JP4761171B2 - ホットドリンクを生成するマシン - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1のプリアンブルに記載された、ホットドリンクを生成するマシンに関し、また、この性質のマシンを用いて、1カップのホットドリンクを生成する単一カップシステム、及び、適当な標準カップに関する。
市場には、異なる構造をもった多くのコーヒー/パッドマシンが存在している。市場にあるコーヒー/パッドマシンは、数カップ分の水を収容することができる水タンクを有している。この水は、しばしば何日もタンク内に残され、その結果、汚染され、または、発芽を発生させる。公知の器具には、しばしば、2つの異なった調合水の量の選択がある。適切な量は、例えば、量を設定するためのボタン又は回転ポテンシオメーターと、調合を開始するための別々の製品ボタンとを介して、要求される。加熱出力に関しては、加熱システムは、良好な品質にて多くの量を調合できるように設計されるけれども、調合されるのは、しばしば1カップだけである。従って、システムを加熱するときには、たとえ1カップだけ調合する場合であっても、システム全体を昇温させる必要がある。マシンがスイッチオンされると、顧客によって、または、所定時間後に自動的なスイッチオフが起こって、器具がスイッチオフされるまでは、器具のボイラシステム又はユニットヒータは、所定の温度に保たれる。このようにして、大きな加熱システムに必要な、次の製品のための長い加熱時間は補償される。この観点から、大変多くのエネルギーが消費される。
さらに、公知のコーヒー/パッドマシンは、ボタンを押すことで、動作に入る。製品の選択には、追加的なボタンが必要である。ここで、製品は、ボタンが押されている長さだけ放出されるか、または、製品は、ボタンが最初に押された後、再びボタンが押されるまで放出される。また、ボタンが最初に押された後に、所定の量/時間だけ、製品を放出することも可能である。器具をスイッチオフするには、オン/オフボタンを再び押すか、または、器具は、所定のスタンバイ時間の後に、自分自身でスイッチをオフにする。
大きなサイズのタンクを有するために、ホットドリンクを生成する公知のマシンは、比較的大きな寸法を有し、従って、異なる量の調合水が利用可能であることから、高い加熱出力をもった加熱システムを必要とし、これは高価になり、さらに、高いエネルギー消費を伴う。さらに、市場にあるシステムは、しばしば、スタンバイモードにて長時間を費やし、従って、多量のエネルギーを消費する。また、公知のマシンは、動作も複雑である。
これに基づき、本発明の目的は、最小のサイズを有し、発芽を発生させることがなく、さらに、容易に、かつ経済的に動作するような、ホットドリンクを生成するマシンを提供することである。
本発明によれば、この目的は、請求項1に記載の特徴によって、及び、請求項11に記載したシステムによって、解決される。
本発明によれば、水タンクのサイズないし容量は、1カップのホットドリンクに充分なだけの水量に設計され、調合の終了時には、水タンクが空になるようになっている。従って、長い期間にわたってタンク内に水を保持することに起因する汚染は防がれる。タンクのサイズが小さいので、マシンの全体的なサイズはかなり小さくなる。
本発明によるマシンは、タンクからの水を加熱する加熱システムを有し、加熱システム、例えば、ボイラシステムの中の水を加熱することができる。調合中にも、水は、タンクからボイラシステムへ供給される。制御ユニットは、1カップだけのホットドリンクの水量に必要なエネルギー量を、加熱システムに供給ように設計されている。このことは、タンクから全量が調合され、水タンクには残留水が存在しないような、有利な方法でマシンを制御できることを意味している。有利なことには、本発明によるマシンは、加熱システムに設定された、調合量だけを有する。従って、従来の器具と比べて、1カップ分の調合水が、よりエネルギー効率的な態様にて提供される。加熱システムが小型であるため、次のカップのために、マシンは迅速に動作温度に昇温する。加熱システムは非常に低い定格を有するので、スペース及び製造コスト、また、運転コストを節約することができる。
有利な態様においては、マシンは1つだけのボタンを有し、ボタンが一度押された後に、マシンがスイッチオンして、特定量のエネルギーが加熱システムに通され、調合工程が実行され、その後に、マシンは、自動的にスイッチオフになる。従って、他の器具とは異なり、加熱されたスタンバイモードのためのエネルギーが、無駄になることはない。
さらに有利な実施形態においては、動作状態を指示するための、照明インジケータが、マシンのボタンに割り当てられている。従って、例えば、オペレータは、ボタンが既に押されているかどうか、及び、加熱システムが調合水を加熱し終えたかどうかを、すぐに知ることができる。照明インジケータが点灯していないならば、ユーザは、マシンがスイッチオフであることを、すぐに知ることができる。有利な態様においては、照明インジケータは、ボタンのまわりに照明リングとして配置されている。
さらに有利な改良においては、カップを収容する領域が、マシンの正面側に開口したチャンバとして形成されている。従って、マシンにちょうど合ったカップを、チャンバに挿入することができる。カップを収容する領域を、正面側に開かれたチャンバとして形成することは、スペースの節約になる。
マシンが、完全に取り外し可能な調合チャンバを有しているならば、有利である。従って、マシンのシール機構には、いかなる高度な技術的な複雑さも必要ではない。従って、調合チャンバは、片手で把持して、器具から完全に分離できる。
有利な態様においては、完全に取り外し可能な調合チャンバが、カップが収容されるチャンバの中に配置される。従って、取り外すべき調合チャンバには、容易にアクセス可能になっている。
有利な態様においては、チャンバを通る長手方向の断面は、カップに対して本質的に相補的な形状を有していて、カップは、チャンバの中に、スペースを節約する態様にて配置される。調合チャンバが、レセプタクルチャンバ内に配置されるように設計されたときには、キャビティが残され、その長手方向の断面は、同様に、カップに対して本質的に相補的な形状を有している。
1カップのホットドリンクを生成するための単一カップシステムは、マシンと、少なくとも1つの適当な標準カップとを有し、カップは、例えば、ハンドルを有している。ここで、チャンバの内側輪郭は、カップの外側輪郭に適合している。特に、カップがハンドルを有するならば、チャンバの内面は、ハンドルを収容するための領域を有するように形成される。従って、カップを収容するための領域のサイズは最小になって、これにより、マシンのサイズは最小化される。
以下、本発明について、添付図面を参照して、より詳しく説明する。
図1は、可能な実施形態による、ホットドリンクを生成するマシンを示した斜視図である。図7は、最も重要な要素を示した分解図である。この性質のマシン1は、例えば、コーヒーや、お茶などを生成する。マシン1は、ハウジング11を有し、その上側にはカバー6を有していて、これにより、ハウジング11が開閉される。ハウジング11内には、水タンク7が設けられて、充填レベルマーク8を備え、該マークの高さまで、ホットドリンクのための水を充填する。マシン1は、単一カップのマシンである。水タンク7のサイズないし体積容量は、カップ2の1杯分のホットドリンクの生成に必要なだけの水量を受け入れるように設計されている。ここでの所定の体積は、例えば、カップのサイズに応じて、およそ100〜200mlの範囲である。水タンクの体積が小さいために、調合の終了時には、タンクは空になる。従って、長期間にわたってタンクに水を保持することに起因する、いかなる汚染も生じない。
さらに、マシン1は、図7に示すように、加熱システム12を有し(図4も参照のこと)、水タンク7からの水を加熱する。ここでは、ボイラシステム又はユニット加熱器が採用される。加熱システム12は、1カップだけのホットドリンクのための水量を加熱するのに充分なような定格になっている。従って、マシン1は、加熱システム12のサイズ及び出力が設定された、調合量だけを有する。従って、本発明による単一カップシステムにおいては、1カップの調合水を提供するのに必要なだけの量のエネルギーが通される。従って、他の器具とは対照的に、1カップのための調合水が、よりエネルギー効率的な態様にて提供される。
さらに、図1及び図2に示すように、マシンは、領域9を有し、カップ2を収容し、このカップの中にホットドリンクが放出される。領域9は、ここでは、チャンバ9として形成され、ハウジング11の正面14にて開口している。ここで、チャンバ9には、完全に取り外し可能な、調合チャンバ3が設けられる。完全に取り外し可能とは、調合チャンバにおける上側部分と下側部分との両方が、完全なユニットとしてマシンから取り外し可能であることを意味している。異なる調合媒体、例えば、コーヒー粉末、コーヒーパッド、又は、お茶の粉末、又はカプセルなどが、調合チャンバに充填される。閉じられた調合チャンバ3は、マシンにおける引出し領域の中へ、ここでは、チャンバ9の中へ挿入される。調合チャンバ3における上側領域には、シール要素16が設けられ、調合チャンバ3を、シールされた態様にて、供給配管17に結合し、高温の調合水は、ポンプ15の助けによって、高圧にて、水タンク7から送出される。調合チャンバ3の下側端部には、出口(図示せず)が設けられ、これを通して、ホットドリンクは、カップ2の中に流入する。
チャンバ9のサイズは、カップ2が配置されるように選択される。図5及び図6には、チャンバ9の形状を、詳細に示している。図5は、チャンバ9の平面図を示していて、主たるチャンバ部分9aと、側部領域9bとを備えている。図6は、チャンバ9を通る長手方向の断面図である。挿入された調合チャンバ3は、チャンバ9上側領域に配置されている。調合チャンバ3が挿入されると、キャビティが形成され、図5の線I−Iに沿った長手方向のその断面は、ハウジング11の正面側14に平行に延び、内部に配置されるカップ2の形状に対して合致する、すなわち、本質的に相補的である形状を有している。このことは、チャンバ9の内側が、カップ2の形状に合致することを意味している。カップ2とチャンバ9との間には、スペースが設けられ、カップは容易に挿入され、取り外される。ハンドルを備えたカップが使用できるように、チャンバ9は、少なくとも片側の領域9bを有し、これは、主たる領域9aの側壁から側方へ延びて、例えば、カップ2のハンドル10を収容する。この実施形態は、カップ2を収容するための領域を、非常にスペースを節約する構成として、全体的なスペースを節約することができる。
図8に示すように、挿入された調合チャンバ3は、チャンバ9を越えて、また、正面側14を越えて、突出している。これにより、調合チャンバを容易に把持することができる。
さらに、マシン1は、完全な動作のために、ボタン4を1つだけ有している。ボタン4は、ここでは、押しボタンとして形成され、照明リング5の形態である、照明インジケータ5を有している。
図4は、マシン1の動作を模式的に示している。
ボタン4ないしスイッチ4は、制御ユニット13に接続され、制御ユニットは、加熱システム12と、ポンプ15と、照明インジケータ5とに接続されている。照明インジケータ5は、ここでは、マシンの主な動作状態を指示する。
図3には、本発明によるマシン1の機能原理を明示している。本発明によれば、マシン1は、1つのボタンだけを有している。ボタン4が押されると(S1)、マシンはスイッチオンする(S2)。次に、マシン1は、制御ユニット13によって制御されて、タンク内には、正確な量の水が調合される。すなわち、1カップ2のための調合水を生成するのに必要な、特定量のエネルギーが加熱システム12に供給され(S3)、すべての水は、タンクからポンプ送出される。ここで、水は、ボイラシステム12によって加熱されている。調合中には、水は、タンク7からボイラシステムに供給される。特定量のエネルギーは、予め、カップの体積に応じて特定され、すなわち、それは一定である。しかしながら、適当な測定値(例えば、温度又は圧力など)を介して、加熱工程の終了を決定することも可能である。同時に、制御ユニット13は、照明インジケータをオンに切り替え(S4)、これを光らせて、マシンが動作中であることを指示する。
いったん、適切な量のエネルギーが通されると、エネルギー供給は終了する(S5)。加熱された水は、次に、または、加熱中に、シール装置16を通る適当な配管を通して、高圧の下で、調合チャンバ3の中に押し込まれる。このために、所定の量がポンプ送出され、または、所定の時間だけポンプ送出が起こって(S8)、その後に、ポンプ送出工程は終了する(S9)。ステップS3とS8とは、少なくとも部分的に、並列して行われる。
そして、特定量の製品が、調合チャンバ3の下端にあるカップの中に放出される。
エネルギーの供給が終了した後、制御ユニット13は、直ちに、または、所定の時間期間の後に、照明インジケータをスイッチオフする(S6)。すると、マシンは、自動的にスイッチオフになる(S7)。ボタン4が押されない限り、マシンは、スイッチオフを維持する。
加熱システムは、ボタンが押されるとすぐに昇温し、エネルギーの供給が所定の調合量に対して充分になると、スイッチオフする。このように、公知の器具とは異なり、加熱されたスタンバイモードのためのエネルギーが、無駄になることはない。ボイラシステムが小型であって、1カップだけの調合水に設定されているため、マシンは、次のカップのために、迅速に動作温度に昇温する。
有利には、1カップのホットドリンクを生成する、単一カップシステムは、本発明によるマシン1と、少なくとも1つの適当な標準カップ2とを有し、カップの体積は既知であり、チャンバのサイズ及び形状は、前述したように、カップ2に合致していて、加熱システム12の加熱出力及びタンク7の充填体積は、カップの体積に適合している。
本発明によるマシンを模式的に示した斜視図である。 本発明によるマシンを模式的に示した斜視図であって、調合チャンバを取り外している。 本発明によるマシンの動作を模式的に示している。 マシンの個々の要素を模式的に示している。 カップを収容するためのチャンバを模式的に示した平面図である。 図5の線I−Iに沿った長手方向の断面を模式的に示している。 本発明によるマシンの主たる部品を示した分解図である。 図1に示したマシンを模式的に示した側面図である。
符号の説明
1…マシン
2…カップ
3…調合チャンバ
4…ボタン
7…水タンク
9…領域,チャンバ
12…加熱システム
13…制御ユニット

Claims (9)

  1. 水タンク(7)と、閉じた調合チャンバ(3)と、カップ(2)を収容するための領域(9)とを備え、用いてホットドリンクを生成するためのマシン(1)において、
    前記水タンクの容量が、前記カップ(2)1杯のホットドリンクに充分なだけの水量に設定され、調合の終了時には、前記水タンク(7)が空になるようになっており、
    前記調合チャンバと前記カップを収容するための前記領域(9)は、前記マシン(1)の正面側に開口したチャンバ(9)として形成され、
    前記調合チャンバ(3)は、閉じられた態様で取り外せるように前記チャンバ(9)に配置され、
    加熱された水は、高圧の下で前記調合チャンバ(3)の中に押し込まれることを特徴とするマシン。
  2. 前記水を加熱する加熱システム(12)を更に有し、制御ユニット(13)が、1カップだけのホットドリンクの水量に必要なエネルギー量が前記加熱システム(12)に通されるように設計されていることを特徴とする請求項1に記載のマシン。
  3. ボタン(4)を有し、
    前記ボタンが押されると、当該マシン(1)がスイッチオンされて、前記加熱システム(12)に所定の量のエネルギーが供給され、調合工程が実行され、その後に、当該マシン(1)が自動的にスイッチオフさせることを特徴とする請求項2に記載のマシン。
  4. 動作状態を指示する照明インジケータ(5)が前記ボタン(4)に割り当てられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のマシン。
  5. 前記照明インジケータ(5)が前記ボタン(4)のまわりに照明リングとして配置されていることを特徴とする請求項4に記載のマシン。
  6. 前記チャンバ(9)を通る長手方向の断面が前記カップに対して本質的に相補的な形状を有していることを特徴とする請求項に記載のマシン。
  7. 前記調合チャンバ(3)が前記チャンバ(9)に挿入された状態でキャビティを形成し、前記キャビティの長手方向の断面が前記カップ(2)に対して本質的に相補的な形状を有していることを特徴とする請求項に記載のマシン。
  8. 請求項1〜のいずれか一項に記載のマシンと、少なくとも1つの標準カップ(2)とを備えてなる、1カップのホットドリンクを生成するための単一カップシステム。
  9. 前記カップがハンドル(10)を有し、前記チャンバが、前記チャンバ(9)の少なくとも片側に、ハンドルを収容するために、チャンバ壁から横方向に延びた領域(9b)を有していることを特徴とする請求項に記載の単一カップシステム。
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