JP4690745B2 - 列車管理システム、方法 - Google Patents

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本発明は、複数の列車を併合・分割した場合に各列車を管理するための列車管理システム及び方法に関するものである。
従来の鉄道においては、列車を運転する線路をいくつかの区間に分け、各区間に列車が一本しか入れないように管理することより、列車の衝突を防止するようにしている。このため各区間には、列車の車軸によりレール間を短絡することで列車の有無を検出する軌道回路が設けられている。
このような軌道回路を用いた列車管理システムにおいて、1編成の列車が他の1編成以上の列車と併合して新たな1編成の列車(以下、併合列車という)となった場合、この併合列車の運用を管理することが技術的に困難であった。また、併合列車あるいは1編成の列車を分割して複数編成の列車とした場合に各列車を管理することも困難であった。尚、従来より、車両基地内を移動する車両を管理するシステムの場合については、例えば特許文献1が提案されている。
一方、最近、ATACS(Advanced Train Administration and Communications System)と呼ばれる列車制御システムが研究開発されつつある。ATACSは、従来は軌道回路が行っていた列車の位置検出を列車自身が行うもので、列車に車上制御装置を搭載すると共に、地上に地上制御装置を設置し、列車に設けた車上子が線路に設置された地上子のIDを読み取ることにより列車の現在位置を検出し、その位置情報を地上制御装置に送信する。地上制御装置は、各列車から送られてくる位置情報に基づいて各列車を管理すると共に、各列車の先行列車の位置情報と進路に基づく停止限界を示す情報を各列車の車上制御装置に送信する。車上制御装置は、受信した情報に基づいてブレーキパターン信号を作成し、ブレーキ制御を行う。ブレーキパターン信号は、図7に示すように、横軸に走行距離l(又は時間)、縦軸に速度vをとった速度制御特性を示すパターン信号であり、列車が先行列車に近づくと自動的にブレーキがかかって衝突を回避することができる。このようなATACSによれば、従来の軌道回路を用いた列車制御よりもコストダウンと安全性の向上を図ることができ、また適切な間隔制御を行うことにより、輸送効率を向上させることができる。
特開2000−289619号公報
本発明は、複数編成の列車を併合・分割した場合にその併合・分割された列車をATACSにおいて容易に管理できるようにすることを課題とする。
本発明による列車管理システムは、それぞれ車上制御装置を有する各列車に列車IDを設定し、列車管理装置がこの列車IDに基づいて前記各列車を管理する列車管理システムにおいて、前記車上制御装置は、自装置を搭載する列車の列車IDを含む電文を前記列車管理装置に送信し、前記列車管理装置は、前記車上制御装置から受信する電文に含まれる列車IDを用いて前記列車を管理し、複数の列車が併合されて1編成の併合列車となったとき、前記併合列車を構成するいずれかの列車である主列車の車上制御装置は、前記併合列車を構成する他の列車である従列車の列車IDを更に含む電文を前記列車管理装置に送信し、前記従列車の車上制御装置は、前記列車管理装置との通信を停止し、前記列車管理装置は、前記主列車の車上制御装置から受信した電文に含まれる、前記主列車の列車IDに前記従列車の列車IDを更に含む列車IDを用いて前記併合列車を管理することを特徴とするものである。
本発明による列車管理方法は、それぞれ車上制御装置を有する各列車に列車IDを設定し、列車管理装置がこの列車IDに基づいて前記各列車を管理する列車管理方法において、前記車上制御装置は、自装置を搭載する列車の列車IDを含む電文を前記列車管理装置に送信し、前記列車管理装置は、前記車上制御装置から受信する電文に含まれる列車IDを用いて前記列車を管理し、複数の列車が併合されて1編成の併合列車となったとき、前記併合列車を構成するいずれかの列車である主列車の車上制御装置は、前記併合列車を構成する他の列車である従列車の列車IDを更に含む電文を前記列車管理装置に送信し、前記従列車の車上制御装置は、前記列車管理装置との通信を停止し、前記列車管理装置は、前記主列車の車上制御装置から受信した電文に含まれる、前記主列車の列車IDに前記従列車の列車IDを更に含む列車IDを用いて前記併合列車を管理する。
本発明によれば、複数編成の列車を併合・分割した場合にその併合・分割された列車をATACSにおいて容易に管理することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面と共に説明する。
図1は本発明の実施の形態による列車管理システム及び方法を原理的に示す構成図である。本実施の形態は、前述したATACSによる列車制御システムにおいて、列車を併合・分割した場合における併合列車及び分割された列車の管理を行うものである。
図1(a)において、線路4から分岐された線路5には1編成の列車1が待機している。この列車1はID情報として列車ID:1を持っている。一方、線路5には他の1編成の列車2が矢印方向に進んでおり、この列車2は線路4から線路5に進入して列車1と併合するものとする。この列車2はID情報として列車ID:2を持っている。この状態では、列車管理装置としての地上制御装置6は、列車1及び列車2と個別に通信しており、列車ID:1に基づいて列車1を管理し、列車ID:2に基づいて列車2を管理している。尚、線路5を含むブロック(区間)は、ATACSにおいては、併合・分割可能な属性を持つブロックとして地上制御装置6が管理している。併合・分割制御を行う場合は、まず、現在列車1および列車2が併合・分割許可ブロックにいるか否かを判定し、そのブロックに居ることを確認してから、併合・分割制御を行うようにしている。
列車1、列車2はそれぞれ車上制御装置を1つ備え、地上子IDを読み取ることにより、自列車の位置を検出し、この位置情報を地上制御装置6に送信する。地上制御装置6は、各列車が走行する線路をそれぞれ属性を持つ複数のブロックに分けてそのデータ上で管理している。地上制御装置6は各列車からの位置情報に基づいてその列車が現在いるブロックの属性情報に応じて、例えば先行列車の位置情報や停止限界情報等を各列車に送信する。各列車はこれらの情報に基づいて例えばブレーキパターン信号等を作成して自列車を制御する。
図1(b)は線路5において列車1と列車2が併合して1編成の併合列車10となった状態を示す。このとき地上制御装置6と列車2の車上制御装置との通信は停止され、地上制御装置6と列車1の車上制御装置との通信のみが行われる。また、この併合列車10のIDは、列車ID:1に列車ID:2を付加した列車ID:1(2)となる。以後、地上制御装置6は併合列車10の管理を列車ID:1(2)に基づいて行う。併合列車10においては、列車1は主列車であり、列車2は従列車である。この主従関係は列車1,2のどちらでもよいが、一般的には起点側の列車が主となる。各列車1,2の運転台にある運転スイッチは、併合後、前進・後退・中のいずれかに切り替えられるが、各運転スイッチの状態に基づいて、あるいは予め決めておいた列車を主とするようにしてもよい。
図2は列車1、列車2及び列車3の3編成の列車が併合して1編成の併合列車20となった状態を示す。列車3のIDは列車ID:3とする。この場合、主列車は列車1で、列車2、列車3は従列車であり、地上制御装置6と列車2、列車3の各車上制御装置との通信は停止され、地上制御装置6と列車1の車上制御装置との通信のみが行われる。また、この併合列車20のIDは、列車ID:1に列車ID:2及び列車ID:3を付加した列車ID:1(2)(3)となる。
図3は併合前の各列車の車上制御装置から地上制御装置に送信する情報、及び併合後の主列車の車上制御装置から地上制御装置に送信する情報の電文フォーマットを示す。
図3において、No.1〜3が併合前の各列車の車上制御装置から送信される電文情報を示す。また、No.20〜31が併合後の主列車の車上制御装置から送信される電文情報を示す。No.27〜31により併合編成数及び従列車のID情報が送信される。このように併合後においては、主列車は常に従列車のIDを地上制御装置に送信している。これにより、地上制御装置6は併合列車を管理すると共に、この併合列車に編成された従列車も管理するので、併合列車が複数編成に分割された後の各列車を引き続いて管理することができる。
図4は図1(b)の併合列車10が列車1と列車2に分割された状態を示す。この場合は列車1、列車2はそれぞれ主列車となる。また、列車1のIDは列車ID:1となり、列車2のIDは列車ID:2となる。地上制御装置6は列車1、列車2の各車上制御装置とそれぞれ通信する。図2の併合列車20が列車1、列車2、列車3に分割される場合も同様にして各列車が主列車となり、また各列車は列車ID:1、列車ID:2、列車ID:2を持つことになる。
図5は図2の併合列車20の場合における各列車1,2,3間の情報の伝達方法を示すものである。
図5において、各列車1,2,3には、車上制御装置7、情報伝送装置8、無線装置9、車上子11、速度計12及び運転台13が設けられている。各列車の各情報伝送装置8は直列に接続されていて各列車間で情報を伝送できるようになされている。
この併合列車20を制御する場合、各列車1,2,3が、その併合編成における各列車同士のつながり関係、各列車の列車長及び先頭位置を常に把握しておくことにより、常に各列車は自列車の位置を算出し把握することができる。このために、列車1、2、3の車上制御装置7は、情報伝送装置8を通じて上記つながり関係、各列車の列車長を送受信する。また、列車1の車上制御装置7は、併合列車20の先頭位置を算出するとともに、併合列車20に対して、ブレーキ制御等の制御を行う。これと共に列車1の車上制御装置7は、併合列車20の先頭位置を情報伝送装置8により列車2、3に配信し、列車2、3の車上制御装置7は、上記配信された先頭位置と自列車の列車長とのつながり関係に基づいて自列車の先頭位置を算出する。
このように併合列車20における各列車1,2,3が常に自列車の位置を把握しておくことにより、併合列車20が分割され、新たな編成での制御が開始される場合に引き続いて制御を行うことができる。即ち、ATACSでは、各列車の制御を開始するに際して、まず各列車の位置を知る必要があるが、そのためには車上子が地上子を検出してそのIDを読み取る必要がある。本実施の形態によれば、情報伝送装置8を用いて必要な情報が各列車間で伝送されるので、地上子の検出を待たずに分割後直ちに制御を開始することができる。
図6は併合列車20における前記つながり関係の一例を示すもので、列車1は進行方向に対して前に0編成、後に2編成が連結されていることを認識している。また、列車2は進行方向に対して前に1編成、後に1編成が連結されていることを認識し、列車1は進行方向に対して前に2編成、後に0編成が連結されていることを認識している。
以上説明した本実施の形態によれば、複数の列車が併合されて1編成の併合列車となった場合、この併合列車における1列車のID情報に他の列車のID情報を付加したものをこの併合列車のID情報として管理するようにしたので、ATACSにおいて併合前の各列車を管理すると共に、併合後の併合列車の管理を容易に行うことができる。
また、前記併合列車を複数の列車に分割したとき、分割された各列車のID情報をその列車のID情報として管理するようにしたので、ATACSにおいて併合列車を管理すると共に、分割後の各列車の管理を容易に行うことができる。
また、併合列車における各列車は互いに情報を通信することにより常に自列車の位置を算出するので、ATACSは分割後は地上子を検出することなく、直ちに各列車の管理を開始することができる。
また、列車の併合・分割を行う場合には、まず、各列車が併合・分割許可ブロック内にいるか否かを判定するので、例えば衝突等の不測の接触による併合と区別することができる。
本発明に実施の形態による列車の併合・分割を原理的に説明するための構成図である。 3編成の列車が併合する場合を示す構成図である。 併合に関して車上制御装置から地上制御装置に送信される電文フォーマットの例を示す構成図である。 併合列車を分割する場合を示す構成図である。 併合列車における各列車間の情報の伝送を示す構成図である。 併合列車の接続関係を示す構成図である。 ブレーキパターン信号の特性図である。
符号の説明
1,2,3:列車、6:地上制御装置、7:車上制御装置、8:情報伝送装置、9:無線装置、10,20:併合列車、


Claims (10)

  1. それぞれ車上制御装置を有する各列車に列車IDを設定し、列車管理装置がこの列車IDに基づいて前記各列車を管理する列車管理システムにおいて、
    前記車上制御装置は、自装置を搭載する列車の列車IDを含む電文を前記列車管理装置に送信し、
    前記列車管理装置は、前記車上制御装置から受信する電文に含まれる列車IDを用いて前記列車を管理し、
    複数の列車が併合されて1編成の併合列車となったとき、
    前記併合列車を構成するいずれかの列車である主列車の車上制御装置は、前記併合列車を構成する他の列車である従列車の列車IDを更に含む電文を前記列車管理装置に送信し、
    前記従列車の車上制御装置は、前記列車管理装置との通信を停止し、
    前記列車管理装置は、前記主列車の車上制御装置から受信した電文に含まれる、前記主列車の列車IDに前記従列車の列車IDを更に含む列車IDを用いて前記併合列車を管理する
    ことを特徴とする列車管理システム。
  2. 前記併合列車における前記複数の列車は互いに情報を通信するための情報伝送装置をそれぞれ備え、前記車上制御装置は前記情報伝送装置から得られる情報に基づいて自列車の位置を算出することを特徴とする請求項1記載の列車管理システム。
  3. 前記併合列車を複数の列車に分割したとき、
    前記主列車の車上制御装置は、前記従列車の列車IDを含まない電文を前記列車管理装置に送信し、
    前記従列車の車上制御装置は、自装置を搭載する列車の列車IDを含む電文を前記列車管理装置に送信する
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の列車管理システム。
  4. 前記列車管理装置は、前記分割された各列車の列車IDと、各列車が算出した前記自列車の位置に基づいて各列車の管理を継続することを特徴とする請求項3記載の列車管理システム。
  5. 前記列車管理装置は、各列車が走行する線路をそれぞれ属性を持つ複数のブロックに分けて管理し、複数の列車の併合・分割を行う際、各列車の現在位置が併合・分割を許可する属性をもつブロック内にあるか否かを判定することを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の列車管理システム。
  6. それぞれ車上制御装置を有する各列車に列車IDを設定し、列車管理装置がこの列車IDに基づいて前記各列車を管理する列車管理方法において、
    前記車上制御装置は、自装置を搭載する列車の列車IDを含む電文を前記列車管理装置に送信し、
    前記列車管理装置は、前記車上制御装置から受信する電文に含まれる列車IDを用いて前記列車を管理し、
    複数の列車が併合されて1編成の併合列車となったとき、
    前記併合列車を構成するいずれかの列車である主列車の車上制御装置は、前記併合列車を構成する他の列車である従列車の列車IDを更に含む電文を前記列車管理装置に送信し、
    前記従列車の車上制御装置は、前記列車管理装置との通信を停止し、
    前記列車管理装置は、前記主列車の車上制御装置から受信した電文に含まれる、前記主列車の列車IDに前記従列車の列車IDを更に含む列車IDを用いて前記併合列車を管理する
    ことを特徴とする列車管理方法。
  7. 前記併合列車における前記複数の列車は互いに情報を通信することにより自列車の位置を算出することを特徴とする請求項6記載の列車管理方法。
  8. 前記併合列車を複数の列車に分割したとき、
    前記主列車の車上制御装置は、前記従列車の列車IDを含まない電文を前記列車管理装置に送信し、
    前記従列車の車上制御装置は、自装置を搭載する列車の列車IDを含む電文を前記列車管理装置に送信する
    ことを特徴とする請求項6又は7記載の列車管理方法。
  9. 前記分割された各列車の列車IDと、各列車が算出した前記自列車の位置に基づいて各列車の管理を継続することを特徴とする請求項8記載の列車管理方法。
  10. 各列車が走行する線路をそれぞれ属性をもつ複数のブロックに分けて管理し、複数の列車の併合・分割を行う際、各列車の現在位置が併合・分割を許可する属性をもつブロック内にあるか否かを判定することを特徴とする請求項6〜9のいずれか1項記載の列車管理方法。
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