JP4763510B2 - 通風装置 - Google Patents

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本発明は、室内外を連通する通気開口に室内側から挿入して装着し、室内を自然換気する通風装置に関するものである。
高気密高断熱の住宅では、換気が不足しがちになるため室内外を連通する通気開口が設けられ、この通気開口に通風装置が設けられることが多い。通風装置としては、風洞の室内側開口部に、これを開閉するシャッタを設けたもので、シャッタは、開閉装置により風洞の中心線方向に動いて風洞の室内側開口部を開閉する。なお、この種の通風装置についての従来技術としては特許文献1,2に開示された技術がある。
特開2005−273980号公報 特願平10−123614号
従来の通風装置においてシャッタを開閉二様にできるものの他、開閉中立位置に保持できるようにしたものがある。これらは、開閉装置に工夫がなされ、溝カム方式やノック方式が採られ、いずれも、付勢手段でシャッタに連結した伸縮部材を付勢する構成が採られている。しかしながら、溝カム方式のものは構成が複雑で組立も面倒でコストが高くつく。また、ノック方式のものも溝カム方式のものも、シャッタによって隠れる、シャッタに連結した伸縮部材を組付けるのに手間取ることが多い。一番問題なのは、通常、全閉又は全開で使われることが多いシャッタであるが、全閉状態でも全開状態でも付勢手段の付勢力が伸縮部材に掛かっていて、これを保持する構造に常時、偏荷重として加わっていることである。この常時掛かる偏荷重は、これを保持する構造にストレスとなり、撓み癖を付けたり、疲労や破損の原因になり、シャッタの機能を喪失してしまうことにもなりかねない。
本発明は、上記した問題点を解決するためになされたものであり、その課題とするところは、構成が簡素で組付け易く、シャッタの機能が長期に亘り維持できる通風装置を得ることである。
上記課題を解決するために本発明は、室内外を連通する風洞の室内側開口部を、風洞内に設けられた開閉装置により風洞の中心線方向に動いて開閉するシャッタを備えた通風装置について、その開閉装置は、シャッタの背面部に連結される第1のスライダと、第1のスライダに所定の範囲でのスライドを可能に組合せられ、第1のスライダを止めるラチェット状の一方向だけに効くフックを有する弾性変形可能の腕状の係止部を一体に備えた第2のスライダと、第1と第2のスライダを収納するとともに、第2のスライダのスライドを規制し、第1のスライダを伸張方向に付勢する付勢手段を設けた、風洞の中心線に沿って取付けられるケースとからなる。第1のスライダには、係止部のフックが摺動する凹状の中心線方向に長い伸張側と収縮側からなる一連の平面略四角形状のループ状の伸縮路を設ける。伸縮路の一部には、係止部のフックが係脱可能に掛止まるラック状の複数の歯列を設け、第1のスライダの少なくとも最大伸張状態と最大収縮状態においては、第2のスライダの係止部が付勢手段の付勢力の掛かる方向と一致し、弾性撓みしないようにする手段を採用する。
本発明によれば、第1と第2のスライダを組付け、付勢手段とともにケースに収納するだけで開閉装置を組立てることができ、第1のスライダの最大伸張状態と最大収縮状態においては付勢手段の付勢力が係止部の方向と一致し、弾性撓みを起こさない状態であるので、付勢力が係止部の撓み癖や疲労や破損の原因になることが少なく、シャッタの機能が長期に亘り維持できる。
本発明の通風装置は、室内外を連通するダクトやパイプに室内側から挿入して装着され、室内の換気に供されるものである。装置本体は、室内の壁面に沿って取付けられるフランジの中央にパイプ等に挿入される風洞を一体に備えた本体フレームと、風洞の室内側開口部を、風洞内に設けられた開閉装置により風洞の中心線方向に動いて開閉するシャッタとから構成されている。開閉装置は、シャッタの背面部に連結される樹脂製の角柱状の第1のスライダと、第1のスライダの長手方向に形成されたガイド溝によって、所定の範囲をスライドできるように組合せられ、第1のスライダを止めるラチェット状の伸張方向だけに効くフックを有する弾性変形可能の腕状の係止部を一体に備えた樹脂製の第2のスライダと、第1と第2のスライダを収納するとともに、第2のスライダのスライドを規制し、第1のスライダを伸張方向に付勢する付勢手段としてのコイルスプリングを設けた、風洞の中心線に沿って取付けられる有底の角筒状のケースとからなる。第1のスライダには、係止部のフックが摺動する凹状の中心線方向に長い伸張側と収縮側からなる一連の平面略四角形状のループ状の伸縮路が設けられている。伸縮路の収縮側の一部には、係止部のフックが係脱可能に掛止まるラック状の複数の歯列が設けられている。
第1のスライダの最大伸張状態では、ガイド溝の後端に第2のスライダが当ることで、コイルスプリングの伸張方向へのバネ力が受けられ、フックを有する弾性変形可能の腕状の係止部は全体は自由状態におかれている。また、最大収縮状態においては、第1のスライダの伸張側と収縮側の中間位の仕切壁における中心線上に形成された最上段の歯列の伸張側面に第2のスライダの係止部の端部が直線上で当ることで、コイルスプリングの伸張方向へのバネ力が受けられ、係止部は弾性変形しない状態で第1のスライダを保持する。第1のスライダの先端部にシャッタが、その背面部の中央で連結され、第1のスライダの伸縮でシャッタの開閉機能を果たす。係脱可能に掛止まるラック状の複数の歯列の一つに係止部のフックの端部が当接することによりシャッタは中間開度に保持されるが、この中間開度で使われることは、日常的ではない。このように本発明によれば、第1と第2のスライダを組付け、圧縮状態に保持したり、伸張状態に保持したりすることなく、自由状態のままのコイルスプリングとともにケースに収納するだけで開閉装置を組立てることができ、第1のスライダの最大伸張状態と最大収縮状態においてはコイルスプリングのバネ力が係止部の方向と一致し、弾性撓みを起こさない状態であるので、バネ力が係止部の撓み癖や疲労や破損の原因になることが少なく、シャッタの開閉機能が長期に亘り維持できる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態の通風装置の分解斜視図、図2は、開閉装置の分解斜視図、図3は、第1のスライダの背面図、図4は、第1のスライダの平面図、図5は、第1のスライダの側面図、図6は、第2のスライダの平面図、図7は、第2のスライダの側面図、図8は、伸張状態の開閉装置の断面図、図9は、収縮状態の開閉装置の断面図、図10は、シャッタと開閉装置との連結を示す部分斜視図、図11は、本体フレームの正面図、図12は、他の形態の本体フレームの背面視の斜視図である。
本実施の形態の通風装置は、室内外を連通させるパイプやダクトに室内側から挿入して装着するものである。装置本体は、図1に示すように室内の壁面に沿って取付けられる角形の周囲に立上り1を持つフランジ2の中央にパイプ等に挿入される風洞3を一体に備えた本体フレーム4と、風洞3の室内側開口部を、風洞3内に設けられた図2に示す開閉装置5により風洞3の中心線方向に動いて開閉するシャッタ6とから構成されている。
開閉装置5は、シャッタ6の背面部にスライド連結される樹脂製の四角柱状の第1のスライダ7と、図3に示す第1のスライダ7の長手方向に形成された二列のガイド溝8によって、所定の範囲をスライドできるように組合せられ、第1のスライダ7を止めるラチェット状の伸張方向だけに効くフック9を有する弾性変形可能の腕状の係止部10を一体に備えた樹脂製の第2のスライダ11(図6,図7参照)、第1と第2のスライダ7,11を組付け状態で収納するとともに、第2のスライダ11のスライドを規制し、第1のスライダ7を伸張方向に付勢するコイルスプリング12を設けた、風洞3の中心線に沿って取付けられる有底の四角筒状のケース13とからなる。
係止部10は、風洞3の中心線と略平行に延びるように形成される。第1のスライダ7には、係止部10のフック9が摺動する凹状の中心線方向に長い伸張側の通路14と収縮側の通路15からなる一連の平面略四角形状のループ状の伸縮路16が中心線を跨いで設けられている(図3参照)。伸張側の通路14には、開閉装置5を伸張させる際(シャッタ6を開く際)に、フック9が通過する。収縮側の通路15には、前記開閉装置を収縮させる際(シャッタ6を閉じる際)にフック9が通過する。シャッタ6の全開時には、フック9が伸縮路16の紙面最下方(シャッタ6の全開時にフック9が嵌まる領域)に位置するため、係止部10の延長線に垂直な方向からの力がフック9には加わらず、係止部10に偏荷重は加わらない。伸縮路16の収縮側の通路15には、係止部10のフック9が掛止まって、開閉装置5の伸張を規制するラック状の複数の歯列17が設けられている。歯列17は、収縮方向側の面はフック9の端部が当接し掛け止まるように構成されている。最先端の歯列17の先端側には、伸張側の通路14の伸縮路16に係止部10のフック9を誘導する斜面18を有する解除手段19が設けられている。伸縮路16の最後端で伸張側の通路14と収縮側の通路15を分ける仕切壁20の端も収縮側へ勾配が付けられた解除手段19が設けられている(図3参照)。伸縮路16の収縮側の通路15は、最大収縮段に向かって幅方向外側に向かって広がって形成されている。すなわち、伸縮路16は、収縮側の通路15において、その途中まで(係止部10を弾性変形させる領域で)紙面上方に向かうにしたがって、係止部10の延長線から離間するように形成されている。開閉装置5が収縮するにしたがって、フック9は収縮側の通路15を紙面上方に向かって進むので、フック9は係止部10の延長線から離間し、それに伴って係止部10が弾性変形し、係止部10に対して自身の延長方向に垂直な方向に偏荷重が加わる。最大収縮段へ向かう溝底には係止部10のフック9の摩擦抵抗を大きくする突条21が形成されている。フック9が係止部10の延長線からある程度離間すると、収縮側の通路15は、係止部10の延長線に近接する方向、かつ係止部10の延長線に略垂直方向に延びる(シャッタ6の全閉時にフック9が嵌まる領域につながる領域)。この構成により、シャッタ6を全開状態から押し込んでいくと、係止部10の弾性力によってフック9が係止部10の延長線に近接する方向に移動し、係止部10が元の形状に復元する。収縮側の通路15の伸縮路16の広がりは、最収縮位置への移行経路を長く取り、シャッタ6が全閉状態になった確かな感触を得るためである。
第2のスライダ11は、第1のスライダ7に略一致する寸法の平面長方形状の盤状に形成され、その先端部背面には、第1のスライダ7のガイド溝8内を摺動するストッパ突起22が形成されている(図6参照)。係止部10はストッパ突起22の後方に設けられた窓の中央に背後にフック9を向けて形成されている。そして、後端背面には弾性変形可能な係止突起23が形成され、この係止突起23でケース13に係止されるようになっている。
第1のスライダ7の先端にはシャッタ6をスライド結合させる結合構造24が設けられている(図4,10参照)。シャッタ6の背面部中央には、縦断面T字状の連結片25が背面側に突出して形成され、これを上方からのスライドにより抱き込むように抱える保持片26と嵌合溝27と連結片25を係着する弾性撓みの可能なフック28とで結合構造24が構成されている。これにより、シャッタ6の裏側で、目視できない箇所の第1のスライダ7とシャッタ6との連結を手間取らずに行うことができる。なお、シャッタ6の背面には結露防止のための断熱材29が貼設され、本体フレーム4のフランジ2周辺に設けた立上り1には、シャッタ6との密着性及び全閉させる時の消音及び気密のためのパッキン30が貼設されている。
さらに、フランジ2にはネジ付けする時のためのネジ付け用の凹部31が四隅に設けられ、その中心にはネジ付けの際の位置の目安としてネジの先をガイドするガイド窪み32が設けられている(図11参照)。本体フレーム4の風洞3の室内開側口部寄りの風洞3内には図11に示すように保持手段で保持されたフィルタが設けられ、フィルタの室内側開口部側の風洞3下部には円弧状の堰33が形成され、フィルタに捉えられた霧等の水の室内側への浸入を防止している。なお、風洞3は、設置部の壁厚などの違いに対応すべく、長めに形成し、一部で連結した数本の周方向スリット34を設け、必要に応じ周方向スリット34で切断するようにしてもよい(図12参照)。
図8に示す第1のスライダ7の最大伸張状態では、ガイド溝8の後端に第2のスライダ11のストッパ突起22が当ることで、コイルスプリング12の伸張方向へのバネ力が受けられ、フック9を有する弾性変形可能の腕状の係止部10全体は自由状態におかれている。また、図9に示す最大収縮状態においては、第1のスライダ7の伸張側14と収縮側15の中間位の仕切壁20における中心線上に形成された最上段の歯列17の伸張側14の面に第2のスライダ11の係止部10の端部が直線上で当ることで、コイルスプリング12の伸張方向へのバネ力が受けられ、係止部10は弾性変形しない状態で第1のスライダ7を保持する。第1のスライダ7の先端部にシャッタ6が、その背面部の中央で連結され、第1のスライダ7の伸縮でシャッタ6の開閉機能を果たす。係脱可能に掛止まるラック状の複数の歯列17の一つに係止部10のフック9の端部が当接することによりシャッタ6は中間開度に保持されるが、この中間開度で使われることは、日常的ではない。
しかし、中間開度の状態でも歯列17の掛かり止る面を仕切壁20の中心線上にまで入り込ませれば、係止部10に弾性撓みを起こさせずに第1のスライダ7を保持することができる。なお、歯列17については伸縮路16の伸張側14に設けても良い。このように本実施の形態によれば、第1と第2のスライダ7,11を組付け、自由状態のコイルスプリング12とともにケース13に収納するだけで開閉装置5を組立てることができ、第1のスライダ7の最大伸張状態と最大収縮状態においてはコイルスプリング12のバネ力が係止部10の腕の方向と一致し、弾性撓みを起こさない状態であるので、バネ力が係止部10の撓み癖や疲労や破損の原因になることが少なく、シャッタ6の開閉機能が長期に亘り維持できる。
通風装置の分解斜視図である。(実施の形態1) 開閉装置の分解斜視図である。(実施の形態1) 第1のスライダの背面図である。(実施の形態1) 第1のスライダの平面図である。(実施の形態1) 第1のスライダの側面図である。(実施の形態1) 第2のスライダの平面図である。(実施の形態1) 第2のスライダの側面図である。(実施の形態1) 伸張状態の開閉装置の断面図である。(実施の形態1) 収縮状態の開閉装置の断面図である。(実施の形態1) シャッタと開閉装置との連結を示す部分斜視図である。(実施の形態1) 本体フレームの正面図である。(実施の形態1) 他の形態の本体フレームの背面視の斜視図である。(実施の形態1)
符号の説明
3 風洞、 4 本体フレーム、 5 開閉装置、 6 シャッタ、 7 第1のスライダ、 8 ガイド溝、 9 フック、 10 係止部、 11 第2のスライダ、 12 コイルスプリング、 13 ケース、 14 伸張側、 15 収縮側、 16 伸縮路、 17 歯列、 24 結合構造、 26 保持片、 27 嵌合溝、 28 フック。

Claims (1)

  1. 室内外を連通する風洞の室内側開口部を前記風洞の中心線方向に移動して開閉するシャッタと、
    前記シャッタの背面部に連結される第1のスライダと、前記第1のスライダに組み合わされる第2のスライダとを有し、前記第2のスライダに対して前記第1のスライダがスライドすることで伸縮可能とされ、伸張することで前記シャッタを開方向に移動させ、収縮することで前記シャッタを閉方向に移動させる開閉装置と、
    前記第1のスライダを前記開閉装置の伸張方向に付勢する付勢手段と、を備え、
    前記第2のスライダには、平面視において前記中心線と平行に腕状に延びて弾性変形可能な係止部が形成されるとともに、前記係止部の先端にはフックが形成され、
    前記第1のスライダには、前記フックが嵌まるとともに、前記シャッタの移動に伴って前記フックが通過する溝状の伸縮路が平面略四角形状に形成され、
    前記伸縮路は、前記開閉装置を伸張させる際に前記フックが通過する伸張側の通路と、前記開閉装置を収縮させる際に前記フックが通過する収縮側の通路とを有して構成され、
    前記収縮側の通路は、前記係止部の延長線上に設けられて前記シャッタの全開時に前記フックが嵌まる領域と、前記開閉装置が収縮するにしたがって前記フックを前記係止部の延長線上から離間させて前記係止部を弾性変形させる領域と、前記弾性変形させる領域の端部から前記係止部の延長線に近接する方向に延びるとともに前記係止部の延長線に対して略垂直方向に形成され、前記係止部の延長線上に設けられて前記シャッタの全閉時に前記フックが嵌まる領域につながる領域と、を有して構成され、
    前記フックを離間させる領域には、前記フックに引っ掛かって前記開閉装置の伸張を規制する歯列部が形成されることを特徴とする通風装置。
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