JP4709056B2 - 送信電力制御システム及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、無線通信装置における送信電力制御の初期値の決定方法に関する。
近年、802.11b/11g/11aなどに代表されるWLAN(Wireless Local Area Network)やBluetoothなどの近距離無線通信技術が様々な製品に搭載されるようになり、非常に身近なものになった。
これらの近距離無線通信技術はこれまで有線で接続していた機器間を無線化し、設置場所や複雑に絡み合うケーブルなどの問題から我々を解放してくれるため、非常に有用かつ便利である。
これらの利点から、今後も近距離無線通信技術は発展を続け、情報機器だけでなく家電なども含めたより多くの製品に搭載されていくものと考えられる。
無線通信装置には、常に変化する通信環境(通信距離、通信相手、電波環境、障害物など)に対応する為に、送信電力制御を備えたものがある。送信電力制御を簡単に説明すると、電源投入後、無線通信装置は初期送信電力レベルを設定し、通信を開始する。
通信開始後、通信エラーレートや相手機器からの情報により送信電力を上げるまたは下げる制御を行うことで、適正な送信出力に制御する。
適正な送信出力とは、通信を続ける為に必要最小限の送信出力である。必要以上に送信電力が大きいと消費電力が増加するだけでなく、近隣の無線ネットワークへ干渉して影響を与えることになる。
逆に送信電力が小さすぎると通信相手との通信に影響が出ることになり、最悪の場合、通信できなくなる。
従来、送信電力制御の初期値としては、送信で許容され得る最大値、または最小値や、所定の値が用いられてきた。
従来の送信電力制御システムを実装した無線送信処理部の構成を図6に示す。
アプリケーションやプロトコルから入力されるデータを無線送信する為にフレーム化するフレーム処理部201と、フレームデータをベースバンド信号に変換するベースバンド処理部202とが設けられている。更に、ベースバンド信号を無線信号へと変換しアンテナへ出力する無線送信部203と、無線受信処理部からの情報に基づいて前記無線送信部203の送信出力を適切な値に制御する送信電力制御部204と、送信電力制御の初期値205とが設けられている。
ところで、無線通信装置は様々な環境で使用されるものであるが、その使用形態を分類すると大きくは、モバイル型と固定常設型に分けることができる。
固定常設型とは、使用する場所が固定的であり、接続相手は毎回同じである可能性が高く、そのため通信距離や必要な送信電力は毎回ほぼ同程度となる使用形態である(図4参照)。
モバイル型とは、使用する場所が変動的であり、接続相手も次々と変化する可能性があり、その通信距離や必要な送信電力も様々に変化する使用形態である(図5参照)。
このように使用形態をモバイル型と固定常設型とに分類することができる。しかし、近年の近距離無線通信技術を搭載した携帯情報機器などの使用例は複雑化しており、次のようなものがある。即ち、あるときは家のアクセスポイントや無線対応プリンタなどと通信し、あるときは屋外やホットスポットのアクセスポイントなどと通信し、またあるときは友人の携帯情報機器と直接通信したりするものがある。
このような場合、ある時はモバイル型としての使用形態、またあるときは固定常設型としての使用形態となっている。また、自分の家でしか無線通信を行わないユーザや、自分の家には無線通信対応の機器はなく、外部でしか使用しないユーザの場合、同じ製品においてもあるユーザではモバイル型限定の使用形態、またあるユーザでは固定常設型限定の使用形態をとることになる。
特開平11−177489号公報 特開平11−261623号公報
モバイル型の使用形態をとる無線通信装置では、通信開始時において、どのような通信距離の相手機器と通信するのか分からないので、通信開始時から正しく通信を行うためには送信電力制御の初期値としては大きな値を設定することが望ましい。
また、固定常設型の使用形態では、通信開始時において、いつもと同じ相手機器と通信する場合がほとんどであるので、必要以上に大きな送信出力にならないように送信電力制御の初期値を経験的な値に設定することが望ましい。
しかしながら、モバイル型と固定常設型のどちらで使用されるのか一概には決められないような無線通信装置においては、使用形態に合わせて送信電力制御の初期値を決定する方法を適切に選択する必要があるという課題があった。
本発明は、過去の所定回数の送信電力値の分散値もしくは標準偏差値が所定の閾値より大きい場合は、記憶されている送信電力値の最大値もしくは送信電力制御の上限値に基づいて送信電力の初期値を決定し、分散値もしくは標準偏差値が所定の閾値より小さい場合は、記憶されている送信電力値の平均値もしくは記憶されている送信電力値の中央値もしくは記憶されている送信電力値の最新値に基づいて送信電力の初期値を決定する。
本発明によれば、過去の送信電力値の分散値もしくは標準偏差値に応じて送信電力の初期値を決定することで、不必要に電力を消費することを防ぎ、省電力化を実現し、また近隣無線ネットワークへの干渉影響を低減することができる。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。本発明の実施形態を図1に示す。
アプリケーションやプロトコルから入力されるデータを無線送信する為にフレーム化するフレーム処理部101と、フレームデータをベースバンド信号に変換するベースバンド処理部102とが設けられている。
また、ベースバンド信号を無線信号へと変換しアンテナへ出力する無線送信部103と、無線受信処理部からの情報に基づいて無線送信部103の送信出力を適切な値に制御する送信電力制御部104とが設けられている。
また、過去の送信電力値を、例えば所定回数分だけ記憶する履歴手段105と、履歴手段105が記憶している履歴情報に基づいて使用形態が固定常設型であるかモバイル型であるかを判定する判定手段106とが設けられている。
また、判定手段106の判定結果に基づいて送信電力制御の初期値を決定する初期値決定手段107とで構成される無線送信処理部108と、無線信号を受信してアプリケーションやプロトコルへデータを出力する無線受信処理部109とが設けられている。
また、無線送信処理部108及び無線受信処理部109を制御するCPU110と、各種データや情報を記憶するメモリ111とが設けられている。
図2は判定手段106の構成である。履歴手段105を参照して得られる履歴情報を解析する履歴情報解析部106aと、解析結果と閾値106cとを比較して使用形態を判定する比較判定部106bとが設けられている。
図3は初期値決定手段の構成である。判定手段106の判定結果を識別する使用形態識別部107aと、固定常設型の使用形態における初期値を決定する固定常設型初期値決定部107bと、が設けられている。更に、モバイル型の使用形態における初期値を決定するモバイル型初期値決定部107cと、決定された初期値を送信電力制御部に設定する初期値設定部107dとが設けられている。
ここで、図1から図3を用いて、本発明の送信電力制御システムの動作、即ち送信電力制御方法について説明する。
まず、動作の概略について説明する。
判定手段106は、過去の所定回数の送信電力値を履歴情報として記憶している履歴手段105の前記履歴情報を参照して、前記履歴情報を解析して、過去の使用傾向固定常設型であるかモバイル型であるかを判定する。
初期値決定手段107は前記判定手段106の判定結果に基づいて初期値の決定方法を選択し、求められた初期値を送信電力制御部104に設定する。
以下に、より詳細な動作について図7及び図8のフローチャートを用いて説明する。
無線通信の開始時において、ステップS101ではユーザ又はアプリケーションによるモバイル型か固定常設型かの指定がすでにメモリに存在するかどうか、を判定する。
判定結果が指定ありの場合には、ステップS105へ進み、更にステップS105では前記指定が固定常設型かどうかを判定する。前記指定が固定常設型であれば、ステップS107へ進む。一方、前記指定が固定常設型でなければ、モバイル型であると判定し、ステップS106へ進む。また、ステップS101で指示なしと判定された場合には、ステップS102へ進む。
ステップS102では判定手段106の履歴情報解析部106aは履歴手段105が記憶している履歴情報を参照して、履歴情報の個数が所定回数に満たないかどうかを確認する。
満たない場合には、モバイル型であると判定し、ステップS106へ進む。所定回数を満足している場合、ステップS103へ進む。
ステップS103では判定手段106の履歴情報解析部106aは履歴手段105が記憶している履歴情報を解析する。
具体的には、履歴情報解析部106aは履歴情報である送信電力値の分散値を求める。
もしくは、図8のフローチャートの場合、履歴情報解析部106aは履歴情報である送信電力値の標準偏差値を求める。
ステップS104では比較判定部106bは、履歴情報解析部106aの出力値である前記分散値と、記憶している所定の閾値106cと、を大小比較し、前記分散値が閾値106cよりも小さい場合には固定常設型であると判定し、S107へ進む。それ以外の場合にはモバイル型であると判定し、ステップS106へ進む。
もしくは、図8のフローチャートの場合、履歴情報解析部106aの出力値である前記標準偏差値と、記憶している所定の閾値106cと、を大小比較し、前記分散値が閾値106cよりも小さい場合には固定常設型であると判定し、ステップS107へ進む。それ以外の場合にはモバイル型であると判定し、ステップS106へ進む。
ステップS106では初期値決定手段107のモバイル型初期値決定部107cを用いて初期値を決定する。
具体的には、履歴手段105の履歴情報を参照し、記憶されている送信電力値のなかの最大値を求め、これを初期値とする。
もしくは、送信電力制御の上限値を初期値とする。
もしくは、履歴手段105が記憶している過去の送信電力値のなかの最大値を求め、これを初期値とする。
ステップS107では初期値決定手段107の固定常設型初期値決定部107bを用いて初期値を決定する。
具体的には、履歴手段105の履歴情報を参照し、記憶されている送信電力値の平均値を求め、これを初期値とする。
もしくは、履歴手段105の履歴情報を参照し、記憶されている送信電力値の中央値を求め、これを初期値とする。
もしくは、履歴手段105の履歴情報を参照し、記憶されている送信電力値のなかの最新値を獲得し、これを初期値とする。
ステップS108では初期値設定部107dは固定常設型初期値決定部107bもしくはモバイル型初期値決定部107cで決定された初期値を送信電力値として送信電力制御部104へ設定する。
上述のような処理フローにより送信電力制御の初期値を設定する。
ここで、履歴手段105が履歴情報として送信電力値を獲得するタイミングについて説明する。
履歴手段105は無線通信部が起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点またはそれ以降の送信電力値を記憶する。
もしくは、履歴手段105はアプリケーションが起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点またはそれ以降の送信電力値を記憶する。
もしくは、履歴手段105は無線通信部が起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点またはそれ以降からの送信電力値の平均値を記憶する。
もしくは、履歴手段105はアプリケーションが起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点またはそれ以降からの送信電力値の平均値を記憶する。
もしくは、履歴手段105は無線通信部が起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点またはそれ以降からの送信電力値の中央値を記憶する。
もしくは、履歴手段105はアプリケーションが起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点またはそれ以降からの送信電力値の中央値を記憶する。
上述のようにして、履歴手段105は履歴情報を獲得し、記憶する。
上述のような構成及び動作により、本発明の実施形態に係る送信電力制御方法を実施することができる。
なお、本発明の実施形態は、例えばコンピュータがプログラムを実行することによって実現することができる。また、プログラムをコンピュータに供給するための手段、例えばかかるプログラムを記録したCD−ROM等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体又はかかるプログラムを伝送するインターネット等の伝送媒体も本発明の実施形態として適用することができる。また、上記のプログラムも本発明の実施形態として適用することができる。上記のプログラム、記録媒体、伝送媒体及びプログラムプロダクトは、本発明の範疇に含まれる。
本発明の実施形態に係る送信電力制御システムを実装した無線送信処理部の構成例を示す図である。 判定手段の構成例を示す図である。 初期値決定手段の構成例を示す図である。 固定常設型の使用形態イメージを示す図である。 モバイル型の使用形態イメージを示す図である。 従来の無線送信処理部の構成例を示す図である。 本発明の実施形態に係る送信電力制御方法の一例を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係る送信電力制御方法の他の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
101:フレーム処理部
102:ベースバンド処理部
103:無線送信部
104:送信電力制御部
105:履歴手段
106:判定手段
107:初期値決定手段
108:無線送信処理部
109:無線受信処理部
110:CPU
111:メモリ

Claims (10)

  1. 無線通信装置で用いられる送信電力制御システムであって、
    過去の送信電力値を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段が記憶している過去の所定回数の送信電力値の分散値もしくは標準偏差値を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得した分散値もしくは標準偏差値が所定の閾値より大きい場合は、前記記憶手段に記憶されている送信電力値の最大値もしくは送信電力制御の上限値に基づいて送信電力の初期値を決定し、前記取得手段により取得した分散値もしくは標準偏差値が所定の閾値より小さい場合は、前記記憶手段に記憶されている送信電力値の平均値もしくは前記記憶手段に記憶されている送信電力値の中央値もしくは前記記憶手段に記憶されている送信電力値の最新値に基づいて送信電力の初期値を決定する決定手段と、
    を備えることを特徴とする送信電力制御システム。
  2. 前記記憶手段は、送信電力制御が平衡状態になると送信電力値を記憶することを特徴とする請求項1に記載の送信電力制御システム。
  3. 前記記憶手段は、無線通信部が起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点もしくは平衡状態に達した以降の送信電力値を記憶することを特徴とする請求項1に記載の送信電力制御システム。
  4. 前記記憶手段は、データ送信のためのアプリケーションが起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点もしくは平衡状態に達した以降の送信電力値を記憶することを特徴とする請求項1に記載の送信電力制御システム。
  5. 前記記憶手段は、無線通信部が起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点もしくは平衡状態に達した以降からの送信電力値の平均値もしくは中央値を記憶することを特徴とする請求項1に記載の送信電力制御システム。
  6. 前記記憶手段は、データ送信のためのアプリケーションが起動される毎に送信電力制御が平衡状態に達した時点もしくは平衡状態に達した以降からの送信電力値の平均値もしくは中央値を記憶することを特徴とする請求項1に記載の送信電力制御システム。
  7. 前記決定手段は、前記記憶手段に記憶されている送信電力値が前記所定回数に満たない場合は、前記記憶手段に記憶されている送信電力値の最大値もしくは送信電力制御の上限値に基づいて送信電力の初期値を決定することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の送信電力制御システム。
  8. 前記決定手段は、ユーザ又はアプリケーションにより指定されている場合は、該指定に従って、前記記憶手段に記憶されている送信電力値の最大値もしくは送信電力制御の上限値に基づいて送信電力の初期値を決定、または、前記記憶手段に記憶されている送信電力値の平均値もしくは前記記憶手段に記憶されている送信電力値の中央値もしくは前記記憶手段に記憶されている送信電力値の最新値に基づいて送信電力の初期値を決定することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の送信電力制御システム。
  9. 請求項1乃至のいずれか1項に記載の送信電力制御システムを有することを特徴とする無線通信装置。
  10. コンピュータを請求項9に記載の無線通信装置として機能させるためのプログラム。
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