JP4717042B2 - サックス - Google Patents

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本発明は、楽器本体と、楽器本体に設けられた複数の操作子とを備え、複数の操作子の単独操作又は組み合わせ操作に応じて、楽器本体から発音される楽音を決定するサックスに関する。
従来から、電子楽器の中には、マウスピースからなる口操作部の操作を検出するセンサとキースイッチの操作を検出するセンサとを備え、双方のセンサの検出信号に基づいて楽音を発生するものがある。そして、このような電子楽器の中に、長棒状に形成された本体部に、回転型のピッチベンドホイールが設けられたものがある(例えば、特許文献1)。この電子楽器は、ピッチベンドホイールを回転させることによって、マウスピースやキースイッチの操作により発生される楽音のピッチを変更し、その楽音を音源を備えた外部機器から発生する構成になっている。
特開平11−85159号公報
しかしながら、従来の電子楽器におけるキースイッチの操作と、通常の管楽器におけるキーの操作とでは、異なる点が多いため、通常の管楽器の演奏技術を持っていても、電子楽器を簡単に演奏することはできないという問題がある
本発明は、前述した問題に対処するためになされたもので、その目的は、複数の操作子の操作を確実に検出するサックスを提供することである。
前述した目的を達成するため、本発明にかかる管楽器の構成上の特徴は、筒状体で構成された楽器本体と、楽器本体に設けられた複数の操作子と、複数の操作子にそれぞれ固定された磁石と、楽器本体の周面に貼り付けたフレキシブル基板における磁石に対向する部分にそれぞれ取り付けられ、磁石の接近をそれぞれ検出することにより複数の操作子の押圧操作を検出する複数のホールセンサと、複数のホールセンサにより検出された複数の操作子の押圧操作の、単独又は複数の組み合わせに応じて楽音信号を決定する楽音信号発生回路を有する音源ユニットとを備え、生楽器として使用する場合は、楽器本体にマウスピースを取り付けて、マウスピースに設けたリード部を振動させることにより、楽音を朝顔部から発生し、電子楽器として使用する場合は、楽器本体に電子式マウスピースを取り付けて、電子式マウスピースに設けたリード部を振動させることなく、電子式マウスピースに内蔵させた圧力センサで演奏者の息圧を検出し、音源ユニットを使用して前記検出した息圧に応じた楽音を発生するサックスにある。
発明によれば、簡単な機構を用いて、操作子の操作を確実に検出することができる。
以下、本発明の一実施形態に係る管楽器を図面を用いて説明する。図1は、同実施形態に係る管楽器としてのサックスMを示している。このサックスMは、楽器本体10と、楽器本体に着脱可能に設けられた口操作部としての電子式マウスピース20とを備えている。楽器本体10は、一方から見た側面が略J字状に形成された筒状体で構成されており、内部に形成された孔は電子式マウスピース20が取り付けられる上端側が細く、先端側に行くほど徐々に太くなるように形成されている。
電子式マウスピース20は、図2に示したように、マウスピース本体21と薄板状のリード部22とで構成されている。リード部22の材質は通常のマウスピースと同等のものが吹奏感上好ましい。マウスピース本体21における演奏者が口を当てる部分はクチバシのように細く形成され、その先端部に赤外線反射式のLEDからなるタンギングセンサ23が取り付けられている。このタンギングセンサ23は、反射してくる赤外線によって、演奏者の舌が接近したことを検出する。
また、図3に示したように、リード部22を取り外した状態でのマウスピース本体21の下面には、ボタン式の圧力センサからなるリップセンサ24が取り付けられている。このリップセンサ24は、リード部22を介して押し付けられることにより、演奏者の唇がリード部22を押さえるときの圧力を検出する。
また、マウスピース本体21内には、圧力センサからなるウィンドセンサ25が内蔵されている。このウィンドセンサ25は、電子式マウスピース20内に吹き込まれた息圧を検出する。そして、マウスピース本体21の上面には切欠き部21aが設けられて、その切欠き部21aに回転式の流量調節部26が取り付けられている。この流量調節部26は、図4に示したように、略円板状の本体の中心両側に支持軸26aを突出させて構成されており、外周面における上部側部分に滑り止めの凹凸部26bが形成され、下部に回り止め用の突部26cが形成されている。そして、支持軸26aと突部26cとの間に円周に沿って、一方から他方にかけて徐々に幅が広くなるように形成された調整穴部26dが、流量調節部26の一方の側面から他方の側面に貫通して形成されている。
この流量調節部26は、図5に示したように、マウスピース本体21内に取り付けられる。すなわち、マウスピース本体21内には、吹き込まれる息を通過させる流路27aと、流量調節部26の下部側部分を回転可能な状態で収容できる凹部27bと、流量調節部26の支持軸26aを回転可能に支持する支持溝27cとを備えた流路部材27が設けられている。そして、流量調節部26は、凹凸部26bを切欠き部21aから露呈させるとともに、下部側部分を凹部27b内に入れ、支持軸26aを支持溝27cに合わせた状態でマウスピース本体21に取り付けられている。
また、流量調節部26は、突部26cが凹部27bの両側面(流量調節部26の回転方向に沿った側面)に当たるところまで回転可能になっており、その範囲で、調整穴部26dの位置と流路27aの位置とが一致する。また、流量調節部26の回転角度に応じて、調整穴部26dと流路27aとの一致する部分の面積が異なってくるため、その面積を調節することにより、流路27aを通過する息の流量を変更することができる。マウスピース本体21の上面に形成された切欠き部21a、流量調節部26および流路部材27で息流量機構が構成される。
なお、電子式マウスピース20に代えて楽器本体10に取り付け可能な通常のマウスピース20aでは、マウスピース本体の下面から後端にかけて貫通する空洞が形成されており、そのマウスピース20aの下面に、空洞を塞ぐようにしてリード部22aが取り付けられているため、演奏者が吹くとリード部22aが振動することにより楽音が発生する。一方、電子式マウスピース20では、マウスピース本体21の下面には開口部が設けられていないため、吹いてもリード部22は振動しない。このため、楽器本体10から楽音が発生することはない。
すなわち、この息流量機構は、演奏者が吹く息に対する抵抗を調節することによって、通常のサックスが備えるマウスピース20aを付けて演奏した場合と同じ感覚で演奏ができるようにするために設けられている。そして、マウスピース本体21の後部側の側部からは、タンギングセンサ23、リップセンサ24およびウィンドセンサ25に接続された配線28が外部に向って延びている。
また、楽器本体10の周面には、上下方向に沿って複数の操作子11からなる指操作部12が設けられている。これらの操作子11は、単独でまたは複数の操作子11を組み合わせて押圧操作されることにより発音する楽音を決定する。また、図6に示したように、各操作子11の腕部11aには、それぞれ小型の磁石13が固定され、楽器本体10の周面における指操作部12に対向する部分には、フレキシブル基板14が貼り付けられている。このフレキシブル基板14における磁石13に対向する部分には、それぞれホールセンサ15が設けられている。
操作子11を押圧操作し、磁石13がホールセンサ15に接近したときに、ホールセンサ15が磁石13の磁気を検出する。これによって、どの操作子11が操作されたかが検出される。また、楽器本体10の側面におけるフレキシブル基板14よりもやや下方の位置に、コントローラ16が取り付けられている。このコントローラ16は、電子式マウスピース20から延びる配線28等の配線およびフレキシブル基板14に接続されている。そして、タンギングセンサ23、リップセンサ24、ウィンドセンサ25およびホールセンサ15から送信されるアナログ信号を入力して、ディジタル信号に変換する。
また、楽器本体10の裏面上部側には筒状のガイド部17が取り付けられている。このガイド部17の内部には、各種の配線(図示せず)がばらつかないように収容されている。そして、配線28の先端部は、ガイド部17の上端部に着脱可能になっており、ガイド部17に接続されたときに、内部の配線に接続される。このため、電子式マウスピース20を楽器本体10から取り外す際には、配線28もガイド部17から外す。
この電子式マウスピース20が取り付けられたサックスMは、コントローラ16を、配線16aを介して音源を備えた音源ユニット31に接続して使用される。すなわち、この音源ユニット31は、バスに接続された信号入力回路、楽音信号発生回路、コンピュータ本体部およびメモリ装置等からなる電気回路装置を備えている。
信号入力回路は、タンギングセンサ23から入力した演奏者の舌の接近を検出する検出回路、リップセンサ24から入力したリード部22が押さえられる圧力を検出する検出回路、ウィンドセンサから入力した息圧を検出する検出回路およびホールセンサ15から入力した操作された操作子11を検出する検出回路を備えている。楽音信号発生回路は、入力されるデータに基づいて楽音信号を生成する。コンピュータ本体部は、CPU,ROM,RAM,タイマなどからなり、プログラムの実行により各種の制御をする。メモリ装置は、メモリカードなどの記録媒体からなり、各種のプログラムやデータを記憶している。
そして、音源ユニット31は配線31aを介してサウンドシステム32に接続されている。このサウンドシステム32は、イコライザー、アンプ(図示せず)およびヘッドホーン32aを含んでいる。そして、音源ユニット31から送られてくる楽音信号を周波数別に調節し、増幅して楽音に変換する。なお、図示していないが、このサウンドシステム32にスピーカーを含ませることもできる。これによると、大きな音で演奏の音を聴くことができる。
そして、このサックスMを用いて消音状態で演奏する場合には、例えば、ヘッドホーン32aを音源ユニット31に接続して、ヘッドホーン32aから聞こえてくる音を聴きながらサックスMを演奏する。その際に、演奏者が電子式マウスピース20に向けて吹く息の圧力、リード部22に係る圧力、舌の動きによって、音量、音質、音の抑揚等が決定される。また、指で押さえる操作子11によって、楽音が決定される。このため、演奏者の耳には、ヘッドホーン32aを介して演奏者の口と指による入力に応じた楽音が聞こえる。また、その際、流量調節部26を回転操作することにより、息の流量を調節ができ、これによって、通常のマウスピース20aを用いて演奏した場合と同じ感覚で演奏できる。
また、サックスMに通常のマウスピース20aを取り付けて、音を発生させた状態で演奏する場合には、電子式マウスピース20を楽器本体10から取り外すとともに、配線28をガイド部17から外す。また、コントローラ16を音源ユニット31から外す。そして、楽器本体10に通常のサックスで用いられるマウスピース20aを取り付ける。これによって、サックスは、電気を介さないいわゆる生楽器としてのサックスになる。この場合にも、前述した方法で演奏を行う。これによって、楽器本体10の朝顔部10aから演奏操作に応じた楽音が発生する。また、電子式マウスピース20を用いて演奏を行う場合には、音源ユニット31にスピーカーを接続して外部に向けて楽音を発生することができる。
以上のように、本実施形態にかかるサックスMでは、通常のサックスで用いられるマウスピース20aを用いた場合には、大きな音を出して演奏することができる。また、電子式マウスピース20を用いた場合には、消音して演奏者はヘッドホーン32aを介して自分の演奏する楽曲等を聞くことができる。このため、演奏会場等で演奏する場合や、自宅等で消音して練習する場合等、状況に応じた使用が可能になる。
また、本発明に係る管楽器は、前述した実施形態に限定されるものでなく、本発明の目的を逸脱しない限りにおいて種々の変更が可能である。例えば、前述した実施形態では、音源ユニット31を配線16aを介してコントローラ16に接続しているが、この音源ユニットは、コントローラ16に含ませて一体的に構成してもよい。また、前述した実施形態では、管楽器をサックスで構成しているが、この管楽器としては、サックスだけでなくクラリネット等の木管楽器や、トランペット等の金管楽器でもよい。口で吹くとともに、指で操作する操作子を備えた管楽器であればよい。また、コントローラ16、ガイド部17や電子式マウスピース20の流量調節部26などの取り付け位置は、本実施形態に限られるものではなく、演奏に支障のない位置であれば、種々の変更が可能である。また、他の部分の構成についても本発明の技術的範囲内で適宜変更実施が可能である。
本発明の一実施形態に係るサックスを示す斜視図である。 図1に示したサックスが備える電子式マウスピースを示す斜視図である。 リード部を取り外した状態の電子式マウスピースの底面図である。 流量調節部を示す側面図である。 マウスピース本体に流量調節部が取り付けられた状態を示す断面図である。 磁石とホールセンサとの位置関係を示す部分斜視図である
符号の説明
10…楽器本体、11…操作子、11a…腕部、12…指操作部、13…磁石、15…ホールセンサ、16…コントローラ、20…電子式マウスピース、20a…マウスピース23…タンギングセンサ、24…リップセンサ、25…ウィンドセンサ、26…流量調節部、26d…調整穴部、27…流路部材、27b…凹部、27c…支持溝、27a…流路、27…流路部材、31…音源ユニット、M…サックス。

Claims (1)

  1. 筒状体で構成された楽器本体と、
    前記楽器本体に設けられた複数の操作子と、
    前記複数の操作子にそれぞれ固定された磁石と、
    前記楽器本体の周面に貼り付けたフレキシブル基板における前記磁石に対向する部分にそれぞれ取り付けられ、前記磁石の接近をそれぞれ検出することにより前記複数の操作子の押圧操作を検出する複数のホールセンサと、
    前記複数のホールセンサにより検出された複数の操作子の押圧操作の、単独又は複数の組み合わせに応じて楽音信号を決定する楽音信号発生回路を有する音源ユニットとを備え、
    生楽器として使用する場合は、前記楽器本体にマウスピースを取り付けて、前記マウスピースに設けたリード部を振動させることにより、楽音を朝顔部から発生し、
    電子楽器として使用する場合は、前記楽器本体に電子式マウスピースを取り付けて、前記電子式マウスピースに設けたリード部を振動させることなく、前記電子式マウスピースに内蔵させた圧力センサで演奏者の息圧を検出し、前記音源ユニットを使用して前記検出した息圧に応じた楽音を発生することを特徴とするサックス。
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