JP4719179B2 - 支保工の解体・撤去方法および上部支保工 - Google Patents

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Description

本発明は、道路の上方に配設される防護支保工などの支保工の解体・撤去方法および上部支保工に関する。
従来、道路上の支保工を解体する場合、一時交通止めを行って、レッカーにより支保工を構成する部品を吊降ろすようにして解体・撤去することが知られている。
また、橋梁などの新設、補修・補強工事における、固定支保工を使って工事を行う場合であって、供用中の道路を跨ぐ場合、ガーダーなどを支保工間に掛け渡し行っている(例えば、特許文献1〜5)。
特開平10−204831号公報 特開平5−295712号公報 特開2004−316070号公報 特開平11−293628号公報 特開2004−76513号公報
前記従来の場合は、道路上にガーダーを掛け渡す場合、工事開始時は短時間の交通止めでレッカーなどで架設することが出来るが、橋梁が完成した後、又は橋梁の補修・補強時、レッカーでガーダーを簡単に解体できないという問題があると共に、交通止め時間も長時間に及ぶ可能性があり、施工コストが上昇するおそれが高いという問題がある。
本発明は、前記の課題を解消することができ、交通止め時間を短縮し、施工コストの低減を図ることが可能な支保工の解体・撤去方法および上部支保工を提供することを目的とする。
前記の課題を有利に解決するために、第1発明の支保工の解体・撤去方法においては、下部支保工により支持されて構築された上部支保工を介して橋桁を構築した後、橋桁上に移動装置を備えた移動用横桁を橋桁から張り出すように設置し、その移動用横桁の張り出し端部にジャッキまたは巻き上げ機を介して吊支持材を吊り下げ、吊支持材により上部支保工を支持した状態で上部支保工を橋軸方向に移動した後、上部支保工を解体・撤去することを特徴とする。
第2発明では、第1発明の支保工の解体・撤去方法において、上部支保工を橋軸方向に移動した後、上部支保工を降下させ、解体・撤去することを特徴とする。
第3発明の上部支保工においては、第1発明または第2発明の支保工の解体・撤去方法に用いる上部支保工であって、橋桁上に、橋幅より長い移動用横桁を橋軸方向に間隔を置くと共に橋軸直角方向に延長するようにかつ橋桁から張り出すように設け、各移動用横桁の橋桁から張り出した両端に、それぞれジャッキまたは巻き上げ機を介して吊支持材を吊り下げ、橋軸直角方向の各吊支持材により、橋軸直角方向の支持用横梁を支持させ、各支持用横梁に橋軸方向に延長する縦梁を設置し、前記移動用横桁に移動装置を備えていることを特徴とする。

本発明によると、下部支保工により支持されて構築された上部支保工を介して橋桁を構築した後、橋桁上に移動装置を備えた移動用横桁を橋桁から張り出すように設置し、その移動用横桁の張り出し端部にジャッキまたは巻き上げ機を介して吊支持材を吊り下げ、吊支持材により上部支保工を支持した状態で上部支保工を橋軸方向に移動した後、上部支保工を解体・撤去するので、道路上または障害物上における上部支保工を解体する場合、障害物あるいは供用中の道路の交通止めを極力少なくして、障害物あるいは道路から橋軸方向に離れた位置に移動させることができ、また、道路あるいは障害物から橋軸方向に離れた位置に移動させるので、非常に安全に上部支保工の解体・撤去作業を行うことができる。
また、上部支保工を利用して構築された橋桁を利用し、その橋桁上に張り出すように移動用横桁を設置し、その横桁に移動装置を付加させる簡単な構造で、上部支保工を橋軸方向に移動して、道路または障害物から橋軸方向に移動させて、解体・撤去することができる。
次に、本発明を図示の実施形態に基づいて詳細に説明する。
図1〜図7は、新設の橋桁を架設し、その後に各支保工を撤去する場合に適用する本発明の一実施形態を示すについて、順を追って説明する。
特に、図1(a)〜(d)、図3(e)〜(f)、図5(g)〜(h)は、工程順を示す概略側面図である。
(第1工程)
(1)図1(a)に示すように、橋軸方向に間隔をおいた橋脚または橋台等の下部構造物1間に、橋軸方向に交差するように道路体2aまたは点線で示す障害物2b(以下、道路体等2ともいう)が、構築しようとする橋桁3の下側に存在する場合に、下部構造物1間に道路体等2の部分を除いて、地盤4上に一方および他方の下部支保工5を組み立てる。
(第2工程)
(2)図1(a)に示す状態から、道路体等2を挟んだ橋軸方向の両側の下部支保工5,5における対向する内側部分の上部に、橋軸方向に渡って、防護支保工6aからなる上部支保工6を架設する。
前記の防護支保工6aは、図1(b)および図2に示すように、各下部支保工5の対向する内側上部に、橋軸直角方向に延長するように設置される一対の平行なH形鋼を一体化してなる支持用横梁7を備え、橋軸方向に間隔を置いた前記各支持用横梁7の上部に渡って、橋軸方向に延長する縦梁8が載置されていると共に橋軸直角方向に間隔をおいて並行に載置されて、各縦梁8は、支持用横梁7にボルト・ナット等により分解可能に取付られて一体化された上部支保工6が、適宜、レッカー等により組み立てられる。
(第3工程)
(3)前記の縦梁8上には、図2に示すように、型枠支持用伸縮式支持材9等が配置されて、型枠10が支持されると共に図示省略の足場等が設けられて防護支保工6aが設けられ、また、図1(c)に示すように、道路体等2の両側の下部固定支保工5上に、前記防護支保工6aに隣接する上部固定支保工11および図示省略の型枠が組まれ、配筋およびPC鋼材が適宜配置された後、コンクリートが打設されて、図1(d)に示すように、コンクリート製の橋桁3を構築する。
前記橋桁3は、下部構造物1上に配置された支承装置12などに支持させるようにして構築される。
前記の防護支保工6aの組み立てにあたっては、適宜、クレーンあるいはレッカーを使用して、部材を吊り上げ架設される。
橋桁3の完成した後、道路体等2上の防護支保工6aを解体・撤去する場合が、本発明のポイントとする点であるので、この部分を中心に説明する。
(第4工程)
(4)図3(e)に示すように、道路体等2側の下部固定支保工5の内側下部固定支保工5aを残すようにして、上部固定支保工11および下部固定支保工5を、好ましくは、道路体等2から離れた位置にクレーンあるいはレッカーを配置して、解体・撤去する。
(第5工程)
(5)図3(f)および図4に示すように、完成した橋桁3の上に、適宜、支持台13を橋軸直角方向および橋軸方向に間隔をおいて配置すると共に、橋軸直角方向の一対の支持台13上に、図示省略の移動装置を備えた移動用横桁14を載置し、その移動用横桁14を橋桁3の幅方向外側に張り出すように設け、移動用横桁14の両端部にセンターホールジャッキ等のジャッキ15を取り付け、吊鋼棒などの吊支持材16の一端側をジャッキ15側で支持させ(図示の場合は、センターホールジャッキの伸縮ピストンに支承ナットを設置し、前記支承ナットによりねじ式吊支持材16の一端側を支持させ)、吊支持材16の他端側を、防護支保工6aにおける支持用横梁7を支持するように装着された支持枠17の上部に挿通して、その支持枠17の上部横材の下側に配置した支承用ナット18により支承するようにして連結固定する。また、各移動用横桁14相互は、橋軸方向に延長するように配置された連結用縦梁19により連結固定されている。
また、各移動用横桁14の下部には、ジャッキを内臓した伸縮支持部20を介して走行用車輪21が設けられ、その走行用車輪21は、橋桁3に接触または浮かした状態で設けられている。
(6)吊支持材16と支持用横梁7との連結固定が完了した後、支持用横梁7と内側下部固定支保工5aとの連結を解除した状態で、ジャッキ15を伸長して、防護支保工6aを内側下部固定支保工5aから浮かせ、また、移動用横桁14におけるジャッキを内臓した伸縮支持部を介して設けられた走行用車輪21における伸縮支持部20を伸長して、走行用車輪21を橋体上で突っ張るように着座させて移動用横桁14を支持台13から浮かせ、チルホール又はウインチ等の移動装置を移動用横桁または橋体の一方に設置すると共に、チルホール又はウインチ等の移動装置から繰り出される条体の一端を他方に連結して、チルホール又はウインチ等の移動装置を駆動して、図5(g)に示すように、橋軸方向に防護支保工6aを移動させて、道路体等2から離れた位置に防護支保工6aを配置し、防護支保工6aを、図示省略のクレーンまたはレッカーにより解体・撤去する。
なお、前記の場合、支持台13が伸縮式支持台である場合には、伸縮式支持台を短縮することにより、移動用横桁14を支持台13から浮かせて、橋軸方向に移動させるようにしてもよい。
前記のように、道路体等2から離れ、周りに上部固定支保工11および下部固定支保工5が無くなったところで、防護支保工6aを移動することにより、解体・撤去作業を容易に行うことができる。
なお、前記の場合、道路体等2上から橋軸方向に外れたところで、図5(h)および図7に示すように、防護支保工6aを降下させ、地上で解体・撤去するか、そのままレッカーで横取りしながら解体・撤去しても良い。
図7は防護支保工6aを降下させる場合の形態を示し、吊鋼棒などの吊支持材16とセンターホールジャッキなどのジャッキ15に隣接して、移動用横桁14の端部下側に電動チェーンブロック等の巻き上げ機22を設置し、巻き上げ機22から繰り出される吊支持材としての条体23の下端部を支持用横梁7に装着の支持枠17またはこれに固定された連結治具に連結し、吊鋼棒などの吊支持材16とセンターホールジャッキなどのジャッキ15を撤去し、この状態で図5(h)に示すように、巻き上げ機22を巻き下げ運転して、防護支保工6aにおける支持用横梁7を降下させるようにしてもよい。
なお、図7に示すように、移動用横桁14の端部下側に電動チェーンブロック等の巻き上げ機22を設置し、巻き上げ機22から繰り出される条体23の下端部を支持用横梁7に装着の支持枠17またはこれに固定された連結治具に連結した形態では、吊鋼棒などの吊支持材16とセンターホールジャッキなどのジャッキ15と同様に支持用横梁7を支持できるので、吊鋼棒などの吊支持材16とセンターホールジャッキなどのジャッキ15を省略してもよい。
なお、橋面上の前記移動用横桁14は、H形鋼を2本間隔をおいて平行並べられていると共に連結部材(図示を省略)により一体化されている横桁であり、H形鋼間に吊鋼棒からなる吊支持材16が挿通されるように配置されている。
移動用横桁14を移動させる形態は、図示の形態のように、車輪形式のものでもよく、あるいは、橋体上に四フッ化エチレン版などの摩擦係数の少ないものを介在させて、移動用横桁14を橋体あるいは橋体上の支持部上を滑らせるものでも良い。
また、移動用横桁あるいは連結用縦梁19等のH鋼を組み合わせる場合、車輪を有する移動装置上に乗せて組むより、橋桁(橋体)3上の支持台の上に順じ配置して、組みたてるようにしてもよく、そのほうが簡単であり、また、そこから上方ヘジャッキで浮かせて移動するほうが、作業が楽に行える。また、移動には、チルホール又はウインチ等を橋体に固定すると共に、その一端側を移動用横桁14に固定して行えばよい。
防護支保工6aを解体・撤去する場合、前記実施形態のように道路体2等から離れた位置で作業空間があれば、下に下ろしてから解体するほうが効率よくより安全に解体・撤去作業ができるので望ましい。
(a)は橋脚間における道路の両側に下部固定支保工を組み立てた状態を示す概略側面図、(b)は下部固定支保工間に防護支保工を組み立てた状態を示す概略側面図、(c)は(a)の状態からさらに左右の上部固定支保工と中央部の移動支保工とを組み立てた状態を示す概略側面図、(d)は、上部固定支保工および移動支保工を利用して、橋脚間に新設の橋桁を構築した状態を示す概略側面図である。 図1(d)における縦断正面図である。 (e)は橋桁の完成した後に、左右の上部固定支保工を撤去すると共に、下部固定支保工の一部を残して、下部固定支保工を撤去した状態を示す概略側面図、(f)は、築造された橋桁上に移動用横桁を架設すると共にジャッキ並びに吊支持材を設置して、上部支保工を支持した状態を示す概略側面図である。 図3(f)における縦断正面図と、その一部の伸縮支持部を拡大して示す図である。 (g)は上部支保工を橋軸方向に移動させている状態を示す概略側面図、(h)は上部支保工を吊下ろしている状態を示す概略側面図である。 (a)は移動用横桁および吊支持材付近を拡大して示す一部縦断側面図、(b)は移動用横桁と構築された橋桁付近を拡大して示す一部縦断側面図である。 移動用横桁に巻き上げ機を設置して支持用横梁を昇降可能に支持するようにした形態を示す概略縦断正面図である。
符号の説明
1 下部構造物
2 道路体または障害物
3 橋桁
4 地盤
5 下部支保工
5a 内側下部支保工
6a 防護支保工
6 上部支保工
7 支持用横梁
8 縦梁
9 型枠支持用伸縮式支持材
10 型枠
11 上部固定支保工
12 支承装置
13 支持台
14 移動用横桁
15 ジャッキ
16 吊支持材
17 支持枠
18 支承用ナット
19 連結用縦梁
20 伸縮支持部
21 走行用車輪
22 巻き上げ機
23 条体

Claims (3)

  1. 下部支保工により支持されて構築された上部支保工を介して橋桁を構築した後、橋桁上に移動装置を備えた移動用横桁を橋桁から張り出すように設置し、その移動用横桁の張り出し端部にジャッキまたは巻き上げ機を介して吊支持材を吊り下げ、吊支持材により上部支保工を支持した状態で上部支保工を橋軸方向に移動した後、上部支保工を解体・撤去することを特徴とする支保工の解体・撤去方法。
  2. 上部支保工を橋軸方向に移動した後、上部支保工を降下させ、解体・撤去することを特徴とする請求項1に記載の支保工の解体・撤去方法。
  3. 請求項1または2の支保工の解体・撤去方法に用いる上部支保工であって、橋桁上に、橋幅より長い移動用横桁を橋軸方向に間隔を置くと共に橋軸直角方向に延長するようにかつ橋桁から張り出すように設け、各移動用横桁の橋桁から張り出した両端に、それぞれジャッキまたは巻き上げ機を介して吊支持材を吊り下げ、橋軸直角方向の各吊支持材により、橋軸直角方向の支持用横梁を支持させ、各支持用横梁に橋軸方向に延長する縦梁を設置し、前記移動用横桁に移動装置を備えていることを特徴とする上部支保工。
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