JP4692103B2 - 車載アンテナおよびモニタ装置 - Google Patents

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本発明は、車両に搭載される例えば車内無線LAN通信用の車載アンテナおよび車両に搭載されるモニタ装置に関する。
車室内におけるBluetooth(登録商標)通信や車内無線LAN通信を実現する構成の一つとして、インストルメントパネルに搭載されているエレクトロマルチビジョン(以下、EMVと称する)に車載アンテナが搭載される構成がある(例えば特許文献1参照)。
特開2004−129138号公報
ところで、上記した特許文献1に記載されているものでは、車載アンテナが平面アンテナから構成され、その平面アンテナがEMVの奥側(車両前端側)に設けられているEMV基板上に実装されているので、車載アンテナがEMVの奥側に設けられている。その一方で、電波の到来方向を考慮すると、できるだけ電波の到来方向側、つまり、EMVの手前側(車室内側)に車載アンテナが設けられるのが望ましい。
そこで、上記した特許文献1に記載されている平面アンテナを例えばエスカッションの前面部やLCDモニタの脇に搭載することにより、車載アンテナをできるだけ車室内側に設けることができ、アンテナ特性を向上させることができると考えられる。しかしながら、単純に平面アンテナを例えばエスカッションの前面部やLCDモニタの脇に搭載する構成では、平面アンテナが露出された状態で実装されてしまい、平面アンテナが直接目視されることになるので、美観を損なうという問題がある。また、美観を損なわないように平面アンテナをカバー部材で覆うことも考えられるが、これでは、平面アンテナを覆うためのカバー部材が必要となるので、部品点数が増加してコストが高くなったり組付工数が増大したりするという問題がある。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、美観を損なったり部品点数が増加したりすることがなく、しかも、できるだけ車室内側に設けることによりアンテナ特性を向上させることができる車載アンテナおよびモニタ装置を提供することにある。
請求項1に記載した車載アンテナによれば、車室内に配置されるモニタ装置にあってLCDモニタの周囲を囲むように設けられた金属枠と、金属枠の前面部にあってエスカッションが当該金属枠に正常に組付けられた状態でエスカッションにより覆われる所定部位に一体的に設けられた逆L形状の放射エレメントとを備え、金属枠が放射エレメントのグランドとして用いられ、放射エレメントと金属枠とから逆Fアンテナが構成される。
これにより、放射エレメントをエスカッションにより覆うことができるので、放射エレメントが直接目視されることを回避することができ、美観を損なうことを未然に回避することができる。また、放射エレメントを覆うためのカバー部材を不要とすることができるので、部品点数が増加することを未然に回避することができる。さらに、金属枠の前面部の所定部位に放射エレメントを設けることができ、つまり、できるだけ車室内側に設けることができるので、アンテナ特性を向上させることができる。
また、放射エレメントを金属枠と一体的に構成することができ、つまり、放射エレメントを金属枠に対して同一の電気的条件により形成することができるので、車載アンテナの標準化を図ることができ、開発工数、評価および品番の低減を図ることもできる。さらに、同一車種であれば車両毎に車載アンテナの搭載場所が相違することもないので、車載アンテナを搭載した後のアンテナ調整を不要とすることもできる。
また、放射エレメントは、金属枠と同一の金属材料から構成されているので、放射エレメントを簡単に形成することができる。
さらに、放射エレメントは、金属枠と一体成形された部材から構成されているので、金属枠を成形する作業工程の中で放射エレメントを成形することができ、放射エレメントを効率良く成形することができる。
請求項に記載したモニタ装置によれば、LCDモニタの周囲を囲むように設けられた金属枠の前面部にあってエスカッションが当該金属枠に正常に組付けられた状態でエスカッションにより覆われる所定部位に逆L形状の放射エレメントが一体的に設けられ、金属枠が放射エレメントのグランドとして用いられ、放射エレメントと金属枠とから逆Fアンテナが構成される。
これにより、上記した請求項1に記載したものと同様の作用効果を得ることができる。
すなわち、美観を損なうことを未然に回避することができ、また、部品点数が増加することを未然に回避することができ、さらに、できるだけ車室内側に設けることができ、アンテナ特性を向上させることができる。また、車載アンテナの標準化を図ることができ、開発工数、評価および品番の低減を図ることもでき、さらに、車載アンテナを搭載した後のアンテナ調整を不要とすることもできる。
また、放射エレメントは、金属枠と同一の金属材料から構成されているので、上記した請求項に記載したものと同様の作用効果を得ることができ、すなわち、放射エレメントを簡単に形成することができる。
さらに、放射エレメントは、金属枠と一体成形された部材から構成されているので、上記した請求項に記載したものと同様の作用効果を得ることができ、すなわち、金属枠を成形する作業工程の中で放射エレメントを成形することができ、放射エレメントを効率良く成形することができる。
以下、本発明の一実施形態として、モニタ装置としてエレクトロマルチビジョン(以下、EMVと称する)が適用され、車載アンテナとしてBluetooth(登録商標)通信や車内無線LAN通信に供されるアンテナが適用された場合について、図面を参照して説明する。尚、ここでいうEMVとは、カーナビゲーション装置から入力された地図情報、オーディオ装置から入力された音楽情報および外気温センサから入力された外気温情報などの各種の表示情報を表示する表示機能を有すると共に、タッチパネルによるユーザ(乗員)の入力を受付ける入力機能を有して構成されている。
まず、図2は、EMVが分解された状態を示している。EMV1は、エスカッション(操作パネル)2、スイッチ基板3、第1の回路基板4、LCDモニタ5、金属枠6、第2の回路基板7、シールドケース8、第3の回路基板9、フレーム10およびカバー11などの部品から構成され、これらの構成部品が組付けられた状態でエスカッション2が車室内から見て手前側(車室内側)に配置されると共にカバー11が奥側(車両前端側)に配置されるようにインストルメントパネル(図示せず)に埋込まれて搭載可能に構成されている。
エスカッション2は、その下側にユーザにより操作される複数の操作ボタン2a〜2hが機械的に配列されていると共に、ユーザがLCDモニタ5に表示される各種の表示情報を視認可能となるように中央部が長方形状に抜かれた形状の枠部12が形成されて構成されている。スイッチ基板3は、エスカッション2の背面側にあって操作ボタン2a〜2hに対応する位置に配置されており、ユーザによる操作ボタン2a〜2hの操作をスイッチ部品により電気的に検出するように構成されている。第1の回路基板4は、各種の電子部品が実装され、LCDモニタ5の下方に当該LCDモニタ5に対して直交する方向へ沿って配置されている。
LCDモニタ5は、地図情報、音楽情報および外気温情報などの各種の表示情報を表示する表示機能を有すると共に、タッチパネルによるユーザの入力を受付ける入力機能を有し、金属枠6の背面側から当該金属枠6に組付けられるように構成されている。第2の回路基板7は、各種の電子部品が実装され、LCDモニタ5の背面側に配置されている。シールドケース8は、その内部に第2の回路基板7をシールドした状態で収容可能な形状に構成されている。第2の回路基板9は、各種の電子部品が実装され、シールドケース8の背面側に配置されている。そして、フレーム9は、シールドケース8や第3の回路基板9の側面側を覆うように構成されており、カバー10は、フレーム9に組付けられた状態で第3の回路基板9の背面側を覆うように構成されている。
次に、金属枠6の構成について、図1、図3および図4を参照して説明する。金属枠6は、金属材料(導電性材料)がLCDモニタ5の外形寸法に応じたサイズの枠形状(例えば7インチ、8インチ、9インチなどで区分される形状)に成形加工されており、エスカッション2が金属枠6に正常に組付けられた状態では、エスカッション2により金属枠6の全体が覆われる枠形状に構成されている。尚、金属枠6は、このようにエスカッション2により覆われることにより、直接目視されることが回避されると共に機械的に保護されるようになっている。
金属枠6の前面部6aにあって上辺部の所定部位には、図3に示すように、逆L形状の放射エレメント13が一体的に形成されていると共に、放射エレメント13に給電するための同軸ケーブル14をかしめて固定するためのケーブルかしめ部15も一体的に形成されている。この場合、ケーブルかしめ部15が形成される位置は、逆L形状の放射エレメント13がアンテナとして正常に機能するのに電気的に影響を及ぼさない位置であり、逆L形状の外側(図3では放射エレメント13の左側)の位置である。これら放射エレメント13およびケーブルかしめ部15は、以下の手順により形成される。
すなわち、図4に示すように、導電性の平板部材16が逆L形状および矩形状を含む形状に切削され、逆L形状に切削された部分17が図4(a)中破線「A1」を折曲線として略直角に折曲げられることにより放射エレメント13が一体成形され、矩形状に切削された部分18が図4(a)中破線「A2」を折曲線として略直角に折曲げられた後に全体的に円弧状に折返されることによりケーブルかしめ部15が一体成形される。このようにして金属枠6がプレス加工により成形されると同時に放射エレメント13およびケーブルかしめ部15がプレス加工により一体成形される。そして、このようにして放射エレメント13およびケーブルかしめ部15が一体成形された後に、平板部材16が図4(b)中破線「A3」を折曲線として略直角に折曲げられることにより前面部6aと上面部6bとが形成される。尚、図2では、ケーブルかしめ部15は省略して示している。
同軸ケーブル14は、そのシース19の途中部位がケーブルかしめ部15にて所定のかしめ工具によりかしめられることにより金属枠6に対して固定される。また、同軸ケーブル14の内側導体20は、その先端部20aが放射エレメント13の所定部位にはんだ21によりはんだ付けされた状態で電気的に接続されており、放射エレメント13にあって同軸ケーブル14の内側導体20が接続されている地点が給電点とされている。この場合、同軸ケーブル14の内側導体20が放射エレメント13に接続されている接続点は、放射エレメント13の先端部13aから接続点までの距離(図3中「L」参照)が受信電波(例えば「2.4GHz」帯域の電波)1波長の略4分の1の長さに相当する位置である。
同軸ケーブル14の外側導体22は、その先端部22aが金属枠6の所定部位にはんだ23によりはんだ付けされた状態で電気的に接続されている。これにより、金属枠6が放射エレメント13のグランドとして用いられ、放射エレメント13と金属枠6とから逆Fアンテナ24が構成されている。また、同軸ケーブル14は、その基端部がコネクタ25(図1参照)を介していずれかの回路基板に接続されるように構成されている。
ところで、上記した構成において金属枠6にあって放射エレメント13が形成される位置は、放射エレメント13に高周波電流が流れるだけではなく、金属枠6にも高周波電流が流れることから、電流分布が給電点で最大となる特性が考慮された位置であり、放射エレメント13に流れる高周波電流と金属枠6に流れる電流とが同位相となるような位置である。これは、放射エレメント13に流れる高周波電流と金属枠6に流れる電流とが逆位相となるような位置に放射エレメント13が形成されてしまうと、放射エレメント13に流れる高周波電流と金属枠6に流れる電流とが互いに弱め合ってしまい(打ち消し合ってしまい)、十分な特性を得ることが困難となるからである。
尚、上記した構成では、逆Fアンテナ24がBluetooth通信や車内無線LAN通信用のアンテナである場合を説明したものであるが、例えばキーレスエントリシステム用のアンテナや、スポット通信用のアンテナなどであっても良い。また、以上は、金属枠6に1つの放射エレメント13が形成される場合を説明したものであるが、金属枠6に2つ以上の放射エレメントが形成され、それら2つ以上の放射エレメントによりダイバーシチ受信が行われる構成であっても良い。
さらに、以上は、導電性の平板部材16の所定部位が逆L形状および矩形状に切削されることにより、放射エレメント13およびケーブルかしめ部15が一体成形された場合を説明したものであるが、図5に示すように、導電性の平板部材26の所定部位が逆L形状および矩形状に切欠けられ、逆L形状に切欠けられた部分27が図5(a)中破線「B1」を折曲線として略直角に折曲げられることにより放射エレメント13が一体成形され、矩形状に切欠けられた部分28が図5(a)中破線「B2」を折曲線として略直角に折曲げられた後に全体的に円弧状に折返されることによりケーブルかしめ部15が一体成形される構成であっても良い。この場合も、放射エレメント13およびケーブルかしめ部15が一体成形された後に、平板部材26が図5(b)中破線「B3」を折曲線として略直角に折曲げられることにより前面部6aと上面部6bとが形成されることになる。
以上に説明したように本実施形態によれば、LCDモニタ5の周囲を囲むように設けられた金属枠6の前面部6aにあってエスカッション2が当該金属枠6に正常に組付けられた状態でエスカッション2により覆われる所定部位に逆L形状の放射エレメント13を一体的に設け、金属枠6を放射エレメント13のグランドとして用い、放射エレメント13と金属枠6とから逆Fアンテナ24を構成したので、美観を損なうことを未然に回避することができ、また、部品点数が増加することを未然に回避することができ、さらに、できるだけ室内側に設けることができ、アンテナ特性を向上させることができる。
また、放射エレメント13を金属枠6と一体的に構成することができ、つまり、放射エレメント13を金属枠6に対して同一の電気的条件により形成することができるので、逆Fアンテナ24の標準化を図ることができ、開発工数、評価および品番の低減を図ることもできる。さらに、同一車種であれば、車両毎に逆Fアンテナ24の搭載場所が相違することもないので、逆Fアンテナ24を搭載した後のアンテナ調整を不要とすることもできる。
また、放射エレメント13を金属枠6と同一の金属材料から構成したので、放射エレメント13を簡単に形成することができ、放射エレメント13を金属枠6と一体成形された部材から構成したので、金属枠6を成形する作業工程の中で放射エレメント13を成形することができ、放射エレメント13を効率良く成形することができる。
また、同軸ケーブル14がケーブルかしめ部15に固定されるように構成したので、同軸ケーブル14の内側導体20と放射エレメント13との接続点および同軸ケーブル14の外側導体22と金属枠6との接続点に作用する応力を緩和することができ、それらの電気的な接続が機械的に外れてしまうことを未然に回避することができる。さらに、図4に示す成形手順では、逆L形状に切削された部分17を下側から折曲げて放射エレメント13を一体成形するので、逆L形状に切欠かれた部分27を上側から折曲げて放射エレメント13を一体成形するものよりも機械的な強度を確保することができる。
本発明は、上記した実施形態にのみ限定されるものではなく、以下のように変形または拡張することができる。
放射エレメントが金属枠とは別の作業工程により成形された後に、放射エレメントが金属枠に接合される構成であっても良い。
放射エレメントが形成される部位は、金属枠の前面部にあって上辺部に限らず、金属枠の前面部にあって下辺部、右辺部および左辺部のいずれかであっても良い。
本発明の一実施形態の金属枠を示す外観斜視図 構成部品が分解された状態を示す外観斜視図 放射エレメントを示す外観斜視図 放射エレメントおよびケーブルかしめ部が成形される態様を示す図 図4相当図
符号の説明
図面中、1はEMV(モニタ装置)、2はエスカッション、5はLCDモニタ、6は金属枠、6aは前面部、13は放射エレメント、24は逆Fアンテナ(車載アンテナ)である。

Claims (2)

  1. 車両に搭載される車載アンテナであって、
    車室内に配置されるモニタ装置にあってLCDモニタの周囲を囲むように設けられた金属枠と、
    前記金属枠の前面部にあってエスカッションが当該金属枠に正常に組付けられた状態で前記エスカッションにより覆われる所定部位に一体的に設けられた逆L形状の放射エレメントとを備え、
    前記金属枠が前記放射エレメントのグランドとして用いられ、前記放射エレメントと前記金属枠とから逆Fアンテナが構成され
    前記放射エレメントは、前記金属枠と同一の金属材料で且つ当該金属枠と一体成形された部材から構成されていることを特徴とする車載アンテナ。
  2. 車両に搭載され、LCDモニタの周囲を囲むように設けられた金属枠を備えたモニタ装置であって、
    前記金属枠の前面部にあってエスカッションが当該金属枠に正常に組付けられた状態で前記エスカッションにより覆われる所定部位に逆L形状の放射エレメントが一体的に設けられ、前記金属枠が前記放射エレメントのグランドとして用いられ、前記放射エレメントと前記金属枠とから逆Fアンテナが構成され、
    前記放射エレメントは、前記金属枠と同一の金属材料で且つ当該金属枠と一体成形された部材から構成されていることを特徴とするモニタ装置。
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