JP4716723B2 - 安否確認システム - Google Patents
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Description
この種の安否確認システムは、例えば独居老人を対象として、その安否を確認するために働くシステムであり、独居老人の居宅に、複数の人感センサ21等を備えて構成される。この種の人感センサ21の検知結果に基づいて、例えば、長期に亘って、人感センサ21による検知が行われない場合に、管理者側に異常を報知するものである。
このシステムの利用状況を説明すると、安否確認の対象である確認対象者2が在宅していると推定されている状況において、上記報知(図中、異常アラームとして示す)が管理者1側で受信された場合(#1)に、管理者1側から確認対象者2に電話連絡をいれ(#2)、その安否を確認する(#3,4、4−5)。
このような例は、特許文献1に示されている。
即ち、異常報知が真に確認対象者に異常が発生しており、出動要請が必要とされる状況において、出動を要請するのは問題がない。一方、異常報知に関して、これが誤報であった場合、出動要請をすると度重なった場合、当然に不満が生じる。
過去の異常報知が正報であったか否かを記憶した記憶手段を備えるとともに、
新たな異常報知があった場合に、前記新たな異常報知に対して時間帯を同じくする前記過去の異常報知に基づいて、前記新たな異常報知の正報らしさの判断基準となる正報確率又は誤報確率を判定する正報確率判定手段を備え、前記正報確率判定手段が判定した前記正報確率又は前記誤報確率を、前記異常報知とともに出力して前記管理者に報知するように構成されていることにある。
ここで、異常報知は、その警報レベルを求める等の処理を行うことなく、そのまま異常報知として通常の処理フロー上を流し、これに正報らしさの情報が乗ったものとできる。結果、異常報知に警報レベルを設定することなく、異常報知は異常報知として、その報知基準に従った処理を実行し、正報らしさの判定基準となる正報確率または誤報確率の判定を加える操作でよく、現行のシステムをそのまま使用できる。
さらに、例えば、時間帯を同じくする各異常警報の正報らしさの判断基準となる正報確率又は誤報確率を知ることが可能となるため、確認対象者の生活パターンに由来する誤報を誤報として認識可能となり、結果的に不要な出動要請等を無くすことが可能となる。
過去の異常報知が正報であったか否かを記憶した記憶手段を備えるとともに、時間帯を同じくする過去の異常報知に関して、継続して発生する誤報を監視する誤報監視手段を備え、
前記異常報知に警報レベルが設定され、前記誤報監視手段により誤報が過去の複数の日の特定の前記時間帯に亘って継続して検知された場合に、前記警報レベルを低下させる警報レベル低下手段を備え、
前記警報レベル低下手段により低下させた前記警報レベルを、前記異常報知とともに出力して前記管理者に報知するように構成されていることにある。
上記第三の特徴構成を備えた安否確認システムにおいて、前記異常報知に関して、正報である異常報知があった場合に、前記警報レベルを高いレベルのリセット警報レベルにリセットする警報レベルリセット手段を備えることが好ましい。
本明細書においては、実施形態として2の実施形態を示す。これら2の実施形態の特徴を整理して説明すると以下の通りである。
1:第一の実施形態
異常報知の警報レベルとして複数のレベルが設定されており、過去の正報・誤報の実績により、異常報知の警報レベルを変更する構成が取られている(図1に示す)。
2:第二の実施形態
新たな異常報知に関して、その異常報知の正報らしさを求め、異常報知と正報らしさを、相談員側で確認できるように構成される(図8に示す)。
この安否確認システム100を、図1〜図5に基づいて説明する。
図5は、先に説明した図9に対応する図面であり、管理者1が異常を報知する異常アラームを受信した場合に、管理者1側から確認対象者2等に対して行う処理フローを示したものである。
図1に示すように、確認対象者2の居宅20には、居間20a、台所20b、玄関20c等に人感センサ21(焦電センサ等)が備えられるととともに、廊下20d、玄関20cにはマットセンサ22が、さらに、部屋のドア20eには、これらドア20eの開閉を検知するための開閉センサ23が設置される。トイレ20fにも人感センサ21が配設されている。
出入り口24の屋内側直近部位に、物の通過を確認する赤外線遮断センサ25が設けられる。
これらのセンサ21,22,23,25は、人が、その検知範囲内にいる、あるいはそのセンサの上に乗っている、検知領域内を通過する等の状況を検知することができるセンサである。
前述の人感センサ21、マットセンサ22、部屋のドア20eに備えられる開閉センサ23、前記赤外線遮断センサ25が本願における検知手段s0を構成する。
従って、いずれかのセンサが確認対象者の存在を検知している状態において、順次、検知回数が増加する。
以上構成により、本願にあっては、上述の検知手段s0、この検知手段s0からの検知情報を処理して記憶する緊急通報装置29及び管理設備11が、活動情報収集手段s1を構成する。
確認対象者2の居宅20の所定箇所には、これまで説明してきた各種センサ21,22,23,25,スイッチ28等からの信号を受ける受信機26が設けられているとともに、これら受信機26で受けられた情報に基づいて異常アラームを発報するための緊急通報装置29が備えられている。
この緊急通報装置29は、先に説明した検知期間毎にメモリー29mに記憶されている検知回数に関して、異常アラーム監視時間(例えば10時間)における、その累積検知回数をモニターしており、例えば、外出確認スイッチ28が入っていない状況において、センサ21,22,23,25による検知情報の入力が、10時間等といった一定時間内に存在しない場合に、異常が発生したと判断する構成が採用されている。
従って、本願の安否確認システム100における緊急通報装置29は、異常の発生時に管理者1にそのことを報知する報知手段s2を構成している。
実際の緊急通報装置29には、図示するように、上記の自動的な通報の他、確認対象者2の意思で、管理者1側への連絡ができるように、相談用の相談ボタン29aが備えられているとともに、非常事態に備えるべく非常ボタン29bも備えられ、確認対象者2と管理者1との間において、適宜、連絡が可能に構成されている。
以下、管理者1側の構成に関して説明する。
先に説明したように、受付・相談室10に備えられる管理設備11は、居宅側の機器21,22,23,25,28,29から送られてくる情報に基づいて、情報を所定のソフトに従って処理する処理装置11a、送られてきた情報及び処理済の情報を記憶する記憶装置11b、さらに、送られてきた情報及び処理情報を出力し、さらには所定の入力を入力するための入出力装置11c等が備えられている。
受付・相談室10には、相談員12が常時待機しており、上述の異常アラームの受信に対して、適切な処理を行うことが可能となっている。
相談員12は、入出力装置11cのディスプレイに表示される情報に従って、横にある電話機13から、異常アラームを受信した確認対象者宅20へ電話連絡を取ることが可能とされている。
そして、この安否確認システム100では、入出力装置11cが、報知手段s2により警報が報知された確認対象者2を特定して、管理者1に警報する警報出力手段s8としての機能を果たす。
異常アラームの出力に際して、その警報レベルも出力可能に構成されている。異常アラームの警報レベルとしては、レベルの高い第一警報と、レベルの低い第二警報とが設けられている。この警報レベルは、各確認対象者に対して、例えば、その時間帯に応じて設定されて記憶されている。この警報レベルの設定手法に関しては,後に詳細に説明する。そして、前記警報出力手段s8における出力に際しては、異常アラームを受信したことと、その警報レベルが出力される。
そして、確認された警報レベルが判る状態で、異常アラームが出力される(#24)。
以下、上記処理装置11aに格納されるソフトにより、所定の処理目的を達成することができる構成(手段)に関して説明する。
図1に示すように、処理装置11aには、検知回数分布生成手段s3、存在場所情報生成手段s4、誤報監視手段s5、警報レベル低下手段s6、警報レベルリセット手段s7が備えられている。
この分布は、入出力装置11cに備えられるディスプレイに表示可能である。
図3上側に、今日の確認対象者の存在場所が、居間20a・台所20b、トイレ20f、玄関20cに分類されて表示されている。
即ち、この画面で、確認対象者2の存在場所分布及び活動量を代表する検知回数を確認できるのであり、ディスプレイ上の日表示をクリックすることで、存在場所、検知回数を指定された日に関して、時間単位で確認することできる。
ここで、発生日時、警報レベルは、システム100側で認識したものを、そのまま記憶したものであり、処理形態及び正報・誤報の別は、相談員12に入力されるものである。正報・誤報の別は、相談員12による確認対象者への電話連絡時に、確認対象者2からの応答があった場合は、その時の状況に従って入力される。一方、確認対象者2からの応答が無い場合は、出動要請後、家族30等からの報告に従って判明することであり、その報告を待って入力されることとなる。
警報レベルの変更フローに関して、図4に基づいて説明する。
同フローに示すように、所定の手順に従って相談員側で、特定の異常アラームの正報・誤報が確認され、システムに入力されると(#41)、その正報・誤報に従って適切な処理が可能に構成されている(#42)。
異常アラームが正報の場合(#42:no)の場合は、警報レベルリセット手段s7により警報レベルをリセットする(#46)。このリセットは、警報レベルが第一警報の場合はそのままとする処理であり、警報レベルが第二警報の場合は、その時間の警報レベルを第一警報とするものである。したがって、正報が一度でもあった場合は、それが確認された段階で、その時間帯の異常アラームは、システム側では、第一警報とされる。
以下、図5に従って、本願発明において安否確認システム100を使用した、管理者1側の動きに関して説明する。同図において図面中央に示す活動情報の収集処理は、システムが作動している状態で常時実行されている処理であり、このフローにおけるステップ4−2、ステップ45において、それぞれ相談員12による閲覧の用に供されるものである。
報知(図中、異常アラームとして示す)が管理者1側で受信された場合(#1)、管理者1側から確認対象者2側に電話連絡をいれ(#2)、その安否を確認する(#3,#4−1、#4−5)は、従来と同様である。
但し、異常アラームの受信に従って、入出力装置11cのディスプレイには、先に説明した確認対象者等に関する情報のほか、警報レベルが表示され、この警報レベルを参考にしながら、相談員12は、以降の処理を行うことができる。
そして、相談員12は、出動要請の要否を判断し(#5−5)、その決定に従って、家族・消防署への出動要請をしたり(#6)、処理を終了したりする。
参考例の構成例を図6に示した。
図1に示すシステムとの比較において説明すると、第一の実施形態のシステムにあっては、誤報監視手段s5、警報レベル低下手段s6、警報レベルリセット手段s7を設けて、継続的に誤報が発生した場合に、そのレベルを低下させるのに対して、この参考例では、システム内に記憶されている時間帯を同じくする異常アラームの正報・誤報の確率を求め、その確率に応じて警報レベルを変動させる。
即ち、時間帯を同じくする過去の異常報知に関して、異常報知の正報確率を導出する正報確率導出手段s9を備え、この正報確率が高い異常報知ほど、警報レベル設定手段S10により警報レベルを高く設定する。
このようにすることにより、過去データに基づいた信頼性の高い警報レベル設定が可能となる。
同図において、右側に示されるのがシステム100側のフローであり、左側に示されるのが相談員12による処理フローである。
このようにすることで、この場合も相談員は、警報レベルに基づいた処理が可能となる。
相談員12は、警報レベルを確認し(#71)、警報レベルが高い場合(#72:yes)は、電話を掛けることで安否確認を試みる。この段階で、安否確認ができた場合は、何も処理を行わない。一方、安否確認ができない場合(#72:no)は、更なる電話等による安否確認を行わないで直に、協力員32に連絡をする(#74)。
これに対して、警報レベルが低い場合は電話を掛けることで、安否確認を試みる(#73)。この段階で、安否確認ができた場合は何も処理を行わない(#73:yes)。一方、安否確認ができない場合(#73:no)は、更なる電話等による安否確認を暫く試みて、協力員32に連絡をする(#75)。従って、状況に即して、適切な対応が可能となる。
この実施形態の構成例を図8に示した。
図1に示すシステムとの比較において説明すると、第一の実施形態のシステムにあっては、誤報監視手段s5、警報レベル低下手段s6、警報レベルリセット手段s7を設けて、継続的に誤報が発生した場合に、そのレベルを低下させるのに対して、この実施形態では、異常アラーム自体に警報レベルを設定することなく、正報・誤報の確率を求め、その確率を単に出力する。
本願の別実施形態を以下説明する。
1 上記の実施形態にあっては、警報レベルとして、第一警報と第二警報との2段階の警報としたが、この種の警報レベルとしては、さらに、多数の段階を設定してもよい。
2 上記の実施形態にあっては、確認対象者2の所在が一定期間(例えば10Hr)、確認されない場合に、異常アラームを発生されることとしたが、確認対象者の外出に伴う長期不在、確認対象者の予定帰宅時間を越えた外出、若しくは、確認対象者の居宅内の特定箇所での長期滞留により、異常アラームを発生させるものとしてもよい。
2 確認対象者
10 受付・相談室
11 管理設備
12 相談員
13 電話機
20 居宅
21 人感センサ
22 マットセンサ
25 赤外線遮断センサ
26 受信機
29 緊急通報装置
30 家族
31 消防署
32 協力員
s0 検知手段
s1 活動情報収集手段
s2 報知手段
s3 検知回数分布生成手段
s4 存在場所情報生成手段
s5 誤報監視手段
s6 警報レベル低下手段
s7 警報レベルリセット手段
s8 警報出力手段
s9 正報確率導出手段
s10警報レベル設定手段
s11正報確率判定手段
Claims (5)
- 屋内に配設され、確認対象者の活動情報を収集する活動情報収集手段と、前記活動情報収集手段により収集された活動情報に基づいて、前記確認対象者に異常が発生していると判断した場合に、管理者に異常を報知する報知手段とを備えた安否確認システムであって、
過去の異常報知が正報であったか否かを記憶した記憶手段を備えるとともに、
新たな異常報知があった場合に、前記新たな異常報知に対して時間帯を同じくする前記過去の異常報知に基づいて、前記新たな異常報知の正報らしさの判断基準となる正報確率又は誤報確率を判定する正報確率判定手段を備え、前記正報確率判定手段が判定した前記正報確率又は前記誤報確率を、前記異常報知とともに出力して前記管理者に報知するように構成されている安否確認システム。 - 屋内に配設され、確認対象者の活動情報を収集する活動情報収集手段と、前記活動情報収集手段により収集された活動情報に基づいて、前記確認対象者に異常が発生していると判断した場合に、管理者に異常を報知する報知手段とを備えた安否確認システムであって、
過去の異常報知が正報であったか否かを記憶した記憶手段を備えるとともに、時間帯を同じくする過去の異常報知に関して、継続して発生する誤報を監視する誤報監視手段を備え、
前記異常報知に警報レベルが設定され、前記誤報監視手段により誤報が過去の複数の日の特定の前記時間帯に亘って継続して検知された場合に、前記警報レベルを低下させる警報レベル低下手段を備え、
前記警報レベル低下手段により低下させた前記警報レベルを、前記異常報知とともに出力して前記管理者に報知するように構成されている安否確認システム。 - 前記異常報知に関して、正報である異常報知があった場合に、前記警報レベルを高いレベルのリセット警報レベルにリセットする警報レベルリセット手段を備えた請求項2記載の安否確認システム。
- 前記警報レベルが、レベルが高い第一警報と、レベルが低い第二警報とから成る請求項2又は3記載の安否確認システム。
- 前記異常報知が、確認対象者の所在不明、確認対象者の長期不在、確認対象者の予定帰宅時間を越えた外出、若しくは、確認対象者の居宅内の特定箇所での長期滞留の何れかである請求項1〜4の何れかに記載の安否確認システム。
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