JP4753419B2 - 発光モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、発光素子を含む発光モジュールに関する。
発光ダイオード(Light Emitting Diode、以下「LED」と称する)や半導体レーザ等の発光素子は、液晶バックライト用光源、インジゲータ用光源、ディスプレイ用光源、読み取りセンサ用光源等に使用されている。
例えば特許文献1には、基板上に複数のLEDチップが実装されたカード型LEDモジュールが提案されている。図8A〜Cに、上記カード型LEDモジュールの説明図を示す。このうち、図8Aは上記カード型LEDモジュールに含まれるLEDチップの実装形態を示す断面図であり、図8Bは上記LEDチップの断面図である。また、図8Cは、上記カード型LEDモジュールに含まれるそれぞれのLEDチップの接続形態を示す平面図である。
図8Aに示すように、上記カード型LEDモジュールに含まれるLEDチップ101は、サファイア基板102と、サファイア基板102上に順次積層された第1導電型層103、発光層104及び第2導電型層105とを含む。第1導電型層103としては、例えばn−GaN層等のn型半導体層が使用できる。第2導電型層105としては、例えばp−GaN層等のp型半導体層が使用できる。
第1導電型層103の基板106側の主面の一部103aには、発光層104が接触しておらず、第1電極110aが設けられている。即ち、図8Bに示すように、LEDチップ101は、上記主面の一部103aを含む非発光領域101aと、発光層104を含む発光領域101bとを有する。そして、図8Aに示すように、第1導電型層103は、第1電極110a及びバンプ108を介して配線107と電気的に接続されている。また、第2導電型層105は、第2電極110b及びバンプ108を介して配線107と電気的に接続されている。このようにしてLEDチップ101は、基板106に形成された配線107上にフリップチップ実装されている。
次に、図8A,Cを参照しながら、隣接するLEDチップ101間の接続方法について説明する。図8Cの右端に位置するLEDチップ1011の非発光領域101aに設けられた第1電極110a(図8A参照)と、その隣に位置するLEDチップ1012の発光領域101bに設けられた第2電極110b(図8A参照)とが、配線107及びバンプ108(図8A参照)により電気的に接続されている。同様に、LEDチップ1012の非発光領域101aに設けられた第1電極110aと、その隣に位置するLEDチップ1013の発光領域101bに設けられた第2電極110bとが、配線107及びバンプ108により電気的に接続されている。このようにして、隣接するLEDチップ101間を接続することにより、各LEDチップ101同士が直列接続されている。
特開2004−241644号公報
しかし、上述したカード型LEDモジュールでは、全てのLEDチップ101が1つの基板106上にバンプ108を介して実装されているため、例えば複数のLEDチップ101のうちの1つが故障した場合に、その故障したLEDチップ101の交換(リペア)が困難であった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、リペアが容易な発光モジュールを提供する。
本発明の発光モジュールは、ベース基板と、前記ベース基板上に配置された複数の発光素子実装ユニットとを含む発光モジュールであって、
それぞれの前記発光素子実装ユニットは、サブ基板と、前記サブ基板上に実装され、かつ直列接続された複数の発光素子とを含み、
前記複数の発光素子実装ユニットは、並列接続されていることを特徴とする。
本発明の発光モジュールによれば、ベース基板上に配置された複数の発光素子実装ユニットを含み、この複数の発光素子実装ユニットが並列接続されているため、故障していない発光素子実装ユニットに影響を与えることなく発光素子実装ユニット毎にリペアを行うことができる。これにより、リペアの際に故障した発光素子を基板から外す必要がなくなるため、リペアを容易に行うことができる。
本発明の発光モジュールは、ベース基板と、このベース基板上に配置された複数の発光素子実装ユニットとを含む。また、それぞれの上記発光素子実装ユニットは、サブ基板と、このサブ基板上に実装され、かつ直列接続された複数の発光素子とを含む。そして、上記複数の発光素子実装ユニットは、並列接続されている。本発明の発光モジュールによれば、故障していない発光素子実装ユニットに影響を与えることなく発光素子実装ユニット毎にリペアを行うことができる。これにより、リペアの際に故障した発光素子を基板から外す必要がなくなるため、リペアを容易に行うことができる。
上記発光素子は、上記サブ基板上にフリップチップ実装されていることが好ましい。発光素子の実装密度を向上させることができるからである。また、背景技術で説明したように、フリップチップ実装された発光素子は、従来リペアが困難であったが、上述した本発明の構成を有することにより、リペアを容易に行うことができる。
上記ベース基板を構成する基材は特に限定されないが、上記発光素子から発せられる熱を放熱させることができる高熱伝導性基材が好ましい。高熱伝導性基材としては、例えば、Al、AlN等からなるセラミック基材や、金属層上に電気絶縁材層を積層させた積層基材等が例示できる。上記電気絶縁材層としては、例えば無機フィラ50〜95質量%と、熱硬化樹脂組成物5〜50質量%とを含むコンポジット材が使用できる。上記サブ基板を構成する基材についても特に限定されないが、上述と同様に高熱伝導性基材が好ましい。上記発光素子実装ユニットの個数や、サブ基板上に実装される上記発光素子の個数については特に限定されず、要求される光量等に応じて適宜設定すればよい。
上記発光素子としては、例えば、波長が590〜650nmの赤色光を発する赤色LEDチップや、波長が500〜550nmの緑色光を発する緑色LEDチップや、波長が450〜500nmの青色光を発する青色LEDチップ等を使用することができる。上記赤色LEDチップとしては、例えばAlInGaP系材料を用いたLEDチップが使用できる。また、上記緑色LEDチップや上記青色LEDチップとしては、例えばInGaAlN系材料を用いたLEDチップが使用できる。
本発明の発光モジュールを白色光源として使用する場合は、上記発光素子として青色LEDチップを使用し、かつ上記発光素子から発せられた光を吸収して蛍光を発する蛍光体層を、上記発光素子を覆うようにして形成すればよい。例えば、上記発光素子から発せられた光を吸収し蛍光を発する蛍光体をシリコーン樹脂等に分散させてペーストを形成し、上記発光素子上に上記ペーストを塗布して上記蛍光体層を形成すればよい。上記蛍光体としては、例えば、ガーネット構造系Y(Al,Ga)12:Ce3+、シリケート系(Ba,Sr)SiO:Eu2+等の緑色光を発する蛍光体や、サイアロン系Ca-Al-Si-O-N:Eu2+、シリケート系(Sr,Ca)SiO:Eu2+、ガーネット構造系(Y,Gd)Al12:Ce3+等の黄色光を発する蛍光体や、ニトリドシリケート系SrSi:Eu2+、ニトリドアルミノシリケート系CaAlSiN:Eu2+、オクソニトリドアルミノシリケート系SrSiAlON:Eu2+、硫化物系CaS:Eu2+等の赤色光を発する蛍光体等が使用できる。
また、本発明において、上記サブ基板の外縁が略矩形状に形成されており、上記発光素子の外縁が略方形状又は略矩形状に形成され、かつ上記発光素子の一角が非発光領域である場合は、それぞれの上記発光素子における上記非発光領域が、上記サブ基板の長手方向にわたる両側縁に対して交互に配置されていてもよい。非発光領域が分散されるため、照度ムラを防止できるからである。なお、上記「非発光領域」及び後述する「発光領域」は、背景技術で説明したものと同様である。
また、本発明の発光モジュールは、上記ベース基板と上記サブ基板とを圧着することにより電気的に接続する圧着手段を更に含んでいてもよい。発光素子実装ユニットのリペアをより容易に行うことができるからである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
[第1実施形態]
まず、本発明の第1実施形態に係る発光モジュールについて図面を参照して説明する。参照する図1Aは、第1実施形態に係る発光モジュールの平面図である。また、参照する図1Bは、第1実施形態に係る発光モジュールに含まれるサブ基板の平面図であり、参照する図1Cは、第1実施形態に係る発光モジュールに含まれる発光素子実装ユニットの平面図である。
図1Aに示すように、第1実施形態に係る発光モジュール1は、基材16及び配線17を含むベース基板10と、ベース基板10上に配置された複数の発光素子実装ユニット11とを含む。それぞれの発光素子実装ユニット11は、外縁が略矩形状に形成されたサブ基板12と、サブ基板12上にフリップチップ実装された複数の発光素子13とを含む。発光素子13は、外縁が略方形状に形成されており、サブ基板12の基材14上に設けられた配線15により直列接続されている。また、発光素子実装ユニット11は、ベース基板10に設けられた配線17により並列接続されている。上記構成を有する発光モジュール1によれば、故障していない発光素子実装ユニット11に影響を与えることなく発光素子実装ユニット11毎にリペアを行うことができる。これにより、リペアの際に故障した発光素子13をサブ基板12から外す必要がなくなるため、リペアを容易に行うことができる。
図1Bに示すように、サブ基板12には発光素子13を実装するためのマウント部18と、マウント部18間を接続する配線15とが設けられている。また、マウント部18は、発光素子13の非発光領域13a(図1C参照)に対応する端子18aと、発光素子13の発光領域13b(図1C参照)に対応する端子18bとに分離されている。そして、端子18a上及び端子18b上にそれぞれ非発光領域13a及び発光領域13bが配置されるようにして、発光素子13をマウント部18上にフリップチップ実装することにより、図1Cに示す発光素子実装ユニット11が形成される。
また、図1Cに示すように、各発光素子13の非発光領域13aは、サブ基板12の長手方向にわたる両側縁12a,12bに対して交互に配置されている。これにより、非発光領域13aが分散されるため、照度ムラを防止できる。また、背景技術で説明した図8Cに示すカード型LEDモジュールのように、それぞれの非発光領域101aが基板106の同じ側縁106a側に配置されていると、隣接するLEDチップ101間に配線107を配置しなければならないが、上述のように非発光領域13aがサブ基板12の長手方向にわたる両側縁12a,12bに対して交互に配置されている場合は、隣接する発光素子13間に配線15を配置する必要がなくなるため、発光素子13の実装密度を向上させることができる。
次に、発光モジュール1において、ベース基板10に設けられた配線17と発光素子13との電気的接続形態について説明する。図2A〜Dは、配線17と発光素子13との電気的接続形態の一例を説明するための断面図である。なお、図2A〜Dにおいて、図1A〜Cと同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。
図2Aに示す例では、発光素子13がバンプ20を介してサブ基板12の配線15と電気的に接続されている。そして、配線15は、サブ基板12の基材14内に設けられたビア導体21、及び導電ペースト22を介してベース基板10の配線17と電気的に接続されている。このようにして、配線17と発光素子13とが電気的に接続されている。なお、導電ペースト22としては、例えば銀ペースト等が使用できる。
図2Bに示す例では、ベース基板10が、発光素子13の直下に配置された基材14の主面14aに接触する放熱体23を含む。これにより、発光素子13から発せられる熱を効率良く放熱することができるため、各部材の熱劣化を防ぐことができる。配線17と発光素子13との電気的接続形態については、図2Aに示す例と同様である。なお、放熱体23としては、例えばヒートシンク等を使用することができる。
図2Cに示す例では、ベース基板10が、サブ基板支持部24を含み、サブ基板12は、サブ基板支持部24の係止部位24aに係止されている。そして、ベース基板10とサブ基板12とは、ネジ25により圧着されている。これにより、ベース基板10の配線17とビア導体21とは、導電ペースト22(図2A,B参照)を介さずに圧着により電気的接続されている。即ち、ネジ25は、ベース基板10とサブ基板12とを圧着することにより電気的に接続する圧着手段として機能する。よって、図2Cに示す例では、発光素子実装ユニット11(図1A参照)のリペアをより容易に行うことができる。
図2Dに示す例では、配線17がサブ基板支持部24の係止部位24aに設けられている。そして、この配線17とサブ基板12の配線15とは、ネジ25により圧着されている。これにより、配線17と配線15とは、導電ペースト22を介さずに圧着により電気的接続されている。よって、図2Dに示す例では、図2Cに示す例と同様に発光素子実装ユニット11(図1A参照)のリペアをより容易に行うことができる。なお、図2Dに示す例では、ビア導体21が不要となるため、発光モジュール1の製造工程が簡略化する。
以上、本発明の第1実施形態に係る発光モジュールについて説明したが、本発明は上記実施形態には限定されない。例えば、図2C,Dでは、圧着手段としてネジを用いたが、圧着手段はこれに限定されず、ボルトとナットによる圧着手段を用いてもよいし、スプリング等によるバネ付勢を利用して圧着する圧着手段を用いてもよい。
また、図3に示すように、隣接する発光素子13のそれぞれの非発光領域13a間の距離が最も離れるように、各発光素子13を配置してもよい。また、図4に示すように、全ての発光素子13の非発光領域13aが、サブ基板12の同じ側縁側に配置されていてもよい。
[第2実施形態]
次に、本発明の第2実施形態に係る発光モジュールについて図面を参照して説明する。参照する図5は、第2実施形態に係る発光モジュールの平面図である。なお、図5において、図1A〜Cと同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。
図5に示すように、第2実施形態に係る発光モジュール2では、図中左側に位置する配線17の端部にツェナーダイオード28が設けられている。これにより、発光モジュール2に静電気等が印加された場合に、ツェナーダイオード28を含む回路がバイパス回路として機能するため、発光素子13を保護することができる。その他の構成は、上述した第1実施形態に係る発光モジュール1と同様である。よって、発光モジュール2によっても、発光モジュール1と同様の効果を発揮させることができる。
[第3実施形態]
次に、本発明の第3実施形態に係る発光モジュールについて図面を参照して説明する。参照する図6は、第3実施形態に係る発光モジュールの平面図である。なお、図6において、図1A〜Cと同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。
図6に示すように、第3実施形態に係る発光モジュール3は、第1実施形態に係る発光モジュール1に対し、サブ基板12の個数と、サブ基板12上に実装された発光素子13の個数が異なる。また、各発光素子13において、非発光領域13aが2つに分離されている。その他の構成については、上述した第1実施形態に係る発光モジュール1と同様である。よって、発光モジュール3によっても、発光モジュール1と同様の効果を発揮させることができる。
[第4実施形態]
次に、本発明の第4実施形態に係る発光モジュールについて図面を参照して説明する。参照する図7Aは、第4実施形態に係る発光モジュールの平面図である。また、参照する図7Bは、図7AのI-I線断面図である。なお、図7A,Bにおいて、図2A〜D及び図6と同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明を省略する場合がある。
図7Aに示すように、第4実施形態に係る発光モジュール4では、各発光素子13において、非発光領域13aが3つに分離されている。また、各非発光領域13a同士は、図7A,Bに示すように、バンプ20、配線15、ビア導体21及びサブ基板12内に設けられた内層配線40を介して電気的に接続されている。その他の構成については、上述した第3実施形態に係る発光モジュール3と同様である。よって、発光モジュール4によっても、発光モジュール3と同様の効果を発揮させることができる。
本発明の発光モジュールは、リペアが可能な光源として有用であり、例えば、一般照明、演出照明(サイン灯等)、自動車用照明(特に前照灯)等に使用される照明装置用の光源や、街頭用大型ディスプレイ、プロジェクタ等に使用される表示装置用の光源等に有用である。
Aは本発明の第1実施形態に係る発光モジュールの平面図であり、Bは本発明の第1実施形態に係る発光モジュールに含まれるサブ基板の平面図であり、Cは本発明の第1実施形態に係る発光モジュールに含まれる発光素子実装ユニットの平面図である。 A〜Dは、本発明の第1実施形態に係る発光モジュールにおける配線と発光素子との電気的接続形態の一例を説明するための断面図である。 本発明の一実施形態における隣接する発光素子の配置形態を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る発光モジュールの平面図である。 本発明の第2実施形態に係る発光モジュールの平面図である。 本発明の第3実施形態に係る発光モジュールの平面図である。 Aは本発明の第4実施形態に係る発光モジュールの平面図であり、BはAのI-I線断面図である。 Aは従来のカード型LEDモジュールに含まれるLEDチップの実装形態を示す断面図であり、Bは従来のLEDチップの断面図であり、Cは従来のカード型LEDモジュールに含まれるそれぞれのLEDチップの接続形態を示す平面図である。
符号の説明
1,2,3,4 発光モジュール
10 ベース基板
11 発光素子実装ユニット
12 サブ基板
12a,12b 側縁
13 発光素子
13a 非発光領域
13b 発光領域
14,16 基材
14a 主面
15,17 配線
18 マウント部
18a,18b 端子
20 バンプ
21 ビア導体
22 導電ペースト
23 放熱体
24 サブ基板支持部
24a 係止部位
25 ネジ(圧着手段)
28 ツェナーダイオード
40 内層配線

Claims (4)

  1. ベース基板と、前記ベース基板上に配置された複数の発光素子実装ユニットとを含む発光モジュールであって、
    それぞれの前記発光素子実装ユニットは、サブ基板と、前記サブ基板上に配置された配線パターンと、前記サブ基板上に実装され、かつ直列接続された複数の発光素子とを含み、
    前記サブ基板は、外縁が略矩形状に形成されており、
    前記発光素子は、外縁が略方形状又は略矩形状に形成され、かつその一角が非発光領域であり、
    それぞれの前記発光素子における前記非発光領域は、前記サブ基板の長手方向にわたる両側縁に対して交互に配置されており、
    前記サブ基板上に配置された前記配線パターンは、前記サブ基板の長手方向にわたる両側縁に対して配置されており、かつ前記発光素子の実装時には、隣接する前記発光素子間には配置されておらず、
    前記複数の発光素子実装ユニットは、並列接続されていることを特徴とする発光モジュール。
  2. 前記発光素子は、前記サブ基板上にフリップチップ実装されている請求項1に記載の発光モジュール。
  3. 前記ベース基板と前記サブ基板とを圧着することにより電気的に接続する圧着手段を更に含む請求項1又は2に記載の発光モジュール。
  4. 前記圧着手段は、ネジである請求項3に記載の発光モジュール。
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