JP4756730B2 - 印台支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印字装置が具備する印台を支持するための印台支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印字装置の印台には、紙送りの機能を備えたプラテンローラと称する印台の他に、紙送りの機能を備えない平型の印台がある。このような印台はその両端が相対向するフレームなどの印台支持部に固定されている。以下、図7及び図8を参照して具体的に説明する。図7は印台の支持構造を示す一部の分解斜視図、図8はその側面図である。
【0003】
印台15は平型であり、ワイヤドットヘッド20と対向して設けられている。印台15の長手方向の両端には取付孔15aが形成されている。このような印台15は、取付孔15aに通した取付ネジ26をフレーム24などに形成された印台支持部25に螺合することにより固定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
印字装置においては、用紙を搬送するとき、ワイヤドットヘッド20が搭載されたキャリッジを移動させるとき、このキャリッジ移動時にワイヤドットヘッド20を駆動するときなどに騒音が発生する。特にインパクト型のワイヤドットヘッド20を用いた場合、印台15はワイヤドットヘッド20により叩打されるため最も大きな騒音発生源となる。
【0005】
図7及び図8に示すように、印台15が印台支持部25直接取り付けられている場合には、印台15の振動が印台支持部25に伝わり、この振動はフレーム24などに伝播して増幅するため、高い印字騒音を発生させる。この騒音を減衰させるために、印字装置のケースの内面に吸音材を貼るなどの対策をしているが、ワイヤドットヘッド20の叩打音が高いためにさらなる騒音対策が要望されている。
【0006】
また、平型の印台15の場合には、ワイヤドットヘッド20の先端に対して印台15の対向面が平行でない場合がある。これにより、例えば、図8において用紙が左方から右方へ搬送されるものとすると、ワイヤドットヘッド20と印台15とのギャップが用紙搬送方向上流側ではa、下流側ではbとし、このa,bが一致しないことがある。この場合には、上流側と下流側とで印字の濃淡差が発生し、印字品質が低下してしまう。このために、印台15の傾きを調整する機構があるが、構造及びその調整作業が複雑である。
【0007】
本発明の目的は、印字時の騒音をその騒音発生源で速やかに減衰させ得るようにすることである。
【0008】
本発明の他の目的は、騒音発生源で騒音を減衰させる機構を有効に利用して印台の傾きを容易に調整し得るようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、印字ヘッドとの対向面が平面に形成され、両端部に通孔が設けられた平型の印台と、前記印台の両端を支える印台支持部と、前記印台の長手方向の両端部に嵌合される筒型形状であり、弾性的に屈繞可能な第一の衝撃吸収部材と、前記通孔に挿入できる円筒形状であり、前記円筒の両端が前記第一の衝撃吸収部材の前記筒型形状の内壁に接触する寸法であって、弾性的に屈繞可能な第二の衝撃吸収部材と、前記印台と、前記印台の端部に嵌合された前記第一の衝撃吸収部材とを囲繞する大きさの筒型形状であるカバー部材と、前記第二の衝撃吸収部材の前記円筒形状の内径内部に圧入された状態で、前記カバー部材と、前記印台支持部と、前記印台の両端とを止着する止着部材と、を具備する。
【0011】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記印台支持部は、前記印台を下方より保持し、前記カバー部材の前記筒型形状は、前記印台支持部をさらに囲繞し、前記カバー部材の前記筒型形状の底面と、前記印台支持部との間に介装され、弾性的に屈撓可能な第三の衝撃吸収部材を具備する。
【0012】
したがって、第二の衝撃吸収部材の振動吸収作用により印台と止着部材との間での振動の伝播を抑えることが可能となる。
【0016】
したがって、印台の振動がカバー部材に伝播されたとしてもの、第三の衝撃吸収部材の振動吸収作用によりカバー部材と印台支持部との間での振動の伝播を抑えることが可能となる。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の第一の実施の形態を図1ないし図3に基づいて説明する。図1は印字装置の内部構造を示す縦断側面図、図2は印台支持装置の構成を示す分解斜視図、図3はその縦断側面図である。
【0020】
まず、図1を参照して印字装置Pの構成について説明する。装置本体1の前面2には開口部3が形成され、この開口部3には手差しトレイ4が開閉自在に設けられている。また、装置本体1の前面2側の下部には給紙口5が形成され、背面6側には排紙受け7が設けられている。さらに、装置本体1の上面8には開閉カバー9が回動自在に支持されている。
【0021】
装置本体1の中央部には用紙搬送路10が設けられている。この用紙搬送路10の上流側は、開放状態の手差しトレイ4の延長面上に配置された給紙通路11と、給紙口5に通じる給紙通路12とに接続され、下流側は排紙受け7に接続されている。給紙通路12にはトラクタ13が設けられ、用紙搬送路10には用紙搬送部材としての対の搬送ローラ14と印台15とが設けられ、排紙受け7の入口には排紙ローラ16が設けられている。この排紙ローラ16に圧接された押えローラ17は開閉カバー9の自由端側に回転自在に支持されている。そして、搬送ローラ14の軸と平行なキャリッジシャフト18に摺動自在に嵌合されたキャリッジ19には、印字ヘッドとしてのワイヤドットヘッド20が搭載されているとともに、インクリボンカセット21が着脱可能に支持されている。
【0022】
このような印字装置では、印字用紙として単票22を用いる場合には手差しトレイ4から給紙し、印字用紙として連続紙23を用いる場合には給紙口5から給紙する。何れの印字用紙を用いても、印字用紙は搬送ローラ14により搬送され、排紙ローラ16により排紙受け7に排紙され、この過程で印台15の長手方向(図1において紙面に垂直な方向)に沿ってキャリッジ19を移動させてワイヤドットヘッド20により印字がなされる。
【0023】
次に、印台15を支持する印台支持装置Aの構成を図2及び図3に基づいて説明する。印台15は断面形状が四角な平型であるが、ワイヤドットヘッド20との対向面が平らであれば、他の断面形状であってもよい。図2においては印台15の片側しか図示していないが、印台15の長手方向の両端には取付孔15aが形成されている。この印台15の長手方向の両端には相対向するフレーム24が設けられ、これらのフレーム24には印台15を支持する印台支持部25が屈曲形成され、それぞれの印台支持部25には止着部材としての取付ネジ26が螺合されるネジ孔27が形成されている。
【0024】
ここで、印台15の端部に嵌合される筒形形状の第一の衝撃吸収部材28が設けられている。この第一の衝撃吸収部材28の上下方向の両面には取付ネジ26を通す通孔29が形成されている。さらに、印台15の取付孔15aに挿入される円筒形状の第二の衝撃吸収部材30と、取付ネジ26を通す通孔31を有して印台支持部25の下面に接触される第三の衝撃吸収部材32とが設けられている。第二の衝撃吸収部材30の内径は取付ネジ26が圧入される程度に定められ、全長は両端が第一の衝撃吸収部材28の天井面と底面とに接触する寸法に定められている。このような第一の衝撃吸収部材28、第二の衝撃吸収部材30、第三の衝撃吸収部材32は、ゴム、軟質の合成樹脂などのように弾性的に屈撓可能で振動吸収特性の高い材料により形成されている。
【0025】
さらに、印台15と、この印台15の端部に嵌合された第一の衝撃吸収部材28とを囲繞する大きさで筒形形状の金属製のカバー部材33が設けられている。このカバー部材33の上面には取付ネジ26を通す通孔34が形成され、底面には取付ネジ26を突出させるスリット孔35が形成され、側面36には加圧部材としての締付ネジ37を螺合させるための二つのネジ孔38が上下方向に配列されて形成されている。
【0026】
次に、印台15を印台支持部25に取り付ける組立操作について説明する。印台15の取付孔15aに第二の衝撃吸収部材30を挿入した状態で、印台15の端部に第一の衝撃吸収部材28を嵌合し、その第一の衝撃吸収部材28に外側からカバー部材33を嵌合し、カバー部材33の底面が印台支持部25とその下方の第三の衝撃吸収部材32よりも下方に位置するように配置し、その状態で、取付ネジ26をカバー部材33の通孔34、第一の衝撃吸収部材28の上部の通孔29、第二の衝撃吸収部材30、第一の衝撃吸収部材28の下部の通孔29、カバー部材33のスリット孔35の順に通し、先端を印台支持部25のネジ孔27に螺合する。これにより、図3に示すように印台15が印台支持部25に取り付けられる。
【0027】
このような構成において、印字に際して、印台15はワイヤドットヘッド20に叩打されるため振動するが、印台15を囲繞する筒形形状の第一の衝撃吸収部材28の下面が印台支持部25に当接するため、第一の衝撃吸収部材28の振動吸収作用により印台15と印台支持部25との間での振動の伝播を抑えることが可能となる。また、印台15の取付孔15aを通る取付ネジ26には円筒形状の第二の衝撃吸収部材30が圧入されているので、この第二の衝撃吸収部材30の振動吸収作用により印台15と取付ネジ26との間での振動の伝播を抑えることが可能となる。
【0028】
さらに、第一の衝撃吸収部材28は筒形形状であり広い面積をもって印台15に接触するため振動吸収作用がより一層促進される。この場合、第一の衝撃吸収部材28は筒形形状のため表面積が大きく、熱や経時変化の影響により変形し易くなるが、周囲をカバー部材33により圧縮されているため熱や経時変化の影響を小さくすることが可能となり、これにより、振動吸収性能を長期間維持することが可能となる。
【0029】
さらに、筒形形状のカバー部材33は印台支持部25をも囲繞するが、その底面と印台支持部25との間には第三の衝撃吸収部材32が介装されているため、印台15の振動がカバー部材33に伝播されたとしても、第三の衝撃吸収部材32の振動吸収作用によりカバー部材33と印台支持部25との間での振動の伝播を抑えることが可能となる。
【0030】
そして、図3に示すように、カバー部材33の側面36に形成したネジ孔38に螺合された上下二つの締付ネジ37を締め付けると、その締め付けによる圧力が第一の衝撃吸収部材28を介して印台15に作用するので、上下の締付ネジ37の締付力を調整することにより、ワイヤドットヘッド20の先端に対する印台15の傾きを相対的に調整することができる。
【0031】
この場合、印台15はカバー部材33の内部において筒形の第一の衝撃吸収部材28により周囲が圧縮されるため、他の固定手段を要することなく傾き方向の姿勢を安定させることができる。
【0032】
この印台15の傾き調整に際し、第二の衝撃吸収部材30も屈撓により印台15の傾き動作を許容するが、第二の衝撃吸収部材30を省略する場合は、印台15の取付孔15aと取付ネジ26とのクリアランスの分だけ印台15の傾き角度を調整することができる。
【0033】
次に、本発明の第二の実施の形態を図4に基づいて説明する。本実施の形態及びこれに続く他の実施の形態において、前記実施の形態と同一部分は同一符号を用い説明も省略する。図4は印台支持装置の縦断側面図である。
【0034】
本実施の形態における印台支持装置Bは、加圧部材として、締付ネジ37に代えて偏心カム39を用いた例である。この偏心カム39は、取付ネジ26を中心とする片側だけに印台15の下端を押圧するように設けられている。したがって、偏心カム39を回転させると、印台15は第一の衝撃吸収部材28及び第二の衝撃吸収部材30を弾性的に変形させながら傾き方向の姿勢を変える。この場合、第一の衝撃吸収部材28には偏心カム39を配置する切欠28aを形成しておく必要がある。
【0035】
図4に示すように、偏心カム39を紙面に対して垂直な向きで軸支する場合には、カバー部材33に側面36と直交する面を設け、その面で偏心カム39を支持するように構成すればよい。もちろん、偏心カム39を、締付ネジ37の場合と同様にカバー部材33の側面36により回転自在に軸支してもよい。
【0036】
次に、本発明の第三の実施の形態を図5及び図6に基づいて説明する。図5は印台支持装置の構成を示す分解斜視図、図6はその縦断側面図である。本実施の形態における印台支持装置Cのカバー部材40は下面が開口するコの字形に形成され、両側面41の下縁42の中央部には突片43が形成されている。印台支持部25には突片43を嵌合させる嵌合孔44が形成されている。カバー部材40が第一の衝撃吸収部材28の上面に接触する天井面から下縁42までの高さは、第一の衝撃吸収部材28を一定の圧力で押圧し得る寸法に定められている。
【0037】
次に、印台15を印台支持部25に取り付ける組立操作について説明する。印台15の取付孔15aに第二の衝撃吸収部材30を挿入した状態で、印台15の端部に第一の衝撃吸収部材28を嵌合し、その状態で第一の衝撃吸収部材28を印台支持部25の上に置き、その上からカバー部材40を被せ、突片43を嵌合孔44に嵌合し、その状態で、取付ネジ26をカバー部材40の通孔34、第一の衝撃吸収部材28の上部の通孔29、第二の衝撃吸収部材30、第一の衝撃吸収部材28の下部の通孔29の順に通し、先端を印台支持部25のネジ孔27に螺合する。これにより、図6に示すように印台15が印台支持部25に取り付けられる。
【0038】
このような構成において、カバー部材40は印台15の傾きを調整する加圧部材としての作用を示すもので、突片43が嵌合孔44に嵌合され下縁42が印台支持部25の上面に当接するため、取付ネジ26を強い締付力で締め付けても、第一の衝撃吸収部材28及び第二の衝撃吸収部材30の圧縮量は一定である。したがって、印台15の高さを一定に保つことができ、印台15の傾きも修正することができる。
【0039】
なお、第三の実施の形態でも第三の衝撃吸収部材を備えてもよい。
【0040】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、印台と印台支持部との間に介装され弾性的に屈撓可能な第一の衝撃吸収部材を具備するので、衝撃吸収部材の振動吸収作用により印台と印台支持部との間での振動の伝播を抑え、振動発生源で振動を速やかに吸収することができ、したがって、印字騒音を有効に減衰させることができる。また、第一の衝撃吸収部材は印台の長手方向の両端部の周囲を囲繞するように筒形の形状に定められ、その第一の衝撃吸収部材は印台とともに止着部材により印台支持部に止着されたカバー部材の内部に圧縮されているので、筒形形状の衝撃吸収部材が広い面積をもって印台に接触するため振動吸収作用を促進させることができ、また、衝撃吸収部材は筒形形状のため表面積が大きく、熱や経時変化の影響により変形し易くなるが、周囲をカバー部材により圧縮されているため熱や経時変化の影響を小さくすることができ、これにより、振動吸収性能を長期間維持することができる。
【0041】
また、請求項記載の発明によれば、印台の両端部に設けられた通孔に挿入できる円筒形状であって、円筒の両端が第一の衝撃吸収部材の筒型形状の内壁に接触する寸法であり、円筒の内径は止着部材が圧入される程度であって、弾性的に屈繞可能な第二の衝撃吸収部材をさらに備えたので、第二の衝撃吸収部材の振動吸収作用により印台と止着部材との間での振動の伝播を抑えることができる。
【0043】
請求項記載の発明によれば、請求項1記載の発明において、カバー部材の前記筒型形状の底面と印台支持部との間に介装され、弾性的に屈撓可能な第三の衝撃吸収部材を具備するので、印台の振動がカバー部材に伝播されたとしても、第三の衝撃吸収部材の振動吸収作用によりカバー部材と印台支持部との間での振動の伝播を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態における印字装置の内部構造を示す縦断側面図である。
【図2】印台支持装置の構成を示す分解斜視図である。
【図3】その縦断側面図である。
【図4】本発明の第二の実施の形態における印台支持装置の縦断側面図である。
【図5】本発明の第三の実施の形態における印台支持装置の構成を示す分解斜視図である。
【図6】その縦断側面図である。
【図7】従来の印台の支持構造を示す一部の分解斜視図である。
【図8】その側面図である。
【符号の説明】
15 印台
20 印字ヘッド
25 印台支持部
26 止着部材
28 第一の衝撃吸収部材
30 第二の衝撃吸収部材
32 第三の衝撃吸収部材
33 カバー部材
37,39,40 加圧部材

Claims (2)

  1. 印字ヘッドとの対向面が平面に形成され、両端部に通孔が設けられた平型の印台と、
    前記印台の両端を支える印台支持部と、
    前記印台の長手方向の両端部に嵌合される筒型形状であり、弾性的に屈繞可能な第一の衝撃吸収部材と、
    前記通孔に挿入できる円筒形状であり、前記円筒の両端が前記第一の衝撃吸収部材の前記筒型形状の内壁に接触する寸法であって、弾性的に屈繞可能な第二の衝撃吸収部材と、
    前記印台と、前記印台の端部に嵌合された前記第一の衝撃吸収部材とを囲繞する大きさの筒型形状であるカバー部材と、
    前記第二の衝撃吸収部材の前記円筒形状の内径内部に圧入された状態で、前記カバー部材と、前記印台支持部と、前記印台の両端とを止着する止着部材と、
    を具備する印台支持装置。
  2. 前記印台支持部は、前記印台を下方より保持し、
    前記カバー部材の前記筒型形状は、前記印台支持部をさらに囲繞し、
    前記カバー部材の前記筒型形状の底面と、前記印台支持部との間に介装され、弾性的に屈撓可能な第三の衝撃吸収部材を具備する請求項記載の印台支持装置。
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