JP4700230B2 - 袋 - Google Patents

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JP4700230B2 JP2001217273A JP2001217273A JP4700230B2 JP 4700230 B2 JP4700230 B2 JP 4700230B2 JP 2001217273 A JP2001217273 A JP 2001217273A JP 2001217273 A JP2001217273 A JP 2001217273A JP 4700230 B2 JP4700230 B2 JP 4700230B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料を30〜100重量%含有する調合香料を含む内容物を収容する袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料として例えばリモネン、リナロール、シトラール、リナリルアセテート、L−メントール、カンファー等を30〜100重量%含有する調合香料を含む液体は、液体洗浄剤等として用いられるが、このような液体製品は、例えば詰替用として合成樹脂製のフィルム材料からなる袋に密封収容されて、流通、販売される場合がある。
【0003】
このような液体製品を密封収容する袋は、調合香料を外部に逃がさない保香性と、流通時等におけるピンホールの発生を抑制する機能とを兼ね備える必要があるため、従来技術によれば、塩化ビニルによって覆われた延伸ポリアミド(ONy)を外側層とし、直鎖低密度ポリエチレン(L−LDPE)を内側層とする複数層フィルム材料を用いて袋を形成していた。かかる複数層フィルム材料によれば、延伸ポリアミドによってピンホールの発生を抑制できると共に、延伸ポリアミドを覆う塩化ビニルによって上記特定の調合香料の漏れを効果的に防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の袋によれば、塩化ビニルの存在によって、近年考慮されている環境等に影響を及ぼすことになるという課題があった。
【0005】
尚、従来の他の袋として、特開2000-167972号公報に記載の如く、積膜体の中間膜としてAl箔、シリカ蒸着フィルム、金属酸化物蒸着フィルム等を追加し、保香性(バリア性)の改善を図ったものがある。
【0006】
本発明の課題は、塩化ビニルを用いない、簡易な材料構成により、上記特定の調合香料に対する保香性と、ピンホールの発生を抑制し得る突刺し強度とを向上することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、側壁フィルムと底壁フィルムとを熱接着してなり、20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料を30〜100重量%含有する調合香料を含む内容物を密封収容する袋であって、側壁フィルムは、外側層と熱接着性フィルムからなる内側層とを接着剤層を介して積膜したものであり、外側層がポリアミド層から構成され、内側層が表裏のポリエチレン層からなる熱接着層とその中間の高密度ポリエチレン層の全層を接着剤層を介することがなく互いに熱分離しない一膜をなすものにて構成され、底壁フィルムは、外側層と内側層とを接着剤層を介して積膜したものであり、外側層がポリアミド層から構成され、内側層がポリエチレン層にて構成されてなり、側壁フィルムの内側層と底壁フィルムの内側層とを熱接着して構成されるようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
袋100は、図1に示す如く、20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料を30〜100重量%含有する調合香料を含む液体である液体洗浄剤を、密封状態で収容する詰替用の容器として用いられる自立袋100である。この自立袋100は、後述する可撓性の熱接着性フィルム材料からなる一対の側壁フィルム1と、同じく後述する可撓性の熱接着性フィルム材料からなる底壁フィルム2とを、その縁部をシールして袋状に一体化し、液体を収容する収容部3を形成したものである。
【0009】
20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料を30〜100重量%含有する調合香料は、テルペン若しくはそのテルペン化物を含むときに効果が顕著である。また、20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料としては、洗浄剤等に用いられる香料であれば特に制限されることなく用いることができるが、例えばリモネン、リナロール、シトラール、リナリルアセテート、L−メントール、カンファーを用いるときに香料の漏れを防止する効果が顕著である。リモネンを含む天然香料、カンファーを含む天然香料、L−メントールを含む天然香料、リナロールを含む天然香料等を用いることもできる。これらの香料は、例えばオレンジ系香料、ライム系香料、ハーブ系香料として使用される。更に、調合香料は、液体洗浄剤に0.001〜10重量%含まれるときに効果が顕著である。
【0010】
(第1実施形態)
袋100の側壁フィルム1としては、図2に示した外側層11と内側層(熱接着層フィルム)12を接着剤層13を介して積膜した積膜体10を用いる。袋100は、一対の側壁フィルム1を構成するように相対する2枚の積膜体10のシール部(不図示)でそれらの内側層(熱接着層フィルム)12、12を熱接着することにて構成される。
【0011】
側壁フィルム1の外側層11は、耐熱性、印刷適性の良い例えばONy膜11A、又はPET膜等にて構成できる。ONy膜は、例えば一軸延伸ポリアミド、二軸延伸ポリアミドのいずれも使用することができる。ONy膜を外側層11とすることにより、運搬時や取扱時の衝撃等により液体洗浄剤を収容した自立袋100にピンホールが発生するのを効果的に抑制することが可能になる。尚、ピンホールは、自立袋100に収容された液体洗浄剤は通過させないが、調合香料による揮散ガスは通過させる程度の微細な孔である。
【0012】
側壁フィルム1の内側層(熱接着層フィルム)12は、表裏の熱接着層21、22を熱接着性やESCR性(耐環境応力亀裂性)の良い例えばLLDPE層21A、22A、又は低密度ポリエチレン層(LDPE層)等にて構成し、熱接着層21、22の内層たる中間層を熱接着層21、22より高密度をなし、内容物中の香料が自立袋100の外部へ漏れることを防止する高保香性(高バリア性)、高剛性、高強度の例えば高密度ポリエチレン層(HDPE層)23A等からなる高密度層23にて構成し、それらの熱接着層21(LLDPE層21A)、高密度層23(HDPE層23A)、熱接着層22(LLDPE層22A)の全層を接着剤層を介することのないように共押し出しして互いに熱分離しない一膜をなすものに積層した。本実施形態の積膜体10は、例えばONy/LLDPE・HDPE・LLDPEとして表記するものとする(/は接着剤層を介した膜間、・は接着剤層を介さない層間を示す)。
【0013】
自立袋100の底壁フィルム2としては、外側層と内側層を接着剤層を介して積膜した積膜体を用いる。自立袋100は、一対の側壁フィルム1の間に底壁フィルム2を挟み、底壁フィルム2の両側の内側層に各側壁フィルム1の内側層(熱接着性フィルム)12を熱接着することにて構成される。
【0014】
底壁フィルム2の外側層は、ONy膜等にて構成できる。ONy膜は、例えば一軸延伸ポリアミド、二軸延伸ポリアミドのいずれも使用することができる。
【0015】
底壁フィルム2の内側層は、ポリエチレン膜等にて構成できる。ポリエチレン膜は、例えばLLDPE、LDPE、HDPE等を使用することができる。
【0016】
尚、側壁フィルム1を構成する複数層フィルム材料及び底壁フィルム2を構成する複数層フィルム材料は、透明な場合に紫外線吸収剤である例えばチヌビンを有することが好ましい。
【0017】
本実施形態によれば、以下の作用がある。
▲1▼自立袋100の側壁フィルム1を構成する複数層フィルム材料が、ONy膜からなる外側層11と、高密度層23(HDPE層23A)を含む内側層(熱接着性フィルム)12からなるので、塩化ビニルを用いることなく、内側層(熱接着性フィルム)12により上記特定の調合香料に対する保香性を備えるとともに、外側層11と内側層(熱接着性フィルム)12のそれぞれによりピンホールの発生を抑制する機能を備えることができる。
【0018】
▲2▼内側層(熱接着性フィルム)12を接着剤層を介さないで積層した一膜からなるものとし、熱接着層21、22(LLDPE層21A、22A)より内層の一層(HDPE層23A)を他の層よりも高密度化した。従って、熱接着性フィルム12に基本的に必要とされる熱接着性と、自立袋のESCR性は熱接着層21、22(LLDPE層21A、22A)により確保し、かつ自立袋の保香性、剛性、強度は高密度層23(HDPE層23A)により確保できる。これにより、簡易な材料構成により、しかも膜厚を増すことに依存することなく、自立袋の保香性、剛性、強度を向上できる。
【0019】
▲3▼内側層(熱接着性フィルム)12は接着剤層を介さない積層体であるから、熱接着時(通常は材料の融点以上で200℃以下)に熱接着層21、22(LLDPE層21A、22A)と高密度層23(HDPE層23A)の層間で熱分離することがないし、また高融点、高剛性の高密度層23(HDPE層23A)を中間層としているので、自立袋に設けた熱シール部の膜厚保持と強度低下を防止できる。
【0020】
▲4▼袋表面の外側層11に接着剤層13を介して内側層(熱接着性フィルム)12を積膜した積膜体により自立袋を構成し、内側層(熱接着性フィルム)12にバリア層たる高密度層23を確保したから内容物の溶剤や界面活性剤が内側層(熱接着性フィルム)12と外側層11との間の接着剤層13へ浸透するのを防止し、内側層(熱接着性フィルム)12と外側層11の接着強度の低下やそれらの膜間の剥離を防止する。即ち、内側層(熱接着性フィルム)12は内容物と直接接する部分をESCR性の良いLLDPE層21Aとし、中間層をバリア性の良いHDPE層23Aとした(図1)。従来例では、外側層(ONy膜)aと内側層(LDPE膜)bとバリア膜(Al箔)cの3膜を接着剤層d、eを介してその順に積膜した自立袋では、内容物の溶剤や界面活性剤が熱接着性フィルムbを浸透して接着剤層eに到達し、熱接着性フィルムbとバリア膜cの接着強度の低下やそれらの膜間の剥離を招いていた。
【0021】
▲5▼内側層(熱接着性フィルム)12をポリオレフィン系フィルム同士であるLLDPE層21A、22AとHDPE層23Aの組合せにより構成したから、共押し出しによる製膜適性が良いし、層間の親和性も良く、生産性を向上できる。
【0022】
(第2実施形態)
第2実施形態は自立袋100の側壁フィルム1として、図3の積膜体10Aを採用したものである。第2実施形態の積膜体10Aが、第1実施形態の積膜体10と異なる点は、外側層11と内側層(熱接着性フィルム)12の間に中間層14を設けたことにある。即ち、積膜体10Aは、外側層11と中間層14に接着剤層13を介し、中間層14と内側層(熱接着性フィルム)12に接着剤層15を介して積膜したものである。
【0023】
ここで、中間層14はポリエチレンテレフタレート膜(PET膜)からなり、自立袋100の高保香性(高バリア性)を更に高める。
【0024】
本発明は上記実施形態に限定されることなく種々の変更が可能である。例えば、20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料を30〜100重量%含有する調合香料を含む液体は、必ずしも液体洗浄剤である必要はない。
【0025】
また、自立袋の全体をONy膜からなる外側層11等と、高密度層23(HDPE層23A)を含む内側層(熱接着性フィルム)12等からなる複数層フィルム材料によって構成することもできる。
【0026】
更に、本発明の袋は、必ずしも自立袋である必要はなく、複数層フィルム材料を用いてなる種々の形態の袋として採用することができる。
【0027】
[実施例]
第1実施形態と第2実施形態のそれぞれにおいて採用した表1に示す層構成の自立袋100に、20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料を30〜100重量%含有する調合香料を含む液体洗浄剤として、商品名バスマジックリン(花王株式会社製)を密封収容し、実施例1、2の自立袋を得た。これらの自立袋について表2に示す保存条件及び保存期間で保香性の評価を以下のようにして行なった。また、表3に示す突刺し強度の評価を以下のようにして行なった。一方、比較例として、従来の技術に相当するONyを外側層とし、L−LDPEを内側層とする複数層フィルム材料を用いて形成した自立袋について、同様の保香性の評価及び突刺し強度の評価を行なった。
【0028】
【表1】
Figure 0004700230
【0029】
(保香性の評価)(表2)
各保存条件下における20日間の保存期間が経過した後の各密封状態の自立袋について、周囲の匂いの程度を評価し、匂いの弱い順にA、B、C、D、Eの五段階の評価を行なった。A、B、Cを合格、D、Eを不合格とした。
【0030】
【表2】
Figure 0004700230
【0031】
(突刺し強度の評価)(表3)
実施例1、2と比較例の自立袋を構成する複数層フィルム材料に先端R0.5の円錐形ピットを押し当て、プッシュプルゲージで突刺し強度を測定した。
【0032】
【表3】
Figure 0004700230
【0033】
表2、表3の結果によれば、保香性、突刺し強度の点で、本発明品は優れることが認められる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、塩化ビニルを用いない、簡易な材料構成により、上記特定の調合香料に対する保香性と、ピンホールの発生を抑制し得る突刺し強度とを向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は自立袋の一例を示す正面図である。
【図2】 図2は第1実施形態の袋の積膜構造を示す模式図である。
【図3】 図3は第2実施形態の袋の積膜構造を示す模式図である。
【符号の説明】
1 側壁フィルム
2 底壁フィルム
11 外側層
12 内側層(熱接着性フィルム)
21、22 熱接着層
21A、22A LLDPE層
23 高密度層
23A HDPE層
100 自立袋

Claims (4)

  1. 側壁フィルムと底壁フィルムとを熱接着してなり、20℃における蒸気圧が2.6Pa以上の香料を30〜100重量%含有する調合香料を含む内容物を密封収容する袋であって、
    側壁フィルムは、外側層と熱接着性フィルムからなる内側層とを接着剤層を介して積膜したものであり、外側層がポリアミド層から構成され、内側層が表裏のポリエチレン層からなる熱接着層とその中間の高密度ポリエチレン層の全層を接着剤層を介することがなく互いに熱分離しない一膜をなすものにて構成され、
    底壁フィルムは、外側層と内側層とを接着剤層を介して積膜したものであり、外側層がポリアミド層から構成され、内側層がポリエチレン層にて構成されてなり、
    側壁フィルムの内側層と底壁フィルムの内側層とを熱接着して構成される袋。
  2. 前記側壁フィルムとして、外側層と内側層の間に中間層を設け、外側層と中間層に接着剤層を介し、中間層と内側層に接着剤層を介して積膜してなり、中間層がポリエチレンテレフタレート層からなる請求項1に記載の袋。
  3. 前記側壁フィルムの内側層が、表裏の層に少なくとも直鎖低密度ポリエチレン又は低密度ポリエチレンからなる層を配してなる請求項1又は2に記載の袋。
  4. 請求項1〜のいずれかに記載の袋に、前記調合香料を含む液体洗浄剤を密封収容した袋製品。
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