JP4768316B2 - 土粉砕装置 - Google Patents

土粉砕装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4768316B2
JP4768316B2 JP2005150615A JP2005150615A JP4768316B2 JP 4768316 B2 JP4768316 B2 JP 4768316B2 JP 2005150615 A JP2005150615 A JP 2005150615A JP 2005150615 A JP2005150615 A JP 2005150615A JP 4768316 B2 JP4768316 B2 JP 4768316B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
soil
belt conveyor
crushing
discharge port
rotor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005150615A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006326416A (ja
Inventor
英二 川嶋
賢 矢野
洋 飯塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
KYB Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KYB Corp filed Critical KYB Corp
Priority to JP2005150615A priority Critical patent/JP4768316B2/ja
Publication of JP2006326416A publication Critical patent/JP2006326416A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4768316B2 publication Critical patent/JP4768316B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Description

この発明は、土粉砕装置に関する。
従来の土粉砕装置は、たとえば、汚染土壌に吸着剤等を混合して重金属等の汚染物質が外に溶け出さないようにする不溶化処理や、あるいは、土に固化剤等を混合する土壌改良処理を行う混合機に具現化されており、土を粉砕する機能は、ベルトコンベアと、ベルトコンベアの上方に搬送方向に対して直行する回転軸を備えた掻き出しローラと複数の羽根付の粉砕ロータとを備えることで発揮される。
上述した土粉砕装置にあっては、ベルトコンベアで土を投入口側から排出口側まで搬送するとともに、土の投入口であるホッパ付近にて土の上方から固化剤を供給し、土の塊を上記粉砕ロータにて細かく粉砕しつつ、土に固化剤を混合するようになっている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2001−140281号公報(発明の実施の形態欄,図1)
さて、上述のような土粉砕装置は、粉砕ロータが同じ回転速度で回転していることから、回転中における隣り合う粉砕ロータの羽根同士がすれ違う位置がいつも同じとなり、土が該各羽根で掻き混ぜられることなく排出口から排出されてしまう可能性がある。
すると、掻き混ぜられなかった土の塊は、細かく粉砕されず、ベルトコンベアでそのままの状態で搬送されてしまい、そのまま排出口から排出される不具合がある。
そこで、本発明は、上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、土をむらなく粉砕することができる土粉砕装置を提供することである。
上記した目的を達成するために、本発明の手段は、一端側に設けた投入口から投入される土を他端側の排出口へ搬送するベルトコンベアと、ベルトコンベアの上方であって搬送方向に並べて設けられる複数の粉砕ロータとを備えた土粉砕装置において、各粉砕ロータの回転速度が異なるとともに排出口側に位置する粉砕ロータの回転速度投入口側に位置する粉砕ロータの回転速度より高く設定し、さらにベルトコンベアの端部を排出口から突出させるとともに、この排出口から突出した部位の上方に汚染物質を不溶化する不溶化剤をベルトコンベア上の土に散布する散布手段を設けたことを特徴とするものである。
この場合、ベルトコンベアの搬送速度は少なくとも最も遅い回転速度で回転する粉砕ロータの最外周の周速度よりも低いのが好ましい。
同じく、粉砕ロータは、軸と軸に設けた複数の粉砕羽根とを備えているのが好ましい。
同じく、散布手段を散布ノズルで構成させ、当該散布ノズルは不溶化剤タンクから供給される汚染物質を吸着する鉱物等を含む不溶化剤をベルトコンベアの搬送帯上の土に散布するようにしても良い。
同じく、排出口外へ搬送される土の高さを所定の高さに均す均し手段を設けているのが好ましい。
本発明の土粉砕装置にあっては、各粉砕ロータの回転速度が異なるので、隣り合う粉砕ロータ同士の各粉砕羽根のすれ違う位置を周期的に異ならしめることができることができ、これによって土をむらなく粉砕することができる。
そして、各粉砕ロータの回転速度は、排出口側に行くほど高くなるように設定されており、これにより排出口側の土の移動速度を高めることができ、投入口側の土量より排出口側の土量を少なくなるとともに、ベルトコンベアで土を搬送するので、土が排出口付近に滞留して排出口が詰まってしまうことがない。
また、排出口から排出された土は、そのままベルトコンベアで搬送されて、散布手段から不溶化剤の供給を受け、不溶化剤散布後は、そのまま、土はベルトコンベアから地面に落下し、不溶化剤が土に積層されて土に混合される。
したがって、搬送帯で移動中の土に不溶化剤を散布することが可能であり、混合ロータ等を設けることなく土と不溶化剤との混合を行うことができる。
以下に、図示した実施の形態に基づいて、この発明を説明する。図1は、土粉砕装置の概略図である。図2は、土粉砕装置の平面図である。
一実施の形態における土粉砕装置Eは、図1および図2に示すように、基本的には、粉砕槽1と、粉砕槽1の底部に設けられるベルトコンベア2と、ベルトコンベア2の搬送方向に並べて設けられる複数の粉砕ロータ3とを備えて構成されている。
以下、詳細に説明すると、粉砕槽1は概ね直方体形状に形成され、図1中左端上方には、粉砕槽1の内外を連通する開口部11が形成され、また、この開口部11には土の投入を容易とする投入口であるホッパ12が設けられている。
そして、粉砕槽1の他端側は、先細りとなるように、上部が下方に傾斜されて傾斜面13が形成されるとともに、他端部は開口することにより土を排出する排出口14が形成されている。
さらに、この粉砕槽1の底部には、ベルトコンベア2が設置されており、このベルトコンベア2は、駆動ロータ22と、従動ロータ21と、駆動ロータ22および従動ロータ21に巻回される搬送帯23とを備えて構成され、搬送距離が粉砕槽1の図1中左右長さより長くなるように設定されている。
そして、ベルトコンベア2の図1中右端を排出口14から突出させてあり、ホッパ12から投入される土を排出口14外に搬送することが可能なようになっている。
他方、粉砕ロータ3は、粉砕槽1に回転自在に取り付けた軸31と、軸31に取り付けた複数の粉砕羽根32とを備えて構成され、ベルトコンベア2の搬送方向に並べて複数設けられている。粉砕羽根32は、図2に示したように、軸31の軸方向にも複数並べて設けられている。なお、図示したところでは、粉砕ロータ3は4つ設けてあるが、2つ以上であればよい。
また、この粉砕ロータ3の外周となる粉砕羽根32の先端が回転したときに描く円弧とベルトコンベア2の搬送帯23の上面とが干渉しないように所定の間隔が設けられている。
なお、粉砕羽根32の形状は、土を粉砕するのに適していればどのような形状のものとされてもよく、具体的にたとえば、図示したペダル形状のものや、フィン形状のものの使用が可能である。
また、軸31間の距離については、土の粉砕に適当となるように設定されるが、粉砕羽根32の先端の軌跡が交わるような位置関係で軸31を配置する場合には、隣り合う軸31の一方の軸31に設けられる各粉砕羽根32が他方の軸31に設けられる各粉砕羽根32間に入るように、すなわち、隣り合う軸31同士の各粉砕羽根32が入れ子となるようにして、各粉砕羽根32同士が干渉しないようにすればよい。
この粉砕ロータ3の各軸31は、粉砕槽1の側部に設けた油圧モータ等の各駆動源33によって各々図1中矢印方向に回転駆動されるようになっており、各粉砕ロータ3の回転速度は、各々異なるように設定されるとともに、排出口14側に位置する粉砕ロータ3の回転速度は投入口側であるホッパ12側に位置する粉砕ロータ3の回転速度より高くなるように設定されている。
すなわち、ホッパ12側から排出口14側に向かうほどに粉砕ロータ3の回転速度が高くなるようになっている。また、ベルトコンベア2の搬送帯23の搬送速度は、一番低い回転速度で回転するホッパ12至近の粉砕ロータ3の最外周における周速度、つまり、粉砕羽根32の先端の周速度より低くなるように設定されている。
さらに、この土粉砕装置Eにあっては、上記した粉砕ロータ3の他に、排出口14の近傍に、回転駆動されるフィーダ4が設けられており、このフィーダ4は、上記複数の粉砕ロータ3で粉砕されてベルトコンベア2で排出口14に搬送される土の高さを所定の高さに均す均し手段とされている。なお、粉砕槽1の他端部に傾斜面13を設けており、この傾斜面13と排出口14にて、土を一定の高さに均すことが可能であり、上記フィーダ4を設けずこの傾斜面13と排出口14のみを均し手段としてもよいが、積極的に回転駆動されるフィーダ4を設けて該フィーダ4で土を均す方が、排出口14の近傍での土の滞留を防止することができる利点がある。
また、ベルトコンベア2の排出口14から突出した部位の上方には、散布手段が設けてある。この場合、具体的には、散布手段は散布ノズル5とされ、この散布ノズル5は、図示しない不溶化剤タンクから供給される汚染物質を吸着する鉱物等を含む不溶化剤を搬送帯23上の土に散布するようになっている。なお、上記不溶化剤は散布ノズル5で散布しやすいように、スラリー状にしてあるが、粉粒状の不溶化剤を散布する場合には、散布手段を粉粒状の不溶化剤を散布しやすいものにしてもよい。
つづいて、上述のように構成された土粉砕装置の動作について説明すると、ホッパ12内に投入された土は、ベルトコンベア2によって排出口14に向けて搬送され、その搬送途中で、各粉砕ロータ3によって粉砕される。
このとき、各粉砕ロータ3の回転速度が異なるので、隣り合う粉砕ロータ3同士の各粉砕羽根32のすれ違う位置を周期的に異ならしめることができるとともにすれ違い回数を増やすことができ、これによって土をむらなく粉砕することができる。
このように、この土粉砕装置Eにあっては、土をむらなく粉砕可能であるから、その後の不溶化剤等の混合作業も容易となる。
そして、各粉砕ロータ3の回転速度は、排出口14側に行くほど高くなるように設定されており、これにより粉砕槽1中の排出口14側の土の移動速度を高めてホッパ12側の土量より排出口14側の土量を少なくできるとともに、ベルトコンベア2で土を搬送するので、土が排出口14付近に滞留して排出口14が詰まってしまうことがない。
さらに、ベルトコンベア2の搬送速度を一番低速で回転する投入口直下の粉砕ロータ3の周速度より低くしたので、粉砕ロータ3の粉砕羽根32がベルトコンベア2で搬送される土の移動速度に追いつかずに、該粉砕羽根32で掻き混ぜられることなしに排出されてしまう土の量を低減でき、これにより、きめ細かに土を粉砕することが可能である。
このようにして、ベルトコンベア2で排出口14付近まで搬送されてきた土は、上記した各粉砕ロータ3によって細かく粉砕されるが、粉砕されてベルトコンベア2に堆積した土は、排出口14の近傍に設けた均し手段であるフィーダ4によって土の堆積高さが所定の高さに均されて、排出口14から排出される。
つづき、排出口14から排出された土は、そのままベルトコンベア2で搬送されて、散布ノズル5から不溶化剤の供給を受ける。そして、上記不溶化剤散布後は、そのまま、土はベルトコンベア2で図1中右方に搬送され、ベルトコンベア2の図1中右端から地面に落下するようになっており、この土の落下が連続的に行われることによって、不溶化剤が土に積層されて土に混合される。
したがって、この土粉砕装置Eにあっては、搬送帯23で移動中の土に不溶化剤を散布することが可能であり、混合ロータ等を設けることなく土と不溶化剤との混合を行うことができる。
また、特に、均し手段によって土を所定の高さを均すことによって、土に対する不溶化剤の割合を均一にすることができるとともに、土の高さを低く均すようにする場合には、土と不溶化剤をむらなく混合することが可能である。
なお、上記したように、傾斜面13と排出口14も土の均し機能を備えているので、フィーダ4に異常が生じても、傾斜面13と排出口14によって土を均して土と不溶化剤との混合が不能となる事態を回避することができる。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
土粉砕装置の概略図である。 土粉砕装置の平面図である。
符号の説明
1 粉砕槽
11 開口部
12 投入口であるホッパ
13 傾斜面
14 排出口
2 ベルトコンベア
3 粉砕ロータ
31 軸
32 粉砕羽根
4 均し手段であるフィーダ
5 散布手段である散布ノズル
E 土粉砕装置

Claims (5)

  1. 一端側に設けた投入口から投入される土を他端側の排出口へ搬送するベルトコンベアと、ベルトコンベアの上方であって搬送方向に並べて設けられる複数の粉砕ロータとを備えた土粉砕装置において、各粉砕ロータの回転速度が異なるとともに排出口側に位置する粉砕ロータの回転速度投入口側に位置する粉砕ロータの回転速度より高く設定し、さらにベルトコンベアの端部を排出口から突出させるとともに、この排出口から突出した部位の上方に汚染物質を不溶化する不溶化剤をベルトコンベア上の土に散布する散布手段を設けたことを特徴とする土粉砕装置。
  2. ベルトコンベアの搬送速度は少なくとも最も遅い回転速度で回転する粉砕ロータの最外周の周速度よりも低いことを特徴とする請求項1に記載の土粉砕装置。
  3. 粉砕ロータは、軸と軸に設けた複数の粉砕羽根とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の土粉砕装置。
  4. 散布手段を散布ノズルで構成させ、当該散布ノズルは不溶化剤タンクから供給される汚染物質を吸着する鉱物等を含む不溶化剤をベルトコンベアの搬送帯上の土に散布するようにしている請求項1から3のいずれかに記載の土粉砕装置。
  5. 排出口外へ搬送される土の高さを所定の高さに均す均し手段を設けたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の土粉砕装置。
JP2005150615A 2005-05-24 2005-05-24 土粉砕装置 Expired - Fee Related JP4768316B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005150615A JP4768316B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 土粉砕装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005150615A JP4768316B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 土粉砕装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006326416A JP2006326416A (ja) 2006-12-07
JP4768316B2 true JP4768316B2 (ja) 2011-09-07

Family

ID=37548707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005150615A Expired - Fee Related JP4768316B2 (ja) 2005-05-24 2005-05-24 土粉砕装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4768316B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5180128B2 (ja) * 2009-03-26 2013-04-10 株式会社奥村組 現地採取土砂混合装置
KR100929214B1 (ko) 2009-04-21 2009-12-01 주식회사세영 순환골재의 박리장치
JP6717498B2 (ja) * 2016-06-07 2020-07-01 株式会社オクノコトー 土質改良装置
CN107727427B (zh) * 2017-11-16 2024-01-23 河南豫韩环境治理股份有限公司 自动取土机
CN108188160A (zh) * 2017-12-30 2018-06-22 郑州默尔电子信息技术有限公司 一种抛散式的土壤治理装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5312701B2 (ja) * 1974-11-26 1978-05-02
JP2001140281A (ja) * 1999-11-17 2001-05-22 Nikko Co Ltd 解砕混合装置
JP2002250049A (ja) * 2001-02-27 2002-09-06 Hitachi Constr Mach Co Ltd 細粒化装置及びこれに用いる均し部材
JP2003176545A (ja) * 2001-12-10 2003-06-24 Kotoo:Kk 掘削土混合装置
JP3887270B2 (ja) * 2002-05-24 2007-02-28 日立建機株式会社 解砕コンベア装置及び土質改良システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006326416A (ja) 2006-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5775600B2 (ja) ミル材料粉砕方法およびローラミル
JP4768316B2 (ja) 土粉砕装置
CA2476194A1 (en) Sizing roller screen ore processing apparatus
JP4176254B2 (ja) 土質改良機
CN107377137A (zh) 一种自动清洁的高效率磨粉机
KR102254790B1 (ko) 분쇄기 및 분쇄기의 운용 방법
RU2562836C2 (ru) Способ и устройство для измельчения руды
CN107964849A (zh) 一种具有连续碎土和连续搅拌作用的路基改良土搅拌机
CN114011537A (zh) 一种连续式捏合破碎装置
JP2008036599A (ja) 被粉砕物の粉砕装置
CN207563024U (zh) 一种肥料粉碎装置
JP2006326415A (ja) 土壌不溶化処理車
CN219580683U (zh) 一种砂轮加工用磨粉机
IES20080706A2 (en) A process and apparatus for producing asphalt
JP2007307457A (ja) 混練解砕装置
CN207413556U (zh) 一种自动清洁的高效率磨粉机
KR101654533B1 (ko) 퇴비 분쇄장치
JP2006328679A (ja) 土壌不溶化処理車
CN210545587U (zh) 一种化工原料的粉碎混合装置
JP6929061B2 (ja) 攪拌造粒機
AU654454B1 (en) Gyration-type crushing machine provided with water supply system
CN216800070U (zh) 一种连续式捏合破碎装置
KR200184496Y1 (ko) 모래제조장치용 마사분쇄기
JP5285658B2 (ja) 廃材研磨装置およびその研磨方法
JP3261051B2 (ja) 堆肥製造用破砕装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071226

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110209

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110607

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110616

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140624

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees