JP4688349B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4688349B2 JP4688349B2 JP2001182948A JP2001182948A JP4688349B2 JP 4688349 B2 JP4688349 B2 JP 4688349B2 JP 2001182948 A JP2001182948 A JP 2001182948A JP 2001182948 A JP2001182948 A JP 2001182948A JP 4688349 B2 JP4688349 B2 JP 4688349B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sign
- film
- roller
- image
- detects
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Displays For Variable Information Using Movable Means (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、広告塔、広告看板、案内板、装飾写真板、または表示板などの表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、長手方向に複数の画像が描かれたフィルムを巻き取ることによって、表示する画像をスクロールさせて他の画像に変えることができる表示装置が提案されている。フィルム上の画像は、長手方向がそれぞれ同じサイズなので、表示装置は、所定の時間ごとに画像の長手方向の長さだけフィルムを巻き取ればよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、係る表示装置によると、長手方向のサイズの異なる画像がフィルムに含まれる場合は、画像を変える際にスクロールの距離が足りなかったりまたはスクロールし過ぎるなど、画像を好適に表示することができない。
【0004】
本発明は、このような問題点に鑑み、長手方向のサイズの異なる画像がフィルムに含まれる場合であっても、好適な位置に画像を表示することができる表示装置を提供することを目的とする。
【0005】
本発明に係る表示装置は、箱状の本体ケースと、前記本体ケースの内側にセットされるものであり長手方向に複数の表示用の画像が描かれたフィルムと、前記フィルムを巻き取って前記画像を第一の方向にスクロールさせる第一のローラと、前記フィルムを巻き取って前記第一の方向の反対方向である第二の方向に前記画像をスクロールさせる第二のローラと、前記画像のスクロールを制御するコントローラと、前記フィルムが弛んでも前記本体ケースの奥に入り込まないように前記フィルムを案内するものであって光透過のための孔を有するガイドと、前記フィルムに付された一時停止サインまたは終端サインを検出する検出手段と、が設けられ、前記検出手段は、前記ガイドに設けられた前記孔に向けて光を照射し、前記孔の前を通過する前記フィルムからの反射光の変化によって前記一時停止サインまたは前記終端サインを検出するものであり、前記コントローラは、前記検出手段が前記一時停止サインを検出した場合は、前記画像のスクロールが停止し、所定の時間の経過後、前記画像のスクロールが再開するように、前記第一のローラおよび前記第二のローラを制御し、前記検出手段が前記終端サインを検出した場合は、前記画像のスクロールの方向が変わるように前記第一のローラおよび前記第二のローラを制御する。
【0006】
好ましくは、前記検出手段は、第一のセンサおよび第二のセンサによって構成され、前記第一のセンサは、前記一時停止サインを検出し、前記第二のセンサは、前記終端サインを検出する。
【0007】
または、前記コントローラに命令を与えるための入力手段が設けられ、前記コントローラは、前記入力手段によって自動制御命令が与えられた場合は、前記検出手段の検出結果に従って前記第一のローラおよび前記第二のローラを制御し、第一の手動スクロール命令が与えられた場合は、前記一時停止サインの検出の有無に関わらず、前記画像が前記第一の方向にスクロールするように制御し、第二の手動スクロール命令が与えられた場合は、前記一時停止サインの検出の有無に関わらず、前記画像が前記第二の方向にスクロールするように制御する。
【0008】
または、前記第一のローラおよび前記第二のローラは、幅方向の端に前記一時停止サインを付すための一時停止サイン領域および前記終端サインを付すための終端サイン領域が設けられた前記フィルムを巻き取り、前記第一のセンサは、所定の位置を通過する前記フィルムの前記一時停止サイン領域で反射する光を検出し、前記光の変化に基づいて前記一時停止サインを検出し、前記第二のセンサは、所定の位置を通過する前記フィルムの前記終端サイン領域で反射する光を検出し、前記光の変化に基づいて前記終端サインを検出する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は正面から見た表示装置1の斜視図、図2は背面から見た表示装置1の斜視図、図3はフィルム2の正面図、図4は第一のスクロール部15の斜視図、図5は表示装置1の正面図、図6はガイド14eおよびフィルム2の縦断面図、図7はスクロールに関する制御を説明する図である。
【0010】
本発明に係る表示装置1は、広告塔、広告看板、案内板、装飾写真板、または表示板などとして用いられる。
図1および図2に示すように、表示装置1は、上下方向に長い直方体の箱状の本体ケース11、扉12、および本体ケース11を支持する支持体13などによって構成される。
【0011】
本体ケース11の正面は開口しており、本体ケース11の一方の側板11bには、矢印L1に示す方向に開閉可能なように扉12が取り付けられている。本体ケース11には、図3に示すような長手方向に複数の表示用の画像21(211、212、213、214…21n)の描かれたフィルム2がセットされる。なお、図3(A)〜(C)は、それぞれ、フィルム2の長手方向の上端2TP付近、中間付近、および下端2BM付近を示している。フィルム2として、例えば、乳白色の印刷フィルムなどが用いられる。
【0012】
フィルム2の下端2BMおよび上端2TPには、フィルム2を本体ケース11にセットするための舌片部2a1、2a2および舌片部2a3、2a4がそれぞれ設けられている。また、フィルム2の幅方向の端2W1、2W2には、それぞれ、一時停止サイン23を貼り付けるための一時停止サイン領域2E1および終端サイン24を貼り付けるための終端サイン領域2E2が帯状に設けられている。一時停止サイン領域2E1および終端サイン領域2E2は、光を反射する。一時停止サイン23および終端サイン24は、画像21のスクロールに関する制御に用いられる。これについては、後に説明する。また、一時停止サイン23および終端サイン24として黒色の粘着テープが用いられる。
【0013】
図1に戻って、扉12は、フィルム2の画像21の表示面となる透明板12aおよびその周りを囲う外枠12bからなる。透明板12aの幅は、フィルム2に描かれている画像21の幅とほぼ同じである。透明板12aとして、例えば、透明のアクリル樹脂板またはガラス板などが用いられる。
【0014】
本体ケース11の内側には、ガイド14a〜14f、本体ケース11の下方向にフィルム2を巻き取る第一のスクロール部15、上方向にフィルム2を巻き取る第二のスクロール部16、光源17、一時停止サイン23を検出する第一のセンサ18a、終端サイン24を検出する第二のセンサ18b、制御回路18c、ダイヤル18d、操作ボタン18e、18f、および光源17などに電源を供給する電源装置19などが設けられている。
【0015】
図4に示すように、第一のスクロール部15は、ローラ15a、ベルト15b、プーリ15c、モータ15d、およびブラケット15eなどによって構成される。
【0016】
ローラ15aの中心に設けられた孔15a1には、軸棒11aが回転可能に貫通している。軸棒11aの両端は、本体ケース11の側板11b、11cに固定されている。したがって、ローラ15aは、軸棒11aの中心軸L2を回転軸として回転可能である。
【0017】
ローラ15aの上方には、モータ15dがブラケット15eを介して側板11cに取り付けられている。モータ15dの出力軸にプーリ15cが取り付けられている。ベルト15bは、プーリ15cのリム15c1およびローラ15aのリム15a4に掛けられている。したがって、モータ15dが駆動するとプーリ15cが回転し、これに連動してローラ15aが回転する。
【0018】
さらに、ローラ15aには、フィルム2をセットするための2つの溝15a2、15a3が設けられている。フィルム2の下端2BMの舌片部2a1、2a2を溝15a2、15a3にそれぞれ嵌め込み、ローラ15aを回転させてフィルム2を少し巻き取ることによって、フィルム2が第一のスクロール部15にセットされる。
【0019】
図1に戻って、第二のスクロール部16は、第一のスクロール部15と同様の構成である。ただし、ローラ16aとプーリ16cおよびモータ16dなどとの上下方向の位置関係が逆である。モータ16dが駆動すると、ローラ16aが回転する。また、フィルム2の上端2TPに設けられた舌片部2a3、2a4をローラ16aの溝16a2、16a3に嵌め込み、フィルム2を少し巻き取ることによって、フィルム2が第二のスクロール部16にセットされる。
【0020】
ガイド14a〜14fは、本体ケース11にセットされたフィルム2が弛んでも本体ケース11の奥に入り込まないようにする。
光源17は、4本の直管形の蛍光灯17a〜17dからなる。蛍光灯17a〜17dは、本体ケース11の背面板11dに沿って、本体ケース11の長手方向に平行に設けられている。本体ケース11にフィルム2をセットし扉12を閉めた後、光源17のスイッチを入れてフィルム2に光を照射すると、画像21が鮮明に見える。
【0021】
第一のセンサ18aおよび第二のセンサ18bとして、フォトセンサが用いられる。第一のセンサ18aは、ガイド14eに設けられた孔14mの前を通過する一時停止サイン23を検出する。すなわち、図6に示すように、第一のセンサ18aは、孔14mに向けて光を照射してガイド溝145を通過するフィルム2を検出する。フィルム2に一時停止サイン23が貼り付けられていない場合は、フィルム2で反射した光(反射光)を検出する。ところが、一時停止サイン23が通過すると、一時停止サイン23が黒色なので反射光は検出されない。つまり、一時停止サイン23が通過したときの反射光の変化によって一時停止サイン23を検出する。同様に、第二のセンサ18bは、ガイド14bに設けられた孔14nを通過する終端サイン24を検出する。
【0022】
制御回路18cは、自動モードにおいては、第一のセンサ18aおよび第二のセンサ18bの検出結果に基づいて第一のスクロール部15および第二のスクロール部16の動作を制御する。第一のセンサ18aが一時停止サイン23を検出した場合は、フィルム2の巻き取りを一時停止するように制御する。第二のスクロール部16が終端サイン24を検出した場合は、スクロールの方向が変わるように制御する。手動モードにおいては、ユーザによる操作ボタン18e、18fの操作に基づいて制御する。
【0023】
次に、自動モードにおける第一のスクロール部15および第二のスクロール部16の制御の流れを、図7を参照して説明する。
図7に示すように、自動モードで表示装置1の運転を開始すると(t=T0)、第二のスクロール部16のローラ16a(図7において、「上ローラ」と記載する。)が回転しフィルム2を巻き取り、画像21を上方向にスクロールさせる。このとき、第一のスクロール部15のモータ15dが弱い力で駆動し、ローラ15a(図7において、「下ローラ」と記載する。)を回転させようとする。これにより、上方向へのスクロールに対するブレーキとなり、フィルム2が弛まないようにする。
【0024】
第一のセンサ18aが一時停止サイン23を検出すると(t=T1)、上ローラにブレーキが掛かり、スクロールを停止する。所定の時間(Tα)の経過後(t=T2)、上ローラの回転を始め、再び上方向へのスクロールを行う。第一のセンサ18aが一時停止サイン23を検出するごとに一時停止を繰り返す。
【0025】
第二のセンサ18bが終端サイン24を検出し第一のセンサ18aが一時停止サイン23を検出すると(t=T5)、スクロールを所定の時間(Tα)停止した後、今度は下方向へのスクロールを開始する(t=T6)。なお、終端サイン24のみを検出したときは、所定の時間停止してから逆方向にスクロールしてもよいし、直ちに逆方向にスクロールしてもよい。
【0026】
同様に、第一のセンサ18aが一時停止サイン23を検出するごとに一時停止を繰り返す。そして、再び、第二のセンサ18bが終端サイン24を検出し第一のセンサ18aが一時停止サイン23を検出すると(t=Tp)、スクロールの方向を上方向に変える(t=Tq)。
【0027】
一時停止の時間Tαは、ダイヤル18dによって設定される。ダイヤル18dを右に回すと時間Tαが長く設定され、左に回すと短く設定される。
自動モードと手動モードとを切り換えるには、操作ボタン18e、18fの両方を所定の時間(例えば、5秒以上)押し続ける。
【0028】
手動モードにおいて、操作ボタン18eが押されると制御回路18cに上スクロール命令が与えられ、一時停止サイン23の有無に関わらず画像21を上方向にスクロールさせる。スクロールは、操作ボタン18eが押されている間行われ、操作ボタン18eから手が離されると停止する。同様に、操作ボタン18fが押されると制御回路18cに下スクロール命令が与えられ、画像21を下方向にスクロールさせる。
【0029】
一時停止サイン23をフィルム2に貼り付けるには、まず、手動モードでスクロールを行い、画像21を一時停止させたい位置に止める。そして、ガイド14eの孔14mに重なる位置を見つけ、係る位置のフィルム2の裏面に一時停止サイン23を貼り付ける。終端サイン24についても同様である。
【0030】
本実施形態によると、フィルム2に長手方向のサイズの異なる画像21が混在していても、一時停止サイン23を貼り付ける位置を変えることによって画像21ごとに一時停止する位置を設定し、ユーザの所望する位置に画像を表示することができる。例えば、まず、図3(A)の2つの画像211、212を同時に表示し、次に、画像212とその下の画像を同時に表示する。また、まず、図3(B)の画像214の上半分をその上の画像213とともに表示し、次に、画像214の全体を表示し、そして、画像214の下半分をその下の画像とともに表示する。このように、画像を任意の位置で表示することができる。
【0031】
なお、本実施形態では、2つのフォトセンサを用いて一時停止サインおよび終端サインを検出したが、一時停止サイン23および終端サイン24にそれぞれ色の異なる粘着テープを用い、1つのフォトセンサによってこれらを検出するようにしてもよい。また、画像21を上下方向にスクロールさせたが、左右方向にスクロールさせてもよい。表示装置1の表示面は、円柱の周面の一部分のように湾曲していてもよい。
【0032】
また、フィルム2に貼り付けられる終端サイン24は2枚とは限らない。例えば、フィルム2の上端2TPから順に図示しない4枚の終端サイン24a〜24dを貼り付ける。そして、平日は終端サイン24a、24b間を往復させ、休日は終端サイン24c、24b間を往復させるようにして、日ごとに表示させる画像を変えることができるようにしてもよい。
【0033】
その他、本発明の表示装置1の全体および各部の構成または処理順序などは、本発明の趣旨に沿って適宜変更することができる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によると、長手方向のサイズの異なる画像がフィルムに含まれる場合であっても、好適な位置に画像を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】正面から見た表示装置の斜視図である。
【図2】背面から見た表示装置の斜視図である。
【図3】フィルムの正面図である。
【図4】第一のスクロール部の斜視図である。
【図5】表示装置の正面図である。
【図6】ガイドおよびフィルムの縦断面図である。
【図7】スクロールに関する制御を説明する図である。
【符号の説明】
1 表示装置
15a ローラ(第一のローラ)
16a ローラ(第二のローラ)
18a 第一のセンサ(検出手段)
18b 第二のセンサ(検出手段)
18c 制御回路(コントローラ)
18e、18f 操作ボタン(入力手段)
2 フィルム
21 画像
23 一時停止サイン
24 終端サイン
2E1 一時停止サイン領域
2E2 終端サイン領域
Claims (4)
- 箱状の本体ケースと、
前記本体ケースの内側にセットされるものであり長手方向に複数の表示用の画像が描かれたフィルムと、
前記フィルムを巻き取って前記画像を第一の方向にスクロールさせる第一のローラと、
前記フィルムを巻き取って前記第一の方向の反対方向である第二の方向に前記画像をスクロールさせる第二のローラと、
前記画像のスクロールを制御するコントローラと、
前記フィルムが弛んでも前記本体ケースの奥に入り込まないように前記フィルムを案内するものであって光透過のための孔を有するガイドと、
前記フィルムに付された一時停止サインまたは終端サインを検出する検出手段と、が設けられ、
前記検出手段は、前記ガイドに設けられた前記孔に向けて光を照射し、前記孔の前を通過する前記フィルムからの反射光の変化によって前記一時停止サインまたは前記終端サインを検出するものであり、
前記コントローラは、前記検出手段が前記一時停止サインを検出した場合は、前記画像のスクロールが停止し、所定の時間の経過後、前記画像のスクロールが再開するように、前記第一のローラおよび前記第二のローラを制御し、
前記検出手段が前記終端サインを検出した場合は、前記画像のスクロールの方向が変わるように前記第一のローラおよび前記第二のローラを制御する、
ことを特徴とする表示装置。 - 前記検出手段は、第一のセンサおよび第二のセンサによって構成され、
前記第一のセンサは、前記一時停止サインを検出し、
前記第二のセンサは、前記終端サインを検出する、
請求項1記載の表示装置。 - 前記コントローラに命令を与えるための入力手段が設けられ、
前記コントローラは、
前記入力手段によって自動制御命令が与えられた場合は、前記検出手段の検出結果に従って前記第一のローラおよび前記第二のローラを制御し、
第一の手動スクロール命令が与えられた場合は、前記一時停止サインの検出の有無に関わらず前記画像が前記第一の方向にスクロールするように制御し、
第二の手動スクロール命令が与えられた場合は、前記一時停止サインの検出の有無に関わらず前記画像が前記第二の方向にスクロールするように制御する、
請求項1または請求項2記載の表示装置。 - 前記第一のローラおよび前記第二のローラは、幅方向の端に前記一時停止サインを付すための一時停止サイン領域および前記終端サインを付すための終端サイン領域が設けられた前記フィルムを巻き取り、
前記第一のセンサは、所定の位置を通過する前記フィルムの前記一時停止サイン領域で反射する光を検出し、前記光の変化に基づいて前記一時停止サインを検出し、
前記第二のセンサは、所定の位置を通過する前記フィルムの前記終端サイン領域で反射する光を検出し、前記光の変化に基づいて前記終端サインを検出する、
請求項2記載の表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001182948A JP4688349B2 (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001182948A JP4688349B2 (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002372930A JP2002372930A (ja) | 2002-12-26 |
JP4688349B2 true JP4688349B2 (ja) | 2011-05-25 |
Family
ID=19022959
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001182948A Expired - Fee Related JP4688349B2 (ja) | 2001-06-18 | 2001-06-18 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4688349B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1016936A5 (nl) * | 2006-01-10 | 2007-10-02 | Open Nv | Werkwijze en inrichting voor het tonen van afbeeldingen. |
WO2021137333A1 (ko) * | 2020-01-02 | 2021-07-08 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 장치 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215432B2 (ja) * | 1980-11-01 | 1987-04-07 | Tominaga Oil Pump | |
JPH0372249A (ja) * | 1989-08-14 | 1991-03-27 | Fujitsu Ltd | X線半田付検査装置 |
JPH0369188U (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-09 | ||
JPH0981057A (ja) * | 1995-09-07 | 1997-03-28 | Perifueraru Interface Ltd Kk | 透光型画像表示装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0369188A (ja) * | 1989-08-08 | 1991-03-25 | Toshiba Corp | セラミックパッケージの製造方法 |
JPH0372249U (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-22 | ||
JP2809838B2 (ja) * | 1990-08-08 | 1998-10-15 | 隆 羽深 | 行先表示装置 |
-
2001
- 2001-06-18 JP JP2001182948A patent/JP4688349B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6215432B2 (ja) * | 1980-11-01 | 1987-04-07 | Tominaga Oil Pump | |
JPH0372249A (ja) * | 1989-08-14 | 1991-03-27 | Fujitsu Ltd | X線半田付検査装置 |
JPH0369188U (ja) * | 1989-11-10 | 1991-07-09 | ||
JPH0981057A (ja) * | 1995-09-07 | 1997-03-28 | Perifueraru Interface Ltd Kk | 透光型画像表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002372930A (ja) | 2002-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8007360B2 (en) | Gaming machine | |
JP2016185236A (ja) | 遊技機 | |
JP4688349B2 (ja) | 表示装置 | |
US6691441B1 (en) | Device for individually and selectively displaying a set of posters | |
US5946836A (en) | Variable display device | |
JP6283935B2 (ja) | 遊技機 | |
KR20170059200A (ko) | 모션 사인보드 | |
KR100716236B1 (ko) | 이동형 광고장치 | |
KR200238876Y1 (ko) | 수평슬라이드식광고장치 | |
JPH08173591A (ja) | スロットマシン | |
JP2002082642A (ja) | 広告方法および広告装置 | |
KR200254061Y1 (ko) | 광고면 이동식 간판 | |
US20010037592A1 (en) | Tape-loop display panel | |
JPH09179119A (ja) | バックライトシステム | |
KR200230356Y1 (ko) | 광고용 스크린 회전장치 | |
JPH0990880A (ja) | 移動案内表示システム | |
KR20000015980U (ko) | 슬라이드식 편광 디스플레이장치 | |
JP4030284B2 (ja) | 表示装置、画像スクロールユニット、および表示装置の製造方法 | |
KR200190877Y1 (ko) | 화상 변화용 거울 | |
JP2010051354A (ja) | 遊技機 | |
JP2007004480A (ja) | 自動販売機 | |
KR100234496B1 (ko) | 게시대 및 게시대 제어장치 | |
KR20030082507A (ko) | 광고장치 | |
KR950009549Y1 (ko) | 애드버룬 영상 스크린 광고장치 | |
JP4317967B2 (ja) | 遊技機 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080424 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101116 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110215 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110215 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4688349 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140225 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |