JP4714332B2 - 合成樹脂製キャップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製キャップ、特に別部材のライナー付き合成樹脂キャップのライナー構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ボトル詰め飲料において消費者の嗜好の多様化により、例えば果汁飲料では無炭酸果汁飲料から、微炭酸果汁飲料、炭酸果汁飲料まで種々の飲料が提供されるようになってきており、これらの内容物の多様化に対応して、キャップは内容物の変化に対応する密封性能が求められている。例えば、前記の微炭酸果汁飲料や炭酸果汁飲料等の場合は、内容物を低温充填した後、殺菌のために温水シャワーがかけられる。このため、内容液の温度上昇による炭酸の溶解度減少による内圧上昇が起こるので、容器及びキャップは耐熱耐圧性が求められる。耐熱耐圧用合成樹脂キャップとして、従来キャップシェル天面内部にライナーを有する2ピースキャップが用いられている。耐熱耐圧用合成樹脂キャップの密封性を高める手段として、キャップシェルの天壁内面からスカート壁と小隙間をおいて垂下形成されたライナー保持リングに接触係合する外側環状垂下壁をライナーに形成し、該外側環状垂下壁と容器口部外側縁との係合により、サイドシール部を形成して密封性を持たせるようにしたものが知られている。
【0003】
耐熱耐圧充填用キャップの場合、高シール性が要求され、耐圧機能とリーク角度の増大を両立しなければならない。特に炭酸果汁飲料等の場合は、より高い耐圧機能とリーク角度が求められ、その要求を満たすには、シール径を小さくし、且つシール高さを高く(即ち、リーク角度を大きく)して、広い接触面積でシール部を強く当ててシールを強くしなければならない。その結果、開栓するのに高トルクを必要とし、開栓し難いという問題点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
外側環状垂下壁を有するライナー付きキャップにおいて、より高い密封性を得るためには、前記のように外側環状垂下壁の内径をできるだけ小さくして、高嵌合代を得るようにすればよいが、嵌合代を大きくとればとる程、嵌合がきつくなって大きな開栓トルクを要する問題があると共に、キャップ螺合時にボトル口頂部外周部がライナーの外側環状垂下壁を削りながらあるいはめくりながらシールするといういわゆる外側環状垂下壁の噛み込み現象が起き易くなり、それらが発生するとサイドシールが機能しなくなるという問題点もある。
【0005】
そこで、本発明は、従来の耐熱耐圧キャップの上記問題点を解消しようとするものであり、特に耐熱耐圧キャップとして、高耐熱耐圧を要する内容物充填であっても、開栓トルクを従来と比べて減少させることができ、しかも高い耐圧機能を維持することができ、且つキャッピング時のライナーの外側環状垂下壁の噛み込み現象が発生しにくいライナー付き合成樹脂キャップを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記問題点を解決するために種々実験を重ねた結果、外側環状垂下壁を有するキャップにおいて、サイドーシールを構成する外側環状垂下壁は、必ずしもその軸方向全長において、嵌合代を設けてなくても外側環状垂下壁の下方部で十分な嵌合代を設ければ、十分な密封性が確保でき、且つリーク角度も従来と同様に維持することができ、しかも螺合時の噛み込みもなく、且つ開栓トルクを低減できることを知見し、本発明に到達したものである。
【0007】
即ち、上記目的を達成する本発明の合成樹脂キャップは、天壁内面に外側環状垂下壁を有するライナーを備えてなる合成樹脂キャップにおいて、前記外側環状垂下壁の内側天面部近くに、環状凹部を設けたことを特徴とするものである。前記外側環状垂下壁の外周部下端が内側に傾斜していると共に、内周部下端が内方に膨出し、該膨出部が螺合時に容器口部との嵌合代となりサイドーシール部を形成する。膨出部で嵌合代を形成することによって、螺合時に噛み込み現象を発生させることなく、容器口部にスムーズに螺合することができ、且つ開栓時の抵抗が少なく開栓トルクを減少させ、開けやすくなる。
【0008】
前記環状凹部深さは、外側環状垂下壁の最小内径部から0.05〜1.00mmの範囲内にあるのが望ましく、その範囲外では環状凹部の効果が薄い。環状凹部が0.05以下であると、環状凹部による開栓トルクの減少効果が少なく、またライナー厚さの構造上の制限から1.00mm以上にすることは困難であると共に、1.00mm以上であるとライナー成形時の型抜きが困難であるので、上記範囲が望ましい。また、前記天壁内面外周部には、下方に延びる環状のライナー保持リングが形成され、前記ライナーの外側環状垂下壁が前記ライナー保持リング内周面に形成されていることによって、環状垂下壁に環状凹部を有していてもライナー成形の際の型抜きを容易に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1(a)は、本発明の実施形態に係る合成樹脂キャップの一部断面正面図であり、同図(b)はボトルに装着した状態での合成樹脂キャップの一部断面正面図である。また、図2(a)は、図1(a)におけるキャップの密封部の構造を示す要部拡大図であり、図2(b)は、図1(b)の要部拡大図である。図中、1は合成樹脂で一体成形されたキャップシェルであり、天壁2、スカート壁3及びタンパーエビデントバンド4から構成されている。天壁の内面にはスカート壁内周面と僅かな隙間を介してライナー保持リング5が形成され、該ライナー保持リングの下端は内側に傾斜した傾斜部6となっている。なお、7はスカート壁内周面に形成された嵌合ねじ、8はスカート壁とタンパーエビデントバンドとの間に形成された弱化線、9はタンパーエピデントバンド内周面に突出形成されたフラップ片、10はカール部であり、開栓時に螺合を解いてキャップが上昇する際に、フラップ片9がボトル口30の顎部下に係合してタンパーエビデントバンド4の上昇を阻止することにより、弱化部が破断されてタンパーエビデント機能を発揮する。
【0010】
15はライナーであり、キャップシェル1の天壁内面のライナー保持リング5の内側に溶融ペレット状態で供給して、天壁面及びライナー保持リング内面を一方の成形型としてコア成形型とにより直接成形することにより形成されている。本実施形態では、ライナー保持リング5の下方部が内側に傾斜している傾斜部6となっているため、ライナー成形時に成形型のアウタースリーブが傾斜部6に保持され、ライナーの成形を良好に行うことができる。ライナー15は、容器口部と接触するシール部16が、中央部17よりも肉厚に形成されている。シール部は、ボトル口天面と接触する天面シール部18と、ボトル口頂部の外周面と接触するサイドシール部からなり、サイドシール部は前記キャップシェルのライナー保持リング5内周面に形成された外側環状垂下壁20により形成されている。
【0011】
天面シール部18は、ボトル口30に密栓状態で、図2(b)に示すように、ボトル口天面が天面シール部内に食い込んで所定厚さの天面シール嵌合代25を形成するように、所定厚さに形成されている。一方、サイドシール部を形成する外側環状垂下壁20は、天面シール部18の近くに環状凹部21を有し、その下部にボトル装着時のサイドシール嵌合代26を形成する内方に膨出した膨出部23を有している。環状凹部21の深さは、その最深部でボトル口頂部外周面との嵌合代が零あるいは若干存在する程度に形成するのが望ましい。サイドシール嵌合代26の厚さtは、適用する内容物によって相違するが、0.05〜1.00mm範囲が望ましい。従って、前記環状凹部21の最深部の深さsは、外側環状垂下壁20の最小内径部から0.05〜1.00mm範囲に形成するのが望ましい。
【0012】
本実施形態の合成樹脂キャップは、以上のように構成され、ボトル口30に螺合時には、ボトル口天面31の外周アール部が膨出部23に突き当たるが、外側環状垂下壁の根元部に環状凹部21が形成されていることに加えて、外側環状垂下壁20が変形可能なライナー保持リング5の内周面に形成されているため、嵌合代部26が容易に圧縮されると共に外方に弾性変形する。従って、高嵌合代を取っていても外側環状垂下壁20の噛み込みは起らず、スムーズに螺合することができる。螺合終了時の密栓状態では、図2(b)に拡大して示すように、外側環状垂下壁20の下端部でサイドシール部となるサイドシール嵌合代26が形成されると共に、天面部では天面シール嵌合代25が形成される。
【0013】
このような構造のキャップにおいて、開栓時のシールブレークは、サイドシール嵌合代がなくなった状態で起るが、本実施形態のキャップにおいては、外側環状垂下壁20の下端部でサイドシール部が形成されているため、従来のライナーの外側環状垂下壁内周面全体がサイドシール嵌合代となっているキャップの場合と同等のリーク角度を維持することができる。従って、加熱・高内圧状態においても密封性を維持でき、しかも閉栓及び開栓トルクを必要以上に高くすることもなく、またライナーの成形も良好に行うことができる。一方、開栓に際しては、外側環状垂下壁の基部は凹部となっており、下部のみでサイドシール嵌合代が形成されているため、従来の外側環状垂下壁内周面全体が嵌合代となっている場合と比べて、低い開栓トルクで開封することができ、耐熱耐圧充填用として用いられる場合であっても容易に開栓できる。さらに、ライナー保持リング5に環状凹部21を有する外側環状垂下壁20を設けたことにより、ライナー成形の際の型抜きを容易に行うことができる。
【0014】
【実施例】
実施例
図1及び図2に示す合成樹脂キャップにおいて、ライナーの外側環状垂下壁の環状凹部の深さsを0.15mmにし且つ環状凹部の嵌合代の高さを0.05mm(即ち、サイドシール嵌合代の高さtが0.2mm)とし、サイドシール嵌合代最大部(即ち、外側環状垂下壁最小内径部)から容器ボトル天面までの高さh(即ち、シールブレーク高さ)を1.0mmとなるようにライナーを形成した。得られた合成樹脂キャップを5℃の炭酸水を充填し、且つボトル内圧が2.5volとなるように設定したプラスチックボトルに螺合して試料ボトル5本を製造した。得られたボトルをテスト用パストライザーにて、温水シャワーを温水温度とシャワー時間が40℃−5分、50℃−5分、72℃−15分、50℃−5分、40℃−5分、30℃−3分の順に連続して行い、その後、室温5℃の部屋に1日保管したものを、それぞれのボトルについて密封状態、開栓時のトルク、及びリーク角度をそれぞれ測定した。測定結果は表1に示す通りであった。なお、表1において、開栓トルクは初期開栓トルクを表し、リーク角度は完全に巻締した角度から炭酸ガスが洩れ出すまでの角度を表している。
【0015】
【表1】
Figure 0004714332
【0016】
比較例
比較例として、図3に示す合成樹脂キャップ40を採用した。比較例の合成樹脂キャップ40は、本発明の上記実施例に示す合成樹脂キャップと比較して、ライナー41の外側環状垂下壁42の形状が相違するのみで他の形状は全て実施例と同様の構造となっているので、同様な部分については実施形態と同じ符号を付してある。比較例の合成樹脂キャップの外側環状垂下壁42は、実施例のような環状凹部を有してなく、図示のように内周面が天面シール部からストレートに形成され、ボトル口に螺合したときサイドーシール嵌合代43が外側環状垂下壁縦方向全長にわたってできるように形成されている。該サイドシール嵌合代の高さtは実施例の場合と同様に、0.2mmとなるように形成されている。このように形成された比較例の合成樹脂キャップを前記実施例と同様な条件でボトル口に螺合して、試料ボトル5本を製造した。得られたボトルを実施例と同様な条件で処理してからその密封状態、開栓時のトルク、及びリーク角度をそれぞれ測定した。測定結果は実施例と対比して表1に示してある。
【0017】
その結果、表1に示すように、実施例の場合は螺合時の外側環状垂下壁の噛み込み現象は全く発生せず、全て良好に密封することができ、また、高耐圧耐熱用キャップとして満足する結果が得られた。これに対し、比較例の場合は、螺合時に外側環状垂下壁の噛み込み現象が発生したものがあった。また、開栓トルクは、実施例の場合は、平均値が18kgf・cmであり、容易に開栓できたのに対し、比較例の場合、正常に密封できたものの平均値が20kgf・cmであり、実施例のものと比べて高トルクを必要とし、開けにくかった。また、リーク角度については、比較例と比べて若干の改善が認められた。以上の結果から明らかのように、本実施例のライナーの外側環状垂下壁の形状が、耐熱耐圧キャップに採用して非常に有効であることが確認された。
【0018】
【発明の効果】
以上のように、本発明の合成樹脂キャップによれば、簡単な構成により、高耐熱耐圧を要する内容物充填であっても、耐圧機能とリーク角度を大きく維持することができて高密封性を確保することができると共に、キャッピング時のライナーの外側環状垂下壁の噛み込み現象が発生することなく良好にキャッピングすることができ、しかも開封時に高トルクを必要とすることなく、容易に開栓することができるライナー付き合成樹脂キャップを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の実施形態に係る合成樹脂キャップの一部断面正面図であり、(b)はボトルに装着した状態での合成樹脂キャップの一部断面正面図である。
【図2】(a)は、図1(a)におけるキャップの密封部の構造を示す要部拡大図であり、(b)は、図1(b)の要部拡大図である。
【図3】比較例の合成樹脂キャップにおける図2(b)相当図である。
【符号の説明】
1 キャップシェル 2 天壁
3 スカート壁 4 タンパーエビデントバンド
5 ライナー保持リング 6 嵌合ねじ
10 ライナー 11 シール部
13 天面シール部 15 外側環状垂下壁
16 シール部 18 天面シール部
19 傾斜面 20 外側環状垂下壁
21 環状凹部 23 膨出部
25 天面シール嵌合代 26 サイドシール嵌合代

Claims (2)

  1. 天壁内面に外側環状垂下壁を有するライナーを備えてなる耐熱耐圧用の合成樹脂キャップにおいて、前記天壁内面外周部には、下方に延びる環状のライナー保持リングが形成され、前記ライナーは前記環状保持リング内面及び前記天壁内面を一方の成形型として直接成形により形成され、前記外側環状垂下壁の内側天面部近くに環状凹部を設け、該環状凹部の最深部はボトル口頂部外周面と密着するように形成されてなり、前記外側環状垂下壁の外周部下端が内側に傾斜していると共に、内周部下端が内方に膨出し、前記外側環状垂下壁が前記ライナー保持リング内周面に形成されていることを特徴とする合成樹脂キャップ。
  2. 前記環状凹部深さが、外側環状垂下壁の最小内径部から0.05〜1.00mmの範囲内にある請求項1に記載の合成樹脂キャップ。
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