JP4737152B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、照明器具に関するものである。
従来から、照明器具として、図6(a)(b)及び図7に示すようなソケット3を備えるものが提供されている(例えば、特許文献1参照)。以下、上下左右は図6(b)を基準とし、図6(a)の左右方向を前後方向と呼ぶ。
まず、上記ソケット3に接続されるランプ1について説明する。ランプ1は、中空の円柱形状のバルブ10と、バルブ10の管軸方向である左右方向の両端部にそれぞれ設けられバルブ10に対して管軸方向に直交する方向であって互いに同じ突出方向である上方へ突出する口金11とを有するランプ1に対応したものである。各口金11には、それぞれ、導電材料からなりバルブ10内の放電用電極(図示せず)に電気的に接続されソケット3の導電部に接触導通する端子ピン11aが、上記突出方向へ突設されている。
そして、ソケット3は、端子ピン11aが挿入されるピン挿入穴(図示せず)が下面に設けられたソケット本体30と、板ばねからなり口金11を管軸方向に直交する方向である前後方向から弾性的に挟持する支持ばね31とを有する。ソケット本体30は例えば合成樹脂のような絶縁材料からなり、ソケット本体30内には、端子ピン11aに一対一に対応しピン挿入穴から挿入された端子ピン11aに接触導通する導電ブロック(図示せず)が収納されている。
支持ばね31は、固定のための取付金具32とともにねじS3によりソケット本体30にねじ止め固定される本体部31aと、本体部31aの前後両端からそれぞれ下方へ突設されて下端部を前後に変位させるように弾性変形可能なばね部31bとを有する。
各ばね部31bの下端部には、それぞれ、ばね部31bの他の部位よりも他方のばね部31bに近づく方向に突出した係止凸部31cが曲げ加工により形成されている。ランプ1の各口金11の前後両面にはそれぞれ被係止凸部11bが突設されており、端子ピン11aがピン挿入穴に完全に挿入された状態では各被係止凸部11bがそれぞれ係止凸部31cに係止される(つまり係止凸部31cよりも上側に位置する)ことにより、ランプ1の下方への脱落が防止される。また、各被係止凸部11bはそれぞれ上下方向の中央部へ向かって突出寸法を大きくするように傾斜しており、傾斜面に沿って被係止凸部11bが変位することにより各ばね31bがそれぞれ容易に弾性変形するから、図7に矢印A1で示すような上下方向の力のみによってランプ1の口金11を容易にソケット2に着脱することができる。
また、各ばね部31bには、それぞれ上下に長く下方に開放された3本のスリット31eが左右に並べて設けられており、各ばね部31bはそれぞれ下端部がスリット31eにより4又に分かれていて、これによってばね力が抑えられている。
特開2004−363029号公報
上記従来例では、支持ばね31による挟持方向である前後方向から見て支持ばね31がソケット本体30を略覆う形状であったため、図8に示すように、端子ピン11aをピン挿入穴に挿入する際や端子ピン11aをピン挿入穴から抜いた直後に支持ばね31が端子ピン11aに当ってしまいやすかった。そして、支持ばね31が端子ピン11aに当ると、支持ばね31や端子ピン11aに変形などの損傷が発生しやすかった。
本発明は、上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、端子ピンと支持ばねとの接触による損傷が発生しにくい照明器具を提供することにある。
請求項1の発明は、直管型のバルブの管軸方向の両端にそれぞれ口金が設けられて各口金にはそれぞれバルブの管軸方向に直交する方向であって互いに共通する方向に端子ピンが突設されたランプが接続される照明器具であって、ランプの一方ずつの口金が電気的且つ機械的に接続される2個のソケットと、各ソケットにそれぞれ電気的に接続されてランプを点灯させる点灯装置と、点灯装置を収納するとともに各ソケットをそれぞれ保持する器具本体とを備え、各ソケットは、それぞれ、絶縁材料からなり端子ピンが挿入されるピン挿入穴が設けられたソケット本体と、点灯装置に電気的に接続されソケット本体に収納されてピン挿入穴から挿入された端子ピンに接触導通する導電ブロックと、ソケット本体を挟む配置で設けられてランプの口金を管軸方向に直交する方向の両側から弾性的に挟持する支持ばねとを有し、各ソケットの支持ばねは、それぞれ、ランプの口金を挟持する方向から見て、ピン挿入穴の端部であって他方のソケットに近い側の端部に挿入された端子ピンが端子ピンの突出方向の逆方向へ変位する過程で位置しうる範囲には重ならないことを特徴とする。
この発明によれば、ピン挿入穴の端部であって他方のソケットに近い側の端部に挿入される端子ピンが、ピン挿入穴への挿抜方向へ変位する過程で支持ばねによる挟持方向に変位しても、支持ばねに当たることがないから、ランプの口金を挟持する方向から見て上記範囲に支持ばねが重なる場合に比べ、ソケットに対する口金の着脱時に端子ピンと支持ばねとの接触による損傷が発生しにくい。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、各ソケットの支持ばねは、それぞれ、ランプの口金を挟持する方向から見て、ピン挿入穴に対し端子ピンを抜く方向となる範囲には重ならないことを特徴とする。
この発明によれば、端子ピンがピン挿入穴のどこに挿入される場合であっても、端子ピンが、ピン挿入穴への挿抜方向へ変位する過程で支持ばねによる挟持方向に変位したときに支持ばねに当たることがないから、ランプの口金を挟持する方向から見て支持ばねが上記範囲に重なる場合に比べ、ソケットに対する口金の着脱時に端子ピンと支持ばねとの接触による損傷が発生しにくい。
請求項1の発明は、各ソケットの支持ばねが、それぞれ、ランプの口金を挟持する方向から見て、ピン挿入穴の端部であって他方のソケットに近い側の端部に挿入された端子ピンが端子ピンの突出方向の逆方向へ変位する過程で位置しうる範囲には重ならないので、ピン挿入穴の端部であって他方のソケットに近い側の端部に挿入される端子ピンが、端子ピンの突出方向及びその逆方向(ピン挿入穴への挿抜方向)へ変位する過程で支持ばねによる挟持方向に変位しても、支持ばねに当たることがないから、ランプの口金を挟持する方向から見て上記範囲に支持ばねが重なる場合に比べ、ソケットに対する口金の着脱時に端子ピンと支持ばねとの接触による損傷が発生しにくい。
請求項2の発明は、各ソケットの支持ばねが、それぞれ、ランプの口金を挟持する方向から見て、ピン挿入穴に対し端子ピンを抜く方向となる範囲には重ならないので、端子ピンがピン挿入穴のどこに挿入される場合であっても、端子ピンが、ピン挿入穴への挿抜方向へ変位する過程で支持ばねによる挟持方向に変位したときに支持ばねに当たることがないから、ランプの口金を挟持する方向から見て支持ばねが上記範囲に重なる場合に比べ、ソケットに対する口金の着脱時に端子ピンと支持ばねとの接触による損傷が発生しにくい。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態は、図2に示すように、従来例で説明したランプ1が取り付けられる照明器具であって、取り付けられるランプ1の管軸方向に長い形状の器具本体2と、器具本体2の長手方向の両端部にそれぞれ保持されたソケット3とを備える。器具本体2には、ランプ1を点灯させるための例えば周知の電子安定器のような点灯装置(図示せず)が収納されている。以下、上下方向は図2を基準とし、器具本体2の長手方向(ランプ1の管軸方向)を左右方向と呼び、上記の上下方向と左右方向とに直交する方向を前後方向と呼ぶ。つまり、ランプ1のバルブ10に対して各口金11及び端子ピン11aが突出する方向を上方向と呼ぶ。
器具本体2は、点灯装置が収納される収納凹部21aが下面に開口した直方体形状のボディ21と、上面が開口した直方体形状であってボディ21の下側に被着されて収納凹部21aを覆うカバー22とからなる。
カバー22の下面の左右両端部には、それぞれソケット3を露出させる露出穴22aが上下に貫設されており、各口金11がそれぞれソケット3に接続されたランプのバルブ10は、カバー22の下側に位置する。そして、カバー22の下面は、例えば白色の塗装により反射率を高められており、カバー22はランプ1の光を配光する反射板として機能する。
ボディ21の左右両端部であってソケット3よりも内側においてそれぞれ収納凹部21aの底面には、ねじ挿通穴(図示せず)が上下に貫設されており、このねじ挿通穴に挿通されて天井面等の施工面CEに螺合するねじS1により、ボディ21は施工面CEにねじ止め固定される。
また、ボディ21の収納凹部21aの底面において左右方向での中央部には、点灯装置への給電のために施工面CEから引き出された電線PLを挿通するための電線挿通穴(図示せず)が上下に貫設されている。
図3に示すように、ランプ1の各口金11の上面には、それぞれ2本ずつの端子ピン11aが前後に並べて上方へ突設されており、各ソケット3は、それぞれ、1本ずつの端子ピン11aが挿入される2個のピン挿入穴30aが下面に開口した中空の直方体形状のソケット本体30を有する。ソケット本体30は、例えば合成樹脂のような絶縁材料からなる。また、各端子ピン11aがそれぞれ円柱形状であるのに対して各ピン挿入穴30aはそれぞれ左右に長い長方形状となっており、各端子ピン11aがそれぞれピン挿入穴30aに挿入された状態でもランプ1はソケット3に対して左右に僅かに変位可能となっている。さらに、ソケット本体30には、それぞれ例えば金属のような導電材料からなりピン挿入穴30aから挿入された端子ピン11aに一対一に接触導通する2個の導電ブロック(図示せず)が収納されている。
さらに、各ソケット3は、それぞれ、図4(a)(b)に示すように、例えば金属製の板ばねからなりランプ1の口金11を管軸方向に直交する方向である前後方向(図4(a)での左右方向)から弾性的に挟持する支持ばね31を有する。詳しく説明すると、支持ばね31は、ソケット本体30の上面に重ねられる本体部31aと、本体部31aの前後両端からそれぞれ下方に突設されて前後に対向し下端部を前後に変位させるように弾性変形可能であって下端部間にランプ1の口金11を挟持する一対のばね部31bとを有する。各ばね部31bの下端部には、それぞれ、ばね部31bの他の部位よりも他方のばね部31bに近づく方向に突出した係止凸部31cが曲げ加工により形成されている。ランプ1の各口金11の前後両面にはそれぞれ被係止凸部11bが突設されており、各端子ピン11aがそれぞれピン挿入穴30aに完全に挿入された状態では各被係止凸部11bがそれぞれ係止凸部31cに係止される(つまり係止凸部31cよりも上側に位置する)ことにより、ランプ1の下方への脱落が防止される。また、各被係止凸部11bはそれぞれ上下方向の中央部へ向かって突出寸法を大きくするように傾斜しており、傾斜面に沿って被係止凸部11bが変位することにより各ばね31bがそれぞれ容易に弾性変形するから、上下方向の力のみによってランプ1の口金11を容易にソケット2に着脱することができる。
また、各ソケット3は、それぞれ、器具本体2への取付のための取付金具32を有する。取付金具32は、例えば金属板に打ち抜き加工と曲げ加工とを施すことによって形成され、厚さ方向を上下方向に向けて支持ばね31の本体部31aの上側に重ねられる本体部32aと、本体部32aの左右両端からそれぞれ上方に突設され上端部が左右方向のうち本体部32aから離れる方向に曲がった断面逆L字形状の脚部32b,32cとを有する。取付金具32の本体部32aに上下に貫設されたねじ挿通穴(図示せず)と支持ばね31の本体部31aに上下に貫設されたねじ挿通穴(図示せず)とに挿通されてソケット本体30に螺合するねじS3により、ソケット本体30と支持ばね31と取付金具32とは一体化されている。また、脚部32b,32cのうち、他方のソケット3から離れた側(図4(b)における左側)の一方の脚部32bの上端部には、ねじ挿通穴32dが上下に貫設されており、このねじ挿通穴32dに挿通されたねじ(図示せず)により、ソケット3は器具本体2のボディ21にねじ止めされる。さらに、他方の脚部32cの先端からは、先部が左右方向のうち他方のソケット3に近づく方向に曲がったL字形状の取付部32eが下方に突設されている。取付部32eはソケット本体30よりも下方に突出しており、取付部32eの下端部には、カバー22をねじ止めするためのねじ穴32fが上下に貫設されている。すなわち、カバー22の底面の長手方向の両端部であって露出穴22aよりも内側には、それぞれねじ挿通穴22bが上下に貫設されており、このねじ挿通穴22bに挿通されてソケット3のねじ穴32fに螺合するねじS2により、カバー22は各ソケット3に機械的に結合する。つまり、ボディ21とカバー22とはソケット3の取付金具32を介して互いに連結されている。
また、各ソケット3の支持ばね31には、それぞれ、左右方向から見てU字形状の支持ワイヤ33の前後両端部がそれぞれ枢着されている。各支持ワイヤ33は、ランプ1の下側とランプ1よりも左右方向の外側との間で下端部を変位させるように、器具本体2に対して回動可能となっている。すなわち、ランプ1の各口金11をそれぞれソケット3に接続した後、各支持ワイヤ33をそれぞれ下端部がランプ1の下側に至るように回動させておけば、支持ワイヤ33によってランプ1の脱落を確実に防止することができる。
ここで、各ソケット3において、ばね部31bの左右方向のうち他方のソケット3に近い側の端(図1における右端)は、ピン挿入穴30aの左右方向のうち他方のソケット3から離れた側の端(図1における左端)よりも左右方向のうち他方のソケット3から離れた側に位置している。つまり、支持ばね31による挟持方向である前後方向から見て、支持ばね31は、ピン挿入穴30aの下側(端子ピン11aを抜く方向)となる範囲に重ならない。これにより、例えば図1に示すように左側のソケット3においてピン挿入穴30aの左端部に端子ピン11aを挿入する場合であっても、端子ピン11aは支持ばね31のばね部31bの右端よりも右側に位置する。
上記構成によれば、支持ばね31による挟持方向である前後方向から見て、ピン挿入穴30aの下側となる範囲に支持ばね31が重ならないことにより、端子ピン11aがピン挿入穴30aのどこに挿入される場合であっても、端子ピン11aが、上下方向(ピン挿入穴30aへの挿抜方向)へ変位する過程で前後方向(支持ばね31による挟持方向)に変位したときに支持ばね31に当たることがないから、前後方向(ランプ1の口金11を挟持する方向)から見て支持ばね31が上記範囲に重なる場合に比べ、ソケット3に対する口金11の着脱時に端子ピン11aと支持ばね31との接触による損傷が発生しにくい。
なお、支持ばね31のばね部31bにおいて、左右の幅寸法や厚さ寸法を小さくすることなく、ばね力を抑えるには、図5に示すように貫通穴31dを前後に貫設すればよい。この構成を採用すれば、従来例のようにばね部31bの下端部をスリット31eで分割してばね力を抑える場合に比べ、ばね部31bに変形が発生しにくい。
本発明の実施形態とランプとの要部を示す正面図である。 同上とランプとを示す分解斜視図である。 同上とランプとの要部を示す斜視図である。 (a)(b)はそれぞれ同上においてランプが接続された状態の要部を示し、(a)は一部破断した右側面図、(b)は正面図である。 同上の別の形態にランプが接続された状態の要部を示す正面図である。 (a)(b)はそれぞれ従来例においてランプが接続された状態の要部を示し、(a)は一部破断した右側面図、(b)は正面図である。 同上とランプとの要部を示す正面図である。 従来例の課題を示す説明図である。
符号の説明
1 ランプ
2 器具本体
3 ソケット
11 口金
11a 端子ピン
30 ソケット本体
30a ピン挿入穴
31 支持ばね

Claims (2)

  1. 直管型のバルブの管軸方向の両端にそれぞれ口金が設けられて各口金にはそれぞれバルブの管軸方向に直交する方向であって互いに共通する方向に端子ピンが突設されたランプが接続される照明器具であって、
    ランプの一方ずつの口金が電気的且つ機械的に接続される2個のソケットと、
    各ソケットにそれぞれ電気的に接続されてランプを点灯させる点灯装置と、
    点灯装置を収納するとともに各ソケットをそれぞれ保持する器具本体とを備え、
    各ソケットは、それぞれ、絶縁材料からなり端子ピンが挿入されるピン挿入穴が設けられたソケット本体と、点灯装置に電気的に接続されソケット本体に収納されてピン挿入穴から挿入された端子ピンに接触導通する導電ブロックと、ソケット本体を挟む配置で設けられてランプの口金を管軸方向に直交する方向の両側から弾性的に挟持する支持ばねとを有し、
    各ソケットの支持ばねは、それぞれ、ランプの口金を挟持する方向から見て、ピン挿入穴の端部であって他方のソケットに近い側の端部に挿入された端子ピンが端子ピンの突出方向の逆方向へ変位する過程で位置しうる範囲には重ならないことを特徴とする照明器具。
  2. 各ソケットの支持ばねは、それぞれ、ランプの口金を挟持する方向から見て、ピン挿入穴に対し端子ピンを抜く方向となる範囲には重ならないことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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