのキーを押下しているのか推測されるおそれがある。
これに対し、本発明ではキーのうちの1つに他のキーとは異なる機能を付与している。そのキー(以後、このキーを「センサキー」と記す)は、指または物体等をこのセンサキーに近づけたときのみ他のキーの表示を行うというものである。したがって、数字または記号のキーの押下は非表示の状態で行われるため、そのキー配列が第三者に覗かれる可能性は少ない。なお、ユーザはキー配列が非表示のキー表示画面からキーを押下することになるので、押下するキーの位置を予め憶えておく必要がある。
本発明によれば、上記構成を含むため、キー配列を第三者に覗かれる可能性が少なく、これによりキー入力した情報が従来よりも第三者に漏洩されにくくすることが可能となる。
以下、本発明の最良の形態について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る通信システムの最良の形態の構成図である。同図を参照すると、本発明に係る通信システムの最良の形態は、携帯端末の一例である無線携帯端末1と、基地局2と、無線携帯端末入力支援システム3とを含んで構成される。
さらに、無線携帯端末入力支援システム3は、通信部4と、制御部5と、処理部6と、データベース部7とを含んで構成される。
まず、無線携帯端末1の構成について説明する。図2は無線携帯端末1の一例の構成図である。同図(A)を参照すると、無線携帯端末1は一例として折り畳み式携帯端末であり、一方の筐体に表示画面1aを備え、他方の筐体に表示画面1bを備えている。
表示画面1aには文字あるいは画像の情報が表示される。表示画面1bにはキーの配列が表示される。また、この表示画面1bに表示されるいずれかのキーを押下することにより情報の入力が可能となるよう構成されている。すなわち、表示画面1bは、いわゆる「タッチセンサ」式の表示画面で構成される。
より具体的に説明すると、表示画面1b上のキーを指等の物体で押下すると、そのキーを押したことを示すキー押下情報が基地局2を介して無線携帯端末入力支援システム3へ送信される。
同図(B)の無線携帯端末1自体は同図(A)と同様のものを示しており、他方の筐体の表示画面1d上のキー配列が同図(A)の表示画面1bのキー配列と異なることを示している。これは、後述するが、無線携帯端末入力支援システム3から送信された新たなキー配列に基づき表示画面1bのキー配列が表示画面1dのキー配列に変更されたものである。
次に、基地局2の構成について説明する。基地局2は無線携帯端末1と情報の授受を行う。また、無線携帯端末入力支援システム3の通信部4とも情報の授受を行う。
次に、無線携帯端末入力支援システム3の各部の構成について説明する。
通信部4は基地局2を介して無線携帯端末1から得られた入力情報等を取得する。制御部5は通信部4および処理部6から得られる各種情報についての制御を行う。処理部6は制御部5からの情報に基づき、無線携帯端末1に表示させるキー配列の決定処理等を行う。データベース部7には無線携帯端末1に表示させるキー配列についての情報が格納されている。
次に、本発明に係る通信システムの最良の形態の動作について説明する。図3は本発明に係る通信システムの最良の形態の表示画面に表示されるキー配列が変更される過程を示す模式図、図4は同通信システムの最良の形態の動作を示すフローチャートである。
図3(A)〜(D)を参照すると、表示画面1b、1d、1fおよび1hのキーのうち、最上段左端のキーはセンサキー11で、他のキーとは異なる機能が付与されている。すなわち、このキーに指または物体を近づけると他のキー(数字、アルファベット、記号等)を表示し、このキーから指または物体を離すと他のキー(数字、アルファベットおよび記号等)を非表示にする。なお、このキーの位置は上記最上段左端に限定されるものではなく位置は任意である。
まず、無線携帯端末1の表示画面1aに暗証番号の入力を促す文章が出力される(図4のステップS1および図3(A))。このとき、無線携帯端末1の表示画面1bには何も表示されていない(図3(A))。
次に、無線携帯端末1の表示画面1dのセンサキー11に指あるいはタッチペン等の物体を近づける(図4のステップS2および図3(B))。
センサキー11に物体が近づけられると、表示画面1dに数字、アルファベットおよび記号等がランダム(random)配置となったキー配列が表示される(図4のステップS3および図3(B))。このときの、センサキー11の感知は、熱感知、電力感知、圧力感知等の方法により検出できるものとする。
次に、センサキー11から指等の物体を離すと、キー配列は再び非表示となる(図4のステップS4および図3(C))。つまり、センサキー11に指等の物体等が近づいている状態のときのみ表示画面上にキー配列が表示される。
次に、ユーザが押したいキーが表示された箇所を押下する(図4のステップS5および図3(C))。このとき、表示画面1f上のキー配列は非表示となっているため、ユーザは予めステップS3でキー配列が表示されたときに、押したいキーがどこにあるのかを記憶しておく必要がある。
次に、無線携帯端末1から基地局2にキーが押下されたことを通知する情報(以下、「キー押下情報」と記す)が送信される(図4のステップS6)。このとき、無線携帯端末1の表示画面1gに暗証番号が1文字入力されたことを示す記号(一例として“*”)が表示される(図3(D))。
次に、キー押下情報を受信した基地局2は、そのキー押下情報を通信部を介して制御部5へ送信する(図4のステップS7)。
次に、キー押下情報を受信した制御部5は、データベース部7より次の暗証番号を入力する際に無線携帯端末1の表示画面1dに表示させるキー配列を取り出す(図4のステップS8)。このとき、1つのキーに割り当てられる数字とアルファベット等の組み合わせについても変更可能とする。たとえば、表示画面1dのキー(“5(CD)”)を(“5(PQ)”)と変更することが可能である。ただし、この変更は必ずしも必要ではない。
次に、制御部5は取り出したキー配列を通信部4および基地局2を介して無線携帯端末1の表示画面1dへ送信する(図4のステップS9)。
次に、制御部5は所定回数キーが押下されたか否かを調べ、所定回数に到達していない場合は(図4のステップS10にて“N”の場合)、上記ステップS2〜S9を繰り返す。
一方、所定回数に到達した場合、すなわち暗証番号の桁数分だけキーが押下された場合は(図4のステップS10にて“Y”の場合)、無線携帯端末1から基地局2に対し暗証番号が送信される(図4のステップS11)。
以上説明したように、本発明の最良の形態によれば、暗証番号を一桁入力するごとにキー配列が変更され、さらにキー配列が恒久的に表示されることがないため、入力した暗証番号が第三者に容易に漏洩してしまう危険性を軽減することが可能となる。
上記最良の形態では、暗証番号を1桁入力するごとにキー押下情報を基地局2に送信したが、1桁目の暗証番号を入力開始する前に入力桁数分のキー配列を予め無線携帯端末1に送信しておくことも可能である。
第1実施例によれば、キー押下回数分無線携帯端末1と無線携帯端末入力支援システム3との間で通信を行う必要がなくなる。これにより、回線の有効活用および消費電力の削減が可能となる。
上記最良の形態では、“決定”キーや”クリア“キー等、暗証番号以外(数字キーおよび記号キー以外)のキーについてもランダムに並べ替えていたが(図2(A)および(B)参照)、暗証番号以外のキーについては固定位置とすることも可能である。
第2実施例によれば、操作性を向上させることが可能となる。
上記最良の形態では、“決定”キーや”クリア“キー等、暗証番号以外(数字キーおよび記号キー以外)のキーについてもセンサキー11に物体等が近づいていない場合は非表示となってしまうが、暗証番号以外のキーについては常に表示させることも可能である。
第3実施例によれば、操作性を向上させることが可能となる。
図5は第4実施例の無線携帯端末1の構成図である。上記最良の形態では、キー配列を表示させるためのセンサキー11を固定箇所に設けているが、同図に示すように、各キー(一例として“5(CD)”キー)にセンサ機能を持たせ、そのキー部分に物体が近づいた場合に、そのキーに割り当てられている数字等を表示させることも可能である。
すなわち、まず所定キーに物体を近づけそのキーの数字等を表示させる。次に、表示された数字等が所望の数字等と一致する場合は、さらにそのキーを押下する。このように、本実施例ではキー操作は2段階となる。
ここで、特筆すべきは、表示されるキーは物体を近づけたキーだけであり、他のキーは非表示のままであることである。
第4実施例によれば、表示されるキーは1個のみであるため、入力した暗証番号が第三者に容易に漏洩してしまう危険性をさらに軽減することが可能となる。
本発明を無線携帯端末へのキー配置に関する情報提供および移動物体へのキー配置画面の搭載に利用することが可能である。
本発明に係る通信システムの最良の形態の構成図である。 無線携帯端末1の一例の構成図である。 本発明に係る通信システムの最良の形態の表示画面に表示されるキー配列が変更される過程を示す模式図である。 同通信システムの最良の形態の動作を示すフローチャートである。 第4実施例の無線携帯端末1の構成図である。
符号の説明
1 無線携帯端末
1a〜1j 表示画面
2 基地局
3 無線携帯端末入力支援システム
4 通信部
5 制御部
6 処理部
7 データベース部
11 センサキー

Claims (12)

  1. 携帯端末と、基地局と、入力支援システムとを含み、前記携帯端末にて1個のキー押下がなされると、そのキー押下情報が前記基地局を介して前記入力支援システムへ送信され、折り返し前記入力支援システムから前記基地局を介して前記携帯端末へ所定のキー配列情報が送信され、前記携帯端末にて前記キー配列情報に応じたキー配列が表示画面に表示される通信システムであって、
    前記入力支援システムは前記キー押下情報を受け取るたびに異なるキー配列情報を送信するキー配列情報送信手段を含み、
    前記携帯端末に設けられる前記表示画面はタッチセンサ式の表示画面であり、前記表示画面は物体を近づけると前記キー配列を表示し、前記物体を離すと前記キー配列を非表示とする表示制御手段を含むことを特徴とする通信システム。
  2. 前記表示画面に表示されるキーのうちの1個は、そのキーに前記物体を近づけると他のキー配列を表示し、前記物体を離すと前記他のキー配列を非表示とする手段を備え、前記他のキーは前記物体に押下されるとそのキー情報を出力する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  3. 前記表示画面に表示される各々のキーは、前記物体を近づけると自己のキーを表示し、前記物体を離すと自己のキーを非表示とし、かつ前記物体に押下されるとそのキー情報を出力する手段を備えることを特徴とする請求項1記載の通信システム。
  4. 前記表示画面に表示される各々のキーは数字とアルファベットの組み合わせであり、前記入力支援システムは前記キー押下情報を受け取るたびに前記数字とアルファベットの組み合わせを変えて送信する手段を含むことを特徴とする請求項1から3いずれかに記載の通信システム。
  5. 携帯端末と、基地局と、入力支援システムとを含み、前記携帯端末にて1個のキー押下がなされると、そのキー押下情報が前記基地局を介して前記入力支援システムへ送信され、折り返し前記入力支援システムから前記基地局を介して前記携帯端末へ所定のキー配列情報が送信され、前記携帯端末にて前記キー配列情報に応じたキー配列が表示画面に表示される通信システムにおける通信方法であって、
    前記入力支援システムは前記キー押下情報を受け取るたびに異なるキー配列情報を送信するキー配列情報送信ステップを含み、
    前記携帯端末に設けられる前記表示画面はタッチセンサ式の表示画面であり、前記表示画面は物体を近づけると前記キー配列を表示し、前記物体を離すと前記キー配列を非表示とする表示制御ステップを含むことを特徴とする通信方法。
  6. 前記表示画面に表示されるキーのうちの1個は、そのキーに前記物体を近づけると他のキー配列を表示し、前記物体を離すと前記他のキー配列を非表示とするステップを備え、前記他のキーは前記物体に押下されるとそのキー情報を出力するステップを備えることを特徴とする請求項5記載の通信方法。
  7. 前記表示画面に表示される各々のキーは、前記物体を近づけると自己のキーを表示し、前記物体を離すと自己のキーを非表示とし、かつ前記物体に押下されるとそのキー情報を出力するステップを備えることを特徴とする請求項5記載の通信方法。
  8. 前記表示画面に表示される各々のキーは数字とアルファベットの組み合わせであり、前記入力支援システムは前記キー押下情報を受け取るたびに前記数字とアルファベットの組み合わせを変えて送信するステップを含むことを特徴とする請求項5から7いずれかに記載の通信方法。
  9. 携帯端末と、基地局と、入力支援システムとを含み、前記携帯端末にて1個のキー押下がなされると、そのキー押下情報が前記基地局を介して前記入力支援システムへ送信され、折り返し前記入力支援システムから前記基地局を介して前記携帯端末へ所定のキー配列情報が送信され、前記携帯端末にて前記キー配列情報に応じたキー配列が表示画面に表示される通信システムにおける前記携帯端末であって、
    前記キー押下情報の送信に対し、前記入力支援システムから異なるキー配列情報が前記携帯端末に送信され、
    前記携帯端末に設けられる前記表示画面はタッチセンサ式の表示画面であり、前記表示画面は物体を近づけると前記キー配列を表示し、前記物体を離すと前記キー配列を非表示とする表示制御手段を含むことを特徴とする携帯端末。
  10. 前記表示画面に表示されるキーのうちの1個は、そのキーに前記物体を近づけると他のキー配列を表示し、前記物体を離すと前記他のキー配列を非表示とする手段を備え、前記他のキーは前記物体に押下されるとそのキー情報を出力する手段を備えることを特徴とする請求項9記載の携帯端末。
  11. 前記表示画面に表示される各々のキーは、前記物体を近づけると自己のキーを表示し、前記物体を離すと自己のキーを非表示とし、かつ前記物体に押下されるとそのキー情報を出力する手段を備えることを特徴とする請求項9記載の携帯端末。
  12. 前記表示画面に表示される各々のキーは数字とアルファベットの組み合わせであり、前記入力支援システムは前記キー押下情報を受け取るたびに前記数字とアルファベットの組み合わせを変えて送信する手段を含むことを特徴とする請求項9から11いずれかに記載の携帯端末。
JP2006247445A 2006-09-13 2006-09-13 通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末 Expired - Fee Related JP4775198B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006247445A JP4775198B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006247445A JP4775198B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008072262A JP2008072262A (ja) 2008-03-27
JP4775198B2 true JP4775198B2 (ja) 2011-09-21

Family

ID=39293486

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006247445A Expired - Fee Related JP4775198B2 (ja) 2006-09-13 2006-09-13 通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4775198B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101824988B1 (ko) * 2011-01-14 2018-03-14 엘지전자 주식회사 이동 단말기 및 그 제어 방법
US9576122B2 (en) 2011-04-25 2017-02-21 Softlayer Technologies, Inc. System and method for secure data entry
JP5634566B1 (ja) * 2013-06-26 2014-12-03 株式会社日本総合研究所 タッチパネル端末におけるパスワードの入力方法、入力端末、及び入力システム
JP2019008446A (ja) * 2017-06-22 2019-01-17 国立大学法人東京農工大学 入力装置、プログラム、情報記憶媒体及び入力方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09230975A (ja) * 1996-02-23 1997-09-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 数値入力装置
JP2001350590A (ja) * 2000-06-09 2001-12-21 Heiwa Kurieeshiyon:Kk 入力装置
JP4275323B2 (ja) * 2001-03-02 2009-06-10 京セラ株式会社 携帯通信端末及び暗証番号認証システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008072262A (ja) 2008-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1316339C (zh) 带键盘的手持式电子设备
CN102197702A (zh) 移动通信设备的可替代输入
JP4775198B2 (ja) 通信システムおよびその通信方法ならびに携帯端末
JP2009512039A (ja) 電子装置用キーパッドおよび電子装置用キーパッドの操作方法
KR101212034B1 (ko) 이동통신 단말기에서 블루투스 기기 연결 장치 및 방법
JP5689368B2 (ja) 暗証番号又はパスワード入力方法及びプログラム
JP2002366288A (ja) 携帯端末、及びその文字入力方法
KR20130042675A (ko) 휴대용 단말기에서 점자 입력을 위한 장치 및 방법
JP2005018569A (ja) 携帯情報端末および文字入力方法
KR101120661B1 (ko) 휴대용 단말기의 터치 스크린을 이용한 문자 입력 장치 및 그 방법
KR100690733B1 (ko) 이동 통신 단말기의 키패드 정의 시스템 및 그 방법
JP2008117217A (ja) 携帯端末装置およびユーザ情報受付装置
KR20080090374A (ko) 이동통신 단말기의 이모티콘 문자 입력 방법
KR101336227B1 (ko) 휴대용 단말기의 문자 입력 방법 및 장치
KR20050110329A (ko) 이동단말기의 문자입력장치 및 그 입력방법
KR100967352B1 (ko) 문자메시지 내의 전화번호 자동 인식 단말기 및 방법
JP3546407B2 (ja) 電子機器のパスワード認証方法
JP2004220618A (ja) 電子機器のパスワード認証方法
KR20090010144A (ko) 키패드를 이용한 문자·숫자 조합 데이터 입력 방법 및 장치
JP2011223517A (ja) 携帯電話端末、携帯電話端末のキー入力方法、及びプログラム
JP5369892B2 (ja) 携帯端末
KR100539783B1 (ko) 휴대폰의 영어 문자 입력방법
CN101639728A (zh) 电子装置及其输入方法
JP2005076377A (ja) 入退室管理装置
KR100409278B1 (ko) 문자 입력 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090812

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110519

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110531

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110613

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140708

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees