JP4737713B2 - ストッカー - Google Patents
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Description
このような表面処理を受ける前あるいは少なくとも一部の表面処理を終えたウエハを収納したFOUPは夫々タグに付された情報により特定され、以降の必要な表面処理がこのタグ情報に基づきコンピュータによって管理される。
このストッカーは、多数の棚と、FOUP用搬入ポート及び搬出ポートと、各棚に搬入ポートより導入されたFOUPを載置或いは各棚からFOUPを搬出ポートに移送するロボット(スタッカークレーン、移載装置ほかから構成される)と、を備えている。
ところが、停電、タグの不良等の原因にてロボットの動作が適正に行なわれない事情が生じると、ストッカー内からその搬出口に所定の処理を行う予定のFOUPの移送ができない。
このように、ストッカー内部から所定のFOUPが搬出ポートに移送できない状況においては、ストッカー内から人手によって所定のFOUPをストッカー内部からOHT台車による搬送可能な個所まで移動させなければならない。
ついては、FOUPをストッカー内からストッカー外に人手により移動させることがかなりの時間を要し、更なるウエハの大きさの大型化を来すと、人手により、ストッカー内部からFOUPを搬出することが困難となる。
この特許文献1に開示の技術は、具体的に、図1〜図4に示されるような構成を有している。即ち、図1に示す自動倉庫(FOUPほかの物品のストッカー等)1において、多数の物品収納棚25を有し、対向する複数対の収納部20と、当該各対の収納部20の間に図1の前後方向に移動できるように上下端部において支持され、昇降台34を上下方向に案内する機構を有するスタッカークレーン3の機構が開示されている。
方向に振動することを防止すべくスタッカークレーン3の剛性を増す作用のほか、停電ほかの原因にてスタッカークレーン3の稼動が停止した際に、人手による物品の取り出しに利用される。
即ち、スタッカークレーン3が、例えば、停電ほか何らかの原因にて稼動停止状態に至った場合であって、所定の棚に載置されている物品(FOUPほか)をスタッカークレーン3の修復を待つことなく、緊急に人手により取り出すための手段に係る構成が図3及び図4に開示されている。
従って、ブレーキ解除レバー54aでブレーキ54のブレーキ作用を解除し、ハンドル54bの人手による回転にてスタッカークレーン3はレール上を水平方向に所望の収納棚の位置まで移動できる。
更に、作業者が梯子にて所定の高さまで昇り非常搬出すべき物品を棚25より昇降台34上に載せ、前記手動ハンドル64を回転させることにより昇降台34を降下させ、昇降台上の物品を、所望の場所に移動させる。
そして、このFOUPの搬送経路(特に、工程内環状軌道)に配置される各種表面処理用ステーションにおいて所望の表面処理を受ける。
このストッカーの大きさは、前記特許文献1に示されるような、比較的小規模のものから多段のFOUP用収納棚を備え、所定段数毎にストッカー内部の保守、点検用扉を備える程度の大規模のものまで多様化している。
とりわけ、近年のウエハの大型化、所要枚数の増加に伴い、FOUP用ストッカーは大型化の傾向にある。
即ち、高さ方向にFOUP収納用棚の所定段数毎に保守、点検用扉が設けられる程度の規模のストッカーにおいては、ロボットの異常時には、所定のFOUPは前記保守、点検用扉より持ち出すことになり、もはやスタッカークレーンを用いて非常持出しを行うことができない。
より具体的に述べると、例えば、前記ストッカー内で荷役中のロボットが稼動不能となり、かつストッカー内の所定の棚に載置されている物品を緊急に取出す必要が発生すると、所定の棚が属する扉から人がストッカー内に入り、所定の物品を取出し、物品を所持して梯子から降り、近接する所定の場所(OHT台車のステーション等)に搬送する。
また、前記梯子に沿って前記物品を手動にて昇降させる手段を備えるようにしている。そのため、特に人が物品を保持して梯子を昇降するに際して生じる物品の重量の制限を緩和できる。
更に、物品を手動にて昇降させる手段が、前記梯子と平行に配置される手摺りと、当該手摺りに沿って垂直方向に案内される台車と、当該台車によって支持され、物品を載置する昇降板と、この昇降板に一端部を固定し、当該昇降板を上下動させるワイヤーと、当該ワイヤーの他端部の巻取り、繰出し及び当該巻取り、繰出しを阻止するロック作用を担うハンドルから構成されるようにしている。そのため、ストッカー内の荷役用ロボットが稼動不能に至った際、重量、大きさにおいて、人為的に昇降不能の物品であってもストッカーの外壁に設けた梯子の手摺りに沿ってマニュアル操作で安全、確実に昇降させることができる。
この請求項2に係る発明によれば、引用先の請求項1に係る発明の効果は元より、ストッカー内の多くの棚に載置され、以降の保有ウエハの表面処理が時間管理の基に実施される場合であってもストッカー内のロボットによって搬送される必要のあるFOUPを、ロボットの稼動不能時に手動にて取出し、必要時機を失することなく前記ウエハに対して必要な表面処理をロボットの修復を待つことなく的確に行うことができる。
この請求項3に係る発明によれば、引用先の請求項1又は請求項2に係る発明の効果は元より、ストッカー内において稼動するロボットが正常に動作できない異常時期のみの非常用に使用される垂直方向に設置される梯子及びその手摺りの間隔を、前記ロボットが正常に稼動する状態においてなくすようにできるため、ストッカーの周囲領域を有効に利用することができる。
この請求項6に係る発明によれば、引用先の請求項2又は3に係る発明の効果は元より、
ストッカー内の荷役用ロボットが稼動不能に至った際、重量、大きさにおいて、人為的に昇降不能の物品であってもストッカーの外壁に設けた梯子に並行に備えたリニアガイドに沿ってマニュアル操作で昇降させることができる。
先ず、図面の概要を述べると、図1、図2は夫々本発明が適用されるストッカーの平面図及び正面図、図3はストッカーに設けた物品(FOUP)の昇降機構を示す正面図、図4は、図3の部分側面図、図5は図3の部分平面図、図6は昇降機構の折り畳み状態の要部を示す側面図、図7は昇降機構の手動操作機構の構成を示す構成図、図8は他の実施例を示す物品(FOUP)の昇降機構を示す斜視図である。
次に、前記ストッカー1における本願各発明に係る構成を含む外部構成について説明する。5は物品3の搬入ポート、6は物品3の搬出ポートで、夫々OHT台車7の走行経路8に沿ってストッカー1の側面部に突出して設けられている。
11は梯子9の手摺りで、前記ロボット4の稼動不能時にストッカー1内の所定の棚2に載置されている物品3の非常取出しのための物品3用昇降板(詳細は後述)12を上下方向の案内を兼ねている。12aは突起で、FOUPの底部に形成した図示しない凹部に係合し、FOUP3の昇降板12上の載置位置を規制する。13は前記昇降板12を手動にて操作するワイヤー巻取り、繰り出し用操作機構でその詳細は後述する。
15は、ベランダ状足場で、各保守・点検用扉14に対応して設けられ、当該扉14からストッカー1に対して出入りする人が安定して作業を行えるような構成をなし、前記梯子9を通じて人の出入りが自由にできるように構成されている。
なお、このベランダ状足場15は、最下段については、ストッカー1の設置レベルと、扉14の最下部のレベルとの差がさほどない場合は、設けるには及ばない。
17は台車で、その基板17aが昇降板12の両側に固定される。当該台車の基板17aには2対の案内輪17bが回動自在に固定され、手摺り11を各対の案内輪17bが挟むように配置さる。これによって、昇降板12は、手摺り11に沿って上下移動自在となる。
なお、案内輪17bは手摺り11の図3の前後方向に噛み合っているため、支柱9aと手摺り11の側面同士において回動自在に固定される連結部材16に接する恐れはなく、連結部材16は案内輪17bが手摺り11に沿って移動する妨げにはならない。
20はストッパーで、手摺り11の下端部に設けられ、昇降板12に図示しない物品(FOUP)が載置され、当該昇降板が上下動を行う稼動状況にある際、手摺り11の下端部に加わる重量を支える。
なお、昇降板12の上下への移動に際して振動が生じ、昇降板12の安定した上下動が得られないような状況においては、別途ストッパー20の振動を抑制する固定部材を周知の適宜の手段にて付加してもよい。
13cはウォーム歯車で前記歯車13bと噛合い、ハンドル13dの回転に伴って回転する。
この際、歯車13b及びウォーム歯車13cは、各歯数の相違に応じた減速比での減速作用を行う。
これによって、はハンドル13dによる回転速度は、前記歯車13bと、ウォーム歯車13cとの各歯数に応じて決まる減速比にて減速され、リール13aはハンドル13dに加えられる力に比べて前記減速比に応じて大きな回転力を得る。
なお、このブレーキ13eは、ハンドル13dを操作しない状態では当該ハンドル13dをロックする適宜の周知手段に変更することもできる。
先ず、ストッカー1内で稼動するロボット4が正常にFOUP3を識別して、FOUP搬入ポート5に載置されたFOUP3を所定の棚2への移載或いは所定の棚2から所定のFOUP3をFOUP搬出ポート6への移載が適正に行われる状況下においては、定期的に行われるストッカー1の保守・点検を除き、人は扉14を通じて出入りする余地がない。
このような、ストッカー1が正常に稼動している場合においては、昇降板12は稼動の余地なく、図6に示されるように台車17は手摺り11の最上部にまで上昇させる。このための手段は、図7に示すワイヤー巻取り、繰出し用操作機構13のハンドル13dを手動にて作動させ、このハンドル13bに直結されるウォーム歯車13cと歯車13bとの噛合いに伴う減速機構によりトルクを増幅し、リール13aにワイヤー18を巻取ることよって達成される。
これによって、ストッカー1の正常稼動時には、手摺り11の位置を梯子9の支柱9a、9bに近接させ、ストッカー1の周囲の作業面積を広く確保することができる。
しかし、FOUP3内に収納されているウエハは順次、必要な表面処理を受けるために
順次所定の表面処理を受けるステーションに移行させるに要する時間が長引くことになると、時間管理の必要な工程では、製品の歩留まりを著しく低下させる。またストッカー1内に収納されているFOUP3の表面処理作業効率も低下し、ひいては、ストッカー1を含む工程内環状軌道8において、OHT台車7によって搬送されるFOUP3を含めて全体の表面処理の効率低下を来す。
この間の工程は、次の通りである。
第一工程:
梯子9の支柱9a、9bと、手摺り11の相対位置を図6に示す接近状態から連結部材16の傾斜を図4に示すように水平状態とし、台車17及び当該台車17に固定される支持板12が手摺り11に沿って上下方向に移動可能とする。
台車17及び当該台車17に固定される昇降板12の高さを、緊急取出しを要するFOUP3の位置するベランダ状足場15からFOUP3を昇降板12に載置するのに適する高さにワイヤーを巻取り、繰出し用操作機構13のハンドル13dを手動にて作動させる。
第三工程:
作業者が、緊急取出しを要するFOUP3が属する扉14からストッカー内に入り、該当するFOUP3を対応するベランダ状足場15に運び出す。
ベランダ状足場15において、待機している昇降板12に、緊急取出しを要するFOUP3を安定状態(FOUP底部に形成した凹部に昇降板の上部平面に位置して配置される突起12aに係合する状態)にて載置する。
第五工程:
ワイヤー巻取り、繰出し用操作機構13のハンドル13dを手動にて作動させ、FOUP3をストッカー1の基礎となる地上レベルまで降下させる。
第6工程:
緊急取出しを要するFOUP3を所望の表面処理を行うステーションあるいは工程内環状軌道にあるストッカー1に近接するステーションまで作業者が搬送する。
ところで、前記構成における梯子に沿って設けられる物品(FOUP他)3を手動にて昇降させる手段は、人が物品を所持した状態にて梯子9を昇降できる程度の物品(FOUP他)3の規模(大きさ、重量等)であれば設けるには及ばない。
この場合、前記工程4、5はなく、工程3から工程6に移行する。
図3と均等な構成要素については同一符号を付し、その説明を省略する。図8において、30はリニアガイド部材で、柱状をなし、梯子9の一方の支柱9aに隣接して立設されている。そして、昇降板12の図示しない係合子が前記リニアガイド部材30に形成した凹条30a案内され、昇降板12を、水平状態を保ったまま上下に案内できる構成をなしている。
13xは第2の滑車で、ワイヤー巻取り、繰出し用操作機構13から外部に繰出し又は巻き取られるワイヤー28がリニアガイド部材30の凹条30aの長手方向に並行になるように規制している。
2・・・・・・・・・・棚
3・・・・・・・・・・FOUP
4・・・・・・・・・・ロボット
5・・・・・・・・・・FOUP搬入ポート
6・・・・・・・・・・FOUP搬出ポート
7・・・・・・・・・・OHT台車
8・・・・・・・・・・OHT台車走行経路
9・・・・・・・・・・梯子
9a、9b・・・・・・梯子用支柱
9c・・・・・・・・・梯子用水平部材
11・・・・・・・・・手摺り
12・・・・・・・・・載置台
13・・・・・・・・・ワイヤー巻取り、繰出し用操作機構
14・・・・・・・・・扉
15・・・・・・・・・ベランダ状足場
16・・・・・・・・・連結部材
18、28・・・・・・ワイヤー
30・・・・・・・・・リニアガイド部材
17・・・・・・・・・台車
Claims (3)
- 所定の搬送路に沿って走行する搬送台車によって搬送される物品を収納する多数の棚と、物品搬入ポートと、物品搬出ポートと、前記棚、物品搬入ポート及び物品搬出ポート相互間において物品の授受、搬送を担うロボットと、からなり、複数段構成をなすストッカーにおいて、
前記複数段構成における所定段数毎に夫々設けられ作業者が出入可能な保守点検用扉と、少なくとも下方より2番目以上の扉の外側に位置するベランダ状足場と、各足場に連係可能の位置に垂直方向に立設される梯子と、該梯子に沿って前記物品を手動にて昇降させる手段と、を備え、
前記物品を手動にて昇降させる手段が、前記梯子と平行に配置される手摺りと、当該手摺りに沿って垂直方向に案内される台車と、当該台車によって支持され、物品を載置する昇降板と、この昇降板に一端部を固定し、当該昇降板を上下動させるワイヤーと、当該ワイヤーの他端部の巻取り、繰出し及び当該巻取り、繰出しを阻止するロック作用を担うハンドルと、から構成され、前記ベランダ状足場と前記ストッカーの基礎レベルとの間で前記物品の搬送を行い得ることを特徴とするストッカー。 - 前記物品が、表面処理を受けるウエハを挿脱自在に収納する容器であることを特徴とする請求項1に記載のストッカー。
- 昇降板の稼動に際してのみ、梯子と手摺り相互間に、当該昇降板の昇降に必要な間隔を前記梯子と手摺りとの間に設け、昇降板非稼動時には、手摺りを梯子に接近させる折り畳み機能を有する連結部材を備え、前記昇降板稼動時において前記手摺りの下端部が、ストッパを介してストッカー用基礎面に当接するようにしたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のストッカー。
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