JP2004220618A - 電子機器のパスワード認証方法 - Google Patents

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昇一郎 中山
Takako Kato
貴子 加藤
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Abstract

【課題】 簡単な操作でユーザ認証を行うパスワード認証方法を提供する。
【解決手段】 離れたコンピュータに接続する電子機器のパスワード認証方法において、前記電子機器に所定の方法によるキー入力があった場合に、当該キー入力を前記コンピュータとの認証用パスワードを構成する文字列に変換して前記離れたコンピュータとの認証を行うようにする。
【選択図】 図5

Description

本発明は電子機器のパスワード認証方法に関し、特に、複雑な文字入力が面倒なPDA(personal data assistant)、携帯電話機及びPHS(personal handy phone system)等の電子機器におけるパスワード認証方法に関する。
従来より、携帯電話機やPHS、PDAや携帯型パソコン等の電子機器において、認証機能を設けて正規ユーザ以外の使用を制限することが行われている。この種の電子機器での認証方法は、入力されたIDとパスワードを予め登録しておいたデータと照合することによりユーザを識別するのが一般的である。
また、この種の電子機器を用いて例えば社外から社内のネットワークシステムに接続する機会が増えているが、その場合でも機器IDとパスワードを用いて不正アクセスを防止することが行われている。この場合、社内ネットワークへのアクセスパスワードは4桁数字程度では不正アクセスに対抗するのが困難であるため、パソコンからのキーボード入力を前提として英文字(大文字、小文字)、数字、および特殊文字を組み合わせて10桁以上に構成されるのが一般的である。
しかし、例えば携帯電話機やPHS等の電子機器には、小型化のため基本的には数字キーその他必要最小限のキーしか設けないのが通常である。現在ではこれらの携帯電話機等でも英文字や特殊文字の入力が可能となっているが、この場合一つのキーに幾つもの文字が割当てられるため、英文字等の入力には非常な面倒が伴う。従って、これらの電子機器から社内ネットワークに接続する場合に、英文字や片仮名等を含む接続用パスワードを入力するのに煩雑な操作が必要であった。
また、パスワード入力時に漏洩防止のため表示画面が「****」の如く非表示となるよう構成されている場合には、ユーザがどの文字を選択し入力したかが分らないため間違う可能性が高く、何度もやり直しを要する場合がある。
この煩雑さを回避するために、認証パスワードに数字のみを用いて簡略化することが考えられるが、例えば社内ネットワークへのアクセスパスワードを数字のみの簡単な構成とすると不正アクセスを有効に防止できないと言う問題が生ずる。
本発明はこのような問題を鑑み、簡単な構成及び操作によりパスワード認証を行う方法を提供することを目的とする。具体的には、入力キーが数字キー程度しかない場合でも数種類の文字を組み合わせた複雑なパスワードを容易に入力して別のコンピュータに接続したり、パスワードとして入力する文字を把握可能にして入力時の間違いを減少させたりすることを目的とする。
この課題を解決するために、本願に係る発明は、少なくとも上下左右の方向キー及び確定キーを有する入力部と、表示部とを具える電子機器におけるパスワード認証方法であって、前記表示部に文字種別ごとに一つの文字を表示する複数のスクロール領域を表示しておき、前記方向キーの上下キー又は左右キーの一方のキー操作に対しては前記スクロール領域間の選択移動を行い、他方のキー操作に対しては選択されたスクロール領域内での文字スクロールを行い、前記確定キーの押下に対しては前記選択されたスクロール領域内に表示されている文字をパスワードを構成する文字として順次認識する行程を含むことを特徴とする。
このように、例えば携帯電話機やPHSの表示画面に、文字種別ごとに一つの文字を表示するスクロール領域を表示させておき、方向キーで領域間を移動しながらスクロールさせ所望の文字を呼出し確定していくことにより、入力キーを多く設けられない場合でも方向キーと確定キーのみで数種類の文字種類を組み合わせたパスワードを比較的容易に入力することができる。また、文字種別ごとのスクロール領域をスクロールして所望の文字を呼出してから確定するので、ユーザは選択した文字を確認しながらパスワード入力を進めることができ、入力ミスの問題を解消することができる。
また、本発明は更に、前記確定キーの入力により認識された文字を前記表示部に伏字として表示する行程を含むことが望ましい。確定させた文字を例えば「****」のように伏字として表示するようにすれば、ユーザが何文字入力したかが把握できるとともに、パスワード入力時に他人に盗み見られることによる不正使用を防止することができる。
一方、本願発明の別の実施形態は、離れたコンピュータに接続する電子機器のパスワード認証方法において、前記電子機器に所定の方法によるキー入力があった場合に、当該キー入力を前記コンピュータとの認証用パスワードを構成する文字列に変換して前記離れたコンピュータとの認証を行うことを特徴とする。このように、例えば電子機器に対し比較的簡単に入力できるキー(すなわち、第1のパスワード)入力があった場合に比較的複雑なネットワーク接続用パスワード(すなわち、第2のパスワード)に変換するようにすれば、ネットワーク接続用の複雑なパスワードを面倒なキー操作で入力する手間を省くことができる。従って、この電子機器から接続しようとするコンピュータ側のパスワードを複雑なものとしてネットワークのセキュリティ性を維持したまま、当該電子機器からは比較的簡単な操作でアクセスすることができる。
この実施形態において、前記電子機器は携帯電話機であり、前記所定の方法によるキー入力に用いられるキーは全て数字キーであることが望ましい。例えば携帯電話機やPHS等の機器では数字以外の文字入力には煩雑な作業を伴うため、このように構成することによりパスワード入力作業を簡単にすることができる。
また、前記コンピュータとの認証用パスワードは、数字以外の文字を含むことが望ましい。このようにすると、接続を受けるコンピュータのパスワードを比較的複雑なものとしてセキュリティ性を高度に維持することができる。
上記発明の実施例では、前記所定の方法によるキー入力は、同時に2つ以上のキーを押下する工程や、所定のキーを押下したまま別のキーを押下する工程、あるいは連続的に押下されるキーごとの押下時間を変えて入力する工程を含んでも良い。2つ以上のキー入力を組み合わせたり押下時間を変えたりすることにより多様な組み合わせができるため、例えば携帯電話機等の入力キーが少ない電子機器であってもセキュリティ性の低い単純なキー入力となることを回避することができる。
本発明の第1実施形態によれば、文字種別ごとに一つの文字を表示するスクロール領域を一列に表示させておき、方向キーで領域間を移動しながらスクロールさせ所望の文字を呼出して確定していくことにより、例えば携帯電話機やPHSのように入力キーを多く設けられない場合でも方向キーと確定キーのみで数種類の文字種類を組み合わせたパスワードを比較的容易に入力することができる。また、文字種別ごとのスクロール領域をスクロールして所望の文字を呼出してから確定するので、ユーザは選択した文字を確認しながらパスワード入力を進めることができ、入力ミスの問題を解消することができる。
また、本発明の第2実施形態によれば、例えば電子機器に比較的簡単に入力できるキー入力(第1のパスワード)があった場合に比較的複雑なネットワーク接続用パスワード(第2のパスワード)に変換することにより、ネットワーク接続用の複雑なパスワードを面倒なキー操作で入力する手間を省くことができる。従って、この電子機器から接続しようとするコンピュータ側のパスワードを複雑なものとしてネットワークのセキュリティ性を維持したまま、当該電子機器からは比較的簡単な操作でアクセスすることができる。
本発明に係るパスワード認証方法の実施の形態を、添付の図面を参照しながら以下に説明する。図1は本発明の第1の実施形態に係る携帯電話機の構成を示す図である。図1に示すように、本実施例に係る携帯電話機1は、表示部10と、入力部20とを備えている。入力部20には、数字キー22の他に、上下左右を入力する方向キー21と、選択確定キー22とが設けられている。この携帯電話機1は無線通信機器としての機能はもちろん、その他電話帳機能やゲーム機能等を備えてもよいが、以下では本発明の対象であるパスワードの簡易入力機能のみを説明する。
例えば携帯電話機1の電源投入時や、この電話機1から特定ネットワークへの接続時などに、パスワードによる本人認証が行われる。このとき携帯電話機1はパスワード入力モードで動作し、表示部10にはパスワード入力を促すメッセージと、文字種別ごとに一つの文字を表示する横一列に配置された5つのスクロールウィンドウ11〜15と、確定済のパスワード構成文字を伏字で表示するパスワード表示ウィンドウ16とが表示される。5つのスクロールウィンドウ11〜15は、左から順にそれぞれ数字、英大文字、英小文字、記号、平仮名を表示する。
パスワード入力モードの初期状態では、図2(a)に示すように、5つのスクロールウィンドウ11〜15のうち最も左側のウィンドウ11を強調表示して、当該ウィンドウ11が選択された状態を示すようにする。また、方向キー21の左右のキー操作でこの選択ウィンドウの切換えを行い、上下のキー操作で選択ウィンドウ内で表示される文字のスクロールを実行する。すなわち、上下キーを押すたびに1、2、3・・・のように所望の文字を表示するまで順方向あるいは逆方向に文字を変化させる。さらに、選択確定キー22の押下により、その時点で選択されたウィンドウ内に表示されている文字をパスワード構成文字として認識し、パスワード表示ウィンドウ16に順次伏字で表示するようにする。
ここで、例えばパスワードが「D3q/0P+あ」である場合の操作を説明する。パスワード入力モードの初期状態から、パスワードの最初の文字である「D」を入力するために、携帯電話機1のユーザは方向キー21を右に1回押して、英大文字を表示するスクロールウィンドウ12を強調表示させる(図2(b))。その後、ユーザは方向キー21の下方向キーを数回押下してA・B・C・・とスクロールさせ、「D」が表示されたところで選択確定キー22を押下する。この操作により、図2(c)に示すように「D」がパスワードを構成する文字として認識され、パスワード表示ウィンドウ16に「*」の伏字で表示される。同様の方法により他の文字を順次選択確定させ、パスワード入力を完了するようにする。
このようにしてパスワード認証を行うことにより、パスワードを構成する文字を確定する瞬間までスクロールウィンドウにて確認することができるため、入力文字が伏字で表示されるような場合であっても、ユーザの入力ミスを防止することができる。また、方向キー21と確定キー22の操作のみで視認しながら簡単にパスワード入力を行うことができる。
図3及び図4は、本実施形態の別の実施例を説明するための図である。図3に示す実施例では、表示部25にはスクロールウィンドウ11〜15が縦に並べて表示されている。この実施例では、方向キー21の上下キーでスクロールウィンドウ間の選択移動を行い、方向キー21の左右キーでウィンドウ内スクロールを行うようにする。その他の構成は図1及び図2に示す例と同様とする。
図4に示す実施例では、パスワードを構成する文字として確定させた文字を、パスワード表示ウィンドウ16に伏字とせずにそのまま表示するようにしている。このように構成すれば確定させたパスワード文字をその後も確認しながら入力を続けることができるので、ユーザの入力ミスを確実に防ぐことができる。
図5は、本発明に係る電子機器のパスワード認証方法の第2の実施形態を説明するためのブロック図である。本実施形態を具現する電子機器50は、離れたコンピュータ55に接続してデータの送受信を行う機能を有する端末機器であり、例としてデータ送受信機能付携帯電話機を想定して説明する。図5に示すように、携帯電話機50は、入力部51と、認証/変換部52と、書換可能なメモリ53と、情報を電気信号に変えて離れたコンピュータとの送受信を行う送信部54とを備えている。入力部51は、基本的には図1に示す携帯電話機1のように数字キー22を備えるが、その他任意に方向キー21や必要最小限の他のキーを備えてもよい。また、離れたコンピュータ55はパスワードによる認証をクリアすれば当該携帯電話機50以外の端末機器からの接続を受ける構成(仮に、オープンな状態と称す。)である。
メモリ53には、予め当該携帯電話機50とユーザ間の認証用パスワード(第1のパスワード)と、離れたコンピュータ55との接続認証用パスワード(第2のパスワード)を登録しておく。ここで、前述の通りコンピュータ55はオープンな状態であるため、不正アクセスを防止すべく認証用パスワード(第2のパスワード)は比較的複雑なものとする必要がある。また、携帯電話機50の入力部51には限られたキーしかなく、英文字や特殊記号の入力に煩雑な切換え作業を伴うため、ユーザとの間のパスワード(第1のパスワード)は数字のみの構成とするのが望ましい。
仮に、ここで第1のパスワードを「2242」とし、第2のパスワードを「D3q/0P+あ」に設定した場合を説明する。携帯電話機50のユーザは入力部51の数字キーを押下して「2242」と入力する。ここで入力部51には図1の携帯電話機1の如く個別の数字キーが揃っており、第1のパスワードの入力は簡単に行うことができる。認証/変換部52は、メモリ53に予め登録されたデータと入力部51から通知された入力パスワード「2242」を比較し、一致した場合に、この第1のパスワード「2242」を第2のパスワード「D3q/0P+あ」に変換して、送信部54に伝達する。送信部54は通知された第2のパスワード「D3q/0P+あ」と、当該携帯電話機50のIDとを用いて、離れたコンピュータ55との認証処理を行う。
このように携帯電話機50を構成すれば、コンピュータ55との接続用パスワードが比較的複雑なものであっても、自らの入力部51が備える限られたキーに対し簡単に入力できる第1のパスワードを打込めば良く、ユーザのキーワード入力の負担を軽減することができる。
次に、この実施形態における他の実施例について説明する。上記実施例の場合は、単一の数字を順次入力することにより構成されるパスワードでありそのバリエーションに限りがあるため、以下のように実施例を構成する。すなわち、入力部51は2つのキーを同時に押下した場合を検知するように構成するとともに、メモリ53には2つのキーが同時押下された場合にその組み合わせに対応する文字列を割当てたテーブルを登録しておく。このテーブルの例を図6に示す。
図6を参照すると、数字キーの1と3の同時押下に対し文字列「D3q」を、5と7の同時押下に対し「/0P」を、4と8の同時押下に対し「+あ」が登録されている。このようにキー入力を割当てておき、「1と3」「5と7」「4と8」をそれぞれ同時に押下することにより、認証/変換部52は「D3q」「/0P」「+あ」と変換し、結果として第2のパスワード「D3q/0P+あ」を送信部54に伝達する。この同時押下の組み合わせにより単一の数字キーを順次押下するのに比して組み合わせのバリエーションを増やすことができ、例えば携帯電話機50自体の盗難にあった場合等にも不正使用を有効に防ぐことができる。
さらに別の実施例では、入力部51が、1つのキーを押しながら別のキーを押下した場合を検知するように構成しても良い。この場合も図6のようなテーブルを予め登録しておき、数字キーの1を押しながら3を押した場合に文字列「D3q」を、というように認証/変換部52が変換するようにする。この場合、例えば数字キーが12種類あれば144通り(12×12)の組合せができるので、直前の実施例よりもさらに精度の高いパスワード設定を行うことができる。
さらに別の実施例では入力部51が、キー入力の押下時間を判別するように構成しても良い。この場合、メモリ53には図7に示すようなテーブルを登録しておき、対応する文字列を割当てておく。図7に示すテーブルでは、「−」の表示を例えば1秒間として示し、間隔を空けないで1、1と押した場合には「D3q」を(すなわち図7のテーブル第1行目)、1を一秒以上押した後に短く1を押した場合には「/0P」を(2行目)、2を長く押した後に短く9を押した場合に「+あ」(3行目)を割当てた例を示す。この結果、ユーザは「111−12−9」と押すことにより、第2のパスワード「D3q/0P+あ」が送信部54に通知されコンピュータ55との認証処理が行われる。
このように携帯電話機50を構成することにより、数字キーのみを用いた比較的簡単なキー入力だけで、比較的複雑なネットワーク用パスワードに変換して認証処理ができるので、本例でのコンピュータ55のセキュリティ性を高く維持したまま簡単な操作でパスワード認証処理を行うことができる。
本発明の実施形態について詳細に説明したが、いずれの実施形態においても電子機器1、50は携帯電話機である必要はなく、PHSやPDA、あるいは携帯型ノートパソコンの類にも本発明を適用することができる。また、実施例で示した入力部のキー配列などは実施環境に応じて適宜変えることができ、入力キーに対する文字列の割当て等も上記の例に限定されるものではない。
本発明の第1実施形態に係る携帯電話機の構成を示す図である。 図1に示す携帯電話機の動作を説明するための図である。 図1に示す第1実施形態の変形例を説明するための図である。 図1に示す第1実施形態のさらなる変形例を説明するための図である。 本発明の第2実施形態に係る携帯電話機の構成を示す図である。 図5に示すメモリ53に登録されるテーブルの例を示す図である。 図5に示すメモリ53に登録されるテーブルの例を示す図である。
符号の説明
1、50 携帯電話機
10 表示部
11〜15 スクロールウィンドウ
20、51 入力部
21 方向キー
22 選択確定キー
52 認証/変換部
53 メモリ

Claims (6)

  1. 離れたコンピュータにアクセス可能な電子機器におけるパスワード認証方法において、前記電子機器に所定の方法によるキー入力があった場合に、前記電子機器が当該キー入力を前記コンピュータとの認証用パスワードを構成する文字列に変換して前記コンピュータとの認証を行うことを特徴とするパスワード認証方法。
  2. 請求項1に記載のパスワード認証方法において、前記電子機器は携帯電話機であり、前記所定の方法によるキー入力に用いられるキーは全て数字キーであることを特徴とするパスワード認証方法。
  3. 請求項1又は2に記載のパスワード認証方法において、前記コンピュータとの認証用パスワードは、数字以外の文字を含むことを特徴とするパスワード認証方法。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のパスワード認証方法において、前記所定の方法によるキー入力は、同時に2つ以上のキーを押下する工程を含むことを特徴とするパスワード認証方法。
  5. 請求項1乃至3のいずれかに記載のパスワード認証方法において、前記所定の方法によるキー入力は、所定のキーを押下したまま別のキーを押下する工程を含むことを特徴とするパスワード認証方法。
  6. 請求項1乃至3のいずれかに記載のパスワード認証方法において、前記所定の方法によるキー入力は、連続的に押下されるキーごとの押下時間を変えて入力する工程を含むことを特徴とするパスワード認証方法。
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