JP4734679B2 - 画像処理装置、方法およびプログラム - Google Patents

画像処理装置、方法およびプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP4734679B2
JP4734679B2 JP2006069845A JP2006069845A JP4734679B2 JP 4734679 B2 JP4734679 B2 JP 4734679B2 JP 2006069845 A JP2006069845 A JP 2006069845A JP 2006069845 A JP2006069845 A JP 2006069845A JP 4734679 B2 JP4734679 B2 JP 4734679B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
moving image
output destination
image
video signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2006069845A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007251422A (ja
Inventor
美香 杉本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Corp
Original Assignee
Fujifilm Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Corp filed Critical Fujifilm Corp
Priority to JP2006069845A priority Critical patent/JP4734679B2/ja
Priority to US11/717,140 priority patent/US20070229516A1/en
Publication of JP2007251422A publication Critical patent/JP2007251422A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4734679B2 publication Critical patent/JP4734679B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06TIMAGE DATA PROCESSING OR GENERATION, IN GENERAL
    • G06T13/00Animation
    • G06T13/802D [Two Dimensional] animation, e.g. using sprites

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

本発明は静止画に基づいて生成される動画像を安全に表示する技術に関する。
表示画面から激しく点滅する光の刺激を受けると、観者にけいれんなどの身体症状を引き起こす光感受性てんかん症状が知られている。また、表示画面上で画像を大きく移動させると、観者に乗り物酔いに似たような症状を引き起こすことが知られている。
このような問題に対処するため、特許文献1では、電子機器本体の移動に連動して表示される画像内容が変化するHAB(人間増補ブラウザ)が有効な場合、ユーザがデジタルカメラを移動させると、外部表示装置への画像出力を停止したり、画像情報を拡大或は縮小させる。非特許文献1では、早い周期で画面を点滅させるコンテンツを提供する場合には、そのページへのリンクの付近にわかりやすく示し、ユーザが回避できるようにする。
なお、本発明にかかわる先行技術としては、特許文献2、3等がある。特許文献2は、表示する画像の複雑度に応じて適切な表示時間を設定可能なスライドショーを開示する。特許文献3は、表示する画像のもつ状態に応じて表示時間を設定するスライドショーを開示する。
特開2000−232566号公報 特開2004−78927号公報 特開2004−320379号公報 「三井住友銀行 映像等による情報提供のアクセシビリティ指針」、平成18年2月21日検索、インターネットURL[http://www.smbc.co.jp/accessibility/guidelines/guideline_60.html]
スライドショーはかつてパソコン用のアプリケーション機能であったが、最近ではデジタルカメラやカメラ付き携帯電話にも搭載されている。また、シンプルな画像切り替え効果にとどまらず、フォトクリップのような激しい動きのスライドショーも登場しつつある。
一方、デジタルカメラや携帯電話において、映像の外部出力機能を搭載しているものが多いが、携帯電話等の表示画面の小さいものでは、速い動きが軽快であっても、テレビ等の大画面で見ると、速い動きによって乗り物酔い類似の症状を引き起こされることがある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたもので、表示先の状況に合った安全な動画を作成することを目的とする。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、動画データの表示サイズを検出する表示サイズ検出部と、動画データの表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートを格納したデータベースと、表示サイズ検出部の検出した表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、を備える。
この発明によると、検出された動画データの表示サイズに対応した表示条件に基づいて動画データを生成する。こうすることで、表示先の状況に合わせた安全な動画を作成することができる。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、動画データの表示サイズを設定する表示サイズ設定部と、動画データの表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートを格納したデータベースと、表示サイズ設定部の設定した表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、を備える。
この発明によると、設定された動画データの表示サイズに対応した表示条件に基づいて動画データを生成する。こうすることで、表示先の状況に合わせた安全な動画を作成することができる。
この画像処理装置は、動画データ生成部の生成した動画データに従って動画を表示する表示部をさらに備えてもよい。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、映像信号の出力先を検出する出力先検出部と、映像信号の出力先に対応する表示条件を含む動画テンプレートを格納したデータベースと、出力先検出部の検出した映像信号の出力先に対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、を備える。
この発明によると、検出された映像信号の出力先に対応した表示条件に基づいて動画データを生成する。こうすることで、映像信号の出力先の状況に合わせた安全な動画を作成することができる。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズを検出する出力先検出部と、映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートを格納したデータベースと、出力先検出部の検出した映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、を備える。
この発明によると、検出された映像信号の出力先およびその出力先の表示サイズに対応した表示条件に基づいて動画データを生成する。こうすることで、映像信号の出力先の状況に合わせた安全な動画を作成することができる。
出力先検出部の検出した映像信号の出力先に対し、動画データ生成部の生成した動画データに基づく映像信号を出力する映像出力部をさらに備えてもよい。
なお一例として、表示条件は、静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、動画データの表示サイズを検出するステップと、動画データの表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、検出した表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成するステップと、を含む。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、動画データの表示サイズを設定するステップと、動画データの表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、設定した表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成するステップと、を含む。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、映像信号の出力先を検出するステップと、映像信号の出力先に対応する表示条件を含む動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、検出した映像信号の出力先に対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成するステップと、を含む。
本発明は、静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズを検出するステップと、映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、検出した映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースから読み出し、静止画と動画テンプレートに基づいて動画データを生成するステップと、を含む。
上記の画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムも本発明に含まれる。
本発明によると、検出もしくは設定された動画データの表示サイズ、検出された映像信号の出力先もしくは出力先の表示サイズに対応した表示条件に基づいて動画データを生成する。こうすることで、動画の表示先の状況に合わせた安全な動画を作成することができる。
<第1実施形態>
図1は本発明の好ましい実施形態に係るスライドショー作成装置のブロック構成図である。スライドショー作成装置は、制御部8、スライドショー生成部1、表示領域検知部2、画像処理部3、画像管理部4、テンプレート管理部5、表示部6および画像入出力部7を備える。
表示領域検知部2は、液晶モニタなどで構成された表示部6の有効表示領域のサイズを検知する。
画像管理部4は、デジタルスチルカメラなどと接続された画像入出力部7から入力された静止画像を蓄積するHDDなどの記憶媒体である。
スライドショー生成部1は、画像管理部4に蓄積された画像のうちユーザの選択した所望の1または複数の静止画像(例えばJPEG形式のファイル。以下、元画像と呼ぶ)とテンプレート管理部5に記憶されたテンプレートの中から選択された所望のテンプレートの規定する表示条件に基づき、携帯電話やデジタルカメラなどで再生可能な形式の動画データあるいは音声も含んだ動画データ(スライドショー)を生成する。
具体的な表示条件の一例を挙げると、複数の静止画をランダムに切り替えて表示させたり、あるいは1または複数の静止画を所定の速度に従って画面上を移動するよう表示させたり、複数の静止画をスライドショーのように切り替えたりするようにして静止画像の動きを作る「エフェクト」、動画と合成される花や窓枠などの静止画像あるいは動画像である「合成枠」がある。動画データの再生に同期して再生される「バックグラウンドミュージック(BGM)」の再生条件をテンプレートに含めてもよい。
生成された後の動画データは、MP3ファイルのようにテンプレートとは独立した形式でもよいし、アニメーションGIFのように静止画とテンプレートの両方が揃って動画が再生される形式であってもよい。
詳細は省略するが、テンプレートは、元画像の再生に付随する文書、キャラクタ、アイコンなどの各種オブジェクトの配置座標、サイズ、色などの表示状態も規定することができる。
テンプレート管理部5は、テンプレートおよびテンプレート管理情報を蓄積したデータベースである。
図2はテンプレート管理部5に記憶されるテンプレート管理情報の一例を示す。図2に示すように、テンプレート管理情報は、各テンプレートの識別情報(ID)に対応して、元画像の一枚一枚の表示サイズに応じた再生速度を規定した情報である。
スライドショー生成部1は、選択された所望のテンプレートの規定した表示条件だけでなく、さらに、該選択されたテンプレートのIDに対応する再生速度に従って動画データを生成する。
画像処理部3は、スライドショー生成部1の生成した動画データに従い、表示部6の表示規格に適合した映像信号(例えばNTSC信号)を生成し、表示部6に出力する。
なお、スライドショー作成装置は、携帯電話やデジタルカメラなどで構成してもよいが、この場合、表示領域検知部2が携帯電話等に内蔵の表示部6の表示領域のサイズを検出できれば足りる。
以下、図3に従い、本装置の処理の流れを説明する。
S1では、ユーザによる入力操作に応じて、スライドショーで使用する元画像を画像管理部4から選択する。元画像を1枚1枚指定するのが面倒であれば、画像を格納したフォルダを選択させ、そのフォルダ内のすべての画像を元画像とすればよい。
S2では、ユーザによる入力操作に応じて、スライドショーの表示条件を規定するテンプレートをテンプレート管理部5から選択する。
S3では、選択した表示条件を規定するテンプレートのIDを特定する。
S4では、表示領域検知部2は、表示部6の有効表示領域のサイズを検知する。スライドショー生成部1は、表示領域検知部2の検知した表示領域のサイズを動画の表示サイズと認識する。
S5では、スライドショー生成部1は、テンプレート管理部5のテンプレート管理情報を参照し、S3で特定したテンプレートのIDおよびS4で認識した動画の表示サイズに対応する元画像の移動速度を決定する。例えば、テンプレートIDが「Temp001」であり、表示サイズが「640×480未満」であれば、移動速度は所定のデフォルト値(例えば毎秒2ピクセル)となる。あるいは、テンプレートIDが「Temp001」であり、表示サイズが「640×480超」であれば、移動速度は(デフォルト値)/2(例えば毎秒1ピクセル)となる。これは、動画の表示サイズが大きくなればなるほど、観者に身体症状を引き起こすような影響が強くなるから、動画の表示サイズに応じて画像の移動速度を抑えるためである。
S6では、スライドショー生成部1は、S5で決定した移動速度およびS3で選択したテンプレートが規定する表示条件で各元画像が移動表示されるような動画データを作成する。
S7では、画像処理部3は、生成された動画データに基づいて表示部6で表示される動画の映像信号を生成し、表示部6に出力する。表示部6は映像信号を入力すると、決定された移動速度で動画を表示する。
このように、スライドショー生成部1は、表示部6の有効表示領域の表示サイズに応じて元画像の移動速度が変化するよう動画データを作成する。表示部6の表示サイズに応じた速度で元画像が移動表示されるから、光源の移動による過度な刺激を観者に与えて各種の身体症状を引き起こす可能性が減る。
なお、表示領域検知部2が表示部6の表示サイズを自動的に検知する必然性はなく、ユーザが動画の表示サイズを任意に指定した場合は、指定された表示サイズに応じた動画を作成するようにしてもよい。
この場合、装置の処理の流れは図4のようになる。
S11は、ユーザによる入力操作に応じて、スライドショーで使用する画像を画像管理部4から選択する。
S12では、ユーザによる入力操作に応じて、所望の表示条件を規定するテンプレートをテンプレート管理部5から選択する。
S13では、選択したテンプレートに付与されたIDを特定する。
S14では、ユーザによる入力操作に応じて、動画の表示サイズを選択する。例えば図5に示すように、表示サイズの一覧から、ユーザの所望する動画の表示サイズを入力操作によって選択すればよい。なお、この図のように、画像とテンプレートも同じ画面の一覧から選択させてもよい。
S15では、選択された表示サイズを表示部6における動画の表示サイズと認識する。
S16では、スライドショー生成部1は、テンプレート管理情報を参照し、S13で特定したテンプレートIDおよびS15で認識した表示サイズに対応する元画像の移動速度を決定する。
S17では、スライドショー生成部1は、S12で選択したテンプレートの表示条件およびS16で決定した移動速度で各元画像が移動表示されるような動画データを作成する。
S18では、画像処理部3は、生成された動画データに基づいて、選択された表示サイズによって動画を表示する映像信号を生成し、表示部6に出力する。表示部6は動画を選択された表示サイズで、また決定された移動速度で表示する。
このように、ユーザが任意に動画の表示サイズを選択したときも、これに合わせて安全なスライドショーを生成できる。
<第2実施形態>
光の点滅・点灯による過度の刺激を抑えるには、画面の表示サイズに応じて輝度を変化させることが有効である。
図6は第2実施形態に係るテンプレート管理部5に記憶されるテンプレート管理情報の一例を示す。図6に示すように、本実施形態のテンプレート管理情報は、テンプレートIDと元画像の一枚一枚の表示領域のサイズに応じた輝度とを対応づける。
以下、図7に従い、本装置の処理の流れを説明する。
S21では、ユーザによる入力操作に応じて、スライドショーで使用する画像を画像管理部4から選択する。
S22では、ユーザによる入力操作に応じて、所望の表示条件を規定するテンプレートをテンプレート管理部5から選択する。
S23では、選択したテンプレートのIDを特定する。
S24では、表示領域検知部2は、表示部6の有効表示領域のサイズを検知する。スライドショー生成部1は、表示領域検知部2の検知した表示サイズを動画の表示サイズと認識する。
S25では、スライドショー生成部1は、テンプレート管理情報を参照し、特定したテンプレートIDおよび認識した動画の表示サイズに対応するスライドショーの最大輝度を決定する。例えば、テンプレートIDが「Temp001」であり、表示サイズが「640×480未満」であれば、最大輝度は0〜256の間の所定のデフォルト値(例えば250)となる。あるいは、テンプレートIDが「Temp001」であり、表示サイズが「640×480超」であれば、移動速度は(デフォルト値)/2(例えば200)となる。これは、表示サイズが大きくなればなるほど、観者に身体症状を引き起こすような影響が強くなるから、これに応じて画面の表示輝度を抑えるためである。
S26では、スライドショー生成部1は、選択されたテンプレートの規定する表示条件および決定した最大輝度の範囲内で各元画像が移動表示されるような動画データを作成する。
S27では、画像処理部3は、生成された動画データに基づいて映像信号を生成し、表示部6に出力する。表示部6は動画を決定された輝度の範囲内で表示する。
このように、スライドショー生成部1は、表示部6の表示サイズに応じた輝度の範囲内で表示される動画データを作成する。表示部6の表示サイズに応じた輝度で動画が表示されるから、高輝度の光源の移動による過度な刺激を観者に与えて各種の身体症状を引き起こす可能性が減る。
なお、表示領域検知部2が動画の表示サイズを自動的に検知する必然性はなく、ユーザが任意に指定するようにしてもよい。
図8は、この場合における装置の処理の流れを示す。
S31は、ユーザによる入力操作に応じて、スライドショーで使用する画像を画像管理部4から選択する。
S32では、ユーザによる入力操作に応じて、スライドショーを規定するテンプレートをテンプレート管理部5から選択する。
S33では、選択したテンプレートのIDを特定する。
S34では、ユーザによる入力操作に応じて、動画の表示サイズを選択する。
S35では、選択された表示サイズを動画の表示サイズと認識する。
S36では、スライドショー生成部1は、テンプレート管理情報を参照し、特定したテンプレートIDおよび認識した動画の表示サイズに対応する最大輝度を決定する。
S37では、スライドショー生成部1は、選択されたテンプレートの表示条件および決定した最大輝度の範囲内で各元画像が移動表示されるような動画データを作成する。
S38では、画像処理部3は、生成された動画データに基づいて映像信号を生成し、表示部6に出力する。表示部6は動画を最大輝度の範囲内で移動表示する。
<第3実施形態>
図9は、本発明の好ましい第3の実施形態に係る画像記録装置の機能ブロック図である。画像記録装置は、撮像レンズ111、CCDなどの固体撮像素子112、ドライバ122が固体撮像素子112から読み取ったアナログ画像をデジタル信号に処理するためのアナログフロントエンド回路113、アナログフロントエンド回路113からのデジタル画像信号を処理するDSP(Digital Signal Processor)等の信号処理回路114、中央演算処理装置(CPU)110、表示部117の表示制御を行う表示コントローラ16などを備えている。画像記録装置の各回路への電源供給は画像記録装置の筐体内部に装着される電池からなる主要電源164から供給される。RTC(Real Time Clock)115は計時専用のチップであり、画像記録装置の主要電源164がオフされていても別個の電池から電源供給を受けて動作する。
また、画像記録装置は、メモリカード14からのデータ読み取りやメモリカード14へのデータ記録を行うカードコネクタ80、記録内容の書き換えが可能な内蔵型のフラッシュメモリ119、各種データやプログラムを記憶するROM20、CPU110の処理に必要な各種データを記憶するRAM21を備えている。上記の各部はバス(BUS)を介して接続されている。
撮像レンズ111には、例えば光学2倍ズームレンズが用いられ、操作部102から入力される倍率変更操作に応じてモータドライバ140が撮像レンズ111を望遠(テレ)側又は広角(ワイド)側に進退駆動することで光学ズーム倍率が変更される。撮像レンズ111の倍率は上記に限定されない。撮像レンズ111には絞り116が設けられており、モータドライバ140を介して絞り116を制御して適正な露光量を得る。
操作部102によって撮影モードが設定されると、CPU110は、動画(スルー画)を表示部117に表示させ、撮影画角を確認可能にする。即ち、固体撮像素子112は、撮像レンズ111の受光面に結像された被写体光をその光量に応じた量の信号電荷に変換する。このようにして蓄積された各画素の信号電荷は、CPU110の指令に従いタイミングジェネレータ121から与えられる駆動パルスに基づき、信号電荷に応じた電圧信号(画像信号)としてドライバ122によって順次個別に読み出され、アナログフロントエンド回路113でデジタル信号に変換されてそれぞれ信号処理回路114に加えられる。
信号処理回路114は、ゲイン調整回路及びA/D変換器を含み、輝度・色差信号生成回路、ガンマ補正回路、シャープネス補正回路、コントラスト補正回路、ホワイトバランス補正回路、撮影画像に対する輪郭補正を含む画像処理を行う輪郭処理部、画像のノイズ低減処理を行うノイズ低減処理部等を含む画像処理手段であり、CPU110からのコマンドに従って画像信号を処理する。
信号処理回路114に入力された画像データは、輝度信号(Y信号)及び色差信号(Cr、Cl信号)に変換されるとともに、ガンマ補正等の所定の処理が施された後、VRAM132に格納される。
撮影画像を表示部117にモニタ出力する場合、VRAM132からYC信号が読み出され、表示コントローラ16に送られる。表示コントローラ16は、入力されたYC信号を表示用の所定方式の信号(例えば、NTSC方式のカラー複合映像信号)に変換して表示部117に出力する。
VRAM132の画像データは、必要に応じて信号処理回路114から電子ズーム回路62に加えられる。電子ズーム回路62は、画像の拡大/縮小処理を行う。すなわち、画像データの一部を切り出し、その切り出し範囲を拡大/縮小することにより、画像の拡大/縮小処理を行なう。そして、その拡大/縮小後の画像データをVRAM132に出力する。切り出し範囲は十字ボタンなどの操作部102の操作で画像上の任意の位置に移動させることができ、これにより画像データの所望の範囲を拡大/縮小できる。
所定のフレームレートで処理された各フレームのYC信号は、VRAM132のA領域とB領域とに交互に書き込まれ、VRAM132のA領域及びB領域のうち、YC信号が書き込まれている方の領域以外の領域から、書き込まれているYC信号が読み出される。このようにしてVRAM132内のYC信号が定期的に書き換えられ、そのYC信号から生成される映像信号が表示部117に供給されることにより、撮像中の映像がリアルタイムに表示部117に表示される。ユーザは、表示部117に表示される映像(スルー)によって撮影画角を確認できる。
ここで、操作部102に設けられた撮影キーが押下されると、記録用の撮影動作がスタートする。撮影キーの押下に応動して取得された画像データは信号処理回路114において輝度/色差信号(Y/C信号)に変換され、ガンマ補正等の所定の処理が施された後、RAM21に格納される。
RAM21に格納されたY/C信号は、圧縮伸長処理回路144によって所定のフォーマットに従って圧縮された後、カードコネクタ80を介してメモリカード14にExifファイルなどの所定フォーマットの画像ファイルとして記録される。
操作部102によって動画撮影モードが設定されたときには、撮影キーの押下操作に連動して動画記録動作がスタートし、もう一度撮影キーを押下すると動画記録動作が停止する。撮影キーを押下継続している期間、録画動作を行い、押下解除によって録画を停止するようにしてもよい。動画データは、例えばモーションJPEG(MPEG)形式によって、本発明に係る第1の記憶部の一態様であるメモリカード14に記録される。
操作部102によって再生モードが設定されると、メモリカード14に記録されている最終の画像ファイル(最後に記録されたファイル)の圧縮データが読み出される。最後の記録に係るファイルが静止画ファイルの場合、この読み出された画像圧縮データは、圧縮伸長処理回路144を介して非圧縮のYC信号に伸長され、VRAM132に保存される。VRAM132に保存されたYC信号は、表示コントローラ16に加えられる。表示コントローラ16は、入力するYC信号からNTSC方式のRGBカラー複合映像信号を作成し、これを表示部117に出力する。これにより、表示部117にはメモリカード14に記録されている最終コマのコマ画像が表示される。
その後、操作部102に設けられた十字キーの右キーが押されると、順方向にコマ送りされ、十字キーの左キーが押されると、逆方向にコマ送りされる。そして、コマ送りされたコマ位置の画像ファイルがメモリカード14から読み出され、上記と同様にしてコマ画像が表示部117に再生される。尚、最終コマのコマ画像が表示されている状態で順方向にコマ送りされると、メモリカード14に記録されている1コマ目の画像ファイルが読み出され、1コマ目のコマ画像が表示部117に再生される。
画像ファイルなどの各種ファイルは、フラッシュメモリ119に記憶することもできる。フラッシュメモリ119に画像ファイルを記憶させる場合、記憶させる画像の画素サイズ及び枚数を考慮した容量を備えさせることが好ましい。フラッシュメモリ119の用途はファイル記憶に限る必然性はなく、主要電源164の異常発生などの緊急時にVRAM132の記憶データ等を退避させるのに用いてもよい。
記憶させる画像ファイルの画素数は、例えば、2832×2128(6M)、2048×1536(3M)、1280× 960(1M)、640 × 480(VGA)の何れかであり、記録画質と記録画素数との組合せによって撮影画像のデータ量(ファイルサイズ)が変化する。
画像記録装置は、外部モニタあるいは一般のテレビなどで構成された外部表示装置32に接続して画像信号を出力するための外部インターフェース31と、外部表示装置32の有効表示領域のサイズを検知する外部出力検知部33を備える。外部出力検知部33は、第1実施形態の表示領域検知部2と同様の機能である。
図10に例示するように、フラッシュメモリ119は、テンプレート管理部5と同内容のテンプレート管理情報を蓄積する。ただし、このテンプレート管理情報は、テンプレートIDおよび動画の映像信号の出力先(すなわち内蔵の表示部117もしくは外部出力先である外部表示装置32)に対応した、画像の再生速度および最大輝度を規定する。また、メモリカード14は、画像管理部4と同内容の情報を蓄積する。
以下、図11に従い、本装置の処理の流れを説明する。
S41では、ユーザによる入力操作に応じて、スライドショーで使用する画像を画像管理部4から選択する。
S42では、ユーザによる入力操作に応じて、所望の表示条件を規定するテンプレートをテンプレート管理部5から選択する。
S43では、選択したテンプレートのIDを特定する。
S44では、外部出力検知部33は、ユーザ操作により、映像信号の出力先として表示部117または外部表示装置32のいずれが選択されているかを検知する。なお第1実施形態と同様、外部出力検知部33は、検知した出力先の有効表示領域のサイズを検知してもよい。CPU110は、表示領域検知部2の検知した出力先を認識する。なお外部出力検知部33が検知した出力先の有効表示領域のサイズも検知している場合、CPU110は、そのサイズを動画の表示サイズと認識する。
S45では、CPU110は、テンプレート管理情報を参照し、特定したテンプレートIDおよび認識した出力先に対応する元画像の移動速度および最大輝度を決定する。例えば、テンプレートIDが「Temp001」であり、認識した出力先が表示部117(その有効表示領域のサイズは例えば「640×480未満」)であれば、移動速度は所定のデフォルト値(例えば毎秒2ピクセル)でありかつ最大輝度は0〜256の間の所定のデフォルト値(例えば250)となる。あるいは、テンプレートIDが「Temp001」であり、認識した出力先が外部表示装置32(その有効表示領域のサイズは例えば「640×480超」)であれば、移動速度は(デフォルト値)/2(例えば毎秒1ピクセル)でありかつ最大輝度は200となる。
S46では、CPU110は、選択されたテンプレートの規定する表示条件、決定した移動速度および最大輝度の範囲内で各元画像が移動表示されるような動画データを作成する。
S47では、表示コントローラ16は、生成された動画データに基づき、表示部117または外部表示装置32のうち選択された出力先で表示可能な映像信号を生成し、表示部117または外部表示装置32のうち選択された方に出力する。表示部117または外部表示装置32は動画を決定された移動速度かつ最高輝度の範囲内で移動表示する。
このように、2つの表示手段である表示部117または外部表示装置32のうち選択された方の表示サイズに応じて決定された速度と最大輝度で元画像が移動表示されるから、光源の点滅・点灯・移動による過度な刺激を観者に与えて各種の身体症状を引き起こす可能性が減る。
また、外部表示装置32は観者の都合に応じて様々に変わることもあるが、その場合でもそれぞれの外部表示装置32に応じて適切な速度と輝度で動画(スライドショー)が生成され、様々に変化しうる外部表示装置32のいずれにおいても安全に動画を表示できる。
第1実施形態に係るスライドショー作成装置の概略構成図 第1実施形態に係るテンプレート管理部の蓄積する情報を概念的に示す図 第1実施形態に係るスライドショー作成装置の実行する処理の流れの一例を示すフローチャート 第1実施形態に係るスライドショー作成装置の実行する処理の流れの他の一例を示すフローチャート ユーザに動画の表示サイズ等を選択させる画面の一例を示す図 第2実施形態に係るテンプレート管理部の蓄積する情報を概念的に示す図 第2実施形態に係るスライドショー作成装置の実行する処理の流れの一例を示すフローチャート 第2実施形態に係るスライドショー作成装置の実行する処理の流れの他の一例を示すフローチャート 第3実施形態に係る画像記録装置の概略構成図 第3実施形態に係るテンプレート管理部の蓄積する情報を概念的に示す図 第3実施形態に係る画像記録装置の実行する処理の流れを示すフローチャート
符号の説明
1:スライドショー生成部、2:表示領域検知部、4:画像管理部、5:テンプレート管理部

Claims (11)

  1. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、
    前記動画データの表示サイズを検出する表示サイズ検出部と、
    前記動画データの表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートを格納したデータベースと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、前記表示サイズ検出部の検出した表示サイズに対応する表示条件と、前記静止画とに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、
    を備え
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理装置。
  2. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、
    前記動画データの表示サイズを設定する表示サイズ設定部と、
    前記動画データの表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートを格納したデータベースと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、前記表示サイズ設定部の設定した表示サイズに対応する表示条件と、
    前記静止画とに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、
    を備え
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理装置。
  3. 前記動画データ生成部の生成した動画データに従って動画を表示する表示部をさらに備える請求項1または2に記載の画像処理装置。
  4. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、
    映像信号の出力先を検出する出力先検出部と、
    前記映像信号の出力先に対応する表示条件を含む動画テンプレートを格納したデータベースと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、前記出力先検出部の検出した映像信号の出力先に対応する表示条件と、前記静止画とに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、
    を備え
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理装置。
  5. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理装置であって、
    映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズを検出する出力先検出部と、
    前記映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートを格納したデータベースと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、前記出力先検出部の検出した映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件と、前記静止画とに基づいて動画データを生成する動画データ生成部と、
    を備え
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理装置。
  6. 前記出力先検出部の検出した映像信号の出力先に対し、前記動画データ生成部の生成した動画データに基づく映像信号を出力する映像出力部をさらに備える請求項4または5に記載の画像処理装置。
  7. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、
    前記動画データの表示サイズを検出するステップと、
    前記動画データの表示サイズに対応する表示条件を規定する動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、検出した表示サイズに対応する表示条件と、前記静止画とに基づいて動画データを生成するステップと、
    を含み、
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理方法。
  8. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、
    前記動画データの表示サイズを設定するステップと、
    前記動画データの表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、設定した表示サイズに対応する表示条件と、前記静止画とに基づいて動画データを生成するステップと、
    を含み、
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理方法。
  9. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、
    映像信号の出力先を検出するステップと、
    前記映像信号の出力先に対応する表示条件を含む動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、検出した映像信号の出力先に対応する表示条件と、前記静止画とに基づいて動画データを生成するステップと、
    を含み、
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理方法。
  10. 静止画に基づいて動画データを生成する画像処理方法であって、
    映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズを検出するステップと、
    前記映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件を含む動画テンプレートをデータベースに格納するステップと、
    ユーザによる入力操作に応じて前記データベースから選択された動画テンプレートの規定する表示条件のうち、検出した映像信号の出力先および該映像信号の出力先の表示サイズに対応する表示条件と、前記静止画とに基づいて動画データを生成するステップと、
    を含み、
    前記表示条件は、前記静止画の動き速度または最大輝度のうち少なくともいずれか1つを含む画像処理方法。
  11. 請求項〜1のいずれかに記載の画像処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
JP2006069845A 2006-03-14 2006-03-14 画像処理装置、方法およびプログラム Active JP4734679B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069845A JP4734679B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 画像処理装置、方法およびプログラム
US11/717,140 US20070229516A1 (en) 2006-03-14 2007-03-13 Device, method and program for image processing

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006069845A JP4734679B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 画像処理装置、方法およびプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007251422A JP2007251422A (ja) 2007-09-27
JP4734679B2 true JP4734679B2 (ja) 2011-07-27

Family

ID=38558178

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006069845A Active JP4734679B2 (ja) 2006-03-14 2006-03-14 画像処理装置、方法およびプログラム

Country Status (2)

Country Link
US (1) US20070229516A1 (ja)
JP (1) JP4734679B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8296662B2 (en) * 2007-02-05 2012-10-23 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image display device
JP4798172B2 (ja) 2008-05-20 2011-10-19 コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 画像処理装置、画像出力方法および画像出力プログラム
JP5321033B2 (ja) 2008-12-11 2013-10-23 ソニー株式会社 表示装置及び表示装置の駆動方法
KR20100078699A (ko) * 2008-12-30 2010-07-08 삼성전자주식회사 능동형 유기발광 다이오드의 전력 제어 방법 및 장치
TWI490815B (zh) * 2010-01-15 2015-07-01 Mstar Semiconductor Inc 影像效果顯示方法及電子裝置
US10048725B2 (en) * 2010-01-26 2018-08-14 Apple Inc. Video out interface for electronic device
WO2012132304A1 (ja) * 2011-03-30 2012-10-04 富士フイルム株式会社 立体画像表示制御装置及び立体画像表示制御方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004222175A (ja) * 2003-01-17 2004-08-05 Ricoh Co Ltd 画像再生装置、再生方法、再生プログラム、およびその記録媒体
JP2004320379A (ja) * 2003-04-15 2004-11-11 Canon Inc 画像再生装置
JP2005341206A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Konica Minolta Photo Imaging Inc 画像再生装置の制御方法
JP2005340987A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Fuji Photo Film Co Ltd スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3667105B2 (ja) * 1997-10-01 2005-07-06 松下電器産業株式会社 動きベクトル検出方法及びその方法を実施する装置
US20030085913A1 (en) * 2001-08-21 2003-05-08 Yesvideo, Inc. Creation of slideshow based on characteristic of audio content used to produce accompanying audio display
JP3725487B2 (ja) * 2002-03-13 2005-12-14 三菱電機株式会社 動画符号化制御装置
JP2005198204A (ja) * 2004-01-09 2005-07-21 Pioneer Electronic Corp 情報配信表示システムおよび情報配信表示方法
US20050190280A1 (en) * 2004-02-27 2005-09-01 Haas William R. Method and apparatus for a digital camera scrolling slideshow
TWI241845B (en) * 2004-05-19 2005-10-11 Benq Corp A method of detecting resolution for an electronic display device
JP4257607B2 (ja) * 2004-09-14 2009-04-22 ソニー株式会社 情報処理装置および方法、並びにプログラム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004222175A (ja) * 2003-01-17 2004-08-05 Ricoh Co Ltd 画像再生装置、再生方法、再生プログラム、およびその記録媒体
JP2004320379A (ja) * 2003-04-15 2004-11-11 Canon Inc 画像再生装置
JP2005340987A (ja) * 2004-05-25 2005-12-08 Fuji Photo Film Co Ltd スライドショー作成装置および方法ならびにプログラム
JP2005341206A (ja) * 2004-05-27 2005-12-08 Konica Minolta Photo Imaging Inc 画像再生装置の制御方法

Also Published As

Publication number Publication date
US20070229516A1 (en) 2007-10-04
JP2007251422A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5108747B2 (ja) 情報表示装置、方法およびプログラム
JP4734679B2 (ja) 画像処理装置、方法およびプログラム
JP4697078B2 (ja) 撮像装置及びそのプログラム
JP4930154B2 (ja) 撮像装置及びそのコンピュータプログラム
JP2004146901A (ja) デジタルカメラ
JPH10313444A (ja) 情報処理装置および記録媒体
JP2007124377A (ja) 画像データ出力制御装置
JP5023355B2 (ja) 液晶表示装置、液晶表示方法及びプログラム
JPH10228479A (ja) 情報処理装置
JP2009065320A (ja) 撮像装置
JPH10224745A (ja) 情報処理装置
JP2005110088A (ja) 画像表示装置及び画像表示方法
JP5211947B2 (ja) 撮像装置及びプログラム
JP4379334B2 (ja) 画像合成装置および電子カメラ
JP2005117114A (ja) 電子カメラ及び動画像データ処理システム
JPH10224690A (ja) 情報処理装置および記録媒体
JP6857863B1 (ja) 撮像装置および画像データの記録方法
KR101423918B1 (ko) 피사체의 경계 영상을 표시하는 디지털 영상 처리장치 및그 제어방법
JP4396579B2 (ja) 電子カメラ、ズーム範囲表示方法、及びプログラム
KR20090102431A (ko) 영상의 흔들림 정도를 표시하는 디지털 영상 처리장치 및그 제어방법
JP2007259485A (ja) 情報処理装置および記録媒体
JP2007159014A (ja) 携帯機器及びデジタルカメラ
JP4438357B2 (ja) 電子スチルカメラ
JP2006211078A (ja) デジタルカメラ、表示方法及びプログラム
JP2004040204A (ja) 画像再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080812

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100405

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100601

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101117

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110114

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110328

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110410

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4734679

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250