JP4698342B2 - ゴム組成物ならびにゴム組成物が用いられた搬送ベルト - Google Patents
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Description
この搬送ベルトは、例えば、鉄鋼、セメントなどの産業分野において、焼結鉱やクリンカーなどの高温搬送物の搬送に用いられたりしている。このような、高温搬送物に用いられる搬送ベルトは、耐熱ベルトなどと呼ばれ、通常、150℃以上の搬送物の搬送に用いられたりしている。この耐熱ベルトには耐摩耗性、耐クラック性などの機械的強度に加えて優れた耐熱寿命が求められている。このような熱・機械特性については、エチレン・α−オレフィン共重合体ゴムなどを有機過酸化物系架橋剤で架橋させたゴム組成物がその他のゴム組成物に比べて良好なものとなることが従来知られている。
特許文献1の実施例には、エチレンとプロピレン以外に第三成分を含有するエチレン・プロピレン系共重合体とHAFと呼ばれる比較的粒子の細かなカーボンブラックが含有されたゴム組成物を耐熱ベルトに用いることが記載されている。
しかし、このような従来のゴム組成物においては、熱・機械特性が十分に向上されてはおらず、耐熱ベルトに求められる特性を十分に満足させることが困難であるという問題を有している。
したがって、従来の耐熱ベルトに用いられるゴム組成物においては、ロール加工性や成形粘着性が損なわれることを抑制しつつ熱・機械特性を向上させることが困難であるという問題を有している。
なお、このような問題は、耐熱ベルトに用いられるゴム組成物のみならずロール加工性や成形粘着性が損なわれることを抑制しつつ熱・機械特性の向上が求められるすべてのゴム組成物に共通するものである。
すなわち、本発明は、エチレンとプロピレンとの合計に占めるエチレンの割合が65重量%以上であり且つエチレンノルボルネンが0.1〜1.0重量%含有されているエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムが、全ポリマー成分の50重量%以上に用いられてなり、ヨウ素吸着量50〜70g/kg且つDBP吸油量135〜160cm3/100gのカーボンブラックが全ポリマー成分100重量部に対して30〜70重量部含有されてなることを特徴とするゴム組成物を提供する。
なお、本発明においてポリマー成分とは、数平均分子量(Mn)が50000以上で、且つ、重量平均分子量(Mw)との比(Mn/Mw)が2以上のものを意図しており、これら数平均分子量や重量平均分子量は、例えば、ポリマー成分をテトラヒドロフラン(THF)などの溶媒に溶かしてゲルパーミッションクロマトグラフ(GPC)装置により、ポリスチレンを基準物質として測定することができる。
まず、耐熱ベルトのベルト本体を形成するゴム組成物に用いる配合材料について説明する。
このエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムは、エチレン成分とプロピレン成分以外の第三成分としてエチレンノルボルネンが0.1〜1.0重量%されている。また、前記エチレン成分は、エチレンとプロピレンとの合計に対して65重量%以上の割合でエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムに含有されており、好ましくは、エチレンとプロピレンとの重量比は、エチレン:プロピレン=80:20〜65:35のものを用いることができる。
また、前記ポリマー成分としては、このようなエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムのみを用いてもよく、他のゴムを混合して用いても良い。また、エチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムについても、エチレンノルボルネンが0.1〜1.0重量%され、エチレン成分が65重量%以上含有されているものであれば、単独の種類のものに限らず、複数種類のエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムを混合して用いてもよい。
ただし、エチレンノルボルネンが0.1〜1.0重量%され、エチレン成分が65重量%以上含有されているエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムの合計量は、全ポリマー成分中50重量%以上とされる。このエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムが全ポリマー成分中50重量%未満では、耐摩耗性と、耐熱性とに優れたものとすることができない。
なお、このエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムのエチレン成分が65重量%以上とされるのは、エチレン成分が65重量%未満のエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムを用いた場合には、ゴム組成物が耐摩耗性と耐熱性とに優れたものとならないためである。また、エチレン成分が80重量%を超えるとゴム組成物が加工性に劣るものとなるおそれを有することから、エチレン成分は80重量%以下であることが好ましい。
また、このエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムのエチレンノルボルネンの重量比がこのような範囲とされるのはエチレンノルボルネンが0.1重量%未満では、耐摩耗性が十分なものとならず、1.0重量%を超える場合には、耐熱性が向上されたゴム組成物とすることができず、しかも、耐熱性が低下することで熱劣化による耐摩耗性低下をも生じさせてしまう。
前記エチレンノルボルネン以外の単量体としては、例えば、1,4−ペンタジエン、1,4−ヘキサジエン、1,5−シクロオクタジエンなどの非共役ジエン成分や、ブテン、ペンテン、ヘプテン、オクテンなどが用いられたものを使用することができる。
このようなヨウ素吸着量ならびにDBP吸油量のカーボンブラックを用いるのは、例えば、ヨウ素吸着量50〜70g/kg且つDBP吸油量135〜160cm3/100gのものに代えて、例えば、ヨウ素吸着量が上記範囲よりも大きく、DBP吸油量が上記範囲よりも小さな値となるHAFやISAFなどと呼ばれるカーボンブラックを用いた場合にはゴム組成物の耐摩耗性や耐クラック性がバランスよく十分向上されないためである。
なお、要すれば、本発明の効果を損ねない範囲においてヨウ素吸着量50〜70g/kg且つDBP吸油量135〜160cm3/100gのカーボンブラックに加えてHAFやISAFなどを用いることも可能である。ただし、このような場合でもヨウ素吸着量50〜70g/kg且つDBP吸油量135〜160cm3/100gのカーボンブラックの含有量は、前記ポリマー成分100重量部に対して30〜70重量部とされる。
このヨウ素吸着量については、JIS K 6217−1に規定された測定方法により測定することができ、DBP吸油量については、JIS K 6217−4に規定された測定方法により測定することができる。
この有機過酸化物系架橋剤としては、特に限定されないが、例えば、ジ−t−ブチルパーオキサイド、ジ−t−アミルパーオキサイド、t−ブチルクミルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、1,4−ジ−t−ブチルパーオキシイソプロピルベンゼン、1,3−ジ−t−ブチルパーオキシイソプロピルベンゼン、2,2−ジ−t−ブチルパーオキシブタン、2,5−ジメチル−2,5−ジ−(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、2,5−ジメチル−2,5−ジ−t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−3、n−ブチル−4,4−ジ−t−ブチルバレレート、1,1−ジ−t−ブチルパーオキシシクロヘキサン、ジ−t−ブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、2,2−ビス(4,4−ジ−t−ブチルパーオキシシクロヘキシル)プロパン等のジアルキルパーオキサイド類;t−ブチルパーオキシアセテート、t−ブチルパーオキシイソブチレート、t−ブチルパーオキシピバレート、t−ブチルパーオキシマレイン酸、t−ブチルパーオキシネオデカノエート、t−ブチルパーオキシベンゾエート、ジ−t−ブチルパーオキシフタレート、t−ブチルパーオキシジラウレート、2,5−ジメチル−2,5−ジ−(ベンゾイルパーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパーオキシイソプロピルカーボネート等のパーオキシエステル類;ジシクロヘキサノンパーオキサイド等のケトンパーオキサイド類を用いることができる。
この耐熱ベルトのベルト本体は、ゴムと帆布との複合体を一層以上積層させた芯体をカバーゴムで被覆させて製造する。
前記芯体は、前記配合材料をシート状に形成させて架橋させた芯体用ゴムシートと帆布とを一般的な積層方法により積層一体化させて製造することができる。例えば、前記配合材料をバンバリーミキサー、ニーダーミキサー、ロール等で混練した後、シート状に成形し、150〜170℃で10〜60分間加圧して架橋させるなどの方法により芯体用ゴムシートを製造し、例えば、綿、人絹、ポリビニルアルコール繊維、6−ナイロン、6,6−ナイロン等の脂肪族ポリアミド繊維、芳香族ポリアミド繊維、ポリエステル繊維、レーヨン繊維、ガラス繊維、カーボンファイバー等により形成された帆布と前記芯体用ゴムシートとを、接着用ゴムなどを用いて積層一体化させて製造することができる。
表1に示す配合を、密閉式混練機により混練してゴム配合物を作成し、さらに作成したゴム配合物を、熱プレスを用いて160℃×30分のプレス条件でシート状にプレス成形しゴム組成物を作成した。なお、表1に記載のポリマー成分についてエチレンとプロピレンとの比率およびエチレンノルボルネン含有量を表2に示す。また、表1に記載のカーボンブラックについてヨウ素吸着量とDBP吸油量とを表3に示す。
ポリマー1 :ダウ・ケミカル製(エチレン・フ゜ロヒ゜レン・エチレンノルホ゛ルネン共重合体コ゛ム)、
商品名「ノーデルIP3720」
ポリマー2 :JSR製(エチレン・フ゜ロヒ゜レン共重合体コ゛ム)、商品名「T7942」
ポリマー3 :ダウ・ケミカル製(エチレン・オクテン共重合体コ゛ム)、
商品名「エンゲージ8100」
ポリマー4 :JSR製(エチレン・フ゜ロヒ゜レン・エチレンノルホ゛ルネン共重合体コ゛ム)、
商品名「EP43」
カーホ゛ンフ゛ラック1 :昭和キャボット製「カーボンIP600」
カーホ゛ンフ゛ラック2 :昭和キャボット製「カーボンHAF−HS」
カーホ゛ンフ゛ラック3 :昭和キャボット製「カーボンISAF」
プロセスオイル:日本サン石油製、商品名「サンパー2280」
粘着剤 :ユニロイヤルケミカルカンパニー製、商品名「トライレン67」
老化防止剤1 :大内新興化学製、商品名「ノクラックMB」
老化防止剤2 :大内新興化学製、商品名「ノクラック224」
架橋剤 :ジクミルパーオキサイド
共架橋剤 :メタクリル酸亜鉛
各実施例、比較例の2mm厚さシートからJIS K 6251の3号ダンベル形状の試験片を作成した。
また、JIS K 6257規定のギア式老化試験機を用いて、試験片に165℃×14日、180℃×3日、180℃×7日の3条件での老化試験を実施した。
この老化試験を実施した試験片と老化を実施していない試験片(初期品)とを、引張り試験機を用いて引張り試験を実施した。なお、引張り試験は常温下で500mm/minの引張り速度で実施した。
この引張り試験で測定された初期品の引張り強さならびに破断伸びをそれぞれ100%として、各老化試験後の試験片の引張り強さならびに破断伸びの残率を計算により求めた。結果を表3に示す。
165℃×14日の老化試験後の各実施例、比較例のゴム組成物に対しJIS K 6264−2規定のDIN摩耗試験を実施した。また、180℃×7日の老化試験後の各実施例、比較例のゴム組成物に対しJIS K 6264−2規定のPICO摩耗試験を150℃の温度条件下で実施した。結果を表4に示す。
JIS K 6257規定のギア式老化試験機を用いて、165℃×14日の老化試験を実施した各実施例、比較例の6.3mm厚さの試験片と老化試験を実施していない6.3mm厚さの試験片とをJIS K 6260に規定の加硫ゴム及び熱可塑性ゴムのデマチャ屈曲き裂試験方法に基づき常温下でき裂が2mmから10mmに成長するまでの屈曲回数を測定した。結果を表4に示す。
各実施例、比較例のゴム組成物の架橋前のシート(2mm厚さ)2枚を一日間室温中で放置した後に貼り合せ、成形粘着性の発現状況を指触ならびに目視判定し、良好な結果が得られたものを「◎」、特に問題がないと見られるもの「○」、問題があると見られるものを「×」として判定した。結果を表4に示す。
※※耐クラック性について表中の「>10万回」とは10万回の時点でもき裂が10mmに成長していなかったことを表す。また「100回>」とは100回の時点ですでにき裂が10mmに成長していたことを表す。
Claims (3)
- エチレンとプロピレンとの合計に占めるエチレンの割合が65重量%以上であり且つエチレンノルボルネンが0.1〜1.0重量%含有されているエチレン・プロピレン・エチレンノルボルネン共重合体ゴムが全ポリマー成分の50重量%以上に用いられてなり、ヨウ素吸着量50〜70g/kg且つDBP吸油量135〜160cm3/100gのカーボンブラックが全ポリマー成分100重量部に対して30〜70重量部含有されてなることを特徴とするゴム組成物。
- 請求項1に記載のゴム組成物がベルト本体に用いられていることを特徴とする搬送ベルト。
- 150℃以上の搬送物の搬送に用いられ、請求項1に記載のゴム組成物がベルト本体に用いられていることを特徴とする耐熱ベルト。
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