JP4775195B2 - 面光源装置 - Google Patents

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本発明は、液晶パネルをその背面から照明する面光源装置に関する。
薄型軽量で画像表示が可能な液晶表示装置は、製造技術の進展による価格低減や高画質化技術開発によって急速に普及し、パーソナルコンピュータのモニターやTV受像機などに広く用いられている。
液晶表示装置としては透過型液晶表示装置が一般的に用いられている。透過型液晶表示装置は、バックライトと呼ばれる面状光源を備え、そこからの照明光を液晶パネルによって空間変調して画像を形成する。
バックライトとしては、略線状光源である冷陰極管を用いて、薄板状の導光板の側面より入射する方式のものが良く用いられている。その基本構成を図5に示す。図5(a)は従来の冷陰極線管を用いたバックライトを出射面側から観察した上面図であり、図5(b)は断面図である。なお、図5(a)では後述のリフレクタ130を割愛して表示している。
冷陰極線管120から射出し、導光板110の側面にある入射面111から入射された光は、対向する主面間で全反射を繰り返しながら伝播する。出射面112の対向面となる反射面113の表面には特定の密度分布、大きさの拡散反射層あるいは反射用凹凸を形成して伝播する光の一部を出射させる様に構成する。この拡散反射層あるいは反射用凹凸を形成する密度分布、大きさ分布などを適度に設定することにより、液晶パネル全面にわたってほぼ一様な照明をすることが可能になる。導光板110の反射面113側に反射シート140を設けることにより、反射面から導光板外部に漏れる一部の光を導光板側に反射して光の損失を防止する。また、バックライトから出射する光の指向性を制御して所望の配光特性で液晶パネル(図示せず)を照明するために、導光板110の出射面112側に拡散フィルム、プリズムシートなどの光学フィルム150を設置するのが一般的である。
このとき、冷陰極線管120を囲み導光板110の入射面111に向かって開口するリフレクタ130を設ける。これにより、冷陰極線管の発光する光を余すところ無く導光板に導くことが出来る。
更に最近、発光効率の高い発光ダイオード(以下LED)が開発され、これを液晶バックライト用の光源に用いることが提案されている。
点光源であるLEDからバックライトとして使用可能な面状の発光を得る為の方法としては、多数のLEDを導光板の端面に配置して直接光を入力する方法が一般的である。その一例を図6に示す。
図6は発光素子自身に箱状の反射部材を備えたサイドエミッタ型と呼ばれるLED発光素子を用いた方式の構成を示す図であり、図6(a)は光源部を中心とした要部を示す部分断面図、図6(b)は光源部を導光板から観察した上面図である。なお図6(b)では透明な封止樹脂部を割愛して表示している。
素子基板222上にLEDチップ221をボンディングし、その周囲に反射部材223を設け透明な封止樹脂224で封止し、接続電極225を設けて構成したサイドエミッタ型のLED素子220を基板270上に配列し接続して、光源部を構成する。
この光源部を複数のサイドエミッタ型のLED素子220の開口部それぞれが導光板210の入射面211と近接して対向するように、フレーム260上に固定する。
このように構成することにより、光源部を導光板と対向する所定の位置に安定に保持して出射した光を導光板に導くことが出来る。
なお、図6において、240は反射シート、250は光学フィルムである。
点光源であるLEDからバックライトとして使用可能な面状の発光を得る為の方法としては、多数のLEDを導光板の端面に配置して直接光を入力する方法が一般的である。その他の例を図7に示す。
図7は高出力のLED素子を導光板側面に多数配置するバックライトの構成を示す図であり、図7(a)は光源部を中心とした要部を示す部分断面図、図7(b)は光源部を導光板から観察した上面図である。
LED素子520は、素子基板522とLEDチップ521と集光レンズ524から構成される。LED素子520は配線基板570の上に、直線状に多数配置される。反射部材523は断面がコの字で、集光レンズが挿入できるだけの穴がLED素子の数だけ開いている。多数直線状に並んだLED素子520と対向するように導光板510の入射面511が配置される。
なお、図7において、540は反射シート、550は光学フィルムである。また特許文献1では点光源であるLEDからの光をアスペクト比の大きい矩形状の導光板入射端面に効率よくムラ無く導く構造が開示されている。
このように構成することで、LED素子からの光を導光板に導くことができる。
特開2004−235139号公報
液晶パネルの入射側には偏光板が配置され、特定の偏光方向の光のみが使用される。冷陰極線管やLED素子からのランダムな偏光成分の光の約半分は使用されずに偏光板で吸収される。
偏光方向のそろったレーザーと照明光学系を使用することで偏光方向を維持でき、光の効率を向上させ、明るい液晶表示素子が得られることを筆者は見出した。
本発明は、上記の問題を考慮し、レーザーを面光源に使用したときの光の均一性を向上させ、明るいレーザーを光源として用いた液晶表示装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決するために、本発明は、少なくとも1個のレーザーと、入射端面の形状が矩形で入射した光線を内部で多重反射を繰り返して矩形の射出端面より射出するロッドレンズと、前記レーザーから射出した平行光線を前記ロッドレンズの入射端面に集光する集光レンズと、前記ロッドレンズの射出端面の光束を導光板に導くとともに、両側テレセントリックになるよう構成されたシリンドリカルレンズからなる照明光学系レンズとを備え、前記レーザーから射出する光束は、集光レンズ、ロッドレンズ、照明光学系レンズを通して導光板に導くように構成したことを特徴とする面光源装置である
本発明の面光源装置は、少なくとも1個のレーザーと導光板と少なくとも2個のレンズで構成される照明光学系を配置されるので、レーザーの偏光が維持され、液晶パネルで光を有効に利用することができ、明るい面光源を実現することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1はレーザーを用いた面光源装置の構成を示す構成図である。レーザー101からの光束はエクステンダーで拡大され、大きな光束に変換されて、導光板に入射する。エクステンダーは照明光学系レンズ201と照明光学系レンズ202で構成される。照明光学系レンズ201と照明光学系レンズ202の焦点距離の比が拡大率となる。この拡大率は、レーザー101から出射する光束の径を導光板501の入射端面502の長さに拡大するのに必要な率である。
またレーザー101の光束は略円形であり、導光板501の入射端面502は矩形であるので、円形を矩形に変換するために、照明光学系レンズ201と照明光学系レンズ202はシリンドリカルレンズで構成されることが望ましい。
レーザー101からは平行な光線が射出され、照明光学系レンズ201で集光される。集光される位置は照明光学系レンズ201から照明光学系レンズ201の焦点距離分だけ離れたところである。照明光学系レンズ202は照明光学系レンズ201の焦点位置より照明光学系レンズ202の焦点距離分はなれた位置に配置する。このように配置することでレーザーからの平行な光線は拡大されて、導光板501の入射端面502に入射する。その入射角は、入射端面502の位置に依らず、一定、すなわち平行となる。導光板501の入射端面502に入射した光線は、出射面503から出射する。
このようにレーザーの微小な面積から射出する平行光線が大きな面積に変換されて導光板501の入射端面502に入射するために、照明ムラの無い均一な面光源ができる。また照明光学系で偏光を乱さないために、光の効率の良い面光源を実現できる。
図2は、本発明による面光源装置の構成を示す構成図である。レーザー101から射出した平行光線は、集光レンズ106で集光される。集光する位置はロッドレンズ301の入射端面近傍である。ロッドレンズ301の端面の形状は矩形である。ロッドレンズ301の内部で多重反射を繰り返し、ロッドレンズ301の射出端面より射出する。ロッドレンズ301の射出端面では射出端面形状と同じ形状の矩形で光量が均一な光が射出する。
ロッドレンズ301の射出端面の光束を導光板501に導くのがリレーレンズである。リレーレンズは照明光学系レンズ203,204,205で構成される。リレーレンズでロッドレンズ301の射出端面と導光板501の入射端面502とが共役になるように配置する。このようにすることで、効率よく光を導くことができる。
照明光学系レンズ203,204,205は両側テレセントリックになるよう構成されたシリンドリカルレンズであり、ロッドレンズ301の射出端面からの光は導光板501の入射端面502に導かれる。
このようにレーザーの微小な面積から射出する平行光線がロッドレンズ301で多重反射されながら混合され、さらに大きな面積に変換されて導光板501に入射するために、照明ムラの無い均一な面光源ができる。
図3は面光源装置の他の例による構成を示す構成図である。レーザー101から射出した平行光線は、集光レンズ106で集光される。集光する位置はロッドレンズ302の入射側端面近傍である。レーザー102から射出した平行光線は、集光レンズ106で集光される。集光する位置はロッドレンズ302の入射側端面近傍である。レーザー103から射出した平行光線は、集光レンズ106で集光される。集光する位置はロッドレンズ302の入射側端面近傍である。ロッドレンズ302の端面の形状は矩形である。ロッドレンズ302の内部で多重反射を繰り返し、ロッドレンズ302の射出端面より射出する。ロッドレンズ302の射出端面では射出端面形状と同じ形状の矩形で光量が均一な光が射出する。照明光学系レンズ203,204,205は両側テレセントリックになるよう構成され、ロッドレンズ302の射出端面からの光は導光板501の入射端面502に導かれる。
このように複数のレーザーの微小な面積から射出する平行光線がロッドレンズ302で多重反射されながら混合され、さらに大きな面積に変換されて導光板に入射するために、照明ムラの無い均一な面光源ができる。複数のレーザーの出力を混合できるために、光量を大きくすることもできるし、RGBの波長の違うレーザーを使用することでカラー表示ができる。
図4は面光源装置の他の例による構成を示す構成図である。光源の光の強度ムラを低減するインテグレーターを構成するように2枚のマルチレンズアレイを配置する。レーザー101から射出した平行光線は、対応するマルチレンズアレイ401で集光される。集光する位置はマルチレンズアレイ402の近傍である。マルチレンズアレイ402で光線の向きが変えられ、光束の中心は導光板501の入射端面502の中心に向かう。マルチレンズアレイ402を射出する光は発散しており、入射端面502の全体を照明する。このように配置することでインテグレーターが構成される。照明光学系レンズ206はマルチレンズアレイ402から射出する発散光を平行にする。この照明光学系レンズ206はフィールドレンズの役割を持っている。レーザー102〜105から射出した平行光線もレーザー101と同様に導光板入射端面を照明する。
このように複数のレーザーの微小な面積から射出する平行光線がマルチレンズアレイ401および402で混合され、さらに大きな面積に変換されて導光板501に入射するために、照明ムラの無い均一な面光源ができる。複数のレーザーの出力を混合できるために、光量を大きくすることもできるし、RGBの波長の違うレーザーを使用することでカラー表示ができる。
なお、上記各実施の形態において、レーザーを照明光学系の光軸に対して回転させる微調整機構を設けて、レーザーの偏光方向を液晶パネルが設定した偏光方向に合わせるように微調整することにより、より明るい面光源を実現できる。
本発明の面光源、及び液晶表示装置は、レーザーより偏光方向の揃った、均一な明るさの光を取り出すという効果を有し、液晶モニターや特に色再現性が要求される液晶テレビなどに有用である。
面光源装置の構成を示す構成図 本発明の実施の形態による面光源装置の構成を示す構成図 面光源装置の他の例の構成を示す構成図 面光源装置の他の例の構成を示す構成図 従来の冷陰極線管を用いたエッジ入力型バックライトを示す上面図および断面図 従来のサイドエミッタ型LED光源素子を用いたエッジ入力型バックライトを示す要部断面図および光源部を導光板側から観察した上面図 従来の高出力型LED光源素子を用いたエッジ入力型バックライトを示す要部断面図および光源部を導光板側から観察した上面図
101〜105 レーザー
106、524 集光レンズ
110、210、510 導光板
111、211、511 入射面
112 出射面
113 反射面
120 冷陰極線管
130 リフレクタ
140、540 反射シート
150、550 光学フィルム
201〜206 照明光学系レンズ
220、520 LED素子
221、521 LEDチップ
222、522 素子基板
223、523 反射部材
224 封止樹脂
225 接続端子
260 フレーム
270、570 配線基板
301、302 ロッドレンズ
401、402 マルチレンズアレイ
501 導光板
502 入射端面
503 出射面

Claims (1)

  1. 少なくとも1個のレーザーと、入射端面の形状が矩形で入射した光線を内部で多重反射を繰り返して矩形の射出端面より射出するロッドレンズと、前記レーザーから射出した平行光線を前記ロッドレンズの入射端面に集光する集光レンズと、前記ロッドレンズの射出端面の光束を導光板に導くとともに、両側テレセントリックになるよう構成されたシリンドリカルレンズからなる照明光学系レンズとを備え、前記レーザーから射出する光束は、集光レンズ、ロッドレンズ、照明光学系レンズを通して導光板に導くように構成したことを特徴とする面光源装置
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