JP4750548B2 - 容器蓋 - Google Patents
容器蓋 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4750548B2 JP4750548B2 JP2005361413A JP2005361413A JP4750548B2 JP 4750548 B2 JP4750548 B2 JP 4750548B2 JP 2005361413 A JP2005361413 A JP 2005361413A JP 2005361413 A JP2005361413 A JP 2005361413A JP 4750548 B2 JP4750548 B2 JP 4750548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shell
- packing member
- container lid
- container
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
Description
すなわち、容器蓋には、容器口部との密封性を保持するため樹脂製のライナーが設けられている。ライナーには、容器蓋の天面壁(底部)にモールドによって型押しされて容器蓋と一体的に装着されるものや、容器蓋とは別体として容器蓋内に装着されるものがある。
PP(ピルファー・プルーフ)容器蓋では、故意の開封が分かるように、容器蓋のスカート部の下部に、周方向にミシン目のような破断ラインが形成されたTE(タンパーエビデント)バンド付きのものが知られている。すなわち、容器蓋を回転させて開栓すると、TEバンドが破断するので、容器蓋の開封が容易に認識できるようになっている。
容器蓋を開封するときの開栓トルクについて、型押しされたライナーでは、容器の保管温度や容器内の液の種類によって、バラツキが生じてしまう。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、TE性、香味保持性、非酸素透過性等と、また、特に開栓トルク性の一定性に優れた容器蓋を提供することを課題とする。
該シェルの該天面壁又は該パッキン部材の金属薄板製基板には、パッキン部材側に突出して該パッキン部材の金属薄板製基板に当接するか又は該シェルの該天面壁側に突出して該シェルの該天面壁に当接するビードを形成した。
上記発明は、該シェルと該パッキン部材の間に滑動部材が介在するとよい。
上記発明の該滑動部材は、該シェルの少なくとも内面側天面、または、該パッキン部材の外面側に被覆されることによって介在させるとよい。
上記発明の該金属薄板製基板にはアルミニウム合金が用いられ、該スカート壁は、周方向に間隔をおいて複数個の通気孔を形成し該通気孔の各々は実質上水平に延びる横スリットを形成し、該内方変位部が該横スリットの下方部を半径方向内方に強制して形成しており、該パッキン部材の容器の口頸部に所要とおりに装着した状態において、該パッキン部材の外周縁部は該シェルの該内方変位部の上端縁の上方に0.3〜3.5mmの間隔D1をおいて対向して位置し、該シェルの該内方変位部の最小内周縁の径よりも該パッキン部材の外周縁部の径を大きく形成し、該パッキン部材を容器の口頸部に装着した状態において該パッキン部材の外周縁部と該シェルの該内方変位部の最小内周縁との半径方向間隔D2が0.1〜1.0mmであり、該合成樹脂製ライナーの径よりも該金属薄板製基板の径を大きく形成することができる。
さらに、該パッキン部材は、金属薄板製基板と合成樹脂製ライナーとから構成されているので、パッキン部材に金属薄板製基板を備えることにより、蓋を外すとき該パッキン部材がシェルスカート壁の該内方変位部に掛かり持ち上げられる際、金属薄板製基板の剛性によりパッキン部材が撓み内方変位部からすり抜け脱落することを防止することが可能となる。
上記発明は、該シェルと該パッキン部材の間に滑動部材が介在しているので、上述した発明の効果を合わせ持つことができる。
また、上記発明は、該滑動部材は、該シェルの少なくとも内面側天面、または、該パッキン部材の外面側に被覆されることによって介在しているので、滑動部材の組み込みが容易となる。滑動部材が薄膜状の場合は特に有効である。
また、上記発明は、該金属薄板製基板にはアルミニウム合金が用いられ、該スカート壁は、周方向に間隔をおいて複数個の通気孔を形成し該通気孔の各々は実質上水平に延びる横スリットを形成し、該内方変位部が該横スリットの下方部を半径方向内方に強制して形成しており、該パッキン部材の容器の口頸部に所要とおりに装着した状態において、該パッキン部材の外周縁部は該シェルの該内方変位部の上端縁の上方に0.3〜3.5mmの間隔D1をおいて対向して位置し、該シェルの該内方変位部の最小内周縁の径よりも該パッキン部材の外周縁部の径を大きく形成し、該パッキン部材を容器の口頸部に装着した状態において該パッキン部材の外周縁部と該シェルの該内方変位部の最小内周縁との半径方向間隔D2が0.1〜1.0mmであり、該合成樹脂製ライナーの径よりも該金属薄板製基板の径を大きく形成したので、アルミニウム合金を用いることで汎用性に優れ、内方変位部を、横スリットの下方部を半径方向内方に強制して形成することにより、従来からアルミニウム製容器蓋に形成されている通気孔内方変位部を活用することができる。D1を上記寸法範囲に収めることで、蓋を開栓する際、タンパーエビデント裾部が周方向破断ラインにより破断した後に密封を解除することが確実に行われるようになるので、開封が行われたものか、タンパーエビデント裾部の上方に設けられている周方向破断ラインの破断により確実に確認できるようになる。D2を上記寸法範囲に収めることで、容器蓋のパッキン部材をシェルの内方変位部を乗り越えさせて挿入させやすく、かつ挿入されたパッキン部材はシェルの内方変位部によって確実に係合され、パッキン部材の口栓残りを確実に防止できる。合成樹脂製ライナーの径よりも金属薄板製基板の径を大きく形成したことにより、内方変位部に剛性の高い金属薄板製基板を掛けることができるので、パッキン部材の口栓残りを、より確実に防止できる。
図1は、本発明の容器蓋が容器に装着される前の半断面図、図2は容器蓋の分解斜視図、図3は容器蓋が容器に装着された状態の部分断面図である。
本発明に係る容器蓋2は、アルミニウム又はアルミニウム合金製の薄板から一体成形されたシェル4と、シェル4とは別体に形成されたパッキン部材3とから構成されている。
シェル4は有底円筒形状であり、円形の天面壁8と、この天面壁8の周縁から垂下し、全体として円筒形であるスカート壁10とを有する。天面壁8は、外周側に位置し実質上水平に延在する環状周縁部8a、逆円錐台形状である中間部8b、及び天面壁8の中央部にあり、実質上水平に延在し周縁部に対して没入されている中央没入部8cを有する。環状周縁部8aには、下向きに突出する環状ビード8dが形成されている。
スカート壁10の下部には、環状膨出部18が形成され、環状膨出部18の下部には、周方向に間隔をおいて周方向に延びるスリット20と、このスリット20間に存在する橋絡部22とから構成され、これらによって周方向破断ライン12が形成される。
スカート壁10の主部14の上部には、周方向に間隔をおいて複数個の通気孔26が配設されている。通気孔26の各々は、周方向に間隔をおいて実質上水平に延びる横スリット28を形成すると共に、横スリット28の下方部には、半径方向内方に強制させた内方変位部30が形成されている。
薄板製基板5は、アルミニウム又はアルミニウム合金で形成され、引張り強度(TS)が50〜400MPa、伸びが1%以上有するものを使用している。薄板製基板5の板厚は、10μm〜0.40mmである。薄板製基板5は、容器蓋2の内方変位部が薄板製基板5を持ち上げる機構のため、一定レベル以上の強度を有していることが必須要件である。また、薄板製基板5は、材料成形時の疵付き及び工具へのアルミビルドアップ防止、アルミニウム材の耐食性を付与するため、内外面に有機樹脂被膜を施している。具体的に、有機樹脂被膜はエポキシフェノール系樹脂、ビニル塗料等の溶剤塗料、エポキシアクリル系等の水溶性水性塗料、ポリエステル系の熱可塑性樹脂フィルムのラミネート等が使用できる。
図4に示すように、容器の口頸部42に容器蓋2を所要とおりに装着した状態において、シェル4の内方変位部30の上端縁と薄板製基板5の周縁下部との間には、0.3〜3.5mmの間隔D1が形成されていることが重要である。そして、薄板製基板5の外周縁と、シェル4の内方変位部30の上端縁における最小内周縁との半径方向間隔D2は、0.1〜1.0mmであるのが好適である。
容器内に充填する内容物がコーヒーである場合には、通常、容器内にコーヒーを充填した後に、窒素ガスを容器内に導入して容器の上端部に存在する空間の空気を容器内から排除すると共に水蒸気を容器内に導入し、しかる後に口頸部42に容器蓋2を被嵌する。温度低下によって水蒸気が液化されると、容器蓋2が被嵌された容器内が減圧状態になり、かかる減圧によって容器蓋2、特にそのパッキン6(パッキン部材3)が吸引され、図3に示すように、パッキン6の内側シールリング38が口頸部42内に進入し、かくして口頸部42が仮密封される。
樹脂製のパッキンでは、容器1を落したような場合、容器蓋2のパッキンは、一般的に落下衝撃により、カール天面部のシールが極端に薄くなったり、あるいは切れたりして、その結果、容器の内容物の漏洩に至る。本実施形態におけるパッキン部材3は、落下衝撃時にシール材としてのパッキン6を薄板製基板5の全体で受け止めるので、落下耐性を確保することができる。
フレーバ性や酸素透過性については、モールド成形、インジェクション成形、ライニング方式等で形成したシール材を使用することが可能であるため、それらに適した材料を広く選択することができる。
本実施の形態では、容器蓋2の天面壁8には、ビード8dが形成されておらず、パッキン部材3の形状のみ異なっている。
パッキン部材3の薄板製基板5の外面側には、図2に示すように、平板状かつ円環状の滑動部材7が被覆されている。詳しくは、滑動部材7は、薄板製基板5の外側に位置する環状周縁部5aに設けられ、幅は、滑動部材7の強度にもよるが、出来るだけ狭く厚さを薄くすることが好ましい。この滑動部材7は、樹脂製の摩擦の少ない材料を適用する。材料としては、PET等のポリエステル樹脂やポリエチレン、シリコンを使用することができる。
滑動部材7の薄板製基板5への取付けは、熱融着や接着剤を用いることができる。
さらには、図9に示すように、滑動部材7の外径をシェル4のスカート壁10の内径よりも僅かに小さめに形成してパッキン部材3と共に、シェル4の内部に挿入し、シェル4または薄板製基板5との溶着等を省略してもよい。また、その他にもコーティングや塗布も可能であり、塗料に滑剤を混ぜて塗布してもよい。
パッキン部材3のその他の形状については、上述の第1の実施の形態と同じである。
上記実施の形態では、スカート壁10の周方向に間隔をおいて複数個の通気孔26を形成し、通気孔26の各々には横スリット28を形成すると共に、半径方向内方に強制させた内方変位部30を形成した。この内方変位部30は、図9に示すように、スカート壁10の周方向の半径方向内側に形成した凹溝30aであってもよい。
例えば、上記実施の形態では、シェル4の天面壁8にパッキン部材3側に突出するビード8dを形成し、ビート8dを薄板製基板5面に当接するようにしたが、薄板製基板5側に天面壁8に当接させるビードを形成してもよい。
また、本実施の形態では、パッキン部材3の最外径部を薄板製基板5としたが、最外径部はパッキン6を位置させてもよいし、パッキン6と薄板製基板5が等しい最外径を有してもよい。さらにまた、滑動部材7は輪状に限らず円板状で合っても良い。
2 容器蓋
3 パッキン部材
4 シェル
5 薄板製基板
6 パッキン
7 滑動部材
8 天面壁
8d ビード
10 スカート壁
12 周方向破断ライン
16 ダンパーエビデント裾部
26 通気孔
30 内方変位部
30a 凹溝(内方変位部)
42 口頸部
Claims (4)
- 金属薄板製シェルとパッキン部材とから構成され、該シェルは天面壁と該天面壁の周縁から垂下するスカート壁とを有し、該スカート壁には周方向に延在する周方向破断ラインよりも上方の主部と該周方向破断ラインよりも下方のタンパーエビデント裾部とに区画されており、該主部の上部には、該スカート壁を半径方向内方に強制して該スカート壁の周方向に内方変位部を生成することによって形成され、該パッキン部材は金属薄板製基板と合成樹脂製ライナーとから構成され、該シェル内に挿入されて該金属薄板製基板が該天面壁に隣接して位置せしめられている容器蓋において、
該シェルの該天面壁又は該パッキン部材の金属薄板製基板には、パッキン部材側に突出して該パッキン部材の金属薄板製基板に当接するか又は該シェルの該天面壁側に突出して該シェルの該天面壁に当接するビードを形成したことを特徴とする容器蓋。 - 該シェルと該パッキン部材の間に滑動部材が介在していることを特徴とする請求項1に記載の容器蓋。
- 該滑動部材は、該シェルの少なくとも内面側天面、または、該パッキン部材の外面側に被覆されることによって介在していることを特徴とする請求項2に記載の容器蓋。
- 該金属薄板製基板にはアルミニウム合金が用いられ、
該スカート壁は、周方向に間隔をおいて複数個の通気孔を形成し該通気孔の各々は実質上水平に延びる横スリットを形成し、該内方変位部が該横スリットの下方部を半径方向内方に強制して形成しており、
該パッキン部材の容器の口頸部に所要とおりに装着した状態において、該パッキン部材の外周縁部は該シェルの該内方変位部の上端縁の上方に0.3〜3.5mmの間隔D1をおいて対向して位置し、
該シェルの該内方変位部の最小内周縁の径よりも該パッキン部材の外周縁部の径を大きく形成し、該パッキン部材を容器の口頸部に装着した状態において該パッキン部材の外周縁部と該シェルの該内方変位部の最小内周縁との半径方向間隔D2が0.1〜1.0mmであり、
該合成樹脂製ライナーの径よりも該金属薄板製基板の径を大きく形成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の容器蓋。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005361413A JP4750548B2 (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 容器蓋 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005361413A JP4750548B2 (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 容器蓋 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007161313A JP2007161313A (ja) | 2007-06-28 |
JP4750548B2 true JP4750548B2 (ja) | 2011-08-17 |
Family
ID=38244659
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005361413A Expired - Fee Related JP4750548B2 (ja) | 2005-12-15 | 2005-12-15 | 容器蓋 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4750548B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110027790A (zh) * | 2018-01-12 | 2019-07-19 | 义乌市易开盖实业公司 | 防盗金属包装容器 |
JP7500313B2 (ja) | 2020-07-16 | 2024-06-17 | キヤノン株式会社 | インク収容容器 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5241204B2 (ja) * | 2007-02-05 | 2013-07-17 | ユニバーサル製缶株式会社 | ライナー付きキャップ及びこの製造方法並びにキャップ付きボトル |
JP2009233544A (ja) * | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Japan Crown Cork Co Ltd | 塗布装置 |
JP5252420B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2013-07-31 | 日本クロージャー株式会社 | キャップ |
JP5513593B1 (ja) * | 2012-11-22 | 2014-06-04 | 日本クロージャー株式会社 | キャップの製造方法 |
KR101865992B1 (ko) * | 2012-03-30 | 2018-06-08 | 니혼 클로져 가부시키가이샤 | 캡의 제조방법 |
JP2015054699A (ja) * | 2013-09-10 | 2015-03-23 | 株式会社Csiジャパン | キャップ、閉止装置、および飲料入り閉止装置 |
WO2020262289A1 (ja) * | 2019-06-28 | 2020-12-30 | 大和製罐株式会社 | キャップ及び容器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0424871Y2 (ja) * | 1985-08-13 | 1992-06-12 | ||
JPS63248658A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-14 | 日本クラウンコルク株式会社 | 耐腐食性アルミ製容器蓋 |
JPH0720194B2 (ja) * | 1987-07-24 | 1995-03-06 | 松下電器産業株式会社 | 画像読取装置 |
JPH0532260A (ja) * | 1991-07-25 | 1993-02-09 | Hisashi Kinzoku Kogyo Kk | 金属製キヤツプ |
JP4253465B2 (ja) * | 2002-04-30 | 2009-04-15 | 日本クラウンコルク株式会社 | 金属薄板製容器と容器蓋との組み合わせ |
JP2004217295A (ja) * | 2003-01-17 | 2004-08-05 | Natl Crown Kk | 耐熱ライナー及び耐熱ライナーを備えたボトル用キャップ。 |
JP2006076575A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Mitsubishi Materials Corp | キャップ材、キャップ及びキャップ付ボトル缶 |
-
2005
- 2005-12-15 JP JP2005361413A patent/JP4750548B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110027790A (zh) * | 2018-01-12 | 2019-07-19 | 义乌市易开盖实业公司 | 防盗金属包装容器 |
JP7500313B2 (ja) | 2020-07-16 | 2024-06-17 | キヤノン株式会社 | インク収容容器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007161313A (ja) | 2007-06-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4750548B2 (ja) | 容器蓋 | |
US10800585B2 (en) | Manufacturing method for metal cap | |
US6626310B2 (en) | Closure with gas barrier seal for a pressurized container | |
JP2013516367A (ja) | 高められた性能をもつプラスチックのクロージャー | |
JP5038934B2 (ja) | 容器と容器蓋との組合せ | |
WO2013146116A1 (ja) | キャップの製造方法 | |
EP3584192B1 (en) | Container lid provided with metal body and synthetic resin liner | |
JP5095097B2 (ja) | 容器蓋 | |
EP2011737A1 (en) | Can container | |
JP4253465B2 (ja) | 金属薄板製容器と容器蓋との組み合わせ | |
JP4716490B2 (ja) | ネジ付き缶用キャップの密封ライナー構造 | |
JP4630131B2 (ja) | 容器蓋及び密封方法 | |
JP4503308B2 (ja) | 金属薄板製容器のための容器蓋 | |
JP4608333B2 (ja) | 容器蓋 | |
JP4594687B2 (ja) | 金属薄板製シェルと合成樹脂製パッキンとから構成された容器蓋 | |
WO1999026855A1 (en) | Closures for pressurised products | |
JP4699742B2 (ja) | 金属薄板製シェルと合成樹脂製パッキンとから構成された容器蓋 | |
JP3602194B2 (ja) | 合成樹脂製キャップ | |
JP2013082488A (ja) | 金属製キャップ付き容器およびその成形方法 | |
JP4762616B2 (ja) | 密封方法 | |
JP2006206188A (ja) | キャップおよび飲料入り閉止装置 | |
JP4673142B2 (ja) | 密封方法 | |
JP2020029309A (ja) | 金属製キャップ | |
JP4357313B2 (ja) | 金属薄板製シェルと合成樹脂製ライナーとから構成された容器蓋 | |
JP2005297981A (ja) | 容器蓋 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081121 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110207 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110215 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110414 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110517 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4750548 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140527 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |